JPH08315780A - 放電ランプ - Google Patents
放電ランプInfo
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- JPH08315780A JPH08315780A JP7140090A JP14009095A JPH08315780A JP H08315780 A JPH08315780 A JP H08315780A JP 7140090 A JP7140090 A JP 7140090A JP 14009095 A JP14009095 A JP 14009095A JP H08315780 A JPH08315780 A JP H08315780A
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
部リード棒保持用筒体にクラックが発生することを防止
し、ひいては、ガスリークや封止管部の破損を防止で
き、長い使用寿命を得ることができる放電ランプを提供
することにある。 【構成】 封体8の封止管部81の内部に配置された柱
状のガラス部材1と、このガラス部材1の前記発光空間
囲繞部82側に面する一側に配置された金属板3と、基
端が金属板3に固定され、先端が発光管囲繞部82内に
伸びるように配置された内部リード棒4と、この内部リ
ード棒4の先端に設けられた電極9と、内部リード棒4
の外周と封止管部81の内周面との間に配置されたガラ
ス製の内部リード棒保持用筒体6と、ガラス部材1の封
止管部81の外端側に面する他側に配置された外部リー
ド棒5と、ガラス部材1の外周に沿って伸び、その一端
部が金属板3に接続され、その他端部が外部リード棒5
に電気的に接続された金属箔2と、ガラス部材1と金属
板3との間に配置された金属箔Mよりなることを特徴と
する放電ランプ。
Description
のであり、さらに詳しくは、特に大電流用に適した気密
封止構造を有する放電ランプに関するものである。
より放射される紫外線を利用する分野、例えば光化学産
業分野、半導体デバイスの製造分野、その他の分野で広
く用いられている。
圧水銀灯においては、発光ガスの主成分である水銀の封
入量が大きくて点灯時の発光管内ガス圧が非常に高く、
しかも、発熱量が大きく、従って、特に気密封止部のガ
ラスにおいては耐熱性および耐圧性が大きいことが必要
とされる。そして、点灯中においては発光管内の水銀が
完全に蒸発していることが必要であり、このため点灯中
の発光管内においては水銀の凝縮が生じるような低い温
度部分がないことが必要である。
たは超高圧水銀灯においては、発光管を形成するガラス
を給電用のリード棒に直接溶着することにより、発光管
の気密封止を達成するいわゆるロッドシール構造ではな
く、封着用の金属箔を用いたいわゆる箔シール構造が採
用されている。
の一例を示す説明図である。8は、発光空間囲繞部82
とこれに続く封止管部81とからなる封体である。この
封体8の発光空間囲繞部82内に電極9が配置され、こ
の電極9は内部リード棒4によって支持されている。内
部リード棒4は内部リード棒保持用筒体6によって封止
管部81内に保持されている。そして、内部リード棒4
の基端部には、モリブデン等の高融点金属からなる金属
板3が溶接されており、この金属板3の発光空間囲繞部
82側の面に給電用金属箔2が溶接されている。給電用
金属箔2は円柱状のガラス部材1の外周において、その
周方向に離間して、当該ガラス部材1の軸方向に帯状に
例えば5枚配置されている。そして、給電用金属箔2
は、金属板3に溶接された方向と反対側の他端部におい
て、皿状の金属部材51に溶接されており、この金属部
材51を介して外部リード棒5と電気的に接続されてい
る。なお、他方の封止管部も、同様の構造なので説明を
省略する。
囲繞部82内に電極9を位置するように挿入配置する。
そして、この封体8を、ガラス旋盤などにより例えば1
00r.p.m程度の速度で周方向に回転させながら、
封止管部81の外部からバーナー等を用いて加熱処理し
て、この封止管部81の内周とガラス部材1の外周とを
給電用金属箔2を介して気密に溶着させる。内部リード
棒4の基端部側においては、封止管部81における内部
リード棒保持用筒体6と対向する部分のガラスを加熱押
圧するかあるいは封止管部81内に負圧を作用させて、
この負圧により内部リード棒保持用筒体6と溶着させる
ことにより、狭窄部Kを形成する。なお、他方の封止管
部も、同様の構造なので説明を省略する。
ような構成の放電ランプでは、封止管部81の加熱処理
工程において、次のような問題が生じる。
面またはその近傍(図7中、a領域)、あるいは内部リ
ード棒保持用筒体6の金属板3と接している一端面また
はその近傍(図7中、b領域)において、封止管部81
の加熱処理工程中に微細なクラックが生じることがあ
る。このクラックの発生原因は、金属板3はモリブデン
等の高融点金属であるのに対し、ガラス部材1および内
部リード棒保持用筒体6はガラス製であり、膨張係数が
異なる。しかも、金属板3が内部リード棒4及び電極9
を支えるため硬性でなければならず、ある程度の大きな
厚みが必要である。その結果、ガラス部材1と内部リー
ド棒保持用筒体6が溶融し金属板3と接触したとに、ガ
ラス部材1と内部リード棒保持用筒体6が金属板3の伸
びようとする大きな力を受け、更に、その状態で冷却さ
れるときには、逆にガラス部材1と内部リード棒保持用
筒体6が金属板3の収縮しようとする大きな力を受ける
ことになり、その結果、ガラス部材1あるいは内部リー
ド棒保持用筒体6の金属板3と接している一端面または
その近傍で微細なクラックが生じるものである。さら
に、このような微細のクラックが発生している放電ラン
プを点灯すると、発光管囲繞部82内のガス圧が非常に
高くなるので、クラックが成長(クラックが大きくな
る)し、ひいては、ガスリークまたは封止管部81が破
壊するということになる。
れたものであって、その目的は、封止管部内に配置され
たガラス部材または内部リード棒保持用筒体にクラック
が発生することを防止し、ひいては、ガスリークや封止
管部の破損を防止でき、長い使用寿命を得ることができ
る放電ランプを提供することになる。
の放電ランプは、ガラス製の封体の封止管部の内部に配
置された柱状のガラス部材と、このガラス部材の発光空
間囲繞部側に面する一側に配置された金属板と、基端が
前記金属板に固定され、先端が前記発光空間囲繞部内に
伸びて、その先端に電極が設けられた内部リード棒と、
この内部リード棒の外周と前記封体の封止管部の内周と
の間に配置されたガラス製の内部リード棒保持用筒体
と、前記ガラス部材の外周に沿って伸び、その一端部が
前記金属板に接続され、その他端部が外部リード棒に電
気的に接続された給電用金属箔とよりなり、前記ガラス
部材と前記金属板との間にこの金属板より厚みが小さい
金属箔を配置したことを特徴とする。
請求項1に記載の放電ランプにおいて、特に、前記ガラ
ス製の内部リード棒保持用筒体と前記金属板との間に前
記金属板より厚みが小さい金属箔を配置したことを特徴
とする。
請求項1または請求項2に記載の放電ランプにおいて、
特に、前記金属箔は、一方の側から他方の側に押圧形成
された突起部を有していることを特徴とする。
との間、及び、ガラス製の内部リード棒保持用筒体と金
属板との間に、高融点金属、例えばモリブデン製の金属
箔を配置することにより、封止管部の加熱処理工程中、
ガラス部材と金属板及びガラス製の内部リード棒保持用
筒体と金属板が溶着することを防止できる。さらに、こ
の金属箔は、内部リード棒及び電極を支えるための大き
な厚みがある金属板と比べて厚みが極めて小さいため、
封体の封止管部の加熱工程中及び冷却工程中に、ガラス
部材及び内部リード棒保持用筒体が溶融して金属箔と接
触した場合でも、金属箔がガラス部材及び内部リード棒
保持用筒体に与える金属箔自体の膨張力及び収縮力が極
めて小く、ガラス部材または内部リード棒保持用筒体に
クラックが発生することがない。
側に押圧形成された突起部を有しているので、ガラス部
材及び内部リード棒保持用筒体が溶融して金属箔と接触
した状態及びその後の冷却状態において、その突起部に
よって金属箔の膨張力及び収縮力を金属箔自身で吸収す
ることができるので、なお一層、ガラス部材または内部
リード棒保持用筒体にクラックが発生することがない。
なお、金属箔の突起部をガラス部材側及び内部リード棒
保持用筒体側に向けても金属板側に向けても作用効果は
同じである。
の一例を示す説明図である。1は円筒状のガラス部材、
2は帯状の給電用金属箔、3はディスク状の金属板、4
は内部リード棒、5は外部リード棒、51は皿状の金属
部材、6は内部リード棒保持用筒体、7は外部リード棒
保持用筒体、Mは金属箔であり、これにより封着用導電
部Sが構成されている。また、9は電極、8は発光空間
囲繞部82とこれに続く封止管部81とからなる封体で
ある。
82側の一端面11に続く部分の周壁16に先細りのテ
ーパ状の外周面を有し、一端面11側の部分が円錐台状
に構成されている。また、封止管部81の外端側の他側
面12には、外部リード棒5を設置するための孔13が
形成されている。
特に限定されないが、例えば金属板3と内部リード棒4
とを付き合わせ溶接したり、あるいは、金属板3の中央
に穴を形成し、この穴に内部リード棒4の基端を挿入し
て両者を溶接する方法などを用いることができる。金属
板3を構成するための材料としては、タンタル、ニオ
ブ、タングステン、モリブデンなどの高融点金属が挙げ
られる。そして、電極9と内部リード棒4を支えるため
硬性が必要であり、その厚みは0.5mm程度である。
81の内周との間には、ガラス製の内部リード棒保持用
筒体6が配置されている。
厚みが約15μmのモリブデン箔を1〜3枚重ねた金属
箔Mが配置されている。本実施例においては、モリブデ
ン箔を2枚重ねて金属箔Mの厚みを30μmとした。こ
の金属箔を図2に示す。この金属箔は、モリブデン製で
あるが、高融点金属であればよく、特に限定されるもの
ではない。また、図3は、金属箔に突起部が形成された
ものを示す。この突起部は、例えばプレスにより直径3
mm程度のエンボス加工を施すことによって形成するこ
とができる。なお、この金属箔Mの直径は、金属板3と
ほぼ同一である。
を示す説明図である。この内部リード棒保持用筒体6
は、金属板3側の一端面61に続く一端部65が次第に
大径となるテーパ状に形成され、これに続いて形成され
た円柱状の胴部62が当該内部リード棒保持用筒体6の
発光空間囲繞部82側端まで伸びている。そして、胴部
62の外径Dは、封体8の封止管部81の内径に適合す
るものとされ、好ましくは、封体8の封止管部81の内
径より0.5mm〜1.0mm小さい径とされる。ま
た、内部リード棒保持用筒体6の金属板3側の一端面6
1の外径dが金属板3の径と実質上同一か、或いは、金
属板3の径の概略90%のものとされる。
発光空間囲繞部82側の他端面63にすりばち状の凹所
64を有し、特に、他端面63の外周縁66はナイフエ
ッジ状に形成されていることが好ましい。
間囲繞部82側端部には、内部リード棒4の外周に巻き
付けられた、モリブデン線よりなるストッパー41が設
けられており、これにより、内部リード棒保持用筒体6
の位置ずれを防止することができる。
適合する外径の外部リード棒5が挿入され、ガラス部材
1の他端面12には、外部リード棒5に接続されるよう
底部に穴が形成された皿状の金属部材51が配置され、
この金属部材51を介して、ガラス製の外部リード棒保
持用筒体7が配置されている。金属部材51を構成する
ための材料としては、モリブデンなどが挙げられる。
向に互いに離間して、当該ガラス部材1の軸方向に伸び
る帯状のモリブデン製の給電用金属箔2が例えば5枚配
置され、これらの給電用金属箔2の各々の一端部21
は、ガラス部材1の周壁16のテーパ状の部分に沿って
伸び、さらに内部リード棒4の基端部に配置された金属
板3にスポット溶接などの手段によって接続されてい
る。また、給電用金属箔2の各々の他端部22は金属部
材51と接続されている。
棒保持用筒体6との間に金属箔M1も配置したものであ
り、この金属M1は、図6に示すように、その中心に内
部リード棒4が通るだけの孔が開いており、リング状で
ある。その他は、金属箔Mと同様である。なお、この金
属箔M1は突起部を有していないが、図3のように突起
部を設けても良い。図5中、図1と同一符号が同一部分
を示す。
8を例えばガラス旋盤により回転させながら封止管部8
1の外部から加熱処理することにより、ガラス部材1の
外周と封止管部81の内周とが給電用金属箔2を介して
気密に溶着され、更に、内部リード棒保持用筒体6の外
周と封止管部81の内周とが溶着され、狭窄部Kが形成
される。他方に封止管部においても、図示はしないが、
封着用導電部Sと同様に構成した封着用導電部を上述と
同様に接続される。
81を加熱処理する工程において、膨張係数の異なるガ
ラス部材1と金属板3が、金属箔Mによって隔離されて
いるので、ガラス部材1と金属板3が溶着することがな
い。さらに、この金属箔Mはその厚みが30μmであ
り、金属板3は内部リード棒4及び電極9を支えるため
に0.5mmの厚みがあり、金属箔Mは金属板3と比較
してその厚みが極めて小さいため、封体の封止管部の加
熱工程中及び冷却工程中に、ガラス部材1が溶融して金
属箔Mと接触した場合でも、金属箔Mがガラス部材1に
与える膨張力及び収縮力が極めて小く、ガラス部材1に
クラックが発生することを防止できる。
る工程において、膨張係数の異なる内部リード棒保持用
筒体6と金属板3が、金属箔M1によって隔離されてい
るので、内部リード棒保持用筒体6と金属板3が溶着す
ることがない。さらに、この金属箔M1はその厚みが3
0μmであり、金属板3は内部リード棒4及び電極9を
支えるために0.5mmの厚みがあり、金属箔M1は金
属板3と比較してその厚みが極めて小さいため、封体の
封止管部の加熱工程中及び冷却工程中に、内部リード棒
保持用筒体6が溶融して金属箔M1と接触した場合で
も、金属箔M1が内部リード棒保持用筒体6がに与える
膨張力及び収縮力が極めて小く、内部リード棒保持用筒
体6にクラックが発生することを防止できる。
れている場合は、ガラス部材及び内部リード棒保持用筒
体が溶融して金属箔と接触した状態及びその後の冷却状
態において、その突起部によって金属箔の膨張力及び収
縮力を金属箔自身で吸収することができるので、なお一
層、ガラス部材または内部リード棒保持用筒体にクラッ
クが発生することを防止できる。
されず、用いる給電用金属箔2の枚数などに応じて適時
選択され、例えば八角柱状、六角柱状、その他としても
よい。また、金属部材51を用いずに、給電用金属箔2
の他端部22を外部リード棒5の外周に直接接続しても
良い。
電流を必要とする他のランプにも利用することができ
る。
金属板との間、及び、ガラス製の内部リード棒保持用筒
体と金属板との間に、高融点金属、例えばモリブデン製
の金属箔を配置することにより、封止管部の加熱処理工
程中、ガラス部材と金属板及びガラス製の内部リード棒
保持用筒体と金属板が溶着することを防止できる。さら
に、この金属箔は、内部リード棒及び電極を支えるため
の大きな厚みがある金属板と比べて厚みが極めて小さい
ため、封体の封止管部の加熱工程中及び冷却工程中に、
ガラス部材及び内部リード棒保持用筒体が溶融して金属
箔と接触した場合でも、金属箔がガラス部材及び内部リ
ード棒保持用筒体に与える金属箔自体の膨張力及び収縮
力が極めて小く、ガラス部材または内部リード棒保持用
筒体にクラックが発生することがない。
ので、ガラス部材及び内部リード棒保持用筒体が溶融し
て金属箔と接触した状態及びその後の冷却状態におい
て、その突起部によって金属箔の膨張力及び収縮力を金
属箔自身で吸収することができるので、なお一層、ガラ
ス部材または内部リード棒保持用筒体にクラックが発生
することがない。なお、金属箔の突起部をガラス部材側
及び内部リード棒保持用筒体側に向けても金属板側に向
けても作用効果は同じである。
明用縦断正面図である。
図である。
図である。
ある。
明用縦断正面図である。
図である。
を示す説明用縦断正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ガラス製の封体の封止管部の内部に配置
された柱状のガラス部材と、 このガラス部材の発光空間囲繞部側に面する一側に配置
された金属板と、 基端が前記金属板に固定され、先端が前記発光空間囲繞
部内に伸びて、その先端に電極が設けられた内部リード
棒と、 この内部リード棒の外周と前記封体の封止管部の内周と
の間に配置されたガラス製の内部リード棒保持用筒体
と、 前記ガラス部材の外周に沿って伸び、その一端部が前記
金属板に接続され、その他端部が外部リード棒に電気的
に接続された給電用金属箔とよりなる放電ランプにおい
て、 前記ガラス部材と前記金属板との間にこの金属板より厚
みが小さい金属箔を配置したことを特徴とする放電ラン
プ。 - 【請求項2】 前記ガラス製の内部リード棒保持用筒体
と前記金属板との間に前記金属板より厚みが小さい金属
箔を配置したことを特徴とする請求項1に記載の放電ラ
ンプ。 - 【請求項3】 前記金属箔は、一方の側から他方の側に
押圧形成された突起部を有していることを特徴とする請
求項1または請求項2に記載の放電ランプ。
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