JPH0894140A - 厨房の吸排気装置 - Google Patents
厨房の吸排気装置Info
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- JPH0894140A JPH0894140A JP6233735A JP23373594A JPH0894140A JP H0894140 A JPH0894140 A JP H0894140A JP 6233735 A JP6233735 A JP 6233735A JP 23373594 A JP23373594 A JP 23373594A JP H0894140 A JPH0894140 A JP H0894140A
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Abstract
立って作業する調理人が快適な状態で作業ができる。調
理用熱源で調理する際に生じる排ガスやオイルミストの
排出がスムーズに行えて厨房内に飛散しない。 【構成】 厨房9における調理用熱源1の上方位置に排
気フード2を配置する。排気フード2の外側位置に給気
部3を配置する。給気部3を、排気フード2側に近い側
に位置して外気を厨房9内に供給するための内側給気部
4と、排気フード2側から離れた側に位置して空調され
た空気を厨房9内に供給するための外側給気部5とに分
ける。
Description
するものである。
位置に排気フードを配置し、調理用熱源により調理をし
た際に発生する排気を排気フードから排気するようにし
ている。ところが、排気フードから排気すると、熱源か
らの上昇気流とともに室内の空調された空気も排出して
いたので、空調に当たってのエネルギーロスが多かっ
た。
や特開平4ー292735号公報などにより厨房9にお
ける調理用熱源1の上方位置に排気フード2を配置し、
該排気フード2の外側位置に給気部3を配置し、排気フ
ード2により排気する際、同時に給気部3から屋外の外
気を厨房内に吹き出すようにしたものが提案されている
(図5参照)。このような従来例にあっては、給気部3
から噴出される外気が一種のエアーカーテンの役目を
し、厨房9の空調された空気を排気と共に外部に排出す
る量を少なくできる。
て作業する調理人は、給気部3から吹き出される外気の
ほぼ下方位置において作業することになり、前方の調理
用熱源1からの熱の影響を受けるとともに、上方から吹
き出される外気が当たるという環境下において作業する
ことになる。そして、例えば夏期などは屋外の温度の高
い外気が直接調理人に当たることになり、このことと前
方の調理用熱源からの熱の影響により作業環境が依然と
して悪いという問題がある。また、冬期においては屋外
の温度の低い外気が直接調理人に当たるという問題があ
った。また、給気部3から厨房9内に吹き出された外気
は全部が排気フード2から排気されることなく、一部は
厨房内の空調された空気と混ざって、例えば夏期におい
ては室内温度を高くし、冬期においては室内温度を低く
するため、厨房内を空調するための空調装置として能力
の大きいものが必要となるという問題がある。
で、給気部から外気を厨房内に吹き出すに当たり、外気
を空調して給気部から厨房内に吹き出すことを考えた。
このようにすると、調理用熱源の前方に立って作業する
調理人に空調された空気が当たって快適な環境で作業す
ることができることが判明した。しかしながら、給気部
から噴出された空調された空気の一部が排気フード側に
ショートパスしてしまって、無駄に空調空気を排気と共
に無駄に排出することになり、エネルギーロスが多いと
いう問題があった。
の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とす
るところは、省エネルギーがはかれ、しかも調理用熱源
の前方に立って作業する調理人が快適な状態で作業がで
き、また、調理用熱源で調理する際に生じる排ガスやオ
イルミストの排気がスムーズに行えて厨房内に飛散した
りしないようにできる厨房の吸排気装置を提供するにあ
る。
解決して本発明の目的を達成するため、本発明の厨房の
吸排気装置は、厨房9における調理用熱源1の上方位置
に排気フード2を配置し、該排気フード2の外側位置に
給気部3を配置し、給気部3を、排気フード2側に近い
側に位置して外気を厨房9内に供給するための内側給気
部4と、排気フード2側から離れた側に位置して空調さ
れた空気を厨房9内に供給するための外側給気部5とに
分けて成ることを特徴とするものである。
それぞれ給気部3を配置することも好ましい。また、外
側給気部5内に冷却手段又は暖房手段6を設けることも
好ましい。また、給気用のファン7を備えた給気路8の
風下側を分岐して一方を内側給気部4に接続すると共に
他方を外側給気部5に接続することも好ましい。
より調理する際に発生する排気を排気フード2から排出
する際、排気フード2の外側位置の給気部3から外気を
厨房9内に供給することで、一種のエアーカーテンの役
目をし、室内の空調された空気を排気と共に外部に排出
する量を少なくできる。しかもエアーカーテン効果によ
り調理用熱源1により調理する際に発生する排ガスやオ
イルミストが厨房9内に飛散するのが防止される。しか
も、給気部3から外気を厨房9内に供給するに当たり、
排気フード2側に近い側に位置した内側給気部4から外
気を供給し、排気フード2側から離れた側に位置する外
側給気部5からは外気を空調して供給することで、外側
給気部5から供給された空調された空気は排気フード2
側にショートパスすることなく、調理用熱源1の前方の
下方に流れて、調理用熱源1の前方に立って作業してい
る調理人が快適な状態で作業ができることになり、この
場合、内側給気部4からは外気を供給し、外側給気部5
からは空調した空気を供給することで、前述のように空
調された空気が排気フード2にショートパスすることが
なく、エネルギーのロスを少なくし、空調装置の能力を
大きくする必要がなく、例えば室外機などの設置台数を
少なくできるものである。
それぞれ給気部3を配置することで、調理用熱源1が厨
房9の壁11に沿って配置してない場合、つまり、厨房
9の壁11から離れた位置に配置してある場合に適応で
きるものである。また、外側給気部5内に冷却手段又は
暖房手段6を設けてあることで、排気フード2に給気部
3を設けたレンジフードユニット内に冷却手段又は暖房
手段6を組み込んだ状態で、ユニットとして施工でき
て、施工が簡略化できることになる。
の風下側を分岐して一方を内側給気部4に接続すると共
に他方を外側給気部5に接続することで、外気を内側給
気部4及び外側給気部5に供給するに当たって、給気用
の配管構成が簡略化できることになる。
図1には本発明の一実施例が示してある。図中1は厨房
9に設置したレンジ等の調理用熱源であり、この調理用
熱源1の上方位置にはレンジフード装置10が配置して
あって全体が1つのユニットとしてある。このレンジフ
ード装置10には排気フード2と給気部3とが設けてあ
る。図1の実施例では調理用熱源1が厨房9の壁11側
に片寄せて配置してあるので、レンジフード装置10も
壁11側に片寄せて配置してあり、レンジフード装置1
0に設けた排気フード2は壁11側に位置している。
てあり、チャンバー12には排気入口と排気出口とが設
けてあり、排気入口には着脱自在にグリスフィルタ13
が取付けてある。排気出口には排気路14の一端が接続
してあり、排気路14の他端は屋外に開口しており、ま
た、排気路14には排気用のファン15が設けてある。
設けてあり、この給気部3は仕切り部16により内側給
気部4と外側給気部5とに区分けしてあり、内側給気部
4が排気フード2側に近い側に位置し、外側給気部5が
排気フード2側から離れた側に位置している。内側給気
部4の下面部及び側面部には内側吹き出し口17が設け
てあり、また、外側給気部5の下面部及び側面部には外
側吹き出し口18が設けてある。内側給気部4及び外側
給気部5の上部にはそれぞれ給気路8が接続してある。
ここで、給気路8は風上側が共通給気路8aとなり、風
下側が共通給気路8aを分岐させた分岐給気路8b、8
cとなっており、一方の分岐給気路8bが内側給気部4
の上部に接続してあり、他方の分岐給気路8cが外側給
気部5の上部に接続してある。そして、共通給気路8a
に給気用のファン7が設けてある。外側給気部5内には
冷却手段又は暖房手段6が設けてある。
装置である。しかして、調理用熱源1により調理する際
は、排気用のファン15を運転して調理する際に発生す
る排ガスやオイルミストを排気フード2に吸い込んで排
気路14を経て屋外に排出すると共に、給気用のファン
7を運転して外気を厨房内に給気するものである。この
場合、排ガスやオイルミストはグリスフィルタ13を通
過する際にオイルミストが捕捉されるものである。一
方、内側給気部4の内側吹き出し口17及び外側給気部
5の外側吹き出し口18から吹き出された外気は概ね図
1の矢印に示すような流れとなる。すなわち、内側給気
部4の内側吹き出し口17から吹き出された外気は図1
の矢印イ、ロに示すように、あまり下方に至ることな
く、熱源からの上昇気流と排気用ファン15による排気
フード2からの吸引力により排気フード2に吸引されて
排気ガスといっしょに屋外に排出される。その時、調理
用熱源1からの排ガスは内側給気部4の内側吹き出し口
17から吹き出された外気のベンチュリー効果により、
排気フード2に効果的に吸い上げられる。一方、外側給
気部5の外側吹き出し口18から吹き出された空調され
た外気は図1の矢印ハ、ニに示すように、下方まで到
り、調理用熱源1の前方に空調された空気を流すことに
なる。したがって、調理用熱源1の前方に位置して調理
作業をしている調理人Mは快適な状態で調理作業ができ
ることなる。
に排気する際、厨房9に隣接する隣室(例えばレストラ
ンなどの場合には厨房9の隣りの客室)の空調された空
気が厨房9内に図中矢印ホのように吸い込まれて一部が
排気と共に排気用ファン15により排気するが、本発明
においては、排気用ファン15を運転して屋外に排気す
る排気量を100%とした場合、給気用のファン7の運
転により例えば80%外気を給気して、それぞれ内側給
気部4の内側吹き出し口17と外側給気部5の外側吹き
出し口18から例えば40%ずつ厨房9内に供給し、厨
房9の隣りの客室からは20%が厨房9内に流入するよ
うに設定してある。このようにすることで、厨房9の隣
りの客室からの流入量を減らし、客室側を空調する空調
機の能力を大きくする必要がなくなるものである。
段6とは別の装置であり、冷却手段又は暖房手段6の運
転とは独立して厨房9内の空調ができるようになってい
る。図中矢印へ、トは空調装置20による空気の流れを
示している。なお、本発明において、冷却手段又は暖房
手段6や空調装置20は従来から公知の任意の冷却手段
又は暖房手段6、空調装置20を使用することができ
る。
る。この実施例では、調理用熱源1が厨房9の壁11か
ら離して配置してあり、調理用熱源1の上方に配設され
るレンジフード装置10も壁11から離して配置してあ
る。そして、排気フード2の両側にそれぞれ給気部3が
設けてあり、両側の給気部3はそれぞれ、仕切り部16
により内側給気部4と外側給気部5とに区分けしてあ
り、内側給気部4が排気フード2側に近い側に位置し、
外側給気部5が排気フード2側から離れた側に位置して
いる。そして、給気路8の風下側が共通給気路8aを分
岐させた分岐給気路8b、8b、8c、8cとなってお
り、左右の内側給気部4にそれぞれ分岐給気路8b、8
bの先端が接続してあり、左右の外側給気部5にそれぞ
れ分岐給気路8c、8cの先端が接続してある。また、
両側の外側給気部5内には冷却手段又は暖房手段6が設
けてある。この実施例においては、内側給気部4の内側
吹き出し口17からの外気は図2の矢印イ、ロのように
なり、外側給気部5の外側吹き出し口18から吹き出さ
れた空調された外気は図2の矢印ハ、ニのようになり、
調理用熱源1の両側を空調することになる。したがっ
て、調理用熱源1の両側で作業する調理人が快適な状態
で調理作業できる。
れぞれ給気部3を設けた実施例を示したが、排気フード
2の全外周部に給気部3を設けてもよい。この場合も、
各々の外面に位置する給気部3はそれぞれ、仕切り部1
6により内側給気部4と外側給気部5とに区分けし、内
側給気部4が排気フード2側に近い側に位置し、外側給
気部5が排気フード2側から離れた側に位置した構成と
する。
に冷却手段6を配置して外側吹き出し口18から吹き出
す外気を空調空気として吹き出すようにしているが、図
3や図4のように分岐給気路8cの途中に冷却手段乃至
暖房手段6を設けてもよい。
は、上述のように、厨房における調理用熱源の上方位置
に排気フードを配置し、該排気フードの外側位置に給気
部を配置し、給気部を、排気フード側に近い側に位置し
て外気を厨房内に供給するための内側給気部と、排気フ
ード側から離れた側に位置して空調された空気を厨房内
に供給するための外側給気部とに分けてあるので、調理
用熱源により調理する際に発生する排気を排気フードか
ら排出する際、排気フードの外側位置の給気部から外気
を厨房内に供給することで、一種のエアーカーテンとな
って、室内の空調された空気を排気と共に外部に排出す
る量を少なくでき、このため省エネルギーをはかること
ができるものである。また、上記エアーカーテン効果に
より調理用熱源により調理する際に発生する排ガスやオ
イルミストが厨房内に飛散するのが防止できて、厨房内
を汚染することがないものである。また、給気部から外
気を厨房内に供給するに当たり、排気フード側に近い側
に位置した内側給気部から外気を供給し、排気フード側
から離れた側に位置する外側給気部から空調した空気を
供給することになり、この結果、外側給気部から供給さ
れた空調された空気は排気フード側にショートパスする
ことなく、下方に流れて、調理用熱源の前方に立って作
業している調理人が快適な状態で調理作業ができるもの
である。この場合、内側給気部からは外気を供給し、外
側給気部から空調した空気を供給するので、空調された
空気が排気フードにショートパスすることがなく、ま
た、内側給気部からは外気は厨房内に拡散することな
く、殆どが排気と共に排気フードから屋外に排気される
ものであって、空調されていない外気が厨房内の空調さ
れた空気に影響を与えることがなく、エネルギーのロス
を少なくし、空調装置の能力を大きくする必要がなく、
例えば室外機などの設置台数を少なくできるものであ
る。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、排気フードの両
側乃至全外周部にそれぞれ給気部を配置してあるので、
壁から離れた位置に調理用熱源を配置した場合に対応で
き、調理用熱源の両側のいずれの方に調理人がいても、
快適な調理作業ができるものである。また、請求項3記
載の発明にあっては、上記請求項1又は請求項2記載の
発明の効果に加えて、外側給気部内に冷却手段又は暖房
手段を設けてあるので、排気フードに給気部を設けたレ
ンジフードユニット内に冷却手段又は暖房手段を組み込
んだ状態で、ユニットとして施工ができるものであって
施工が簡略化できる。
記請求項1乃至請求項3記載のいずれかの発明の効果に
加えて、給気用のファンを備えた給気路の風下側を分岐
して一方を内側給気部に接続すると共に他方を外側給気
部に接続してあるので、外気を内側給気部及び外側給気
部に供給するに当たって、給気用の配管構成を簡略化で
き、施工が簡略化できるものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 厨房における調理用熱源の上方位置に排
気フードを配置し、該排気フードの外側位置に給気部を
配置し、給気部を、排気フード側に近い側に位置して外
気を厨房内に供給するための内側給気部と、排気フード
側から離れた側に位置して空調された空気を厨房内に供
給するための外側給気部とに分けて成ることを特徴とす
る厨房の吸排気装置。 - 【請求項2】 排気フードの両側乃至全外周部にそれぞ
れ給気部を配置して成ることを特徴とする請求項1記載
の厨房の吸排気装置。 - 【請求項3】 外側給気部内に冷却手段又は暖房手段を
設けて成ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載
の厨房の吸排気装置。 - 【請求項4】 給気用のファンを備えた給気路の風下側
を分岐して一方を内側給気部に接続すると共に他方を外
側給気部に接続することを特徴とする請求項1乃至請求
項3のいずれかに記載の厨房の吸排気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06233735A JP3081758B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 厨房の吸排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06233735A JP3081758B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 厨房の吸排気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0894140A true JPH0894140A (ja) | 1996-04-12 |
JP3081758B2 JP3081758B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=16959759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06233735A Expired - Lifetime JP3081758B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 厨房の吸排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3081758B2 (ja) |
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1994
- 1994-09-28 JP JP06233735A patent/JP3081758B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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