JPH10231710A - ガスタービン発電装置 - Google Patents
ガスタービン発電装置Info
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- JPH10231710A JPH10231710A JP3348097A JP3348097A JPH10231710A JP H10231710 A JPH10231710 A JP H10231710A JP 3348097 A JP3348097 A JP 3348097A JP 3348097 A JP3348097 A JP 3348097A JP H10231710 A JPH10231710 A JP H10231710A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
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- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
く、大量の熱量を中間冷却することができ、これにより
従来以上の高い熱効率を達成することができるガスター
ビン発電装置を提供する。 【解決手段】 複数の圧縮機1a,1bの中間に気液熱
交換器12と蒸気発生器13からなる中間冷却器14を
備え、低圧側圧縮機1aによる圧縮空気を蒸気発生器、
気液熱交換器の順で冷却し、気液熱交換器で冷却水を予
熱し、次いで少なくともその一部を蒸気発生器で蒸発さ
せ、発生した蒸気をタービン5bに供給する。また、気
液熱交換器12で加熱した冷却水の一部をボイラー給水
として脱気給水加熱器15に送り、蒸気発生器で発生し
た蒸気の一部を脱気給水加熱器に送り、これによりボイ
ラー給水を飽和温度まで加熱して脱気する。蒸気を供給
するタービンは、ガスタービン又は蒸気タービンであ
る。
Description
装置に係わり、更に詳しくは、中間冷却と蒸気噴射を行
うガスタービン発電装置に関する。
て、空気又は燃焼ガスに水蒸気を噴射して性能を向上さ
せる蒸気噴射型ガスタービンサイクル(Steam-Injected
Gas Turbine:STIG サイクル又はCHENサイクル) 、及び
更に中間冷却器を備え中間冷却と蒸気噴射を行うガスタ
ービンサイクル(Intercooled and Steam-Injected Gas
Turbine:ISTIGサイクル) が知られている(例えば、"A
n Assessment of the Thermodynamic Performance of M
ixed Gas-Steam Cycles:Part A-Intercooled and Steam
-Injected Cycles", Journal of Engineering for Gas
Turbine, Vol. 117,July 1995) 。
ATサイクルの一例であり、空気Aが圧縮機1a,1
b,1c,1dで圧縮され、サチュレータ2で水分を含
み、排熱回収装置3で予熱されて燃焼器4a,4bに供
給され、別途予熱された燃料Fを燃焼させて高温ガスE
を発生させ、この高温ガスEにより高圧タービン5aと
低圧タービン5bを回転駆動して発電し、更に排熱回収
装置3で排熱を回収するようになっている。このサイク
ルでは、圧縮機1b,1c,1dの間に中間冷却器6を
備え、低圧ガスタービンの入口温度が1394℃の場合
で54.7%の熱効率を達成している。なお、この図で
9は、発電機である。
るISTIGサイクルの一例である。図4(A)に示す
ように、このサイクルは中間冷却器6の他に蒸気タービ
ン7を備えたコンバインドサイクルであり、混合器8で
水蒸気を混合した空気を燃焼器4に供給して熱効率を改
善するようになっている。その他の基本構成は、サチュ
レータおよび低圧燃焼器がない点を除き、図3のCHA
Tサイクルとほぼ同様である。このISTIGサイクル
では、図4(B)に示すように、ガスタービン入口温度
が1500℃の場合で約53%の熱効率を達成してい
る。
インドサイクルの一例であり、図4と同様に中間冷却器
6と蒸気タービン7を備え、ガスタービン5bと蒸気タ
ービン7の両方でそれぞれ発電するようになっている。
なお、図3〜図5の他に、中間冷却器を用いずに圧縮空
気に水を直接噴射する場合もある。
クル、ISTIGサイクル及び次世代コンバインドサイ
クルは、既存のガスタービン発電装置に比較して高い熱
効率(ガスタービン入口温度1500℃で約53%)を
達成している。しかし、これらの中間冷却器では圧縮空
気が冷却水(補給水や外部冷却水)によって冷却され、
補給水はタービンへの噴射蒸気として用いられ、タービ
ンで仕事を終えた後、大気放出される。この量は通常吸
入空気量の10〜15wt%程度であり、低圧圧縮機の
出口温度が100℃以下であれば、この量で燃焼器に供
給する空気を約40〜50℃まで冷却することができ
る。しかし、サイクル効率を改善するために低圧圧縮機
の圧縮率を高めると出口温度が150℃以上となり、そ
の分、外部冷却水の量を増して出口空気温度を下げる必
要があり、大気放出量が増して熱損失量が増大する。ま
た、補給水をそのままで使用すると出口温度が高くなっ
て中間冷却の効果を十分に得られない。更に、水を直接
噴射注入する手段では冷却はできるが水蒸気が加わるた
め高圧圧縮機の駆動動力が増大する問題が生じる。
に創案されたものである。すなわち本発明の目的は、冷
却水量(補給水量)を増大することなく、大量の熱量を
中間冷却することができ、これにより従来以上の高い熱
効率を達成することができるガスタービン発電装置を提
供することにある。
圧縮機の中間に気液熱交換器と蒸気発生器からなる中間
冷却器を備え、低圧側圧縮機による圧縮空気を蒸気発生
器、気液熱交換器の順で冷却し、気液熱交換器で冷却水
を予熱し、次いで少なくともその一部を蒸気発生器で蒸
発させ、発生した蒸気をタービンに供給する、ことを特
徴とするガスタービン発電装置が提供される。
に加えて、その一部を蒸気発生器に導き空気側の冷却効
果を高めかつ発生蒸気をタービンに導入し出力を増加さ
せることを特徴とするものである。すなわち、中間冷却
器を蒸気発生器と気液熱交換器で構成し、低圧圧縮機を
出た圧縮空気を先ず蒸気発生器に導入し、蒸気発生器を
出た圧縮空気は気液熱交換器に入り、補給水で更に冷却
されて、高圧圧縮機に入る。この構成により、少ない冷
却水(補給水)の顕熱だけで冷却し切れない分を水の潜
熱(蒸発熱)を利用して更に冷却することができる。
熱交換器で予熱され、気液熱交換器を出た補給水の一部
が蒸気発生器で蒸発し、タービンに導入されるので、圧
縮空気の冷却により発生した蒸気から動力回収ができ、
これにより、プラントの効率を更に向上することが可能
となる。
熱交換器で加熱した冷却水(補給水)の一部をボイラー
給水として脱気給水加熱器に送り、蒸気発生器で発生し
た蒸気の一部を脱気給水加熱器に送り、これにより前記
のボイラー給水を飽和温度まで加熱して脱気し、蒸気発
生器を出た残りの蒸気をタービンに供給する。すなわ
ち、気液熱交換器で加熱した冷却水(補給水)の大部分
を脱気給水加熱器に送り、更に蒸気発生器で発生した蒸
気の一部を脱気給水加熱器に送ることにより、この蒸気
によりボイラー給水を飽和温度まで加熱してボイラー給
水を脱気することができ、圧縮空気の冷却により発生し
た蒸気を、動力回収のみならず、脱気器の加熱にも用い
ることができ、従来必要であった蒸気を節約し、プラン
トの効率を更に向上させることができる。
ビン又は蒸気タービンである。すなわち、発生蒸気を導
入し出力を増加させるタービンをガスタービンとするこ
とにより、蒸気タービンのないガスタービン発電装置の
効率を高めることができ、或いは蒸気タービンに供給す
ることによりコンバインドサイクルの効率を高めること
もできる。
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付し重複した説明を省略す
る。図1は、本発明によるガスタービン発電装置の構成
図である。この図において、本発明のガスタービン発電
装置10は、複数の圧縮機(低圧圧縮機1aと高圧圧縮
機1b)の中間に気液熱交換器12と蒸気発生器13か
らなる中間冷却器14を備えている。この図に示すよう
に、気液熱交換器12と蒸気発生器13は、圧縮空気の
流れに対して向流になるように配置されており、低圧側
圧縮機1aによる圧縮空気を蒸気発生器13、気液熱交
換器12の順で冷却し、気液熱交換器12で冷却水を予
熱し、次いで少なくともその一部を蒸気発生器13で蒸
発させるようになっている。気液熱交換器12と蒸気発
生器13は、プレートフィン熱交換器であるのがよい
が、通常のシェルアンドチューブ型熱交換器であっても
よい。
給水加熱器)、15aはベントコンデンサ、16a,1
6bは熱交換器、17a,17bは予熱された給水ライ
ン、18a,18bは蒸気ライン、19はスタック(煙
突)である。この実施形態では、気液熱交換器12で加
熱した冷却水(補給水)の一部を給水ライン17aを介
してボイラー給水として脱気給水加熱器15に送り、蒸
気発生器13で発生した蒸気の一部を蒸気ライン18b
を介して同じく脱気給水加熱器15に送り、これにより
前記のボイラー給水を飽和温度まで加熱して脱気し、蒸
気発生器13を出た残りの蒸気を蒸気ライン18aを介
して低圧タービン5bに供給するようになっている。
ヒートバランスを試算した結果、高圧タービン入口温度
が約1500℃の場合に、発電出力179MW、熱効率
55.3%を達成できることが確認された。すなわち、
図3〜図5に示した従来のガスタービン発電装置に比較
して、同一のガスタービン入口温度1500℃で約0.
6〜2%以上の高い熱効率を達成することができる。
ち、129トンが給水ライン17aを介して脱気給水加
熱器15に送られ、残りのうち15トンが蒸気ライン1
8aを介して低圧タービン5bに供給され、残りの約
0.6トンを脱気給水加熱器15に供給した。
電装置の構成図である。この実施形態では、ガスタービ
ン発電装置10は、蒸気タービン7を備えたコンバイン
ドサイクルであり、蒸気発生器13を出た蒸気の一部が
蒸気ライン18aを介して蒸気タービン7に供給するよ
うになっている。その他の構成は、図1と同様である。
この構成により、図1と同様に高い熱効率を達成するこ
とができる共に、蒸気タービンに供給することによりコ
ンバインドサイクルの効率を高めることもできる。
水)での顕熱冷却に加えて、その一部を蒸気発生器に導
き空気側の冷却効果を高めかつ発生蒸気をタービンに導
入し出力を増加させるものである。すなわち、中間冷却
器14を蒸気発生器12と気液熱交換器13で構成し、
低圧圧縮機1aを出た圧縮空気を先ず蒸気発生器13に
導入し、蒸気発生器13を出た圧縮空気は気液熱交換器
12に入り、補給水で更に冷却されて、高圧圧縮機に入
る。この構成により、少ない冷却水(補給水)の顕熱だ
けで冷却し切れない分を水の潜熱(蒸発熱)を利用して
更に冷却することができる。
熱交換器12で予熱され、気液熱交換器12を出た補給
水の一部(ライン17b)が蒸気発生器13で蒸発し、
タービン(ガスタービン5b又は蒸気タービン7)に導
入されるので、圧縮空気の冷却により発生した蒸気から
動力回収ができ、これにより、プラントの効率を更に向
上することが可能となる。
(補給水)の大部分をボイラー給水として脱気給水加熱
器15に送り、更に蒸気発生器13で発生した蒸気の一
部を脱気給水加熱器15に送ることにより、この蒸気に
よりボイラー給水を飽和温度まで加熱してボイラー給水
を脱気することができ、圧縮空気の冷却により発生した
蒸気を、動力回収のみならず、脱気器の加熱にも用いる
ことができ、従来必要であった蒸気を節約し、プラント
の効率を更に向上させることができる。
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。
発電装置は、冷却水量を補給水量以上に増大することな
く、大量の熱量を中間冷却することができ、これにより
従来以上の高い熱効率を達成することができる等の優れ
た効果を有する。
ある。
図である。
である。
構成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の圧縮機の中間に気液熱交換器と蒸
気発生器からなる中間冷却器を備え、低圧側圧縮機によ
る圧縮空気を蒸気発生器、気液熱交換器の順で冷却し、
気液熱交換器で冷却水(補給水)を予熱し、次いで少な
くともその一部を蒸気発生器で蒸発させ、発生した蒸気
をタービンに供給する、ことを特徴とするガスタービン
発電装置。 - 【請求項2】 気液熱交換器で加熱した冷却水(補給
水)の一部をボイラー給水として脱気給水加熱器に送
り、蒸気発生器で発生した蒸気の一部を脱気給水加熱器
に送り、これにより前記のボイラー給水を飽和温度まで
加熱して脱気し、蒸気発生器を出た残りの蒸気をタービ
ンに供給する、ことを特徴とする請求項1に記載のガス
タービン発電装置。 - 【請求項3】 蒸気を供給する前記タービンは、ガスタ
ービン又は蒸気タービンである、ことを特徴とする請求
項1又は2に記載のガスタービン発電装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP03348097A JP3778225B2 (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | ガスタービン発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JPH10231710A true JPH10231710A (ja) | 1998-09-02 |
JP3778225B2 JP3778225B2 (ja) | 2006-05-24 |
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---|---|---|---|
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004360700A (ja) * | 2003-06-06 | 2004-12-24 | General Electric Co <Ge> | ガスタービンエンジンを作動させる方法及び装置 |
JP2006526736A (ja) * | 2003-05-30 | 2006-11-24 | ユーロタービン アクティエボラーグ | ガスタービン組の運転方法 |
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CN102606237A (zh) * | 2012-03-06 | 2012-07-25 | 广东电网公司电力科学研究院 | 基于燃气轮机的开式正逆循环耦合电热冷三联供系统 |
CN104204427A (zh) * | 2012-04-05 | 2014-12-10 | 川崎重工业株式会社 | 具备朗肯循环发动机的燃气涡轮发动机装置 |
-
1997
- 1997-02-18 JP JP03348097A patent/JP3778225B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US9453434B2 (en) | 2012-04-05 | 2016-09-27 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Gas turbine engine system equipped with Rankine cycle engine |
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