JP3364872B2 - 端子保護カバー - Google Patents
端子保護カバーInfo
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Description
つ確実に装着し得る端子保護カバーに関するものであ
る。
すものである。この構造は特開平6−310198号に
類似したものである。該端子保護カバー42は図6の如
くメインカバー43とサブカバー44とで構成される。
該メインカバー43には、サブカバー44に対する一対
の係止部45が設けられ、サブカバー44には、該係止
部45に対する一対の係合部46と、端子47に対する
挿通孔48とが設けられている。
に折曲された雄タブ状接触部50を有したものであり、
自動車用板端子(LA端子)等が適用される。該接触部
50はサブカバー44の挿通孔48に挿通され、係止片
17で係止された状態で、サブカバー44ごとメインカ
バー43に装着される。そして、図7の如くメインカバ
ー43の下部に電線51がテープ52で固定された状態
で、端子保護カバー42が車両側の電気接続箱18に装
着される。接触部50はボルト端子41にナットで固定
接続される。
来の構造にあっては、メインカバー43とサブカバー4
4の二部品構成になっているために、端子保護カバー4
2の組付作業が二工程となって複雑化し、さらに部品コ
ストもアップするという問題があった。
単、迅速に且つ確実に組み付けることができ、しかも構
造が簡単で安価な端子保護カバーを提供することを目的
とする。
に、本発明は、基板部に対向して端子押え板を配設し
て、該端子押え板と該基板部との間に端子挿通隙間を形
成し、該端子押え板と直交する方向に端子載置壁を配設
して、直角に折曲した板状の端子を該端子挿通隙間に差
し込み、且つ端子載置壁側に回動させて組み付ける構造
を基本とする。前記基板部に枠体が突設され、該枠体に
前記端子載置壁が形成され、該枠体の内側に前記端子押
え板が設けられた構造も可能である。また、前記基板部
に、前記端子の後段部に対する係止部が設けられ、前記
端子載置壁と該係止部との間に該端子が保持される構造
や、前記端子載置壁に、前記端子に対する係止部が設け
られた構造も有効である。また、前記端子押え板に可撓
性の凸状部が形成され、前記端子が該凸状部で基板部方
向に押圧される構造や、前記端子押え板と前記端子載置
壁との間で前記基板部に、前記端子を回動方向に案内す
る傾斜ガイド壁が形成された構造も有効である。
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜図3は本発明
に係る端子保護カバーの一実施例を示すものである。
2の上部に略コの字状の枠体3を設けると共に、該枠体
3の内側に端子押え板4を設け、該基板部2と該端子押
え板4との間の隙間5に端子6(図2)を挿通可能とす
ると共に、該基板部2の中間部に係止突起(係止部)7
を設けたものである。該基板部2と枠体3と端子押え板
4と係止突起7とは合成樹脂で一体に形成されている。
た略三角形状の両側壁(側部ガイド壁)8,8と、該両
側壁8,8の先端方を連結する如くに水平に連成された
端子載置壁9とで構成されている。該枠体3の内側には
空間10が構成され、該空間10内に端子押え板4が位
置している。該両側壁8,8の間隔は端子6の雄タブ状
接触部11よりもやや幅広に設定されている。また、端
子載置壁9は水平方向の平坦な上面(端子載置面)9a
を有している。
の間に架設され、両側壁8,8の各内側面(ガイド面)
8aに端子押え板4の各端部が固着されている。該端子
押え板4と端子載置壁9とが共に両側壁8,8に設けら
れて、両側壁8,8が共用化され、且つ端子ガイド壁を
兼ねることで、端子保護カバー1自体の構成が簡素化さ
れている。該端子押え板4は基板部2と平行に、且つ端
子載置壁9と直交する方向に位置している。
て凸状に突出し、この凸状部4aと基板部2との間に端
子挿通隙間5が形成されている。図2にも示す如く、端
子押え板4は端子載置壁9よりも下方に配置され、且つ
端子載置壁9よりも基板部2寄りに位置している。該端
子押え板4の肉厚をやや薄くして、中央の凸状部4aに
おいて基板部2方向の可撓性(弾性)を付与させてもよ
い。
配設されている。該係止突起7は下向きの垂直面(係止
面)7aを有している。該係止突起7の下方には、基板
部2から延設された電線固定板12が位置している。
の途中から端子裏面側に直角に折曲されたものであり、
先端方の雄タブ状接触部11には従来例(図6)のよう
な係止片17は設けられていない。端子6の表面側にお
いて端子基板部13の基端方に電線圧着部(後段部)1
4が突出形成され、該圧着部14で電線15が接続され
ている。
立させた状態で基板部2と端子押え板4との隙間5に差
し込まれる。次いで矢印イの如く端子押え板4を支点と
して回動させることで、接触部11が枠体3の端子載置
壁9に当接載置され、それと同時に圧着部14の前端1
4aが係止突起7の係止面7aに当接係止される。それ
により端子6が端子載置壁9と係止突起7との間でガタ
つきなく上下不動に保持される。
に当接し、端子押え板4でカバー1の基板部2に向けて
押し付けられる。これにより、端子6が前後方向すなわ
ち基板部2の板厚方向に不動に固定される。従って端子
6は端子保護カバー1にガタつきなく確実に固定され
る。該端子押え板4に可撓性(ばね性)を付与させれ
ば、端子6がばね力で基板部2側に押し付けられて、端
子6の固定がより確実となる。最後に図3の如く電線1
5を固定板12にテープ16で巻回固定し、従来(図
7)のように電気接続箱18に端子保護カバー1を組み
付ける。
(図7の17)が不要であり、端子保護カバー1からの
端子6の離脱に際して一々係止片17を解除する手間が
要らない。すなわち、図2において係止された端子6を
矢印イとは反対の方向に回動させることにより、簡単に
端子6の係止を解除させることができ、取り外しが極め
て容易である。
の第二実施例を示すものである。この端子保護カバー2
1は、前例同様に基板部22に両側壁(ガイド壁)2
3,23を介して支持された端子載置壁24を含む第一
の枠体25と、該枠体25の下部において該両側壁2
3,23の下側延長部26に連成された端子押え板27
とを備える。該下側延長部26と端子押え板27とで第
二の枠体28を構成している。
れ、端子押え板27に対向する垂直な隔壁29と、該隔
壁29に直交する水平な端子載置壁24とを有する。本
例において該端子載置壁24の上面(載置面)24aに
一対の可撓性の端子係止爪(係止部)30,30が突設
されている。該端子係止爪30は支柱31の先端に内向
きの爪部32を有し、該爪部32は下向きの係止面32
aと、基板部22方向に順次テーパ状に切欠された傾斜
ガイド面32bとを有している。
子保護カバー21に係止させた際に、雄タブ状接触部1
1は傾斜ガイド面32bに沿って爪部32の下側の溝3
3内にスムーズに案内され、一対の爪部32,32で雄
タブ状接触部11の両側部が確実に係止される。
aと基板部22との間の端子挿通隙間34の上部におい
て、端子押え板27方向に傾斜したテーパ状の傾斜ガイ
ド壁35が基板部22に形成されている。図2の鎖線の
如く端子6を該端子保護カバー21に挿入する際に、該
傾斜ガイド壁35により接触部11の先端11aが端子
載置壁24側に案内され、これにより端子6の回動操作
が容易化し、端子6の装着作業性が向上する。なお両側
のガイド壁23,23は端子6の両側部を案内する。
え板27の上端とはほぼ同一高さに位置し、傾斜ガイド
壁35の上端35bと端子載置壁24の上面24aとは
ほぼ同一高さに位置する。図5(a) の如く基板部22の
上部22aと端子押え板27との間の隙間(端子挿通隙
間)34はほぼ端子6の板厚程度に狭められており、端
子6は装着状態で基板部上部22aに接触ないしは押し
付けられて密着する。
部22には一対の端子係止リブ(係止部)36が垂直方
向に平行に形成されている。該係止リブ36の下端面
(係止面)36aは前例の係止突起7と同様に端子6の
電線圧着部14を係止する。該一対の係止リブ36は一
対の圧着部14に対応して位置する。なお、本例の如く
端子載置壁24上に端子係止爪30があれば、端子係止
リブ36はなくても構わない。
が形成されている。また、基板部22の上側部には、電
気接続箱に対する固定用のガイドレール38とロック片
39とが一体に設けられている。なお、係止リブ36や
前記係止突起7を可撓性の片持ちアーム等にしてもよ
い。
端子載置壁24上で確実に係止できるから、接触部11
の位置が安定する。それにより、電気接続箱にカバー2
1を装着した際に、ボルト端子41(図7)に接触部1
1の孔42が確実に係合する。
ば、端子を端子挿通隙間に差し込んで端子押え板を支点
として回動することで、端子が端子押え板で基板部側に
押し付けられて固定されるから、端子を端子保護カバー
に簡単且つ迅速に装着することができる。また、請求項
2によれば、枠体内に端子押え板が一体に形成されて構
成が簡素化され、且つ、端子保護カバー全体が一部品に
簡素化され、組付作業も一工程で済むから、部品コスト
が低減される。また、請求項3によれば、端子が長手方
向に不動に固定され、端子係止力がアップする。また、
請求項4によれば、端子係止力がアップすると同時に、
端子先端方の接触部が位置決めされるから、相手側端子
との接続が正確に行われる。また、請求項5によれば、
可撓性の凸状部で端子を押圧付勢することで、端子の係
止が一層確実化する。また、請求項6によれば、傾斜ガ
イド壁に案内されて端子が回動するから、端子の装着が
一層容易且つ迅速化する。
す斜視図である。
示す縦断面図(図3のA−A相当断面図)である。
す斜視図である。
図、(b) は正面図である。
る。
状態を示す分解斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 基板部に対向して端子押え板を配設し
て、該端子押え板と該基板部との間に端子挿通隙間を形
成し、該端子押え板と直交する方向に端子載置壁を配設
して、直角に折曲した板状の端子を該端子挿通隙間に差
し込み、且つ端子載置壁側に回動させて組み付けること
を特徴とする端子保護カバー。 - 【請求項2】 前記基板部に枠体が突設され、該枠体に
前記端子載置壁が形成され、該枠体の内側に前記端子押
え板が設けられたことを特徴とする請求項1記載の端子
保護カバー。 - 【請求項3】 前記基板部に、前記端子の後段部に対す
る係止部が設けられ、前記端子載置壁と該係止部との間
に該端子が保持されることを特徴とする請求項1又は2
記載の端子保護カバー。 - 【請求項4】 前記端子載置壁に、前記端子に対する係
止部が設けられたことを特徴とする請求項1〜3の何れ
かに記載の端子保護カバー。 - 【請求項5】 前記端子押え板に可撓性の凸状部が形成
され、前記端子が該凸状部で基板部方向に押圧されるこ
とを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の端子保護
カバー。 - 【請求項6】 前記端子押え板と前記端子載置壁との間
で前記基板部に、前記端子を回動方向に案内する傾斜ガ
イド壁が形成されたことを特徴とする請求項1〜5の何
れかに記載の端子保護カバー。
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JP32311496A JP3364872B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 端子保護カバー |
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JP32311496A JP3364872B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 端子保護カバー |
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JPH10172633A JPH10172633A (ja) | 1998-06-26 |
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Family
ID=18151246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32311496A Expired - Fee Related JP3364872B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 端子保護カバー |
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JP (1) | JP3364872B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8895876B2 (en) | 2012-05-29 | 2014-11-25 | Yazaki Corporation | Terminal protection cover and electrical junction box |
Families Citing this family (3)
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JP5131981B2 (ja) * | 2008-07-16 | 2013-01-30 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱の端子装着構造 |
JP5843619B2 (ja) * | 2012-01-10 | 2016-01-13 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
-
1996
- 1996-12-03 JP JP32311496A patent/JP3364872B2/ja not_active Expired - Fee Related
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