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JPH0926622A - カメラの表示装置 - Google Patents

カメラの表示装置

Info

Publication number
JPH0926622A
JPH0926622A JP7197181A JP19718195A JPH0926622A JP H0926622 A JPH0926622 A JP H0926622A JP 7197181 A JP7197181 A JP 7197181A JP 19718195 A JP19718195 A JP 19718195A JP H0926622 A JPH0926622 A JP H0926622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
film
rewinding
camera
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7197181A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Ariga
雄一 有賀
Hideo Ko
秀夫 高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7197181A priority Critical patent/JPH0926622A/ja
Publication of JPH0926622A publication Critical patent/JPH0926622A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フイルムを順送りして撮影するカメラにおい
て、撮影後の巻き上げ毎に残り撮影可能枚数と巻き戻し
時は残り巻き戻し量を外部表示部でそれぞれ確認可能と
した。 【構成】 カメラにパトローネ7を装填すると、パトロ
ーネ検出器9からの信号で給送モータ4により1コマ目
にまで巻き上げられて液晶表示部2のフレームカウンタ
24に最大撮影フレーム数が表示され、各撮影後の1コ
マ送りをフォトリフレクタ8で検知してフレームカウン
タ部24に残り撮影枚数を減数表示し、最終フレームま
で撮影されたことを検出すると、自動巻き戻しとなりフ
レームカウンタ部24は最大撮影済み枚数を表示して、
給送モータ4で巻き戻し中は1コマ巻き戻される毎にフ
レームカウンタ部24は減数表示されて巻き戻しの残り
時間が分かるようにし、また、途中巻き戻しの場合はマ
ニュアルリワインドスイッチ12を押すことで同様にし
て巻き戻しが行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラの液晶等の
7セグメントより成るフレームカウンタ表示部等を有す
る表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラのフイルム給送に関してフ
イルムを装填されると、オートローディング(以下、
「AL」という)を行い、1コマ目から順番に撮影して
行き、最大撮影枚数(36枚撮りなら36枚)を撮影後
にフイルムの巻き戻しを行う順送りカメラというものが
ある。このとき、フレームカウンタはAL終了後「1」
を示しており、1コマ撮影後フイルムを巻き上げると、
「2」を示すという具合に撮影後フイルム巻き上げ毎に
フレームカウンタをカウントアップして行く。そして、
例えば36枚撮影後は巻き戻しを始め、1コマ巻き戻す
毎にフレームカウンタをカウントダウンして行き、すべ
て巻き戻されたら使用者にフイルムを取り出すように表
示している。
【0003】また、フイルムを装填されると、ALを行
って最大撮影枚数(36枚撮りなら36枚)までフイル
ムを巻き上げてしまい、例えば36枚から減らす方向に
順に撮影して行き、全コマ撮影後にフイルムのリーダー
部の巻き戻すというプリワインドカメラというものがあ
る。このとき、フレームカウンタはフイルム装填時は
「0」だが、ALで1コマ巻き上げられる毎にカウント
アップして行き、AL終了後は例えば「36」を示して
おり、1コマ撮影後フイルムを巻き戻すと、「35」を
示すという具合に撮影後フイルム巻き戻し毎にフレーム
カウンタをカウントダウンして行く。全コマ撮影後はフ
イルムのリーダー部の巻き込みを行い、すべて巻き戻さ
れたら使用者にフイルムを取り出すように表示してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述従来例
の順送りカメラではパトローネ確認窓が無い場合、フレ
ームカウンタには撮影済みの枚数しか表示しないので、
使用者がカメラに入れたフイルムの撮影枚数を忘れた時
には残りの撮影可能枚数が何枚であるか分からなくなっ
てしまう。また、前述従来例のプリワインドのカメラで
はフイルム装填時に最終コマまで巻き上げを行ってしま
うので、撮影毎に巻き戻され、常に残りの撮影可能枚数
をフレームカウンタに表示しており、残りの撮影可能枚
数が分からなくなるといったことはないが、撮影が終わ
り現像が終わったネガは最終コマから撮影されているこ
とになり、通常と異なってしまうので、コマの確認がし
にくくなってしまうという不都合があった。
【0005】本発明は、前述従来例の問題点に鑑み、フ
イルムを順送りで巻き上げて撮影するカメラでも、常に
残りの撮影可能枚数を表示し、巻き戻し時も巻き戻しの
残り時間を把握できるカメラの表示装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明はフイルムを順送りして撮影するカメラで
フイルムの残りの撮影可能枚数の検出と巻き戻し動作時
は1コマ巻き戻しの検知とにより、その状態を表示手段
に表示することを主要な特徴とし、確実に撮影可能枚数
が確認でき、また巻き戻しの際は巻き戻しの残り時間を
把握可能にする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のカメラの表示装置はカメ
ラにフイルムを装填すると1コマ目から順に1コマ撮影
毎に1コマ分を巻き上げる巻き上げ手段と、フイルムの
最大撮影枚数まで撮影されたかどうかを検出する撮影枚
数検出手段と、使用者が巻き戻しを行うとしているかど
うかを検出する強制巻き戻し検出手段と、該撮影枚数検
出手段もしくは該強制巻き戻し検出手段からの出力によ
り巻き戻しを開始する巻き戻し手段と、該巻き戻し手段
が動作中に1コマ分の巻き戻し量を検出する巻き戻し量
検出手段と、フレームカウンタを有する外部表示手段と
を有するものである。以上の構成のカメラの表示装置は
巻き上げ手段の作動毎に外部表示手段のフレームカウン
タの表示を装填されたフイルムの最大撮影枚数からカウ
ントダウンの表示をし、巻き戻し中もまた1コマ巻き戻
される毎にカウントダウンの表示をする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図6に
基づいて説明する。図1は本実施例のカメラの表示装置
の構成を示すブロック図、図2はその液晶表示部の構成
図である。図1において、1はカメラを制御するための
中央演算処理装置(以下CPUと略す)、2はカメラの
外部表面にある液晶表示部、3は該液晶表示部2を駆動
するための液晶駆動回路で、CPU1に接続されてい
る。4は不図示のギア伝動系によりフイルムFの巻き上
げ及び巻き戻しを行う給送モータ、5は該モータ4を駆
動する駆動回路で、CPU1に接続されている。
【0009】6はフイルムFを巻き取るスプール、7は
フイルムFを格納するためのパトローネ、8はフイルム
Fのパーフォレーションを検知してCPU1がフイルム
給送の制御を行うためのフォトリフレクタ、9はパトロ
ーネ検出器で、パトローネ有無検知及びDXコード等に
よるフイルムの最大枚数を検出するものである。10は
カメラの第1スイッチで、オンすると図示されない装置
により測距及び測光を行う。11は同じく第2スイッチ
で、前記第1スイッチがオンのままでこのスイッチがオ
ンすると、図示されないシャッタを一定時間開き、フイ
ルムFが露光され、撮影後にフイルムFを1コマ分巻き
上げる。12はマニュアルリワインドスイッチで、使用
者が撮影途中のフイルムを巻き戻す時にこれを押すこと
で巻き戻しが開始される。
【0010】次に、図2の液晶表示部2において、21
は年月日もしくは日時分を表示するデート部で、6組の
7セグメント部21a〜21fからなる。22はデート
モード22aかキャプションモード22bかを表示する
デート部、23はカメラのスローシンクロモード表示2
3a、閃光表示23b、赤目緩和表示23c、1点測距
表示23d、リモコン表示23e、セルフタイマ表示2
3f、電池残量表示23g等の状態を示すマーク、24
はフイルムのフレーム数を表示する2桁の7セグメント
24a,24bからなるフレームカウンタ部、25はカ
メラにパトローネが入っているかどうかを示すマークで
ある。
【0011】以上の構成の本実施例の表示動作につい
て、図3〜図6を用いて説明する。まず、図3(a)〜
(d)はパトローネがカメラに装填(AL)時の表示の
変化である。パトローネ7がカメラに装填されてから1
コマ目がセットされるまでのフレームカウンタ部24と
パトローネマーク25との表示の変化は、図3(a)で
はパトローネ7が装填される前の状態で、パトローネマ
ーク25は消灯し、フイルムカウンタ部24は「0」で
ある。
【0012】この状態からパトローネ検出器9の信号が
変化し、パトローネ7が装填されたことを検知すると、
図3(b)に示すようにパトローネマーク25を点灯さ
せ、給送モータ4を巻き上げ方向に回転させてALを始
める。この時、フォトリフレクタ8を作動させてフイル
ムFのパーフォレーションによる信号の変化でフイルム
Fが巻き上げられていることを検知する。このフイルム
巻き上げを検知できたら、パーフォレーションによるフ
ォトリフレクタ8の信号の変化に応じて図3(c)に示
すように表示を変化させる。表示(1)〜(6)でフレ
ームカウンタ部24の右側の7セグメント24bは外周
のセグメントで欠けた部分が右回りに移動していくこと
により、パトローネ7内のフイルムが回っている様子を
表わし、フレームカウンタ部24の左側の7セグメント
24aは下部のセグメントが点滅することにより、パト
ローネ7から引き出されたフイルムの様子を表わしてい
る。
【0013】さらに、フォトリフレクタ8で規定個数の
パーフォレーションを検知したら、1コマ目として図3
(d)に示すように装填されたフイルムFの最大撮影フ
レーム数をフレームカウンタ部25に表示する。
【0014】次いで、図4(a)(c)は撮影後の1コ
マ巻き上げ中のフレームカウンタ部24の表示の変化を
表している。図4(a)は巻き上げ前の状態で、ここで
は最大撮影フレーム数36コマのフイルムで1コマ目の
状態を示し、フレームカウンタ部24は「36」となっ
ている。撮影が終了すると、図4(b)の(1)〜
(6)で図3cと同様にフイルムのパーフォレーション
の変化に応じてフイルム巻き上げ中の表示を行う。すな
わち、フォトリフレクタ8で8個のパーフォレーション
を検知したら、1コマ巻き分の巻き上げを完了し、図4
(c)に示すようにフレームカウンタ部24に「35」
と表示する。この時、フイルムFは巻き上げられている
ので、実際には2コマ目なのだが、フレームカウンタ部
24には撮影できる残りのフレーム数を表示しているの
で、最大撮影フレーム数「36」から撮影済みフレーム
数「1」を引いて、35となり、フレームカウンタ部2
4に「35」を表示しているのである。
【0015】この後も撮影終了後、フイルムを巻き上げ
る毎に3コマ目→「34」、4コマ目→「33」、・・
36コマ目→「1」という具合にフレームカウンタ部2
4はカウントダウンしていく。
【0016】さらに、図5(a)〜(d)は最大撮影枚
数撮影後に自動巻き戻しを開始した時のフイルムカウン
ト部24とパトローネマーク25の表示の変化を表して
いる。ここでは36枚撮りフイルムの例を示す。図5
(a)はフイルムの最大撮影枚数(最終フレーム)が撮
影される前の状態を示している。この後、撮影が行われ
ると、カメラのシステムにより、デートの写し込み等巻
き上げが必要な場合は給送モータ4を巻き上げ方向に回
転させ巻き上げを行ってから、巻き戻し方向に回転さ
せ、巻き戻しを開始するとともにフォトリフレクタ8を
作動させる。
【0017】図5(b)はこのフイルム巻き戻し中の表
示である。まず、始めに撮影された枚数を表示し、本例
では36枚撮りフイルムを36枚撮り終ったので、「3
6」から始まっている。巻き戻しを行いながらフォトリ
フレクタ8でパーフォレーションを8個検知する毎に図
示のようにフレームカウンタ部24を1カウントずつダ
ウンカウントしていく。フィルムの1コマ目が巻き戻さ
れてリーダー部になったら図5(c)に示すように図3
(c)または図4(b)とは逆の(6)〜(1)の順番
でパーフォレーションによる信号の変化に応じて表示を
変化させることにより、フイルムFがパトローネ7の中
に巻き戻されている状態を表わしている。
【0018】フイルムFがパトローネ7中に全て巻き戻
されたら、図5(d)に示すようにフレームカウンタ部
24を「0」としてパトローネマーク25を点滅させる
ことにより、使用者にこのフイルムFは撮影済みなので
取り出すように指示する。
【0019】さらに、図6(a)〜(d)は使用者がマ
ニュアルリワインドスイッチ12を押して巻き戻し開始
操作を行った場合のフイルムカウンタ部24とパトロー
ネマーク25の表示の変化を表している。ここでは29
枚撮影後の状態を示す。図6(a)は36枚撮りフイル
ムで29枚まで撮影されて残り7枚撮影可能であること
を示している。この時、使用者が図示されない巻き戻し
開始スイッチを押すと、給送モータ4を巻き戻し方向に
回転させ、巻き戻しを開始するとともに、フォトリフレ
クタ8を作動させる。
【0020】図6(b)はフイルム巻き戻し中の表示で
ある。まず、始めに撮影された枚数を表示しており、本
例では36枚撮りフイルムを29枚まで撮影したので
「29」から始まっている。巻き戻しを行いながらフォ
トリフレクタ8でパーフォレーションを8個検知する毎
に図示のようにフレームカウンタ部24を1カウントず
つダウンカウントしていく。これ以降の図6(c)及び
図6(d)に示す表示は前述図5(c)及び図5(d)
に示す表示と同様である。
【0021】
【発明と実施例の対応】以上の実施例において、給送モ
ータ4を駆動しフォトリフレクタ8の出力を検知するC
PU1が本発明の巻き上げ手段に、CPU1による撮影
枚数管理が本発明の撮影枚数検出手段に、CPU1によ
るマニュアルリワインドスイッチ12の作動検出が本発
明の強制巻き戻し検出手段に、給送モータ4を駆動しフ
ォトリフレクタ8の出力を検知するCPU1が本発明の
巻き戻し手段に、CPU1によるフォトリフレクタ8の
出力検知が本発明の巻き戻し量検出手段に、フレームカ
ウンタ部24を含む液晶表示部2が本発明の外部表示手
段に、それぞれ相当する。以上が実施例の各構成と本発
明の各構成の対応関係であるが、本発明はこれら実施例
の構成に限られるものではなく、請求項で示した機能ま
たは実施例の構成が持つ機能が達成できる構成であれば
どのようなものであってもよいことは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようにフイルム
を装填すると1コマ目から順に1コマ撮影毎に1コマ分
を巻き上げる巻き上げ手段と、フイルムの最大撮影枚数
まで撮影されたかどうかを検出する撮影枚数検出手段
と、使用者が巻き戻しを行うとしているかどうかを検出
する強制巻き戻し検出手段と、該撮影枚数検出手段もし
くは該強制巻き戻し検出手段からの出力により巻き戻し
を開始する巻き戻し手段と、該巻き戻し手段が動作中に
1コマ分の巻き戻し量を検出する巻き戻し量検出手段
と、フレームカウンタを有する外部表示手段とを有する
ことにより、フイルムを順送りで巻き上げ撮影するカメ
ラで撮影後巻き上げる毎にフレームカウンタをカウント
ダウンすることで常に残りの撮影可能枚数を表示でき、
巻き戻し時は1コマ巻き戻す毎にカウントダウン表示を
して巻き戻しの残り時間を容易に把握可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の表示装置を有するカメ
ラの構成を示すブロック図である。
【図2】その外部液晶表示部の構成図である。
【図3】そのAL時の表示の変化状態を示す説明図で、
(a)はパトローネ装填前の状態、(b)はパトローネ
装填状態、(c)AL巻き上げ状態、(d)はAL完了
状態、をそれぞれ示す。
【図4】1コマ巻き上げ時の表示の変化状態を示す説明
図で、(a)は巻き上げ前の状態、(b)は撮影終了後
の次の1コマ巻き上げ中の状態、(c)は同じく巻き上
げ終了状態、をそれぞれ示す。
【図5】最大撮影枚数撮影後の巻き戻し時の表示の変化
状態を示す説明図で、(a)は最終フレーム撮影前の状
態、(b)は最終フレーム撮影後の巻き戻し中の状態、
(c)はリーダー部巻き戻し状態、(d)はフイルムの
パトローネ内への全部巻き戻し状態、をそれぞれ示す。
【図6】巻き戻し開始操作後の巻き戻し時の表示の変化
状態の説明図で、(a)は残り撮影可能状態、(b)は
その状態での巻き戻し中の状態、(c)はリーダー部巻
き戻し状態、(d)はフイルムのパトローネ内への全部
巻き戻し状態、をそれぞれ示す。
【符号の説明】
1・・CPU、2・・液晶表示部、3・・液晶駆動回
路、4・・給送モータ、5・・モータ駆動回路、6・・
スプール、7・・パトローネ、8・・フォトリフレク
タ、9・・パトローネ検出器、10・・第1スイッチ、
11・・第2スイッチ、12・・マニュアルリワインド
スイッチ、21a〜21f・・デート部、22a,22
b・・モード表示マーク、23a〜23g・・各種設定
状態の表示マーク、24・・フレームカウンタ部、25
・・パトローネ有無の表示マーク、F・・フイルム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラにフイルムを装填すると1コマ目
    から順に1コマ撮影毎に1コマ分を巻き上げる巻き上げ
    手段と、フイルムの最大撮影枚数まで撮影されたかどう
    かを検出する撮影枚数検出手段と、使用者が巻き戻しを
    行うとしているかどうかを検出する強制巻き戻し検出手
    段と、撮影枚数検出手段もしくは該該強制巻き戻し検出
    手段からの出力により巻き戻しを開始する巻き戻し手段
    と、該巻き戻し手段が動作中に1コマ分の巻き戻し量を
    検出する巻き戻し量検出手段と、フレームカウンタを有
    する外部表示手段とを有し、該外部表示手段のフレーム
    カウンタは該巻き上げ手段の作動毎に装填されたフイル
    ムの最大撮影枚数からカウントダウンの表示をし、巻き
    戻し中もまた1コマ巻き戻される毎にカウントダウンの
    表示をすることを特徴とするカメラの表示装置。
JP7197181A 1995-07-11 1995-07-11 カメラの表示装置 Pending JPH0926622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7197181A JPH0926622A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 カメラの表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7197181A JPH0926622A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 カメラの表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0926622A true JPH0926622A (ja) 1997-01-28

Family

ID=16370158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7197181A Pending JPH0926622A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 カメラの表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0926622A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100461463B1 (ko) * 1997-07-09 2005-05-31 삼성테크윈 주식회사 촬영 종료 경고 장치 및 그 방법

Cited By (1)

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