JPH10195357A - 記録用インク及びそれを用いたインクジェットプリンタ - Google Patents
記録用インク及びそれを用いたインクジェットプリンタInfo
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Landscapes
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Abstract
て、良好な色彩にするための色材の選定や、三原色のマ
ッッチングを簡便に行う手段がなかったため、インク及
びそれを用いた記録手段の開発にコストがかかり、安価
な記録手段の提供ができなかった。 【解決手段】被記録材を着色するための着色材と、着色
材を溶解する溶媒からなる記録用インクであって、吸光
度の最大ピーク付近の特定部分の吸光度積分値と、全体
の吸光度積分値の比を規定したインクとすることで、上
記課題を解決する。
Description
のインクに関し、例えばパソコン用ターミナルプリンタ
などに用いられるインクジェット方式のフルカラープリ
ンタに使用する記録用インクに関する。
は、各種染料または顔料を、水または有機溶剤等の溶媒
に、溶解または分散させた溶液(以下このような溶液を
インクと呼ぶ)を、被記録材に塗布または含浸させて着
色することがあげられる。
材に付着せしめるインクジェット記録方式も、この記録
手段のひとつである。このようは記録手段において、フ
ルカラーの記録を行う場合には、マゼンタ、シアン、イ
エローの三原色のインクを被記録材上で混色して着色す
る方法が一般的である。そのため、記録像の色彩は、混
色される三原色のインクの色彩によるものとなる。従来
は、特開昭54−89811号公報に開示されているよ
うに、三原色それぞれで分光特性のうちの吸光度の特定
の率を示す波長を限定することや、特公昭63−581
04号公報に開示されているように、三原色のインクに
特定の染料を使用したりすることで、三原色の色彩を特
定化し、記録像の色相、明度、彩度といった色彩を良好
なものにしようとしていた。
な混色方法は、減法混色である。例えばインクジェット
記録は、インク中の着色材が被記録材上に付着すること
で行われるが、フルカラー記録の記録像では、異なる発
色をする色材である三原色の色材が、被記録材上に重な
り合い混色することで、フルカラー記録が達成されてい
る。混色は即ち異なる発色の色材の重ね合わせとなるた
め、吸収される光の波長の領域が増し、知覚される記録
の色彩は、三原色それぞれ単独の記録の色彩よりも、暗
く、鮮やかさの低いものとなる。
持たないことが理想であるが、実際の色材では、程度の
違いはあっても、他の原色の色相が含まれることが常で
ある。そのため、混色により純粋な発色をもたらす色相
以外に、余分な発色をもたらす色相部分が、より多く存
在することになる。これも、明度、彩度低下の一因とな
る。
により生じるものであるため、フルカラー記録では、三
原色のインクは、それぞれ単独で記録したときの明度、
彩度が高いものを使用しなければ、混色後の明度、彩度
の低下による記録品質の低下を防ぐことができないこと
になる。また、フルカラーの記録であるため、三原色は
相互にマッチングしたものとする必要がある。
る色材を得るためや、三原色をマッチングするための簡
便な方法がなく、目的とする良好なフルカラー記録が得
られるまで、インクの試作、記録、色彩測定のサイクル
を繰り返していた。これは、インクの開発の長期化や費
用の増加を招き、このインクを用いた製品のコストアッ
プにつながっていた。
るためになされたものであり、フルカラーの記録を行う
ためのインクを、物理的特性の一つである分光特性を用
いて規定することで、フルカラー記録の品質が良好で、
安価である記録手段例えばインクジェットプリンタを提
供することを目的とする。
は、少なくとも被記録材を着色するための染料または顔
料等の着色材と該着色材を溶解する溶媒からなる記録用
インクであって、該インクを分光光度計にて分析した場
合に、最大吸光度を示す波長をλnmとし、λ−25n
mからλ+25nmの波長域の吸光度積分値をa、40
0nmから700nmの波長域の吸光度積分値をbと
し、最大吸光度を示す波長が500nm以下にある場合
にはa/b≧0.40であり、最大吸光度を示す波長が
500nm〜600nmにある場合にはa/b≧0.4
5であり、最大吸光度を示す波長が600nm以上にあ
る場合にはa/b≧0.40であることを特徴とする。
度、明度が高く、フルカラー記録を行った際の混色によ
る記録像の色彩の明度、彩度の低下を小さくすることが
でき、記録品質を良好なものにできる。
ためのインクの良好な色相及び三原色インクのマッチン
グを簡便に行うことができ、インク開発にかかる時間、
費用の軽減ができ、当該記録手段を用いた製品例えばイ
ンクジェット記録方式を用いたプリンタのコストの上昇
を生じることがない。
大吸光度を示す波長が500nm以下にある場合にはa
/b≧0.50であり、最大吸光度を示す波長が500
nm〜600nmにある場合にはa/b≧0.65であ
ることがより望ましく、これにより更にインクの色彩の
彩度、明度を高くすることができ、記録品質を良好なも
のにできる。
は、少なくとも、a/b≧0.40を満たし、最大吸光
度を示す波長が500nm以下の第1の記録用インクを
吐出するための第1のノズルと、a/b≧0.45を満
たし、最大吸光度を示す波長が500nm〜600nm
にある第2の記録用インクを吐出するための第2のノズ
ルと、a/b≧0.40を満たし、最大吸光度を示す波
長が600nm以上の第3のインクを吐出するための第
3のノズルを備えたことを特徴とする。各ノズルから吐
出される各記録用インクは、重ね合わせたときに色彩の
彩度、明度が低下しないように予め調整されているた
め、良好なフルカラー記録を行うことができる。
明し、併せて効果を例証する。
または顔料等の着色材と該着色材を溶解する溶媒からな
る記録用インクであり、他に成分調整剤、例えばインク
の表面張力を調整する界面活性剤、防腐剤、pH調整剤
等を添加することができる。
に対する含有量は、インク成分の種類、インクに要求さ
れる特性等により決定されるが、記録液全重量に対して
0.1〜20wt%、好ましくは0.5〜10wt%の
範囲とすることが望ましい。
インクとした場合に、該インクを分光光度計にて分析す
ると、前記吸光度積分値aと吸光度積分値bを用いて、
最大吸光度を示す波長が500nm以下にある場合には
a/b≧0.40であり、最大吸光度を示す波長が50
0nm〜600nmにある場合にはa/b≧0.45で
あり、最大吸光度を示す波長が600nm以上にある場
合にはa/b≧0.40であるような着色材を、単独ま
たは複数で用いることが望ましい。例えばC.I.Ac
id Red−287、C.I.Acid Red−9
2、C.I.Acid Yellow−23、C.I.
Direct Yellow−142、C.I.Aci
d Blue−9、C.I.Direct Blue−
199等をあげることができるが、これらに限定される
ものではない。
保湿効果を有する各種有機溶剤をインクの保湿性確保の
為に単独または混合して使用することができる。例え
ば、ポリプロピレングリコール等のポリアルキレングリ
コール類、エチレンングリコール等のグリコール類、エ
リレングリコールモノメチルエーテル等の多価アルコー
ルの低級アルキルエーテル類等の低蒸気圧の水溶性有機
溶剤である。有機溶剤の添加量は、インクの全重量に対
して1〜50wt%の範囲とすることが好ましく、イン
ク粘度、蒸発性等から1〜30wt%の範囲とすること
がより望ましい。
って溶解させた後、穴径0.8μmのメンブランフィル
ターを用いて濾過して、本発明における実施例のインク
を作製し、これらのインクを使用してカラー記録を行っ
た。組成物の調合量は、すべて「重量部」である。
わせて示す。
を、それぞれ純水で1000倍に希釈し、表2に示す測
定条件で分光特性の吸光度を測定した。
判定するためのカラー記録には、中性紙のPPC用紙
と、酸性紙のレジスター用紙、45kg上質紙、70k
g上質紙の各被記録媒体に、記録手段としてオンデマン
ド型記録ヘッドを有するインクジェットプリンタである
当社MJ−510Cを用いて記録を行った。
i、ミノルタ社製)にて、標準の光D65のもとで用紙毎
に測定し、4つの用紙の記録物の色彩の平均を各インク
による記録の色彩とした。測定で得られた色彩は、JI
S Z8729で規定されているL*a*b*表色系によ
るものであり、色彩の要素のひとつである鮮やかさの度
合い「彩度」は、色相成分a*とb*を用いて、(a*×
a*+b*×b*)の平方根より求めた。測定で得られた色
彩をもとに、JIS Z8102で規定されている物体
色の色名により、得られた記録の色名を求めた。
〜700nmにおける分光特性のうちの吸光度の最大ピ
ークを示す波長λ(nm)、λ−25nmからλ+25
nmの波長域の吸光度積分値aと400〜700nmの
波長域の吸光度積分値bの比、各インク単独の記録の色
彩の要素であるL*、a*、b*と彩度を表3に示す。
〜3の各インクを二色づつ、マゼンタ色とイエロー色の
インクを用いた「赤」、イエロー色とシアン色のインク
を用いた「緑」、マゼンタ色とシアン色のインクを用い
た「青」の三色の記録を行った。表4に、得られた三色
の色彩とJIS Z8102で規定されている色名を示
す。
色名によれば、得られた記録の色は実施例1〜6を用い
たカラー記録においては、「あざやかな黄みの赤」、
「緑」または「黄みの緑」、「あざやかな青紫」または
「紫みの青」、といずれも明るく、彩度の高い色であ
り、各インクが、カラー記録の原色液として、優れたも
のであることを示している。
記録の色は、「黄みの赤」、「くすんだ黄みの緑」、
「青紫」と、暗く、くすんだ、彩度の低い色であった。
ルカラー記録のためのインクの色彩について、色彩のよ
いインクが得られ、インク調合の段階で、記録時の色彩
の良し悪しを判断することができるため、インク開発に
おいて、インクの試作、記録、色彩測定のサイクルを最
小限にすることができ、インク開発にかかる時間、費用
の軽減がなされ、当該インクを使用した記録手段におけ
るコストが低減され、安価な記録手段例えばインクジェ
ットプリンタが提供できる。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも被記録材を着色するための染
料または顔料等の着色材と該着色材を溶解する溶媒から
なる記録用インクにおいて、該インクを分光光度計にて
分析した場合に、最大吸光度を示す波長をλnmとし、
λ−25nmからλ+25nmの波長域の吸光度積分値
をa、400nmから700nmの波長域の吸光度積分
値をbとし、最大吸光度を示す波長が500nm以下に
ある場合にはa/b≧0.40であり、最大吸光度を示
す波長が500nm〜600nmにある場合にはa/b
≧0.45であり、最大吸光度を示す波長が600nm
以上にある場合にはa/b≧0.40であることを特徴
とする記録用インク。 - 【請求項2】 請求項1記載の記録用インクにおいて、
該インクを分光高度計にて分析した場合に、前項記載の
吸光度積分値a、bについて、最大吸光度を示す波長が
500nm以下にある場合にはa/b≧0.50であ
り、最大吸光度を示す波長が500nm〜600nmに
ある場合にはa/b≧0.65であることを特徴とする
記録用インク。 - 【請求項3】 請求項1記載の記録液を用いるインクジ
ェットプリンタであって、少なくとも、a/b≧0.4
0を満たし、最大吸光度を示す波長が500nm以下の
第1の記録用インクを吐出するための第1のノズルと、
a/b≧0.45を満たし、最大吸光度を示す波長が5
00nm〜600nmにある第2の記録用インクを吐出
するための第2のノズルと、a/b≧0.40を満た
し、最大吸光度を示す波長が600nm以上の第3のイ
ンクを吐出するための第3のノズルを備えたことを特徴
とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項4】 請求項3記載のインクジェットプリンタ
において、前記第1の記録液の吸光度積分値a、bの比
が、a/b≧0.50であり、前記第2の記録液の吸光
度積分値a、bの比が、a/b≧0.6であることを特
徴とするインクジェットプリンタ。
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---|---|---|---|
JP501697A JPH10195357A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 記録用インク及びそれを用いたインクジェットプリンタ |
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---|---|---|---|
JP501697A JPH10195357A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 記録用インク及びそれを用いたインクジェットプリンタ |
Related Child Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2007055271A Division JP2007204759A (ja) | 2007-03-06 | 2007-03-06 | 記録用インク及びそれを用いたインクジェットプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10195357A true JPH10195357A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11599740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP501697A Withdrawn JPH10195357A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 記録用インク及びそれを用いたインクジェットプリンタ |
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JP (1) | JPH10195357A (ja) |
Citations (4)
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JPH04293978A (ja) * | 1991-03-25 | 1992-10-19 | Seiko Epson Corp | 記録液 |
JPH05293976A (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-09 | Seiko Epson Corp | インクジェットカラー記録方法 |
JPH079755A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-01-13 | Seiko Epson Corp | カラーインクジェット記録方法 |
JPH07228808A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-08-29 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用インクおよびインクジェット記録方法 |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP501697A patent/JPH10195357A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (4)
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A02 | Decision of refusal |
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A521 | Written amendment |
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