JPH0823258A - 振動子および振動ジャイロ - Google Patents
振動子および振動ジャイロInfo
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- JPH0823258A JPH0823258A JP6154861A JP15486194A JPH0823258A JP H0823258 A JPH0823258 A JP H0823258A JP 6154861 A JP6154861 A JP 6154861A JP 15486194 A JP15486194 A JP 15486194A JP H0823258 A JPH0823258 A JP H0823258A
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Landscapes
- Gyroscopes (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 共振周波数を変えること無く、小型化を図る
ことができる振動子および振動ジャイロを得る。 【構成】 振動ジャイロ1における振動子12は、3角
柱部分の両端に4角柱状の構造体12aを設けている。
振動子12の3角柱の側面に、圧電素子13a,13
b,13cを形成する(13aは図示せず)。振動子1
2は、振動子12のノード点付近の稜線部分14a,1
4bで、支持部材15に支持される。
ことができる振動子および振動ジャイロを得る。 【構成】 振動ジャイロ1における振動子12は、3角
柱部分の両端に4角柱状の構造体12aを設けている。
振動子12の3角柱の側面に、圧電素子13a,13
b,13cを形成する(13aは図示せず)。振動子1
2は、振動子12のノード点付近の稜線部分14a,1
4bで、支持部材15に支持される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は振動子および振動ジャ
イロに関し、特に例えば、回転角速度等を検出するため
に用いられる振動子および振動ジャイロに関する。
イロに関し、特に例えば、回転角速度等を検出するため
に用いられる振動子および振動ジャイロに関する。
【0002】
【従来の技術】図2(A)はこの発明の背景となる従来
の振動子を用いた振動ジャイロの一例を示す斜視図であ
り、図2(B)はその側面図である。この振動ジャイロ
1は、振動子2を含む。振動子2は、例えばエリンバな
どの恒弾性金属材料からなり、正3角柱状に形成され
る。振動子2の寸法は、例えば正3角柱の断面の正3角
形の一辺を3.5mm、長手方向の全長を40mmとす
る。この場合、振動子2の共振周波数は8.05KHz
となる。振動子2の3つの側面には、それぞれ圧電素子
3a,3b,3cが形成される(3aは図示せず)。圧
電素子3a,3b,3cは、例えば圧電セラミックの両
面に電極を形成したものである。そして、この圧電素子
3a,3b,3cが、振動子2の側面に接着され、この
うち2つの圧電素子3a,3bが、駆動用および出力信
号検出用として用いられる。また、もう1つの圧電素子
3cは、帰還用として用いられる。振動子2は、そのノ
ード点付近の稜線部分4a,4bで支持部材5に支持さ
れ、この支持部材5が支持台6に固定される。この振動
子2のノード点は、振動子2の長手方向の両端から中心
への距離がそれぞれ8.96mmの箇所に位置する。一
般に、両端が自由な屈曲振動する細棒の長手方向の全長
をLとした場合のノード点の位置は、両端から中心への
距離がそれぞれ0.224×Lの2箇所である。
の振動子を用いた振動ジャイロの一例を示す斜視図であ
り、図2(B)はその側面図である。この振動ジャイロ
1は、振動子2を含む。振動子2は、例えばエリンバな
どの恒弾性金属材料からなり、正3角柱状に形成され
る。振動子2の寸法は、例えば正3角柱の断面の正3角
形の一辺を3.5mm、長手方向の全長を40mmとす
る。この場合、振動子2の共振周波数は8.05KHz
となる。振動子2の3つの側面には、それぞれ圧電素子
3a,3b,3cが形成される(3aは図示せず)。圧
電素子3a,3b,3cは、例えば圧電セラミックの両
面に電極を形成したものである。そして、この圧電素子
3a,3b,3cが、振動子2の側面に接着され、この
うち2つの圧電素子3a,3bが、駆動用および出力信
号検出用として用いられる。また、もう1つの圧電素子
3cは、帰還用として用いられる。振動子2は、そのノ
ード点付近の稜線部分4a,4bで支持部材5に支持さ
れ、この支持部材5が支持台6に固定される。この振動
子2のノード点は、振動子2の長手方向の両端から中心
への距離がそれぞれ8.96mmの箇所に位置する。一
般に、両端が自由な屈曲振動する細棒の長手方向の全長
をLとした場合のノード点の位置は、両端から中心への
距離がそれぞれ0.224×Lの2箇所である。
【0003】この振動ジャイロ1では、圧電素子3a,
3bと圧電素子3cとの間に、自励振駆動するための帰
還ループとして発振回路などが接続される。そして、発
振回路からの駆動信号によって、振動子2は、圧電素子
3c形成面に直交する方向に屈曲振動する。この状態
で、振動子2の軸を中心として回転すると、コリオリ力
によって、振動子2の振動方向が変わり、圧電素子3
a,3b間に出力差が生じる。その出力差を測定するこ
とによって、回転角速度を検知することができる。ここ
で、振動ジャイロ1の基板への実装において、振動子2
の長手方向と前記基板面が垂直になるように振動ジャイ
ロ1を実装する場合、基板上の振動子2の高さを低くし
て装置の小型化を図るために、振動子2の小型化、特に
長手方向の短縮化が望まれている。
3bと圧電素子3cとの間に、自励振駆動するための帰
還ループとして発振回路などが接続される。そして、発
振回路からの駆動信号によって、振動子2は、圧電素子
3c形成面に直交する方向に屈曲振動する。この状態
で、振動子2の軸を中心として回転すると、コリオリ力
によって、振動子2の振動方向が変わり、圧電素子3
a,3b間に出力差が生じる。その出力差を測定するこ
とによって、回転角速度を検知することができる。ここ
で、振動ジャイロ1の基板への実装において、振動子2
の長手方向と前記基板面が垂直になるように振動ジャイ
ロ1を実装する場合、基板上の振動子2の高さを低くし
て装置の小型化を図るために、振動子2の小型化、特に
長手方向の短縮化が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな振動子2では、小型化を図ろうとする際に長手方向
の全長を短くすると、振動子2の共振周波数が高くなっ
てしまう。振動子2の共振周波数が高くなると、振動子
2の駆動周波数もそれにともない高くなり、駆動時に揺
らぎが発生したり、検出回路にノイズが発生しやすくな
る問題が発生する。また従来の振動子と共振周波数が異
なるため、互換性がなくなる問題もある。
うな振動子2では、小型化を図ろうとする際に長手方向
の全長を短くすると、振動子2の共振周波数が高くなっ
てしまう。振動子2の共振周波数が高くなると、振動子
2の駆動周波数もそれにともない高くなり、駆動時に揺
らぎが発生したり、検出回路にノイズが発生しやすくな
る問題が発生する。また従来の振動子と共振周波数が異
なるため、互換性がなくなる問題もある。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、共
振周波数を変えることなく長手方向の全長を短くし、小
型化した振動子および振動ジャイロを提供することであ
る。
振周波数を変えることなく長手方向の全長を短くし、小
型化した振動子および振動ジャイロを提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る振動子は、柱状体の両端部に所定の質
量を有する構造体を設けたことを特徴とし、また本発明
に係る振動ジャイロは、前記振動子を用い、該振動子の
側面に駆動検出手段を設けてなり、前記振動子をノード
点付近において支持体により支持することを特徴とす
る。
に、本発明に係る振動子は、柱状体の両端部に所定の質
量を有する構造体を設けたことを特徴とし、また本発明
に係る振動ジャイロは、前記振動子を用い、該振動子の
側面に駆動検出手段を設けてなり、前記振動子をノード
点付近において支持体により支持することを特徴とす
る。
【0007】
【作用】振動子の長手方向両端に質量を有する構造体を
設けたことで、前記振動子の長手方向全長を短縮して
も、前記振動子の共振周波数が高くなることがない。
設けたことで、前記振動子の長手方向全長を短縮して
も、前記振動子の共振周波数が高くなることがない。
【0008】
【実施例】図1(A)はこの発明の一実施例を示す斜視
図であり、図1(B)はその側面図である。振動ジャイ
ロ10は、振動子12を含む。振動子12は、例えばエ
リンバ等の恒弾性金属、石英、ガラス、水晶、セラミッ
クス等、一般的に機械的振動を生じる材料で形成され
る。振動子12の3角柱部分の両端に4角柱状の構造体
12aを、銀ろうやスポット溶接、レーザー溶接等の方
法で接合するか、もしくは振動子12の両端に4角柱状
の構造体12aを一体成形することにより形成される。
振動子12の寸法は、例えば正3角柱の部分は、断面の
正3角形の一辺を3.5mmで長手方向の長さを25m
mとし、4角柱状の構造体12aの部分は、幅7.5m
m高さ3mm厚み3mmとする。すなわち、振動子12
の長手方向の全長は31mmである。この場合、振動子
2の共振周波数は8.87KHzとなる。
図であり、図1(B)はその側面図である。振動ジャイ
ロ10は、振動子12を含む。振動子12は、例えばエ
リンバ等の恒弾性金属、石英、ガラス、水晶、セラミッ
クス等、一般的に機械的振動を生じる材料で形成され
る。振動子12の3角柱部分の両端に4角柱状の構造体
12aを、銀ろうやスポット溶接、レーザー溶接等の方
法で接合するか、もしくは振動子12の両端に4角柱状
の構造体12aを一体成形することにより形成される。
振動子12の寸法は、例えば正3角柱の部分は、断面の
正3角形の一辺を3.5mmで長手方向の長さを25m
mとし、4角柱状の構造体12aの部分は、幅7.5m
m高さ3mm厚み3mmとする。すなわち、振動子12
の長手方向の全長は31mmである。この場合、振動子
2の共振周波数は8.87KHzとなる。
【0009】振動子12の正3角柱部分の3つの側面に
は、それぞれ圧電素子13a,13b,13cが形成さ
れる(13aは図示せず)。圧電素子13a,13b,
13cは、それぞれ圧電体を含み、その圧電体の両面に
電極を形成したものである。そして、この圧電素子13
a,13b,13cが、振動子12の側面に接着され
る。このうち2つの圧電素子13a,13bが、駆動用
および出力信号検出用として用いられる。また、もう1
つの圧電素子13cは、帰還用として用いられる。 振
動子12は、そのノード点付近の稜線部分14a,14
bで支持部材15に支持され、この支持部材15が支持
台16に固定される。この場合、ノード点の位置は、有
限要素法などのシミュレーションや、解析的手法により
計算で求めることができる。上述した寸法においては、
振動子12のノード点は、振動子12の長手方向の両端
から中心への距離がそれぞれ4.66mmの箇所に位置
する。 この振動ジャイロ1では、圧電素子13a,1
3bと圧電素子13cとの間に、自励振駆動するための
帰還ループとして発振回路などが接続される。そして、
発振回路からの駆動信号によって、振動子12は、圧電
素子13c形成面に直交する方向に屈曲振動する。この
状態で、振動子12の軸を中心として回転すると、コリ
オリ力によって、振動子12の振動方向が変わり、圧電
素子13a,13b間に出力差が生じる。その出力差を
測定することによって、回転角速度を検知することがで
きる。
は、それぞれ圧電素子13a,13b,13cが形成さ
れる(13aは図示せず)。圧電素子13a,13b,
13cは、それぞれ圧電体を含み、その圧電体の両面に
電極を形成したものである。そして、この圧電素子13
a,13b,13cが、振動子12の側面に接着され
る。このうち2つの圧電素子13a,13bが、駆動用
および出力信号検出用として用いられる。また、もう1
つの圧電素子13cは、帰還用として用いられる。 振
動子12は、そのノード点付近の稜線部分14a,14
bで支持部材15に支持され、この支持部材15が支持
台16に固定される。この場合、ノード点の位置は、有
限要素法などのシミュレーションや、解析的手法により
計算で求めることができる。上述した寸法においては、
振動子12のノード点は、振動子12の長手方向の両端
から中心への距離がそれぞれ4.66mmの箇所に位置
する。 この振動ジャイロ1では、圧電素子13a,1
3bと圧電素子13cとの間に、自励振駆動するための
帰還ループとして発振回路などが接続される。そして、
発振回路からの駆動信号によって、振動子12は、圧電
素子13c形成面に直交する方向に屈曲振動する。この
状態で、振動子12の軸を中心として回転すると、コリ
オリ力によって、振動子12の振動方向が変わり、圧電
素子13a,13b間に出力差が生じる。その出力差を
測定することによって、回転角速度を検知することがで
きる。
【0010】本実施例において、振動子12の共振周波
数は8.87KHz、ノード点14a,14b間の距離
の長手方向全長に対する比は0.70、長手方向の全長
は31mmである。また従来例において、振動子2の共
振周波数は8.05KHz、ノード点4a,4b間の距
離の長手方向全長に対する比は0.55、長手方向の全
長は40mmである。このように、従来例に比べ、本実
施例はノード点間の距離の、長手方向全長に対する比が
大きくなることにより、共振周波数を許容できる近似値
に保持しつつ、振動子の長手方向の全長を22.5%短
くすることが可能となった。
数は8.87KHz、ノード点14a,14b間の距離
の長手方向全長に対する比は0.70、長手方向の全長
は31mmである。また従来例において、振動子2の共
振周波数は8.05KHz、ノード点4a,4b間の距
離の長手方向全長に対する比は0.55、長手方向の全
長は40mmである。このように、従来例に比べ、本実
施例はノード点間の距離の、長手方向全長に対する比が
大きくなることにより、共振周波数を許容できる近似値
に保持しつつ、振動子の長手方向の全長を22.5%短
くすることが可能となった。
【0011】なお、振動子12の形状としては、3角柱
部分は円柱や四角柱など他の柱状体でもよく、4角柱状
の構造体12aは所定の質量を得る目的を果たせばよい
ので、3角柱状、板状、球状等の形状でもよく、また断
面をコの字状の形状として3角柱部分を覆うように取着
してもよく、またさらに不定形でもよい。また、振動子
12の側面に圧電素子を設けたものについて述べたが、
振動子そのものを圧電体で構成することもでき、その場
合は駆動用、出力検出用の電極を振動子側面に設けてジ
ャイロを構成することもできる。このように、振動子1
2の形状や構成は、目的に応じて変更が可能である。
部分は円柱や四角柱など他の柱状体でもよく、4角柱状
の構造体12aは所定の質量を得る目的を果たせばよい
ので、3角柱状、板状、球状等の形状でもよく、また断
面をコの字状の形状として3角柱部分を覆うように取着
してもよく、またさらに不定形でもよい。また、振動子
12の側面に圧電素子を設けたものについて述べたが、
振動子そのものを圧電体で構成することもでき、その場
合は駆動用、出力検出用の電極を振動子側面に設けてジ
ャイロを構成することもできる。このように、振動子1
2の形状や構成は、目的に応じて変更が可能である。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、振動子の長手方向全
長を短縮しても、振動子の共振周波数が高くなることが
なく、従って振動子の駆動周波数も高くなることがな
い。よって、このような振動子を用いて振動ジャイロを
構成する場合には、振動子の駆動時に揺らぎが発生した
り、検出回路にノイズが発生しやすくなる問題が起こら
ず、また、従来の振動子との互換性も損ねることも無
く、小型化を図ることが可能となる。
長を短縮しても、振動子の共振周波数が高くなることが
なく、従って振動子の駆動周波数も高くなることがな
い。よって、このような振動子を用いて振動ジャイロを
構成する場合には、振動子の駆動時に揺らぎが発生した
り、検出回路にノイズが発生しやすくなる問題が起こら
ず、また、従来の振動子との互換性も損ねることも無
く、小型化を図ることが可能となる。
【図1】(A)はこの発明の一実施例の振動ジャイロの
斜視図であり、(B)はその側面図である。
斜視図であり、(B)はその側面図である。
【図2】(A)は従来の振動ジャイロの斜視図であり、
(B)はその側面図である。
(B)はその側面図である。
10 振動ジャイロ 12 振動子 12a 構造体 13a,13b,13c 圧電素子
Claims (2)
- 【請求項1】柱状体の両端部に、所定の質量を有する構
造体を設けたことを特徴とする振動子。 - 【請求項2】請求項1記載の振動子を用い、該振動子の
側面に駆動検出手段を設けてなり、前記振動子をノード
点付近において支持体により支持することを特徴とする
振動ジャイロ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6154861A JPH0823258A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 振動子および振動ジャイロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6154861A JPH0823258A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 振動子および振動ジャイロ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0823258A true JPH0823258A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15593525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6154861A Pending JPH0823258A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 振動子および振動ジャイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0823258A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009092430A (ja) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Hokuriku Electric Ind Co Ltd | 角速度センサ |
JP2010056764A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Seiko Instruments Inc | Mems振動子 |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP6154861A patent/JPH0823258A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009092430A (ja) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Hokuriku Electric Ind Co Ltd | 角速度センサ |
JP2010056764A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Seiko Instruments Inc | Mems振動子 |
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