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JPH10149931A - チョークコイル - Google Patents

チョークコイル

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Publication number
JPH10149931A
JPH10149931A JP30610196A JP30610196A JPH10149931A JP H10149931 A JPH10149931 A JP H10149931A JP 30610196 A JP30610196 A JP 30610196A JP 30610196 A JP30610196 A JP 30610196A JP H10149931 A JPH10149931 A JP H10149931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
coil
magnetic
air
terminals
Prior art date
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Granted
Application number
JP30610196A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3379358B2 (ja
Inventor
Koji Nakajima
浩二 中嶋
潔 ▲高▼木
Kiyoshi Takagi
Toshiyuki Nakada
俊之 中田
Hiroyuki Hamamoto
洋行 濱本
Hidetoshi Hiwatari
英敏 樋渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30610196A priority Critical patent/JP3379358B2/ja
Publication of JPH10149931A publication Critical patent/JPH10149931A/ja
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Publication of JP3379358B2 publication Critical patent/JP3379358B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
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  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は各種電子機器に使用されるチョーク
コイルに係り、組立ての作業性、信頼性に優れたものを
提供することを目的とする。 【解決手段】 空心コイル20をモールドして一体に形
成する端子台25の一方の面に突部28を設け、閉磁路
磁心30を構成する一方のI形磁心32の切欠き38の
位置決めを行う構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は民生用あるいは産業
用電子機器に利用されるチョークコイルに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の薄型チョークコイルを図6〜図1
0を用いて説明する。図6は分解斜視図、図7はコイル
を閉磁路磁心に組込んだ状態を示す斜視図、図8は完成
品の斜視図、図9は断面図、図10は一方の磁心を除去
した状態の上面図である。
【0003】同図において1は平角絶縁導線、2は空心
コイル、3は空心コイル2の内周部、4は空心コイル2
の外周部、5は内周部の端子、6は外周部の端子、7は
中央磁脚、8は外側磁脚、9は共通磁脚、10は閉磁路
磁心、12は閉磁路磁心10の窓高さであり平角絶縁導
線1を渦巻き状に巻回して空心コイル2を形成し、空心
コイル2のコイル内周部3に内周部の端子5をまた外周
部4に外周部の端子6を半田付け等で接続し、閉磁路磁
心10の中央磁脚7に前記空心コイル2および絶縁紙1
1を装着した構成となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成においては空心コイル2の内周部3に内周部の
端子5を接続し、空心コイル2と閉磁路磁心10の共通
磁脚9の間から引き出しているため閉磁路磁心10の窓
高さ12に内周部の端子5の厚みが加わり窓高さ12の
方向にデッドスペースが生じ占積率が低下し、チョーク
コイルの薄型化が困難という課題があった。
【0005】また、内周部の端子5を空心コイル2と閉
磁路磁心10の共通磁脚9の間から引き出しているため
端子5の断面積を大きくすることができず、薄型で大電
流に対応するチョークコイルができないという課題があ
った。
【0006】また、組立て時に空心コイル2、端子5に
傷が付きやすく、組立ての作業性、信頼性に問題があっ
た。
【0007】本発明は薄型化、大電流化および組立ての
作業性、信頼性に優れたチョークコイルを供給すること
を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のチョークコイルは、中央磁脚と外側磁脚と共
通磁脚を有するE形磁心と、相対向する2辺の少なくと
も一方に切欠部を設けたI形磁心とにより閉磁路磁心と
し、この閉磁路磁心の中央磁脚に平角導線または箔状導
線からなる板状導線を渦巻き状に巻回した空心コイルを
モールドして端子台を一体に形成したコイル部を装着
し、この端子台の一方の面にI形磁心の切欠部とはまり
合う突部を設け、上記空心コイルの板状導線の両端部に
接続した端子のうち少なくとも空心コイルの内周に設け
た内周部の端子を閉磁路磁心のE形磁心の共通磁脚また
はI形磁心に設けた切欠きあるいは開口を通して外部に
引き出したものである。
【0009】上記構成により、空心コイルの内周に設け
た内周部の端子の引き出しを閉磁路磁心の共通磁脚の一
方に設けた切欠きあるいは開口を通して外部に引き出し
ているため閉磁路磁心の内周部の端子の厚みは閉磁路磁
心の窓高さに影響しないため、内周部の端子の厚みを大
きくし、断面積を大きくすることができるため大電流へ
の対応も可能となる。
【0010】また、コイル部を構成する端子台に突部を
設けてI形磁心の位置決めを行えるようにしたため閉磁
路磁心を装着するとき、組立て作業性、信頼性に優れた
チョークコイルを提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、中央磁脚と外側磁脚と共通磁脚を有するE形磁心
と、相対向する2辺の少なくとも一方に切欠部を設けた
I形磁心とにより閉磁路磁心とし、この閉磁路磁心の中
央磁脚に平角導線または箔状導線からなる板状導線を渦
巻き状に巻回した空心コイルをモールドして端子台を一
体に形成したコイル部を装着し、この端子台の一方の面
にI形磁心の切欠部とはまり合う突部を設け、上記空心
コイルの板状導線の両端部に接続した端子のうち少なく
とも空心コイルの内周部に設けた端子を閉磁路磁心のE
形磁心の共通磁脚またはI形磁心に設けた切欠きあるい
は開口を通して外部に引き出したものであり、端子の厚
みを大きくし、断面積を大きくすることができるため大
電流への対応も可能となり、また空心コイルを閉磁路磁
心と接する面に絶縁層を介して装着するため、組立て時
に空心コイル、端子に傷が付かず、I形磁心の位置決め
ができるため組立て作業性、信頼性に優れた大電流に対
応したチョークコイルの供給を可能にするものである。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1の構成
に加えて端子として空心コイルに接続される部分の幅よ
り端子台より引き出される幅を大きくした構成であり、
実装基板への実装時の安定性と空心コイルの発熱を外部
に放つ放熱性の向上が図れ作業性、信頼性の向上に優れ
たチョークコイルの提供が可能となる。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項2の構成
に加え端子として幅の異なる境界部分にテーパを形成し
たものであり、端子を流れる電流の流れをスムーズに
し、端子の折り曲げに対する強度の向上が図れ信頼性の
優れたチョークコイルの提供が可能となる。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項1の構成
に加えて空心コイルと端子を超音波接合または溶接によ
り接続される構成としたものであり、回路基板への実装
時に加わる熱によって接続部分が外れることもなく安定
した状態を保つことができ信頼性の優れたチョークコイ
ルの提供が可能となる。
【0015】請求項5に記載の発明は、外部に引き出さ
れた2つの端子の実装基板への接合面積が同一となるよ
うに構成したものであり、回路基板への実装時に端子の
方向性がなくなり実装を容易にすることが可能なチョー
クコイルが提供できる。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項1の構成
に加えて端子台の底面より引き出した端子が端子台の側
面に沿うように上方に折り曲げた構成としたものであ
り、実装基板への実装スペースを低減することが可能な
チョークコイルを提供できる。
【0017】以下本発明の実施の形態について、図面を
用いて具体的に説明する。本発明の第1の実施の形態に
ついて、図1〜図5を用いて説明する。図1〜図5にお
いて20は空心コイルであり、この空心コイル20は平
角導線または箔状導線からなる板状導線21を渦巻き状
に巻回して構成されている。この板状導線21としては
具体的には自己融着性平角絶縁電線を用いて渦巻き状に
巻回し、加熱して表面の自己融着層を軟化させて相互に
融着し合って空心コイル20を形成している。
【0018】この空心コイル20の両端部近傍、すなわ
ち図5に示す板状導線21の両磁脚近くには板状の端子
22,23が超音波接合または溶接により接続されてい
る。しかも、この端子22,23は板状導線21と接続
される部分の幅Aより他の部分の幅Bが広くなるように
形成され、この幅の異なる境界部分に幅の差を吸収し、
端子22,23を流れる電流の流れをスムーズにするた
めにテーパ24が形成されている。なお、端子22,2
3の引き出し側の幅を広くしたのは実装時の安定性と、
空心コイル20の発熱の放熱性の向上を図るためであ
る。
【0019】このような端子22,23を接続した空心
コイル20は絶縁性の合成樹脂でモールドして端子台2
5が一体に形成されてコイル部26を構成している。こ
の端子台25は底面の一方に三角状突部27を設け、上
面の両側に突部28を設け、両側面に端子22,23を
上方に折り曲げてはめこむ凹部29を設けた構成となっ
ている。
【0020】このコイル部26には閉磁路磁心30が組
込まれる。この閉磁路磁心30はMn系フェライト焼結
体からなるEI形磁心31,32からなり、E形磁心3
1は中央磁脚33、両外側磁脚34、共通磁脚35から
なり、このE形磁心31の共通磁脚35には上記端子台
25の三角状突部27をはめこむ大きさの切欠部36が
設けられている。またE形磁心31の外側磁脚34の内
側の中央部にコイル部26の外形に沿うガイド部として
の凹欠部37が設けられ小形化が図れるようになってい
る。
【0021】さらにI形磁心32の相対向する2辺には
端子台25に設けた突部28とはまり合う切欠き38が
設けられている。
【0022】なお、空心コイル20の内周面側に接続さ
れた端子22は、外周面側に接続された端子23の端子
台25の底面での引き出し位置がほぼ同じ位置、すなわ
ち、実装基板への実装時の接合面積が同一となるように
端子台25の中で傾斜して引き出されている。
【0023】このような構成で、コイル部26の端子台
25の下面から円柱状の中央磁脚33を有するE形磁心
31を組込み、切欠部36に三角状突部27をはめ合せ
て位置決めし、端子台25の突部28と切欠き38を位
置合せしてI形磁心32を組込み、図2に示すように端
子台25の下面に引き出されている端子22,23を端
子台25の側面の凹部29にはまりこむように上方に折
り曲げて図3、図4に示すチョークコイルとする。
【0024】なお、端子22,23としては、実装条件
によっては図2に示す状態で実装することもできる。さ
らに三角状突部27をはめこむ切欠部36はI形磁心3
2に設けてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明のチョークコイルは
構成されるため、閉磁路磁心のコイル部への組込みが全
て位置決めされて行えて作業性の大幅な向上が図れ、端
子に工夫を加えているため特性、品質的にも優れ、かつ
実装性の点でも有効なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチョークコイルの一実施の形態におけ
る分解斜視図
【図2】同組立て途上の斜視図
【図3】同完成品の斜視図
【図4】同断面図
【図5】同空心コイルの巻回前の平面図
【図6】従来のチョークコイルの分解斜視図
【図7】同空心コイル、端子台とE形磁心とを組合せた
状態の斜視図
【図8】同完成品の斜視図
【図9】同断面図
【図10】同空心コイル、端子台とE形磁心を組合せた
状態の上面図
【符号の説明】
20 空心コイル 21 板状導線 22,23 端子 24 テーパ 25 端子台 26 コイル部 27 三角状突部 28 突部 29 凹部 30 閉磁路磁心 31 E形磁心 32 I形磁心 33 中央磁脚 34 外側磁脚 35 共通磁脚 36 切欠部 37 凹欠部 38 切欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 濱本 洋行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 樋渡 英敏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央磁脚と外側磁脚と共通磁脚を有する
    E形磁心と、相対向する2辺の少なくとも一方に切欠部
    を設けたI形磁心とにより閉磁路磁心とし、この閉磁路
    磁心の中央磁脚に平角導線または箔状導線からなる板状
    導線を渦巻き状に巻回した空心コイルをモールドして端
    子台を一体に形成したコイル部を装着し、この端子台の
    一方の面にI形磁心の切欠部とはまり合う突部を設け、
    上記空心コイルの両端部に接続した端子のうち少なくと
    も空心コイルの内周部に設けた端子を閉磁路磁心のE形
    磁心の共通磁脚またはI形磁心に設けた切欠きあるいは
    開口を通して外部に引き出したチョークコイル。
  2. 【請求項2】 端子として空心コイルと接続される部分
    の幅より端子台より引き出される部分の幅を広くした請
    求項1に記載のチョークコイル。
  3. 【請求項3】 端子として、幅の異なる境界部分に幅の
    差を吸収するテーパを設けた請求項2に記載のチョーク
    コイル。
  4. 【請求項4】 空心コイルと端子を超音波接合または溶
    接により接続した請求項1に記載のチョークコイル。
  5. 【請求項5】 端子台より引き出された2つの端子の実
    装基板への接合面積が同一となるようにした請求項1に
    記載のチョークコイル。
  6. 【請求項6】 端子台の底面より引き出した端子が端子
    台の側面に沿うように上方に折曲された請求項1に記載
    のチョークコイル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005311114A (ja) * 2004-04-22 2005-11-04 Qiankun Kagi Kofun Yugenkoshi チョークコイルおよびその製造方法
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