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JPH09190894A - パルス電圧列の発生回路装置 - Google Patents

パルス電圧列の発生回路装置

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Publication number
JPH09190894A
JPH09190894A JP8353992A JP35399296A JPH09190894A JP H09190894 A JPH09190894 A JP H09190894A JP 8353992 A JP8353992 A JP 8353992A JP 35399296 A JP35399296 A JP 35399296A JP H09190894 A JPH09190894 A JP H09190894A
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JP
Japan
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circuit
feedback
pulse
charging
energy
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Application number
JP8353992A
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English (en)
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JP3764231B2 (ja
Inventor
Andreas Huber
フーバー アンドレアス
Alwin Veser
フエーザー アルウイン
Guenther Hirschmann
ヒルシユマン ギユンター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osram GmbH
Original Assignee
Patent Treuhand Gesellschaft fuer Elektrische Gluehlampen mbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Patent Treuhand Gesellschaft fuer Elektrische Gluehlampen mbH filed Critical Patent Treuhand Gesellschaft fuer Elektrische Gluehlampen mbH
Publication of JPH09190894A publication Critical patent/JPH09190894A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3764231B2 publication Critical patent/JP3764231B2/ja
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
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    • H05B41/288Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from DC by means of a converter, e.g. by high-voltage DC using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps without preheating electrodes, e.g. for high-intensity discharge lamps, high-pressure mercury or sodium lamps or low-pressure sodium lamps
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/04Modifications for accelerating switching
    • HELECTRICITY
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 充分単極性のパルス電圧列を僅かな回路損失
でもって発生させる。 【解決手段】 充電インピーダンスL1及び充電コンデ
ンサC2からなる直列回路を有する充電回路と、放流電
流弁D2、パルス変成器TR1の一次巻線、制御可能な
高速スイッチT1の直列回路を含む放電回路と、パルス
変成器TR1の二次巻線及びこの二次巻線に接続されて
負荷を含むパルス回路と、帰還用電流弁D3〜D5を備
えた帰還回路と、帰還用エネルギー受入れ回路C1とを
有し、負荷L及びパルス変成器TR1から戻されたエネ
ルギーは帰還用ダイオードD3〜D5を通過して帰還点
Rに供給され帰還用エネルギー受入れ回路C1に受入れ
られ、これによって、戻り相の期間中パルス変成器TR
1の二次巻線の電位は入力電圧の電位にクランプされ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力端に接続され
充電インピーダンス及び充電コンデンサから成る直列回
路を有し、入力端に電圧UE を印加すると充電コンデン
サが最初に電圧UC に充電される充電回路と、充電コン
デンサの他に、放電電流弁、パルス変成器の一次巻線な
らびに制御可能な高速スイッチ及びこのスイッチを予め
選定可能な時間の間交互にオン・オフする駆動回路から
構成された直列回路を含み、この直列回路は充電コンデ
ンサに並列接続され、充電コンデンサはスイッチが閉じ
た際放電電流弁及び一次巻線を介して放電する放電回路
と、パルス変成器の二次巻線及びこの二次巻線に接続さ
れた負荷、例えば誘電体妨害電極を備えた放電ランプを
含むパルス回路とを備えた、特に誘電体妨害放電を起こ
させるために適するパルス電圧列の発生回路装置に関す
る。
【0002】この種の回路装置はパルス電圧列を発生す
るために使われる。用途はとりわけ放電ランプの点弧及
び作動、例えば低いパルス繰返し周波数の場合フラッシ
ュランプの点弧及び作動である。
【0003】特に本発明による回路装置は、例えば国際
特許出願公開第94/23442号明細書に記載されて
いるように、少なくとも1つの誘電体妨害電極を備えた
放電ランプ又は放電放射器を単極性又は少なくともほぼ
単極性の電圧パルスによって点灯するために使われる。
このような作動様式は休止時間によって互いに分離され
た原則的に無制限の電圧パルス列を使用する。有効放射
発生の効率向上のために重要なことは主としてパルス波
形ならびにパルス時間もしくは休止時間の期間である。
それに対して、この種のランプの従来の作動様式は正弦
波状交流電圧を使用している。
【0004】誘電体妨害放電は、例えば放電ランプ用に
一般的に使用されている従来の放電とは異なり、少なく
とも1つの電極の間に配置さた誘電体を有している。従
って、誘電体妨害電極から放電ギャップのイオン化ガス
への電荷キャリヤの輸送は、伝導電流によって行われる
のではなく、変位電流によって行われる。このことから
この種の放電の電気的等価回路図には容量性成分が生ず
る。
【0005】
【従来の技術】例えばフラッシュランプを作動させるた
めのパルス回路は既に知られている。最も単純な場合、
コンデンサが抵抗を介して充電され、高速スイッチ、例
えば火花ギャップ又はサイラトロンによってパルス変成
器の一次巻線を介して放電される。その際このパルス変
成器の二次巻線に誘導された衝撃電圧がフラッシュラン
プを点弧する。
【0006】この種の回路装置の欠点は不所望な電流及
び電圧振動を発生する可能性がある点である。これによ
って、一方ではフラッシュ期間が不所望に長くなるか又
はランプの点弧が振動の発生に基づいてたびたび制御不
能になることがある。このことは、特に、例えばストロ
ボ試験法又は物質の光ポンピングにおけるような規定さ
れた条件を前提とする科学的用途では受け入れられな
い。他方では、その際に発生した電圧もしくは電流反転
によって、電気部品、例えばコンデンサが過大に負荷を
受け、その結果回路の寿命が短縮されることになる。
【0007】上述の問題についてはランプと回路装置と
の入念な同調によって対処することが試みられている。
その目的は主として装置の容量とインダクタンスとによ
って形成された振動回路を点弧されたフラッシュランプ
のガス放電のプラズマ抵抗を用いて制動することにあ
る。理想的な場合(非振動性の限界例)、所望ならば同
様に繰返し電流パルス又は電圧パルスを擾乱振動なく実
現することができる。
【0008】このことは何れにしても誘電体妨害電極を
備えた放電装置の場合には役に立たない。というのは、
この装置のインピーダンスは主として容量として作用す
るか又は少なくとも大きな容量性成分を有するからであ
る。これによってランプ電極の電圧は高周波で振動し、
国際特許出願公開第WO94/23442号明細書によ
ればランプの効率を著しく低減させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の欠点を除去し、充分単極性のパルス電圧列を僅かな回
路損失でもって発生させることのできる回路装置を提供
することにある。さらに、主として容量性の負荷に関し
ても出来る限り平らなパルス波形を持つパルス電圧列が
実現可能であるようにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明によれば、入力端が帰還点として機能する帰
還用エネルギー受入れ回路と、パルス変成器の二次巻線
の1つの極に接続されると共に帰還点に接続された帰還
用電流弁とから構成された帰還回路を有し、負荷及びパ
ルス変成器から戻されるエネルギーは帰還用電流弁を通
過して帰還点に供給されそして帰還用エネルギー受入れ
回路に受入れられ、その結果戻し相の期間中二次巻線の
極の電位は帰還点の電位にクランプされる。
【0011】本発明の構成は請求項2以降に記載されて
いる。
【0012】本発明の基本回路は充電回路と、放電回路
と、パルス及び帰還回路とから構成される。
【0013】充電回路は、公知のように、充電インピー
ダンスと入力電圧に接続された充電コンデンサとの直列
回路から構成される。充電インピーダンスはコイルとし
て構成されるのが有利である。充電インピーダンスとし
て抵抗を使用する場合に比べた利点は一方では損失電力
が僅かである点である。他方では、充電コイル及び充電
コンデンサを適切に設計することによって、入力電圧に
対する充電コンデンサにおける電圧の共振を高めること
ができる。このことは高い電圧需要を持つ負荷の場合に
有利である。
【0014】放電回路は充電コンデンサと、第1の電流
弁、例えば半導体ダイオードと、パルス変成器の一次巻
線と、高速スイッチ、好ましくはトランジスタ、特にI
GBT(絶縁ゲート・バイポーラトランジスタ(Ins
ulated Gate Bipolar Trans
istor))とを含む。一次巻線及び高速スイッチは
直列に相互に接続される。この直列回路は充電コンデン
サに並列接続される。充電コンデンサがその電圧最大値
に到達すると、スイッチが閉じられる。これによって、
充電コンデンサは電流弁を介してパルス変成器の一次巻
線へ放電する。電流弁はパルス変成器又はこれに接続さ
れた負荷から充電コンデンサへエネルギーが戻るのを阻
止する。充電コンデンサが完全に放電すると、スイッチ
は損失電力を生ずることなく開き、充電コンデンサは充
電コイルを介して新たに充電される。
【0015】パルス及び帰還回路は、パルス変成器の二
次巻線と、二次巻線に接続された負荷、例えば誘電体妨
害電極を持つ放電ランプと、この二次巻線の1つの極に
接続されると共に帰還点に接続された帰還用電流弁、例
えば半導体ダイオードとを含む。
【0016】帰還点は負荷から戻されたエネルギーをこ
の帰還点へ供給することができるように選定される。こ
の帰還点としては基準電位に接続された帰還用エネルギ
ー受入れ回路の入力端が使われる。基準電位としては例
えばアース電位が適している。制御可能な半導体スイッ
チ、例えばトランジスタを高速スイッチとして使用する
場合、このスイッチを同様にアース電位に接続すると有
利である。これは当該制御端子(例えばベース端子又は
ゲート端子)の配線を簡単にする。というのは、制御回
路及び半導体スイッチは共通のアース電位に関係付けら
れるからである。さらに、この様式の制御回路は擾乱を
比較的僅かしか受けない。一次巻線及び二次巻線の各1
極が同様にアース電位に接続されることによって、パル
ス変成器の出力端におけるパルス列の基準電位としてア
ース電位が確定される。
【0017】スイッチが閉じている間、充電コンデンサ
のエネルギーはパルス変成器によって負荷に伝送され
る。このパルス変成器及び負荷から戻されたエネルギー
は帰還用電流弁を通過して帰還点に供給され、帰還用エ
ネルギー受入れ回路に受入れられる。これによって、戻
し相の期間中、二次巻線の“熱い”極の電位は帰還点の
電位にクランプされる。
【0018】帰還用エネルギー受入れ回路は蓄積素子、
例えば、戻されたエネルギーを蓄積するコンデンサ、又
は戻された電気エネルギーを他のエネルギー形態、例え
ば熱に変換する変換器素子を含む。散逸性の変換器素子
としては最も簡単な場合基準電位例えばアースに接続さ
れた抵抗が適している。この解決策の欠点は抵抗での電
圧降下に基づいて帰還電位が影響を受ける点である。
【0019】特に優れた実施形態においては、バッファ
コンデンサが回路装置の入力端に並列接続される。これ
によって、帰還点は有利な一定の入力電位に置かれる。
この方法の他の利点は、戻されたエネルギーが充電コン
デンサの充電に一緒に使用される点である。それゆえ、
バッファコンデンサにはこの場合変換器素子として抵抗
が並列接続されない。バッファコンデンサはむしろ戻さ
れたエネルギーの一時蓄積素子として使われる。バッフ
ァコンデンサと充電コイルとの間に接続された電流弁例
えば半導体ダイオードは充電コンデンサからのエネルギ
ーの戻りを阻止する。
【0020】
【実施例】次に本発明の実施例を詳細に説明する。
【0021】図1には、誘電体妨害電極と230Vの電
源電圧で20Wの電力とを有する放電ランプLの作動装
置の回路図が示されている。この装置は次の機能ブロッ
ク、すなわち、入力部Eと、スイッチング電源部として
の後続のフライバックコンバータSWと、後続のパルス
発生器IGと、駆動回路Aとから構成されている。パル
ス発生器IG(図1には破線で示されている)はこの回
路装置の固有の特徴を有する部分であり、それゆえ以下
においては特に詳細に説明する。入力部E、フライバッ
クコンバータSW、及び駆動回路Aは公知の態様で形成
され、それゆえ図1ではブロック図で概略的に示されて
いる。
【0022】入力部Eは雑音防止及び整流器回路を含
み、230Vの電源電圧を供給される。
【0023】後続のフライバックコンバータSWは電力
調整器を備えた能動高調波フィルタとして使われる。そ
の利点は一方では力率及び電源電流高調波のための、他
方では電源電圧変動の際にランプの電力一定を図るため
の所定の限界値を守ることである。195Vと253V
の間の範囲で電源電圧変動が発生しても、ランプ電力は
0.2W変化するだけである。ランプの公称入力が20
Wである場合これは1%の電力変化に相当する。フライ
バックコンバータSWを前置接続することの他の重要な
根拠はパルス発生器IGのために最大に許容可能な20
0Vの入力電圧(アースに対する帰還点での電位に相
当)である。この要求は電圧パルス間で最高200Vの
逆電圧を許容するランプの特に効率の良い作動様式に基
づいている。
【0024】駆動回路Aは、主として、パルス発生器I
G内で高速スイッチとして使われるIGBT(絶縁ゲー
ト・バイポーラトランジスタ(Insulated G
ate Bipolar Transistor))T
1を駆動するための矩形波発生器を含んでいる。駆動パ
ルスは、例えばW.ヒルシュマン(Hirschmann)及びA.
ハウエンシュタイン(Hauenstein)の著書「結合回路(S
chaltnetzteile)」(シーメンス・アク
チエンゲゼルシヤフト、1990年発行、第177頁、
図4.98d参照)に掲載されている低インピーダンス
のドライバーによってIGBTのゲートに供給される。
このようにしてIGBTのスイッチング損失を最小にす
るのに必要である急峻なスイッチングエッジが得られ
る。
【0025】パルス発生器IGの充電回路として、入力
端に並列接続されたバッファコンデンサC1と、それに
並列接続されダイオードD1、充電コイルL1及び充電
コンデンサC2から成る直列回路とが機能している。2
0Wのランプ電力のために充電コンデンサとしては15
nFの理想的な値が判明した。20μsという所望の再
充電時間のためにこれから充電コイルは約3mHのイン
ダクタンスとなる。
【0026】パルス発生器IGの放電回路は、充電コン
デンサC2に並列接続されパルス変成器TR1の一次巻
線を備えたダイオードD2及びIGBTT1から成る直
列回路によって構成されている。
【0027】パルス発生器IGのパルス及び帰還回路
は、パルス変成器TR1の二次巻線と、負荷として機能
しかつこの二次巻線に接続され誘電体妨害電極を備えた
20WランプLと、直列に接続され帰還用電流弁として
機能する3個のダイオードD3〜D5と、ここでは帰還
用エネルギー受入れ回路として機能するバッファコンデ
ンサC1とを含んでいる。
【0028】パルス変成器TR1は6つの室を持つコイ
ルボビンを有している。一次巻線は第1室に巻回されて
いる。二次巻線は残りの5つの室に分割されている。そ
れゆえ、4kVの二次側ピーク電圧の場合、室当たりの
最大電圧は800Vに制限される。一次巻線及び二次巻
線を異なった室に分離することによって、疎結合に基づ
いて平らなパルス形状が有利に得られる。一次巻線及び
二次巻線の各1極は相互にしかも基準電位としての回路
アースに接続されている。パルス変成器の巻回方向はラ
ンプ電極にアースに対して負の電圧パルスが発生するよ
うに実施される。このパルス変成器TR1の主要事項は
表1に纏められている。
【0029】
【表1】 パルス変成器TR1の仕様 鉄心材料 N87(シーメンス社) 巻線 一次 二次 室個数 1 5 ターン数 20 230 素線 20・0.1 30・0.04 インダクタンス 110μH 14mH
【0030】各2kVの逆電圧を持つ3個の直列のダイ
オードD3〜D5によって帰還用電流弁を構成すること
の理由は、ランプLに必要な約4kVの電圧ピークをこ
のダイオードによって分割することである。直列回路D
3〜D5は一方ではパルス変成器TR1の二次巻線の
“熱い”極に接続され、他方では帰還点Rとして作用す
るバッファコンデンサC1と第1のダイオードD1との
接続点に接続されている。これによって、戻し相の期間
中、二次巻線の“熱い”極の電位は帰還点の電位、すな
わち前置接続されたフライバックコンバータの出力電圧
E (約200V)にクランプされる。他方のダイオー
ドD6は前置接続されたフライバックコンバータSWの
出力端への帰還電流の流出を阻止する。
【0031】IGBTT1の導通相の期間中、その都度
充電コンデンサC2のエネルギーはパルス変成器によっ
てランプLへ伝送される。ランプLから返されてパルス
変成器TR1内に蓄積されたエネルギーは帰還ダイオー
ドD3〜D5を介してバッファコンデンサC1内へ供給
され、その後充電サイクルの間充電コンデンサC2で使
用される。
【0032】図1のパルス発生器IG用に使用された部
品は次の表2に纏められている。
【0033】
【表2】図1のパルス発生器IG用に使用された部品の
リスト C1 47μF C2 15nF D1 UF4007 D2 1N4936 D3 BYT01400 D4〜D6 RGP02−20E L1 3mH T1 GB30U TR1 表1参照
【0034】図2a及び図2bは図1に示されたランプ
Lの電極で測定された電圧もしくはダイオードD3〜D
5を流れるその電圧に関係した帰還電流(それぞれy
軸)の時間的変化(経過する時間はx軸の正方向に相当
する)を示す。約0Vで始まった電極間電圧は時点1で
急激に増大し(図2a参照)、約0.5μs後の時点2
で約−3.5kVの最大値に到達し、続いて同様に急激
に低下する。時点3で電圧は既にその零値を通過し、時
点4に至るまでパルス発生器IGの入力端の電圧にクラ
ンプされる(約200V)。その後、電極電圧は時点5
に至るまでほぼ0Vの大きさである。時点1と時点3と
の間の相はそれぞれのパルス相に相当し、約2μs続
く。休止相はそれぞれ時点3と時点5との間の期間に相
当し、それぞれ約38μsの大きさである。これから約
40μsの各電圧パルスの相互時間間隔が生じ、これは
25kHのパルス繰返し周波数に相当する。
【0035】時点3で戻し相が開始し、これは帰還電流
の急激な増大で検知可能である(図2b参照)。帰還電
流は0Aの値で開始し、最大値に到達後直線的に始めの
値に低減し時点4で再び初期値に達する。これによって
戻し相が終了する。
【0036】時点5は時点1の状況に相当し、新たな電
圧パルスが開始する。電極電圧及び帰還電流のための上
述のサイクルは回路装置が作動している間は繰返され
る。
【0037】本発明は上述した実施例に限定されるもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ランプの作動のための本発明による回路装置の
接続図である。
【図2】図1に示されたランプの電極で測定された電圧
及びこの電圧に関係する帰還電流の時間的変化を示し、
aは電圧の時間的変化を示す概略図、bは電圧に関係す
る帰還電流の時間的変化を示す概略図である。
【符号の説明】
E 入力部 SW フライバックコンバータ IG パルス発生器 A 駆動回路 L ランプ C1 バッファコンデンサ C2 充電コンデンサ D1、D2 ダイオード D3〜D5 帰還ダイオード D6 ダイオード L1 充電コイル TR1 パルス変成器 T1 絶縁ゲート・バイポーラトランジスタ
フロントページの続き (72)発明者 アンドレアス フーバー ドイツ連邦共和国 82216 マイザツハ リードルシユトラーセ 34 (72)発明者 アルウイン フエーザー ドイツ連邦共和国 80807 ミユンヘン バート‐ゾーデン‐シユトラーセ 40 (72)発明者 ギユンター ヒルシユマン ドイツ連邦共和国 81735 ミユンヘン エツウイーゼンシユトラーセ 34

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端に接続され充電インピーダンス
    (L1)及び充電コンデンサ(C2)から成る直列回路
    を有し、入力端に電圧UE を印加すると充電コンデンサ
    (C2)が最初に電圧UC に充電される充電回路と、充
    電コンデンサ(C2)の他に、放電電流弁(D2)、パ
    ルス変成器(TR1)の一次巻線ならびに制御可能な高
    速スイッチ(T1)及びこのスイッチ(T1)を予め選
    定可能な時間の間交互にオン・オフする駆動回路(A)
    から構成された直列回路を含み、この直列回路は充電コ
    ンデンサ(C2)に並列接続され、充電コンデンサ(C
    2)はスイッチ(T1)が閉じた際放電電流弁(D2)
    及び一次巻線を介して放電する放電回路と、パルス変成
    器(TR1)の二次巻線及びこの二次巻線に接続された
    負荷を含むパルス回路とを備えたパルス電圧列の発生回
    路装置において、入力端が帰還点(R)として機能する
    帰還用エネルギー受入れ回路(C1)と、パルス変成器
    (TR1)の二次巻線の1つの極に接続されると共に帰
    還点(R)に接続された帰還用電流弁(D3〜D5)と
    から構成された帰還回路を有し、負荷(L)及びパルス
    変成器(TR1)から戻されるエネルギーは帰還用電流
    弁(D3〜D5)を通過して帰還点(R)に供給され、
    帰還用エネルギー受入れ回路(C1)に受入れられ、そ
    の結果戻し相の期間中二次巻線の極の電位は帰還点の電
    位にクランプされることを特徴とするパルス電圧列の発
    生回路装置。
  2. 【請求項2】 帰還用エネルギー受入れ回路は、高電位
    点が帰還用電流弁に接続され基準点が基準電位に接続さ
    れて戻されたエネルギーを蓄積する電気的蓄積素子を含
    むことを特徴とする請求項1記載の回路装置。
  3. 【請求項3】 電気的蓄積素子はコンデンサとして形成
    されていることを特徴とする請求項2記載の回路装置。
  4. 【請求項4】 帰還用エネルギー受入れ回路は、高電位
    点が帰還用電流弁に接続され基準点が基準電位に接続さ
    れた電気的変換器素子を含み、戻された電気エネルギー
    はその変換器素子内で他のエネルギー形態に変換される
    ことを特徴とする請求項1記載の回路装置。
  5. 【請求項5】 電気的変換器素子は、戻された電気エネ
    ルギーを熱に変換する抵抗として形成されていることを
    特徴とする請求項4記載の回路装置。
  6. 【請求項6】 帰還用エネルギー受入れ回路は、コンデ
    ンサと抵抗との並列回路から構成されていることを特徴
    とする請求項2又は4記載の回路装置。
  7. 【請求項7】 帰還用エネルギー受入れ回路は、高電位
    点が帰還用電流弁(D3〜D5)に接続されると共に充
    電電流弁(D1)を介して充電インピーダンス(L1)
    に接続されたコンデンサ(C1)から構成され、戻され
    たエネルギーは充電コンデンサ(C2)の充電のために
    一緒に使用され、充電電流弁(D1)は充電コンデンサ
    からのエネルギーの戻りを阻止することを特徴とする請
    求項2記載の回路装置。
  8. 【請求項8】 充電インピーダンスはコイル(L1)に
    よって形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    回路装置。
  9. 【請求項9】 電流弁は半導体ダイオード(D1〜D
    6)によって形成されていることを特徴とする請求項1
    記載の回路装置。
  10. 【請求項10】 高速スイッチはトランジスタ、特にI
    GBT(絶縁ゲート・バイポーラトランジスタ)(T
    1)によって形成されていることを特徴とする請求項1
    記載の回路装置。
  11. 【請求項11】 パルス変成器(TR1)の一次巻線及
    び二次巻線の各1極は相互に接続されると共に回路装置
    の基準電位に接続されていることを特徴とする請求項1
    記載の回路装置。
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