JPH09199188A - ターミナルキャップ - Google Patents
ターミナルキャップInfo
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- JPH09199188A JPH09199188A JP500196A JP500196A JPH09199188A JP H09199188 A JPH09199188 A JP H09199188A JP 500196 A JP500196 A JP 500196A JP 500196 A JP500196 A JP 500196A JP H09199188 A JPH09199188 A JP H09199188A
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Abstract
で、ガタ付くことなく取り付けることができ、しかも安
価で外観にも優れたターミナルキャップを提供する。 【解決手段】 本発明のターミナルキャップ20は、接
続端子11を電気機器13のターミナル14に接続した
部分を覆って保護する本体部分21と、この本体部分2
1に屈曲自在なヒンジ部23を介して一体に連設された
接続端子固定片22とを備える。そして、接続端子固定
片22を本体部分21の内側に揺動させると接続端子固
定片22の係止部24が本体部分21に係合し、同時に
接続端子固定片22の固定部25が接続端子11を本体
部分21の内側に固定する構造であるので、接続端子1
1に容易に取り付けることができるとともに、接続端子
固定片22は本体部分21の内側に収納されるので外観
にも優れている。
Description
取り付けた接続端子を電気機器のターミナルに固定した
部分を覆うターミナルキャップに関し、より詳しくは、
構造が簡単で接続端子に対して容易に、かつガタ付くこ
となく確実に取り付けることができるように改良された
ターミナルキャップに関する。
端子を電気機器のターミナル(端子)に固定する部分を
覆って、電流がリークしないように絶縁したり、接続端
子やターミナルに水分や埃等が付着しないように保護し
たりするターミナルキャップが用いられているが、この
ターミナルキャップは、一般的に絶縁性の樹脂材料から
射出成形されている。
8を参照して説明する。図8に示したターミナルキャッ
プ1は、実開平6−54222号公報に記載されたもの
で、図示されない薄肉のヒンジ部を介して接続された一
対のハウジング2,3により電気配線の端末に取り付け
られた接続端子を覆うようにされている。また、ハウジ
ング2にはヒンジ4を介して蓋体5が開閉自在に接続さ
れており、この蓋体5を開けて接続端子の上部を開放す
ることとにより、接続端子を電気機器のターミナルに螺
着する作業を容易に行えるようになっている。
は、その端末に一対の可撓係止片8が形成されている。
このターミナルキャップ7を接続端子に取り付けると、
可撓係止片8が接続端子を抱持して接続端子にターミナ
ルキャップ7を固定する構造とされている。
示したターミナルキャップ1は、一対のハウジング2,
3と蓋体5とを有しているため構造が複雑であり、一対
のハウジング2,3を合わせながら接続端子に取り付け
る必要があるため取り付け作業が容易ではないという問
題がある。また、一対のハウジング2,3を一体に合わ
さった状態で固定するために複数のロック部6を備えて
おり、外観が良くないばかりでなく、このターミナルキ
ャップ1の射出成形に用いる金型の形状が複雑で高価と
なるという問題がある。
は、構造が簡単であり、かつ接続端子への取り付け作業
も容易に行えるが、単に可撓係止片8によって接続端子
を抱持するだけなので、接続端子に取り付けた後のガタ
付きをなくすことができないという問題がある。
る問題点を解消することにあり、構造が簡単で、接続端
子への取り付け作業が容易で、かつガタ付くことなく取
り付けることができ、しかも安価で外観にも優れたター
ミナルキャップを提供することにある。
めに、本発明のターミナルキャップは、電気配線の端末
に取り付けた接続端子が電気機器のターミナルに固定さ
れる部分を覆う本体部分と、該本体部分に屈曲自在なヒ
ンジ部を介して揺動自在に連設された前記接続端子を前
記本体部分の内側に固定する接続端子固定片とを備えて
いる。そして、前記接続端子固定片が、前記本体部分の
内側に揺動させられた時に前記接続端子に係合し、前記
接続端子を前記本体部分の内側に固定する固定部と、前
記本体部分の内側に揺動させられた時に前記本体部分に
係合し、前記固定部を前記本体部分に対して係止する係
止部とを有している。
プは、本体部分と接続端子固定片とから形成されている
ので構造が簡単である。また、接続端子固定片を本体部
分の内側に揺動させると接続端子固定片の係止部が本体
部分に係合し、同時に接続端子固定片の固定部が接続端
子を本体部分の内側に固定する構造であるから、接続端
子に容易に取り付けることができる。また、接続端子固
定片を本体部分に連設するので、一体に射出成形するこ
とができ、安価に製造することができる。さらに、接続
端子固定片を接続端子に取り付けた状態では、接続端子
固定片は本体部分の内側に収納されるので、外観にも優
れている。
ャップの一実施の形態例を図1乃至図7を参照して詳細
に説明する。ここで、図1は本発明に係るターミナルキ
ャップと電気機器のターミナルとの一実施の形態例を示
す斜視図、図2は図1に示すターミナルキャップが射出
成形された状態を示す縦断面図、図3は図2中に示すII
I−III矢視線に沿った横断面図、図4は図1に示すター
ミナルキャップを接続端子に取り付ける前の状態を示す
横断面図、図5および図6は図1に示すターミナルキャ
ップを接続端子に取り付ける状態を示す横断面図、図7
は接続端子を固定した状態を示す横断面図である。
の説明に先立って、図1を参照して電気配線を電気機器
のターミナルに接続する部分の構造を説明する。図1に
示すように、電気配線10の端末には接続端子11が取
り付けられている。そして、電気配線10の芯線は接続
端子10の圧着部12に圧着されて電気的に導通されて
いる。一方、電気機器13のターミナル(端子)14に
は、接続端子10がナット15により螺着されるように
なっている。
プ20は、接続端子10を電気機器13のターミナル1
4に固定した部分を覆い、周囲の物体が接続端子10や
ターミナル14に接触して電流がリークしたり、水分や
埃が接続端子10およびターミナル14等に付着したり
しないように保護する役目を果たしている。
は、絶縁性の樹脂材料から射出成形されたもので、接続
端子11をターミナル14に固定する部分を覆う本体部
分21を有している。そして、この本体部分21の前端
部21aは、ターミナル14の先端を収納するために後
端部21bより一段高く盛り上げられた形状とされてい
る。また、後端部21bは、互いに対向する一対の側壁
21cと、これらの側壁21cの上縁間を接続する天壁
21dとにより、略コ字型断面に形成されている。さら
に、後端部21bの末端には、電気配線10を受け入れ
る切り欠き21e(図2参照)が形成されている。
1を形成する一対の側壁21cの下端には、接続端子1
1を本体部分21の内側に固定する一対の接続端子固定
片22が、それぞれ互いに対向するように一体に連設さ
れている。図3に示すように、接続端子固定片22は、
薄肉に成形されて屈曲自在とされたヒンジ部23を介し
て一対の側壁21cの下端に連設されている。ヒンジ部
23の下端には、L字型に折り曲げられた帯板状の係止
部24の上端が接続されている。そして、この係止部2
4の先端には、係止部24を側壁21cに係止する係止
用突起24aが上方に向かって突設されている。さら
に、係止部24の上下に延びる外側面には、矩形板状の
固定部25が立設されている。
する側壁21cの上端には、係止用突起24aと上下に
対向する位置に係止用突起24aを受け入れる係止用孔
26が貫設されている。そして、この係止用孔26に
は、ターミナルキャップ20を射出成形する金型の係止
用突起24a部分を形成するスライドピンが挿入される
ようになっている。また、本体部分21の後端部21b
を形成する天壁21dの内周面には、図1に示したよう
に、前後および左右方向に間隔をあけて合計4個の矩形
板状の固定リブ27が、下方に向かって垂設されてい
る。
ミナルキャップ20を接続端子11に取り付ける手順に
ついて、図4乃至図7を参照して説明する。図4に示す
ように、このターミナルキャップ20を接続端子11に
取り付ける際には、先ず、ヒンジ部23を90°内側に
屈曲させて、接続端子固定片22を本体部分21の内側
に揺動させる。これにより、一対の固定部25は互いに
対向して下方に向かって延びた状態となる。この時、一
対の固定部25間の間隔寸法は、図5に示すように接続
端子11を受け入れることができる間隔に設定されてい
る。
の圧着部12を一対の固定部25間に受け入れた状態
で、ターミナルキャップ20を接続端子11側に押圧す
ると、接続端子固定片22は接続端子11により押圧さ
れて、図6に示すようにヒンジ部23を支点として本体
部分21の内側に揺動する。そして、作業者が接続端子
固定片22の固定部25を、本体部分21の内側に向か
ってさらに押圧すると、図7に示すように接続端子固定
片22の係止用突起24aが、本体部分21の側壁21
cに貫設された係止用孔26内に入り込み、側壁21c
に係合する。
は、本体部分21の側壁21cと平行に延びた状態で固
定されるので、接続端子固定片22の固定部25は、本
体部分21の天壁21dと平行に延びた状態で天壁21
dに対して固定される。これにより、接続端子11は、
接続端子固定片22の固定部25と、ターミナルキャッ
プ20の天壁21dとにより上下方向から挟まれるとと
もに、天壁21dに垂設された左右一対の固定リブ27
により左右方向から挟まれて本体部分21の内側に固定
される。したがって、接続端子11とターミナルキャッ
プ20の各部との間の隙間を接続端子11の圧着部12
の形状のばらつきを吸収することができる程度に狭めれ
ば、ターミナルキャップ20を接続端子11に対してガ
タ付くことなく取り付けることができる。
ップ20は、本体部分21の側壁21cにそれぞれヒン
ジ部23を介して連設された一対の接続端子固定片22
により、接続端子11をターミナルキャップ20の本体
部分21の内側に固定するものである。よって、接続端
子11を電気機器13のターミナル14に接続した部分
が確実に覆われ、電流がリークしたり、水分や埃が接続
端子11およびターミナル14に付着するのを確実に防
止することができる。
て限定されるものではなく、本発明の主旨に基づいて種
々の変更が可能であることはいうまでもない。例えば、
上述した実施の形態においては、一対の接続端子固定片
により接続端子をターミナルキャップの内側に固定して
いるが、接続端子固定片は一個でも同様の効果を得るこ
とができる。
キャップは、電気配線の端末に取り付けた接続端子が電
気機器のターミナルに固定される部分を覆う本体部分
と、該本体部分に屈曲自在なヒンジ部を介して揺動自在
に連設された接続端子を本体部分の内側に固定する接続
端子固定片とを備えている。そして、接続端子固定片
が、本体部分の内側に揺動させられた時に接続端子に係
合し、接続端子を本体部分の内側に固定する固定部と、
本体部分の内側に揺動させられた時に本体部分に係合
し、固定部を本体部分に対して係止する係止部とを有し
ている。したがって、ターミナルキャップが本体部分と
接続端子固定片とから形成されているので、構造が簡単
で、かつ安価に製造することができる。
揺動させると接続端子固定片の係止部が本体部分に係合
し、同時に接続端子固定片の固定部が接続端子を本体部
分の内側に固定される。したがって、ターミナルキャッ
プが接続端子に容易かつ確実に取り付けることができる
ので、作業性の向上を図ることができるとともに、ガタ
付き等のない信頼性の高いターミナルキャップを得るこ
とができる。さらに、接続端子固定片を接続端子に取り
付けた状態では、接続端子固定片は本体部分の内側に収
納されるので外観にも優れている。
ターミナルの一実施の形態例を示す斜視図である。
る。
ある。
り付ける前の状態を示す横断面図である。
り付ける状態を示す横断面図である。
り付ける状態を示す横断面図である。
る。
る。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 電気配線の端末に取り付けた接続端子が
電気機器のターミナルに固定される部分を覆う本体部分
と、該本体部分に屈曲自在なヒンジ部を介して揺動自在
に連設された前記接続端子を前記本体部分の内側に固定
する接続端子固定片を備え、該接続端子固定片が、前記
本体部分の内側に揺動させられた時に前記接続端子に係
合し、前記接続端子を前記本体部分の内側に固定する固
定部と、前記本体部分の内側に揺動させられた時に前記
本体部分に係合し、前記固定部を前記本体部分に対して
係止する係止部を有していることを特徴とするターミナ
ルキャップ。 - 【請求項2】 前記本体部分が、互いに対向する一対の
側壁と、これらの側壁の端縁間を接続する接続壁とによ
り、その断面形状が略コ字形に成形されているととも
に、前記接続端子固定片の固定部が前記本体部分の内側
に揺動させられた時に前記接続壁と平行に延び、かつ前
記接続端子固定片の係止部が前記本体部分の内側に揺動
させられた時に前記側壁と平行に延びるように構成され
ていることを特徴とする請求項1記載のターミナルキャ
ップ。 - 【請求項3】 一対の前記接続端子固定片が、互いに対
向するように前記一対の側壁にそれぞれ連設されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載のターミナル
キャップ。 - 【請求項4】 前記接続端子を固定する固定リブが、前
記本体部分の内周面に立設されていることを特徴とする
請求項1乃至3のいずれかに記載のターミナルキャッ
プ。
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-
1996
- 1996-01-16 JP JP00500196A patent/JP3188391B2/ja not_active Expired - Lifetime
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