JPH1027523A - コンフォーム押出機 - Google Patents
コンフォーム押出機Info
- Publication number
- JPH1027523A JPH1027523A JP20118796A JP20118796A JPH1027523A JP H1027523 A JPH1027523 A JP H1027523A JP 20118796 A JP20118796 A JP 20118796A JP 20118796 A JP20118796 A JP 20118796A JP H1027523 A JPH1027523 A JP H1027523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- die holder
- metal
- wire
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/005—Continuous extrusion starting from solid state material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属屑の発生を最小にする調整が簡単に短時
間でできるコンフォーム押出機。 【解決手段】 線条材7に金属被覆81を被せるべきダ
イス1およびこの上流側に設けられるダイチャンバ3を
含む線条材の通路を包み、一部に発熱用衝突部2Aの突
設されたダイホルダ2と、概して円板状で外周部にダイ
チャンバ3に連通する押し込み溝91を備え、ここに金
属ロッド8を導入してこれを発熱用衝突部2Aに衝突さ
せるように回転駆動される押し込みホィール9と、ダイ
ホルダ2に外側から接触する温調プレート5Aとを有す
るコンフォーム押出機において、温調プレート5Aとダ
イホルダ2との間に、厚さ方向の熱伝達率を所定の値に
調整した適宜の伝熱板6を介在させることを特徴とする
コンフォーム押出機である。
間でできるコンフォーム押出機。 【解決手段】 線条材7に金属被覆81を被せるべきダ
イス1およびこの上流側に設けられるダイチャンバ3を
含む線条材の通路を包み、一部に発熱用衝突部2Aの突
設されたダイホルダ2と、概して円板状で外周部にダイ
チャンバ3に連通する押し込み溝91を備え、ここに金
属ロッド8を導入してこれを発熱用衝突部2Aに衝突さ
せるように回転駆動される押し込みホィール9と、ダイ
ホルダ2に外側から接触する温調プレート5Aとを有す
るコンフォーム押出機において、温調プレート5Aとダ
イホルダ2との間に、厚さ方向の熱伝達率を所定の値に
調整した適宜の伝熱板6を介在させることを特徴とする
コンフォーム押出機である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコンフォーム押出
機、特に普通アルミニウムを溶融させてこれによって線
条材を被覆するようにしたコンフォーム押出機に関する
ものである。
機、特に普通アルミニウムを溶融させてこれによって線
条材を被覆するようにしたコンフォーム押出機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】まずコンフォーム押出機の概要を説明す
る。これは比較的融点の低い金属、たとえばアルミニウ
ムなどを使用し、これを溶融樹脂を用いる押出技術と同
様にダイスを通して流して線条材の上に被覆する機械で
ある。
る。これは比較的融点の低い金属、たとえばアルミニウ
ムなどを使用し、これを溶融樹脂を用いる押出技術と同
様にダイスを通して流して線条材の上に被覆する機械で
ある。
【0003】このコンフォーム押出機の典型機の構造を
図3を用いて説明する。金属を被覆すべき線条材7はダ
イス1を通して送られるが、このダイス1のすぐ上流側
には、溶融金属が溜まるダイチャンバ3が形成され、こ
れらダイス1およびダイチャンバ3を含めて線条材7の
通路はダイホルダ2の内部に包含される。
図3を用いて説明する。金属を被覆すべき線条材7はダ
イス1を通して送られるが、このダイス1のすぐ上流側
には、溶融金属が溜まるダイチャンバ3が形成され、こ
れらダイス1およびダイチャンバ3を含めて線条材7の
通路はダイホルダ2の内部に包含される。
【0004】ダイホルダ2は、加熱手段5を内蔵してこ
の外側から接触する温調プレート5Aによって所望の温
度に加熱保温される。
の外側から接触する温調プレート5Aによって所望の温
度に加熱保温される。
【0005】ダイホルダ2に近接して押し込みホィール
9が設けられる。押し込みホィール9の外周部には押し
込み溝91が穿設され、この押し込み溝91はダイチャ
ンバ3に連通している。しかして注目すべき重要な構造
は図4に示すように、ダイホルダ2から発熱用衝突部2
Aが突出形成されてこれが押し込み溝91の内部に入り
込み、ダイチャンバ3の内部からの連通状態が押し込み
溝91を経て外部にまで拡がらないように区切っている
ことである。
9が設けられる。押し込みホィール9の外周部には押し
込み溝91が穿設され、この押し込み溝91はダイチャ
ンバ3に連通している。しかして注目すべき重要な構造
は図4に示すように、ダイホルダ2から発熱用衝突部2
Aが突出形成されてこれが押し込み溝91の内部に入り
込み、ダイチャンバ3の内部からの連通状態が押し込み
溝91を経て外部にまで拡がらないように区切っている
ことである。
【0006】押し込みホィール9は矢印方向に回転駆動
され、図示のように供給される金属被覆の材料である金
属ロッド8を巻き込んでこれを発熱用衝突部2Aに強制
的に衝突させる。このためあらかじめ加熱されている金
属ロッド8は溶融してその溶融金属はダイチャンバ3に
充満し、これが線条材7の上に金属被覆81を形成する
わけである。
され、図示のように供給される金属被覆の材料である金
属ロッド8を巻き込んでこれを発熱用衝突部2Aに強制
的に衝突させる。このためあらかじめ加熱されている金
属ロッド8は溶融してその溶融金属はダイチャンバ3に
充満し、これが線条材7の上に金属被覆81を形成する
わけである。
【0007】実際の押出被覆に際しては作り出される溶
融金属量は実際に線条材7に被覆される量よりも数パー
セントないし十数パーセント多くするようにされる。こ
れはもし上記両量がほぼ等しい場合は時によって溶融金
属量が不足し、被覆厚さの不揃いなどの不良品を生むお
それがあるからである。
融金属量は実際に線条材7に被覆される量よりも数パー
セントないし十数パーセント多くするようにされる。こ
れはもし上記両量がほぼ等しい場合は時によって溶融金
属量が不足し、被覆厚さの不揃いなどの不良品を生むお
それがあるからである。
【0008】しかしてこの多すぎて余った溶融金属のオ
ーバーフロー分は、図4に示した発熱用衝突部2Aと押
し込み溝91との隙間を通って下流に送られ、スクレー
パ11で掬い削られて金属屑として排出される。
ーバーフロー分は、図4に示した発熱用衝突部2Aと押
し込み溝91との隙間を通って下流に送られ、スクレー
パ11で掬い削られて金属屑として排出される。
【0009】もちろん上述のような溶融金属のオーバー
フロー分である金属屑は多すぎることなく最小であるこ
とが好ましい。この量の多寡を決めるものは図4に示し
た発熱用衝突部2Aと押し込み溝91との隙間の大きさ
であるから、従来は図3でAに示す位置、つまり温調プ
レート5Aとダイホルダ2との間に調節用薄板(図示し
ていない)を挿入し、この調節用薄板を種々差し替えて
その厚さの大、小によって発熱用衝突部2Aの押し込み
溝91内への食い込み量、すなわち上記の隙間の大きさ
を調整していた。
フロー分である金属屑は多すぎることなく最小であるこ
とが好ましい。この量の多寡を決めるものは図4に示し
た発熱用衝突部2Aと押し込み溝91との隙間の大きさ
であるから、従来は図3でAに示す位置、つまり温調プ
レート5Aとダイホルダ2との間に調節用薄板(図示し
ていない)を挿入し、この調節用薄板を種々差し替えて
その厚さの大、小によって発熱用衝突部2Aの押し込み
溝91内への食い込み量、すなわち上記の隙間の大きさ
を調整していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な調節用薄板の差し替えは、500℃にも達する同部の
温度が少なくても数十℃まで下がってから行わねばなら
ないから、一度の差し替え調整にも数時間を要し、極め
て能率の悪い作業を余儀なくさせられていた欠点があっ
た。
な調節用薄板の差し替えは、500℃にも達する同部の
温度が少なくても数十℃まで下がってから行わねばなら
ないから、一度の差し替え調整にも数時間を要し、極め
て能率の悪い作業を余儀なくさせられていた欠点があっ
た。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は上述の課題を
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
によるその解決手段は、線条材に金属被覆を被せるべき
ダイスおよびこの上流側に設けられるダイチャンバを含
む線条材の通路を包含し、一部に発熱用衝突部の突設さ
れたダイホルダと、概して円板状をなし、外周部に前記
ダイチャンバに連通する押し込み溝を備え、ここに前記
金属被覆となるべき金属ロッドを導入してこれを前記発
熱用衝突部に衝突させるように回転駆動される押し込み
ホィールと、前記ダイホルダに外側から接触し、内部の
加熱手段によってこれを加熱保温するための温調プレー
トとを有するコンフォーム押出機において、前記温調プ
レートと前記ダイホルダとの間に、厚さ方向の熱伝達率
を所定の値に調整した適宜の伝熱板を介在させることを
特徴とするコンフォーム押出機である。
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
によるその解決手段は、線条材に金属被覆を被せるべき
ダイスおよびこの上流側に設けられるダイチャンバを含
む線条材の通路を包含し、一部に発熱用衝突部の突設さ
れたダイホルダと、概して円板状をなし、外周部に前記
ダイチャンバに連通する押し込み溝を備え、ここに前記
金属被覆となるべき金属ロッドを導入してこれを前記発
熱用衝突部に衝突させるように回転駆動される押し込み
ホィールと、前記ダイホルダに外側から接触し、内部の
加熱手段によってこれを加熱保温するための温調プレー
トとを有するコンフォーム押出機において、前記温調プ
レートと前記ダイホルダとの間に、厚さ方向の熱伝達率
を所定の値に調整した適宜の伝熱板を介在させることを
特徴とするコンフォーム押出機である。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例装置を示
すものであるが、その大部分は従来技術を示した図3と
同一であり、図3について説明した各符号はそのまま同
じ対象を示すものとして使用しているからこれらの説明
は省略する。
すものであるが、その大部分は従来技術を示した図3と
同一であり、図3について説明した各符号はそのまま同
じ対象を示すものとして使用しているからこれらの説明
は省略する。
【0013】この発明において特徴的なことはダイスホ
ルダ2とこれに外側から接触してこれを加熱する温調プ
レート5Aとの間に熱伝達率を所定の値に調整した適宜
の伝熱板6を介在させたことである。
ルダ2とこれに外側から接触してこれを加熱する温調プ
レート5Aとの間に熱伝達率を所定の値に調整した適宜
の伝熱板6を介在させたことである。
【0014】伝熱板6はたとえばステンレス鋼のような
比較的耐熱性のよい材料によって作られ、その熱伝達率
が所定のものとなるように所々に断熱用の切り抜き孔6
1が穿設される。このため温調プレート5Aの熱はほと
ほどにダイホルダ2に伝達してこれを熱膨張させ、これ
によって発熱用衝突部2Aを押し込み溝91に対して所
望の深さまで伸び出させて両者間の隙間の大きさを決め
るのである。
比較的耐熱性のよい材料によって作られ、その熱伝達率
が所定のものとなるように所々に断熱用の切り抜き孔6
1が穿設される。このため温調プレート5Aの熱はほと
ほどにダイホルダ2に伝達してこれを熱膨張させ、これ
によって発熱用衝突部2Aを押し込み溝91に対して所
望の深さまで伸び出させて両者間の隙間の大きさを決め
るのである。
【0015】
【発明の効果】上述のようにこの押出機に必須な溶融金
属のオーバーフロー量、つまり金属屑の発生を最小にす
るための調節が、従来のような多大な冷却時間待ちを伴
う調節用薄板の差し替えでなく、加熱されたままの使用
状態をそのまま生かしたダイホルダの熱膨張の程度の差
によっておこなうわけであるから、作業時の火傷の危険
もなく、極めて効率的な調節ができる利点がある。
属のオーバーフロー量、つまり金属屑の発生を最小にす
るための調節が、従来のような多大な冷却時間待ちを伴
う調節用薄板の差し替えでなく、加熱されたままの使用
状態をそのまま生かしたダイホルダの熱膨張の程度の差
によっておこなうわけであるから、作業時の火傷の危険
もなく、極めて効率的な調節ができる利点がある。
【図1】この発明の一実施例装置を示す側断面図であ
る。
る。
【図2】この発明装置に用いる伝熱板の平面図である。
【図3】従来の装置を示す図1と同様の側断面図であ
る。
る。
【図4】図3のB−B線断面図である。
1 ダイス 2 ダイホルダ 2A 発熱用衝突部 3 ダイチャンバ 4 温度検知手段 5 加熱手段 6 伝熱板 61 断熱用切り抜き孔 7 線条材 8 金属ロッド 81 金属被覆 9 押し込みホィール 10 金属屑 11 スクレーパ
Claims (1)
- 【請求項1】 線条材(7)に金属被覆(81)を被せ
るべきダイス(1)およびこの上流側に設けられるダイ
チャンバ(3)を含む線条材の通路を包含し、一部に発
熱用衝突部(2A)の突設されたダイホルダ(2)と、
概して円板状をなし、外周部に前記ダイチャンバ(3)
に連通する押し込み溝(91)を備え、ここに前記金属
被覆(81)となるべき金属ロッド(8)を導入してこ
れを前記発熱用衝突部(2A)に衝突させるように回転
駆動される押し込みホィール(9)と、前記ダイホルダ
(2)に外側から接触し、内部の加熱手段(5)によっ
てこれを加熱保温するための温調プレート(5A)とを
有するコンフォーム押出機において、前記温調プレート
(5A)と前記ダイホルダ(2)との間に、厚さ方向の
熱伝達率を所定の値に調整した適宜の伝熱板(6)を介
在させることを特徴とするコンフォーム押出機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20118796A JPH1027523A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | コンフォーム押出機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20118796A JPH1027523A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | コンフォーム押出機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1027523A true JPH1027523A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16436799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20118796A Pending JPH1027523A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | コンフォーム押出機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1027523A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010192297A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 集合導体の製造装置及び製造方法 |
CN114054535A (zh) * | 2020-08-03 | 2022-02-18 | 上海电缆研究所有限公司 | 一种铜铝复合双排连续挤压生产线及生产工艺 |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP20118796A patent/JPH1027523A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010192297A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 集合導体の製造装置及び製造方法 |
CN114054535A (zh) * | 2020-08-03 | 2022-02-18 | 上海电缆研究所有限公司 | 一种铜铝复合双排连续挤压生产线及生产工艺 |
CN114054535B (zh) * | 2020-08-03 | 2024-05-14 | 上海电缆研究所有限公司 | 一种铜铝复合双排连续挤压生产线及生产工艺 |
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