JPH0834493B2 - 通信システムにおける送信メッセージ処理方式 - Google Patents
通信システムにおける送信メッセージ処理方式Info
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- JPH0834493B2 JPH0834493B2 JP2017270A JP1727090A JPH0834493B2 JP H0834493 B2 JPH0834493 B2 JP H0834493B2 JP 2017270 A JP2017270 A JP 2017270A JP 1727090 A JP1727090 A JP 1727090A JP H0834493 B2 JPH0834493 B2 JP H0834493B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 送信メッセージを送信する送信側の通信ノードと、送
信メッセージを受信してディスプレイ画面に表示する受
信側の通信ノードとからなる通信システムにおける送信
メッセージ処理方式に関し、 受信側の通信ノードが送信メッセージの紛失状態を検
出できるとともに、そのような検出機能を具備しない場
合にあっても、ディスプレイ画面への送信メッセージの
表示を支障のない形式でもって実現できるようにするこ
とを目的とし、 送信メッセージに画面制御コード以外の文字コードを
指定する通番をサイクリックに付与するよう構成し、受
信側の通信ノードが、通番のための検出チェック手段を
備えるときには、該検出チェック手段に従って通番をチ
ェックしていくことで受信する送信メッセージの紛失状
態を検出するとともに、通番の除去された送信メッセー
ジを表示するよう処理し、また、該検出チェック手段を
備えないときには、通番が表す文字コードをもつ送信メ
ッセージを表示するよう構成する。
信メッセージを受信してディスプレイ画面に表示する受
信側の通信ノードとからなる通信システムにおける送信
メッセージ処理方式に関し、 受信側の通信ノードが送信メッセージの紛失状態を検
出できるとともに、そのような検出機能を具備しない場
合にあっても、ディスプレイ画面への送信メッセージの
表示を支障のない形式でもって実現できるようにするこ
とを目的とし、 送信メッセージに画面制御コード以外の文字コードを
指定する通番をサイクリックに付与するよう構成し、受
信側の通信ノードが、通番のための検出チェック手段を
備えるときには、該検出チェック手段に従って通番をチ
ェックしていくことで受信する送信メッセージの紛失状
態を検出するとともに、通番の除去された送信メッセー
ジを表示するよう処理し、また、該検出チェック手段を
備えないときには、通番が表す文字コードをもつ送信メ
ッセージを表示するよう構成する。
本発明は、送信側の通信ノードから送られてくる送信
メッセージをディスプレイ画面に表示する受信側の通信
ノードが、送信メッセージの紛失状態を検出できるよう
にするとともに、そのような検出機能を具備しない場合
にあっても、ディスプレイ画面への送信メッセージの表
示を支障のない形式でもって実行できるようにする通信
システムにおける送信メッセージ処理方式に関する。
メッセージをディスプレイ画面に表示する受信側の通信
ノードが、送信メッセージの紛失状態を検出できるよう
にするとともに、そのような検出機能を具備しない場合
にあっても、ディスプレイ画面への送信メッセージの表
示を支障のない形式でもって実行できるようにする通信
システムにおける送信メッセージ処理方式に関する。
データ通信を行う場合は、伝送路上でのデータ紛失の
発生を検出できるようにして、データ紛失が発生した場
合には、再送を実行していくような手段を講じていく必
要がある。通信制御レベルでは、HDLC手順等に見られる
ようなモジュロ8やモジュロ128による通番付与方式が
採用されていて、受信側の通信ノードが付与される通番
を監視することでデータ紛失の発生を検出する構成が採
られている。通信データ中に含まれるユーザアプリケー
ションデータに対しても、このようなデータ紛失の検出
機能を具備させていく必要がある。
発生を検出できるようにして、データ紛失が発生した場
合には、再送を実行していくような手段を講じていく必
要がある。通信制御レベルでは、HDLC手順等に見られる
ようなモジュロ8やモジュロ128による通番付与方式が
採用されていて、受信側の通信ノードが付与される通番
を監視することでデータ紛失の発生を検出する構成が採
られている。通信データ中に含まれるユーザアプリケー
ションデータに対しても、このようなデータ紛失の検出
機能を具備させていく必要がある。
伝送制御手順として無手順な伝送制御方式をとるパー
ソナルコンピュータ間の通信のような通信システムで
は、伝送路上でのデータ紛失の発生を検出する手段を具
備していない。すなわち、このような通信システムで
は、通信データ中に含まれるユーザアプリケーションデ
ータの紛失を検出するための手段を具備していなかっ
た。
ソナルコンピュータ間の通信のような通信システムで
は、伝送路上でのデータ紛失の発生を検出する手段を具
備していない。すなわち、このような通信システムで
は、通信データ中に含まれるユーザアプリケーションデ
ータの紛失を検出するための手段を具備していなかっ
た。
このような通信システムにおいて、通信データ中に含
まれるユーザアプリケーションデータの紛失を検出でき
るようにするためには、送信するユーザアプリケーショ
ンデータに0から7までの数字を通番としてサイクリッ
クに付与するといったモジュロ8等のような通番付与方
式を採用することで、対応していくという方法が考えら
れる。
まれるユーザアプリケーションデータの紛失を検出でき
るようにするためには、送信するユーザアプリケーショ
ンデータに0から7までの数字を通番としてサイクリッ
クに付与するといったモジュロ8等のような通番付与方
式を採用することで、対応していくという方法が考えら
れる。
しかしながら、送信するユーザアプリケーションデー
タにモジュロ8等による方式の通番を付与するよう構成
すると、受信側の通信ノードが、付与される通番を検出
する機能を備える場合には通番エリアに付される通番を
通番として認識できることから問題は起こらないもの
の、そのような機能を備えずに、送られてきたユーザア
プリケーションデータをディスプレイ画面にそのまま表
示するよう処理するものであるときには、通番エリアに
付される通番を画面制御コードと判断することでキャリ
ッジリターン等の画面操作を実行することが起こり、こ
れがために、送られてきたユーザアプリケーションデー
タをディスプレイ画面上にメチャメチャに表示してしま
うという問題が起こることになる。
タにモジュロ8等による方式の通番を付与するよう構成
すると、受信側の通信ノードが、付与される通番を検出
する機能を備える場合には通番エリアに付される通番を
通番として認識できることから問題は起こらないもの
の、そのような機能を備えずに、送られてきたユーザア
プリケーションデータをディスプレイ画面にそのまま表
示するよう処理するものであるときには、通番エリアに
付される通番を画面制御コードと判断することでキャリ
ッジリターン等の画面操作を実行することが起こり、こ
れがために、送られてきたユーザアプリケーションデー
タをディスプレイ画面上にメチャメチャに表示してしま
うという問題が起こることになる。
すなわち、それまで通信データ中に含まれるユーザア
プリケーションデータの紛失機能を備えていない通信シ
ステムに対して、通信制御レベルで使用されているモジ
ュロ8等のような一般的な通番付与方式に従う通番を付
与してデータ紛失の検出の実現を図ろうとすると、受信
側の通信ノードが送られてくるユーザアプリケーション
データに設定される通番エリアを認識する機構を備えて
いない場合には、ディスプレイ画面にでたらめな表示を
してしまうということが起こることになる。
プリケーションデータの紛失機能を備えていない通信シ
ステムに対して、通信制御レベルで使用されているモジ
ュロ8等のような一般的な通番付与方式に従う通番を付
与してデータ紛失の検出の実現を図ろうとすると、受信
側の通信ノードが送られてくるユーザアプリケーション
データに設定される通番エリアを認識する機構を備えて
いない場合には、ディスプレイ画面にでたらめな表示を
してしまうということが起こることになる。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、
送信メッセージを送信する送信側の通信ノードと、送信
メッセージを受信してディスプレイ画面に表示する受信
側の通信ノードとからなる通信システムにおいて、受信
側の通信ノードが送信メッセージの紛失状態を検出でき
るとともに、そのような検出機能を具備しない場合にあ
っても、ディスプレイ画面への送信メッセージの表示を
判読できる形式でもって実現できるようにする新たな通
信システムにおける送信メッセージ処理方式の提供を目
的とする。
送信メッセージを送信する送信側の通信ノードと、送信
メッセージを受信してディスプレイ画面に表示する受信
側の通信ノードとからなる通信システムにおいて、受信
側の通信ノードが送信メッセージの紛失状態を検出でき
るとともに、そのような検出機能を具備しない場合にあ
っても、ディスプレイ画面への送信メッセージの表示を
判読できる形式でもって実現できるようにする新たな通
信システムにおける送信メッセージ処理方式の提供を目
的とする。
第1図は本発明の原理構成図である。
図中、1は送信側通信ノードであって、送信メッセー
ジを送信するもの、2は受信側通信ノードであって、送
られてくる送信メッセージを受信してディスプレイ画面
に表示するもの、3は送信メッセージであって、送信側
通信ノード1から受信側通信ノード2に送信されるユー
ザアプリケーションデータであるもの、4は送信メッセ
ージ3に付与される通番であって、画面制御コード以外
の文字コードを指定するビットデータにより表される通
番であるもの、5は受信側通信ノード2に接続されるデ
ィスプレイ装置であって、送られている送信メッセージ
3の文字コードを表示するもの、10は送信側通信ノード
1が備える送信メッセージ編集部であって、送信すべき
送信メッセージ3の編集処理を実行するもの、11は送信
側通信ノード1が備える通番付与部であって、送信され
る送信メッセージ3に通番4を付与するもの、20は受信
側通信ノード2が備える通番制御部であって、送信メッ
セージに付される通番4の検出チェックすることで送信
メッセージ3に紛失状態が発生したか否かを検出するも
の、21は受信側通信ノード2が備える送信メッセージ表
示制御部であって、ディスプレイ装置5のディスプレイ
画面に表示する送信メッセージ3の表示制御を実行する
ものである。
ジを送信するもの、2は受信側通信ノードであって、送
られてくる送信メッセージを受信してディスプレイ画面
に表示するもの、3は送信メッセージであって、送信側
通信ノード1から受信側通信ノード2に送信されるユー
ザアプリケーションデータであるもの、4は送信メッセ
ージ3に付与される通番であって、画面制御コード以外
の文字コードを指定するビットデータにより表される通
番であるもの、5は受信側通信ノード2に接続されるデ
ィスプレイ装置であって、送られている送信メッセージ
3の文字コードを表示するもの、10は送信側通信ノード
1が備える送信メッセージ編集部であって、送信すべき
送信メッセージ3の編集処理を実行するもの、11は送信
側通信ノード1が備える通番付与部であって、送信され
る送信メッセージ3に通番4を付与するもの、20は受信
側通信ノード2が備える通番制御部であって、送信メッ
セージに付される通番4の検出チェックすることで送信
メッセージ3に紛失状態が発生したか否かを検出するも
の、21は受信側通信ノード2が備える送信メッセージ表
示制御部であって、ディスプレイ装置5のディスプレイ
画面に表示する送信メッセージ3の表示制御を実行する
ものである。
本発明では、通番付与部11は、送信メッセージ編集部
10により編集された送信メッセージ3が送信されるとき
において、この送信メッセージ3に画面制御コード以外
の文字コードを指定することになるビットデータにより
表される通番4をサイクリックに付与していくように処
理する。
10により編集された送信メッセージ3が送信されるとき
において、この送信メッセージ3に画面制御コード以外
の文字コードを指定することになるビットデータにより
表される通番4をサイクリックに付与していくように処
理する。
受信側通信ノード2が通番制御部20を備えるときに
は、この備えられる通番制御部20は、受信する送信メッ
セージ3の通番4が連続的にサイクリックに歩進してい
くか否かを判断することで、受信する送信メッセージ3
に紛失状態が発生したか否かを検出して、紛失状態の発
生を検出するときには送信側通信ノード1に対して紛失
された送信メッセージ3の再送等のリカバリー処理を要
求する。そして、送信メッセージ表示制御部21は、受信
する送信メッセージ3から通番制御部20により検出され
た通番4を除去して、その通番4の除去された送信メッ
セージ3の表す文字コードをディスプレイ装置5のディ
スプレイ画面に表示していくよう処理する。
は、この備えられる通番制御部20は、受信する送信メッ
セージ3の通番4が連続的にサイクリックに歩進してい
くか否かを判断することで、受信する送信メッセージ3
に紛失状態が発生したか否かを検出して、紛失状態の発
生を検出するときには送信側通信ノード1に対して紛失
された送信メッセージ3の再送等のリカバリー処理を要
求する。そして、送信メッセージ表示制御部21は、受信
する送信メッセージ3から通番制御部20により検出され
た通番4を除去して、その通番4の除去された送信メッ
セージ3の表す文字コードをディスプレイ装置5のディ
スプレイ画面に表示していくよう処理する。
一方、受信側通信ノード2が通番制御部20を備えない
ときには、送信メッセージ3に付与される通番4を認識
することができないので、送信メッセージ表示制御部21
は、送信メッセージ3の表す文字コードに通番4の表す
文字コードの付加された文字コードをディスプレイ装置
5のディスプレイ画面に表示していくよう処理する。こ
のように、通番4の表す文字コードがそのままディスプ
レイ画面に表示されるようなことがあっても、この通番
4の表す文字コードは画面制御コードを含んでいないの
で、ディスプレイ画面に表示される送信メッセージ3に
本来のものとは異なる文字コードが含まれるようにはな
るものの、キャリッジリターン等のような画面操作が行
われることはないので、送信メッセージ3の判読に支障
がでるようなことにはならない。
ときには、送信メッセージ3に付与される通番4を認識
することができないので、送信メッセージ表示制御部21
は、送信メッセージ3の表す文字コードに通番4の表す
文字コードの付加された文字コードをディスプレイ装置
5のディスプレイ画面に表示していくよう処理する。こ
のように、通番4の表す文字コードがそのままディスプ
レイ画面に表示されるようなことがあっても、この通番
4の表す文字コードは画面制御コードを含んでいないの
で、ディスプレイ画面に表示される送信メッセージ3に
本来のものとは異なる文字コードが含まれるようにはな
るものの、キャリッジリターン等のような画面操作が行
われることはないので、送信メッセージ3の判読に支障
がでるようなことにはならない。
このように、本発明によれば、受信側通信ノード2が
通番制御部20を備えていれば、通番管理に従ってユーザ
アプリケーションデータである送信メッセージ3のデー
タの紛失状態を検出できるようになるとともに、通番制
御部20を備えていなくても、ディスプレイ装置5への送
信メッセージ3の表示を判読できる形式でもって実現で
きるようになるのである。
通番制御部20を備えていれば、通番管理に従ってユーザ
アプリケーションデータである送信メッセージ3のデー
タの紛失状態を検出できるようになるとともに、通番制
御部20を備えていなくても、ディスプレイ装置5への送
信メッセージ3の表示を判読できる形式でもって実現で
きるようになるのである。
以下、実施例に従って本発明を詳細に説明する。
第2図に、本発明が適用されるパケット交換機システ
ムのシステム構成を示す。図中、30はパケット交換機、
40a、40bは網監視装置である。網監視装置40a,40bは、
パケット交換機30に収納される端末であって、パケット
交換機30の状態を監視するための遠隔コンソールとして
用いられる。この網監視装置40a,40bは、パケット交換
機30内の保守・運用プログラムとの間にパケット呼を設
定し、上位アプリケーションとしてパケット交換機30か
ら送られてくる自律メッセージを受信するとともに、そ
の自律メッセージの内容をディスプレイ画面に表示して
いくことで、刻々と変化していくパケット交換機30の状
態の遠隔での監視を可能なものとしている。ここで、網
監視装置40aの方は、専用の網監視装置により構成され
ることを想定しており、他方の網監視装置40bの方は、
無手順な伝送制御方式をとるパーソナルコンピュータ等
により構成されることを想定している。
ムのシステム構成を示す。図中、30はパケット交換機、
40a、40bは網監視装置である。網監視装置40a,40bは、
パケット交換機30に収納される端末であって、パケット
交換機30の状態を監視するための遠隔コンソールとして
用いられる。この網監視装置40a,40bは、パケット交換
機30内の保守・運用プログラムとの間にパケット呼を設
定し、上位アプリケーションとしてパケット交換機30か
ら送られてくる自律メッセージを受信するとともに、そ
の自律メッセージの内容をディスプレイ画面に表示して
いくことで、刻々と変化していくパケット交換機30の状
態の遠隔での監視を可能なものとしている。ここで、網
監視装置40aの方は、専用の網監視装置により構成され
ることを想定しており、他方の網監視装置40bの方は、
無手順な伝送制御方式をとるパーソナルコンピュータ等
により構成されることを想定している。
この自律メッセージがデータ伝送の途中で紛失するよ
うなことが起こると、網監視装置40a,40bは、パケット
交換機30の状態を正確に監視できなくなる。そこで、本
発明では、第3図に示すように、パケット交換機30から
網監視装置40a,40bに送信される自律メッセージに、例
えば1バイトからなる通番エリア50を備えるよう構成し
て、この通番エリア50に通番を設定していくよう構成す
ることで、網監視装置40a,40b側で自律メッセージの紛
失を検出できるようにするものである。ここで、自律メ
ッセージに備えられる通番エリア50は、自律メッセージ
に元々ブランクのものがあればそれを利用することが好
ましいし、そのようなブランクがなければ、自律メッセ
ージの1バイト分を潰して備えられることになる。な
お、第3図中の「FCS」は伝送上の誤りを検出するため
に設けられるフレーム検査シーケンス、「F」はフレー
ムの開始及び終了を表示するフラグシーケンス、「A」
は相手局あるいは自局のアドレスを表示するアドレス
部、「C」は制御情報を表示する制御部である。
うなことが起こると、網監視装置40a,40bは、パケット
交換機30の状態を正確に監視できなくなる。そこで、本
発明では、第3図に示すように、パケット交換機30から
網監視装置40a,40bに送信される自律メッセージに、例
えば1バイトからなる通番エリア50を備えるよう構成し
て、この通番エリア50に通番を設定していくよう構成す
ることで、網監視装置40a,40b側で自律メッセージの紛
失を検出できるようにするものである。ここで、自律メ
ッセージに備えられる通番エリア50は、自律メッセージ
に元々ブランクのものがあればそれを利用することが好
ましいし、そのようなブランクがなければ、自律メッセ
ージの1バイト分を潰して備えられることになる。な
お、第3図中の「FCS」は伝送上の誤りを検出するため
に設けられるフレーム検査シーケンス、「F」はフレー
ムの開始及び終了を表示するフラグシーケンス、「A」
は相手局あるいは自局のアドレスを表示するアドレス
部、「C」は制御情報を表示する制御部である。
本発明では、通番エリア50に割り付けられる通番とし
て、モジュロ8等のような一般的な通番付与方式に従う
通番を用いるのではなくて、画面制御コード以外の文字
コードを指定することになるビットデータにより表され
る通番を用いるよう構成することを特徴とする。例え
ば、網監視装置40a,40bがASCIIコードを用いてデータ処
理を実行しているときには、例えば、16進で表される
「H′21」から「H′40」までの数字をサイクリックに
通番として用いるよう構成する。すなわち、第4図に示
すASCIIコードの説明図から分かるように、「H′21」
は「!」、「H′22」は「″」、「H′23」は「#」、
…「H′40」は「@」というように、「H′21」から
「H′40」までの数字は、いずれも画面制御コード以外
の文字コードに対応しているものであることから、通番
エリア50に設定される通番として用いることが可能とな
る。
て、モジュロ8等のような一般的な通番付与方式に従う
通番を用いるのではなくて、画面制御コード以外の文字
コードを指定することになるビットデータにより表され
る通番を用いるよう構成することを特徴とする。例え
ば、網監視装置40a,40bがASCIIコードを用いてデータ処
理を実行しているときには、例えば、16進で表される
「H′21」から「H′40」までの数字をサイクリックに
通番として用いるよう構成する。すなわち、第4図に示
すASCIIコードの説明図から分かるように、「H′21」
は「!」、「H′22」は「″」、「H′23」は「#」、
…「H′40」は「@」というように、「H′21」から
「H′40」までの数字は、いずれも画面制御コード以外
の文字コードに対応しているものであることから、通番
エリア50に設定される通番として用いることが可能とな
る。
本発明では、このように、パケット交換機30から網監
視装置40a,40bに送信される自律メッセージに通番エリ
ア50を備えるように構成して、この通番エリア50に、例
えば「H′21」から「H′40」までの数字をサイクリッ
クに通番として使用するよう構成するものであることか
ら、第5図に示すように、この通番の付加された自律メ
ッセージがパケット交換機30から網監視装置40a,40bに
送信されることになる。
視装置40a,40bに送信される自律メッセージに通番エリ
ア50を備えるように構成して、この通番エリア50に、例
えば「H′21」から「H′40」までの数字をサイクリッ
クに通番として使用するよう構成するものであることか
ら、第5図に示すように、この通番の付加された自律メ
ッセージがパケット交換機30から網監視装置40a,40bに
送信されることになる。
第6図に、パケット交換機30及び網監視装置40a,40b
の機能ブロック構成を図示する。この図に示すように、
パケット交換機30は、回線との電気的なインタフェース
制御を実行する物理制御部31と、データリンクレベルの
プロトコル制御を実行するリンクレベル制御部32と、パ
ケットレベルのプロトコル制御を実行するパケットレベ
ル制御部33と、パケット交換機30の内部プロセスと網監
視装置40a,40bとの間のインタフェース制御を実行するL
4/L5制御部34と、送信する自律メッセージの編集を実行
するメッセージ編集部35と、送信する自律メッセージに
「H′21」から「H′40」までの通番をサイクリックに
付与する通番制御部36とを備える。一方、網監視装置40
aは、物理制御部31に相当する物理制御部41と、リンク
レベル制御部32に相当するリンクレベル制御部42と、パ
ケットレベル制御部33に相当するパケットレベル制御部
43と、L4/L5制御部34に相当するL4/L5制御部44と、受信
する自律メッセージに付されている通番に従って自律メ
ッセージの紛失のチェックを実行する通番制御部45と、
受信する自律メッセージの文字コードを分析してディス
プレイ画面に表示するメッセージ画面表示部46とを備え
る。そして、網監視装置40bは、網監視装置40aが備える
通番制御部45を備えないものとする。
の機能ブロック構成を図示する。この図に示すように、
パケット交換機30は、回線との電気的なインタフェース
制御を実行する物理制御部31と、データリンクレベルの
プロトコル制御を実行するリンクレベル制御部32と、パ
ケットレベルのプロトコル制御を実行するパケットレベ
ル制御部33と、パケット交換機30の内部プロセスと網監
視装置40a,40bとの間のインタフェース制御を実行するL
4/L5制御部34と、送信する自律メッセージの編集を実行
するメッセージ編集部35と、送信する自律メッセージに
「H′21」から「H′40」までの通番をサイクリックに
付与する通番制御部36とを備える。一方、網監視装置40
aは、物理制御部31に相当する物理制御部41と、リンク
レベル制御部32に相当するリンクレベル制御部42と、パ
ケットレベル制御部33に相当するパケットレベル制御部
43と、L4/L5制御部34に相当するL4/L5制御部44と、受信
する自律メッセージに付されている通番に従って自律メ
ッセージの紛失のチェックを実行する通番制御部45と、
受信する自律メッセージの文字コードを分析してディス
プレイ画面に表示するメッセージ画面表示部46とを備え
る。そして、網監視装置40bは、網監視装置40aが備える
通番制御部45を備えないものとする。
次に、パケット交換機30の通番制御部36が実行する第
7図に示すフローチャートと、網監視装置40aの通番制
御部45が実行する第8図に示すフローチャートに従っ
て、このように構成される本発明の処理について説明す
る。
7図に示すフローチャートと、網監視装置40aの通番制
御部45が実行する第8図に示すフローチャートに従っ
て、このように構成される本発明の処理について説明す
る。
パケット交換機30の通番制御部36は、第7図のフロー
チャートのステップ1で示すように、メッセージ編集部
35から編集された自律メッセージの送信要求を受け取る
と、続くステップ2で、最後に付与した通番を管理する
通番管理テーブル361のテーブル値が「H′40」である
のか否かを判断する。このステップ2の判断で、通番管
理テーブル361のテーブル値が「H′40」でないと判断
するときには、ステップ3に進んで、通番管理テーブル
361のテーブル値を1つ歩進させ、続くステップ4で、
歩進させたテーブル値を送信する自律メッセージの通番
エリア50に設定する。すなわち、通番管理テーブル361
のテーブル値が、例えば「H′25」であるときには、こ
のステップ3の処理に従って通番管理テーブル361のテ
ーブル値を「H′26」に設定するとともに、送信する自
律メッセージの通番エリア50に「H′26」を設定するの
である。
チャートのステップ1で示すように、メッセージ編集部
35から編集された自律メッセージの送信要求を受け取る
と、続くステップ2で、最後に付与した通番を管理する
通番管理テーブル361のテーブル値が「H′40」である
のか否かを判断する。このステップ2の判断で、通番管
理テーブル361のテーブル値が「H′40」でないと判断
するときには、ステップ3に進んで、通番管理テーブル
361のテーブル値を1つ歩進させ、続くステップ4で、
歩進させたテーブル値を送信する自律メッセージの通番
エリア50に設定する。すなわち、通番管理テーブル361
のテーブル値が、例えば「H′25」であるときには、こ
のステップ3の処理に従って通番管理テーブル361のテ
ーブル値を「H′26」に設定するとともに、送信する自
律メッセージの通番エリア50に「H′26」を設定するの
である。
一方、ステップ2の判断で、通番管理テーブル361の
テーブル値が「H′40」であると判断するときには、ス
テップ5に進んで、送信する自律メッセージの通番エリ
ア50に「H′21」を設定し、続くステップ6で、通番管
理テーブル361に「H′21」を設定する。すなわち、サ
イクリックに通番を付与していくよう処理するのであ
る。
テーブル値が「H′40」であると判断するときには、ス
テップ5に進んで、送信する自律メッセージの通番エリ
ア50に「H′21」を設定し、続くステップ6で、通番管
理テーブル361に「H′21」を設定する。すなわち、サ
イクリックに通番を付与していくよう処理するのであ
る。
このようにして、送信する自律メッセージの通番エリ
ア50に通番を設定すると、通番制御部36は、続くステッ
プ7で、L4/L5制御部34に対して自律メッセージの送信
要求を行って処理を終了する。
ア50に通番を設定すると、通番制御部36は、続くステッ
プ7で、L4/L5制御部34に対して自律メッセージの送信
要求を行って処理を終了する。
網監視装置40aの通番制御部45は、第8図のフローチ
ャートのステップ11で示すように、パケット交換機30か
ら送信されてくる自律メッセージを受信すると、続くス
テップ12で、送信されてくる自律メッセージに付されて
いる通番(受信通番)が期待通番を管理する期待通番管
理テーブル451のテーブル値(期待通番)と一致するの
か否かを判断する。このステップ12の判断で、受信通番
が期待通番でないと判断するときには、自律メッセージ
に紛失したものがあることを意味するので、ステップ13
に進んで、パケット交換機30に対して紛失した自律メッ
セージの再送要求を行う等のリカバリー処理を実行す
る。
ャートのステップ11で示すように、パケット交換機30か
ら送信されてくる自律メッセージを受信すると、続くス
テップ12で、送信されてくる自律メッセージに付されて
いる通番(受信通番)が期待通番を管理する期待通番管
理テーブル451のテーブル値(期待通番)と一致するの
か否かを判断する。このステップ12の判断で、受信通番
が期待通番でないと判断するときには、自律メッセージ
に紛失したものがあることを意味するので、ステップ13
に進んで、パケット交換機30に対して紛失した自律メッ
セージの再送要求を行う等のリカバリー処理を実行す
る。
一方、ステップ12の判断で、受信通番が期待通番で
あると判断するときには、ステップ14に進んで、この受
信通番が「H′40」であるのか否かを判断する。このス
テップ14の判断で受信通番が「H′40」であると判断す
るときには、ステップ15に進んで、期待通番管理テーブ
ル451に次の期待通番となる「H′21」を設定し、続く
ステップ16で、送信されてきた自律メッセージの通番エ
リア50をブランクにする。一方、ステップ14の判断で受
信通番が「H′40」でないと判断するときには、ステッ
プ17に進んで、期待通番管理テーブル451のテーブル値
を1つ歩進させることで期待通番管理テーブル451に次
の期待通番を設定し、続くステップ16で、送信されてき
た自律メッセージの通番エリア50をブランクにする。
あると判断するときには、ステップ14に進んで、この受
信通番が「H′40」であるのか否かを判断する。このス
テップ14の判断で受信通番が「H′40」であると判断す
るときには、ステップ15に進んで、期待通番管理テーブ
ル451に次の期待通番となる「H′21」を設定し、続く
ステップ16で、送信されてきた自律メッセージの通番エ
リア50をブランクにする。一方、ステップ14の判断で受
信通番が「H′40」でないと判断するときには、ステッ
プ17に進んで、期待通番管理テーブル451のテーブル値
を1つ歩進させることで期待通番管理テーブル451に次
の期待通番を設定し、続くステップ16で、送信されてき
た自律メッセージの通番エリア50をブランクにする。
このようにして、通番エリア50にブランクを設定する
と、通番制御部45は、続くステップ18で、メッセージ画
面表示部46に対して受信通知を行って処理を終了する。
そして、この受信通知を受け取ると、メッセージ画面表
示部46は、送信されてきた自律メッセージに対応する文
字コードを求めるとともに、この求めた文字コードをデ
ィスプレイ画面上に表示することで送られてきた自律メ
ッセージの表示を実行して、パケット交換機30の状態監
視処理を実現する。
と、通番制御部45は、続くステップ18で、メッセージ画
面表示部46に対して受信通知を行って処理を終了する。
そして、この受信通知を受け取ると、メッセージ画面表
示部46は、送信されてきた自律メッセージに対応する文
字コードを求めるとともに、この求めた文字コードをデ
ィスプレイ画面上に表示することで送られてきた自律メ
ッセージの表示を実行して、パケット交換機30の状態監
視処理を実現する。
パケット交換機30に接続されるもう1つの網監視装置
40bは、通番制御部45を備えていないことから、第8図
に示すフローチャートの処理は実行されることはない。
従って、メッセージ画面表示部46は、送信されてきた自
律メッセージに対応する文字コードと、通番エリア50に
設定されている通番に対応する文字コードとを求めると
ともに、それらの文字コードを1つの自律メッセージと
してディスプレイ画面上に表示する処理を実行すること
になる。しかるに、上述したように、通番エリア50に設
定される通番の表す文字コードは画面制御コードを含ん
でいないので、ディスプレイ画面に表示される自律メッ
セージに本来のものとは異なる文字コードが含まれるよ
うにはなるものの、キャリッジリターン等のような画面
操作が行われることはないので、表示される自律メッセ
ージの判読に支障がでるようなことは起こることがな
い。
40bは、通番制御部45を備えていないことから、第8図
に示すフローチャートの処理は実行されることはない。
従って、メッセージ画面表示部46は、送信されてきた自
律メッセージに対応する文字コードと、通番エリア50に
設定されている通番に対応する文字コードとを求めると
ともに、それらの文字コードを1つの自律メッセージと
してディスプレイ画面上に表示する処理を実行すること
になる。しかるに、上述したように、通番エリア50に設
定される通番の表す文字コードは画面制御コードを含ん
でいないので、ディスプレイ画面に表示される自律メッ
セージに本来のものとは異なる文字コードが含まれるよ
うにはなるものの、キャリッジリターン等のような画面
操作が行われることはないので、表示される自律メッセ
ージの判読に支障がでるようなことは起こることがな
い。
図示実施例について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではない。例えば、実施例ではASCIIコード
で説明したが、本発明はこれに限られるものではない。
また、実施例ではパケット交換機システムへの適用例で
もって説明したが、本発明はこれに限られることなく他
の通信システムに対してもそのまま適用できる。
されるものではない。例えば、実施例ではASCIIコード
で説明したが、本発明はこれに限られるものではない。
また、実施例ではパケット交換機システムへの適用例で
もって説明したが、本発明はこれに限られることなく他
の通信システムに対してもそのまま適用できる。
以上説明したように、本発明によれば、送信メッセー
ジを送信する送信側の通信ノードと、送信メッセージを
受信してディスプレイ画面に表示する受信側の通信ノー
ドとからなる通信システムにおいて、受信側の通信ノー
ドが送信メッセージの紛失状態を検出できるとともに、
そのような検出機能を具備しない場合にあっても、ディ
スプレイ画面への送信メッセージの表示を判読できる形
式でもって実現できるようになる。
ジを送信する送信側の通信ノードと、送信メッセージを
受信してディスプレイ画面に表示する受信側の通信ノー
ドとからなる通信システムにおいて、受信側の通信ノー
ドが送信メッセージの紛失状態を検出できるとともに、
そのような検出機能を具備しない場合にあっても、ディ
スプレイ画面への送信メッセージの表示を判読できる形
式でもって実現できるようになる。
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明が適用されるパケット交換機システムの
システム構成図、 第3図は本発明にかかる通信データのフレーム形式の説
明図、 第4図はASCIIコードの説明図、 第5図はパケット交換機から網監視装置に送信される自
律メッセージの説明図、 第6図はパケット交換機及び網監視装置の機能ブロック
構成図、 第7図はパケット交換機の通番制御部が実行するフロー
チャート、 第8図は網監視装置の通番制御部が実行するフローチャ
ートである。 図中、1は送信側通信ノード、2は受信側通信ノード、
3は送信メッセージ、4は通番、5はディスプレイ装
置、10は送信メッセージ編集部、11は通番付与部、20は
通番制御部、21は送信メッセージ表示制御部、30はパケ
ット交換機、40a及び40bは網監視装置、50は通番エリ
ア、361は通番管理テーブル、451は期待通番管理テーブ
ルである。
システム構成図、 第3図は本発明にかかる通信データのフレーム形式の説
明図、 第4図はASCIIコードの説明図、 第5図はパケット交換機から網監視装置に送信される自
律メッセージの説明図、 第6図はパケット交換機及び網監視装置の機能ブロック
構成図、 第7図はパケット交換機の通番制御部が実行するフロー
チャート、 第8図は網監視装置の通番制御部が実行するフローチャ
ートである。 図中、1は送信側通信ノード、2は受信側通信ノード、
3は送信メッセージ、4は通番、5はディスプレイ装
置、10は送信メッセージ編集部、11は通番付与部、20は
通番制御部、21は送信メッセージ表示制御部、30はパケ
ット交換機、40a及び40bは網監視装置、50は通番エリ
ア、361は通番管理テーブル、451は期待通番管理テーブ
ルである。
Claims (1)
- 【請求項1】送信メッセージを送信する送信側の通信ノ
ード(1)と、該送信メッセージを受信してディスプレ
イ画面に表示する受信側の通信ノード(2)とからなる
通信システムにおいて、 送信メッセージに画面制御コード以外の文字コードを指
定する通番をサイクリックに付与するよう構成し、 上記受信側の通信ノード(2)が、上記通番のための検
出チェック手段を備えるときには、該検出チェック手段
に従って上記通番をチェックしていくことで受信する送
信メッセージに紛失状態が発生したのか否かを検出する
とともに、上記通番の除去された送信メッセージを表示
するよう処理し、また、該検出チェック手段を備えない
ときには、上記通番が表す文字コードをもつ送信メッセ
ージを表示するよう処理することを、 特徴とする通信システムにおける送信メッセージ処理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017270A JPH0834493B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 通信システムにおける送信メッセージ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017270A JPH0834493B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 通信システムにおける送信メッセージ処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03220953A JPH03220953A (ja) | 1991-09-30 |
JPH0834493B2 true JPH0834493B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=11939279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017270A Expired - Fee Related JPH0834493B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 通信システムにおける送信メッセージ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0834493B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3865946B2 (ja) | 1998-08-06 | 2007-01-10 | 富士通株式会社 | 文字メッセージ通信システム、文字メッセージ通信装置、文字メッセージ通信サーバ、文字メッセージ通信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、文字メッセージ通信管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、文字メッセージ送受信方法及び文字メッセージ通信管理方法 |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP2017270A patent/JPH0834493B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03220953A (ja) | 1991-09-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |