JPH08241528A - 複合光学装置 - Google Patents
複合光学装置Info
- Publication number
- JPH08241528A JPH08241528A JP7068803A JP6880395A JPH08241528A JP H08241528 A JPH08241528 A JP H08241528A JP 7068803 A JP7068803 A JP 7068803A JP 6880395 A JP6880395 A JP 6880395A JP H08241528 A JPH08241528 A JP H08241528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photodiode
- receiving element
- optical device
- composite optical
- conversion amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/13—Optical detectors therefor
- G11B7/131—Arrangement of detectors in a multiple array
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0941—Methods and circuits for servo gain or phase compensation during operation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/123—Integrated head arrangements, e.g. with source and detectors mounted on the same substrate
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/135—Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
- G11B7/1359—Single prisms
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/02—Structural details or components not essential to laser action
- H01S5/022—Mountings; Housings
- H01S5/0225—Out-coupling of light
- H01S5/02255—Out-coupling of light using beam deflecting elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/02—Structural details or components not essential to laser action
- H01S5/022—Mountings; Housings
- H01S5/023—Mount members, e.g. sub-mount members
- H01S5/02325—Mechanically integrated components on mount members or optical micro-benches
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
- H01S5/0683—Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
Abstract
ラなどの複合光学装置を提供する。 【構成】 フォトダイオードIC1のフォトダイオード
PD1、PD2上にマイクロプリズム2をマウントし、
それに隣接して半導体レーザ4をマウントし、マイクロ
プリズム2の光入射面2aから内部に入った光を分岐さ
せてフォトダイオードPD1、PD2にそれぞれ入射さ
せるレーザカプラにおいて、フォトダイオードPD1に
対する入射光量とフォトダイオードPD2に対する入射
光量との差をフォトダイオードPD1に接続された電流
−電圧変換アンプの利得とフォトダイオードPD2に接
続された電流−電圧変換アンプの利得との差により補正
する。
Description
し、例えば、いわゆるレーザカプラに適用して好適なも
のである。
ラと呼ばれるものがある。図7、図8および図9に、例
えば超小型CDプレーヤの光ピックアップとして用いら
れている従来のレーザカプラを示す。ここで、図7はこ
のレーザカプラの斜視図、図8はこのレーザカプラの長
手方向に沿っての断面図、図9はこのレーザカプラにお
けるマイクロプリズムの接着部の拡大断面図である。
カプラにおいては、フォトダイオードIC101上に、
マイクロプリズム102と、フォトダイオード103上
に半導体レーザ104を載せた、いわゆるLOP(Lase
r on Photodiode)チップとが互いに隣接してマウントさ
れている。ここで、フォトダイオードIC101は、光
信号検出用の一対のフォトダイオードPD1およびPD
2のほか、これらのフォトダイオードPD1およびPD
2の出力電流信号の電流−電圧(I−V)変換アンプお
よび演算処理部(いずれも図示せず)がIC化されたも
のであり、シリコン(Si)ICである。また、フォト
ダイオード103は、半導体レーザ104のリア側の端
面からの光出力をモニターし、それによってフロント側
の端面からの光出力をモニターするためのものである。
2は光入射面となる斜面102a、上面102b、底面
102c、端面102dおよび端面102eを有する。
そして、斜面102aにはハーフミラー105が形成さ
れ、上面102bには全反射膜106が形成され、LO
Pチップ側の端面102dは鏡面に構成され、LOPチ
ップと反対側の端面102eには光吸収膜107が形成
されている。
2の底面102cの全面に反射防止膜108が形成さ
れ、さらにこの反射防止膜108上に、二酸化シリコン
(SiO2 )膜109が形成されている。一方、フォト
ダイオードIC101のフォトダイオードPD1上には
窒化シリコン(SiN)膜110が形成され、さらにこ
のSiN膜110およびフォトダイオードPD2の表面
を覆うようにパッシベーション膜としてのSiO2 膜1
11が形成されている。そして、マイクロプリズム10
2の底面102cに形成されたSiO2 膜109が接着
剤112によりフォトダイオードIC101上のSiO
2 膜111に接着されて、マイクロプリズム102がフ
ォトダイオードIC101上にマウントされている。こ
の場合、フォトダイオードPD1上のSiN膜110お
よびその上の部分のSiO2 膜110により、ハーフミ
ラーが形成されている。なお、SiO2 膜109は、接
着剤112によるマイクロプリズム102の接着力を強
化するためのものである。また、SiO2 膜111は、
フォトダイオードIC101の表面のパッシベーション
のほか、接着剤112によるマイクロプリズム102の
接着力を強化するためのものである。なお、図8におい
ては、SiO2 膜109およびSiN膜110の図示は
省略されている。
PD2としては、図10に示すように、四分割型のもの
が用いられている。図10において、A1〜A4はフォ
トダイオードPD1の四分割された各フォトダイオード
を示し、B1〜B4はフォトダイオードPD2の四分割
された各フォトダイオードを示す。
図11に示すように、例えばセラミックス製のフラット
パッケージ113に収められ、ウィンドウキャップ(図
示せず)により封止される。
図12を参照しながら説明する。
のフロント側の端面から出射されたレーザ光Lは、マイ
クロプリズム102の斜面102a上のハーフミラー
(図示せず)で反射された後、対物レンズOLにより集
光され、信号の読み取りを行うディスクDに入射する。
このディスクDで反射されたレーザ光Lは、マイクロプ
リズム102の斜面102a上のハーフミラー(図示せ
ず)を通ってこのマイクロプリズム102の内部に入
る。このマイクロプリズム102の内部に入った光のう
ち半分(50%)の光はフォトダイオードPD1に入射
し、残りの半分(50%)の光はこのフォトダイオード
PD1上に形成されたハーフミラー(図示せず)とマイ
クロプリズム102の上面102bとで順次反射されて
フォトダイオードPD2に入射する。
面上に焦点を結んでいるときに、前後のフォトダイオー
ドPD1およびPD2上のスポットサイズが同じになる
ように設計されているが、焦点位置が記録面からずれる
と、これらのフォトダイオードPD1およびPD2上の
スポットサイズは互いに異なってくる。そこで、フォト
ダイオードPD1からの出力信号とフォトダイオードP
D2からの出力信号との差を焦点位置のずれに対応させ
ると、フォーカスエラー信号を検出することができる。
そして、このフォーカスエラー信号のゼロ点が、焦点位
置がディスクDの記録面に一致した点、つまりジャスト
フォーカス点に対応し、このフォーカスエラー信号がゼ
ロとなるようにフォーカスサーボ系にフィードバックを
与える。このようにして、ジャストフォーカス状態が維
持され、ディスクDの再生が支障なく行われる。なお、
図10において、フォーカスエラー信号は(A1+A2
+B3+B4)−(A3+A4+B1+B2)により形
成される。
たものに、図13に示すように、マイクロプリズム10
2の底面102cのうちのフォトダイオードPD1に対
応する部分に反射防止膜108を介してハーフミラー1
14が形成され、フォトダイオードIC101上にはS
iO2 膜111のみが全面に形成され、そのほかは上述
の従来のレーザカプラと同様な構成を有するレーザカプ
ラがある。
に示す上述の従来のレーザカプラにおいて、SiO2 膜
111と一体になってハーフミラーを形成するフォトダ
イオードPD1上のSiN膜110は、フォトダイオー
ドIC101の製造プロセスにおいて、フォトダイオー
ドIC101の全面にSiN膜を形成した後、このSi
N膜をエッチングによりパターニングすることにより形
成される。すなわち、フォトダイオードPD1上にのみ
部分的にSiN膜110を形成するために、リソグラフ
ィーおよびエッチングが必要とされる。このため、フォ
トダイオードIC101の製造コストが高くつくという
問題があった。
は、フォトダイオードIC101上にハーフミラーを形
成しないため、このフォトダイオードIC101は低コ
ストで製造することができるが、代わりにマイクロプリ
ズム102の底面102cに部分的にハーフミラー11
4を形成する必要があるため、このマイクロプリズム1
02の製造コストが高くつくという問題がある。
コストの低減を図ることは困難であった。
で製造することができる複合光学装置を提供することに
ある。
に、この発明は、第1の受光素子、第2の受光素子、第
1の受光素子の出力端に接続された第1の電流−電圧変
換増幅器および第2の受光素子の出力端に接続された第
2の電流−電圧変換増幅器を少なくとも有する基体と、
基体上に設けられた発光素子と、第1の受光素子および
第2の受光素子を覆うように基体上に設けられたプリズ
ムとを有し、プリズムの所定の光入射面からプリズムの
内部に入った光を分岐させて第1の受光素子および第2
の受光素子にそれぞれ入射させるようにした複合光学装
置において、第1の受光素子に対する入射光量と第2の
受光素子に対する入射光量との差を第1の電流−電圧変
換増幅器の利得と第2の電流−電圧変換増幅器の利得と
の差により補正するようにしたことを特徴とするもので
ある。
電流−電圧変換増幅器における抵抗の値および/または
第2の電流−電圧変換増幅器における抵抗の値の調節に
より第1の電流−電圧変換増幅器の利得と第2の電流−
電圧変換増幅器の利得との差を設定する。
ムの底面の全面にハーフミラーが設けられる。このハー
フミラーは、例えば誘電体多層膜により形成される。
体の全面にハーフミラーが設けられる。このハーフミラ
ーは、例えば、基体上に形成された窒化シリコン膜とこ
の窒化シリコン膜上に形成された二酸化シリコン膜とに
より形成される。
は、基体と基体の全面に設けられたパッシベーション膜
との界面によりハーフミラーが形成される。
導体基板であり、具体的には例えばシリコン(Si)基
板である。
ば二酸化シリコン(SiO2 )膜が用いられる。
光素子および第2の受光素子は複数分割型であり、具体
的には例えば四分割型である。
は、複合光学装置はレーザカプラである。
学装置によれば、第1の受光素子に対する入射光量と第
2の受光素子に対する入射光量との差を第1の電流−電
圧変換増幅器の利得と第2の電流−電圧変換増幅器の利
得との差により補正するようにしていることにより、基
体上に部分的にハーフミラーを形成したり、プリズムの
底面に部分的にハーフミラーを形成したりする必要がな
く、基体の全面またはプリズムの底面全面にハーフミラ
ーを形成することができる。このため、基体およびプリ
ズムとも製造コストの低減を図ることができる。これに
よって、レーザカプラなどの複合光学装置を低コストで
製造することができる。
しながら説明する。なお、実施例の全図において、同一
または対応する部分には同一の符号を付す。
カプラを示す断面図、図2はこのレーザカプラにおける
マイクロプリズムの接着部の拡大断面図である。この第
1実施例によるレーザカプラの斜視図は、図7に示すと
同様である。
レーザカプラにおいては、フォトダイオードIC1上
に、例えば光学ガラス(屈折率は例えば1.766)か
らなるマイクロプリズム2と、フォトダイオード3上に
半導体レーザ4を載せたLOPチップとが互いに隣接し
てマウントされている。ここで、フォトダイオードIC
1は、光信号検出用の一対のフォトダイオードPD1お
よびPD2のほか、これらのフォトダイオードPD1お
よびPD2の出力電流信号のI−V変換アンプおよび演
算処理部(いずれも図示せず)がIC化されたものであ
り、具体的にはSiIC(例えば、バイポーラIC)で
ある。このフォトダイオードIC1については、後に詳
細に説明する。また、フォトダイオード3は、半導体レ
ーザ4のリア側の端面からの光出力をモニターし、それ
によってフロント側の端面からの光出力をモニターする
ためのものである。なお、フォトダイオード3は例えば
Siチップからなり、半導体レーザ4としては例えばG
aAs/AlGaAs半導体レーザ(発振波長は例えば
780nm)が用いられる。
は、光入射面となる斜面2a、上面2b、底面2c、端
面2dおよび端面2eを有する。そして、斜面2aには
ハーフミラー5が形成され、上面2bには全反射膜6が
形成され、LOPチップ側の端面2dは鏡面に構成さ
れ、LOPチップと反対側の端面2eには光吸収膜7が
形成されている。ここで、ハーフミラー5としては、例
えば誘電体多層膜が用いられ、その反射率は例えば20
%である。全反射膜6としては、例えば誘電体多層膜が
用いられる。これらの誘電体多層膜は、例えばZrO、
TiO、SiO2 などにより形成される。なお、マイク
ロプリズム2の大きさの一例を挙げると、高さ0.6m
m、全長1.52mm、幅1.8mm、上面2bの長さ
1.1mmである。
底面2cの全面に反射防止膜8が形成れ、さらにこの反
射防止膜8上に、ハーフミラー9およびSiO2 膜10
が形成されている。一方、フォトダイオードIC1の全
面にパッシベーション膜としてのSiO2 膜11が形成
されている。そして、マイクロプリズム2の底面2cに
形成されたSiO2 膜10が接着剤12によりフォトダ
イオードIC1上のSiO2 膜11に接着されて、マイ
クロプリズム2がフォトダイオードIC1上にマウント
されている。ここで、反射防止膜8としては例えばCe
F3 膜やAl2O3 膜が用いられ、その厚さは例えば1
50nm程度、屈折率は例えば1.61である。ハーフ
ミラー9は例えばZrO、TiO、SiO2 などによる
誘電体多層膜により形成され、その厚さは例えば600
nm程度である。SiO2 膜10は接着剤12によるマ
イクロプリズム2の接着力を強化するためのものであ
り、その厚さは例えば150nm程度である。また、S
iO2 膜11は、フォトダイオードIC1の表面のパッ
シベーションのほか、接着剤12によるマイクロプリズ
ム2の接着力を強化するためのものであり、その厚さは
例えば500nm程度である。接着剤12としては、例
えば、紫外線硬化樹脂であるシリコーン樹脂系の接着剤
(屈折率は例えば1.43)などが用いられ、その厚さ
は典型的には10μm程度である。なお、図1において
は、SiO2 膜10の図示は省略されている。
PD2としては、図10に示すと同様な四分割型のもの
が用いられている。
図11に示すと同様に、例えばセラミックス製のフラッ
トパッケージ113に収められ、ウィンドウキャップ
(図示せず)により封止される。
ザカプラにおいては、マイクロプリズム2の底面2cの
全面にハーフミラー9が形成されている。したがって、
この場合、フォトダイオードPD2に対する入射光量
は、フォトダイオードPD1に対する入射光量に比べて
少なくなる。すなわち、この場合、マイクロプリズム2
の斜面2aからこのマイクロプリズム2の内部に入った
入射光の強度をP0 、ハーフミラー9の反射率をRとす
ると、 フォトダイオードPD1への入射光の強度 PF =P0
×(1−R) フォトダイオードPD2への入射光の強度 PR =P0
×R×(1−R) となる。ここで、0<R<1であるから、PR <PF で
ある。
えば、R=0.5のときには、PF:PR =1:0.5
=2:1となる。
D2の出力電流信号を電圧に変換するI−V変換アンプ
の利得を、(フォトダイオードPD1のI−V変換アン
プの利得):(フォトダイオードPD2のI−V変換ア
ンプの利得)=R:1となるようにすれば、等価的に
(フォトダイオードPD1からの出力信号):(フォト
ダイオードPD2からの出力信号)=1:1となるよう
にすることができる。
ォトダイオードPD1のI−V変換アンプの利得):
(フォトダイオードPD2のI−V変換アンプの利得)
=R:1とするために、次のようにしている。
ク図を示す。図3に示すように、このフォトダイオード
IC1は、フォトダイオードPD1のI−V変換アンプ
部21、フォトダイオードPD2のI−V変換アンプ部
22、これらのI−V変換アンプ部21、22の出力信
号を演算処理するための加算アンプ部23および所定の
バイアス回路部24を有する。ここで、I−V変換アン
プ部21は、フォトダイオードPD1の四分割された各
フォトダイオードA1〜A4の出力をそれぞれI−V変
換するための四つのI−V変換アンプを有する。同様
に、I−V変換アンプ部22は、フォトダイオードPD
2の四分割された各フォトダイオードB1〜B4の出力
をI−V変換するための四つのI−V変換アンプを有す
る。また、加算アンプ部23は、それぞれ第1の信号
(PD1信号)、第2の信号(PD2信号)、第3の信
号(E信号)および第4の信号(F信号)を形成するた
めの四つの加算アンプを有する。
1のI−V変換アンプ部21においては、フォトダイオ
ードPD1の各フォトダイオードA1〜A4の出力端に
それぞれI−V変換アンプが接続されている。これらの
I−V変換アンプのそれぞれには、抵抗R11、R12、R
13、R14およびコンデンサC1 が接続されている。ま
た、フォトダイオードPD2のI−V変換アンプ部22
においては、フォトダイオードPD2の各フォトダイオ
ードB1〜B4の出力端にそれぞれI−V変換アンプが
接続されている。これらのI−V変換アンプのそれぞれ
には、抵抗R21、R22、R23、R24およびコンデンサC
2 が接続されている。
R33、R34、R35、R36、R41、R42、R43、R44、R
45、R46、R51、R52、R53、R54、R55、R56、
R61、R62、R63、R64、R65、R66は抵抗、C3 、C
4 、C5 、C6 はコンデンサを示す。
V変換アンプ部21の各I−V変換アンプの利得は、各
I−V変換アンプの抵抗R11、R12、R13などの抵抗値
を変えることにより調節することができる。また、フォ
トダイオードPD2のI−V変換アンプ部22の各I−
V変換アンプの利得は、各I−V変換アンプの抵抗
R21、R22、R23などの抵抗値を変えることにより調節
することができる。したがって、抵抗R11、R12、R13
などの抵抗値および/または抵抗R21、R22、R23など
の抵抗値を変えることにより、フォトダイオードPD1
のI−V変換アンプ部21の各I−V変換アンプの利得
とフォトダイオードPD2のI−V変換アンプ部22の
各I−V変換アンプの利得との差を、(フォトダイオー
ドPD1のI−V変換アンプ部21の各I−V変換アン
プの利得):(フォトダイオードPD2のI−V変換ア
ンプ部22の各I−V変換アンプの利得)=R:1とな
るように設定する。これによって、(フォトダイオード
PD1からの出力信号):(フォトダイオードPD2か
らの出力信号)=1:1となるようにすることができ、
フォトダイオードPD1に対する入射光量とフォトダイ
オードPD2に対する入射光量との差を補正することが
できる。
射光の強度に対するフォトダイオードPD1およびPD
2への入射光の強度の割合(利用効率)は η=(PF +PR )/P0 =1−R+R(1−R) =1−R2 である。したがって、例えばR=0.5のときには、η
=0.75となる。この程度のηは、この第1実施例に
よるレーザカプラを例えば超小型CDプレーヤの光ピッ
クアップとして用いる場合には、全く問題ない値であ
る。
マイクロプリズム2の底面2cの全面にハーフミラー9
を形成しており、それにより発生するフォトダイオード
PD1に対する入射光量とフォトダイオードPD2に対
する入射光量との差をフォトダイオードPD1のI−V
変換アンプ部21の各I−V変換アンプの利得とフォト
ダイオードPD2のI−V変換アンプ部22の各I−V
変換アンプの利得との差により補正し、等価的に、(フ
ォトダイオードPD1からの出力信号):(フォトダイ
オードPD2からの出力信号)=1:1となるようにし
ている。この場合、従来のように、フォトダイオードI
C1のフォトダイオードPD1上にのみ部分的にハーフ
ミラーを形成したり、マイクロプリズム2の底面2cの
うちのフォトダイオードPD1に対応する部分に部分的
にハーフミラーを形成したりする場合に比べて、これら
のフォトダイオードIC1およびマイクロプリズム2の
製造は容易であり、したがってその分だけレーザカプラ
の製造コストの低減を図ることができる。
カプラについて説明する。
いては、マイクロプリズム2の底面2cの全面に例えば
誘電体多層膜からなるハーフミラー9が形成されている
が、この第2実施例によるレーザカプラにおいては、フ
ォトダイオードIC1の全面にハーフミラーが形成され
ている。すなわち、この第2実施例によるレーザカプラ
においては、図5に示すように、フォトダイオードIC
1の全面にSiN膜13およびSiO2 膜11が形成さ
れ、これらのSiN膜13およびSiO2 膜11により
ハーフミラーが形成されている。一方、マイクロプリズ
ム2の底面2cの全面に反射防止膜8およびSiO2 膜
10が形成されている。そして、マイクロプリズム2の
底面2c上に形成されたSiO2 膜10がフォトダイオ
ードIC1上のSiO2 膜11と接着されて、マイクロ
プリズム2がフォトダイオードIC1上にマウントされ
ている。この第2実施例によるレーザカプラの上記以外
の構成は、第1実施例によるレーザカプラと同様である
ので、説明を省略する。
同様な利点を得ることができる。
カプラについて説明する。
いては、マイクロプリズム2の底面2cの全面に例えば
誘電体多層膜などからなるハーフミラー9が形成され、
第2実施例によるレーザカプラにおいては、フォトダイ
オードIC1の全面にSiN膜13およびSiO2 膜1
1からなるハーフミラーが形成されているが、この第3
実施例によるレーザカプラにおいては、誘電体多層膜な
どからなるハーフミラー9もSiN膜13およびSiO
2 膜11からなるハーフミラーも形成されていない。す
なわち、この第3実施例によるレーザカプラにおいて
は、図6に示すように、フォトダイオードIC1の全面
にはSiO2 膜11のみが形成され、マイクロプリズム
2の底面2cには反射防止膜8およびSiO2 膜10の
みが全面に形成されている。
イオードIC1とその上に形成されたSiO2 膜11と
の界面(Si/SiO2 界面)が、ハーフミラーの役割
を果たす。すなわち、フォトダイオードIC1を形成す
るSiの屈折率は約3.5、SiO2 膜11の屈折率は
約1.45であるので、フォトダイオードIC1とその
上に形成されたSiO2 膜11との界面の反射率は |(3.5−1.45)/(3.5+1.45)|2 〜
0.17 となる。これより、フォトダイオードIC1とその上に
形成されたSiO2 膜11との界面をハーフミラーとし
て用いることができることがわかる。
以外の構成は、第1実施例によるレーザカプラと同様で
あるので、説明を省略する。
ドIC1上にSiN膜13を形成することも、マイクロ
プリズム2の底面2cに誘電体多層膜などからなるハー
フミラー9を形成することも不要であるので、レーザカ
プラの構造がより簡単になるとともに、レーザカプラの
製造工程が簡略化されることにより製造コストのより一
層の低減を図ることができる。
説明したが、この発明は、上述の実施例に限定されるも
のではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形
が可能である。
おいては、フォトダイオードPD1およびPD2として
四分割型のものを用いているが、これに限定されるもの
ではなく、これらのフォトダイオードPD1およびPD
2は、レーザカプラの用途などに応じて設計することが
できるものである。
いては、この発明をレーザカプラに適用した場合につい
て説明したが、この発明は、レーザカプラ以外の各種の
複合光学装置に適用することが可能である。
いては、フォトダイオードIC1上に一対のフォトダイ
オードPD1およびPD2が設けられているが、より一
般的には、フォトダイオードIC1上に三つ以上のフォ
トダイオードが設けられる場合にも、この発明を適用す
ることが可能である。
ば、第1の受光素子に対する入射光量と第2の受光素子
に対する入射光量との差を第1の電流−電圧変換増幅器
の利得と第2の電流−電圧変換増幅器の利得との差によ
り補正するようにしているので、プリズムの底面や基体
上に部分的にハーフミラーを形成するのではなく、プリ
ズムの底面や基体の全面にハーフミラーを形成しても、
等価的に、第1の受光素子からの出力信号と第2の受光
素子からの出力信号とを等しくすることができる。そし
て、プリズムの底面や基体の全面にハーフミラーを形成
することができることにより、複合光学装置を低コスト
で製造することができる。
す断面図である。
部の拡大断面図である。
ォトダイオードICのブロック図である。
ォトダイオードICにおけるI−V変換アンプ部および
加算アンプ部の回路構成を示す回路図である。
す拡大断面図である。
す拡大断面図である。
ある。
におけるフォトダイオードのパターンを示す平面図であ
る。
れた従来のレーザカプラを示す斜視図である。
ラを応用した場合の動作を説明するための略線図であ
る。
面図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 第1の受光素子、第2の受光素子、上記
第1の受光素子の出力端に接続された第1の電流−電圧
変換増幅器および上記第2の受光素子の出力端に接続さ
れた第2の電流−電圧変換増幅器を少なくとも有する基
体と、 上記基体上に設けられた発光素子と、 上記第1の受光素子および上記第2の受光素子を覆うよ
うに上記基体上に設けられたプリズムとを有し、 上記プリズムの所定の光入射面から上記プリズムの内部
に入った光を分岐させて上記第1の受光素子および上記
第2の受光素子にそれぞれ入射させるようにした複合光
学装置において、 上記第1の受光素子に対する入射光量と上記第2の受光
素子に対する入射光量との差を上記第1の電流−電圧変
換増幅器の利得と上記第2の電流−電圧変換増幅器の利
得との差により補正するようにしたことを特徴とする複
合光学装置。 - 【請求項2】 上記第1の電流−電圧変換増幅器におけ
る抵抗の値および/または上記第2の電流−電圧変換増
幅器における抵抗の値の調節により上記第1の電流−電
圧変換増幅器の利得と上記第2の電流−電圧変換増幅器
の利得との差を設定するようにしたことを特徴とする請
求項1記載の複合光学装置。 - 【請求項3】 上記プリズムの底面の全面にハーフミラ
ーが設けられていることを特徴とする請求項1記載の複
合光学装置。 - 【請求項4】 上記基体の全面にハーフミラーが設けら
れていることを特徴とする請求項1記載の複合光学装
置。 - 【請求項5】 上記基体と上記基体の全面に設けられた
パッシベーション膜との界面によりハーフミラーが形成
されていることを特徴とする請求項1記載の複合光学装
置。 - 【請求項6】 上記基体は半導体基板であることを特徴
とする請求項1記載の複合光学装置。 - 【請求項7】 上記基体はシリコン基板であることを特
徴とする請求項1記載の複合光学装置。 - 【請求項8】 上記ハーフミラーは誘電体多層膜により
形成されていることを特徴とする請求項3記載の複合光
学装置。 - 【請求項9】 上記ハーフミラーは上記基体上に形成さ
れた窒化シリコン膜とこの窒化シリコン膜上に形成され
た二酸化シリコン膜とにより形成されていることを特徴
とする請求項4記載の複合光学装置。 - 【請求項10】 上記パッシベーション膜は二酸化シリ
コン膜であることを特徴とする請求項5記載の複合光学
装置。 - 【請求項11】 上記第1の受光素子および上記第2の
受光素子は複数分割型であることを特徴とする請求項1
記載の複合光学装置。 - 【請求項12】 上記第1の受光素子および上記第2の
受光素子は四分割型であることを特徴とする請求項1記
載の複合光学装置。 - 【請求項13】 上記複合光学装置はレーザカプラであ
ることを特徴とする請求項1記載の複合光学装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06880395A JP3520594B2 (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 複合光学装置 |
US08/607,152 US5719389A (en) | 1995-03-02 | 1996-02-26 | Composite optical device |
KR1019960005229A KR960035475A (ko) | 1995-03-02 | 1996-02-29 | 복합광학장치 |
TW085102430A TW373082B (en) | 1995-03-02 | 1996-02-29 | Composite optical device |
CN96106032A CN1104004C (zh) | 1995-03-02 | 1996-03-02 | 组合光学设备 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06880395A JP3520594B2 (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 複合光学装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08241528A true JPH08241528A (ja) | 1996-09-17 |
JP3520594B2 JP3520594B2 (ja) | 2004-04-19 |
Family
ID=13384251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06880395A Expired - Fee Related JP3520594B2 (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 複合光学装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5719389A (ja) |
JP (1) | JP3520594B2 (ja) |
KR (1) | KR960035475A (ja) |
CN (1) | CN1104004C (ja) |
TW (1) | TW373082B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3438365B2 (ja) * | 1994-11-29 | 2003-08-18 | ソニー株式会社 | 複合光学装置およびその製造方法 |
JP3533836B2 (ja) * | 1996-08-08 | 2004-05-31 | ミツミ電機株式会社 | 光ディスクドライブのミラー信号演算回路 |
US6775077B1 (en) * | 2000-09-22 | 2004-08-10 | Symbol Technologies, Inc. | Micro reader scan engine with prism |
JP3857123B2 (ja) * | 2001-12-14 | 2006-12-13 | シャープ株式会社 | 受光アンプ回路及びそれを用いた光ディスク記録再生装置 |
JP2005106879A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Minolta Co Ltd | 表面に多層膜を有するプリズムの製造方法 |
JP4756839B2 (ja) * | 2004-09-01 | 2011-08-24 | キヤノン株式会社 | 固体撮像装置及びカメラ |
DE102016107715A1 (de) * | 2016-04-26 | 2017-10-26 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Lasermodul mit einem optischen Bauteil |
DE102023118459A1 (de) * | 2023-07-12 | 2025-01-16 | Ams-Osram International Gmbh | Laserpackage, laservorrichtung und verfahren zur herstellung |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5350917A (en) * | 1991-12-27 | 1994-09-27 | Sony Corporation | Opto-magnetic recording polarization optical apparatus including a laser diode and a light absorbing film |
JP3362896B2 (ja) * | 1993-01-25 | 2003-01-07 | ソニー株式会社 | 光ピックアップ及び光ディスク装置 |
-
1995
- 1995-03-02 JP JP06880395A patent/JP3520594B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-02-26 US US08/607,152 patent/US5719389A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-02-29 TW TW085102430A patent/TW373082B/zh active
- 1996-02-29 KR KR1019960005229A patent/KR960035475A/ko not_active Application Discontinuation
- 1996-03-02 CN CN96106032A patent/CN1104004C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5719389A (en) | 1998-02-17 |
CN1162813A (zh) | 1997-10-22 |
KR960035475A (ko) | 1996-10-24 |
TW373082B (en) | 1999-11-01 |
JP3520594B2 (ja) | 2004-04-19 |
CN1104004C (zh) | 2003-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5235589A (en) | Apparatus for recording and reproducing optical information and prism coupler | |
EP0810589B1 (en) | Optical pickup device with a plurality of laser couplers | |
JP3520594B2 (ja) | 複合光学装置 | |
JPH0560175B2 (ja) | ||
US6192020B1 (en) | Semiconductor laser device | |
US7292519B2 (en) | Optical head with lasers and mirrors in a recess formed in a substrate | |
JPH08171747A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JPS63191329A (ja) | 集積型光ピックアップ装置 | |
US7378627B2 (en) | Semiconductor light receiving element and optical pick-up device having the semiconductor light receiving element | |
JP4399969B2 (ja) | 光ヘッド装置 | |
US7038994B1 (en) | Optical pickup device with a plurality of laser couplers | |
US6504812B2 (en) | Optical pickup device with a plurality of laser couplers | |
JP2004134005A (ja) | 複合光学装置 | |
JPH08287485A (ja) | 複合光学装置 | |
JPH01303638A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JPS6192439A (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
JPH11110782A (ja) | 半導体レーザ装置 | |
JP3287982B2 (ja) | 信号処理回路を内蔵する光導波路型光検出器およびその製造方法 | |
JP2002140830A (ja) | 光ピックアップ装置及び光ピックアップ装置の製造方法 | |
JP2002109771A (ja) | 光学装置 | |
JPH0262956B2 (ja) | ||
JPH027236A (ja) | 半導体レーザ駆動装置 | |
JPH08279655A (ja) | 複合光学装置 | |
JPH08321066A (ja) | 光ピックアップ | |
JPH09319818A (ja) | バーコード読み取り用複合光学装置およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040126 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080213 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |