JPH09286264A - 車両用シートの2段折れヒンジ構造 - Google Patents
車両用シートの2段折れヒンジ構造Info
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- JPH09286264A JPH09286264A JP12089896A JP12089896A JPH09286264A JP H09286264 A JPH09286264 A JP H09286264A JP 12089896 A JP12089896 A JP 12089896A JP 12089896 A JP12089896 A JP 12089896A JP H09286264 A JPH09286264 A JP H09286264A
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Abstract
て、前倒し状態としたシートバックをテーブルとして安
定して使用できるようにすること。 【解決手段】 シートクッションS1にリクライニング
装置2を設けるとともに、リクライニング装置2のアッ
パアーム3の上端にシートバックS2に固定したブラケ
ット5の回動中心となるヒンジ軸4を設け、かつアッパ
アーム3に設けた第1のロックピン6にブラケット5に
設けたロックプレート7を係合せしめるようになして、
シートバックS2をアッパアーム3およびブラケット5
と一体にリクライニング可能とするとともに、アッパア
ーム3にはロックプレート7と第1のロックピン6との
係合を解除してヒンジ軸4を回動中心としシートバック
S2を前倒しした時に上記ロックプレート7と対応する
位置に上記第1のロックピン6とは別の第2のロックピ
ン8を設け、第2のロックピン8に上記ロックプレート
7を係合せしめてシートバックS2を前倒し状態でロッ
クする構造とした。
Description
ートバックとシートクッションとを連結する2段折れヒ
ンジ構造に関する。
する車両用シートとして、シートクッションとシートバ
ックとを2段折れヒンジを介して連結し、シートバック
を後方へリクライニング可能で、かつシートクッション
に水平に重ね合わせるように前倒し可能とし、シートバ
ックを前倒した状態でテーブルとして使用できるように
したものがある。
して、シートのシートクッションの側面後端に設けたリ
クライニング装置のアッパアームの上端に、シートバッ
クの側面に固定したブラケットをヒンジ軸によって回動
可能に軸支せしめ、上記アッパアームにはロックピンを
突設し、一方、上記ブラケットには、付勢手段によりロ
ックピンとの係合方向に付勢されたロックプレートを回
動自在に設けたものがある。そして、通常は上記ロック
プレートがロックピンに係合してアッパアームとブラケ
ットとを一体としてシートバックを起立姿勢に保持およ
びリクライニング可能とし、ロックプレートとロックピ
ンとの係合を解除してシートバックを上記ヒンジ軸を中
心にシートクッションと重なり合うほぼ水平位置まで前
倒し可能な構造としている。なお、アッパアームに上記
ロックプレートを、ブラケットに上記ロックピンを設け
たものもある(実開平7−31466号)。
来構造では、前倒ししたシートバックはシートクッショ
ンに支持されているものの、車両振動時にシートバック
がシートクッションに対して相対的に上下に揺動し、こ
れに載せた物が落ちてしまうおそれがあった。そこで本
発明は、構造簡素で、前倒し状態にシートバックをロッ
クするロック機構を有する2段折れヒンジ構造を提供す
ることを課題としてなされたものである。
ョンにリクライニング装置を設けるとともに、リクライ
ニング装置のアッパアームの上端にシートバックに固定
したブラケットの回動中心となるヒンジ軸を設け、かつ
アッパアームに設けた第1のロックピンにブラケットに
設けたロックプレートを係合せしめるようになして、シ
ートバックをアッパアームおよびブラケットと一体にリ
クライニング可能とするとともに、アッパアームにはロ
ックプレートと第1のロックピンとの係合を解除してヒ
ンジ軸を回動中心としシートバックを前倒しした時に上
記ロックプレートと対応する位置に上記第1のロックピ
ンとは別の第2のロックピンを設け、第2のロックピン
に上記ロックプレートを係合せしめる構造とする(請求
項1)。
前倒し時に上記第1のロックピンと係合してシートバッ
クの下方への回動をも規制する突起部を設ける(請求項
2)。
付設するのみで、シートバック前倒し時にその揺動を防
止することができる。また、上記突起部を設けることに
より、さらにすぐれた揺動の防止効果を得るこができ
る。
ートを示すもので、シートSは車室のほぼ全幅にわたる
シートクッションS1に左右に分割されたシートバック
S2を本発明の2段折れヒンジHを用いて連結した構造
としてある。2段折れヒンジHは各シートバックS2の
左右の両側面下端にそれぞれ同一構造のものが設けてあ
り(図はその一方を示す)、各シートバックS2をそれ
ぞれ単独でリクライニングおよび前倒し可能としてあ
る。各シートバックS2の背面にはそれぞれトレーTが
設けてあり、シートバックS2を前倒ししてこれをテー
ブルとして利用できるようにしてある。図中、H1,H
2は2段折れヒンジHのカバー部材である。
記2段折れヒンジHについて説明する。図2は2段折れ
ヒンジHの分解斜視図であり、図3は2段折れヒンジH
によりシートバックS2を起立姿勢および前倒し姿勢に
ロックした状態を示す側面図、また図4はシートバック
S2を起立姿勢および前倒し姿勢でロックを解除した状
態を示す側面図である。
トクッションS1の側面後端にはリクライニング装置2
が設けてある。リクライニング装置2には、前方へ向け
て延出した操作ハンドル21が設けてあり、操作ハンド
ル21を操作することにより、アーム31とアーム32
とをスタッドによりかしめ固定して上方に延出せしめた
アッパアーム3をシートクッションS1に固定されたロ
アアーム22に対して支軸1を中心にリクライニングす
る構造としてある。
ジ軸4が設けてあり、これによりブラケット5の下端が
回動自在に軸支されている。一方、ブラケット5の上端
はシートバックS2の側面にボルト締め固定してある。
ケット5がアッパアーム3に対して直線状に起立姿勢と
なったときにブラケット5の後端が当接する第1のロッ
クピン6が突設してあり、該第1のロックピン6により
ブラケット5の回動の後方位置を規制する。ブラケット
5の後端の上記第1のロックピン6が当接する個所には
凹部51が形成してある。
央に、ブラケット5が上記起立姿勢のときに上記第1の
ロックピン6に係合可能なロックプレート7が回動自在
に設けてある。該ロックプレート7は、その基端をブラ
ケット5とリインフォースメント52とで挟み込むとと
もに、支軸71により操作レバー72およびステー73
と一体に回動可能に軸支してある。ロックプレート7
は、その先端に上記第1のロックピン6と係合可能な係
合溝74が形成してあり、上記ステー73とブラケット
5の上端との間に架けわたしたスプリング75の付勢力
により第1のロックピン6との係合方向に付勢されてい
る。ロックプレート7は、その回動範囲をブラケット5
に設けられたストッパ53,54により規制されてお
り、ブラケット5が上記起立姿勢のときに、ロックプレ
ート7がストッパ53に回動規制された位置で第1のロ
ックピン6と係合してアッパアーム3とブラケット5と
を一体にロックする。
記ヒンジ軸4を中心にブラケット5を回動せしめシート
バックS2を前倒ししたときに、上記ロックプレート7
の係合溝74に対応する位置に上記第1のロックピン6
とは別の第2のロックピン8が突設してある。第2のロ
ックピン8は上記第1のロックピン6よりも小径でブラ
ケット5方向へ突出し、ブラケット5の回動には支障を
きたさない長さとしてある。第2のロックピン8は、シ
ートバックS2を前倒しした状態でロックプレート7の
係合溝74の上記支軸71側の側辺741に当接するよ
うにしてある。そして、上記側辺741は、ロックプレ
ート7の回動中心たる支軸71よりも上方にずらした点
を中心とする円弧をなす形状としてあり、支軸71と側
辺741との間の距離は係合溝74の入口側から最深部
にかけて漸次長くなっている。
2を前倒ししたときに、上記第1のロックピン6にその
下側から当接する突起部55が形成してあり、当接面は
凹状としてある。
図3(A)に示すように、アッパアーム3とブラケット
5とが直線状で、アッパアーム3の第1のロックピン6
がブラケット5の凹部51に当接するとともに、ブラケ
ット5のロックプレート7が上記スプリング75の付勢
力で第1のロックピン6と係合してシートバックS2の
起立姿勢を保っており、リクライニング装置2の操作ハ
ンドル21を操作してシートバックS2をアッパアーム
3およびブラケット5を一体に支軸1を中心にリクライ
ニングする。
(A)に示すように、操作レバー72を操作してロック
プレート7をスプリング75の付勢力に抗する方向に回
動せしめて第1のロックピン6とロックプレート7との
係合を解除する。そして、図4(B)に示すように、シ
ートバックS2をヒンジ軸4を中心に前倒し回動せし
め、ブラケット5の上記突起部55と上記第1のロック
ピン6とを当接せしめる。これによりシートバックS2
は、シートクッションS1の上面沿いに、ほぼ水平に位
置決め支持される。このとき、アッパアーム3の第2の
ロックピン8は、ロックプレート7の根元部の側縁に近
い位置にあり、図3(B)に示すように、上記ロックプ
レート7のスプリング75による復帰回動に伴いロック
プレート7の係合溝74内に入り込み、係合溝74の側
辺741に当接する。この場合、ロックプレート7の上
記復帰回動が進み第2のロックピン8が係合溝74の最
深部に近づくにつれて、側辺741はロックプレート7
の回動軌道線上から外側にはずれるので、側辺741と
第2のロックピン8との当接圧力が高められ、シートク
ッションS2を前倒し状態に確実にロックする。この状
態でシートバックS2はテーブルとして使用される。
S2を前倒ししたとき、アッパアーム3の第2のロック
ピン8とロックプレート74の側辺741とが係合して
いるので、シートバックS2の上方への回動が防止さ
れ、また、ブラケット5の突起部55は、下方よりアッ
パアーム3の後方の第1のロックピン6に当接している
ので、シートバックS2の下方への回動が防止されるか
ら、車両の振動が作用してもシートバックS2を一定の
水平状態に保持することができる。
後方の第1のロックピン6とほぼ同径とし、上述よりも
若干上方位置に設置し、シートバックS2が前倒し状態
のときに、ロックプレート7の係合溝74の最深部に直
接に係合するようにしてもよい。
シートバックS2を前倒しした状態でシートクッション
S1により支持せしめるようにしてもよいが、シートバ
ックS2のロックの強化の点でも上記突起部55を設け
て第1のロックピン6と係合させるのが望ましい。
クピンを設け、アッパアーム側にロックプレートを設け
た構造の2段折れヒンジにおいても、シートバックを前
倒し状態で上記ロックプレートに対応する位置に第2の
ロックピンを設けて、これらを係合してシートバックを
前倒し状態に保持する構造としてもよい。
構造に1本のロックピンを付設するのみで、前倒しした
シートバックを水平状態でロックすることができ、シー
トバックのテーブルとしての安定性を向上させることが
できる。
ートの斜視図である。
る。
ートバックを起立姿勢にロックした状態を示す側面図、
図3(B)はシートバックを前倒し姿勢にロックした状
態を示す側面図である。
ートバックが起立姿勢でロックを解除した状態を示す側
面図、図4(B)はシートバックが前倒し姿勢でロック
を解除した状態を示す側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 シートクッションに設けたリクライニン
グ装置のアッパアームの上端に、シートバックに固定し
たブラケットをヒンジ軸によって回動可能に軸支し、か
つ、上記アッパアームに第1のロックピンを突設すると
ともに、上記ブラケットには第1のロックピンに係合お
よび係合解除可能で、付勢手段により第1のロックピン
との係合方向に付勢されたロックプレートを設け、上記
ロックプレートと第1のロックピンの係合により上記ア
ッパアームとブラケットを一体としてシートバックをリ
クライニング可能とし、ロックプレートと第1のロック
ピンの係合を解除してシートバックを上記ヒンジ軸を中
心にほぼ水平位置まで前倒し可能とした車両用シートの
2段折れヒンジ構造において、上記アッパアームには、
シートバックがほぼ水平位置まで前倒ししたときに上記
ロックプレートが係合し、シートバックの上方への回動
を規制する第2のロックピンを突設したことを特徴とす
る車両用シートの2段折れヒンジ構造。 - 【請求項2】 上記ブラケットには、シートバックをほ
ぼ水平位置まで前倒ししたときに、上記第1のロックピ
ンに係合してシートバックの下方への回動を規制する突
起部を設けた請求項1記載の車両用シートの2段折れヒ
ンジ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12089896A JP3281536B2 (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | 車両用シートの2段折れヒンジ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12089896A JP3281536B2 (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | 車両用シートの2段折れヒンジ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09286264A true JPH09286264A (ja) | 1997-11-04 |
JP3281536B2 JP3281536B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=14797735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12089896A Expired - Fee Related JP3281536B2 (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | 車両用シートの2段折れヒンジ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3281536B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6698835B2 (en) | 2001-01-19 | 2004-03-02 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Seat support mechanism of vehicles |
WO2007073103A1 (en) * | 2005-12-21 | 2007-06-28 | Austem Co., Ltd. | Folding recliner of seat for vehicles |
KR100817000B1 (ko) * | 2006-11-23 | 2008-03-27 | (주)케이엠앤아이 | 접이식 차량용 리클라이너 |
US7419217B2 (en) | 2006-01-12 | 2008-09-02 | Tachi-S Co. Ltd. | Reclining device of two-point hinged type for seat |
-
1996
- 1996-04-18 JP JP12089896A patent/JP3281536B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6698835B2 (en) | 2001-01-19 | 2004-03-02 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Seat support mechanism of vehicles |
DE10201897B4 (de) * | 2001-01-19 | 2006-05-24 | Aisin Seiki K.K., Kariya | Fahrzeugsitzstützmechanismus |
WO2007073103A1 (en) * | 2005-12-21 | 2007-06-28 | Austem Co., Ltd. | Folding recliner of seat for vehicles |
CN100457500C (zh) * | 2005-12-21 | 2009-02-04 | 奥斯特姆有限公司 | 车辆座椅的折叠式倾斜器 |
US7419217B2 (en) | 2006-01-12 | 2008-09-02 | Tachi-S Co. Ltd. | Reclining device of two-point hinged type for seat |
KR100817000B1 (ko) * | 2006-11-23 | 2008-03-27 | (주)케이엠앤아이 | 접이식 차량용 리클라이너 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3281536B2 (ja) | 2002-05-13 |
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