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JPH0941970A - ウオーターポンプのシール構造 - Google Patents

ウオーターポンプのシール構造

Info

Publication number
JPH0941970A
JPH0941970A JP7191575A JP19157595A JPH0941970A JP H0941970 A JPH0941970 A JP H0941970A JP 7191575 A JP7191575 A JP 7191575A JP 19157595 A JP19157595 A JP 19157595A JP H0941970 A JPH0941970 A JP H0941970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal
lip
water pump
sliding layer
seal lip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7191575A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Shamoto
嘉宏 社本
Eiji Katabami
栄次 方波見
Kouji Imamura
幸資 今村
Shinya Seki
信也 関
Masaki Muneda
雅樹 宗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arai Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Arai Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Arai Seisakusho Co Ltd filed Critical Arai Seisakusho Co Ltd
Priority to JP7191575A priority Critical patent/JPH0941970A/ja
Publication of JPH0941970A publication Critical patent/JPH0941970A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 シールを完全に行ない、騒音もなく、構造が
簡単で組立も容易で小型であるウオーターポンプのシー
ル構造を提供する。 【解決手段】 円筒状部24aの一端部からフランジ部
24bを内側に折曲げると共にその内方端からリップ保
持部24cを同方向に折曲げて補強環24を形成し、円
筒状部外側を覆って形成するシール本体部25とフラン
ジ部及びリップ保持部から内側へ縮径するシールリップ
部26とを弾性材により一体成型し、シールリップ部の
内面に4ふっ化エチレン樹脂を1成分とする摺動層27
を形成し、リップ先端部の背面側に縮径力を付与する環
状のスプリング28を装着してなるシール部材21を、
シールリップ部をインペラ用回転軸3の外周面に当接さ
せ、軸方向に2個並列させてオイルポンプのハウジング
2に装着し、並列したシール部材の間の閉空間22にグ
リース23を充填した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のエンジン
等の水冷内燃機関の水冷用に取付けられているウオータ
ーポンプの内外を液蜜にシールするウオーターポンプの
シール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のウオーターポンプのシ
ール構造としては、メカニカルシールを利用したものが
知られている。
【0003】図4はその従来例の1例を示しており、図
示しないエンジンボディーにウオーターポンプ1のハウ
ジング2がボルト等により固着されており、このハウジ
ング2に軸受4を介して回転自在に支承されている回転
軸3を回転させて、回転軸3の内方端に固着されている
インペラ5を回転させることにより冷却水を循環させる
ように形成されている。そして、このインペラ5と前記
ハウジング2との間にメカニカルシール6が装着されて
いて、外部とのシールを行なっている。即ち、インペラ
5のハウジング2に対向する凹所7に固着されている環
状の回転側摺動部材8に対して、ハウジング2の内方端
に固着されているケーシング9内に軸方向移動自在に装
着されている環状の固定側摺動部材10をコイルばね1
1の弾力により押圧して、両者を当接面Aにおいて回転
摺動させることによりシールを行なっている。前記固定
側摺動部材10とケーシング9との間には弾性材製の可
撓部材12を介在させてシールを行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例においては、回転側摺動部材8と固定側摺動部材1
0との平面同志を当接させた当接面Aにおいてシールを
行なうものであるために、両面が全周に亘って完全に密
着摺動することは不完全であり、微少の漏洩が発生する
ものであった。特に、両面が互いになじむまでの使用初
期においては、更に漏洩量が多いという不都合があっ
た。また、当接面Aにおいて両者が回転摺動する際に、
ステックスリップが発生して、騒音(鳴き)が発生する
という不都合があった。また、従来のメカニカルシール
6は、インペラ5に嵌着する回転側とハウジング2に嵌
着する固定側とによって構成されており、部品点数が多
く、圧入箇所も多く、組立作業が繁雑であるという不都
合があった。更に、メカニカルシール6は大きな取付け
スペースが必要であり、ウオーターポンプ1自身のコン
パクト化を図るための障害になっていた。
【0005】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、シールを完全に行なうことができ、騒音の発生
もなく、構造が簡単であり、組立も容易であり、小型で
あり、ウオーターポンプのコンパクト化も図ることので
きるウオーターポンプのシール構造を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のウオーターポンプのシール構造において
は、円筒状部の一端部からリップ立上げ用フランジ部を
径方向内側に折曲げるとともにそのリップ立上げ用フラ
ンジ部の内方端からリップ保持部を前記円筒状部とほぼ
同方向に折曲げて補強環を形成し、この補強環の前記円
筒状部の少なくとも外側を覆って形成されるシール本体
部と前記リップ立上げ用フランジ部およびリップ保持部
から径方向内側へ徐々に縮径するように立上げ形成され
ているシールリップ部とを弾性材により一体成型し、前
記シールリップ部の内面に4ふっ化エチレン樹脂を1成
分とする摺動層を形成し、前記シールリップ部のリップ
先端部の背面側に縮径力を付与する環状のスプリングを
装着してなるシール部材を、前記シールリップ部をイン
ペラ用の回転軸の外周面に当接させるようにして軸方向
に少なくとも2個並列させてオイルポンプのハウジング
に前記シール本体部をもって嵌着して装着し、軸方向に
並列している前記シール部材の間の閉空間にグリースを
充填して、シールを確実に行なうようにしている。
【0007】また、前記摺動層を、重量比にてカーボン
繊維3%ないし10%、真鍮の粉末5%ないし30%、
残部を4ふっ化エチレン樹脂粉末とした原料を混合し、
これを焼成して形成することにより、耐久性、耐蝕性に
優れており、圧力と速度との積であるPV値の高い極め
て優れたシールを施すことができるように形成してい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
から図3について説明する。
【0009】図1および図2は本発明の実施の形態の1
例を示しており、図1はシール部材をウオーターポンプ
に組立た状態を示しており、図2はシール部材の単体を
示している。
【0010】本発明においては、図1に示すように、ウ
オーターポンプのハウジング2と回転軸3との間に少な
くとも2個(本実施の形態においては2個)のシール部
材21、21を軸方向に並列させて装着し、各シール部
材21、21の間の閉空間22にグリース23を充填し
て、シールを行なうようにしている。
【0011】更に説明すると、前記シール部材21は、
図2に示すように、金属製の補強環24にゴム等の弾性
部材からなるシール本体部25とシールリップ部26と
を一体成型して形成されている。即ち、前記補強環24
は、円筒状部24aの一端部からリップ立上げ用フラン
ジ部24bを径方向内側に折曲げるとともにそのリップ
立上げ用フランジ部24bの内方端からリップ保持部2
4cを前記円筒状部とほぼ同方向に折曲げて形成されて
いる。そして、この補強環24の前記円筒状部24aの
少なくとも外側を覆うようにしてシール本体部25が形
成され、前記リップ立上げ用フランジ部24bおよびリ
ップ保持部24cからシールリップ部26が径方向内側
へ徐々に縮径するように立上げ形成されている。このシ
ールリップ部26の先端部には断面山形のリップ先端部
26aが形成されている。このリップ先端部26aのリ
ップ保持部24c側の傾斜面には、4ふっ化エチレン樹
脂を1成分とする摺動層27が形成されている。この摺
動層27はリップ先端部26aによるシール性に対し
て、耐久性、耐蝕性を付与し、更に圧力と速度との積で
あるPV値の高いシールを可能とさせるものである。こ
の摺動層27の素材としては、本出願人が特公平2−4
6633号公報においてすでに提案している摺動部用部
材を用いるとよい。即ち、摺動層27の素材としては、
重量比にてカーボン繊維3%ないし10%、真鍮の粉末
5%ないし30%、残部を4ふっ化エチレン樹脂粉末と
した原料を混合し、これを焼成して形成するとよい。ま
た、前記シールリップ部26のリップ先端部26aの背
面側の凹部26b内には、回転軸3の外周面に対する当
接力を付与する環状のスプリング28が装着されてい
る。このスプリング28は環状の密着バネからなり、こ
れを拡径して装着して、縮径する弾力を前記当接力とし
て付与させている。前記補強環24とスプリング28と
をセテンレス製として、防錆を図るようにするとよい。
【0012】このようにして形成されているシール部材
21を、ハウジング2に形成されているシール部材取付
け用の凹所2a内に、前記シール本体部25をもって嵌
入させて装着する。即ち、奥側(図1において右側)の
シール部材21をその補強環24のフランジ部24bが
凹所2aの段部2bに当接するまで嵌入させる。次に、
隣接するシール部材21をその補強環24のフランジ部
24bが奥側のシール部材21のシール本体部25の頂
部に当接するまで嵌入させる。このようにして複数個の
シール部材21をハウジング2と回転軸3との間に装着
すると、各シール部材21のシールリップ部26が摺動
層27を介して回転軸3の外周面に当接されて回転軸
3、両シール部材21の間に閉空間22が形成されるの
で、この閉空間22内にグリース23を充填して、シー
ル部材21のシールリップ部26の摺動層27の潤滑を
維持するとともに、シールを確実に行なうようにする。
【0013】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0014】本実施の形態においては、シールリップ部
26を有するシール部材21を軸方向に2個並列させて
回転軸3に当接させて2重にシールを行ない、かつ、前
記閉空間22内にグリース23を充填してインペラ側の
冷却水シールを行なうものであるために、全く漏洩のな
い完璧なシールを施すことができる。しかも、前記シー
ルリップ部26の内面には摺動層27が形成されてお
り、その素材が4ふっ化エチレン樹脂を一部に含む素材
とされているために、耐久性、耐蝕性に優れており、従
来例のようなステックスリップが発生することもなく、
従って騒音を発生することもなく、更に圧力と速度との
積であるPV値も高いシールを行なうことができる。ま
た、シール部材21は小型で、単品として製品化される
ものであり、組立作業は従来例に比較すると格段に容易
なものであり、ウオーターポンプのコンパクト化も容易
に図ることができる。
【0015】また、前記摺動層27のその素材が、重量
比にてカーボン繊維3%ないし10%、真鍮の粉末5%
ないし30%、残部を4ふっ化エチレン樹脂粉末とした
原料を混合し、これを焼成して形成されているために、
次のような特段の作用が発揮される。
【0016】即ち、この摺動層27は、真鍮粉とカーボ
ン繊維と4ふっ化エチレン樹脂とにより形成されている
ために、耐蝕性が高く、機械的強度も高いものとなる。
また、カーボン繊維が真鍮の粉末と絡みあっているの
で、摺動に際し、真鍮の粉末が母材たる4ふっ化エチレ
ン樹脂から脱落しないので、高い減摩作用を長く維持す
ることができ、耐久性に優れ、寿命の長いものとなる。
更に、真鍮の粉末が摺動の相手面である回転軸3の外周
面に適量転移し、この転移物は塑性流動して摺動被膜を
形成し、この被膜はその有孔度によってグリース23を
よく保持しその存在を十分ならしめ、これと4ふっ化エ
チレン樹脂、カーボン繊維、真鍮とが摺動するので、摺
動の相手材である回転軸3を傷つけることなく、耐摩耗
性の高いのものとなり、極めて優れた潤滑性を発揮させ
る。
【0017】図3は本発明の他の実施の形態を示したも
のでる。
【0018】本実施の形態においては、2個のシール部
材のうち奥側(図3において右側)のものは図2の実施
の形態と同様に形成し、他方のシール部材21aの内側
に嵌着させたものである。即ち、他方のシール部材21
aにおいて、補強環24の円筒状部24aを更に外側に
折曲げて外側円筒部24dとして、図2に示すシール部
材21の高さと同長分だけフランジ部24bより延出さ
せ、その外側に弾性材製のシール本体部25を一体成型
したものである。この他方のシール部材21aは長いシ
ール本体部25をもってハウジング2の凹所2aに嵌着
される。
【0019】本実施の形態においても前記実施の形態と
同様に作用し、極めて良好なシール機能が発揮される。
【0020】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、必要に応じて変更することができる。
【0021】
【発明の効果】このように本発明のウオーターポンプの
シール構造は構成され作用するものであるから、シール
を完全に行なうことができ、騒音の発生もなく、構造が
簡単であり、組立も容易であり、小型であり、ウオータ
ーポンプのコンパクト化も図ることができる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウオーターポンプのシール構造の実施
の形態の1例の要部を示す断面図
【図2】本発明のウオーターポンプのシール構造に用い
るシール部材を示す断面図
【図3】本発明のウオーターポンプのシール構造の実施
の形態の他の例を示す図1と同様の断面図
【図4】従来のウオーターポンプのシール構造を示す断
面図
【符号の説明】
21 シール部材 22 閉空間 23 グリース 24 補強環 24a 円筒状部 24b フランジ部 24c リップ保持部 25 シール本体部 26 シールリップ部 27 摺動層 28 スプリング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のエンジン
等の水冷内燃機関の水冷用に取付けられているウオータ
ーポンプの内外を液にシールするウオーターポンプの
シール構造に関する。
フロントページの続き (72)発明者 関 信也 東京都葛飾区堀切3丁目30番1号 株式会 社荒井製作所内 (72)発明者 宗田 雅樹 東京都葛飾区堀切3丁目30番1号 株式会 社荒井製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水冷内燃機関用のウオーターポンプの内
    外を液蜜にシールするウオーターポンプのシール構造に
    おいて、円筒状部の一端部からリップ立上げ用フランジ
    部を径方向内側に折曲げるとともにそのリップ立上げ用
    フランジ部の内方端からリップ保持部を前記円筒状部と
    ほぼ同方向に折曲げて補強環を形成し、この補強環の前
    記円筒状部の少なくとも外側を覆って形成されるシール
    本体部と前記リップ立上げ用フランジ部およびリップ保
    持部から径方向内側へ徐々に縮径するように立上げ形成
    されているシールリップ部とを弾性材により一体成型
    し、前記シールリップ部の内面に4ふっ化エチレン樹脂
    を1成分とする摺動層を形成し、前記シールリップ部の
    リップ先端部の背面側に縮径力を付与する環状のスプリ
    ングを装着してなるシール部材を、前記シールリップ部
    をインペラ用の回転軸の外周面に当接させるようにして
    軸方向に少なくとも2個並列させてオイルポンプのハウ
    ジングに前記シール本体部をもって嵌着して装着し、軸
    方向に並列している前記シール部材の間の閉空間にグリ
    ースを充填したことを特徴とするウオーターポンプのシ
    ール構造。
  2. 【請求項2】 前記摺動層は、重量比にてカーボン繊維
    3%ないし10%、真鍮の粉末5%ないし30%、残部
    を4ふっ化エチレン樹脂粉末とした原料を混合し、これ
    を焼成して形成されていることを特徴とする請求項1に
    記載のウオーターポンプのシール構造。
JP7191575A 1995-07-27 1995-07-27 ウオーターポンプのシール構造 Pending JPH0941970A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100858133B1 (ko) * 2008-01-24 2008-09-10 이상목 무극성 충진제를 이용한 오일실 어셈블리가 구비된 펌프
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