JPH10252725A - 部材の取付け構造 - Google Patents
部材の取付け構造Info
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- JPH10252725A JPH10252725A JP9064460A JP6446097A JPH10252725A JP H10252725 A JPH10252725 A JP H10252725A JP 9064460 A JP9064460 A JP 9064460A JP 6446097 A JP6446097 A JP 6446097A JP H10252725 A JPH10252725 A JP H10252725A
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- JP
- Japan
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- clip
- screw shaft
- nut
- held
- mounting portion
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Abstract
ット4によって固定するに先立ち、樹脂クリップ2を用
いてリテーナ部Rを仮止めできるようにする。この場合
において、リテーナ部Rの一部に中空かつ金属製の装着
部1を形成して上面にはナット4の締め付け力を受ける
受承面を形成しておく。クリップ2は装着部1及びボル
ト6に対して係合できるようになっており、リテーナ部
RをボディBに仮止め状態としておくことができる。こ
の後、ナット4を締め付けてやれば、本止めされるが、
このときの締め付け力は金属製の受承面が受けるため、
クリップ2にこの力が作用しない。
Description
関する。
(保持対象物)をボディ側に固定する場合には、保持対
象物の一部に取り付け用のリテーナ部を設定しておき、
ここをボルト・ナット等の締め付け手段によって締め付
けてボディ側へ固定する、という方式が採られている。
従来の取付け構造の一例を図10及び図11によって説
明する。ここで示されるものもそうであるように、ボル
ト・ナットによって締め付け固定するにしても、保持対
象物を支持しながらの締め付け作業では煩わしいので、
クリップ54を使用して仮止めできるようにしておくの
が普通である。
テーナ部R´にはボディBに立設されたねじ軸を挿通可
能な通し孔52とその両側の係止孔53とが形成されて
いる。一方、クリップ54は合成樹脂材により一体に形
成されたものであり、平板状の基板55がリテーナ部R
´と対向する側の面には一対の脚片56が形成されて前
記両係止孔53と弾性的に係合可能となっている。ま
た、基板55の中央部にはボルト50を挿通させるため
の差し込み孔57が形成され、さらにその開口縁には一
対の係止爪58が対向しボルト50のねじ軸に係合可能
となっていた。
止孔53へ弾性係合させた状態で、リテーナ部R´の通
し孔52及びクリップ54の差し込み孔57をボルト5
0へ通してやれば、両係止爪58がボルト50のねじ軸
に係合するため、保持対象物はボディBに仮止めされた
状態に保持される。
がなされた後にナットによる本止めの作業がなされるわ
けであるが、ナットを締め込んでゆくと、その締め付け
力はリテーナ部R´を介してクリップ54に作用する。
しかし、クリップ54は合成樹脂製であるため、そのま
まではクリップ54にへたりを生じさせてしまう。そこ
で、クリップ54には金属製カラー59をインサート成
形によって埋め込むようにしている。すなわち、カラー
59の上下両端をクリップ54の表裏両面から突出さ
せ、一方の端縁が保持対象物に、他方の端縁がボディB
に当たるようにしている。こうすることで、クリップ5
4が直接、ナット51の締め付け力を受承しないように
なり、締め付け力がボディBによって受け止められるよ
うになるわけである。
ップ54を保護するためのカラー59をインサートしな
ければならないため、その分コスト高を招くこととなっ
ていた。
発工夫されたものであり、その目的とするところは、安
価な取付け構造を提供することである。
めの請求項1の発明は、締め付け手段により金属製の保
持対象物を固定面上に取り付ける構造であって、前記保
持対象物の一部に装着部を一体的に設け、かつこの装着
部の上面に前記締め付け手段の締め付け力を受ける受承
面を形成する一方、この受承面の下側に組み込み可能な
クリップを設け、かつこのクリップは前記固定面側に係
合する第1係止部と前記保持対象物側に係合可能な第2
係止部を設けることで、前記保持対象物を前記固定面に
仮止め可能としていることを特徴とするものである。
のにおいて、前記締め付け手段はナットと前記固定面か
ら立設されたねじ軸とより構成され、前記保持対象物に
は前記装着部がプレス加工によって膨出されて内部が前
記クリップの収容空間とされ、かつ前記装着部の上面に
はナットによる締め付け力を受承し前記ねじ軸を挿通可
能な通し孔が開口する受承面が形成される一方、前記ク
リップは合成樹脂材よりなり前記収容空間へ組み込み可
能に形成されるとともに、このクリップには前記ねじ軸
を挿通可能な差し込み孔とその開口縁に形成され前記ね
じ軸に係合可能な仮止め用の第1係止部と、前記保持対
象物に係合可能な第2係止部とが形成されていることを
特徴とするものである。
ものにおいて、前記締め付け手段はナットと前記固定面
から立設されたねじ軸とより構成され、前記保持対象物
には前記保持対象物の端部から内側へコの字状に折り返
されることでその内側がクリップの収容空間となった装
着部が形成され、かつこの装着部の上面に形成された前
記受承面の中央部にはねじ軸を挿通可能な通し孔が開口
しさらにその側縁には先端が前記固定面へ突き当てられ
ることで前記ナットによる締め付け力に抗する支持片が
形成される一方、前記クリップは前記ねじ軸を挿通可能
な差し込み孔とその開口縁に形成され前記ねじ軸に係合
可能な仮止め用の第1係止部と、前記保持対象物に係合
可能な第2係止部とが形成されていることを特徴とする
ものである。
対象物を固定面に取り付けるにあたり、まず装着部の受
承面の下側にクリップを配し、第2係止部によって装着
部と係合させておく。そして、第1係止部によって固定
面側へ係合させれば、保持対象物が固定面に仮止め状態
となる。この状態で、締め付け手段の締め付けがなされ
ると、保持対象物が固定面に本止めされる。締め付けに
際して、締め付け手段の締め付け力は受承面によって受
承され、クリップに直接作用しないため、従来のような
カラーをクリップに設ける必要がないことから、その分
クリップが安価に製造でき、取付け構造全体としても安
価なものとなる。
物を固定するにあたり、クリップを装着部のクリップ収
容空間に収め、第2係止部との係合によってクリップを
保持対象物に保持させておく。その後、クリップと共に
保持対象物を固定面上に当てがい、通し孔及び差込み孔
へボルトを挿通させておく。これにより、クリップの第
1係止部がボルトに係合するため、保持対象物全体が固
定面に仮止めされる。次いで、ナットを締め込んでやれ
ば、保持対象物が本止めされ、また締め込みの過程では
受承面がナットの締め付け力を受けるため、樹脂クリッ
プに締め付け力が直接作用することはない。
ス加工によって簡単に形成できるため、取付け構造の実
現が簡単である。
明とほぼ同様な要領で保持対象物の取付けをなしうる
が、請求項3の発明ではナットの締め付け力が受承面に
作用した場合に、支持片が固定面に突き当たることで、
これに抗する。
示すものである。図において、1は本発明の保持対象物
に相当する自動車の把手(全体は図示しない)の一部に
形成された取付け用のリテーナ部Rを示しており、金属
製の薄板材によって形成されている。そして、その一部
にはプレスによる打ち出しによって装着部1が形成さ
れ、その内側が後述するクリップ2を収容するための収
容空間3となる。また、装着部1は円形の台状に形成さ
れ、その上面はナット4に当接する受承面5となり、か
つその中央部にはボルト6を遊挿可能な通し孔7が開口
している。さらに、装着部1の対称位置であって上面の
周縁部から側面、さらにはこれより外側にかけて切り欠
き孔8が形成されている。
体に形成され、前記収容空間3と適合する円盤状をなす
基盤9を有している。この基盤9は前記収容空間3の内
部とほぼ同程度の高さ及び大きさとなっており、クリッ
プ2が収容空間3内に収容された状態では基盤9は受承
面5の裏側にほぼ接触した状態となっている。また、基
盤9の上面周縁には、その対称位置に一対の係止脚10
(本発明の第2係止部)が形成されている。両係止脚1
0はリテーナ部Rの下面側から装着部1内へ進入できる
ような内向きの撓みが許容されるとともに、それらの先
端部には切り欠き孔8の孔縁に弾性的に係合可能な段部
11が形成されている。また、基盤9の中心には差し込
み孔12が形成され、クリップ2が装着部1内に収容さ
れると、通し孔7と整合してボルト6を挿通可能として
いる。また、差し込み孔12の開口縁にはボルト6のね
じ軸に係合する一対の係止爪13(本発明の第1係止
部)が対称位置に設けられている。
は長孔形状に形成され、ボルト6との位置ずれを吸収で
きるようにしている。
態の作用と効果を具体的に説明する。保持対象物(把
手)をボディBに固定する場合には、まず、リテーナ部
Rにおける装着部1の収容空間3に対しクリップ2を下
側から押し込む。すると、両係止脚10が撓み変形し切
り欠き孔8に適合した時点で復帰し、その先端の段部1
1が切り欠き孔8の孔縁に係合する。これによって、ク
リップ2は装着部1の収容空間3内に収容され、リテー
ナ部Rと一体化された状態となる。
ィBパネルに対向させ、クリップ2の差込み孔をボルト
6の先端部に適合させる。そして、そのままリテーナ部
RがボディBとほぼ密着する位置まで押し込んでやる
と、ボルト6は差込み孔及び通し孔7を貫通する。この
際、クリップ2の両係止爪13がボルト6のねじ軸に係
合するため、クリップ2、ひいてはこのクリップ2と一
体化状態にある把手全体がボディB側に仮止めされた状
態に保持される。しかる後に、ナット4をボルト6に対
して螺合させ装着部1を締め込んでやれば、把手全体が
ボディBに本止めされた状態となる(作業者が手を離し
てもボディBに保持されている状態)。
4による締め付け力は金属製の受承面5に作用し、樹脂
製クリップ2には直接作用しないようにしている。より
詳細には、受承面5に作用する締め付け力は、装着部1
の側面を介してボディBによって支持されるのであっ
て、クリップ2にそのまま締め付け力が作用することは
ない。したがって、クリップ2にへたり、その他の変形
等を生じさせることはないため、従来のようにクリップ
2にカラー59をインサートする必要はない。このた
め、クリップ2自体のコスト低下に寄与し、結果として
把手の取付け構造全体を安価なものとすることができ
る。
ナ部Rを単にプレス加工のみによって形成できるものを
採用したことから、装着部1の加工も容易となる効果も
得られている。 <第2実施形態>図4〜図8は本発明の第2実施形態を
示すものであり、第2実施形態では装着部21をリテー
ナ部Rの端縁から折り返しによって形成したものであ
る。すなわち、図4に示すように、リテーナ部Rの端縁
に立ち上がり片14を形成した後、そこからさらに内側
へほぼ直角に折曲げリテーナ部Rとほぼ平行に受承面1
5を形成している。また、この受承面15の中央部及び
これより下方のリテーナ部Rの表面側にはそれぞれ通し
孔16が同軸で開口している(但し、図示のものはボデ
ィと対向する側の通し孔16の方がやや大径に形成され
ている)。また、受承面15の両側縁にはそれぞれ下向
きに支持片17が折り曲げ形成されている。かくして、
立ち上がり片14、受承面15及び両支持片17によっ
て囲まれる空間がクリップ18の収容空間19となる。
一方、リテーナ部Rの表面において両支持片17の先端
と対向する位置には一対の窓孔20が開口しており、支
持片17はこれら対応する窓孔20を通してボディBに
当接可能となっている。
成されており、前記装着部21内においてその上下両面
にほぼ密着した状態で収容可能な平板状の基部22を有
しており、その両側には一対の係止腕23が張り出して
いる。両係止腕23は基部22の後端両側から前方へ向
けてU字状に延出形成されるとともに、基部22との間
で支持片17を弾性的に挟持できるような撓み変形が可
能となっており、さらにそれらの先端の内側には支持片
17に係合するための鈎部24が形成されている。
通するための長孔状の差し込み孔25が形成され、クリ
ップ18を収容空間19に組み込んだ状態では通し孔1
6とほぼ整合しうるようになっている。また、差し込み
孔25の開口縁には一対の係止爪26が形成され、ボル
ト6のねじ軸に係合可能であり、かつこの係止爪26は
図8に示すように、クリップ18がボルト6に差し込ま
れていく方向に対向する面はテーパー面27となり、ボ
ルト6からの抜き方向に対向する面はねじ軸とほぼ直交
するストレート面28となっており、これによってボル
ト6に対する差し込みは比較的円滑になしうるものの、
抜きに対してはボルト6のねじ山とストレート面28と
の面当たり状態での係合により抜き対して確実に抗する
ことができるようになる。
への差し込み側であり、係止腕23の先端側)は両側部
に案内面が傾斜状に形成されて収容空間19への差し込
みを円滑にしている。一方、基部22の上面の後縁側に
はストッパ縁29が突出している。クリップ18の表裏
を逆にして誤組み付けすると、このストッパ縁29が突
出する部分の厚みは収容空間19の高さより厚くされて
いるので、クリップ18は収容空間19に完全に収容さ
れない。クリップ18の鈎部24はリテーナ部Rの支持
片17に係合しないので、誤組み付けしたことが分か
る。かくして、ストッパ縁29によりクリップの差し込
み方向が規定される。
のであり、把手をボディBに固定する場合には、クリッ
プ18の図4に示す方向から装着部21に対向させる。
そして、両係止腕23の鈎部24と基部22との間に支
持片17を適合させ、そのまま押し込む。すると、基部
22が収容空間19内に収められていくと同時に、両係
止腕23は拡開変形しつつ内部に支持片17が導き入れ
られ、支持片17が鈎部24を通過した時点で復帰し、
かくして支持片17と係合することで、クリップ18が
装着部21(把手)に対して一体化される。なお、この
クリップ18の押し込みの際には、前述したように、ス
トッパ縁29が収容空間19より突出することから、ク
リップ18を逆に組み付け、ボルト6の差し込みが困難
になるような事態が規制されている。
れれば、その状態のままリテーナ部RをボディBと対向
させ、ボルト6をリテーナ部Rの両通し孔16及びクリ
ップ18の差し込み孔25へ挿通させ、リテーナ部Rを
ボディBに密着させておく。これにより、クリップ18
の両係止爪26がボルト6のねじ軸に係合するため、把
手全体がボディBに仮止めされた状態となる。
てナット4を締め込んでやれば、把手がボディBに本止
めされる。ナット4の締め込みにあたり、ナット4の締
め付け力は金属板である受承面15に作用し、樹脂製で
あるクリップ18には作用しない。より詳細には、ナッ
ト4からの締め付け力は両支持片17が窓孔20を通し
てボディBに突き当たることによって支持されている。
したがって、第1実施形態と同様、クリップ18にへた
り、割れ等を生じさせることはない。また、本実施形態
では、係止爪26にはテーパー面27とストレート面2
8とを形成して、ボルト6に差し込み易さと抜け難さと
を実現させている。そして、このことは、クリップ18
が装着部21に対して正規の姿勢とは表裏が逆転して挿
入されるような事態が発生した場合に、リテーナ部Rの
装着部21への挿通が著しく困難になることから、作業
者に逆挿入であったことを知らせることができる。その
ため、ストッパ縁29が形成され、表裏が逆に挿入され
ることがないようにしているわけである。
次のような変形例も本発明の技術的囲に含まれる。
は種々のものを選択することができ、例えば図9に示す
ような装着部30とすれば、作業条件等に応じて図示の
矢印方向から組み付けるような構造を採用することも考
えられる。
であったが、ナットをボディB側に予め固定しておき、
ここへボルト6を差し込んで締め付けるようにしてもよ
い。
はボルト6等への係止手段は図示のものに限らず、種々
のものが考えられ、要はこれらに対する係止が可能なも
のであればよい。
合成樹脂材にて形成したものを示したが、本発明におい
ても金属製クリップの使用を妨げるものではない。
Claims (3)
- 【請求項1】 締め付け手段により金属製の保持対象物
を固定面上に取り付ける構造であって、 前記保持対象物の一部に装着部を一体的に設け、かつこ
の装着部の上面に前記締め付け手段の締め付け力を受け
る受承面を形成する一方、この受承面の下側に組み込み
可能なクリップを設け、かつこのクリップは前記固定面
側に係合する第1係止部と前記保持対象物側に係合可能
な第2係止部を設けることで、前記保持対象物を前記固
定面に仮止め可能としていることを特徴とする部材の取
付け構造。 - 【請求項2】 前記締め付け手段はナットと前記固定面
から立設されたねじ軸とより構成され、前記保持対象物
には前記装着部がプレス加工によって膨出されて内部が
前記クリップの収容空間とされ、かつ前記装着部の上面
にはナットによる締め付け力を受承し前記ねじ軸を挿通
可能な通し孔が開口する受承面が形成される一方、前記
クリップは合成樹脂材よりなり前記収容空間へ組み込み
可能に形成されるとともに、このクリップには前記ねじ
軸を挿通可能な差し込み孔とその開口縁に形成され前記
ねじ軸に係合可能な仮止め用の第1係止部と、前記保持
対象物に係合可能な第2係止部とが形成されていること
を特徴とする請求項1記載の部材の取付け構造。 - 【請求項3】 前記締め付け手段はナットと前記固定面
から立設されたねじ軸とより構成され、前記保持対象物
には前記保持対象物の端部から内側へコの字状に折り返
されることでその内側がクリップの収容空間となった装
着部が形成され、かつこの装着部の上面に形成された前
記受承面の中央部にはねじ軸を挿通可能な通し孔が開口
しさらにその側縁には先端が前記固定面へ突き当てられ
ることで前記ナットによる締め付け力に抗する支持片が
形成される一方、前記クリップは前記ねじ軸を挿通可能
な差し込み孔とその開口縁に形成され前記ねじ軸に係合
可能な仮止め用の第1係止部と、前記保持対象物に係合
可能な第2係止部とが形成されていることを特徴とする
請求項1記載の部材の取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06446097A JP3929103B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 部材の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06446097A JP3929103B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 部材の取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10252725A true JPH10252725A (ja) | 1998-09-22 |
JP3929103B2 JP3929103B2 (ja) | 2007-06-13 |
Family
ID=13258880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06446097A Expired - Fee Related JP3929103B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 部材の取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3929103B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003097521A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Mikuni Corp | 部品の取付構造 |
JP2005106250A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-21 | Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd | ナット部材 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60185797U (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-09 | ポツプリベツト・フアスナ−株式会社 | 保護カバ− |
JPH0629428U (ja) * | 1992-08-12 | 1994-04-19 | 吉田工業株式会社 | 係止具 |
JPH0658516U (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-12 | 株式会社三陽電機製作所 | 蛍光灯ユニットにおける取付具の仮止め構造 |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP06446097A patent/JP3929103B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60185797U (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-09 | ポツプリベツト・フアスナ−株式会社 | 保護カバ− |
JPH0629428U (ja) * | 1992-08-12 | 1994-04-19 | 吉田工業株式会社 | 係止具 |
JPH0658516U (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-12 | 株式会社三陽電機製作所 | 蛍光灯ユニットにおける取付具の仮止め構造 |
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JP2003097521A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Mikuni Corp | 部品の取付構造 |
JP2005106250A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-21 | Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd | ナット部材 |
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---|---|
JP3929103B2 (ja) | 2007-06-13 |
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