JPH0994747A - コラムビード研削装置 - Google Patents
コラムビード研削装置Info
- Publication number
- JPH0994747A JPH0994747A JP25344095A JP25344095A JPH0994747A JP H0994747 A JPH0994747 A JP H0994747A JP 25344095 A JP25344095 A JP 25344095A JP 25344095 A JP25344095 A JP 25344095A JP H0994747 A JPH0994747 A JP H0994747A
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- Japan
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- bead
- welding
- grinding
- plate
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- Pending
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】コラムの上下を入れ替えることなく、簡単かつ
確実にコラムのビードを切削することができるコラムビ
ード研削装置に用いる保持具を提供する。 【解決手段】保持具1は、横h型の2枚の側板11・1
1を、3枚の連結板12・13・14で連結したもの
で、水平の連結板12の上面には固定具15がネジ止め
されている。また、側板11の下端部内側には2枚の鋼
板でガイド溝16が形成され、中部分にはコラム3への
取り付け用のセット溝17が形成されている。研削具2
の板金具24・24は、ガイド溝16・16を摺動し、
この時刃物取付台22の上面の切削刃物23・23が、
コラム3の上辺部下面31bのビード33を削り取る。
確実にコラムのビードを切削することができるコラムビ
ード研削装置に用いる保持具を提供する。 【解決手段】保持具1は、横h型の2枚の側板11・1
1を、3枚の連結板12・13・14で連結したもの
で、水平の連結板12の上面には固定具15がネジ止め
されている。また、側板11の下端部内側には2枚の鋼
板でガイド溝16が形成され、中部分にはコラム3への
取り付け用のセット溝17が形成されている。研削具2
の板金具24・24は、ガイド溝16・16を摺動し、
この時刃物取付台22の上面の切削刃物23・23が、
コラム3の上辺部下面31bのビード33を削り取る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築の柱材となる
コラムの溶接部の不要な盛り上がり(以下ビードとい
う)を削り取る装置に関するものである。
コラムの溶接部の不要な盛り上がり(以下ビードとい
う)を削り取る装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、鉄骨建築の骨組みとしての構造
材、特に柱材としては、コラムが用いられることが多
い。コラムは鋼板を円筒状に巻いて、その継ぎ目を自動
溶接し、その後四角筒状に成形したものである。鋼板を
プレス曲加工し、継ぎ目部分を溶接して四角筒状に仕上
げる場合もある。いずれにしても、継ぎ目には溶接によ
る金属の盛り上がりが発生する。ビードは外周面と内周
面のいずれにもできるが、外周面のビード(表ビード)
は出荷の際には削り取られていることが多い。以下に記
すビードは、断りのない限り内周面にできる裏ビードを
指している。
材、特に柱材としては、コラムが用いられることが多
い。コラムは鋼板を円筒状に巻いて、その継ぎ目を自動
溶接し、その後四角筒状に成形したものである。鋼板を
プレス曲加工し、継ぎ目部分を溶接して四角筒状に仕上
げる場合もある。いずれにしても、継ぎ目には溶接によ
る金属の盛り上がりが発生する。ビードは外周面と内周
面のいずれにもできるが、外周面のビード(表ビード)
は出荷の際には削り取られていることが多い。以下に記
すビードは、断りのない限り内周面にできる裏ビードを
指している。
【0003】鉄骨建築にこのコラムを用いる時は、先ず
コラムを階高寸法及び梁寸法に切断し、次に溶接する対
象物と確実に溶接するために、その両端を開先加工(ベ
ベリング加工)する。このように加工したコラム4の両
端の内側に、図5に示すように、内周面の形状に合わせ
た鉄製リング状の裏当て金5をはめ込み、コラム4の下
端部4aを基礎鋼板6に、ガスシールドアーク溶接す
る。続いて図6に示すように、H型鋼で形成される梁7
を支持するための鋼板8をコラム4の上端部4bに、ガ
スシールドアーク溶接する。これで1フロアーに相当す
る柱となる。なお、鉄骨建築においては、溶接部分の強
度が一番の問題となるので、現在は、溶接作業の終了
後、そこを超音波探傷検査(UT検査)によって検査
し、溶接に異常がないかを確認している。
コラムを階高寸法及び梁寸法に切断し、次に溶接する対
象物と確実に溶接するために、その両端を開先加工(ベ
ベリング加工)する。このように加工したコラム4の両
端の内側に、図5に示すように、内周面の形状に合わせ
た鉄製リング状の裏当て金5をはめ込み、コラム4の下
端部4aを基礎鋼板6に、ガスシールドアーク溶接す
る。続いて図6に示すように、H型鋼で形成される梁7
を支持するための鋼板8をコラム4の上端部4bに、ガ
スシールドアーク溶接する。これで1フロアーに相当す
る柱となる。なお、鉄骨建築においては、溶接部分の強
度が一番の問題となるので、現在は、溶接作業の終了
後、そこを超音波探傷検査(UT検査)によって検査
し、溶接に異常がないかを確認している。
【0004】裏当て金5は、溶接する時に周囲の空気か
ら溶接部をシールドするためのガス(炭酸ガスが使われ
ることが多い)を拡散させないようにすると同時に、溶
接によって溶けた金属がコラムの内側に吹き出たり、落
ちこんだりしないようにするためのものである。なお、
図6はコラム4の溶接部である継ぎ目4cを含んだ断面
図で、図では右の縦断面部分がコラム4の継ぎ目4cに
当たる。
ら溶接部をシールドするためのガス(炭酸ガスが使われ
ることが多い)を拡散させないようにすると同時に、溶
接によって溶けた金属がコラムの内側に吹き出たり、落
ちこんだりしないようにするためのものである。なお、
図6はコラム4の溶接部である継ぎ目4cを含んだ断面
図で、図では右の縦断面部分がコラム4の継ぎ目4cに
当たる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述したよ
うにコラムの溶接部の内周面にはビードがあるので、そ
れが邪魔になって裏当て金をはめ込むことが出来ない。
そこで、コラムの設置溶接作業の前にビードを削り取る
必要があった。しかしコラムの溶接部は、コラム製作工
程や運搬作業等の関係から上側になっていることが多
く、下に向いたビードは削り取り作業がしにくいので、
先ず非常に重いコラムの上下を大変な手間をかけて入れ
替えてから削り取り作業をしていた。下側にしたビード
は上側にあったビードに比べて削りやすくはなるが、削
り具合を目で確認しつつ、重いディスクサンダーを手で
持って、コラムのビードを少しずつ削り取る作業は大変
な作業であった。
うにコラムの溶接部の内周面にはビードがあるので、そ
れが邪魔になって裏当て金をはめ込むことが出来ない。
そこで、コラムの設置溶接作業の前にビードを削り取る
必要があった。しかしコラムの溶接部は、コラム製作工
程や運搬作業等の関係から上側になっていることが多
く、下に向いたビードは削り取り作業がしにくいので、
先ず非常に重いコラムの上下を大変な手間をかけて入れ
替えてから削り取り作業をしていた。下側にしたビード
は上側にあったビードに比べて削りやすくはなるが、削
り具合を目で確認しつつ、重いディスクサンダーを手で
持って、コラムのビードを少しずつ削り取る作業は大変
な作業であった。
【0006】本発明は、上記の問題点にかんがみて提案
されたもので、コラムの上下を入れ替える必要がなく、
研削具で簡単かつ正確にコラムのビードを研削すること
ができるコラムビード研削装置を提供することを目的と
している。
されたもので、コラムの上下を入れ替える必要がなく、
研削具で簡単かつ正確にコラムのビードを研削すること
ができるコラムビード研削装置を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のコラムビード研削装置においては、コラム
の突き合わせ溶接部のある溶接面の一端部に係合する係
合部と、前記溶接部のビードを削り取る研削具と、係合
部と一体に形成され前記研削具を溶接部に沿って移動さ
せるガイド部とを備えた。
に、本発明のコラムビード研削装置においては、コラム
の突き合わせ溶接部のある溶接面の一端部に係合する係
合部と、前記溶接部のビードを削り取る研削具と、係合
部と一体に形成され前記研削具を溶接部に沿って移動さ
せるガイド部とを備えた。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の最良の実施の形態
を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係
るコラムビード研削装置の分解斜視図,図2は図1のコ
ラムビード研削装置の取り付け状態の斜視図,図3は図
2のA−A線断面図である。図1において、1は保持
具,2は研削具,3はコラムである。
を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係
るコラムビード研削装置の分解斜視図,図2は図1のコ
ラムビード研削装置の取り付け状態の斜視図,図3は図
2のA−A線断面図である。図1において、1は保持
具,2は研削具,3はコラムである。
【0009】保持具1は、横h型の2枚の側板11・1
1を、3枚の連結板12・13・14で連結したもの
で、水平の連結板12の上面には固定具15がネジ止め
されている。また、側板11の下端部内側には2枚の鋼
板でガイド溝16が形成され、中部分にはコラム3への
取り付け用のセット溝17が形成されている。
1を、3枚の連結板12・13・14で連結したもの
で、水平の連結板12の上面には固定具15がネジ止め
されている。また、側板11の下端部内側には2枚の鋼
板でガイド溝16が形成され、中部分にはコラム3への
取り付け用のセット溝17が形成されている。
【0010】研削具2は、筒状の本体21の先端に円板
型の刃物取付台22が取り付けられ、この刃物取付台2
2の上面には2枚の研削刃物23・23が設けられてい
る。刃物取付台22の回転軸は、本体21の中心軸に直
角に設けられている。更に、本体21の両側部には、ガ
イド溝16・16を摺動するL字形の板金具24・24
が、本体21の中心軸に平行に取り付けられている。
型の刃物取付台22が取り付けられ、この刃物取付台2
2の上面には2枚の研削刃物23・23が設けられてい
る。刃物取付台22の回転軸は、本体21の中心軸に直
角に設けられている。更に、本体21の両側部には、ガ
イド溝16・16を摺動するL字形の板金具24・24
が、本体21の中心軸に平行に取り付けられている。
【0011】コラム3は、上辺部31の中央に位置した
継ぎ目32の部分を炭酸ガス溶接して形成したもので、
継ぎ目32の下面にはビード33がある。ここで、固定
具15とセット溝17とが係合部に,ガイド溝16がガ
イド部に,上辺部31が溶接面に,継ぎ目32が溶接部
に対応している。
継ぎ目32の部分を炭酸ガス溶接して形成したもので、
継ぎ目32の下面にはビード33がある。ここで、固定
具15とセット溝17とが係合部に,ガイド溝16がガ
イド部に,上辺部31が溶接面に,継ぎ目32が溶接部
に対応している。
【0012】次に、保持具1をコラム3に取り付け、そ
の後保持具1に研削具2をセットし、内側のビード33
を削り取る動作を順に説明する。先ず、図1に示すよう
に、セット溝17・17でコラム3の上辺部31を挟む
ように差し入れ、セット溝17・17の最奥部まで押し
入れる。この時、上面31aのビード33が固定具15
の押さえ金具15dに当たらないよう、保持具1は上辺
部31の中央部から若干ずらして取り付けられている。
なお、固定具15の先端が上がった状態では、保持具1
のセット溝上面17aと上辺部上面31aとが当接して
いる。
の後保持具1に研削具2をセットし、内側のビード33
を削り取る動作を順に説明する。先ず、図1に示すよう
に、セット溝17・17でコラム3の上辺部31を挟む
ように差し入れ、セット溝17・17の最奥部まで押し
入れる。この時、上面31aのビード33が固定具15
の押さえ金具15dに当たらないよう、保持具1は上辺
部31の中央部から若干ずらして取り付けられている。
なお、固定具15の先端が上がった状態では、保持具1
のセット溝上面17aと上辺部上面31aとが当接して
いる。
【0013】次に、図1のレバー15aをコラム3方向
に押すと、アーム15bの中間部が押され、先端が下が
る。この時、アーム15bの先端に、直角に取り付けら
れたボルト15cは、図3に示すように押さえ金具15
dを介して上辺部上面31aを押しつける。すると、保
持具1全体がコラム3に対して持ち上がり、コラム3の
下面31bとセット溝下面17bとが当接する。そして
最終的に、固定具15のアーム15bは水平方向に固定
される。
に押すと、アーム15bの中間部が押され、先端が下が
る。この時、アーム15bの先端に、直角に取り付けら
れたボルト15cは、図3に示すように押さえ金具15
dを介して上辺部上面31aを押しつける。すると、保
持具1全体がコラム3に対して持ち上がり、コラム3の
下面31bとセット溝下面17bとが当接する。そして
最終的に、固定具15のアーム15bは水平方向に固定
される。
【0014】このようにして、コラム3に保持具1を取
り付けたら、図2に示すように研削具2の板金具24・
24を、保持具1のガイド溝16・16にはめ込み、ス
イッチ(図示せず)を入れて刃物取付台22を回転させ
る。続いて、研削具2を奥に移動させると、図3に示す
ように、上辺部下面31bのビード33が研削刃物23
・23によって、削り取られていく。ここで、セット溝
下面17bとガイド溝16は平行で、かつ、研削刃物2
3の刃先−板金具24の水平部下面間の長さが、長さh
(セット溝下面17b−ガイド溝下面)に等しく形成さ
れているので、研削具2をスライドさせても、研削刃物
23は上辺部下面31bを削ることなく、ビード33だ
けを削り取っていく。このようにして、コラム3の両端
部付近の内周面に盛り上がっているビード33を、端面
から3〜4センチメートル削り取る。
り付けたら、図2に示すように研削具2の板金具24・
24を、保持具1のガイド溝16・16にはめ込み、ス
イッチ(図示せず)を入れて刃物取付台22を回転させ
る。続いて、研削具2を奥に移動させると、図3に示す
ように、上辺部下面31bのビード33が研削刃物23
・23によって、削り取られていく。ここで、セット溝
下面17bとガイド溝16は平行で、かつ、研削刃物2
3の刃先−板金具24の水平部下面間の長さが、長さh
(セット溝下面17b−ガイド溝下面)に等しく形成さ
れているので、研削具2をスライドさせても、研削刃物
23は上辺部下面31bを削ることなく、ビード33だ
けを削り取っていく。このようにして、コラム3の両端
部付近の内周面に盛り上がっているビード33を、端面
から3〜4センチメートル削り取る。
【0015】ここで、ボルト15cは、その上部が2つ
のナット15e・15eでアーム15bを上下から挟み
付けるように取り付けられており、その取り付け位置か
ら下の長さを自由に調節することができる。そのため、
板厚の違うコラムにも取り付けることが出来る。すなわ
ち、板厚が厚いときはボルト15cを引き上げ、薄いと
きはボルト15cを下げる。
のナット15e・15eでアーム15bを上下から挟み
付けるように取り付けられており、その取り付け位置か
ら下の長さを自由に調節することができる。そのため、
板厚の違うコラムにも取り付けることが出来る。すなわ
ち、板厚が厚いときはボルト15cを引き上げ、薄いと
きはボルト15cを下げる。
【0016】上記実施例では、2枚の鋼板によってガイ
ド溝を形成したが、研削具2の重量は下にかかるので、
それを受ける下側の鋼板だけにしてもよい。また、側板
11の内側面を削って、直接ガイド溝を形成してもよ
い。
ド溝を形成したが、研削具2の重量は下にかかるので、
それを受ける下側の鋼板だけにしてもよい。また、側板
11の内側面を削って、直接ガイド溝を形成してもよ
い。
【0017】図4は別の固定具を取り付けたコラムビー
ド研削装置の例で、固定具18はボルト式のもので、ね
じ込む量によって、板厚の異なる鋼板にでも取り付けが
素早くできる。また、研削する対象のコラムの板厚が一
定である場合は、セット溝の幅をその板厚に合わせて形
成すると、固定具は必要でない。
ド研削装置の例で、固定具18はボルト式のもので、ね
じ込む量によって、板厚の異なる鋼板にでも取り付けが
素早くできる。また、研削する対象のコラムの板厚が一
定である場合は、セット溝の幅をその板厚に合わせて形
成すると、固定具は必要でない。
【0018】本発明に係るコラムビード研削装置は、内
径の大きさに合わせて研削具の刃物取付台22の径を小
さくするか、傘形にすれば、丸形の鋼管のビード研削に
も用いることができる。
径の大きさに合わせて研削具の刃物取付台22の径を小
さくするか、傘形にすれば、丸形の鋼管のビード研削に
も用いることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明のコラムビード研削装置によれ
ば、コラムの溶接面の一端部に係合部で固定すると、研
削具はガイド部によって溶接部に沿って移動するので、
研削具は溶接部のビードだけを簡単かつ正確に削り取る
ことができる。
ば、コラムの溶接面の一端部に係合部で固定すると、研
削具はガイド部によって溶接部に沿って移動するので、
研削具は溶接部のビードだけを簡単かつ正確に削り取る
ことができる。
【図1】本発明に係るコラムビード研削装置の分解斜視
図である。
図である。
【図2】図1のコラムビード研削装置の取り付け状態の
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】別の固定具を取り付けたコラムビード研削装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図5】コラムを用いた鉄骨建築の説明図である。
【図6】図5の要部拡大断面図である。
1 保持具 15,18 固定具(係合部) 16 ガイド溝(ガイド部) 17 セット溝(係合部) 2 研削具 3 コラム 31 上辺部(溶接面) 32 継ぎ目(溶接部) 33 ビード
Claims (1)
- 【請求項1】コラムの突き合わせ溶接部のある溶接面の
一端部に係合する係合部と、前記溶接部のビードを削り
取る研削具と、係合部と一体に形成され前記研削具を溶
接部に沿って移動させるガイド部とを備えてなるコラム
ビード研削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25344095A JPH0994747A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | コラムビード研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25344095A JPH0994747A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | コラムビード研削装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0994747A true JPH0994747A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17251436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25344095A Pending JPH0994747A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | コラムビード研削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0994747A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06114706A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-04-26 | Nippon Sanso Kk | 管内ビードの研削装置 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25344095A patent/JPH0994747A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06114706A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-04-26 | Nippon Sanso Kk | 管内ビードの研削装置 |
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