JPH0955677A - 電子同調チューナ回路 - Google Patents
電子同調チューナ回路Info
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- JPH0955677A JPH0955677A JP7208698A JP20869895A JPH0955677A JP H0955677 A JPH0955677 A JP H0955677A JP 7208698 A JP7208698 A JP 7208698A JP 20869895 A JP20869895 A JP 20869895A JP H0955677 A JPH0955677 A JP H0955677A
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- Japan
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 21
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 UHF、VHFそれぞれ専用の局部発振回路
及び混合回路から成り、入力信号を変換して得られた中
間周波信号を平衡出力するU/V集積回路を備えた電子
同調チューナ回路において、チューナ後段に設けられる
中間周波増幅回路の入力インピーダンスの影響によっ
て、選択度特性及び電力利得が不安定になると共に混変
調性能が低下する。 【解決手段】 平衡出力形式のU/VIC15の平衡出
力の一方を抵抗R3とコンデンサCo1とから成る直列
回路31により取り出して単同調回路32に供給し、単
同調回路32で同調した中間周波信号をバッファ回路3
3を介して出力端子20から出力する一方、U/VIC
15の平衡出力の他方を抵抗R4とコンデンサCo2と
からなる直列回路30により接地する。
及び混合回路から成り、入力信号を変換して得られた中
間周波信号を平衡出力するU/V集積回路を備えた電子
同調チューナ回路において、チューナ後段に設けられる
中間周波増幅回路の入力インピーダンスの影響によっ
て、選択度特性及び電力利得が不安定になると共に混変
調性能が低下する。 【解決手段】 平衡出力形式のU/VIC15の平衡出
力の一方を抵抗R3とコンデンサCo1とから成る直列
回路31により取り出して単同調回路32に供給し、単
同調回路32で同調した中間周波信号をバッファ回路3
3を介して出力端子20から出力する一方、U/VIC
15の平衡出力の他方を抵抗R4とコンデンサCo2と
からなる直列回路30により接地する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン信号受信
回路に用いて好適な電子同調チューナ回路に関する。
回路に用いて好適な電子同調チューナ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のUHF・VHF一体化した
電子同調チューナ回路の構成を示すブロック図である。
この図において、入力端子10に供給されたUHF及び
VHF信号のうち、UHFのチャンネル信号は単同調回
路11で選択され、VHFのチャンネル信号は単同調回
路12で選択される。単同調回路11で選択されたUH
Fのチャンネルの信号は高周波増幅回路13で増幅され
て複同調回路14を経た後、U/V集積回路(以下U/
VICという)15に入力される。他方、単同調回路1
2で選択されたVHFのチャンネルの信号は高周波増幅
回路16で増幅されて複同調回路17を経た後、U/V
IC15に入力される。このU/VIC15はUHF、
VHFそれぞれ専用の局部発振回路及び混合回路を有し
た集積回路であり、入力信号を中間周波信号に変換して
平衡出力する。U/VIC15の出力側にはU/VIC
15の平衡出力を不平衡出力に変換する平衡/不平衡変
換回路18が接続され、更にこの平衡/不平衡変換回路
18の出力側に単同調回路19が接続される。この単同
調回路19からの中間周波信号が出力端子20を介して
図示せぬ次段の中間周波増幅回路に入力される。
電子同調チューナ回路の構成を示すブロック図である。
この図において、入力端子10に供給されたUHF及び
VHF信号のうち、UHFのチャンネル信号は単同調回
路11で選択され、VHFのチャンネル信号は単同調回
路12で選択される。単同調回路11で選択されたUH
Fのチャンネルの信号は高周波増幅回路13で増幅され
て複同調回路14を経た後、U/V集積回路(以下U/
VICという)15に入力される。他方、単同調回路1
2で選択されたVHFのチャンネルの信号は高周波増幅
回路16で増幅されて複同調回路17を経た後、U/V
IC15に入力される。このU/VIC15はUHF、
VHFそれぞれ専用の局部発振回路及び混合回路を有し
た集積回路であり、入力信号を中間周波信号に変換して
平衡出力する。U/VIC15の出力側にはU/VIC
15の平衡出力を不平衡出力に変換する平衡/不平衡変
換回路18が接続され、更にこの平衡/不平衡変換回路
18の出力側に単同調回路19が接続される。この単同
調回路19からの中間周波信号が出力端子20を介して
図示せぬ次段の中間周波増幅回路に入力される。
【0003】図4はU/VIC15の出力側に設けられ
た平衡/不平衡変換回路18及び単同調回路19の詳細
な構成を示す図であり、この図に示すように巻数比が
N:1の変換トランスTo1の一次側巻線の一端が結合
コンデンサCo1を介してU/VIC15の一方の出力
端O1に接続され、一次側巻線の他端が結合コンデンサ
Co2を介してU/VIC15の他方の出力端O2に接
続されている。他方、変換トランスTo1の二次側巻線
の一端が中間周波数共振コイルLo1、コンデンサCo
3を介して出力端子20に接続され、二次側巻線の他端
が接地されている。コンデンサCo3と出力端子20と
の間と接地との間にコンデンサCo4が接続されてい
る。変換トランスTo1によりU/VIC15の平衡出
力が不平衡出力に変換され、またこの変換トランスTo
1の巻数比(N:1)によりインピーダンスの変換が行
なわれる。また変換トランスTo1、中間周波数共振コ
イルLo1及び共振コンデンサCo3、Co4が中間周
波に共振する直列共振回路を構成し、出力端20に中間
周波信号を取り出す。
た平衡/不平衡変換回路18及び単同調回路19の詳細
な構成を示す図であり、この図に示すように巻数比が
N:1の変換トランスTo1の一次側巻線の一端が結合
コンデンサCo1を介してU/VIC15の一方の出力
端O1に接続され、一次側巻線の他端が結合コンデンサ
Co2を介してU/VIC15の他方の出力端O2に接
続されている。他方、変換トランスTo1の二次側巻線
の一端が中間周波数共振コイルLo1、コンデンサCo
3を介して出力端子20に接続され、二次側巻線の他端
が接地されている。コンデンサCo3と出力端子20と
の間と接地との間にコンデンサCo4が接続されてい
る。変換トランスTo1によりU/VIC15の平衡出
力が不平衡出力に変換され、またこの変換トランスTo
1の巻数比(N:1)によりインピーダンスの変換が行
なわれる。また変換トランスTo1、中間周波数共振コ
イルLo1及び共振コンデンサCo3、Co4が中間周
波に共振する直列共振回路を構成し、出力端20に中間
周波信号を取り出す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の電子同調チューナ回路にあっては、U/VIC15
の出力を変換トランスTo1と中間周波数共振コイルL
o1及び共振コンデンサCo3、Co4により後段の中
間周波増幅回路に供給するようにしているが、この構成
では後段の中間周波増幅回路の入力インピーダンスの影
響を受け易いので、選択度特性や電力利得が不安定にな
り、また混変調性能が低下するという問題点があった。
なお、混変調性能は変換トランスTo1の仕様により左
右されるが、この変換トランスTo1では平衡性能が充
分に得られない。また、直列共振回路の特性である選択
度特性はインピーダンスが変ることにより変化してしま
う。
来の電子同調チューナ回路にあっては、U/VIC15
の出力を変換トランスTo1と中間周波数共振コイルL
o1及び共振コンデンサCo3、Co4により後段の中
間周波増幅回路に供給するようにしているが、この構成
では後段の中間周波増幅回路の入力インピーダンスの影
響を受け易いので、選択度特性や電力利得が不安定にな
り、また混変調性能が低下するという問題点があった。
なお、混変調性能は変換トランスTo1の仕様により左
右されるが、この変換トランスTo1では平衡性能が充
分に得られない。また、直列共振回路の特性である選択
度特性はインピーダンスが変ることにより変化してしま
う。
【0005】そこで本発明は、後段の中間周波増幅回路
の入力インピーダンスの影響を受けることがなく、選択
度特性や電力利得が安定して得られると共に高い混変調
性能が得られる電子同調チューナ回路を提供することを
目的としている。
の入力インピーダンスの影響を受けることがなく、選択
度特性や電力利得が安定して得られると共に高い混変調
性能が得られる電子同調チューナ回路を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、UH
F、VHFそれぞれ専用の局部発振回路及び混合回路か
ら成り、入力信号を変換して得た中間周波信号を平衡出
力するU/V集積回路を備えた電子同調チューナ回路に
おいて;前記U/V集積回路の平衡出力端の一方に接続
される抵抗とコンデンサとから成る第1の直列回路と;
この第1の直列回路に接続され、中間周波信号を取り出
すための同調回路と;この同調回路により取り出された
中間周波信号を出力するバッファ回路と;前記U/V集
積回路の平衡出力端の他方を接地する抵抗とコンデンサ
とから成る第2の直列回路と;を具備している。
F、VHFそれぞれ専用の局部発振回路及び混合回路か
ら成り、入力信号を変換して得た中間周波信号を平衡出
力するU/V集積回路を備えた電子同調チューナ回路に
おいて;前記U/V集積回路の平衡出力端の一方に接続
される抵抗とコンデンサとから成る第1の直列回路と;
この第1の直列回路に接続され、中間周波信号を取り出
すための同調回路と;この同調回路により取り出された
中間周波信号を出力するバッファ回路と;前記U/V集
積回路の平衡出力端の他方を接地する抵抗とコンデンサ
とから成る第2の直列回路と;を具備している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は実施例の電子同調チ
ューナ回路のU/V集積回路の後段の回路構成を示す図
である。なお、この図において前述した図4と共通する
部分には同一の符号を付ける。この図において、U/V
IC15の他方の出力端O2が抵抗R4とコンデンサC
o2とから成る直列回路30により接地され、一方の出
力端O1が抵抗R3とコンデンサCo1とから成る直列
回路31を介して単同調回路であるコンデンサCo5と
コイルLo2とから成る並列共振回路32に接続されて
いる。抵抗R3及びR4は200Ω以上の同じ抵抗値の
ものが使用され、並列共振回路32のコンデンサCo5
とコイルLo2は中間周波数が同調する値のものが使用
されている。並列共振回路32にて取り出された中間周
波信号はエミッタ接地したトランジスタQo2からなる
バッファ回路33を介して出力端20から出力される。
このバッファ回路33のトランジスタQo2のコレクタ
には抵抗R8を介して電圧Vccが印加される。
て図面を参照して説明する。図1は実施例の電子同調チ
ューナ回路のU/V集積回路の後段の回路構成を示す図
である。なお、この図において前述した図4と共通する
部分には同一の符号を付ける。この図において、U/V
IC15の他方の出力端O2が抵抗R4とコンデンサC
o2とから成る直列回路30により接地され、一方の出
力端O1が抵抗R3とコンデンサCo1とから成る直列
回路31を介して単同調回路であるコンデンサCo5と
コイルLo2とから成る並列共振回路32に接続されて
いる。抵抗R3及びR4は200Ω以上の同じ抵抗値の
ものが使用され、並列共振回路32のコンデンサCo5
とコイルLo2は中間周波数が同調する値のものが使用
されている。並列共振回路32にて取り出された中間周
波信号はエミッタ接地したトランジスタQo2からなる
バッファ回路33を介して出力端20から出力される。
このバッファ回路33のトランジスタQo2のコレクタ
には抵抗R8を介して電圧Vccが印加される。
【0008】U/VIC15が平衡出力であることか
ら、負荷を平衡にすることと高インピーダンスで平衡出
力信号を引き出す必要があるが、直列回路30、31を
平衡出力端に接続することで平衡負荷と同等になり、U
/VIC15の内部の高周波電流が少なく、かつ平衡と
なることで打ち消し合う。この結果、一方の高周波電流
から他方の高周波電流に対して変調が殆どかからないの
で、高い混変調性能が得られる。またバッファ回路33
を設けることで負荷インピーダンスが高くとれる。この
場合、U/VIC15に要求される一般的な負荷インピ
ーダンスは図2に示すように300Ω以上であるが、従
来の変換トランスTo1では必ずしもこの値を満たすこ
とができず、充分な平衡特性が得られなかった。しか
し、このバッファ回路33を設けることでU/VIC1
5の負荷インピーダンスが充分に高くなり、これによっ
て次段の中間周波増幅回路の入力インピーダンスの影響
が少なくなり、選択度特性及び電力利得が安定化する。
ら、負荷を平衡にすることと高インピーダンスで平衡出
力信号を引き出す必要があるが、直列回路30、31を
平衡出力端に接続することで平衡負荷と同等になり、U
/VIC15の内部の高周波電流が少なく、かつ平衡と
なることで打ち消し合う。この結果、一方の高周波電流
から他方の高周波電流に対して変調が殆どかからないの
で、高い混変調性能が得られる。またバッファ回路33
を設けることで負荷インピーダンスが高くとれる。この
場合、U/VIC15に要求される一般的な負荷インピ
ーダンスは図2に示すように300Ω以上であるが、従
来の変換トランスTo1では必ずしもこの値を満たすこ
とができず、充分な平衡特性が得られなかった。しか
し、このバッファ回路33を設けることでU/VIC1
5の負荷インピーダンスが充分に高くなり、これによっ
て次段の中間周波増幅回路の入力インピーダンスの影響
が少なくなり、選択度特性及び電力利得が安定化する。
【0009】このように、平衡出力形式のU/VIC1
5の平衡出力の一方を抵抗R3とコンデンサCo1とか
ら成る直列回路31により取り出して単同調回路32に
供給し、単同調回路32で同調した中間周波信号をバッ
ファ回路33を介して出力端子20から出力する一方、
U/VIC15の平衡出力の他方を抵抗R4とコンデン
サCo2とから成る直列回路30により接地する。これ
により、U/VIC15の内部の高周波電流が少なくな
ると共に打ち消し合うので、一方の高周波電流から他方
の高周波電流に対して変調が殆どかからず、高い混変調
性能が得られる。またバッファ回路33を設けることで
U/VIC15の負荷インピーダンスが充分に高くなる
ので、選択度特性及び電力利得が安定化する。
5の平衡出力の一方を抵抗R3とコンデンサCo1とか
ら成る直列回路31により取り出して単同調回路32に
供給し、単同調回路32で同調した中間周波信号をバッ
ファ回路33を介して出力端子20から出力する一方、
U/VIC15の平衡出力の他方を抵抗R4とコンデン
サCo2とから成る直列回路30により接地する。これ
により、U/VIC15の内部の高周波電流が少なくな
ると共に打ち消し合うので、一方の高周波電流から他方
の高周波電流に対して変調が殆どかからず、高い混変調
性能が得られる。またバッファ回路33を設けることで
U/VIC15の負荷インピーダンスが充分に高くなる
ので、選択度特性及び電力利得が安定化する。
【0010】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、平衡出力形式
のU/V集積回路の平衡出力の一方を抵抗とコンデンサ
とから成る直列回路により取り出して並列共振回路に供
給し、この並列共振回路で同調した中間周波信号をバッ
ファ回路から出力する一方、U/V集積回路の平衡出力
の他方を抵抗とコンデンサとから成る直列回路により接
地するので、高い混変調性能が得られると共に選択度特
性及び電力利得が安定した電子同調チューナが実現でき
る。
のU/V集積回路の平衡出力の一方を抵抗とコンデンサ
とから成る直列回路により取り出して並列共振回路に供
給し、この並列共振回路で同調した中間周波信号をバッ
ファ回路から出力する一方、U/V集積回路の平衡出力
の他方を抵抗とコンデンサとから成る直列回路により接
地するので、高い混変調性能が得られると共に選択度特
性及び電力利得が安定した電子同調チューナが実現でき
る。
【図1】本発明の実施の形態である電子同調チューナ回
路のU/V集積回路の後段の回路構成を示す図である。
路のU/V集積回路の後段の回路構成を示す図である。
【図2】U/V集積回路の負荷インピーダンスに対する
混変調の度合いを示す図である。
混変調の度合いを示す図である。
【図3】従来の電子同調チューナ回路の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】従来の電子同調チューナ回路のU/V集積回路
の後段の回路構成を示す図である。
の後段の回路構成を示す図である。
15 U/V集積回路 30 直列回路(第2の直列回路) 31 直列回路(第1の直列回路) 32 同調回路 33 バッファ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 UHF、VHFそれぞれ専用の局部発振
回路及び混合回路から成り、入力信号を変換して得た中
間周波信号を平衡出力するU/V集積回路を備えた電子
同調チューナ回路において;前記U/V集積回路の平衡
出力端の一方に接続される抵抗とコンデンサとから成る
第1の直列回路と;この第1の直列回路に接続され、中
間周波信号を取り出すための同調回路と;この同調回路
により取り出された中間周波信号を出力するバッファ回
路と;前記U/V集積回路の平衡出力端の他方を接地す
る抵抗とコンデンサとから成る第2の直列回路と;を具
備したことを特徴とする電子同調チューナ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7208698A JPH0955677A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 電子同調チューナ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7208698A JPH0955677A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 電子同調チューナ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0955677A true JPH0955677A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16560600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7208698A Withdrawn JPH0955677A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 電子同調チューナ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0955677A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100366823B1 (ko) * | 2000-01-12 | 2003-01-09 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 중간주파입력회로 |
US7567784B2 (en) | 2005-07-05 | 2009-07-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Tuner, broadcast signal processing apparatus comprising the same, and broadcast signal processing method |
-
1995
- 1995-08-16 JP JP7208698A patent/JPH0955677A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100366823B1 (ko) * | 2000-01-12 | 2003-01-09 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 중간주파입력회로 |
US7567784B2 (en) | 2005-07-05 | 2009-07-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Tuner, broadcast signal processing apparatus comprising the same, and broadcast signal processing method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |