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JPH0951832A - ヘッドレストスティおよびヘッドレスト - Google Patents

ヘッドレストスティおよびヘッドレスト

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Publication number
JPH0951832A
JPH0951832A JP7227481A JP22748195A JPH0951832A JP H0951832 A JPH0951832 A JP H0951832A JP 7227481 A JP7227481 A JP 7227481A JP 22748195 A JP22748195 A JP 22748195A JP H0951832 A JPH0951832 A JP H0951832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
headrest
stay
core
foam
headrest stay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7227481A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2878629B2 (ja
Inventor
Yasushi Kitano
泰志 北野
Hiyoshi Ishikawa
日吉 石川
Eiji Takahashi
英治 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP7227481A priority Critical patent/JP2878629B2/ja
Publication of JPH0951832A publication Critical patent/JPH0951832A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2878629B2 publication Critical patent/JP2878629B2/ja
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成部品が少なく、芯体に相当する部分が嵩
張らず、しかも軽量で、ヘッドレストの成形時に表皮内
への挿入および発泡原料の注入が邪魔されない経済的な
ヘッドレストスティを提供する。 【解決手段】 横に伸びる芯材部11と、該芯材部の両
端12から下方へ平行に伸びる取付用脚部13とからな
るヘッドレストスティにおいて、前記芯材部の中間部に
下方へ突出する屈曲部14を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ヘッドレストス
テイおよびそのヘッドレストスティを内蔵するヘッドレ
ストに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車衝突時の頭部保護として自
動車の座席に装着されるヘッドレストには、例えば図5
およびその6−6断面図である図6に示すようなヘッド
レスト60がある。このヘッドレスト60は、発泡体6
1を表皮62で被覆した枕部63と、前記発泡体61に
埋設された芯体64と、その芯体64の側部に上部が固
定され枕部63の底面から下部が突出するスティ65と
からなる。前記芯体64は、発泡体61の形状保持およ
び衝撃吸収時の発泡体61支持のためのもので、樹脂製
のブロック体あるいは板状体または金属板等からなり、
一方、前記スティ65は背もたれへの取付用脚部となる
もので、中空パイプまたは中実棒からなる。
【0003】なお、前記芯体64にスティ65が固定さ
れたものは、インサートと称されることもある。また、
前記スティ65の側部には切り欠き凹部66が形成さ
れ、座席背もたれのスティ挿通孔に設けられるクリップ
と段階的に係合して枕部63を所望の高さにできるよう
になっている。
【0004】しかし、前記のヘッドレスト60にあって
は、所定形状に成形した芯体64に、スティ65の上部
をピン67のカシメ等によって固定しているため、その
芯体64およびスティ65の成形作業のみならず芯体6
4へのスティ65の固定作業が必要となり、それらの作
業が煩雑で製品コストが高くなる問題があった。また、
前記芯体64の存在によりインサート自体が重くなるた
め、そのインサートを内蔵するヘッドレスト60も重く
なる問題があった。
【0005】さらに、前記ヘッドレスト60にあって
は、その成形に際し、あらかじめ袋状に形成した前記表
皮62内に芯体64およびスティ65の上部を収納し、
前記表皮62に形成されている開口部(図示せず)から
原料注入装置のノズルを表皮62内に差込み、該ノズル
からウレタン原料等の発泡原料を表皮62内に注入し、
発泡させることが行なわれる。しかしながら、前記芯体
64が嵩張るため、前記開口部から表皮62内に芯体6
4を収納するのが容易ではなく、しかも、表皮62内に
収納された芯体64が邪魔してノズルを表皮62内に差
し込み難く、発泡原料を注入し難い問題がある。
【0006】また、図7に示すヘッドレスト70のよう
に、金属製中空パイプまたは中実棒を略U字形に屈曲さ
せて、横に伸びる芯材部71と、その両端から下方へ平
行に伸びる取付用脚部72,72とよりなるスティ本体
73を形成し、その取付用脚部72,72の上部間に金
属製の細い補強部材74を掛け渡してその補強部材74
の両端を取付用脚部72,72に溶接あるいはかしめ等
で固定したスティ75を用いることもある。前記補強部
材74は、枕部の頭部当接部位における発泡体の形状を
保持するとともに、衝撃時に該部分の発泡体を支持して
発泡体の圧縮変形を効率よく行い衝撃吸収性を良好にす
るためのものである。符号76は発泡体、77は表皮で
ある。
【0007】前記ヘッドレストスティ75およびヘッド
レスト70にあっては、図5および図6に示したような
嵩張る芯体64を不要にできる利点があるものの、ステ
ィ本体73とは別部材からなる補強部材74を溶接等に
よりスティ本体73に固定しなければならない煩わしさ
がある。
【0008】また、図8に示すヘッドレスト80のよう
に、金属製中空パイプまたは中実棒を単に略U字形に屈
曲させて、横に伸びる芯材部81と、その両端から下方
へ平行に伸びる取付用脚部82,82とで構成したステ
ィ85を用いることもある。符号86は発泡体、87は
表皮、88は枕部である。
【0009】前記ヘッドレストスティ85およびヘッド
レスト80にあっては、ヘッドレストスティ85が金属
製中空パイプまたは中実棒を単に略U字形に屈曲させた
だけであるため、製作が容易で経済的に優れる利点があ
る。しかし、発泡体86とヘッドレストスティ85との
接触(接着)面積が少ないため、図5および図7に示し
たヘッドレストスティおよびヘッドレストと比べ、枕部
88とヘッドレストスティ85との固着力が低下するき
らいがある。もちろん、前記ヘッドレストスティ85お
よびヘッドレスト80においても、前記枕部88とヘッ
ドレストスティ85との固着力は使用上充分であるが、
前記枕部88の高さ調節時に、その枕部88を持って枕
部88の上下動を行なうため、前記枕部88の発泡体8
6とヘッドレストスティ85との固着力は大きければ大
きい程好ましかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の点
に鑑みなされたもので、軽量で、芯体に相当する部分が
嵩張らず、しかもヘッドレスト成形時には枕部の表皮内
にヘッドレストスティを容易に挿入でき、加えてヘッド
レストスティと枕部との固着をより確実にできる経済的
なヘッドレストスティおよびそのヘッドレストスティを
内蔵するヘッドレストを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】ヘッドレストスティに関
する発明は、横に伸びる芯材部と、該芯材部の両端から
下方へ平行に伸びる取付用脚部とからなるヘッドレスト
スティにおいて、前記芯材部の中間部に下方へ突出する
屈曲部を設けたことを特徴とする。なお、前記芯材部両
端付近の取付用脚部の上部に沿う方向を基準線とし、該
基準線に対して前記屈曲部を前方へ傾斜させるのが好ま
しい。
【0012】また、ヘッドレストに関する発明は、前記
ヘッドレストスティの発明におけるヘッドレストスティ
の芯材部と取付用脚部の上部を、ヘッドレストの枕部の
発泡体内に埋設したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一例のヘッドレス
トスティを内蔵するヘッドレストの断面図、図2はその
2−2断面図、図3はこの発明の他の例のヘッドレスト
スティを内蔵するヘッドレストの断面図、図4はその衝
撃吸収時を示す断面図である。
【0014】まず、図1および図2に示すヘッドレスト
スティ10およびヘッドレスト20について説明する。
前記ヘッドレストスティ10は、金属製の中空パイプま
たは中実棒を屈曲させて、横に伸びる芯材部11と、該
芯材部11の両端12,12から下方へ平行に伸びる取
付用脚部13,13とを形成したもので、ヘッドレスト
20の枕部21の発泡体22に前記芯材部11と取付用
脚部13,13の上部13a,13aが埋設される。
【0015】前記ヘッドレストスティ10の芯材部11
は、枕部21の形状を保持するとともに、衝撃時に頭部
によって押圧される部分の発泡体22aを支持して該発
泡体22aの圧縮変形による衝撃吸収を効率よく行なう
ものである。この芯材部11の中間部には、取付用脚部
の上部13a,13aと略同方向に沿って下方へ突出す
る屈曲部14が形成されている。この屈曲部14は、前
記衝撃時における発泡体22aの支持をより確実にして
該発泡体22aの圧縮変形による衝撃吸収性をより高め
るためのものである。なお、前記屈曲部14の形状は、
図1のような略V字形のみならず、略U字形や、半円形
等であってもよい。
【0016】前記取付用脚部13,13は、上部13a
がヘッドレスト20の枕部21の発泡体22内に埋設さ
れ、該発泡体22を支持する。また、枕部21の底面か
ら突出する下部は、背もたれ上部に挿通される取付部1
3b,13bを構成し、その側面に背もたれのクリップ
と係合して枕部21を所望高さに固定する切り欠き凹部
15が形成されている。
【0017】一方、ヘッドレスト20は、前記ヘッドレ
ストスティ10の芯材部11および取付用脚部13の上
部13aが発泡ポリウレタン等からなる発泡体22内に
埋設され、その発泡体22の表面がファブリックまたは
合成樹脂シート等からなる表皮23で覆われたものであ
る。前記表皮23で覆われた発泡体22部分は、乗員の
頭部が当接する枕部21を構成し、その枕部21の底面
から前記ヘッドレストスティ10の取付用脚部13,1
3の取付部13b,13bが突出している。
【0018】なお、前記ヘッドレスト20の成形は、前
記表皮23を枕部21形状に応じた袋状にあらかじめ成
形し、その表皮23の一部に形成した開口部(図示せ
ず)から前記ヘッドレストスティ10の芯材部11およ
び取付用脚部13の上部13aを表皮23内に挿入した
後、前記開口部から表皮23内に差し込んだ発泡注入装
置のノズルを介して発泡原料を注入し、表皮23内で発
泡させることによりなされる。その際、前記ヘッドレス
トスティ10には従来のような嵩張る芯体が存在しない
ため、表皮23内へのヘッドレストスティ10の挿入が
容易である。また、前記ヘッドレストスティ10が挿入
された表皮23内には、従来のような嵩張る芯体が存在
しないため、その芯体に邪魔されることなく前記ノズル
を表皮23内に差し込むことができ、その表皮23内に
注入される発泡原料も前記芯体に邪魔されることなく表
皮23内に充填できる。
【0019】前記ヘッドレスト20は、座席背もたれの
上部に形成されたスティ挿通孔に、前記取付用脚部1
3,13の取付部13b,13bが挿通されて背もたれ
に取付けられ、前記枕部21を上下させることにより高
さ調節がなされる。そして、衝撃により枕部21が頭部
によって押圧されると、発泡体22が圧縮変形して衝撃
を吸収する。その際、前記ヘッドレストスティ10の芯
材部11の中間部に形成されている屈曲部14が頭部と
対応する位置にあって、頭部により押圧される発泡体2
2aを支持するため、その発泡体22aが衝撃を良好に
吸収できる。
【0020】また、前記屈曲部14の存在によって枕部
21の発泡体22とヘッドレストスティ10との接触面
積が大きくなるとともに、その屈曲部14が発泡体22
内を曲がりくねることになるため、前記発泡体22とヘ
ッドレストスティ10との固着力が大となる。
【0021】図3にこの発明の他の実施例のヘッドレス
トスティ30およびそのヘッドレストスティ30を内蔵
するヘッドレスト40を示す。このヘッドレストスティ
30は、図1および図2に示した実施例と同様、芯材部
31とその両端から下方へ平行に伸びる取付用脚部32
とからなり、前記芯材部31の中間部には屈曲部33が
下方へ突出するように形成されている。さらにこの実施
例では、前記芯材部31両端付近の取付用脚部32の上
部32aに沿う方向を基準線aとし、該基準線aに対し
て前記屈曲部33が前方(車両前部側)へ所定角度b傾
斜している。なお、bの値は30°以下が好ましい。
【0022】一方、前記ヘッドレストスティ30を内蔵
するヘッドレスト40は、前記ヘッドレストスティ30
の芯材部31および取付用脚部の上部32aが枕部41
の発泡体42内に埋設され、その発泡体42表面が表皮
43で覆われている。
【0023】この例のヘッドレストスティ30およびヘ
ッドレスト40にあっては、図4に示すように枕部41
の前部41aに大なる衝撃Pが加わると、発泡体前部4
2aが圧縮変形するのみならず、その発泡体前部42a
を介してヘッドレストスティ30の芯材部31の屈曲部
33が後方へ押されて変形し、衝撃を吸収する。そのた
め、前記発泡体42aにおける圧縮変形と屈曲部33に
おける変形との両者で衝撃を吸収するので、大なる衝撃
を極めて効率良く吸収できる。
【0024】さらに、この例のヘッドレストスティ30
およびヘッドレスト40にあっては、前記芯材部31の
屈曲部33が前記基準線aに対して前方へ傾斜してアン
ダーカット形状を構成するため、前記図1および図2の
例よりも一層強固にヘッドレストスティ30が枕部41
の発泡体42に固着されることになる。
【0025】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
ヘッドレストスティおよびヘッドレストによれば、ヘッ
ドレストスティが、別部材からなる金属製あるいは樹脂
製の芯体を必要としないため、その芯体にスティを固定
する必要がなく、ヘッドレストスティの成形作業および
ヘッドレストの成形作業がきわめて簡単となり、経済的
に優れる利点がある。しかも、前記のように嵩張る芯体
が存在しないため、ヘッドレスト成形時に枕部の表皮内
にヘッドレストスティを挿入するのが容易であり、また
その表皮内に発泡原料を注入する際にも前記芯体によっ
て邪魔されることがない。加えて、前記ヘッドレストス
ティは、中空パイプまたは中実棒で芯材部まで形成で
き、軽量なため、そのヘッドレストスティを内蔵するヘ
ッドレストも軽量となり、車両に求められる軽量化に寄
与することができる。さらに、前記芯材部の中間部に屈
曲部が形成されているため、ヘッドレストスティと枕部
の発泡体との固着がより確実となる効果もある。
【0026】また、前記芯材部の屈曲部を、芯材部両端
付近の取付用脚部の上部に沿う方向を基準線とし、該基
準線に対して前方へ傾斜させた場合には、前記屈曲部が
衝撃により後方へ押されて変形し、その屈曲部でも衝撃
を吸収するため、より大なる衝撃を効率よく吸収するこ
とができる。さらに、その場合には前記屈曲部がアンダ
ーカット形状を構成するため、ヘッドレストスティと枕
部の発泡体との固着が一層強固となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例のヘッドレストスティを内蔵す
るヘッドレストの断面図である。
【図2】その2−2断面図である。
【図3】この発明の他の例のヘッドレストスティを内蔵
するヘッドレストの断面図である。
【図4】そのヘッドレストの衝撃吸収時を示す断面図で
ある。
【図5】従来のヘッドレストの断面図である。
【図6】その6−6断面図である。
【図7】従来のヘッドレストの他の例を示す断面図であ
る。
【図8】従来のヘッドレストのさらに他の例を示す断面
図である。
【符号の説明】
10,30:ヘッドレストスティ 11,31:芯材部 12:芯材部の両端 13,32:取付用脚部 13a,32a:取付用脚部の上部 14,33:屈曲部 20,40:ヘッドレスト 21,41:枕部 22,42:発泡体 23,43:表皮 a:基準線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横に伸びる芯材部と、該芯材部の両端か
    ら下方へ平行に伸びる取付用脚部とからなるヘッドレス
    トスティにおいて、 前記芯材部の中間部に下方へ突出する屈曲部を設けたこ
    とを特徴とするヘッドレストスティ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、芯材部両端付近の取
    付用脚部の上部に沿う方向を基準線とし、該基準線に対
    して前記芯材部の屈曲部が前方へ傾斜していることを特
    徴とするヘッドレストステイ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載されたヘッドレストステ
    ィの芯材部と取付用脚部の上部を、ヘッドレストの枕部
    の発泡体内に埋設してなることを特徴とするヘッドレス
    ト。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載されたヘッドレストステ
    ィの芯材部と取付用脚部の上部を、ヘッドレストの枕部
    の発泡体内に埋設してなることを特徴とするヘッドレス
    ト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006069286A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Inoac Corp ヘッドレスト

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006069286A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Inoac Corp ヘッドレスト
JP4490213B2 (ja) * 2004-08-31 2010-06-23 株式会社イノアックコーポレーション ヘッドレスト

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