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JPH08229906A - 擬岩ブロックにおける表面紋様の形成方法 - Google Patents

擬岩ブロックにおける表面紋様の形成方法

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Publication number
JPH08229906A
JPH08229906A JP6524695A JP6524695A JPH08229906A JP H08229906 A JPH08229906 A JP H08229906A JP 6524695 A JP6524695 A JP 6524695A JP 6524695 A JP6524695 A JP 6524695A JP H08229906 A JPH08229906 A JP H08229906A
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JP
Japan
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cast
mold
rock block
mortar
transfer material
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Application number
JP6524695A
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English (en)
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JP2824830B2 (ja
Inventor
Kunimasa Takahashi
邦正 高橋
Kenji Suzuki
賢治 鈴木
Fumiaki Matsuoka
史章 松岡
Hitoshi Yamamoto
斉 山本
Osamu Funayama
治 舩山
Akira Ono
明 小野
Kazuteru Ogawa
和輝 小川
Satoru Saito
悟 斉藤
Hideaki Takahashi
秀明 高橋
Masami Yoshimura
正美 吉村
Kenzo Yoshikawa
謙三 吉川
Masanori Igarashi
雅宣 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAIEI KOGYO KK
Tetra Co Ltd
Original Assignee
KAIEI KOGYO KK
Tetra Co Ltd
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Publication date
Application filed by KAIEI KOGYO KK, Tetra Co Ltd filed Critical KAIEI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 擬岩ブロックにおける表面紋様の形成方法を
得ることを目的とする。 【構成】 成型しようとする擬岩ブロックなどの大まか
な外形形状を型取った分割可能な硬質の雌型からなる保
持型枠を用意し、この保持型枠の内側面に流動性を有す
る表面転写材を所定の厚さに打設し、次に打設した表面
転写材が流動性を有しているあいだにモルタルを含む最
終形成材を打設して締固め、この最終形成材の硬化後に
適宜養生してから保持型枠を脱型し、さらに残存する表
面転写材を除去する。この方法によれば、流動性を有す
る表面転写材にモルタルがランダムに食い込んだ状態で
硬化するので微妙で趣きのある表面紋様を形成すること
ができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、擬石ブロックあるい
は擬岩ブロック(以下、擬岩ブロックと総称する)など
における表面紋様の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、コンクリート製ブロックを組み合わせて河川や海
岸構造物を形成することが広範に行われている。
【0003】しかしながら、このようなコンクリート製
ブロックを組み合わせて形成した河川、海岸構造物は人
工感がむきだしであるため、周辺環境に適合しないこと
が多く、近頃では擬岩ブロックなどを使用してできるだ
け周辺環境と調和させるような工夫がなされている。
【0004】ところで、この種の擬岩ブロックは、通
常、コンクリートで形成したブロック本体の表面に自然
石様の凹凸を設けたり、あるいは適宜形状に加工した自
然石を貼り付けて自然石様のテクスチャーを表出してい
るのが大部分である。そしてこのような擬岩ブロックは
製造が容易であり、視点場からかなり離れてあまりきめ
の細かさを要求されないような場所などに使用するには
有用であるが、例えば、人々が直接利用するような親水
利用空間の整備に使用したり、視点場に近い場所などに
使用すると、その表面テクスチャーが粗いためかなりの
違和感が生ずることは否めない。
【0005】このような事情から、出願人は、自然石を
母型とした複数の板状岩ピースを組み合わせることによ
り、より自然石に近い紋様を含む表面テクスチャーを形
成した擬岩ブロックを開発し需要者の便宜に供している
が、この表面テクスチャーをもっと微細にしかも自由に
表出することができれば河川や海岸の構造物に限らず庭
石や室内装置品などさらに身近な物品にも転用すること
が可能となる。
【0006】
【課題の解決手段】そこで、この発明では、成型しよう
とする擬岩ブロックなどの大まかな外形形状を型取った
分割可能な硬質の雌型からなる保持型枠を用意し、この
保持型枠の内側面に流動性を有する表面転写材を所定の
厚さに打設し、次に打設した表面転写材が流動性を有し
ているあいだにモルタルを含む最終形成材を打設して締
固め、この最終形成材の硬化後に適宜養生してから保持
型枠を脱型し、さらに残存する表面転写材を除去して擬
岩ブロック等を形成することにより、従来とは比較にな
らないほど微細でしかも趣きのある自由な表面紋様を形
成できるようにしたものである。
【0007】また、成型しようとする擬岩ブロックなど
の大まかな外形形状を型取った分割可能な硬質の雌型か
らなる保持型枠の内側面にゴムなどを素材とする可撓性
の二次雌型枠を配設し、次にこの二次雌型枠に流動性を
有する表面転写材を所定の厚さに打設し、次いで打設し
た表面転写材が流動性を有しているあいだにモルタルを
含む最終形成材を打設して締固め、この最終形成材の硬
化後に適宜養生してから保持型枠およびを二次型枠を脱
型し、さらに残存する表面転写材を除去すれば、最終形
成材の締固め力とこれらの可撓性二次雌型枠および流動
性表面転写材との相乗作用によってさらに微細で趣きの
ある表面紋様を形成することができる。
【0008】さらにまた、このような保持型枠あるいは
二次雌型枠の内側面に打設した流動性を有する表面転写
材の表面に刷毛や適宜の治具で凹凸形状を形成してから
モルタルを含む最終形成材を打設して締固めれば、より
微細で趣きのある表面紋様を表出することができ好適で
ある。
【0009】
【作 用】この発明では、硬質雌型からなる保持型枠に
打設した流動状態の表面転写材にモルタルを含む最終形
成材を打設して締め固めることにより、この表面転写材
にランダムに食い込んだモルタルが表面転写材を介し
て、例えば、蛇紋岩様の表面紋様を形成する。そしてこ
の表面紋様は、保持型枠の形状や締め固め力の強弱に応
じて種々の紋様に形成されることになるので、同じ型
枠、同じ素材を使用しても夫々が微妙に相違し、従っ
て、二つとない表面紋様を形成することができるもので
ある。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る擬岩ブロックにおける表
面紋様の形成方法の好適な実施例を例示して以下詳細に
説明する。なお、本発明は例示した実施例に限定される
ものではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内におい
て種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
【0011】図1において、本発明に係る擬岩ブロック
などにおける表面紋様の基本的な形成方法は、まず、成
型しようとする擬岩ブロックAの大まかな外形形状を型
取りしかも幾つかに分割可能な、例えば、FRP樹脂な
どを素材とする硬質雌型からなる保持型枠10を用意
し、この雌型枠10の内側面に適度の流動性を有するシ
リコンゴム(表面転写材)12を0.5cm程度の厚さ
に打設する。この表面転写材としては、シリコンゴムの
他に、例えば、グリース、寒天、パラフィン、モルタル
など適度の流動性を有ししかも保持型枠10から除去し
やすい素材であれば種々の材料を使用することができ
る。なお、表面転写材としてモルタルを使用する場合は
硬化遅延剤を混入するのが好ましい。
【0012】次にこのシリコンゴム12が流動性を有し
ているあいだに樹脂系モルタル14を同様に、例えば、
2cm以上の厚さに打設して作業者が手作業により締め
固める。なお、この場合、シリコンゴム12に接する樹
脂系モルタル14の表面は、作業者の締め固め力の強弱
と硬質の保持型枠10の形状に応じて流動性を有してい
るシリコンゴム12にランダムに食い込み、複雑な形状
に締め固められる。また、このようにシリコンゴム12
が流動性を有しているあいだにに打設する素材として
は、樹脂系モルタル14のほかにも、例えば、モルタル
コンクリートなどを使用することができる。
【0013】このようにして樹脂系モルタル14の締め
固めが終わったら、つぎにコンクリート16を打設し、
この樹脂系モルタル14およびコンクリート16を硬化
させる。そして、これらの樹脂系モルタル14およびコ
ンクリート16を含む最終形成材18が硬化したら所定
期間養生した後、保持型枠10を分割して脱型し、さら
に得られた成型品aの表面部分から残存するシリコンゴ
ム12に高圧水などを噴射して除去することにより擬岩
ブロックAを成型する。
【0014】このようにして得られた擬岩ブロックA
は、大まかな外観は保持型枠10に沿っているもののそ
の表面部分には、流動性を有していたシリコンゴム12
に樹脂系モルタル14がランダムに食い込んだ状態で硬
化しているので、このシリコンゴム12を介して、例え
ば、蛇紋岩様の微妙でしかも趣きのある表面紋様がBが
形成され、より自然石に近い表面テクスチャーを有する
擬岩ブロックAを得ることができるものである。
【0015】そして、この表面紋様Bは、作業者の締め
固め力の強弱や保持型枠10の形状に応じて種々の形状
に形成されるので、同じ型枠、同じ素材を使用しても微
妙な相違が生じ、従って、夫々が個々に相違する二つと
ない表面紋様を有する擬岩ブロックを得ることができる
ものである。なお、この場合、樹脂系モルタル14に適
宜の顔料などを混入すれば、より自然石に近い質感を表
出することができることは言うまでもない。
【0016】また、図2は、成型しようとする擬岩ブロ
ックAの大まかな外形形状を型取りしかも幾つかに分割
可能な、例えば、FRP樹脂などを素材とする硬質雌型
からなる保持型枠10の内側面に、ゴムなどを素材とし
かつ自然石外側面を転写することにより形成した弾性雌
型枠(二次雌型枠)20を配設し、この弾性雌型枠20
に流動性を有するシリコンゴム12を所定の厚さに打設
し、次にこのシリコンゴム12が流動性を有しているあ
いだに樹脂系モルタル14を同様に所定の厚さに打設し
て作業者が手作業により締め固め、さらにコンクリート
16を打設してこの樹脂系モルタル14およびコンクリ
ート16を含む最終形成材18の硬化養生後、硬質の保
持型枠10を分割して脱型するとともに弾性雌型枠20
を剥離し、得られた成型品aの表面部分から残存するシ
リコンゴム12を除去することにより表面紋様Bを表出
した擬岩ブロックAを成型するようにしたものである。
【0017】このように図2に示す方法によって得られ
た擬岩ブロックAは、大まかな外観は硬質の保持型枠1
0に沿っているもののその表面部分には微妙でしかも趣
きのある表面紋様が形成されているだけでなく、この表
面紋様は弾性雌型枠(二次雌型枠)20の皺や筋などに
よってできる凹凸部が流動性を有しているシリコンゴム
12に微妙に影響し、このシリコンゴム12にランダム
に食い込んだ樹脂系モルタル14に深くもしくは浅い溝
などとして形成された状態で硬化するので、前述の方法
よりもさらに趣きのある表面紋様として形成される。な
お、この場合も作業者の締め固め力の強弱や硬質保持型
枠10に形状に応じて種々の形状に形成されるので、同
じ型枠、同じ素材を使用しても微妙な相違が生じ、従っ
て、夫々が個々に相違する二つとない表面紋様を有する
擬岩ブロックを得られることは勿論である。
【0018】さらにまた、図2の実施例において、弾性
雌型枠(二次雌型枠)20の内側面に打設したシリコン
ゴム12に刷毛などによってスジ等の凹凸形状22をつ
けてから、樹脂系モルタル14を打設して作業者が手作
業により締め固めれば、得られた擬岩ブロックAの表面
紋様Bには弾性雌型枠(二次雌型枠)20および凹凸形
状22の相乗作用によってさらに微妙で趣きのある紋様
が形成されることになる(図3参照)。なお、図1の実
施例の場合は、保持型枠10の内側面に打設したシリコ
ンゴム12に刷毛などによってスジ等の凹凸形状22を
つけれは良い。
【0019】
【発明の効果】先に述べたように、本発明に係る擬岩ブ
ロック等における表面紋様の形成方法によれば、硬質の
雌型からなる保持型枠に沿った大まかな外観形状の表面
部分に、流動性を有していた表面転写材にランダムに食
い込ませたモルタルによって蛇紋岩様などの表面紋様を
形成できるだけでなく、モルタルの締め固め力の強弱や
型枠の形状に応じて個々にしかも微妙に相違する紋様を
形成することができ、従って、同じ型枠、同じ素材を使
用しても趣きのある二つとない表面紋様を形成すること
ができる利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る擬岩ブロックにおける表面紋様の
形成方法の好適な実施例を示す工程説明図である。
【図2】本発明に係る擬岩ブロックにおける表面紋様の
形成方法の別の実施例を示す工程説明図である。
【図3】図2に示す表面紋様の形成方法の実施例におい
て、さらに微細な紋様を表出する際の断面説明図であ
る。
【符号の説明】
10 硬質雌型(保持型枠)、12 シリコンゴム(表
面転写材)、14 樹脂系モルタル、 16 コン
クリート、 18 最終形成材、20 弾性雌型枠(二
次雌型枠)、 22 凹凸形状、
フロントページの続き (72)発明者 松岡 史章 茨城県北相馬郡藤代町双葉3丁目19−6 開栄工業有限会社内 (72)発明者 山本 斉 茨城県北相馬郡藤代町双葉3丁目19−6 開栄工業有限会社内 (72)発明者 舩山 治 茨城県北相馬郡藤代町双葉3丁目19−6 開栄工業有限会社内 (72)発明者 小野 明 茨城県北相馬郡藤代町双葉3丁目19−6 開栄工業有限会社内 (72)発明者 小川 和輝 茨城県北相馬郡藤代町双葉3丁目19−6 開栄工業有限会社内 (72)発明者 斉藤 悟 茨城県北相馬郡藤代町双葉3丁目19−6 開栄工業有限会社内 (72)発明者 高橋 秀明 茨城県北相馬郡藤代町双葉3丁目19−6 開栄工業有限会社内 (72)発明者 吉村 正美 茨城県北相馬郡藤代町双葉3丁目19−6 開栄工業有限会社内 (72)発明者 吉川 謙三 茨城県北相馬郡藤代町双葉3丁目19−6 開栄工業有限会社内 (72)発明者 五十嵐 雅宣 茨城県北相馬郡藤代町双葉3丁目19−6 開栄工業有限会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成型しようとする擬岩ブロックなどの大
    まかな外形形状を型取った分割可能な硬質の雌型からな
    る保持型枠を用意し、この保持型枠の内側面に流動性を
    有する表面転写材を所定の厚さに打設し、次に打設した
    表面転写材が流動性を有しているあいだにモルタルを含
    む最終形成材を打設して締固め、この最終形成材の硬化
    後に適宜養生してから保持型枠を脱型し、さらに残存す
    る表面転写材を除去することを特徴とする擬岩ブロック
    における表面紋様の形成方法。
  2. 【請求項2】 成型しようとする擬岩ブロックなどの大
    まかな外形形状を型取った分割可能な硬質の雌型からな
    る保持型枠を用意し、この保持型枠の内側面に可撓性を
    有する二次雌型枠を配設し、次に二次雌型枠に流動性を
    有する表面転写材を所定の厚さに打設し、次いで打設し
    た表面転写材が流動性を有しているあいだにモルタルを
    含む最終形成材を打設して締固め、この最終形成材の硬
    化後に適宜養生してから保持型枠およびを二次雌型枠を
    脱型し、さらに残存する表面転写材を除去することを特
    徴とする擬岩ブロックにおける表面紋様の形成方法。
  3. 【請求項3】 型枠の内側面に打設した流動性を有する
    表面転写材に凹凸を形成してからモルタルなどの最終形
    成材を打設して締固めることからなる請求項1または請
    求項2に記載の擬岩ブロックにおける表面紋様の形成方
    法。
JP7065246A 1995-03-01 1995-03-01 擬岩ブロックにおける表面紋様の形成方法 Expired - Lifetime JP2824830B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7241410B2 (en) * 2003-02-12 2007-07-10 Opera Laboratori Fiorentini S.P.A. Process for making a product of artificial rock

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JPS49104912A (ja) * 1973-02-05 1974-10-04
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JPH06339915A (ja) * 1993-06-01 1994-12-13 Nippon Tetorapotsuto Kk コンクリート製擬石ブロックの製造方法

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