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JPH09151478A - 建設機械の干渉防止装置 - Google Patents

建設機械の干渉防止装置

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JPH09151478A
JPH09151478A JP7312969A JP31296995A JPH09151478A JP H09151478 A JPH09151478 A JP H09151478A JP 7312969 A JP7312969 A JP 7312969A JP 31296995 A JP31296995 A JP 31296995A JP H09151478 A JPH09151478 A JP H09151478A
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JP
Japan
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boom
arm
stop
proportional valve
bucket
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JP7312969A
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Inventor
Naoki Kashima
直樹 鹿島
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Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/2025Particular purposes of control systems not otherwise provided for
    • E02F9/2033Limiting the movement of frames or implements, e.g. to avoid collision between implements and the cabin

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Shovels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 停止解除機能を使用する際に、作業機がオペ
レータの意志に反して急動作するのを防止する。 【解決手段】 リモートコントロールバルブ30のパイ
ロット油路のうち、メインブーム上げ操作用のパイロッ
ト油路40aと、キャブ方向へオフセット操作するため
のパイロット油路40bと、アーム引き操作用のパイロ
ット油路40cとには比例弁41(41a,41b,4
1c)が介装されている。また、ブーム角度センサ31
とオフセット角度センサ32とアーム角度センサ33と
の検出値に基づき、コントローラ34の演算回路35が
バケット位置を計算する。そして、このバケット位置が
停止域に入った時は比例弁操作回路42にて前記比例弁
41を完全に閉塞し、メインブーム、横折れブーム及び
アームの動作を停止する。ここで、停止解除スイッチ4
3を押下すると、前記比例弁操作回路42は前記比例弁
41を徐々に開口していく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は超小旋回式ショベ
ル等の建設機械に於ける干渉防止装置に関するものであ
り、特に、停止域内の自動停止状態を強制的に解除する
ことができる建設機械の干渉防止装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】超小旋回式ショベル等は上部旋回体にメ
インブームが俯仰自在に取り付けられており、該メイン
ブームに横折れブームを介してアーム及びバケットが延
設されている。前記横折れブームは前記メインブームに
対して左右に回動自在に形成されており、且つ、該横折
れブームが左右に回動した場合でも前記アーム及びバケ
ットは常に前記メインブームに対して平行関係を保つよ
うに形成されている。従って、横折れブームをキャブ側
へ回動させた状態でアームを引き寄せたりするとバケッ
トとキャブが干渉するおそれがある。
【0003】そこで、斯かる建設機械には干渉防止装置
が備えられている。該干渉防止装置は干渉制御の判断領
域として、機体遠方には安全域を設定するとともに、そ
の内側には減速域を設定し、更に、その内側の機体直近
には停止域を設定している。そして、メインブーム、横
折れブーム及びアームの各枢着点に角度センサを設ける
ことにより、バケット位置(正確にはバケットとアーム
との枢着点の位置)を検出し、該バケット位置がキャブ
に接近して減速域に入ったときは、減速停止用の比例弁
を絞り込んで各作業機の作動速度を減速し、そして、更
に前記バケット位置がキャブに接近して停止域に入った
ときは、前記比例弁を閉塞して各作業機を自動停止する
ように構成されている。ここで、安全域と停止域との中
間に減速域を設けたのは、停止時のショックを緩和する
とともに停止位置精度を向上させるためである。
【0004】斯かる干渉防止装置では、通常バケットの
姿勢に関する情報処理を行っていない。また、減速停止
制御される作業機は、メインブーム、横折れブーム及び
アームであって、バケットは制御対象ではない。言い換
えれば、停止域内でもバケットは動作可能である。そし
て、バケットの先端は常にキャブ方向を向いていると仮
定して、前述した安全域、減速域及び停止域が設定され
ている。従って、図4にて実線で図示する如く、前記バ
ケット位置Pが停止域Lに入ることによりメインブー
ム、横折れブーム(図示せず)及びアーム1が自動停止
されても、バケット2の先端Qがキャブ3方向を向いて
いない場合には、バケット2乃至キャブ3間の距離dは
未だ多少の余裕を有している。
【0005】このようなとき、前記バケット位置Pを更
に接近させることができるように、此種干渉防止装置に
は自動停止状態を強制的に解除することができる機能が
付加されている。即ち、操作レバー上等に設けられた解
除スイッチを押下すれば、該干渉防止装置に停止解除指
令が入力されて前記減速停止用比例弁に対する完全閉塞
状態が解除され、メインブーム、横折れブーム及びアー
ムを再びキャブ方向へ操作できるようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら操作レバー
をニュートラルに復帰しないままバケットが引き寄せら
れる位置に該操作レバーを倒した状態で、解除スイッチ
を押下してしまうと、作業機が急加速で動き出すことに
なる。この停止解除操作はもともとバケットとキャブと
が接近している状態で行われるものであるので、斯かる
場合には切り返し操作が間に合わずに激しく干渉してキ
ャブを破壊する可能性が大きく、オペレータ自身にとっ
ても極めて危険である。
【0007】そこで、停止解除機能を使用する際に、作
業機がオペレータの意志に反して急動作するのを防止す
るために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、
本発明は上記課題を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたものであり、上部旋回体に対して
左右にオフセット可能な作業機の位置を検出して、該作
業機が停止域に入ったときは、該作業機を停止する停止
手段を設けるとともに、該停止手段による停止状態を停
止解除指令に基づき、徐々に解除する停止解除手段を設
けた建設機械の干渉防止装置を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図3に従って詳述する。図1は干渉防止装置を装備
した超小旋回式ショベル11の左側面図であり、左右の
クローラ12,12から成る下部走行体13にボールレ
ース14を介して上部旋回体15が水平全方向に旋回自
在に載設されている。該上部旋回体15のキャブ16の
右方(図中奥方向)にはメインブーム17が枢着されて
おり、該メインブーム17はブームシリンダ18の伸縮
動作によって俯仰するように形成されている。また、該
メインブーム17の先端には横折れブーム19が枢着さ
れるとともに、オフセットシリンダ20の基端部と他端
部とが夫々前記メインブーム17の先端左側面と前記横
折れブーム19の左側面とに枢着されており、該オフセ
ットシリンダ20の伸縮動作により前記横折れブーム1
9は左右方向へ回動するように形成されている。
【0010】また、該横折れブーム19先端にはオフセ
ットアーム21が左右方向へ回動自在に枢着されてお
り、且つ、前記メインブーム17の先端左側面(図中手
前方向)にはベースブラケット22が突設されるととも
に、前記オフセットアーム21の左側面(図中手前方
向)にはトップブラケット23が突設され、該ベースブ
ラケット22とトップブラケット23とに夫々ロッド2
4の一側端と他端とが枢着されている。従って、前記オ
フセットシリンダ20を伸縮させて横折れブーム19を
左右に回動させた場合、前記オフセットアーム21は前
記ロッド24の作用によって前記メインブーム17に対
して常に平行関係を保つことになる。
【0011】そして、該オフセットアーム21の前方に
はアーム25が連結され、更に、該アーム25の先端に
はバケット26が連結されている。斯くして、前記オフ
セットシリンダ20を伸縮させるとアーム25及びバケ
ット26は上部旋回体15に対して左右にオフセット移
動する。
【0012】また、前記オフセットアーム21の後方端
部とアーム25の後方端部とには夫々アームシリンダ2
7の基端部と他端部とが枢着され、該アームシリンダ2
7の伸縮により前記アーム25は前記オフセットアーム
21に対して上下方向に回動自在に形成されている。そ
してまた、該アーム25の上側面後部と前記バケット2
6の後部とには夫々バケットシリンダ28の基端部と他
端部とが枢着され、該バケットシリンダ28の伸縮によ
り前記バケット26はアーム25に対して上下方向に回
動自在に形成されている。
【0013】ここで、前記各作業機17,19,21,
25及び26の操作はキャブ16内の操作レバー29に
よって行われる。即ち、該操作レバー29はリモートコ
ントロールバルブ30と連動しており、該リモートコン
トロールバルブ30にて前記各シリンダ18,20,2
7及び28へ作動油を供給する方向制御弁のスプールを
切り換えることにより、前記各シリンダ18,20,2
7及び28が伸縮して前記各作業機17,19,21,
25及び26が動作するのである。
【0014】而して、前記上部旋回体15と前記メイン
ブーム17との枢着点にはブーム角度センサ31が配設
されており、また、前記メインブーム17と前記横折れ
ブーム19との枢着点にはオフセット角度センサ32が
配設されている。更にまた、前記オフセットアーム21
と前記アーム25との枢着点にはアーム角度センサ33
が配設されている。そして、これらの角度センサ31,
32,33の出力は夫々キャブ16内に搭載されている
コントローラ34に送られ、該コントローラ34に格納
されている演算回路35によりバケット位置P、即ち、
前記バケット26とアーム25との枢着点の空間座標値
が算出される。
【0015】この空間座標は前記上部旋回体15を基準
とする空間座標であり、該上部旋回体15とメインブー
ム17との枢着点を原点として、上部旋回体15の前後
方向の位置を決定するx軸、上下方向の位置を決定する
y軸及び左右方向の位置を決定するz軸とからなる3次
元直交座標である。そして、該空間座標は、図中2本の
一点鎖線にて図示された2個の境界面A,Bにより安全
領域S、減速域D及び停止域Lの3領域に分割されてお
り、機体遠方に安全域Sが拡開されるとともに機体直近
には停止域Lが設定され、これら安全域Sと停止域Lと
の中間に減速域Dが挟設されている。
【0016】而して、図2は超小旋回式ショベル11の
干渉防止装置36の回路構成を図示したものである。同
図に於いてθ1 は前記ブーム角度センサ31にて検出し
たメインブーム17のy軸に対する回転角度(ブーム角
度)であり、θ2 は前記オフセット角度センサ32にて
検出した横折れブーム19のx軸に対する回転角度(オ
フセット角度)であり、θ3 は前記アーム角度センサ3
3にて検出したアーム25の横折れブーム19に対する
折れ角度(アーム角度)である。
【0017】また、前記ブームシリンダ18、オフセッ
トシリンダ20及びアームシリンダ27の夫々の方向制
御弁37,38及び39と前記リモートコントロールバ
ルブ30とをつなぐ所定のパイロット油路40には減速
停止用の比例弁41が介装されている。具体的にはブー
ムシリンダ18用のリモートコントロールバルブ30a
についてはメインブーム17を上げ操作する側のパイロ
ット油路40aに比例弁41aが介装され、オフセット
シリンダ20用のリモートコントロールバルブ30bに
ついては横折れブーム19を左方へ回動する側のパイロ
ット油路40bに比例弁41bが介装され、アームシリ
ンダ27用のリモートコントロールバルブ30cについ
てはアーム25を引き操作する側のパイロット油路40
cに比例弁41cが介装されている。
【0018】これらの比例弁41(41a,41b,4
1c)は、前記バケット位置Pが安全域Sにある時には
全開されていて、前記パイロット油路40(40a,4
0b,40c)の一次圧p1 と二次圧p2 とは一致して
いる。そして、ブーム上げアーム引き複合操作等によっ
て前記バケット26がキャブ16方向へ引き寄せられ、
前記バケット位置Pが安全域Sから減速域Dへ入った時
は、前記コントローラ34の比例弁操作回路42の指令
電流により前記比例弁41のソレノイドが一定量励磁さ
れて二次側ポートが絞り込まれ、p1 >p2 (>0)と
なる。これにより、前記メインブーム17の上げ動作や
アーム25の引き動作が減速される。
【0019】オペレータが前記バケット26を更にキャ
ブ16方向へ引き寄せ、図1に於いて二点鎖線で示す如
く、前記バケット位置Pが停止域Lに入った時は、前記
比例弁操作回路42は前記比例弁41のソレノイドを最
大量励磁して該比例弁41を完全に閉塞し、p2 =0と
する。これにより、前記メインブーム17、横折れブー
ム19及びアーム25が停止する。この時、前記バケッ
ト26の先端Qが下傾していてキャブ16方向を向いて
いない場合には、バケット26乃至キャブ16間の距離
dに多少の余裕があるので、前記操作レバー29に設け
られた解除スイッチ43を押下すれば、前記比例弁操作
回路42に停止解除指令が出力される。そして、前記比
例弁41の完全閉塞状態が強制解除されて、前記メイン
ブーム17、横折れブーム19及びアーム25を再びキ
ャブ16方向へ操作することができ、前記バケット位置
Pをキャブ16に更に接近させることができる。
【0020】而して、図3はこの停止解除時(時刻
O )に前記操作レバー29が倒されたままの状態、即
ち、前記パイロット油路40に一次圧p1 が印加されて
いる状態で前記解除スイッチ43を押下した場合に於け
る前記パイロット油路40の二次圧p2 の経時変化を図
示したものである。
【0021】同図(a)は説明の都合上従来の干渉防止
装置の場合を図示したものであるが、これからわかるよ
うに、従来の場合は解除スイッチを押下した瞬間(時刻
O)に二次圧p2 がステップ状に変化している。これ
は停止解除指令に基づく比例弁の動作が二値的に構成さ
れているためである。これでは作業機が急加速で動作す
ることとなり、極めて危険である。
【0022】これに対し、本発明に係る干渉防止装置3
6に於いては、同図(b)に示す如く、前記二次圧p2
は時刻tO からランプ状に立ち上がって一定値(p2
1)に整定している。即ち、前記解除スイッチ43の
押下により前記比例弁操作回路42に停止解除指令が入
力されると、該比例弁操作回路42は前記比例弁41に
対する指令電流を徐々に変化させ、該比例弁41のソレ
ノイドが徐々に消磁されるようにする。このため該比例
弁41の二次側ポートは完全閉塞状態から徐々に開口し
ていき、その結果、前記二次圧p2 は滑らかに立ち上が
っていくのである。
【0023】従って、前記メインブーム17、横折れブ
ーム19及びアーム25は自動停止状態からゆっくりと
動き始めるので、十分に制御可能であり干渉の危険を回
避することができる。
【0024】ここで、前記二次圧p2 の立ち上がり勾配
には作業機17,19,25の応答性に合わせて種々の
バリエーションを設定することができる。例えば同図
(c)に図示する如く、応答性が速い場合には二次圧p
2 の勾配をよりゆるやかにし、応答性が遅い場合には二
次圧p2 の勾配をより急峻にすると良い。また、同図
(d)に図示する如く、作業機17,19,25の動作
に合わせて種々の曲線状に立ち上がるように構成しても
良い。更にまた、3個の比例弁41a,41b,41c
について夫々個別に操作することにより、メインブーム
17、横折れブーム19及びアーム25が相互に異なる
停止解除応答をするように構成しても良い。
【0025】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は停止解除
指令に基づく解除操作が徐々に実行されるように構成し
たので、操作レバーを倒したまま停止解除した場合であ
っても、オペレータが十分に制御可能な程度に作業機を
始動させることができる。
【0027】斯くして、作業機とキャブとの干渉を防止
することができ、安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】超小旋回式ショベルの左側面図。
【図2】干渉防止装置の回路図。
【図3】パイロット油路の一次圧p1 が印加されている
状態で時刻tO に於いて停止解除を行った場合のパイロ
ット油路の二次圧p2 の経時変化を図示したグラフであ
り、(a)は従来例を示し、(b)は本発明に係る干渉
防止装置の場合を示す。また、(c)及び(d)は
(b)の変形例である。
【図4】バケット位置Pが停止域に入ることにより、停
止状態になったときの超小旋回式ショベルの要部側面図
であり、実線はバケット先端Qがキャブ方向を向いてい
ない状態の一例を示し、二点鎖線はバケット先端Qがキ
ャブ方向を向いている状態を示す。
【符号の説明】
11 超小旋回式ショベル 16 キャブ 17 メインブーム 18 ブームシリンダ 19 横折れブーム 20 オフセットシリンダ 25 アーム 26 バケット 27 アームシリンダ 30 リモートコントロールバルブ 31 ブーム角度センサ 32 オフセット角度センサ 33 アーム角度センサ 34 コントローラ 35 演算回路 36 干渉防止装置 37,38,39 方向制御弁 40 パイロット油路 41 比例弁 42 比例弁操作回路 43 解除スイッチ P バケット位置 p1 パイロット油路の一次圧 p2 パイロット油路の二次圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部旋回体に対して左右にオフセット可
    能な作業機の位置を検出して、該作業機が停止域に入っ
    たときは、該作業機を停止する停止手段を設けるととも
    に、該停止手段による停止状態を停止解除指令に基づ
    き、徐々に解除する停止解除手段を設けたことを特徴と
    する建設機械の干渉防止装置。
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