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JPH08504924A - サーボ操作クラッチが摩耗限界に達したことを合図するインジケータ装置 - Google Patents

サーボ操作クラッチが摩耗限界に達したことを合図するインジケータ装置

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JPH08504924A
JPH08504924A JP6515048A JP51504894A JPH08504924A JP H08504924 A JPH08504924 A JP H08504924A JP 6515048 A JP6515048 A JP 6515048A JP 51504894 A JP51504894 A JP 51504894A JP H08504924 A JPH08504924 A JP H08504924A
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servo
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valve
boring
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トーレ ユスネ、クヌート
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コンクスベル オウトモーティヴ アクシェ セールスカープ
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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
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  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 サーボ操作クラッチが摩耗限界に達したことを合図するインジケータ装置。インジケータは、サーボシリンダ壁(3)の中ぐり(4)内に摺動可能に設けられて、サーボピストン(2)の影響の下に第1位置から摩耗限界に達したことの警告として第2位置へとシフトできるスライド弁(10)で構成される。スライド弁(10)と中ぐり(4)は階段状であって相互に合うようになっており、これらの間に複数のパッキン(20,22,23,24)が設けられ、スライド弁のチャネル(40)及びサーボシリンダ壁(3)と共働してスライド弁(10)を前記位置において空気圧により保持し、第1位置から第2位置へと移動させる。このスライド弁位置において、装置はサーボシリンダへの圧縮空気供給のためのチャネル(51,52)チョーキングとそこからの圧縮空気の漏出をも提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】 サーボ操作クラッチが摩耗限界に達したことを合図するインジケータ装置 サーボを、サーボハウジング内を前後に移動可能でありクラッチをそれぞれ切 り・入りするサーボピストンにより構成し;サーボピストン静止位置、即ちクラ ッチ入り時にサーボピストンが位置する位置が、クラッチ摩耗増加の場合に、ハ ウジングの後端壁(3)の方へと、即ち、クラッチ入り時のサーボピストン移動 対象である端壁の方へと次第に移動し;サーボを、更に、サーボピストンと端壁 との間の空間(以下、シリンダ空間と称する)への圧力流体供給制御をする制御 弁により構成し;インジケータを、端壁に設けられてピストン移動方向に延びる 通しの中ぐりで構成し;当該スライド弁の前端がシリンダ空間に突出する第1位 置とシリンダ弁が第1位置に対して反サーボピストン側にシフトした第2位置と の間で移動し得るスライド弁が設けられ;中ぐりが前部と前部よりも大径の後部 とを有し;スライド弁が後部と中ぐり前部の径に合せた前部とを有するとともに 、スライド弁後部側で、スライド弁が第1位置に位置した時に中ぐり前壁にシー ル当接する前パッキンを担持し;戻しチャネルが中ぐり前部側の中ぐり後部から 圧力流体戻し溜めへと延びる、特に自動車用の、サーボ操作クラッチが摩耗限界 に達したことを合図するインジケータ装置。 該タイプのインジケータは、サーボピストンがサーボハウジングの後端壁に接 触する虞れが生じる程までクラッチが摩耗し たときに使用者に警告して、それによりクラッチの入りが不完全になるのを防ぐ 。このタイプのインジケータは例えばアメリカ特許第4,084,671号から 公知である。それに記述されているインジケータは、作動時にシリンダ空間と大 気との間の接続を提供する。シリンダ空間内の圧力はそれにより低下し、従って サーボ効果が減少し、クラッチペダルは相応して操作が重くなる。しかしながら 、このインジケータは大きな空気洩れを引き起こし、そのような洩れが他の使用 者システムにも影響を与えるので好ましくない。 更に又、サーボユニットへの空気供給ラインに別のチョーク弁を設け得るのが 公知であるが、そのようなチョーク弁の据付は費用が嵩む。 本発明の目的は、上記した欠点にわずらわされない、公知型のインジケータ装 置を提供することにある。 本発明による装置の特徴は、提示したクレームの特徴によって特徴付けられる 。 本発明による装置の実施例を示す図面に関し、本発明を更に詳細に記述する。 図1は本発明によるインジケータを備えたサーボユニットの縦断面図である。 図2は図1のII−II線断面図である。 以下では、「前方」及び「後方」という語で、それぞれ図面の左方向及び右方 向に言及する。 図示の通り、サーボハウジング1内に、ハウジングの後端壁3に接近・離反で きるサーボピストン2を設ける。 端壁3に設けられサーボピストン2運動方向に平行に延びる 中ぐり4の内にスライド弁10を摺動可能に設ける。中ぐり4は前部5と前部5 より大径の後部6とを有し、スライド弁10は中ぐり前部5に径を合せた前部1 1と、長さの大部分にわたって中ぐり後部6に径を合せた後部12とを有する。 スライド弁後部12は前域13と前域13よりも小径の後域14とを有して、 これら域の間に、半径方向に延びるスライド弁環状肩又は表面部15を形成する ようにする。この環状表面部15の面積はスライド弁前端部11の横方向端面面 積よりも大きい。 中ぐり4後部6の後方で、これは、後部6より大径の、後パッキン20受入れ 部分を有する。後パッキン20はスライド弁10の後域14にシール当接し、固 定リング21によって後ろが支持される。固定リング21がサーボハウジング1 の溝に挿入されて、パッキン20が後方に動くのを防いでいる。 従って、スライド弁は、それぞれスライド弁前部11とスライド弁後部12と の間に形成された段部16が中ぐり4のそれぞれ前部5と後部6との間に形成さ れた段部7に当接する第1位置と、表面15が後パッキン20に当接する第2位 置との間を移動可能である。 スライド弁後域14側のスライド弁前部11上に、前パッキン24を中ぐり前 部5にシール当接するよう配する。このパッキンの前に、スライド弁前部と中ぐ り前部との間に、空気が通れる空隙を配置する。 表面部15の直前で、スライド弁は中ぐり後部6にシール当接する後中央パッ キン22を担持する。 スライド弁後域14、後パッキン20、中ぐり後部6と後中 央パッキン22とで環状圧力室30が画成される。 サーボピストン2と端壁3との間にはサーボシリンダ空間31が画成される。 前パッキン24と後中央パッキン22とにより画成されるスライド弁と中ぐり との間の空間の容積はスライド弁がシフトすると変わるので、均圧のためにスラ イド弁内に中ぐり後部6、例えば図2に示したような段部7直後から半径方向に 延びるチャネル43を設けるべきである。このチャネルは圧力流体の戻し溜め、 例えば圧縮空気が用いられる場合には大気、との連通ができる。 スライド弁10にはチャネル40を設け、チャネル40は、略スライド弁中央 軸心付近から後中央パッキン直後のスライド弁後域14表面へと延びる半径方向 部分41と、スライド弁前端から半径方向部分41へと延びる軸線方向部分42 とで構成される。 このインジケータ装置の第1の、最も簡単な実施例の、作動方法は以下の通り である。 圧縮空気がシリンダ空間31に通されると、圧力がチャネル40内を圧力室3 0へと伝えられる。環状表面15の面積がスライド弁前端面よりも大きいので、 圧縮空気はスライド弁10に対して結果として前向きの力を働かせ、従ってそれ を前方へ、段部16と7が相互当接する第1位置へと押圧する。 クラッチが摩耗すると、サーボピストンの静止位置が次第に後方にシフトする 。摩耗限界に達した後にクラッチを入れてからサーボピストンを静止位置に戻す と、サーボピストンがスライド弁前端に接触して、それを後方へと、前パッキン 24が中 ぐり4後部6に来るくらいまでシフトさせる。従って、クラッチが作動すると、 後中央パッキンの前に位置したスライド弁の面積は環状表面15よりも大きいの で、結果として生じる圧力がスライド弁に対して後方に働くようになり、従って スライド弁を強制的にそれの第2位置へと、即ち、表面部15が後パッキン20 に当接するまで、動かす。 スライド弁の、サーボハウジングから突出した部分は、クラッチが摩耗限界を 超えたという警告をなす。 この限界に到達するまでは、スライド弁はそれの第1位置に対して固定的に空 気圧で保持され、その限界に達してからは、スライド弁が最初に非常に短い距離 を機械的に動かされ、その後警告位置へと空気圧で動かされ、そこで空気圧によ り保持される。 新しいクラッチ円板の据え付け後は、スライド弁を前方にシフトすることによ りインジケータを非常に容易に初期位置へと戻すことができ、その後は再び摩耗 限界を超えるまで、この位置に空気圧により自動的に保持される。変形した構成 部品等の取替えの必要はなく、従って装置が簡単で操作にあまり費用がかからな いことになる。 しかしながら、上記した装置は、クラッチ摩耗を表示するメカニズムを略示す るのみである。 かような表示を自動車運転者にも与えるのが望ましい場合には、チャネル43 の径を均圧に必要なだけの径よりも大きくし、それにより、摩耗限界に達したら 洩れチャネル43でシリンダ空間内の圧を大幅に減らし、従ってシリンダ空間を 戻し溜めに連通させることができる。 この場合、クラッチを切ったままにしておくには、自動車運転者は以前よりも クラッチペダルに対しかなり大きな力を働かせねばならない。 クラッチを切るのも比較的重い操作であることが望ましい場合には、スライド 弁10の後部12前端で前中央パッキン23を担持し、後中央パッキン22の直 前でスライド弁10に狭部50を持たせることができる。更に又、端壁3には2 つのチャネル51,52を設け、それらを中ぐりの後部6に関して同じ軸線方向 位置でスライド弁長手軸線へと半径方向に延ばし、前側位置に位置した場合にス ライド弁狭部を介して相互連通する。一方のチャネル51が、圧力流体供給用の 接続開口53に連通し、第2のチャネル52が、クラッチペダルに対して働く力 に応じてシリンダ空間への圧力流体供給を制御する調節器(図示せず)に連通す る。図面に充分に示されているのが本発明のこの実施例である。 クラッチの摩耗限界を超えない場合、圧縮空気接続部53からの圧縮空気が調 節器へと、そしてそこからシリンダ空間31へとスムーズに流れる。 摩耗限界に達してスライド弁が第2位置へと強制移動させられた際には、スラ イド弁が調節器への圧力流体のチョーキングを起こす。それにより、クラッチを 切ることが自動車運転者には比較的重く感じられる。 これに関連して、スライド弁が第2位置に位置した時に狭部が供給チャネル5 1及び調節器チャネル52に整合しないよう装置を設計することができ、この場 合、これらのチャネルの連通は、スライド弁と中ぐりとの間の径の違いによりい ずれにし ろこれら部分間に存在する小開口を介してのみである。又は、スライド弁第2位 置で、狭部50がチャネル51,52と完全な整合ではなくとも、依然として重 なり合うようにすることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.サーボを、サーボハウジング(1)内を前後に移動可能でありクラッチをそ れぞれ切り・入りするサーボピストン(2)により構成し;サーボピストン(2 )静止位置、即ちクラッチ入り時にサーボピストンが位置する位置が、クラッチ 摩耗増加の場合に、ハウジングの後端壁(3)の方へと、即ち、クラッチ入り時 のサーボピストン(2)移動対象である端壁の方へと次第に移動し;サーボを、 更に、サーボヒストン(2)と端壁(3)との間の空間(以下、シリンダ空間と 称する)への圧力流体供給制御をする制御弁により構成し;インジケータを、端 壁(3)に設けられてピストン(2)移動方向に延びる通しの中ぐり(4)で構 成し;当該スライド弁の前端がシリンダ空間(31)に突出する第1位置とシリ ンダ弁(10)が第1位置に対して反サーボピストン側にシフトした第2位置と の間で移動し得るスライド弁(10)が設けられ;中ぐり(4)が前部(5)と 前部よりも大径の後部(6)とを有し;スライド弁(10)が後部(12)と中 ぐり前部の径に合せた前部(11)とを有するとともに、スライド弁後部(12 )側の前部(11)が、スライド弁(10)が第1位置に位置した時に中ぐり前 壁(5)にシール当接する前パッキン(24)を担持し;戻しチャネル(43) が中ぐり前部(5)側の中ぐり後部(6)から圧力流体戻し溜めへと延びる、特 に自動車用の、サーボ操作クラッチが摩耗限界に達したことを合図するインジケ ータ装置において、スライド弁後部(12)が、この弁部(12)の略全長に亘 って中ぐり後部(6)の径に合せた径を有し、後側で、 従って形成される半径方向に延びる環状スライド弁表面(15)の面積がスライ ド弁前部(11)の断面積よりも大きくなる程度に、減径された域(14)を有 し、中ぐり後部(6)の後端でサーボハウジング(1)が、後域(14)にシー ル当接して、スライド弁(10)及びサーボハウジング(1)とともに圧力室( 30)を画成し、チャネル(40)がシリンダ空間(31)から圧力室(30) へと延びることを特徴とする、特に自動車用の、サーボ操作クラッチが摩耗限界 に達したことを合図するインジケータ装置。 2.シリンダ空間(31)から圧力室(30)へと延びるチャネル(40)がス ライド弁(10)内に設けられ、チャネル(40)がスライド弁(10)の前端 からその後端付近へと延び、そこで、少なくとも1つの半径方向に延びるチャネ ル部(41)を有し、該チャネル部が減径域(14)の前部で終わっていること を特徴とする、請求項1による装置。 3.シリンダ空間(31)から圧力室(30)に延びるチャネルがサーボハウジ ング(1)に設けられ、後パッキン(20)の直前で終わっていることを特徴と する、請求項1による装置。 4.スライド弁後部(12)の中央域(50)が減径されており、この中央域( 50)の前後でスライド弁(10)が、中ぐり後部の壁にシール当接した前後中 央パッキン(それぞれ23と22)をそれぞれ担持し、中央域と前中央パッキン (23)との間の距離はスライド弁(10)が第1位置から第2位置へ と動かされる移動距離よりも大きく、ハウジング(1)内に、圧力流体及び制御 弁にそれぞれ接続され、スライド弁(10)がその前位置に位置した時に中央域 (50)と整合する、2つのチャネル(51,52)を設けることを特徴とする 、先に述べた請求項のいずれかによる装置。 5.チャネル(51,52)の径と中央域(50)が、スライド弁(50)長手 方向で算定して、略等しいことを特徴とする、請求項4による装置。 6.スライド弁後域(14)の前部で半径方向に延びるスライド弁表面(15) が、それが後パッキン(20)に当接した時にスライド弁(10)第2位置を決 定する、止めを構成することを特徴とする、先に述べた請求項のいずれかによる 装置。 7.シリンダ空間(31)から戻しチャネルを介して戻し溜めへと流れる圧力流 体によりシリンダ空間(31)内での大幅な流体圧力減少が引き起こされること のない程度に戻しチャネル(43)の径が小さく、スライド弁(10)がそれの 第2位置へと動かされた時にクラッチを切ったままにするためにははっきりと知 覚できる位に増加させた力をクラッチペダルに対して働かせねばならないわけで はないことを特徴とする、先に述べた請求項のいずれかによる装置。 8.シリンダ空間(31)から戻しチャネルを介して戻し溜めへと流れる圧力流 体によりシリンダ空間(31)内での大幅な 流体圧力減少が引き起こされる程に戻しチャネル(43)の径が大きく、スライ ド弁(10)がそれの第2位置へと動かされた時にクラッチを切ったままにする ためにははっきりと知覚できる位に増加させた力をクラッチペダルに対して働か せねばならないことを特徴とする、請求項1乃至6のいずれかによる装置。
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