JPH09123980A - 電動自転車 - Google Patents
電動自転車Info
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- JPH09123980A JPH09123980A JP30666595A JP30666595A JPH09123980A JP H09123980 A JPH09123980 A JP H09123980A JP 30666595 A JP30666595 A JP 30666595A JP 30666595 A JP30666595 A JP 30666595A JP H09123980 A JPH09123980 A JP H09123980A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、変速用スプロケットの歯
の損傷を防止し得て、特別な装置の追加を要せずに実施
し得るようにすることにある。 【構成】 このため、この発明は、電動自転車の後車軸
に取付けられた複数の変速用スプロケットに対するチェ
ーンの噛合状態を切換えることにより変速する変速機構
を設け、この変速機構を変速動作させる変速レバーの挙
動を検出する変速センサを設けたことを特徴とし、この
挙動センサから入力する変速レバーの挙動を示す信号に
より変速中であると判断された場合に電動モータのモー
タトルクによるアシスト力が無側の値になるように制御
する制御回路を設けたことを特徴とし、変速中であると
判断された場合に前記アシスト力が無側の値になる制御
を所定時間継続するように制御することを特徴とする。
の損傷を防止し得て、特別な装置の追加を要せずに実施
し得るようにすることにある。 【構成】 このため、この発明は、電動自転車の後車軸
に取付けられた複数の変速用スプロケットに対するチェ
ーンの噛合状態を切換えることにより変速する変速機構
を設け、この変速機構を変速動作させる変速レバーの挙
動を検出する変速センサを設けたことを特徴とし、この
挙動センサから入力する変速レバーの挙動を示す信号に
より変速中であると判断された場合に電動モータのモー
タトルクによるアシスト力が無側の値になるように制御
する制御回路を設けたことを特徴とし、変速中であると
判断された場合に前記アシスト力が無側の値になる制御
を所定時間継続するように制御することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電動自転車に係
り、特に、変速用スプロケットの歯の損傷を防止し得
て、特別な装置の追加を要せずに実施し得る電動自転車
に関するものである。
り、特に、変速用スプロケットの歯の損傷を防止し得
て、特別な装置の追加を要せずに実施し得る電動自転車
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人力による交通手段としての自転車は、
人がペダルを踏むことにより、ペダル踏力を後輪に伝達
して走行する。自転車は、人によるペダル踏力により走
行するため、急な登坂走行が困難な問題がある。そこ
で、近時は、補助動力として電動モータを搭載したもの
がある。
人がペダルを踏むことにより、ペダル踏力を後輪に伝達
して走行する。自転車は、人によるペダル踏力により走
行するため、急な登坂走行が困難な問題がある。そこ
で、近時は、補助動力として電動モータを搭載したもの
がある。
【0003】この電動自転車は、図8に示す如く、人の
ペダル踏力や車速に応じて、ペダル踏力を電動モータの
モータトルクによりアシスト(助勢)し、登坂走行等の
困難な走行を容易にするものである。
ペダル踏力や車速に応じて、ペダル踏力を電動モータの
モータトルクによりアシスト(助勢)し、登坂走行等の
困難な走行を容易にするものである。
【0004】このような電動自転車としては、特開平6
−255563号公報に開示されるものがある。この公
報に開示される電動自転車は、メインスイッチをONに
した状態で一定時間以上走行せずに放置した場合に、自
動的に省エネルギーモードに切換えることにより、電池
の消耗を防止したものである。
−255563号公報に開示されるものがある。この公
報に開示される電動自転車は、メインスイッチをONに
した状態で一定時間以上走行せずに放置した場合に、自
動的に省エネルギーモードに切換えることにより、電池
の消耗を防止したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自転車に
は、ペダルにより駆動される駆動軸に取付けられた駆動
スプロケットにチェーンを掛けて設け、このチェーンを
自転車の後車軸に取付けられた複数の変速用スプロケッ
トのいずれか一つに巻掛けて設け、これら複数の変速用
スプロケットに対するチェーンの噛合状態を切換えるこ
とにより変速する変速機構を設けたものがある。
は、ペダルにより駆動される駆動軸に取付けられた駆動
スプロケットにチェーンを掛けて設け、このチェーンを
自転車の後車軸に取付けられた複数の変速用スプロケッ
トのいずれか一つに巻掛けて設け、これら複数の変速用
スプロケットに対するチェーンの噛合状態を切換えるこ
とにより変速する変速機構を設けたものがある。
【0006】この変速機構は、変速レバーにより変速動
作され、複数の変速用スプロケットの軸方向にチェーン
を変位させることにより、複数の変速用スプロケットの
いずれか一つにチェーンを選択的に噛合させて変速す
る。
作され、複数の変速用スプロケットの軸方向にチェーン
を変位させることにより、複数の変速用スプロケットの
いずれか一つにチェーンを選択的に噛合させて変速す
る。
【0007】ところが、このような変速機構を備えた自
転車に電動モータを搭載して電動自転車とした場合に
は、ペダル踏力を電動モータのモータトルクにより助勢
している際に、複数の変速用スプロケットに対するチェ
ーンの噛合状態を切換える変速を行うと、変速用スプロ
ケットとチェーンとの噛合状態が充分でない状態で変速
用スプロケットにモータトルクによるアシスト力が加わ
ることになる。
転車に電動モータを搭載して電動自転車とした場合に
は、ペダル踏力を電動モータのモータトルクにより助勢
している際に、複数の変速用スプロケットに対するチェ
ーンの噛合状態を切換える変速を行うと、変速用スプロ
ケットとチェーンとの噛合状態が充分でない状態で変速
用スプロケットにモータトルクによるアシスト力が加わ
ることになる。
【0008】このため、変速用スプロケットには、チェ
ーンとの噛合状態が充分でない状態でアシスト力が加わ
ることにより、歯を損傷する不都合がある。
ーンとの噛合状態が充分でない状態でアシスト力が加わ
ることにより、歯を損傷する不都合がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、人のペダル踏力を電動モ
ータのモータトルクによりアシストして走行する電動自
転車を設け、前記ペダル及び電動モータにより駆動され
る駆動軸に取付けられた駆動スプロケットにチェーンを
巻掛けて設け、このチェーンを前記電動自転車の後車軸
に取付けられた複数の変速用スプロケットのいずれか一
つに巻掛けて設け、これら複数の変速用スプロケットに
対する前記チェーンの噛合状態を切換えることにより変
速する変速機構を設け、この変速機構を変速動作させる
変速レバーの挙動を検出する挙動センサを設けたことを
特徴とする。
述の不都合を除去するために、人のペダル踏力を電動モ
ータのモータトルクによりアシストして走行する電動自
転車を設け、前記ペダル及び電動モータにより駆動され
る駆動軸に取付けられた駆動スプロケットにチェーンを
巻掛けて設け、このチェーンを前記電動自転車の後車軸
に取付けられた複数の変速用スプロケットのいずれか一
つに巻掛けて設け、これら複数の変速用スプロケットに
対する前記チェーンの噛合状態を切換えることにより変
速する変速機構を設け、この変速機構を変速動作させる
変速レバーの挙動を検出する挙動センサを設けたことを
特徴とする。
【0010】また、この発明は、人のペダル踏力を電動
モータのモータトルクによりアシストして走行する電動
自転車を設け、前記ペダル及び電動モータにより駆動さ
れる駆動軸に取付けられた駆動スプロケットにチェーン
を巻掛けて設け、このチェーンを前記電動自転車の後車
軸に取付けられた複数の変速用スプロケットのいずれか
一つに巻掛けて設け、これら複数の変速用スプロケット
に対する前記チェーンの噛合状態を切換えることにより
変速する変速機構を設け、この変速機構を変速動作させ
る変速レバーの挙動を検出する挙動センサを設けたこと
を特徴とし、この挙動センサから入力する前記変速レバ
ーの挙動を示す信号により前記複数の変速用スプロケッ
トに対する前記チェーンの噛合状態を切換える変速中で
あると判断された場合に前記電動モータのモータトルク
によるアシスト力が無側の値になるように制御する制御
回路を設けたことを特徴とし、前記制御回路は、前記挙
動センサから入力する前記変速レバーの挙動を示す信号
により前記複数の変速用スプロケットに対する前記チェ
ーンの噛合状態を切換える変速中であると判断された場
合に、前記電動モータのモータトルクによるアシスト力
が無側の値になるように制御するとともにこのアシスト
力が無側の値になる制御を所定時間継続するように制御
する制御回路であることを特徴とする。
モータのモータトルクによりアシストして走行する電動
自転車を設け、前記ペダル及び電動モータにより駆動さ
れる駆動軸に取付けられた駆動スプロケットにチェーン
を巻掛けて設け、このチェーンを前記電動自転車の後車
軸に取付けられた複数の変速用スプロケットのいずれか
一つに巻掛けて設け、これら複数の変速用スプロケット
に対する前記チェーンの噛合状態を切換えることにより
変速する変速機構を設け、この変速機構を変速動作させ
る変速レバーの挙動を検出する挙動センサを設けたこと
を特徴とし、この挙動センサから入力する前記変速レバ
ーの挙動を示す信号により前記複数の変速用スプロケッ
トに対する前記チェーンの噛合状態を切換える変速中で
あると判断された場合に前記電動モータのモータトルク
によるアシスト力が無側の値になるように制御する制御
回路を設けたことを特徴とし、前記制御回路は、前記挙
動センサから入力する前記変速レバーの挙動を示す信号
により前記複数の変速用スプロケットに対する前記チェ
ーンの噛合状態を切換える変速中であると判断された場
合に、前記電動モータのモータトルクによるアシスト力
が無側の値になるように制御するとともにこのアシスト
力が無側の値になる制御を所定時間継続するように制御
する制御回路であることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の電動自転車は、変速機
構を変速動作させる変速レバーの挙動を検出する挙動セ
ンサを設け、この挙動センサから入力する変速レバーの
挙動を示す信号により複数の変速用スプロケットに対す
るチェーンの噛合状態を切換える変速中であると判断さ
れた場合に電動モータのモータトルクによるアシスト力
が無側の値になるように制御する制御回路を設け、この
制御回路によって変速中に前記アシスト力が無側の値に
なる制御を所定時間継続するように制御する。
構を変速動作させる変速レバーの挙動を検出する挙動セ
ンサを設け、この挙動センサから入力する変速レバーの
挙動を示す信号により複数の変速用スプロケットに対す
るチェーンの噛合状態を切換える変速中であると判断さ
れた場合に電動モータのモータトルクによるアシスト力
が無側の値になるように制御する制御回路を設け、この
制御回路によって変速中に前記アシスト力が無側の値に
なる制御を所定時間継続するように制御する。
【0012】これにより、電動自転車は、変速用スプロ
ケットとチェーンとの噛合状態が充分でない変速中に、
変速用スプロケットに加わるアシスト力を無くしあるい
は弱めることができる。
ケットとチェーンとの噛合状態が充分でない変速中に、
変速用スプロケットに加わるアシスト力を無くしあるい
は弱めることができる。
【0013】
【実施例】以下図面に基づいて、この発明の実施例を説
明する。図1〜図7は、この発明の実施例を示すもので
ある。図3において、2は電動自転車である。電動自転
車2は、フレーム4の前後に前輪軸6及び後輪軸8によ
り夫々前輪10及び後輪12を軸支し、ハンドル14及
びサドル16を設けている。
明する。図1〜図7は、この発明の実施例を示すもので
ある。図3において、2は電動自転車である。電動自転
車2は、フレーム4の前後に前輪軸6及び後輪軸8によ
り夫々前輪10及び後輪12を軸支し、ハンドル14及
びサドル16を設けている。
【0014】フレーム4の下方には、駆動軸18を軸支
し、この駆動軸18にクランク20によりペダル22を
取付けている。駆動軸18には、駆動スプロケット24
を取付け、チェーン26を巻掛けている。チェーン26
は、後輪軸8に取付けられた複数の変速用スプロケット
28のいずれか一つに巻掛けられている。
し、この駆動軸18にクランク20によりペダル22を
取付けている。駆動軸18には、駆動スプロケット24
を取付け、チェーン26を巻掛けている。チェーン26
は、後輪軸8に取付けられた複数の変速用スプロケット
28のいずれか一つに巻掛けられている。
【0015】前記変速用スプロケット28は、例えば、
図4に示す如く、変速用第1スプロケット28−1と変
速用第2スプロケット28−2と変速用第3スプロケッ
トと28−3とからなり、後輪軸8に同軸に取付けられ
ている。
図4に示す如く、変速用第1スプロケット28−1と変
速用第2スプロケット28−2と変速用第3スプロケッ
トと28−3とからなり、後輪軸8に同軸に取付けられ
ている。
【0016】前記チェーン26は、変速機構30により
複数の変速用スプロケット28に対する噛合状態を切換
えられる。変速機構30は、ハンドル14に取付けられ
た変速レバー32に変速用ワイヤ(図示せず)により連
絡されている。
複数の変速用スプロケット28に対する噛合状態を切換
えられる。変速機構30は、ハンドル14に取付けられ
た変速レバー32に変速用ワイヤ(図示せず)により連
絡されている。
【0017】変速機構30は、変速レバー32の動作に
より変速動作され、変速用スプロケット28−1〜28
−3の軸方向にチェーン26を変位させることにより、
変速用スプロケット28−1〜28−3のいずれか一つ
にチェーン26を選択的に噛合させて噛合状態を切換
え、変速する。
より変速動作され、変速用スプロケット28−1〜28
−3の軸方向にチェーン26を変位させることにより、
変速用スプロケット28−1〜28−3のいずれか一つ
にチェーン26を選択的に噛合させて噛合状態を切換
え、変速する。
【0018】前記電動自転車2には、フレーム4に電動
モータ34とバッテリ36と制御装置38とを搭載して
いる。電動モータ34のモータトルクは、図示しない駆
動力伝達機構を介して駆動軸18に伝達される。前記制
御装置38は、電動モータ34に供給されるバッテリ3
6の電源を制御する。
モータ34とバッテリ36と制御装置38とを搭載して
いる。電動モータ34のモータトルクは、図示しない駆
動力伝達機構を介して駆動軸18に伝達される。前記制
御装置38は、電動モータ34に供給されるバッテリ3
6の電源を制御する。
【0019】前記制御装置38は、図2に示す如く、制
御回路40を備えている。制御回路40には、前記電動
モータ34やバッテリ36、また、ペダル踏力センサ4
2、車速センサ44、その他の機器等が接続されてい
る。制御回路40は、ペダル踏力センサ42や車速セン
サ44の検出するペダル踏力や車速の信号レベルに応じ
て電動モータ34を駆動し、ペダル踏力をモータトルク
によりアシストして電動自転車2の走行を容易にさせ
る。
御回路40を備えている。制御回路40には、前記電動
モータ34やバッテリ36、また、ペダル踏力センサ4
2、車速センサ44、その他の機器等が接続されてい
る。制御回路40は、ペダル踏力センサ42や車速セン
サ44の検出するペダル踏力や車速の信号レベルに応じ
て電動モータ34を駆動し、ペダル踏力をモータトルク
によりアシストして電動自転車2の走行を容易にさせ
る。
【0020】この電動自転車2には、変速機構30を変
速動作させる変速レバー32の挙動を検出する挙動セン
サ46を設けている。挙動センサ46は、制御回路40
に接続されている。制御回路40は、挙動センサ46か
ら入力する変速レバー32の挙動を示す信号により、複
数の変速用スプロケット28−1〜28−3に対するチ
ェーン26の噛合状態を切換える変速中であると判断さ
れた場合に、電動モータ34のモータトルクによるアシ
スト力が無側の値になように制御する。
速動作させる変速レバー32の挙動を検出する挙動セン
サ46を設けている。挙動センサ46は、制御回路40
に接続されている。制御回路40は、挙動センサ46か
ら入力する変速レバー32の挙動を示す信号により、複
数の変速用スプロケット28−1〜28−3に対するチ
ェーン26の噛合状態を切換える変速中であると判断さ
れた場合に、電動モータ34のモータトルクによるアシ
スト力が無側の値になように制御する。
【0021】前記アシスト力が無側の値になるような制
御においては、例えば、モータトルクが減少するように
電動モータ34を駆動してアシスト力が小さくなるよう
に制御し、あるいは、モータトルクが無くなるように電
動モータ34の駆動を停止してアシスト力が「0」にな
るように制御する。なお、この実施例においては、モー
タトルクが無くなるように電動モータ34の駆動を停止
して、アシスト力が「0」になるように制御する。
御においては、例えば、モータトルクが減少するように
電動モータ34を駆動してアシスト力が小さくなるよう
に制御し、あるいは、モータトルクが無くなるように電
動モータ34の駆動を停止してアシスト力が「0」にな
るように制御する。なお、この実施例においては、モー
タトルクが無くなるように電動モータ34の駆動を停止
して、アシスト力が「0」になるように制御する。
【0022】また、制御回路40は、挙動センサ46か
ら入力する変速レバー32の挙動を示す信号により複数
の変速用スプロケット28−1〜28−3に対するチェ
ーン26の噛合状態を切換える変速中であると判断され
た場合に、電動モータ34のモータトルクによるアシス
ト力が無側の値になるように制御するとともに、このア
シスト力が無側の値になる制御を所定時間t継続するよ
うに制御する。
ら入力する変速レバー32の挙動を示す信号により複数
の変速用スプロケット28−1〜28−3に対するチェ
ーン26の噛合状態を切換える変速中であると判断され
た場合に、電動モータ34のモータトルクによるアシス
ト力が無側の値になるように制御するとともに、このア
シスト力が無側の値になる制御を所定時間t継続するよ
うに制御する。
【0023】前記アシスト力が無側の値になる制御を所
定時間t継続するような制御においては、挙動センサ4
6から入力する変速レバー32の挙動を示す信号によ
り、変速レバー32が動作を開始してから所定時間tを
変速中とし、この変速中の所定時間tだけ継続してアシ
スト力が無側の値になるように制御する。
定時間t継続するような制御においては、挙動センサ4
6から入力する変速レバー32の挙動を示す信号によ
り、変速レバー32が動作を開始してから所定時間tを
変速中とし、この変速中の所定時間tだけ継続してアシ
スト力が無側の値になるように制御する。
【0024】あるいは、アシスト力が無側の値になる制
御を所定時間t継続するような制御においては、挙動セ
ンサ46から入力する変速レバー32の挙動を示す信号
により、動作を開始した変速レバー32が動作を停止し
てから所定時間tを変速中とし、この変速中に所定時間
tだけ継続してアシスト力が無側の値になるように制御
する。
御を所定時間t継続するような制御においては、挙動セ
ンサ46から入力する変速レバー32の挙動を示す信号
により、動作を開始した変速レバー32が動作を停止し
てから所定時間tを変速中とし、この変速中に所定時間
tだけ継続してアシスト力が無側の値になるように制御
する。
【0025】なお、この実施例においては、変速レバー
32が動作を開始してから所定時間tを変速中とし、こ
の変速中の所定時間tだけ継続してアシスト力が「0」
になるように制御する。
32が動作を開始してから所定時間tを変速中とし、こ
の変速中の所定時間tだけ継続してアシスト力が「0」
になるように制御する。
【0026】次にこの実施例の作用を説明する。
【0027】電動自転車2は、制御回路40によって、
ペダル踏力センサ42や車速センサ44から入力するペ
ダル踏力や車速の信号レベルに応じて電動モータ34の
出力するモータトルクを増減させるよう制御し、挙動セ
ンサ46から入力する信号により電動モータ34のモー
タトルクを制御する。
ペダル踏力センサ42や車速センサ44から入力するペ
ダル踏力や車速の信号レベルに応じて電動モータ34の
出力するモータトルクを増減させるよう制御し、挙動セ
ンサ46から入力する信号により電動モータ34のモー
タトルクを制御する。
【0028】制御回路40は、図1に示す如く、制御が
スタートすると(ステップ100)、挙動センサ46か
ら入力する変速レバー32の挙動を示す信号により、複
数の変速用スプロケット28−1〜28−3に対するチ
ェーン26の噛合状態を切換える変速中であるか否かを
判断する(ステップ102)。
スタートすると(ステップ100)、挙動センサ46か
ら入力する変速レバー32の挙動を示す信号により、複
数の変速用スプロケット28−1〜28−3に対するチ
ェーン26の噛合状態を切換える変速中であるか否かを
判断する(ステップ102)。
【0029】この判断(ステップ102)において、変
速中でない(非変速時)と判断されてNOの場合は、通
常の制御を行い(ステップ104)、判断(ステップ1
02)にリターンする。
速中でない(非変速時)と判断されてNOの場合は、通
常の制御を行い(ステップ104)、判断(ステップ1
02)にリターンする。
【0030】通常の制御(ステップ104)において
は、図5に示す如く、非変速時における変速用スプロケ
ット28の歯48とチェーン26のローラ50との噛合
状態が充分であるので、ペダル踏力センサ42や車速セ
ンサ44から入力するペダル踏力や車速の信号レベルに
応じて電動モータ34の出力するモータトルクを増減さ
せるよう制御する。
は、図5に示す如く、非変速時における変速用スプロケ
ット28の歯48とチェーン26のローラ50との噛合
状態が充分であるので、ペダル踏力センサ42や車速セ
ンサ44から入力するペダル踏力や車速の信号レベルに
応じて電動モータ34の出力するモータトルクを増減さ
せるよう制御する。
【0031】電動モータ36のモータトルクは、図2に
示す如く、駆動軸18からチェーン26に伝達され、こ
のチェーン26の巻掛けられている複数の変速用スプロ
ケット28−1〜28−3のいずれか一つを駆動する。
また、駆動軸18には、人により踏み込まれるペダル2
2のペダル踏力が伝達される。
示す如く、駆動軸18からチェーン26に伝達され、こ
のチェーン26の巻掛けられている複数の変速用スプロ
ケット28−1〜28−3のいずれか一つを駆動する。
また、駆動軸18には、人により踏み込まれるペダル2
2のペダル踏力が伝達される。
【0032】電動自転車2は、人によりペダル22が踏
み込まれている場合に、電動モータ34が駆動される。
これにより、電動自転車2は、ペダル踏力をモータトル
クによりアシストして走行を容易にすることができる。
み込まれている場合に、電動モータ34が駆動される。
これにより、電動自転車2は、ペダル踏力をモータトル
クによりアシストして走行を容易にすることができる。
【0033】前記判断(ステップ102)において、挙
動センサ46から入力する変速レバー32の挙動を示す
信号により変速中であると判断されてYESの場合は、
図7に示す如く、モータトルクが無くなるように電動モ
ータ34の駆動を停止してアシスト力が「0」になるよ
うに制御し(ステップ106)、判断(ステップ10
2)にリターンする。このアシスト力が「0」になるよ
うな制御は、変速レバー32が動作を開始してからの変
速中である所定時間tだけ継続して行われる。
動センサ46から入力する変速レバー32の挙動を示す
信号により変速中であると判断されてYESの場合は、
図7に示す如く、モータトルクが無くなるように電動モ
ータ34の駆動を停止してアシスト力が「0」になるよ
うに制御し(ステップ106)、判断(ステップ10
2)にリターンする。このアシスト力が「0」になるよ
うな制御は、変速レバー32が動作を開始してからの変
速中である所定時間tだけ継続して行われる。
【0034】これにより、電動自転車2は、図6に示す
如く、変速用スプロケット28の歯48とチェーン26
のローラ50との噛合状態が充分でない変速中に、変速
用スプロケット28に加わるアシスト力を無くすことが
できる。
如く、変速用スプロケット28の歯48とチェーン26
のローラ50との噛合状態が充分でない変速中に、変速
用スプロケット28に加わるアシスト力を無くすことが
できる。
【0035】このため、この電動自転車2は、変速中に
変速用スプロケット28に加わるアシスト力を無くすこ
とができることにより、変速用スプロケット28の歯の
損傷を防止することができる。
変速用スプロケット28に加わるアシスト力を無くすこ
とができることにより、変速用スプロケット28の歯の
損傷を防止することができる。
【0036】また、変速機構30を備えた電動自転車2
においては、変速レバー32の動作位置を検出する位置
センサを設けている場合に、この位置センサの検出する
変速位置信号の変化を利用して変速レバー32の挙動を
検出することができるので、特別な装置の追加を要せず
に実施することができる。
においては、変速レバー32の動作位置を検出する位置
センサを設けている場合に、この位置センサの検出する
変速位置信号の変化を利用して変速レバー32の挙動を
検出することができるので、特別な装置の追加を要せず
に実施することができる。
【0037】なお、この実施例においては、変速中にア
シスト力が「0」になるように制御したが、アシスト力
が小さくなるように制御して変速用スプロケット28に
加わるアシスト力を弱くすることもできる。また、この
実施例においては、変速レバー32が動作を開始してか
ら所定時間tを変速中とし、この変速中の所定時間tだ
け継続してアシスト力が「0」になるように制御した
が、動作を開始した変速レバー32が動作を停止してか
ら所定時間tを変速中とし、この変速中に所定時間tだ
け継続してアシスト力が「0」あるいは小さくなるよう
に制御することもできる。
シスト力が「0」になるように制御したが、アシスト力
が小さくなるように制御して変速用スプロケット28に
加わるアシスト力を弱くすることもできる。また、この
実施例においては、変速レバー32が動作を開始してか
ら所定時間tを変速中とし、この変速中の所定時間tだ
け継続してアシスト力が「0」になるように制御した
が、動作を開始した変速レバー32が動作を停止してか
ら所定時間tを変速中とし、この変速中に所定時間tだ
け継続してアシスト力が「0」あるいは小さくなるよう
に制御することもできる。
【0038】
【発明の効果】このように、この発明の電動自転車は、
制御回路によって、挙動センサから入力する変速レバー
の挙動を示す信号により複数の変速用スプロケットに対
するチェーンの噛合状態を切換える変速中であると判断
された場合に、電動モータのモータトルクによるアシス
ト力が無側の値になるように制御することにより、変速
用スプロケットとチェーンとの噛合状態が充分でない変
速中に、変速用スプロケットに加わるアシスト力を無く
しあるいは弱めることができる。
制御回路によって、挙動センサから入力する変速レバー
の挙動を示す信号により複数の変速用スプロケットに対
するチェーンの噛合状態を切換える変速中であると判断
された場合に、電動モータのモータトルクによるアシス
ト力が無側の値になるように制御することにより、変速
用スプロケットとチェーンとの噛合状態が充分でない変
速中に、変速用スプロケットに加わるアシスト力を無く
しあるいは弱めることができる。
【0039】このため、この電動自転車は、変速中に変
速用スプロケットに加わるアシスト力を無くしあるいは
弱めることができることにより、変速用スプロケットの
歯の損傷を防止することができ、また、特別な装置の追
加を要せずに実施することができるものである。
速用スプロケットに加わるアシスト力を無くしあるいは
弱めることができることにより、変速用スプロケットの
歯の損傷を防止することができ、また、特別な装置の追
加を要せずに実施することができるものである。
【図1】この発明の実施例を示す電動自転車の制御のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図2】制御回路の回路構成及びアシスト力の伝達系を
示す図である。
示す図である。
【図3】電動自転車の概略構成図である。
【図4】変速用スプロケットとチェーンとの噛合状態を
示す図である。
示す図である。
【図5】非変速時の変速用スプロケットとチェーンとの
噛合状態を示す図である。
噛合状態を示す図である。
【図6】変速時の変速用スプロケットとチェーンとの噛
合状態を示す図である。
合状態を示す図である。
【図7】変速中のアシスト力を示す図である。
【図8】従来のアシスト力を示す図である。
2 電動自転車 6 前輪軸 8 後輪軸 10 前輪 12 後輪 18 駆動軸 22 ペダル 24 駆動スプロケット 26 チェーン 28 変速用スプロケット 30 変速機構 32 変速レバー 34 電動モータ 36 バッテリ 38 制御装置 40 制御回路 42 ペダル踏力センサ 44 車速センサ 46 変速センサ 48 歯 50 ローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 人のペダル踏力を電動モータのモータト
ルクによりアシストして走行する電動自転車を設け、前
記ペダル及び電動モータにより駆動される駆動軸に取付
けられた駆動スプロケットにチェーンを巻掛けて設け、
このチェーンを前記電動自転車の後車軸に取付けられた
複数の変速用スプロケットのいずれか一つに巻掛けて設
け、これら複数の変速用スプロケットに対する前記チェ
ーンの噛合状態を切換えることにより変速する変速機構
を設け、この変速機構を変速動作させる変速レバーの挙
動を検出する挙動センサを設けたことを特徴とする電動
自転車。 - 【請求項2】 人のペダル踏力を電動モータのモータト
ルクによりアシストして走行する電動自転車を設け、前
記ペダル及び電動モータにより駆動される駆動軸に取付
けられた駆動スプロケットにチェーンを巻掛けて設け、
このチェーンを前記電動自転車の後車軸に取付けられた
複数の変速用スプロケットのいずれか一つに巻掛けて設
け、これら複数の変速用スプロケットに対する前記チェ
ーンの噛合状態を切換えることにより変速する変速機構
を設け、この変速機構を変速動作させる変速レバーの挙
動を検出する挙動センサを設け、この挙動センサから入
力する前記変速レバーの挙動を示す信号により前記複数
の変速用スプロケットに対する前記チェーンの噛合状態
を切換える変速中であると判断された場合に前記電動モ
ータのモータトルクによるアシスト力が無側の値になる
ように制御する制御回路を設けたことを特徴とする電動
自転車。 - 【請求項3】 前記制御回路は、前記挙動センサから入
力する前記変速レバーの挙動を示す信号により前記複数
の変速用スプロケットに対する前記チェーンの噛合状態
を切換える変速中であると判断された場合に、前記電動
モータのモータトルクによるアシスト力が無側の値にな
るように制御するとともにこのアシスト力が無側の値に
なる制御を所定時間継続するように制御する制御回路で
あることを特徴とする請求項2に記載の電動自転車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30666595A JPH09123980A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 電動自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30666595A JPH09123980A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 電動自転車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09123980A true JPH09123980A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17959850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30666595A Pending JPH09123980A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 電動自転車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09123980A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001239982A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-04 | Honda Motor Co Ltd | 電動自転車 |
JP2009126513A (ja) * | 2007-11-20 | 2009-06-11 | Shimano Inc | 自転車用内装変速機 |
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US9950767B2 (en) | 2014-09-05 | 2018-04-24 | Shimano Inc. | Bicycle shifter, bicycle transmission device, and bicycle electric system |
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DE202022002874U1 (de) | 2022-09-23 | 2023-10-18 | Porsche Ebike Performance Gmbh | Einrichtung zum Gangwechsel bei einem Fahrrad |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP30666595A patent/JPH09123980A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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