JPH0946141A - バイアス回路 - Google Patents
バイアス回路Info
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- JPH0946141A JPH0946141A JP7191331A JP19133195A JPH0946141A JP H0946141 A JPH0946141 A JP H0946141A JP 7191331 A JP7191331 A JP 7191331A JP 19133195 A JP19133195 A JP 19133195A JP H0946141 A JPH0946141 A JP H0946141A
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- voltage
- bias voltage
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- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 12
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 12
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/301—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in MOSFET amplifiers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電力増幅用GaAsFETを飽和領域近くで動
作させた場合でも、ゲートバイアス電圧を一定に維持し
て飽和出力電力の低下を防止する。 【解決手段】オペアンプ23の出力をトランジスタ24
により電流増幅してGaAsFET1のゲートへゲート
バイアス電圧Vgとして供給する。オペアンプ23の一
方の入力端にゲートバイアス電圧Vgを帰還し、他方の
入力端に分圧抵抗21,22により得た電圧を供給し、
ボルテージフォロワとして機能させる。
作させた場合でも、ゲートバイアス電圧を一定に維持し
て飽和出力電力の低下を防止する。 【解決手段】オペアンプ23の出力をトランジスタ24
により電流増幅してGaAsFET1のゲートへゲート
バイアス電圧Vgとして供給する。オペアンプ23の一
方の入力端にゲートバイアス電圧Vgを帰還し、他方の
入力端に分圧抵抗21,22により得た電圧を供給し、
ボルテージフォロワとして機能させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバイアス回路に関
し、特に電力増幅用GaAsFET(電界効果トランジ
スタ)のゲートヘバイアス電圧を供給するバイアス回路
に関する。
し、特に電力増幅用GaAsFET(電界効果トランジ
スタ)のゲートヘバイアス電圧を供給するバイアス回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のバイアス回路を示してい
る。ここで、マイクロ波電力増幅用のGaAsFET1
は、ソース(S)が接地され、ドレイン(D)にドレイ
ン電圧Vdが供給され、また、ゲート(G)にはバイア
ス回路3からゲートバイアス電圧Vgが供給されて、ゲ
ート(G)に入力するRF入力信号S1を電力増幅して
ドレイン(D)から出力する。
る。ここで、マイクロ波電力増幅用のGaAsFET1
は、ソース(S)が接地され、ドレイン(D)にドレイ
ン電圧Vdが供給され、また、ゲート(G)にはバイア
ス回路3からゲートバイアス電圧Vgが供給されて、ゲ
ート(G)に入力するRF入力信号S1を電力増幅して
ドレイン(D)から出力する。
【0003】バイアス回路3は、二つの抵抗31,32
によりバイアス電圧Vggを分圧してゲートバイアス電
圧Vgを生成している。この場合、GaAsFET1が
B級ないしC級の増幅動作を行うように、ゲートバイア
ス電圧Vgは負電位としている。また、ゲート電流によ
るゲートバイアス電圧Vgへの影響が少なくなるよう
に、バイアス回路3の抵抗31,32を選定している。
によりバイアス電圧Vggを分圧してゲートバイアス電
圧Vgを生成している。この場合、GaAsFET1が
B級ないしC級の増幅動作を行うように、ゲートバイア
ス電圧Vgは負電位としている。また、ゲート電流によ
るゲートバイアス電圧Vgへの影響が少なくなるよう
に、バイアス回路3の抵抗31,32を選定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
バイアス回路は、分圧抵抗を使用した簡単な構成である
が、しかし、入力信号レベルが増大していくとゲート電
流も増大して無視できなくなり、入出力特性の飽和領域
に近づくにつれてゲートバイアス電圧が変動し、所望の
特性が得られないという問題点がある。。
バイアス回路は、分圧抵抗を使用した簡単な構成である
が、しかし、入力信号レベルが増大していくとゲート電
流も増大して無視できなくなり、入出力特性の飽和領域
に近づくにつれてゲートバイアス電圧が変動し、所望の
特性が得られないという問題点がある。。
【0005】すなわち、信号レベルが小さいときにはソ
ースからゲート方向に流れていたゲート電流が、信号レ
ベルの増大によってゲートからソース方向に逆方向に流
れて、ゲートバイアス電圧を更に深く負電位にさせる。
このため出力電力が、バイアス電圧を一定に維持しとき
の飽和出力電力よりも低下することになる。
ースからゲート方向に流れていたゲート電流が、信号レ
ベルの増大によってゲートからソース方向に逆方向に流
れて、ゲートバイアス電圧を更に深く負電位にさせる。
このため出力電力が、バイアス電圧を一定に維持しとき
の飽和出力電力よりも低下することになる。
【0006】本発明の目的は、電力増幅用GaAsFE
Tを飽和領域近くで動作させた場合でも、ゲートバイア
ス電圧を一定に維持して飽和出力電力の低下を防止でき
るバイアス回路を提供することにある。
Tを飽和領域近くで動作させた場合でも、ゲートバイア
ス電圧を一定に維持して飽和出力電力の低下を防止でき
るバイアス回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のバイアス回路
は、オペアンプの出力端に接続した電流増幅素子を介し
て電力増幅用GaAsFETのゲートにゲートバイアス
電圧を供給し、このゲートバイアス電圧をオペアンプの
一方の入力端に帰還し、一定電圧を分圧した得たバイア
ス電圧をオペアンプの他方の入力端に供給してボルテー
ジフォロワとして機能させることにより、GaAsFE
Tのゲートバイアス電圧をゲート電流の変化に対して一
定に維持する。
は、オペアンプの出力端に接続した電流増幅素子を介し
て電力増幅用GaAsFETのゲートにゲートバイアス
電圧を供給し、このゲートバイアス電圧をオペアンプの
一方の入力端に帰還し、一定電圧を分圧した得たバイア
ス電圧をオペアンプの他方の入力端に供給してボルテー
ジフォロワとして機能させることにより、GaAsFE
Tのゲートバイアス電圧をゲート電流の変化に対して一
定に維持する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施形態を示す回路図で
ある。ここで、GaAsFET1は、ソース(S)が接
地され、ドレイン(D)にドレイン電圧Vdが供給さ
れ、また、ゲート(G)にはバイアス回路2からゲート
バイアス電圧Vgが供給されて、ゲート(G)に入力す
るRF入力信号S1を電力増幅してドレイン(D)から
出力信号S2として出力する。この場合、GaAsFE
T1がB級ないしC級の増幅動作を行うように、ソース
に対して負電位のゲートバイアス電圧Vgを供給する。
ある。ここで、GaAsFET1は、ソース(S)が接
地され、ドレイン(D)にドレイン電圧Vdが供給さ
れ、また、ゲート(G)にはバイアス回路2からゲート
バイアス電圧Vgが供給されて、ゲート(G)に入力す
るRF入力信号S1を電力増幅してドレイン(D)から
出力信号S2として出力する。この場合、GaAsFE
T1がB級ないしC級の増幅動作を行うように、ソース
に対して負電位のゲートバイアス電圧Vgを供給する。
【0010】バイアス回路2は、分圧用の抵抗21,2
2と、ボルテージフォロワとして機能するオペアンプ2
3と、ソースフォロワとして電流増幅するFET24
と、ソースフォロワ用の抵抗25とを有し、バイアス電
圧Vgg(負電位)を受けてゲートバイアス電圧Vg
(負電位)を生成する。
2と、ボルテージフォロワとして機能するオペアンプ2
3と、ソースフォロワとして電流増幅するFET24
と、ソースフォロワ用の抵抗25とを有し、バイアス電
圧Vgg(負電位)を受けてゲートバイアス電圧Vg
(負電位)を生成する。
【0011】ところで、オペアンプ23の+入力端に
は、バイアス電圧Vggが抵抗21,22により分圧さ
れて供給され、また、オペアンプ23の−入力端には、
GaAsFET1のゲートに供給されるゲートバイアス
電圧Vgが帰還されている。これにより、オペアンプ2
3はボルテージフォロワとして機能し、ゲートバイアス
電圧Vgとオペアンプ23の+入力端の電圧とが等しく
なるように動作する。
は、バイアス電圧Vggが抵抗21,22により分圧さ
れて供給され、また、オペアンプ23の−入力端には、
GaAsFET1のゲートに供給されるゲートバイアス
電圧Vgが帰還されている。これにより、オペアンプ2
3はボルテージフォロワとして機能し、ゲートバイアス
電圧Vgとオペアンプ23の+入力端の電圧とが等しく
なるように動作する。
【0012】また、GaAsFET1のゲート電流が逆
方向に増大することによるオペアンプ23への影響をな
くすために、FET24および抵抗25を付加して電圧
利得=1のソースフォロワとして機能させている。
方向に増大することによるオペアンプ23への影響をな
くすために、FET24および抵抗25を付加して電圧
利得=1のソースフォロワとして機能させている。
【0013】次に動作を説明する。
【0014】いま、GaAsFET1のソースからゲー
ト方向のゲート電流をIsgとし、ゲートからソース方
向のゲート電流をIgsとし、ゲートからソース方向の
電流を正とすれば、全ゲート電流Igは、 Ig=Igs−Isg ……(1)となる。
ト方向のゲート電流をIsgとし、ゲートからソース方
向のゲート電流をIgsとし、ゲートからソース方向の
電流を正とすれば、全ゲート電流Igは、 Ig=Igs−Isg ……(1)となる。
【0015】ここで、GaAsFET1のゲートには負
電位のゲートバイアス電圧Vgを印加してB級ないしC
級の増幅動作を行うようにしているので、RF入力信号
レベルの増大につれてIgsは増大していく。なお、I
sgの電流値はほぼ一定である。
電位のゲートバイアス電圧Vgを印加してB級ないしC
級の増幅動作を行うようにしているので、RF入力信号
レベルの増大につれてIgsは増大していく。なお、I
sgの電流値はほぼ一定である。
【0016】さて、RF入力信号レベルが小さいとき
は、Igs≒0であるから、ソースからゲート方向の電
流Isgが抵抗25に流れ込む。このとき電流Isg
は、抵抗25に流れているFET24のドレイン電流と
は同方向に流れてゲートバイアス電圧Vgを変化させる
ように作用するが、FET24のドレイン電流を電流I
sg分だけ減少させように動作して、ゲートバイアス電
圧Vgを一定に維持する。
は、Igs≒0であるから、ソースからゲート方向の電
流Isgが抵抗25に流れ込む。このとき電流Isg
は、抵抗25に流れているFET24のドレイン電流と
は同方向に流れてゲートバイアス電圧Vgを変化させる
ように作用するが、FET24のドレイン電流を電流I
sg分だけ減少させように動作して、ゲートバイアス電
圧Vgを一定に維持する。
【0017】RF入力信号レベルが増大していくと、ゲ
ートからソース方向の電流Igsが増大し、Igs=I
sgのときにゲート電流Ig=0となり、更にRF入力
信号レベルが増大すると、ゲートからソース方向の電流
Igsが支配的になる。この場合、電流Igsは、FE
T24のドレイン電流と逆方向に抵抗25を流れてゲー
トバイアス電圧Vgを変化させるように作用するが、F
ET24のドレイン電流を電流Igs分だけ増加させる
ように動作して、抵抗25を流れる電流を一定にし、ゲ
ートバイアス電圧Vgを一定に維持する。
ートからソース方向の電流Igsが増大し、Igs=I
sgのときにゲート電流Ig=0となり、更にRF入力
信号レベルが増大すると、ゲートからソース方向の電流
Igsが支配的になる。この場合、電流Igsは、FE
T24のドレイン電流と逆方向に抵抗25を流れてゲー
トバイアス電圧Vgを変化させるように作用するが、F
ET24のドレイン電流を電流Igs分だけ増加させる
ように動作して、抵抗25を流れる電流を一定にし、ゲ
ートバイアス電圧Vgを一定に維持する。
【0018】なお、FET24の代りに、エミッタフォ
ロワ接続されたバイポーラトランジスタを使用しても同
様な効果が得られることは明らかである。
ロワ接続されたバイポーラトランジスタを使用しても同
様な効果が得られることは明らかである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、オ
ペアンプの出力を電流増幅してGaAsFETへゲート
バイアス電圧として供給し、オペアンプの一方の入力端
にゲートバイアス電圧を帰還し、他方の入力端に分圧抵
抗により得た電圧を供給してボルテージフォロワとして
機能させることにより、GaAsFETのゲート電流の
変化に対してゲートバイアス電圧を一定に維持できるの
で、GaAsFETを飽和領域の近くで動作させた場合
でも、飽和出力電力の低下を防止できる。なお、実際の
回路において、従来に比べて飽和出力電力を2〜3dB
改善できた。
ペアンプの出力を電流増幅してGaAsFETへゲート
バイアス電圧として供給し、オペアンプの一方の入力端
にゲートバイアス電圧を帰還し、他方の入力端に分圧抵
抗により得た電圧を供給してボルテージフォロワとして
機能させることにより、GaAsFETのゲート電流の
変化に対してゲートバイアス電圧を一定に維持できるの
で、GaAsFETを飽和領域の近くで動作させた場合
でも、飽和出力電力の低下を防止できる。なお、実際の
回路において、従来に比べて飽和出力電力を2〜3dB
改善できた。
【図1】本発明の一実施形態を示す回路図である。
【図2】従来のバイアス回路を示す回路図である。
1 電力増幅用のGaAsFET 2 バイアス回路 21,22,25 抵抗 23 オペアンプ 24 電流増幅用のFET Isg ソースからゲート方向のゲート電流 Igs ゲートからソース方向のゲート電流 Vg ゲートバイアス電圧 S1 RF入力信号
Claims (2)
- 【請求項1】 電力増幅用GaAsFETのゲートへバ
イアス電圧を供給するバイアス回路であって、 オペアンプと、このオペアンプの出力を電流増幅して前
記GaAsFETのゲートへ前記バイアス電圧として出
力する電流増幅素子と、一定電圧を分圧して前記バイア
ス電圧の電圧値に等しい電圧を生成する抵抗とを有し、 前記オペアンプの一方の入力端に前記バイアス電圧を帰
還し前記オペアンプの他方の入力端に前記抵抗により生
成された電圧を供給してなることを特徴とするバイアス
回路。 - 【請求項2】 前記電流増幅素子が、ソースフォロワも
しくはエミッタフォロワ接続されたトランジスタである
ことを特徴とする請求項1記載のバイアス回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7191331A JPH0946141A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | バイアス回路 |
GB9615566A GB2303752B (en) | 1995-07-27 | 1996-07-24 | Bias circuit |
US08/686,362 US5764098A (en) | 1995-07-27 | 1996-07-24 | Bias circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7191331A JPH0946141A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | バイアス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0946141A true JPH0946141A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16272785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7191331A Pending JPH0946141A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | バイアス回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5764098A (ja) |
JP (1) | JPH0946141A (ja) |
GB (1) | GB2303752B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8164360B2 (en) | 2007-03-06 | 2012-04-24 | Fujitsu Semiconductor Limited | Semiconductor output circuit, external output signal generation method, and semiconductor device |
JP2012531119A (ja) * | 2009-06-18 | 2012-12-06 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | ワイヤレス機器のオーバードライブ状態検出回路 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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SE516012C2 (sv) * | 1999-01-25 | 2001-11-05 | Ericsson Telefon Ab L M | Styreförspänningsanordning |
Citations (3)
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JPS5847171B2 (ja) * | 1977-02-25 | 1983-10-20 | パウル・ライム | 一体構成の額縁 |
JPH04326408A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Toshiba Corp | 基準電流発生回路 |
JPH04371005A (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-24 | Fujitsu Ltd | Fetのゲートバイアス回路 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5816396A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-31 | パイオニア株式会社 | 電圧−電流変換回路 |
JPS5975708A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-28 | テクトロニクス・インコ−ポレイテツド | 緩衝増幅器 |
US5231316A (en) * | 1991-10-29 | 1993-07-27 | Lattice Semiconductor Corporation | Temperature compensated cmos voltage to current converter |
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JP2901434B2 (ja) * | 1992-09-30 | 1999-06-07 | シャープ株式会社 | 直流安定化電源装置 |
JP3123349B2 (ja) * | 1994-06-29 | 2001-01-09 | 富士電機株式会社 | 半導体装置の制御回路 |
US5570060A (en) * | 1995-03-28 | 1996-10-29 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Circuit for limiting the current in a power transistor |
-
1995
- 1995-07-27 JP JP7191331A patent/JPH0946141A/ja active Pending
-
1996
- 1996-07-24 GB GB9615566A patent/GB2303752B/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-07-24 US US08/686,362 patent/US5764098A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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US8688060B2 (en) | 2009-06-18 | 2014-04-01 | Qualcomm Incorporated | Detection circuit for overdrive conditions in a wireless device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2303752A (en) | 1997-02-26 |
GB9615566D0 (en) | 1996-09-04 |
US5764098A (en) | 1998-06-09 |
GB2303752B (en) | 2000-02-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971216 |