JPH0833711A - 点滴速度調整補助具 - Google Patents
点滴速度調整補助具Info
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- JPH0833711A JPH0833711A JP6190981A JP19098194A JPH0833711A JP H0833711 A JPH0833711 A JP H0833711A JP 6190981 A JP6190981 A JP 6190981A JP 19098194 A JP19098194 A JP 19098194A JP H0833711 A JPH0833711 A JP H0833711A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 10
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 3
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 3
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 輸液治療の際に使用する輸液の滴下速度を調
整する点滴速度調整補助具に関する。 【構成】[1]液滴の滴下速度の設定部と該設定部の設
定を滴下間隔の信号に演算変換する演算部と該演算部よ
り出力される滴下間隔信号により作動する表示ランプ及
び/又はブザーとからなる点滴速度調整補助具。[2]
速度計測と設定速度のモード切替部を有する[1]記載
の点滴速度調整補助具。[3]表示ランプ及び/又はブ
ザーに代えて振動方式を有する[1]記載の点滴速度調
整補助具。 【効果】速度調整のとき目標値でブザー音を発した
り、点滅する光を見ながら調整を行うことにより、初心
者でもベテラン看護婦でもより早くより正確に輸液速度
の調整を行うことができる。患者の場合:目標速度での
点滴により生体への無理のない投与が可能となる(より
正確な速度設定ができるので)。看護婦の場合:より正
確な速度設定ができるので、計画的な看護業務を行うこ
とができる。小型軽量に設計できるので看護婦は常に
携帯可能である。
整する点滴速度調整補助具に関する。 【構成】[1]液滴の滴下速度の設定部と該設定部の設
定を滴下間隔の信号に演算変換する演算部と該演算部よ
り出力される滴下間隔信号により作動する表示ランプ及
び/又はブザーとからなる点滴速度調整補助具。[2]
速度計測と設定速度のモード切替部を有する[1]記載
の点滴速度調整補助具。[3]表示ランプ及び/又はブ
ザーに代えて振動方式を有する[1]記載の点滴速度調
整補助具。 【効果】速度調整のとき目標値でブザー音を発した
り、点滅する光を見ながら調整を行うことにより、初心
者でもベテラン看護婦でもより早くより正確に輸液速度
の調整を行うことができる。患者の場合:目標速度での
点滴により生体への無理のない投与が可能となる(より
正確な速度設定ができるので)。看護婦の場合:より正
確な速度設定ができるので、計画的な看護業務を行うこ
とができる。小型軽量に設計できるので看護婦は常に
携帯可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】輸液治療の際に使用する輸液の滴
下速度を調整する点滴速度調整補助具に関する。
下速度を調整する点滴速度調整補助具に関する。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】通常点
滴治療では図3の様に薬液の入ったバッグ(瓶)22を
最上部に配置し、輸液セット21を使用して薬液が患者
に投与される。このときの輸液投与量は医師が患者の状
況に応じて看護婦に指示をし、看護婦はそれにより投与
速度(点滴数/分)を計算して投与を行う。看護婦は腕
時計等の時計により一定時間(およそ10から20秒間
が多い)に、点滴筒部23の点滴芯より落下する液滴数
を数えて滴数/分を暗算し、点滴速度(ml/分或はm
l/時)を計算する。この計算には通常ポケットに入れ
て携帯している早見表(換算表)を利用したり、電卓に
より計算を行っている。液滴数が目標値と異なる場合、
ロールクランプ24を調整して目標値に近付けるように
する。輸液ポンプ、輸液コントローラーはこの調節を機
械自身が行うので設定間違いさえなければ設定通りの点
滴速度で設定量の輸液を行うことができる。ところが機
器のない場合、上述のように看護婦が液滴下を目視で観
察しながら調節を行うので目標滴数と異なるのは避けら
れない。
滴治療では図3の様に薬液の入ったバッグ(瓶)22を
最上部に配置し、輸液セット21を使用して薬液が患者
に投与される。このときの輸液投与量は医師が患者の状
況に応じて看護婦に指示をし、看護婦はそれにより投与
速度(点滴数/分)を計算して投与を行う。看護婦は腕
時計等の時計により一定時間(およそ10から20秒間
が多い)に、点滴筒部23の点滴芯より落下する液滴数
を数えて滴数/分を暗算し、点滴速度(ml/分或はm
l/時)を計算する。この計算には通常ポケットに入れ
て携帯している早見表(換算表)を利用したり、電卓に
より計算を行っている。液滴数が目標値と異なる場合、
ロールクランプ24を調整して目標値に近付けるように
する。輸液ポンプ、輸液コントローラーはこの調節を機
械自身が行うので設定間違いさえなければ設定通りの点
滴速度で設定量の輸液を行うことができる。ところが機
器のない場合、上述のように看護婦が液滴下を目視で観
察しながら調節を行うので目標滴数と異なるのは避けら
れない。
【0003】上述のように目視観察結果でおおよその範
囲内であればよしとして、点滴治療を開始し、看護婦は
巡回時に状況をチェックし、微調整を行なって医師の指
示どうりの投与時間に近付けるようにしている。薬液の
入ったバッグ或は瓶の残量を見て残量が多いと点滴速度
を速めたりして調整しているが一定の速度で点滴治療を
行う方が患者には好ましいのはいうまでもない。点滴速
度の調整の時、一定時間内の滴下数を計測した後、目標
値通りの滴下速度に調整するには経験を必要とするの
で、初心者では正確な調整作業が困難であった。
囲内であればよしとして、点滴治療を開始し、看護婦は
巡回時に状況をチェックし、微調整を行なって医師の指
示どうりの投与時間に近付けるようにしている。薬液の
入ったバッグ或は瓶の残量を見て残量が多いと点滴速度
を速めたりして調整しているが一定の速度で点滴治療を
行う方が患者には好ましいのはいうまでもない。点滴速
度の調整の時、一定時間内の滴下数を計測した後、目標
値通りの滴下速度に調整するには経験を必要とするの
で、初心者では正確な調整作業が困難であった。
【0004】
[1]本考案は、液滴の滴下速度の設定部と該設定部の
設定を滴下間隔の信号に演算変換する演算部と該演算部
より出力される滴下間隔信号により作動する表示ランプ
及び/又はブザーとからなることを特徴とする点滴速度
調整補助具を提供する。 [2]本考案は、速度計測と設定速度のモード切替部を
有する前記[1]記載の点滴速度調整補助具を提供す
る。 [3]本考案は、表示ランプ及び/又はブザーに代えて
振動方式を有する前記[1]記載の点滴速度調整補助具
を提供する。
設定を滴下間隔の信号に演算変換する演算部と該演算部
より出力される滴下間隔信号により作動する表示ランプ
及び/又はブザーとからなることを特徴とする点滴速度
調整補助具を提供する。 [2]本考案は、速度計測と設定速度のモード切替部を
有する前記[1]記載の点滴速度調整補助具を提供す
る。 [3]本考案は、表示ランプ及び/又はブザーに代えて
振動方式を有する前記[1]記載の点滴速度調整補助具
を提供する。
【0005】
【実施例】図1は本発明の点滴速度調整補助器具1(以
下補助器1)の概略図で、図2は図1のブロック図であ
る。補助器1は本体2の内部に速度計測/設定速度のモ
ード切替部13と、液滴の滴下速度の計測部15と、液
体の比重、粘度の補正部14と、電源部12と、前記計
測部15による計測結果を滴下速度のデータに換算する
演算部11が内蔵されている。
下補助器1)の概略図で、図2は図1のブロック図であ
る。補助器1は本体2の内部に速度計測/設定速度のモ
ード切替部13と、液滴の滴下速度の計測部15と、液
体の比重、粘度の補正部14と、電源部12と、前記計
測部15による計測結果を滴下速度のデータに換算する
演算部11が内蔵されている。
【0006】本体2の前面には滴下速度の表示部6と、
滴下速度の設定部7と、該設定部7と連動されるブザー
8及びブザー/点滅切替スイッチ9と、前記補助部14
に連動される補正ダイヤル10が配置されている。本体
2の天面には、前記滴下速度の設定部7と連動される表
示ランプ5が配置され、本体2の上部側面には前記電源
部12及びモード切替部13と連動される電源スイッチ
兼モードスイッチ3並びに前記計測部15と連動される
計測スイッチ4が配置されている。前記スイッチ3は電
源スイッチとモードスイッチとしてそれぞれ独立して設
けることができる。
滴下速度の設定部7と、該設定部7と連動されるブザー
8及びブザー/点滅切替スイッチ9と、前記補助部14
に連動される補正ダイヤル10が配置されている。本体
2の天面には、前記滴下速度の設定部7と連動される表
示ランプ5が配置され、本体2の上部側面には前記電源
部12及びモード切替部13と連動される電源スイッチ
兼モードスイッチ3並びに前記計測部15と連動される
計測スイッチ4が配置されている。前記スイッチ3は電
源スイッチとモードスイッチとしてそれぞれ独立して設
けることができる。
【0007】本体2は作業者の手のひらに納まる程度の
大きさで小型軽量化される。表示部6はLCDまたはL
EDを使用することができる。補正ダイヤル10は薬液
の比重、粘度等の補正を行うものであり、1.0から
1.5の範囲で0.05から0.1刻みで微調整の設定
が可能である。
大きさで小型軽量化される。表示部6はLCDまたはL
EDを使用することができる。補正ダイヤル10は薬液
の比重、粘度等の補正を行うものであり、1.0から
1.5の範囲で0.05から0.1刻みで微調整の設定
が可能である。
【0008】次に補助器1の使用方法について説明す
る。電源スイッチ兼モードスイッチ3を押して、本体2
の電源をオンにし、設定速度/速度計測準備状態とす
る。設定速度モードを選択する場合 使用する輸液セットの一滴量(例えば15、19、2
0、60滴/ml等)を決定してから、設定部7により
所望の滴下速度を設定すると演算部11により、設定部
7で設定された液滴下速度にもとづいた液滴下間隔信号
が出力されこの滴下間隔で表示ランプ5を点滅させるか
あるいはブザー8を奏鳴させることができる(表示ラン
プ5の点滅とブザー8の奏鳴を同時に行うこともでき
る)。ブザーの奏鳴が不要の場合はブザー/点滅切換ス
イッチ9によりブザーを消音することができる。またブ
ザー音または表示ランプ5の点滅間隔を観測しながら前
記滴下速度をこれらに合うように調整することができ
る。また液体の滴下開始とブザー音を最初に合わせるに
は、計測スイッチ4を押しても良いしあるいは輸液セッ
トのチューブの途中を指等で押さえてブザー音または表
示ランプ5の点滅の開始と同時にチューブの押圧を開放
して液体の滴下を開始すればよい。
る。電源スイッチ兼モードスイッチ3を押して、本体2
の電源をオンにし、設定速度/速度計測準備状態とす
る。設定速度モードを選択する場合 使用する輸液セットの一滴量(例えば15、19、2
0、60滴/ml等)を決定してから、設定部7により
所望の滴下速度を設定すると演算部11により、設定部
7で設定された液滴下速度にもとづいた液滴下間隔信号
が出力されこの滴下間隔で表示ランプ5を点滅させるか
あるいはブザー8を奏鳴させることができる(表示ラン
プ5の点滅とブザー8の奏鳴を同時に行うこともでき
る)。ブザーの奏鳴が不要の場合はブザー/点滅切換ス
イッチ9によりブザーを消音することができる。またブ
ザー音または表示ランプ5の点滅間隔を観測しながら前
記滴下速度をこれらに合うように調整することができ
る。また液体の滴下開始とブザー音を最初に合わせるに
は、計測スイッチ4を押しても良いしあるいは輸液セッ
トのチューブの途中を指等で押さえてブザー音または表
示ランプ5の点滅の開始と同時にチューブの押圧を開放
して液体の滴下を開始すればよい。
【0009】速度計測モードを選択する場合 速度計測モードとは、計測スイッチ4を併用することに
より液滴下間での滴下速度(ml/時、ml/分あるい
は滴/分)を表示するモードである。使用する輸液セッ
トの一滴量(例えば15、19、20、60滴/ml)
を決定してから、液滴下の発生毎に計測スイッチ4を押
して、その瞬間の滴下速度を輸液速度としてml/時、
ml/分あるいは滴/分で表示する。尚、滴下間隔が短
い場合、内部スイッチ(図示せず)を切り替えることに
より、複数滴数(例えば2から10滴)を数えて計測ス
イッチ4を押すことにより、滴下速度を表示することが
できる。尚、本発明においては滴下速度間隔の表示法と
して前述の表示ランプ5の点滅、ブザーの奏鳴の代わり
に振動方式を採用することができる。滴下間隔での振動
を身体に伝えることによりその振動に合わせて、輸液セ
ットのチューブの液体の流路をロールクランプ等で調整
することにより滴下速度を調整することができる。また
本発明における設定滴数範囲は1から100滴/分(1
5滴/ml型の輸液セットにおいては4ml/Hから4
00ml/H相当)としているが、幅広く使用すること
ができる。また本発明の補助器1においては、設定速度
モード及び速度計測モード兼用型の補助器1の代わりに
設定速度モードのみを有する補助器1として使用するこ
とができる。その使用方法の一例について説明する。
より液滴下間での滴下速度(ml/時、ml/分あるい
は滴/分)を表示するモードである。使用する輸液セッ
トの一滴量(例えば15、19、20、60滴/ml)
を決定してから、液滴下の発生毎に計測スイッチ4を押
して、その瞬間の滴下速度を輸液速度としてml/時、
ml/分あるいは滴/分で表示する。尚、滴下間隔が短
い場合、内部スイッチ(図示せず)を切り替えることに
より、複数滴数(例えば2から10滴)を数えて計測ス
イッチ4を押すことにより、滴下速度を表示することが
できる。尚、本発明においては滴下速度間隔の表示法と
して前述の表示ランプ5の点滅、ブザーの奏鳴の代わり
に振動方式を採用することができる。滴下間隔での振動
を身体に伝えることによりその振動に合わせて、輸液セ
ットのチューブの液体の流路をロールクランプ等で調整
することにより滴下速度を調整することができる。また
本発明における設定滴数範囲は1から100滴/分(1
5滴/ml型の輸液セットにおいては4ml/Hから4
00ml/H相当)としているが、幅広く使用すること
ができる。また本発明の補助器1においては、設定速度
モード及び速度計測モード兼用型の補助器1の代わりに
設定速度モードのみを有する補助器1として使用するこ
とができる。その使用方法の一例について説明する。
【0010】設定部7を押して表示部6に目標設定速度
数値を表示させ、表示ランプ5を点滅(及び/又はブザ
ー8を奏鳴)させる。この点滅等に合わせて液滴下間隔
を調整する。尚、本発明においては表示部6、設定部7
の形状は必ずしも図1のものに限定されるものではな
く、デジスイッチ式の設定方式でもよい。要するに本発
明と同じ効果が得られるものであれば何でもよい。また
本発明においては例えば時計機能、タイマー機能等の他
の機能を本体2に内蔵させて複合化することも可能であ
る。
数値を表示させ、表示ランプ5を点滅(及び/又はブザ
ー8を奏鳴)させる。この点滅等に合わせて液滴下間隔
を調整する。尚、本発明においては表示部6、設定部7
の形状は必ずしも図1のものに限定されるものではな
く、デジスイッチ式の設定方式でもよい。要するに本発
明と同じ効果が得られるものであれば何でもよい。また
本発明においては例えば時計機能、タイマー機能等の他
の機能を本体2に内蔵させて複合化することも可能であ
る。
【0011】
【発明の作用効果】 速度調整のとき目標値でブザー音を発したり、点滅す
る光を見ながら調整を行うことにより、初心者でもベテ
ラン看護婦でもより早くより正確に輸液速度の調整を行
うことができる。 患者の場合:目標速度での点滴により生体への無理のな
い投与が可能となる(より正確な速度設定ができるの
で)。 看護婦の場合:より正確な速度設定ができるので、計画
的な看護業務を行うことができる。 小型軽量に設計できるので看護婦は常に携帯可能であ
る。
る光を見ながら調整を行うことにより、初心者でもベテ
ラン看護婦でもより早くより正確に輸液速度の調整を行
うことができる。 患者の場合:目標速度での点滴により生体への無理のな
い投与が可能となる(より正確な速度設定ができるの
で)。 看護婦の場合:より正確な速度設定ができるので、計画
的な看護業務を行うことができる。 小型軽量に設計できるので看護婦は常に携帯可能であ
る。
【図1】本発明の点滴速度調整補助器の概略図
【図2】図1のブロック図
【図3】点滴治療を行う際の概略図
1 点滴速度調整補助器 2 本体 3 電源スイッチ兼モードスイッチ 4 計測スイッチ 5 表示ランプ 6 表示部 7 設定部 8 ブザー 9 ブザー/点滅切替スイッチ 10 補正ダイヤル 11 換算部 12 電源部 13 モード切換部 14 補正部 15 計測部
Claims (3)
- 【請求項1】 液滴の滴下速度の設定部と該設定部の設
定を滴下間隔の信号に演算変換する演算部と該演算部よ
り出力される滴下間隔信号により作動する表示ランプ及
び/又はブザーとからなることを特徴とする点滴速度調
整補助具。 - 【請求項2】 速度計測と設定速度のモード切替部を有
することを特徴とする請求項1記載の点滴速度調整補助
具。 - 【請求項3】 表示ランプ及び/又はブザーに代えて振
動方式を有することを特徴とする請求項1記載の点滴速
度調整補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6190981A JPH0833711A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 点滴速度調整補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6190981A JPH0833711A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 点滴速度調整補助具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0833711A true JPH0833711A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16266884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6190981A Pending JPH0833711A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 点滴速度調整補助具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0833711A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100872089B1 (ko) * | 2007-06-01 | 2008-12-05 | 이두용 | 수액 주입 보조장치 |
EP2097124A1 (en) * | 2006-12-29 | 2009-09-09 | Do Yong Lee | Device for measuring the flow rate of ringer solution |
JP2014004250A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Trytech Co Ltd | 携帯型点滴用ドリップカウンタ |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP6190981A patent/JPH0833711A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2097124A1 (en) * | 2006-12-29 | 2009-09-09 | Do Yong Lee | Device for measuring the flow rate of ringer solution |
JP2010512934A (ja) * | 2006-12-29 | 2010-04-30 | ヨン リ,ド | 輸液注入速度測定装置 |
EP2097124A4 (en) * | 2006-12-29 | 2014-01-15 | Doo Yong Lee | DEVICE FOR MEASURING THE FLOW OF A RINGER SOLUTION |
KR100872089B1 (ko) * | 2007-06-01 | 2008-12-05 | 이두용 | 수액 주입 보조장치 |
JP2014004250A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Trytech Co Ltd | 携帯型点滴用ドリップカウンタ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040330 |