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JPH10237674A - めっきアルミニウム電線、絶縁めっきアルミニウム電線およびそれらの製造方法 - Google Patents

めっきアルミニウム電線、絶縁めっきアルミニウム電線およびそれらの製造方法

Info

Publication number
JPH10237674A
JPH10237674A JP9054095A JP5409597A JPH10237674A JP H10237674 A JPH10237674 A JP H10237674A JP 9054095 A JP9054095 A JP 9054095A JP 5409597 A JP5409597 A JP 5409597A JP H10237674 A JPH10237674 A JP H10237674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
aluminum
plated aluminum
metal layer
aluminum electric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9054095A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kitazawa
弘 北沢
Tatsuo Yamaguchi
辰男 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Totoku Electric Co Ltd
Original Assignee
Totoku Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Totoku Electric Co Ltd filed Critical Totoku Electric Co Ltd
Priority to JP9054095A priority Critical patent/JPH10237674A/ja
Publication of JPH10237674A publication Critical patent/JPH10237674A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Chemically Coating (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
  • Conductive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量化を可能としためっきアルミニウム電
線、絶縁めっきアルミニウム電線およびそれらの製造方
法を提供する。 【解決手段】 アルミニウム導体またはアルミニウム合
金導体1の外周に、順次置換めっきによるアンカー金属
層2、および電気めっきによる良導電性金属層3を設け
てアルミニウム電線10とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はめっきアルミニウム電
線、絶縁めっきアルミニウム電線およびそれらの製造方
法に関する。更に詳しくは、コイル等の電子機器部品の
配線材等に使用されるめっきアルミニウム電線、絶縁め
っきアルミニウム電線およびそれらの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の小型・軽量化の進展に
伴い、それらに搭載されているコイル等の配線材に対す
る軽量化の要求が益々盛んになっている。これらの要求
に答えるために、銅導体から形成される一般の線材に対
し、中心に密度の小さいアルミニウムコア(以下、アル
ミコアと略記する)を母材とし、その外周に銅を被覆し
形成させた公知の銅クラッドアルミニウム線(以下、銅
クラッドアルミ線と略記する)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記製
造方法による銅クラッドアルミ線は、銅テープを溶接に
よって縫合させる必要があるため、テープ自体の肉厚が
ある程度必要となる。そのため、軽量化を行うために、
銅クラッドアルミ線に対するアルミコアの断面積比率を
高めることには自ずと制限があり、その加工限界は約8
5%であった。そのため、更なる軽量化が図れないとい
う問題があった。
【0004】本発明は上記従来技術が有する各種問題点
を解決するためになされたもので、軽量化を可能とした
めっきアルミニウム電線、絶縁めっきアルミニウム電線
およびそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の観点として本発明
は、アルミニウム導体またはアルミニウム合金導体の外
周に、順次置換めっきによるアンカー金属層、および電
気めっきによる良導電性金属層を設けてなるめっきアル
ミニウム電線にある。
【0007】第2の観点として本発明は、めっきアルミ
ニウム電線に対するアルミニウム導体またはアルミニウ
ム合金導体の断面積比が85%以上であるめっきアルミ
ニウム電線にある。
【0008】第3の観点として本発明は、前記アンカー
金属層が、亜鉛,ニッケル,銅,金,銀若しくはこれら
を主成分とする合金であるめっきアルミニウム電線にあ
る。
【0009】第4の観点として本発明は、前記良導電性
金属層が銅,金,銀,ニッケル,はんだ若しくはこれら
を主成分とする合金であるめっきアルミニウム電線にあ
る。
【0010】第5の観点として本発明は、前記めっきア
ルミニウム電線の外周に、更に絶縁被覆層を設けてなる
絶縁めっきアルミニウム電線にある。
【0011】第6の観点として本発明は、前記めっきア
ルミニウム電線の製造方法であって、アルミニウム導体
またはアルミニウム合金導体表面の油を除去する脱脂工
程と、該工程に続く自然酸化皮膜を除去する酸化皮膜除
去工程と、前記工程後のアルミニウム導体またはアルミ
ニウム合金導体に置換めっきを施しアンカー金属層を形
成するアンカー金属層形成工程と、前記アンカー金属層
の外周に電気めっきにより良導電性金属層を形成する良
導電性金属層形成工程とによりめっきアルミニウム電線
母材とし、続いて該電線母材を、伸線加工工程により所
定の径に伸線加工しめっきアルミニウム電線とするめっ
きアルミニウム電線の製造方法にある。
【0012】第7の観点として本発明は、前記絶縁めっ
きアルミニウム電線の製造方法であって、前記伸線加工
工程後のめっきアルミニウム電線の外周に、更に絶縁塗
料を塗布,焼付する絶縁被覆工程により絶縁めっきアル
ミニウム電線とする絶縁めっきアルミニウム電線の製造
方法にある。
【0013】
【作用】本発明の第1の観点のめっきアルミニウム電線
は、アルミ導体1の外周に、順次置換めっきによるアン
カー金属層2、および電気めっきによる良導電性金属層
3を設けている。前記良導電性金属層4はめっきにより
薄く形成できる。
【0014】本発明の第2の観点のめっきアルミニウム
電線は、めっきアルミニウム電線に対するアルミニウム
導体またはアルミニウム合金導体の断面積比が85%以
上であるので軽量化される。
【0015】本発明の第3の観点のめっきアルミニウム
電線は、前記アンカー金属層が、亜鉛,ニッケル,銅,
金,銀若しくはこれらを主成分とする合金により好まし
く形成できる。
【0016】本発明の第4の観点のめっきアルミニウム
電線は、良導電性金属層が銅,金,銀,ニッケル,はん
だ若しくはこれらを主成分とする合金により好ましく形
成できる。
【0017】本発明の第5の観点のめっきアルミニウム
電線は、前記めっきアルミニウム電線の外周に、更に絶
縁被覆層を設けているのでコイル等に巻回できる。
【0018】本発明の第6の観点のめっきアルミニウム
電線の製造方法は、めっき前処理工程と、置換めっきを
施しアンカー金属層を形成する置換めっき工程と、電気
めっきにより良導電性金属層を形成する良導電性金属層
形成工程とによりめっきアルミニウム電線を容易に製造
できる。この際電気めっき条件をコントロールすること
で低熱伝導率金属層および銅などの良導電性金属層のめ
っき厚を所望の厚さに調整できる。そのため、めっきア
ルミニウム電線に占めるアルミ導体の断面積比率を85
%以上にすることが容易に可能であり、軽量化に好まし
い。また本発明の製造方法では、アルミ導体表面の自然
酸化皮膜を除去して活性化させ、電位差を利用した置換
めっきによって最表面を異種金属に変えることができ
る。従って、密着のよい良導電性金属層を電気めっきに
よって容易に製造できる。
【0019】本発明の第7の観点のめっきアルミニウム
電線は、前記第5の観点により得られた所定の径のめっ
きアルミニウム電線の外周に、更に絶縁塗料を塗布,焼
付する絶縁被覆工程により絶縁めっきアルミニウム電線
を容易に製造することができる。
【0020】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに説明す
る。なお、これにより本発明が限定されるものではな
い。図1は本発明のめっきアルミニウム電線の1実施例
を示す断面図、図2は本発明の絶縁めっきアルミニウム
電線の1実施例を示す断面図、また図3は本発明のめっ
きアルミニウム電線および絶縁めっきアルミニウム電線
の製造方法の1実施例を示すフロー図である。これらの
図において、1はアルミ導体、2はアンカー金属層、3
は良導電性金属層、3aはストライクめっき層、3bは
厚付けめっき層、4は絶縁被覆層、10はめっきアルミ
ニウム電線、また20は絶縁めっきアルミニウム電線で
ある。
【0021】実施例1 実施例1について、図1および図3を用いて説明する。
アルミ導体(母材)(1) としては0.5mmφのアルミ
ニウム合金線を用いた。先ず脱脂工程F1では、アルミ
導体母材(1) を60℃の30%KOH水溶液に浸漬し、
10A/dm2 の条件で20秒間通電して表面の油脂分を
除去した。
【0022】続いて酸化皮膜除去工程F2では、前記工
程後のアルミ導体母材(1) を300g/lのNaOH水
溶液中に室温で15秒間浸漬して自然酸化皮膜を除去し
た後、更に50%HNO3 水溶液中に室温で15秒間浸
漬させて表面を活性化させた。
【0023】続いて、置換めっきによるアンカー金属層
形成工程F3では、25g/lのZnOと170g/l
のNaOHからなる亜鉛置換めっき浴に室温で30秒間
浸漬し、表面に亜鉛皮膜を形成させる。ここで、得られ
る皮膜を更に緻密に形成させ密着を強固にさせるため
に、再度HNO3 水溶液に浸漬して亜鉛皮膜を除去した
後、再び前記亜鉛置換めっき浴に、室温で20秒間浸漬
させ、1μm厚さの緻密な亜鉛めっきアンカー金属層
(2) を得た。
【0024】続いて電気めっきによる良導電性金属層形
成工程F4では、先ずCuSO4 ・5H2 O 75g/
lとH2 SO4 200g/lからなる30℃のストラ
イク銅めっき浴に4A/dm2 の条件で2分間通電して
2μm厚さのストライク銅めっき層(3a)を得た。更
に該ストライク銅めっき層(3a)の外周に、CuSO
4 ・5H2 O 220g/lとH2 SO4 50g/l
からなる30℃の厚付け銅めっき浴に10A/dm2
条件で3分間通電して7μm厚さの厚銅めっき層(3
b)を設け、良導電性金属層3を設けためっきアルミニ
ウム電線母材(10a) とした。
【0025】続いて伸線加工工程F5として、前記電線
母材(10a)を冷間伸線を行い、0.15mmφのめ
っきアルミニウム電線(10)を製造した。このめっき
アルミニウム電線(10)に対するアルミ導体(1) の断
面積比を計算したところ、約97%であった。
【0026】実施例2 実施例2について、図1〜図3を用いて説明する。実施
例1の0.15mmφのめっきアルミニウム電線(1
0)を用い、絶縁被覆工程F6では、該めっきアルミニ
ウム電線(10)の外周にポリウレタン絶縁塗料を塗
布,焼付して5μm厚さのポリウレタン絶縁被覆(5)
を設け、仕上外径0.16mmの絶縁めっきアルミニウ
ム電線(20)を製造した。
【0027】
【発明の効果】本発明のめっきアルミニウム電線、絶縁
めっきアルミニウム電線およびそれらの製造方法によれ
ば、良導電性金属層は電気めっきにより所望の厚さに形
成できるため、断面積比率85%以上の極めて軽量な線
材を得ることができる。更に上記構成のめっきアルミニ
ウム電線の表面に絶縁被覆層を塗布,焼付することによ
りコイル線材となし得るので電子機器部品の軽量化に極
めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のめっきアルミニウム電線の1実施例を
示す断面図である。
【図2】本発明の絶縁めっきアルミニウム電線の1実施
例を示す断面図である。
【図3】本発明のめっきアルミニウム電線および絶縁め
っきアルミニウム電線の製造方法の1実施例を示すフロ
ー図である。
【符号の説明】
1 アルミニウム導体 2 アンカー金属層 3 良導電性金属層 3a ストライクめっき層 3b 厚付けめっき層 4 絶縁被覆層 10 めっきアルミニウム電線 20 絶縁めっきアルミニウム電線

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム導体またはアルミニウム合
    金導体の外周に、順次置換めっきによるアンカー金属
    層、および電気めっきによる良導電性金属層を設けてな
    ることを特徴とするめっきアルミニウム電線。
  2. 【請求項2】 めっきアルミニウム電線に対するアルミ
    ニウム導体またはアルミニウム合金導体の断面積比が8
    5%以上であることを特徴とする請求項1記載のめっき
    アルミニウム電線。
  3. 【請求項3】 前記アンカー金属層が、亜鉛,ニッケ
    ル,銅,金,銀若しくはこれらを主成分とする合金であ
    ることを特徴とする請求項1または2記載のめっきアル
    ミニウム電線。
  4. 【請求項4】 前記良導電性金属層が銅,金,銀,ニッ
    ケル,はんだ若しくはこれらを主成分とする合金である
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のめっきア
    ルミニウム電線。
  5. 【請求項5】 前記請求項1、2、3または4記載のめ
    っきアルミニウム電線の外周に、更に絶縁被覆層を設け
    てなることを特徴とする絶縁めっきアルミニウム電線。
  6. 【請求項6】 前記請求項1〜4記載のめっきアルミニ
    ウム電線の製造方法であって、アルミニウム導体または
    アルミニウム合金導体表面の油を除去する脱脂工程と、
    該工程に続く自然酸化皮膜を除去する酸化皮膜除去工程
    と、前記工程後のアルミニウム導体またはアルミニウム
    合金導体に置換めっきを施しアンカー金属層を形成する
    アンカー金属層形成工程と、前記アンカー金属層の外周
    に電気めっきにより良導電性金属層を形成する良導電性
    金属層形成工程とによりめっきアルミニウム電線母材と
    し、続いて該電線母材を、伸線加工工程により所定の径
    に伸線加工しめっきアルミニウム電線とすることを特徴
    とするめっきアルミニウム電線の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記請求項5記載の絶縁めっきアルミニ
    ウム電線の製造方法であって、前記請求項6記載の伸線
    加工工程後のめっきアルミニウム電線の外周に、更に絶
    縁塗料を塗布,焼付する絶縁被覆工程により絶縁めっき
    アルミニウム電線とすることを特徴とする絶縁めっきア
    ルミニウム電線の製造方法。
JP9054095A 1997-02-20 1997-02-20 めっきアルミニウム電線、絶縁めっきアルミニウム電線およびそれらの製造方法 Pending JPH10237674A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001007685A3 (fr) * 1999-07-22 2001-10-25 Pechiney Aluminium Procede de nickelage en continu d'un conducteur en aluminium et dispositif correspondant
CN1331161C (zh) * 2003-10-22 2007-08-08 株式会社富一Tech 镀银母线
KR100753185B1 (ko) 2005-12-30 2007-08-30 영일특수금속 주식회사 동 피복 알루미늄 도체의 제조방법
JP2009280917A (ja) * 2004-02-06 2009-12-03 Kansai Engineering:Kk 線材
CN103334134A (zh) * 2013-04-19 2013-10-02 中山职业技术学院 一种超声波电镀铝合金的方法
JP2015010233A (ja) * 2013-06-26 2015-01-19 富士電機機器制御株式会社 通電用アルミ導体
JP6655769B1 (ja) * 2018-04-06 2020-02-26 古河電気工業株式会社 めっき線棒、当該めっき線棒の製造方法、並びに、当該めっき線棒を用いた、ケーブル、電線、コイル、ワイヤハーネス、ばね部材、エナメル線、及び、リード線

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