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JPH0967554A - 多層プリント配線板用層間絶縁接着剤 - Google Patents

多層プリント配線板用層間絶縁接着剤

Info

Publication number
JPH0967554A
JPH0967554A JP7224402A JP22440295A JPH0967554A JP H0967554 A JPH0967554 A JP H0967554A JP 7224402 A JP7224402 A JP 7224402A JP 22440295 A JP22440295 A JP 22440295A JP H0967554 A JPH0967554 A JP H0967554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
epoxy resin
printed wiring
interlayer insulating
multilayer printed
insulating adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7224402A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoaki Kishi
豊昭 岸
Takeshi Hozumi
猛 八月朔日
Sei Nakamichi
聖 中道
Tomomi Honjiyouya
共美 本庄谷
Masahiro Mitsui
正宏 三井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Bakelite Co Ltd filed Critical Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority to JP7224402A priority Critical patent/JPH0967554A/ja
Publication of JPH0967554A publication Critical patent/JPH0967554A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 保存性に優れた多層プリント配線板用層間絶
縁接着剤を得ること。 【解決手段】 下記の各成分を必須成分として含有する
多層プリント配線板用層間絶縁接着剤。 (1)重量平均分子量10000以上のビスフェノール
型エポキシ樹脂、(2)エポキシ当量500以下のビス
フェノール型エポキシ樹脂、(3)融点が130℃以上
で、常温においてエポキシ樹脂に対して不溶又は難溶性
であるイミダゾール化合物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層プリント配線
板用層間絶縁接着剤に関し、特に保存安定性にすぐれ、
かつ100℃以上の高温で速やかに硬化しうるエポキシ
樹脂系層間絶縁接着剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多層プリント配線板を製造する場
合、回路が形成された内層回路基板上に、ガラスクロス
基材にエポキシ樹脂を含浸して半硬化させたプリプレグ
シートを1枚以上重ね、更にその上に銅箔を重ね熱板プ
レスにて加熱一体成形するという工程を経ている。しか
し、この工程ではプリプレグ中の含浸樹脂を熱により再
流動させ一定圧力下で硬化させるため、均一に硬化成形
するには1〜1.5時間は必要である。このように製造
工程が長くかかる上に、多層積層プレス及びガラスクロ
スプリプレグのコスト等により高コストとなっている。
加えてガラスクロスに樹脂を含浸させる方法のため、回
路層間の厚みがガラスクロスにより規制され多層プリン
ト配線板全体の極薄化も困難であった。
【0003】近年、これらの問題を解決するため、熱板
プレスによる加熱加圧成形を行わず、層間絶縁接着剤に
ガラスクロスを用いない、ビルドアップ方式による多層
プリント配線板の技術が改めて注目されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記熱板
プレスで成形する方法に対して、簡素化されたビルドア
ップ方式により多層プリント配線板を低コストで製造す
る方法を種々検討している。
【0005】ビルドアップ方式による多層プリント配線
板において、フィルム状の層間絶縁樹脂層を用いた場
合、内層回路板の絶縁基板と回路と段差をなくし、その
表面を平滑化するために、内層回路板にアンダーコート
材を塗布することが一般化してきた。この代表的な例と
して、内層回路板に塗布されたアンダーコート材が未硬
化、半硬化または硬化した状態において、層間絶縁接着
剤をコートした銅箔をラミネートし、一体硬化すること
により多層プリント配線板を得る。このような方法によ
り、内層回路板の回路による段差がなくなるため、層間
絶縁接着剤をコートした銅箔のラミネートが容易であ
り、また内層回路板の銅箔残存率を考慮する必要もなく
なる。
【0006】このようなプロセスにおいて、銅箔にコー
トされた層間絶縁接着剤がその保存時に硬化反応が進行
して、アンダーコート材が塗布された内層回路板にラミ
ネートしたとき一体硬化が良好に行われないという問題
が生じている。本発明はかかる問題点を改善するために
検討し、完成されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の各成分
を必須成分として含有することを特徴とする多層プリン
ト配線板用層間絶縁接着剤に関するものである。 (1)重量平均分子量 10000以上のビスフェノー
ル型エポキシ樹脂、(2)エポキシ当量 500以下の
ビスフェノール型エポキシ樹脂、(3)融点が130℃
以上で、常温においてエポキシ樹脂に対して不溶又は難
溶性であるイミダゾール化合物、
【0008】本発明において、重量平均分子量1000
0以上のエポキシ樹脂は、成形時の樹脂流れを小さく
し、絶縁層の厚みを維持すること、及び組成物に可撓性
を付与する目的で配合されている。かかるエポキシ樹脂
としては、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェ
ノールF型エポキシ樹脂、フェノキシ樹脂等があるが、
上記の目的のためにはビスフェノールA型のものが好ま
しい。この高分子量エポキシ樹脂の割合はエポキシ樹脂
全体に対して50〜70重量%である。50重量%より
少ないと、粘度が高くならず層間絶縁接着剤としての厚
みを保つことが不十分となり、従ってラミネートした後
の外層回路の平滑性が劣るようになる。一方、70重量
%より多いと、逆に粘度が高くなり、銅箔への塗布が容
易ではなく、所定厚みを保つことが困難となることがあ
る。なお、この高分子量エポキシ樹脂は難燃化のために
臭素したものも使用することができる。
【0009】上記高分子量エポキシ樹脂単独では、硬化
後の架橋密度が低く、可撓性が大きすぎること、及び銅
箔にコートするために溶剤に溶解して所定濃度のワニス
としたときに、粘度が高く、コート時の作業性がよくな
い。このような欠点を改善するためにエポキシ当量50
0以下のビスフェノール型エポキシ樹脂を配合する。こ
の配合割合はエポキシ樹脂全体に対して30〜50重量
%である。
【0010】このようなエポキシ樹脂としては、ビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキ
シ樹脂等であり、臭素化したものも使用することができ
る。より具体的には、エポキシ当量200程度のもの、
エポキシ当量450程度のものなどがあり、絶縁層とし
ての厚み、銅箔へコートするときの作業性等の考慮して
これらを単独または併用して使用する。
【0011】次にイミダゾール化合物は、融点130℃
以上の常温で固形であり、エポキシ樹脂への溶解性が小
さく、150℃以上の高温になって、エポキシ樹脂と速
やかに反応するものである。具体的には2−メチルイミ
ダゾール、2−フェニルイミダゾール、2−フェニル−
4−メチルイミダゾール、ビス(2−エチル−4−メチ
ル−イミダゾール)、2−フェニル−4−メチル−5−
ヒドロキシメチルイミダゾール、2−フェニル−4,5
−ジヒドロキシメチルイミダゾール、あるいは、トリア
ジン付加型イミダゾール等がある。これらのイミダゾー
ルは微粉末としてエポキシ樹脂ワニス中に均一に分散さ
れる。エポキシ樹脂との相溶性が小さいので、常温〜1
00℃では反応が進行せず、従って保存性を良好に保つ
ことができる。そしてラミネート硬化時に150℃以上
に加熱すると、エポキシ樹脂と反応し、均一な硬化物が
得られる。
【0012】上記エポキシ樹脂の他に、エポキシ樹脂や
イミダゾール化合物と反応する成分を配合することがで
きる。例えば、エポキシ反応性希釈剤(一官能型として
フェニルグリシジルエーテルなど、二官能型としてレゾ
ルシンジクリシジルエーテル、エチレングリコールグリ
シジルエーテルなど、三官能型としてグリセロールトリ
グリシジルエーテルなど)、レゾール型又はノボラック
型フェノール系樹脂、イソシアネート化合物などであ
る。
【0013】上記成分の他に、線膨張率、耐熱性、耐燃
性などの向上のために、溶融シリカ、結晶性シリカ、炭
酸カルシウム、水酸化アルミニウム、アルミナ、クレ
ー、硫酸バリウム、マイカ、タルク、ホワイトカーボ
ン、Eガラス微粉末などを樹脂分に対して40重量%以
下配合してもよい。40重量%より多く配合すると、接
着剤の粘性が高くなり、内層回路間への埋め込み性が低
下するようになる。
【0014】さらに、銅箔や内層回路基板との密着力を
高めたり、耐湿性を向上させるためにエポキシシラン等
のシランカップリング剤あるいはチタネート系カップリ
ング剤、ボイドを防ぐための消泡剤、あるいは液状又は
微粉末タイプの難燃剤の添加も可能である。
【0015】溶剤としては、接着剤を銅箔に塗布し80
℃〜130℃で乾燥した後において、接着剤中に残らな
いものを選択しなければならない。例えば、アセトン、
メチルエチルケトン、トルエン、キシレン、n−ヘキサ
ン、メタノール、エタノール、メチルセルソルブ、エチ
ルセルソルブ、シクロヘキサノンなどが用いられる。
【0016】層間絶縁接着剤付き銅箔は、接着剤成分を
所定の溶剤に所定の濃度で溶解した接着剤ワニスを銅箔
のアンカー面に塗工後80℃〜130℃の乾燥を行なっ
て接着剤中に溶剤が残らないようにして作製する。その
接着剤層の厚みは15μm〜120μmが好ましい。1
5μmより薄いと層間絶縁性が不十分となることがあ
り、120μmより厚いと層間絶縁性は問題ないが、作
製が容易でなく、また多層板の厚みを薄くするという本
発明の目的に合わなくなる。
【0017】この層間絶縁接着剤付き銅箔は、通常ドラ
イフィルムラミネーターにより内層回路基板にラミネー
トし硬化させて、容易に外層銅箔を有する多層プリント
配線板を形成することができる。
【0018】次に、内層回路基板の回路による段差をな
くするために用いられるアンダーコート剤について述べ
る。アンダーコート剤は通常層間絶縁接着剤と一体硬化
させるために、これと同種の材料が使用される。従っ
て、本発明においてはエポキシ樹脂を主成分とするもの
が使用される。ただし、溶剤に溶解したワニスでもよ
く、熱又は光により反応する反応性希釈剤に溶解したワ
ニスでもよい。かかるアンダーコート材ワニスを内層回
路板に塗布し、次いで加熱して溶剤の蒸発あるいは反応
によりタックフリー化ないしプレポリマー化、又は光照
射して反応によるタックフリー化ないしプレポリマー化
する。
【0019】
【実施例】
<実施例1>ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキ
シ当量6400、重量平均分子量30000)150重
量部(以下、配合量は全て重量部を表す)とビスフェノ
ールF型エポキシ樹脂(エポキシ当量175、大日本イ
ンキ化学株製 エピクロン830)120部とをMEK
に撹拌・溶解し、そこへ硬化剤として2−メチルイミダ
ゾール6重量部、シランカップリング剤(日本ユニカー
株製 商品名:A−187)0.3部、炭酸カルシウム
30部及び超微粒子シリカ(アエロジルR−805)
0.5部を添加して接着剤ワニスを作製した。
【0020】以下、図1に示す工程にて多層プリント配
線板を作製した。前記接着剤ワニスを厚さ18μmの銅
箔(1)のアンカー面に乾燥後の厚みが50μmとなる
ようにローラーコーターにて塗布、乾燥して接着剤
(2)付き銅箔(3)を得た(a)。
【0021】次に、ビスフェノールA型エポキシ樹脂
(エポキシ当量約470、重量平均分子量約900)1
00部をグリシジルメタクリレート40部に溶解し、こ
れに硬化剤として2−メチルイミダゾール3部と光重合
開始剤(チバガイギー製イルガキュア651)1.2部
を添加し、ホモミキサーにて十分撹拌してアンダーコー
ト剤とした。
【0022】更に、基材厚0.1mm、銅箔厚35μm
のガラスエポキシ両面銅張積層板をパターン加工して内
層回路板を得た。銅箔表面を黒化処理した後、上記アン
ダーコート剤をカーテンコーターにより厚さ約40μm
に塗工した。その後、UVコンベア機にて80W/cm
高圧水銀灯2本で約で約2J/cm2 の条件で紫外線照
射し、アンダーコート剤をタックフリー化した。
【0023】かかるアンダコート剤の層を有する内層回
路板上に前記層間絶縁接着剤付き銅箔を、温度100
℃、圧力4kg/cm2 、ラミネートスピード0.8m
/分の条件により、硬質ロールを用いて上記熱硬化型絶
縁性接着剤付き銅箔をラミネートし、150℃、30分
間加熱硬化させ多層プリント配線板を作製した。
【0024】<実施例2〜4>層間絶縁接着剤及びアン
ダーコート剤に使用するイミダゾールを2−メチルイミ
ダゾールから2−フェニル−4−メチルイミダゾール、
2−フェニル−4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミ
ダゾール、または2−メチルイミダゾールアジンにそれ
ぞれ替えた以外は実施例1と同様にして多層プリント配
線板を作製した。
【0025】<比較例1>層間絶縁接着剤及びアンダー
コート剤に使用するイミダゾールを2−メチルイミダゾ
ールから2−エチル−4−メチルイミダゾールに替えた
以外は実施例1と同様にして多層プリント配線板を作製
した。
【0026】得られた層間絶縁接着剤付き銅箔の保存
性、及び多層プリント配線板について、ピール強度、表
面平滑性、吸湿平田耐熱性を測定し、下表に示す結果を
得た。
【0027】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 表面平滑性 吸湿半田耐熱性 ピール強度 保存性 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実施例1 5μm ○ 1.3kg/cm ○ 実施例2 5 ○ 1.2 ○ 実施例3 3 ○ 1.2 ○ 実施例4 3 ○ 1.0 ○ 比較例1 10 × 1.0 × −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0028】(測定方法) 内層回路板試験片:線間150μmピッチ、クリアラン
スホール 1.0mmφ 1.表面平滑性:JIS B 0601 R(max) 2.吸湿半田耐熱性 吸湿条件:プレッシャークッカー処理、125℃、2.
3気圧、30分間 試験条件:n=5で、全てが280℃、120秒間で膨
れが無かったものを○とした 3.ピール強度:JIS C 6486による 4.保存性:温度25℃、相対湿度60%の条件下で3
カ月放置した後、アンダーコート剤を塗布した内層回路
板上にロール圧着し、加熱硬化させたとき、銅箔下に膨
れが生じず成形できるものを○とし、膨れが生じ成形で
きないものを×とした。
【0029】
【発明の効果】本発明の多層プリント配線板用層間絶縁
接着剤は、ワニスの状態あるいは銅箔にコートした状態
において、保存性にすぐれ、アンダコート剤が塗工され
た内層回路基板にラミネートしたとき一体硬化が良好に
行われるので、得られた多層プリント配線板は電気特性
はもちろんのこと、耐熱性、耐湿性等において優れた特
性を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多層プリント配線板(一例)を作製す
る工程を示す概略断面図
【符号の説明】
1 内層回路板 2 内層回路 3 アンダーコート剤 4 熱硬化型絶縁性接着剤 5 銅箔 6 硬質ロール 7 多層プリント配線板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本庄谷 共美 東京都品川区東品川2丁目5番8号 住友 ベークライト株式会社内 (72)発明者 三井 正宏 東京都品川区東品川2丁目5番8号 住友 ベークライト株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の各成分を必須成分として含有する
    ことを特徴とする多層プリント配線板用層間絶縁接着
    剤。 (1)重量平均分子量10000以上のビスフェノール
    型エポキシ樹脂、(2)エポキシ当量500以下のビス
    フェノール型エポキシ樹脂、(3)融点が130℃以上
    で、常温においてエポキシ樹脂に対して不溶又は難溶性
    であるイミダゾール化合物。
  2. 【請求項2】 イミダゾール化合物が2−メチルイミダ
    ゾール、2−フェニルイミダゾール、2−フェニル−4
    −メチルイミダゾール、ビス(2−エチル−4−メチル
    −イミダゾール)、2−フェニル−4−メチル−5−ヒ
    ドロキシメチルイミダゾール、2−フェニル−4,5−
    ジヒドロキシメチルイミダゾール及びトリアジン付加型
    イミダゾールから選ばれた1種または2種以上である請
    求項1記載の層間絶縁接着剤。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の層間絶縁接着剤を
    銅箔にコートしてなる多層プリント配線板用層間絶縁接
    着剤付き銅箔。
JP7224402A 1995-08-31 1995-08-31 多層プリント配線板用層間絶縁接着剤 Pending JPH0967554A (ja)

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