JPH08230203A - インクジェットヘッドの作動不良防止方法 - Google Patents
インクジェットヘッドの作動不良防止方法Info
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- JPH08230203A JPH08230203A JP3846895A JP3846895A JPH08230203A JP H08230203 A JPH08230203 A JP H08230203A JP 3846895 A JP3846895 A JP 3846895A JP 3846895 A JP3846895 A JP 3846895A JP H08230203 A JPH08230203 A JP H08230203A
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Abstract
く、作動初期にもインクの吐出不良による掠れを無くす
ことができるインクジェットヘッドの作動不良防止方法
を提供できるようにすることを目的とするものである。 【構成】プリンター装置のインクジェットヘッドに、予
圧されたインクを貯溜する貯溜室と、貯溜室から印刷物
に向けて開口する吐出口と、吐出口を閉弁方向に付勢さ
れた電磁開閉弁とを備え、該電磁開閉弁を制御装置で開
閉制御するように構成されたインクジェットヘッドにお
いて、プリンター装置の立ち上げ時または/及びインク
ジェットヘッドの印刷の作動開始直前に印刷時の最少開
弁時間よりも短時間通電して電磁開閉弁を瞬時開弁する
ようにしたものである。
Description
インクジェットヘッドの作動不良を防止する方法に関す
るものである。
プリンター装置におけるインクジェットヘッドは、予圧
されたインクを貯溜する貯溜室と、貯溜室から印刷物に
向けて開口する吐出口と、吐出口に閉弁方向に付勢され
た電磁開閉弁とを備えて構成され、制御装置からの開弁
信号により電磁開閉弁が所定時間開弁されると予圧され
たインクが吐出口から印刷物に吹きつけられて所望の大
きさのドット若しくはラインを印刷物に描くようになっ
ている。この電磁開閉弁による開弁時間の長さによりド
ットの大きさ或いはラインの太さが規定される。
ター装置におけるインクジェットヘッドに使用されるイ
ンクは、電磁開閉弁が開弁した時に即座に応答しなくて
は成らないために流動性の良いものであり、その上、紙
等の印刷物に吹きつけられると速やかに浸透し、即座に
乾燥するものにしてある。
くし後だれを無くす為に吐出口104を閉止する弁体1
08の閉止付勢力を強くしてあり、プリンター装置を立
ち上げたときや長時間経過した後、作動させる場合には
電磁開閉弁111の吐出口104を閉止付勢している弁
体108が強い付勢力により、変形したり、吐出口10
4に膠着したりして弁体108の作動不良によるインク
の吐出不良を起こし、掠れ等の印刷不良を起こしてしま
うと言う問題があった。
る電圧を高くすると、ある程度は解消することができる
ものの、斯かる場合にはインクジェットヘッドが発熱し
たり、強い開閉動作により磨耗が早くなることから耐久
性が低下してしまうという問題があった。
が閉弁した時に吐出口に残留するインクが乾燥し、これ
が原因で詰まりを生じ、吐出口が開弁した時にインクが
即座に吐出しなくなると言う問題もあった。上記諸問題
はプリンター装置が高速化されると特に顕著に現れる。
本発明は上記問題点に鑑み提案されたもので、プリンタ
ー装置の耐久性を低下させることなく、作動初期にもイ
ンクの吐出不良による掠れを無くすことができるインク
ジェットヘッドの作動不良防止方法を提供できるように
することを目的とするものである。
に本発明にかかるインクジェットヘッドの作動不良防止
方法は、プリンター装置のインクジェットヘッドに、予
圧されたインクを貯溜する貯溜室と、貯溜室から印刷物
に向けて開口する吐出口と、吐出口を閉弁方向に付勢さ
れた電磁開閉弁とを備え、該電磁開閉弁を制御装置で開
閉制御するように構成されたインクジェットヘッドにお
いて、プリンター装置の立ち上げ時または/及びインク
ジェットヘッドの印刷の作動開始直前に印刷時の最少開
弁時間よりも短時間通電して電磁開閉弁を瞬時開弁する
ようにしたことを特徴とするものである。
良防止方法では、先ず、プリンター装置が立ち上げると
予圧されたインクが貯溜室から供給される。次に、プリ
ンター装置が立ち上げられると、プリンター装置が立ち
上げ時に印刷時の最少開弁時間よりも短時間通電して電
磁開閉弁を瞬時開弁するようにしたものでは、プリンタ
ー装置の立ち上げと同時に吐出口を閉弁している電磁開
閉弁がその付勢力に抗して開弁方向に瞬時開弁方向に作
動される。
方向に作動されると、これまで吐出口に膠着していた弁
体が吐出口から離間し、弾性変形されていた弁体は弾性
復帰するとともに、弁体と吐出口との間にインクが供給
され弁体の吐出口への着座性を良くし、弁体の作動を軽
くする。
離間した時に、弁体と吐出口との間に供給されたインク
の1部は吐出口で乾燥しているインクを湿潤して印刷時
のインクの通りを良くするのである。尚、インクジェッ
トヘッドの印刷の作動開始直前に、印刷時の最少開弁時
間よりも短時間通電して電磁開閉弁を瞬時開弁するよう
にしたものでは各インクジェットヘッドが実際に作動さ
れる直前に上述したような作用をすることになる。
作動不良防止方法を図面に基づいて説明する。図1はプ
リンター装置(図示せず)に装着されて使用されるイン
クジェットヘッドの全体斜視図、図2はインクジェット
ヘッドの縦断側面図であって、図中符号1はインクジェ
ットヘッドを全体的に示す。
貯溜する貯溜室2と、他端にソレノイド3とを備えてな
る。貯溜室2は、合成樹脂で小容量に形成され、その前
壁3部分にはインクの吐出口4が筒状に成敗されるとと
もに、吐出口4の下方には図外の予圧装置で予圧された
インクが供給用ホース5を介して供給される供給口6が
穿設されている。
弁7が設けられている。この開閉弁7は、吐出口4に当
接するシリコンゴム等の弾力性を有する弁体8と、弁杆
9の周囲に捲回され、弁体8を閉弁方向に押圧付勢する
バルブスプリング10とからなり、この弁杆9が上記ソ
レノイド3でバルブスプリング10の押圧付勢力に抗し
て吸引された時に弁体8が吐出口4の貯溜室2側部分か
ら離間して吐出口4を開口するようになっており、上記
弁体8、バルブスプリング10、弁杆9及びこれを操作
するソレノイド3とで電磁開閉弁11が形成されてい
る。
御装置12には図3及び図4に示す通常の印字用制御信
号Pの他にプリンター装置を立ち上げた時に図5に示す
開口信号pを発するようになっている。此処で、通常の
印字用制御信号Pが電圧40Vで印加印荷時間1.2 mse
c (図3の通常径のドットD1)〜0.6 msec (図4の
小径のドットD2)であるのに対して図5の開口信号p
は、40Vの電荷で0.3 msec の瞬時開弁するパルス信
号になっている。
ッド1の作用を次に説明する。先ず、プリンター装置が
立ち上げると予圧されたインクが供給用ホース5を介し
て供給口6から貯溜室2に供給されて貯溜される。そし
て、プリンター装置が立ち上げられると同時に制御装置
12から電磁開閉弁11のソレノイド3に図5で示すよ
うに40Vの電荷で0.3 msec のパルス信号pが開口信
号として送られ、弁杆9がバルブスプリング10の押圧
付勢力に抗してソレノイド3に吸引されると、弁体8が
吐出口4の貯溜室2側部分から離間して吐出口4が瞬時
開口される。ここで、パルス信号pの数は図5のように
複数発するものに限られず一度であっても良いことは勿
論である。
これまで吐出口4に膠着していた弁体8が吐出口4から
離間し、弾性変形されていた弁体8が弾性復帰するとと
もに、弁体8と吐出口4との間にインクが供給されこの
インクが潤滑油の作用をし、弁体8の吐出口4への着座
性を良くし、弁体8の開弁作動を軽くする。また、電磁
開閉弁11の弁体8が吐出口4から瞬時離間した時に、
弁体8と吐出口4との間に供給されたインクの1部は吐
出口4で乾燥しているインクを湿潤して印刷時のインク
の通りを良くするのである。
Vの電荷で0.3 msec の瞬時開弁する開口信号になって
いるが、この電圧及び開弁時間はインクの種類や吐出口
の径等を要因として種々変更されるものである。即ち、
開口信号であるパルス信号pは、通常の印字中の最小の
ドットよりも短時間で、吐出口4からインクを吐出しな
い範囲であればよいのである。
ち上げられると同時に制御装置12から電磁開閉弁11
のソレノイド3に開口信号pが送られ、弁杆9がバルブ
スプリング10の押圧付勢力に抗して吸引されて弁体8
が吐出口4の貯溜室2側部分から離間して吐出口4を瞬
時開口するようにしてあるが、これをインクジェットヘ
ッド1の印刷作動開始直前に印刷時の最少開弁時間より
も短時間通電して電磁開閉弁11の弁体8を瞬時開弁す
るようにしても良い。
カラープリンター装置のように所定の色を噴射するイン
クジェットヘッド1を複数備え、各インクジェットヘッ
ド1の作動間隔が長くなる場合でも、文字や絵が掠れる
ことなくインクジェットヘッド1を即座に稼働させるこ
とができ、非常に有用なものとなる。更に、上記実施例
のプリンター装置の立ち上げ時に開口信号pを発生をさ
せ、尚かつインクジェットヘッドの作動に先立っても開
口信号pを発生をさせるようにしてもよいことは勿論で
ある。
作動不良防止方法は以上に説明したように、プリンター
装置が立ち上げられるとプリンター装置の立ち上げ時に
または/及びインクジェットヘッドの作動開始前に印刷
時の最少開弁時間よりも短時間通電して電磁開閉弁を瞬
時開弁するようにしてあるので、これまで吐出口に膠着
していた弁体が吐出口から離間し、弾性変形されていた
弁体は弾性復帰するとともに、弁体と吐出口との間にイ
ンクが供給され弁体の吐出口への着座性を良くし、弁体
の作動を軽くする。これにより電磁開閉弁の弁体を吐出
口に押圧付勢する付勢力を強くしなくても済み、従来の
ように強い閉弁付勢力により、弁体が変形したり、膠着
したりして弁体の作動不良によるインクの吐出不良を起
こし、掠れ等の印刷不良を起こしてしまうと言う問題を
未然に防止することができると言う利点がある。
るので、電磁開閉弁に印加する電圧を高くしなくても済
み、高い電圧の印加によるインクジェットヘッドの発熱
や強い開閉動作による早期磨耗をなくしてその耐久性を
大幅に向上させることができるという利点もある。
離間した時に、弁体と吐出口との間に供給されたインク
の1部は吐出口で乾燥しているインクを湿潤して印刷時
のインクの通りを良くするので、印刷時吐出口が開弁し
た時にインクが即座に吐出させることができ、初期から
綺麗な印刷を行えると言う利点もある。
前に印刷時の最少開弁時間よりも短時間通電して電磁開
閉弁を瞬時開弁するようにしたものでは、例えばパーソ
ナルコンピュータにおけるフルカラープリンターのよう
に、たまにしか使われないような色を噴射するインクジ
ェットヘッドの初期の作動不良防止に顕著な効果があ
る。
である。
ある。
面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】プリンター装置のインクジェットヘッド
に、予圧されたインクを貯溜する貯溜室と、貯溜室から
印刷物に向けて開口する吐出口と、吐出口を閉弁方向に
付勢された電磁開閉弁とを備え、該電磁開閉弁を制御装
置で開閉制御するように構成されたインクジェットヘッ
ドにおいて、プリンター装置の立ち上げ時または/及び
インクジェットヘッドの印刷の作動開始直前に印刷時の
最少開弁時間よりも短時間通電して電磁開閉弁を瞬時開
弁するようにしたことを特徴とするインクジェットヘッ
ドの作動不良防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3846895A JP2739442B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | インクジェットヘッドの作動不良防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3846895A JP2739442B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | インクジェットヘッドの作動不良防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08230203A true JPH08230203A (ja) | 1996-09-10 |
JP2739442B2 JP2739442B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=12526083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3846895A Expired - Fee Related JP2739442B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | インクジェットヘッドの作動不良防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2739442B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012058373A3 (en) * | 2010-10-27 | 2012-07-26 | Matthews Resources, Inc. | Valve jet printer with inert plunger tip |
JP2013244874A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Mitsuba Corp | バルブ及びウォッシャ装置 |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP3846895A patent/JP2739442B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012058373A3 (en) * | 2010-10-27 | 2012-07-26 | Matthews Resources, Inc. | Valve jet printer with inert plunger tip |
US8820871B2 (en) | 2010-10-27 | 2014-09-02 | Matthews Resources, Inc. | Valve jet printer with inert plunger tip |
US9108424B2 (en) | 2010-10-27 | 2015-08-18 | Matthews Resources, Inc. | Valve jet printer with inert plunger tip |
US9676184B2 (en) | 2010-10-27 | 2017-06-13 | Matthews Resources, Inc. | Valve jet printer with inert plunger tip |
US10059098B2 (en) | 2010-10-27 | 2018-08-28 | Matthews International Corporation | Valve jet printer with inert plunger tip |
US10532569B2 (en) | 2010-10-27 | 2020-01-14 | Matthews International Corporation | Valve jet printer with inert plunger tip |
US10864724B2 (en) | 2010-10-27 | 2020-12-15 | Matthews International Corporation | Valve jet printer with inert plunger tip |
US11840080B2 (en) | 2010-10-27 | 2023-12-12 | Matthews International Corporation | Valve jet printer with inert plunger tip |
JP2013244874A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Mitsuba Corp | バルブ及びウォッシャ装置 |
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