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JPH08224163A - 電磁誘導加熱式調理器の調理容器 - Google Patents

電磁誘導加熱式調理器の調理容器

Info

Publication number
JPH08224163A
JPH08224163A JP33317995A JP33317995A JPH08224163A JP H08224163 A JPH08224163 A JP H08224163A JP 33317995 A JP33317995 A JP 33317995A JP 33317995 A JP33317995 A JP 33317995A JP H08224163 A JPH08224163 A JP H08224163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container body
layer member
container
thickness
cooking container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33317995A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Tanaka
和博 田中
Kazuya Miyake
一也 三宅
Hideo Sato
英夫 佐藤
Masayuki Onishi
正幸 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Home Technology Corp
Priority to JP33317995A priority Critical patent/JPH08224163A/ja
Publication of JPH08224163A publication Critical patent/JPH08224163A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発熱層部材が発熱したときの熱を容器本体に
有効にかつほぼ均一に伝導させる。 【解決手段】 熱伝導が良好なアルミニウム等の非磁性
金属材料からなる容器本体25と、この容器本体25の
下部外面に設けられたフェライト系ステンレス等の磁性
金属材料からなる発熱層部材26とで構成された調理容
器10であって、容器本体25の厚さTを発熱層部材2
6の厚さtより厚くし、かつ発熱層部材26に複数の凸
部27を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は電磁誘導加熱式調
理器に用いられる調理容器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、加熱手段として誘導コイルを用
い、この誘導コイルによる電磁誘導で調理容器を加熱し
て炊飯等の調理を行なう電磁誘導加熱式調理器が提供さ
れている。
【0003】このような電磁誘導加熱式調理器に用いら
れる調理容器は、非磁性金属材料からなる容器本体と、
この容器本体の下部外面に設けられた磁性金属材料から
なる発熱層部材との複合構造に構成されている。
【0004】そして誘導コイルにより磁性金属材料から
なる発熱層部材に渦電流を発生させ、この渦電流に基づ
く発熱層部材の発熱で容器本体を加熱してその内部の内
容物を調理するようになっている。
【0005】容器本体の材料としては、発熱層部材の熱
を調理容器の全体に効率よく伝導させるために熱伝導性
に優れるアルミニウム等が用いられ、また発熱層部材の
材料としては、フェライト系ステンレス等が用いられて
いる。
【0006】このような構造の調理容器は、アルミニウ
ム板とステンレス板とを接合したクラッド材をプレスし
て所定の容器形状に加工する方法や、アルミニウムの容
器本体の外面に磁性金属材料を溶射する方法で製造され
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の調理容器においては、磁性金属材料からなる発熱
層部材の厚さに対して容器本体の厚さが薄すぎたり、あ
るいは逆に厚すぎて発熱層部材が発熱したときの熱を容
器本体に有効にかつ均一に伝導させにくい難点がある。
【0008】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、発熱層部材が発熱したときの熱を容器本体に
有効にかつほぼ均一に伝導させることができる電磁誘導
加熱式調理器の調理容器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、熱伝導が良好なアルミニウム等の
非磁性金属材料からなる容器本体と、この容器本体の下
部外面に設けられたフェライト系ステンレス等の磁性金
属材料からなる発熱層部材とで構成された調理容器であ
って、容器本体の厚さを発熱層部材の厚さより厚くし、
かつ発熱層部材に複数の凸部を形成したことを特徴とす
るものである。そして請求項2に係る発明においては、
前記容器本体の厚さTを発熱層部材の厚さtの約4〜1
0倍としてある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図面を参照して説明する。図1には、炊飯器として
構成された電磁誘導加熱式調理器を示してあり、符号1
が外枠で、この外枠1内に合成樹脂により有底筒状に形
成された内枠2が収納されている。この内枠2は上部外
周にフランジ部3を一体的に有し、このフランジ部3が
外枠1の上端の開口縁部に係止され、この係止により内
枠2が外枠1内に支持されている。
【0011】内枠2の外底面および外側面の下部にはそ
れぞれ誘導コイル4,5が取り付けられ、これら誘導コ
イル4,5がコイルカバー6で覆われている。内枠2の
底面の中央部には開口7が形成され、またコイルカバー
6の底面の中央部には鍋センサ8が取り付けられ、この
鍋センサ8が前記開口7を通して内枠2の内底部に突出
している。
【0012】内枠2の内部には、炊飯用の鍋としての調
理容器10が挿脱自在に収納されている。この調理容器
10の上端の開口縁部にはその外側に折曲するフランジ
部11が一体に形成され、このフランジ部11が内枠2
の上端の開口縁部に掛け止められ、これにより調理容器
10が内枠2内に支持されている。そしてこの調理容器
10の外面と内枠2の内面との間に所定の隙間が確保さ
れている。
【0013】外枠1の上面にはヒンジ(図示せず)を介
して蓋体12が回動自在に取り付けられ、この蓋体12
の下面に蓋パッキング13および内蓋14が取り付けら
れ、前記内蓋14により調理容器10の上端の開口部が
開閉されるようになっている。
【0014】内蓋14には調理容器10内の蒸気を流出
させる複数の小孔15…が形成され、また蓋体12にそ
の蒸気を外部に放出させる蒸気口16が設けられてい
る。さらに蓋体12にはこの蓋体12の下面を加熱する
蓋ヒータ17およびその下面の温度を検出する蓋センサ
18が設けられている。また内枠2の外周の中段部には
胴ヒータ19が設けられている。
【0015】外枠1の内底部には制御基板20が設けら
れ、この制御基板20に前記誘導コイル4,5に高周波
電流を供給するためのインバータ回路等が設けられてい
る。また外枠1の内底部にはモータ21で駆動される冷
却ファン22が設けられ、前記冷却ファン22に対向し
て外枠1の底面に吸気口23が形成され、さらに外枠1
の側面下部に排気口24が形成されている。
【0016】そして前記冷却ファン22の回転により外
枠1の外部の空気が吸気口23から外枠1内に吸入され
るとともに、この空気が前記制御基板20に向けて送風
され、この送風空気で制御基板20が冷却されるように
なっている。
【0017】調理容器10は、非磁性金属材料からなる
容器本体25と、この容器本体25の底面から側面下部
に亘る部分に設けられた磁性金属材料からなる発熱層部
材26とで構成されている。
【0018】そして磁性金属材料からなる発熱層部材2
6が内枠2に設けられた前記誘導コイル4,5に所定の
間隔をあけて対向し、また調理容器10の外底面の中央
部に前記鍋センサ8が接触し、この鍋センサ8により調
理容器10の温度が検出されるようになっている。
【0019】調理時においては、制御基板20のインバ
ータ回路により誘導コイル4,5に高周波電流が供給さ
れ、この高周波電流により誘導コイル4,5に交番磁界
が発生し、これに伴いその磁界中に配置する調理容器1
0の発熱層部材26に渦電流が流れ、この渦電流による
ジュール熱で発熱層部材26が発熱し、この熱が容器本
体25に伝導し、これにより調理容器10内の内容物、
つまり米と水が加熱される。
【0020】調理容器10の温度は鍋センサ8により逐
次検出され、この検出温度に応じて、予め設定された制
御シーケンスに従って調理容器10の加熱量が調整さ
れ、この調整で炊飯や保温が行なわれる。
【0021】調理容器10の容器本体25を構成する非
磁性金属材料としては、熱伝導が良好で軽量な例えばア
ルミニウムが用いられ、発熱層部材26を構成する磁性
金属材料としては例えばフェライト系ステンレス(SUS4
30)が用いられている。
【0022】発熱層部材26は、図2に示すようにほぼ
皿形状をなし、その下部にはビード状をなす複数の凸部
27…が形成されている。これら凸部27…は、発熱層
部材26の底面の中心点を中心とする円環状に形成され
ている。
【0023】そしてこの発熱層部材26は、その外表面
が調理容器10の外面に露出するように容器本体25の
外底面から側面下部に亘る部分に埋め込まれて、容器本
体25に一体的に接合されている。なお、発熱層部材2
6の上端の周縁部は容器本体25の肉内に埋設されてい
る。
【0024】発熱層部材26と容器本体25とが接合す
る部分において、容器本体25の厚さをTとし、発熱層
部材26の厚さをtとしたとき、厚さTは厚さtの約4
〜10倍となっている。発熱層部材26が接合しない容
器本体25の側面部分の厚さT′は、発熱層部材26が
接合する部分の厚さTよりもやや薄く、 1/3T〜2/3T
となっている。
【0025】調理容器10のフランジ部11は、容器本
体25の上端の開口縁部にその外方にほぼ水平に延出す
るように一体に形成されている。そしてこのフランジ部
11と容器本体25の側面との連接部28は円弧形状を
なし、この円弧の半径Rが前記厚さT′の約2〜4倍と
なっている。
【0026】調理容器10は溶湯鍛造法により製造する
もので、この溶湯鍛造法においては、図3に示すよう
に、下型aと上型bとを用いる。下型aには、調理容器
10の外形に対応する形状の凹部cが形成され、また上
型bには調理容器10の内形に対応する形状の凸部dが
形成されている。
【0027】そしてまず、下型aの凹部cの内底部にフ
ェライト系ステンレス等の磁性金属材料に予めプレス加
工等を施して所定の形状に形成した発熱層部材26を配
置し、またこの発熱層部材26の上面には鉄を溶射する
などして結合層26aを設けておく。
【0028】この状態で、容器本体25の素材としての
溶融したアルミニウムを下型aの凹部c内に流し込む。
ついで、下型aの凹部c内に上型bの凸部dを所定の圧
力で押し込んでアルミニウムを加圧し、容器本体25を
成形する。そして溶融状態のアルミニウムを固化させ
る。これにより容器本体25に発熱層部材26が一体的
に接合する調理容器10が完成する。
【0029】なお、調理容器10を溶湯鍛造法により製
造した後には、この調理容器10の内面をアルミナグリ
ッド等のブラスト処理により粗面化し、この粗面化した
内面にFEP樹脂をコーティングし、このコーティング
膜をエアオーブンで乾燥し、その後、前記コーティング
膜の上にPFA樹脂をコーティングし、このコーティン
グ膜を乾燥して調理容器10の内面の全体に非粘着性を
有するコーティング層を形成する。
【0030】また、調理容器10の外面には、この外面
をアルミナグリッド等のブラスト処理により粗面化した
後に、ポリエーテルサルフォン樹脂およびPTFE樹脂
を主体にした塗料をコーティングし、このコーティング
膜を乾燥して防錆用のコーティング層を形成する。
【0031】このような構成の調理容器10において
は、発熱層部材26と容器本体25とが接合する部分の
容器本体25の厚さTが、発熱層部材26の厚さtに対
して約4〜10倍となっており、このため発熱層部材2
6が発熱したときの熱が容器本体25に有効にかつほぼ
均一に伝導し、このため炊飯中における加熱むらがな
く、ふっくらとした美味しいご飯を炊き上げることがで
きる。
【0032】ここで、調理容器の加熱効率を確認するた
めに次のような測定試験を行なった。この測定試験は、
図4に示すように、容器本体25の厚さTと発熱層部材
26の厚さtとの関係が、T=8tである調理容器A
(本発明)と、Tとtがほぼ同じである調理容器B(比
較例)とを作成し、これら調理容器A,B内にそれぞれ
同量の米と水を収容し、この状態で発熱層部材を発熱さ
せ、この熱を容器本体に伝導させて前記米と水を加熱
し、この加熱で調理容器A,B内での一点の部分の温度
が100℃に達したときにおける容器内の全体の温度分
布状態を測定したものである。
【0033】この測定の結果、調理容器B(比較例)に
おいては、その内部の温度分布が下層部分では高く上層
部分では低く、その格差が比較的大きくなっているのに
対し、本発明の調理容器Aにおいては、その内部の温度
分布がその全体の領域に亘ってほぼ均一となっており、
発熱層部材の熱が容器本体のほぼ全体に有効にかつほぼ
均一に伝導していることが分かる。
【0034】図5は他の測定試験の場合であり、この測
定試験は発熱層部材の厚さtに対して容器本体の厚さT
が種々異なる調理容器を作成し、その各調理容器内に所
定量の米と水を収容し、その下からA,B,Cの3点の
位置を定め、この内部の温度がA点で100℃に達した
ときにこのA点での温度と他のB,C点での温度との格
差を測定したものである。この測定試験の結果から分か
るように、容器本体の厚さTが発熱層部材の厚さtに対
して十分大きいと、調理容器内での温度格差が小さくな
る。
【0035】これは、厚さtに対する厚さTの大きさが
小さいと、発熱層部材の熱が容器本体の底部に伝わった
ときに、その熱が内部の水と素早く熱交換をしてしまう
が、厚さtに対して厚さTが充分に大きいと、容器本体
の底部に伝わった熱がさらに容器本体の側面にも充分に
伝わって容器内の全体の水を加熱するからである。
【0036】一方、容器本体25の厚さTが充分に大き
いと、溶湯鍛造法により調理容器10を成形するとき
に、溶融したアルミニウムのいわゆる湯流れがよくな
る。溶融したアルミニウムの湯流れが悪いと、容器本体
25にクラックやヒケ等の不良が発生する原因となり、
また溶融したアルミニウムに対する加圧不足で発熱層部
材26の接合不良が生じる恐れがあるが、この発明の調
理容器10においては容器本体25の厚さTが充分に大
きいから、このようなことを確実に防止することができ
る。
【0037】また、容器本体25の上端の開口縁部から
延出するフランジ部11と、容器本体25の側面との連
接部28は円弧形状をなし、かつこの連接部28の円弧
の半径Rが、容器本体25の側面の厚さT′の約2〜4
倍となっており、このため溶湯鍛造法により調理容器1
0を成形するときに、連接部28からフランジ部11へ
のアルミニウムの湯流れもよくなる。
【0038】連接部28の円弧の半径Rと、容器本体2
5の側面の厚さT′との間の関係がR<2T′になる
と、図6(A)に示すように、連接部28の曲りがきつ
くなり、溶湯鍛造時に上型bの凸部dで溶融したアルミ
ニウムを加圧してもフランジ部11を形成すべき領域の
部分へのアルミニウムの湯回りが悪くなる。またR>4
T′になると、図6(B)に示すように、連接部28の
曲りが大きくなりすぎ、ほぼ水平に延出するフランジ部
11を成形しようとすると、その延出長さLを相当大き
くしなければならなくなり、材料費が嵩んで経済的に不
利となる。
【0039】ここに記載の実施形態においては、Rが
T′の約2〜4倍であり、このためフランジ部11を形
成すべき領域の部分へのアルミニウムの湯回りがよく、
また経済性も良好となる。
【0040】また一方、発熱層部材26はフェライト系
ステンレスの薄板による一体品で構成されており、した
がって金属溶射で構成する場合に見られるような機械的
衝撃や熱衝撃による割れや剥離といった不具合が発生す
るようなことがない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
発熱層部材が発熱したときの熱を容器本体に有効にかつ
ほぼ均一に伝導させることができ、したがって例えば炊
飯時における加熱むらがなく、ふっくらとした美味しい
ご飯を炊き上げることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電磁誘導加熱式調理器の構造を示す断面図。
【図2】この発明の一実施形態による調理容器を示す一
部破断の側面図。
【図3】その調理容器を製造する方法を説明するための
断面図。
【図4】その一実施形態の作用を説明するための図。
【図5】その一実施形態の作用を説明するための図。
【図6】その一実施形態の作用を説明するための図。
【符号の説明】
10…調理容器 25…容器本体 26…発熱層部材 27…凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 正幸 新潟県加茂市大字後須田2570番地1 東芝 ホームテクノ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱伝導が良好なアルミニウム等の非磁性金
    属材料からなる容器本体と、この容器本体の下部外面に
    設けられたフェライト系ステンレス等の磁性金属材料か
    らなる発熱層部材とで構成された調理容器であって、 容器本体の厚さを発熱層部材の厚さより厚くし、かつ発
    熱層部材に複数の凸部を形成したことを特徴とする電磁
    誘導加熱式調理器の調理容器。
  2. 【請求項2】前記容器本体の厚さTが発熱層部材の厚さ
    tの約4〜10倍であることを特徴とする請求項1に記
    載の電磁誘導加熱式調理器の調理容器。
JP33317995A 1995-12-21 1995-12-21 電磁誘導加熱式調理器の調理容器 Pending JPH08224163A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007118362A1 (fr) * 2006-04-19 2007-10-25 Yan Hu Récipient approprié à l'échauffement et à l'isolation
JP2013192838A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Panasonic Corp 誘導加熱炊飯器
WO2020194028A1 (en) * 2019-03-25 2020-10-01 Gratzup Sa Heatable container, heating device and associated method

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