JPH10146208A - 折り畳み式バックルの留め金具 - Google Patents
折り畳み式バックルの留め金具Info
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- Buckles (AREA)
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- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Abstract
で留め金具を適当に固定できなくなるという欠点を無く
した新規な留め金具を提供する。 【解決手段】 ベースストリップ(1)の上に少なくと
も1つの回動ストリップ(2)を折り畳むことができる
ようにした折り畳み式バックルの形式のブレスレット留
め金具である。ロック装置が、ストリップを固定する。
ロック装置は、ベースストリップ(1)から隆起した2
つのトング(4、5)と、回動ストリップ(2)に形成
された音叉形のフォークとで構成されており、このフォ
ークは、端部(9、10)が曲がった2つのブランチ
(7、8)を有しており、その端部の各々は、留め金具
が閉鎖位置にある時にベースストリップから隆起してい
るトングの1つにスナップロックされるように構成され
ている。
Description
の上に少なくとも1つの回動ストリップを折り畳むこと
ができるようにし、ストリップをそれぞれの一端部でヒ
ンジによって互いに取り付けると共に、これらのストリ
ップにスナップ留め装置を設けて、閉鎖位置でそれらを
互いにロックできるようにした折り畳み式バックルを備
えた形式の留め金具に関する。
に幾度も提案されている。スイス特許第663,522
号は、細長い開口を設けたベースストリップを備えて、
ベースストリップの開口の方向に延出した2つの細長い
ホーンを設けた回動ストリップをベースストリップ上に
折り畳むことができるようにした折り畳み式バックルを
備えた留め金具を開示している。留め金具が閉鎖位置に
あるとき、回動ストリップの2つのホーンをベーススト
リップの開口内に強制的に係合させて、このシステムで
スナップ締め付け装置を形成している。開口及びホーン
は留め金具の長手方向に向いているので、留め金具を長
手方向に折り畳もうとする動きでこの留め金具が誤って
開放することはないが、ホーン及び開口がストリップの
方向と垂直な方向に向いた場合、そのような誤った開放
が発生する危険性がある。
8号、スイス特許第353,567号及びスイス特許第
671,499号にも開示されている。フランス特許第
2,735,335号に開示されている留め金具も、第
1トングをベースストリップから隆起させ、第2トング
を回動ストリップから隆起させ、これら2つのトングを
閉鎖位置では背中合わせで先端部と末端部が合うように
配置したスナップ留め装置を備えている。この特許は、
同じベースストリップを用いて上記のようにスナップ留
め具によるか、押しボタンによって取り付けることがで
きる第2回動ストリップの使用を予想している。このた
め、トングを備えた回動ストリップか、手動操作式押し
ボタンを備えた回動ストリップのいずれでも取り付ける
ことができる点で、ベースストリップは多目的形式であ
る。
べて、急速に摩耗し、比較的少ない回数の開閉動作で留
め金具を適当に固定できなくなるという欠点を備えてい
る。これは、ホーンの突出長さが非常に短いことが実質
的な原因であり、そのために屈曲の大きさが非常に小さ
くなり、従ってスナップはめ付け力が高くなる結果、シ
ステムの摩耗が急速になる。本発明は、従来の留め金具
のこのような問題を解決しようとするものである。
め金具の長手方向と垂直な方向で互いに向き合うように
してベースストリップから隆起した2つのトングと、回
動ストリップに形成された音叉形のフォークとを含むス
ナップ留め装置を備えており、フォークは、端部が曲が
った2つのブランチを有して留め金具の長手方向に延在
しており、その端部の各々は、留め金具が閉鎖位置にあ
る時、ベースストリップから隆起しているトングの1つ
にスナップロックされるように構成されている。次に、
添付の図面を参照しながら、本発明を以下にさらに説明
する。
金具である。図1に示されているように、本ブレスレッ
ト留め金具は折り畳み式である。この留め金具では、ベ
ースストリップ1の上にに少なくとも1つの回動ストリ
ップ2を折り畳むことができるようになっている。スト
リップ1及び2は、それぞれの一端部でヒンジ3によっ
て互いに取り付けられている。このヒンジは、最も簡単
な方法では、ベースをストリップ1及び2の端部に設け
られた穴に挿通して形成される。
ベースストリップ1上に折り畳むことができる第2回動
ストリップ26を備えることができる。この第2ストリ
ップはベースストリップ1の他端部に第2ヒンジ17に
よって取り付けられる。図1には明示されていないが、
ブレスレットの第1部分が、穴15に挿通したバーで回
動ストリップ2に取り付けられる一方、ブレスレットの
第2部分は、穴16に挿通したバーで回動ストリップ2
6に取り付けられる。ベースストリップ1及び回動スト
リップ2及び26は2重スナップ留め装置を備えて、留
め金具の閉鎖位置において回動ストリップをベーススト
リップ上にロックすることができる。
けるだけでもよい。この場合、第1ブレスレット部分は
穴15に挿通したバーで回動ストリップ2の他端部に取
り付けられ、第2ブレスレット部分は、ヒンジ17で示
された場所でベースストリップ1の他端部に取り付けら
れる。単一の回動ストリップを備えた留め金具の場合、
その回動ストリップはベースストリップの長さとほぼ同
じ長さに形成するということは理解できるであろう。
またはスナップロック装置を次に説明する。図1に示さ
れているように、2つのトング4及び5がベースストリ
ップ1から切り起こされて隆起している。これらのトン
グは、留め金具の長手方向Yと垂直な方向で互いに向き
合うように配置されている。図2に示されているよう
に、音叉形のフォーク6が回動ストリップ2に形成され
て、留め金具の長手方向に向いている。音叉形のフォー
クとは、ここでは長い2つのブランチ7及び8をブリッ
ジで連結した部分のことである。実質的に非常に短くて
音叉よりもむしろU字形に似ている従来の技術のホーン
とは異なっている。フォーク6のブランチ7及び8の端
部9及び10は曲がって、留め金具が閉鎖位置にある
時、ベースストリップから隆起したトングの1つにスナ
ップロックされるように構成されている。
態によれば、ブランチ7及び8の曲がった端部9及び1
0の各々にフレア部分11及び12が設けられている。
図1から明らかなように、各フレア部分は傾斜平面13
及び14を備えており、この傾斜平面はベースストリッ
プ1から隆起した対応のトング4及び5と協働すること
によって、回動ストリップ2をベースストリップ1上に
スナップロックすることができる。
線に沿った断面である図3に特に詳しく示されている。
図3は、隆起トング4及び5を備えたベースストリップ
1を断面で示している。フォーク6のブランチ7及び8
がブランチの端部9及び10で示されている回動ストリ
ップ2も、図3に断面で示されている。端部9及び10
には、それぞれ傾斜平面13及び14を形成したフレア
部分11及び12が設けられている。留め金具が閉鎖位
置にある時、図3に示されているように、傾斜平面13
及び14が矢印20及び21で示されている位置でトン
グ4及び5の下側にはまって、留め金具をロックする。
留め金具を開放する場合、回動ストリップ2に上向きの
力を加える。この時、傾斜平面13及び14がトング4
及び5の下側を摺動して、ブランチ7及び8の端部9及
び10が互いに近づく方向へ移動することによって、回
動ストリップ2がベースストリップ1から離脱する。留
め金具を閉じる場合、フレア部分11および12がトン
グ4及び5に接するまで、2つのストリップを互いに近
づける。この時、ストリップ2に対する押し付け力でブ
ランチ7及び8が湾曲移動し、これらが互いに近づく方
向へ移動して、やがて傾斜平面13及び14がトング4
及び5の下側に捕らえられる。
ップ1から隆起しているトング4及び5と、回動ストリ
ップ2に形成されたフォーク6は、それらを一部として
含むストリップと一体的に形成することが望ましい。こ
れは、単純な押し抜き加工に続いて折り曲げ加工を施す
ことによって行われる。これにより、使用時に脆弱であ
ると共に高コストの追加部品をなくすことができる。
はストリップ形の輪郭に切り取ることができ、これは屈
曲させた板金よりも剛直であると共に、容易に変形させ
ることができる。これらの部品の製造には金属射出成形
(MIM)も考えられる。図1及び図2は、留め金具が
2つの回動ストリップを備えている場合に、これらの第
1及び第2ストリップに本発明のスナップ留め装置を設
けたところを示している。
ン式ロック装置を設けて、他方のストリップに本発明に
よるスナップ留め装置を設けることも考えられる。この
場合が、図4ないし図7に示されている。これらの図面
では、図1及び図2の回動ストリップ2が回動ストリッ
プ30に代わっている。しかし、いずれの場合にも、図
1及び図4から明らかなように、単一のベースストリッ
プ1が使用されることに注意されたい。従って、図4な
いし図7は、ベースストリップ1が回動ストリップ30
と共に押しボタン式ロック装置を形成しているところを
示している。このため、押しボタン式ロック装置は、回
動ストリップ30の他端部にヒンジ32によって回動で
きるように取り付けられたユニット31を備えている。
このユニット31にフレーム33が設けられ、そのフレ
ーム33上を2つの押しボタン34及び35が摺動し、
それぞればね36及び37で戻される。これらの押しボ
タン34及び35の各々は、T字形に切ったフック38
及び39を有している。T字形の水平バーが、ベースス
トリップ1から隆起したトング4及び5のラグ22、2
4及び23、25の下側と係合することによって、留め
金具をロックすることができる。この装置は、図4及び
図5に斜視図で示されているが、図6の平面及び図7の
断面を参照しながらさらに詳細に説明する。
ストリップ30に回動可能に取り付けられている。この
フレーム33に2つの押しボタン34及び35が取り付
けられてその上を摺動すると共に、それぞればね36、
37によって戻される。押しボタン34はT字形のフッ
ク38を備えており、そのT字形の水平バーがトング4
のラグ22及び24の下側に保持される。同様に、押し
ボタン35はT字形のフック39を備えており、そのT
字形の水平バーがトング5のラグ23及び25の下側に
保持される。装置を閉じる場合、回動ストリップ30及
びユニット31をベースストリップ1の方へ移動させ
る。これらの部材すべてを押し付けることによって、フ
ック38及び39の水平バーが、ばね36及び37の復
帰力に逆らって、それぞれラグ22、24、及び23、
25に沿って摺動して、やがてこれらのバーはラグの下
側に保持される。これによって留め金具はロックされ
て、回動ストリップ30に加えられるどのような上向き
の力も留め金具を開放することはできず、この開放は、
押しボタンを押してフック38及び39をラグ22、2
4及び23、25から離脱させた場合だけ可能である。
合、第1ブレスレット部分がフレーム33の穴41に挿
通したバーでユニット31に取り付けられる一方、ブレ
スレットの第2部分は、穴16に挿通したバーで回動ス
トリップ26に取り付けられる。この場合、ベーススト
リップ1に、押しボタン装置を備えた第1回動ストリッ
プ30と、スナップ留め装置を備えた第2回動ストリッ
プ26とが取り付けられている。留め金具が閉鎖位置に
ある時だけストリップ26が開放できないようにするた
め、ストリップ26の端部を覆う屋根部分40が部材3
1に設けられている。
て交換する)によって、スナップ留め具でロックされる
留め金具を押しボタンでロックされる留め金具に交換で
きることがわかる。いずれの場合も同じベースストリッ
プを用いながら、留め金具の閉鎖状態の安全性を向上さ
せることができる。
る。
る。
る。
り、この留め金具の回動ストリップは押しボタン式ロッ
ク装置を備えている。
る。
ある。
る。
ヒンジ、4、5 トング、 6 フォーク、 7、8
ブランチ、9、10 ブランチ端部
Claims (7)
- 【請求項1】 ベースストリップ(1)の上に少なくと
も1つの第1回動ストリップ(2)を折り畳むことがで
きるようにし、それらのストリップをそれぞれの一端部
でヒンジ(3)によって互いに取り付けると共に、これ
らのストリップにスナップ留め装置を設けて、閉鎖位置
でそれらを互いにロックできるようにした折り畳み式バ
ックルを備えた形式のブレスレット留め金具であって、
スナップ留め装置は、留め金具の長手方向(Y)と垂直
な方向で互いに向き合うようにしてベースストリップ
(1)から隆起した2つのトング(4、5)と、回動ス
トリップ(2)に形成された音叉形のフォーク(6)と
を備えており、このフォークは、端部(9、10)が曲
がった2つのブランチ(7、8)を有して留め金具の長
手方向に延びており、その端部の各々は、閉鎖位置にあ
る時にベースストリップから隆起しているトングの1つ
にスナップロックされるように構成されていることを特
徴とする留め金具。 - 【請求項2】 2つのブランチ部(7、8)の曲がった
端部(9、10)の各々に、それぞれ傾斜平面(13、
14)を形成したフレア部分(11、12)が設けられ
ており、該傾斜平面がベースストリップ(1)から隆起
した対応のトング(4、5)と協働することによって、
回動ストリップ(2)を前記ベースストリップ(1)上
にスナップロックできるようにしたことを特徴とする請
求項1記載の留め金具。 - 【請求項3】 ベースストリップ(1)から隆起したト
ング(4、5)及び回動ストリップ(2)に形成された
フォーク(6)は、それらを一部として含むストリップ
と一体化していることを特徴とする請求項1記載の留め
金具。 - 【請求項4】 ベースストリップ(1)及び回動ストリ
ップ(2)はストリップ形の輪郭に切断されることを特
徴とする請求項1記載の留め金具。 - 【請求項5】 ベースストリップと協働してスナップ留
め装置(26)または押しボタン式ロック装置を形成す
る構造の第2回動ストリップ(26、30)をベースス
トリップ(1)の上へ折り畳むことができ、どちらの第
2回動ストリップ(26、30)も、同一のベーススト
リップ(1)へ取り付けらることを特徴とする請求項1
記載の留め金具。 - 【請求項6】 第2回動ストリップ(26)は、第1回
動ストリップ(2)に設けられたスナップ留め装置と同
様にして形成されていることを特徴とする請求項5記載
の留め金具。 - 【請求項7】 第2回動ストリップ(30)の押しボタ
ン式ロック装置は、回動ストリップ(30)の他端部に
ヒンジ(32)で回動可能に取り付けられたユニット
(31)を含み、そのユニットに設けられたフレーム
(33)上を2つの押しボタン(34、35)が摺動す
ると共に、それぞればね(36、37)で戻されるよう
になっており、これらの押しボタンはそれぞれT字形の
フック(38、39)を含み、T字形の水平部分がベー
スストリップ(1)から隆起したトング(4、5)のラ
グ(22、24;23、25)の下側と係合することに
よってロックできるようにしたことを特徴とする請求項
5記載の留め金具。
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