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JPH08215909A - 穴あけ加工工具 - Google Patents

穴あけ加工工具

Info

Publication number
JPH08215909A
JPH08215909A JP2255095A JP2255095A JPH08215909A JP H08215909 A JPH08215909 A JP H08215909A JP 2255095 A JP2255095 A JP 2255095A JP 2255095 A JP2255095 A JP 2255095A JP H08215909 A JPH08215909 A JP H08215909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drill
gun drill
groove
chips
drilling tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2255095A
Other languages
English (en)
Inventor
Motofumi Kuroda
基文 黒田
Tsuneo Egawa
庸夫 江川
Keiichi Katayama
圭一 片山
Kazuo Ideue
和夫 井出上
Naoyuki Nagai
直之 長井
Chihiro Aritsuka
千尋 有塚
Taro Saeki
太郎 佐伯
Masahiko Katahira
正彦 片平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2255095A priority Critical patent/JPH08215909A/ja
Publication of JPH08215909A publication Critical patent/JPH08215909A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 切屑の排出時のつまりを防止することができ
る穴あけ加工工具を提供する。 【構成】 ガンドリル11をワーク51へ案内するガイ
ドブシュ12に当該ガイドブシュ12の内部と連通する
ホーン1を設け、このホーン1に超音波振動子2を連結
し、超音波振動子2に発振電源装置3を電気的に接続す
ることにより、超音波振動子2から超音波54を発生さ
せて、ガンドリル11の溝11cを流れる切削油剤52
を介して当該溝11cの壁面を励振させ、当該壁面の摩
擦抵抗を小さくすることで、切削油剤52と共に溝11
cを流れる切屑53をスムーズに排出できるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穴あけ加工工具に関
し、特に、深穴を加工するガンドリル、BTA工具、エ
ジェクタドリルなどの深穴加工工具では、極めて有効な
ものである。
【0002】
【従来の技術】ワークに穴を加工する穴あけ加工工具の
中でも、深穴を加工する際には、ガンドリル、BTA
(Boring and Trepaning Ass
ociation)工具、エジェクタドリルなどの深穴
加工工具が用いられている。このような深穴加工工具に
は、切削油剤による加工部分の潤滑、冷却及び洗浄を行
うため、切削油剤を加工部分へ供給する供給路や、使用
後の切削油剤及び切屑を外部へ排出する排出路が設けら
れている。即ち、切削油剤を供給路から加工部分へ供給
して、切削に伴う刃部の摩耗や発熱などを低減させる一
方、発生した切削を切削油剤により加工部分から排出路
を介して外部へ排出するのである。このようにすること
で、深穴を精度良く効率的に加工することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したような深穴加
工工具において、前記排出路に切屑がつまってしまう
と、精度良い効率的な加工ができないばかりか、ワーク
を損傷してしまう恐れがあり、最悪の場合には工具を欠
損してしまうことがある。このため、上述の深穴加工工
具では、切削油剤の供給圧力を高くしたり、前記排出路
の形状や寸法の適正化を図ったりすることにより、切屑
のつまりを防止するようにしたものが各種提案されてい
るが、十分に満足できるものではなかった。
【0004】このような問題は、上述したような深穴加
工工具の場合に顕著に現れるが、当該深穴加工工具に限
らず、切屑を切削油剤と共に排出路を介して外部へ排出
しながら穴あけ加工を行う穴あけ加工工具であれば、十
分に起こり得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明による穴あけ加工工具は、切屑を切削油
剤と共に排出路を介して外部へ排出しながら穴あけ加工
を行う穴あけ加工工具であって、前記排出路を励振させ
る励振手段を設けたことを特徴とする。
【0006】本発明に係る穴あけ加工工具は、前記励振
手段が前記切削油剤を介して前記排出路を励振させる超
音波振動子を備えてなることを特徴とする。
【0007】本発明に係る穴あけ加工工具は、深穴を加
工するガンドリル、BTA工具またはエジェクタドリル
であることを特徴とする。
【0008】
【作用】前述したように構成された本発明の穴あけ加工
工具によれば、励振手段が排出路を励振することによ
り、排出路の表面の摩耗抵抗が小さくなる。このため、
排出路に切屑がつまりにくくなり、切屑がスムーズに排
出される。
【0009】前記励振手段が前述したような超音波振動
子を備えてなるものであれば、排出路と直接接触するこ
となく当該排出路が励振される。
【0010】このような穴あけ加工工具が深穴を加工す
る前述したような深穴加工工具であれば、前述した作用
がより顕著に発現する。
【0011】
【実施例】本発明による穴あけ加工工具の第一番目の実
施例であるガンドリルを図1を用いて説明する。なお、
図1は、その要部の断面図である。
【0012】図1に示すように、ワーク51を加工する
チップ11aをシャンク11bの先端に設けたガンドリ
ル11の外面には、その長手方向に沿って溝11cが形
成されている。ガンドリル11の内部には、その長手方
向に沿って油穴11dが形成されている。このガンドリ
ル11は、その基端側が駆動装置により支持され、駆動
装置は、ガンドリル11の長手方向に沿って移動できる
ようにベッド上に設けられている。さらに、ガンドリル
11の油穴11dの基端には、切削油剤52を供給する
供給装置が連結されている。また、ガンドリル11が貫
通するガイドブシュ12は、ガンドリル11の長手方向
に沿って移動できるようにベッドに支持されている。
【0013】つまり、ワーク51にガイドブシュ12を
押し付け、駆動装置でガンドリル11を回転させながら
駆動装置をワーク51側へ移動させることで、ワーク5
1を加工する一方、供給装置からガンドリル11の油穴
11dに切削油剤52を送り込み、ガンドリル11のチ
ップ11bから加工部分に切削油剤52を供給すること
で、加工部分を潤滑、冷却するのである。この加工の際
に発生した切屑53は、加工部分の潤滑、冷却を終えた
切削油剤52により、当該切削油剤52と共にガンドリ
ル11の溝11cを通って深穴から外部へ排出される。
即ち、ガンドリル11の溝11cが、切屑35を外部へ
排出する排出路となるのである。
【0014】図1に示すように、ガイドブシュ12の外
面には、ホーン1がガイドブシュ12の内部に連通して
設けられ、ホーン1には、超音波振動子2が連結されて
いる。超音波振動子2は、発振電源装置3に電気的に接
続されており、ホーン1、超音波振動子2、発振電源装
置3などにより、本実施例では、励振手段が構成されて
いる。つまり、発振電源装置3を作動することにより、
超音波振動子2から超音波54が発生し、発生した超音
波54は、ホーン1で共鳴された後、ガンドリル11の
溝11cを流れる切削油剤52を介して溝11cの壁面
をガンドリル11の径方向へ励振させるのである。
【0015】このため、ガンドリル11の溝11cの摩
耗抵抗が大幅に小さくなり、溝11cを流れる切屑53
は、スムーズに排出されるようになる。従って、ガンド
リル11によるワーク51への深穴加工を精度良く効率
的に行うことができるのはもちろんのこと、ワーク51
の損傷やガンドリル11の欠損を防止することができ
る。また、超音波54によりガンドリル11の溝11c
を励振させるので、超音波振動子2などの励振手段を回
転部材であるガンドリル11に接触させることなく非回
転部材であるガイドブシュ12に設けることができる。
このため、簡単な構造で励振することができ、保守・管
理の容易化を図ることができる。
【0016】本発明による穴あけ加工工具の第二番目の
実施例であるBTA工具を用いて説明する。なお、図2
は、その要部の断面図である。但し、前述した実施例と
同様な部材については、前述した実施例と同様な符号を
用いることにより、その説明を省略する。
【0017】図2に示すように、チップ21aをシャン
ク21bの先端に設けたボーリングバー21は、その内
部が中空となっている。ボーリングバー21が貫通する
ボーリングブシュ22は、そのボーリングバー21との
間に隙間が設けられている。つまり、切削油剤52は、
ボーリングバー21とボーリングブシュ22との間を通
ってワーク51の加工部分に供給され、加工部分を潤
滑、冷却した後に、切屑53と共にボリングバー21の
チップ21aから内部に入り込んで深穴から外部へ排出
されるのである。即ち、ボーリングバー21の内部が、
切屑53を外部へ排出する排出路となるのである。
【0018】図2に示すように、ボーリングブシュ22
には、ホーン1が前述した実施例と同様にして設けら
れ、超音波振動子2及び発振電源装置3も前述した実施
例と同様にして設けられている。よって、発振電源装置
3の作動に伴って超音波振動子2から発生した超音波5
4は、ホーン1で共鳴された後、ボーリングバー21と
ボーリングブシュ22との間を流れる切削油剤52を介
してボーリングバー21を径方向へ励振させるのであ
る。
【0019】従って、ボーリングバー21の内部の中空
部を形成する壁面の摩耗抵抗が大幅に小さくなり、ボー
リングバー21の内部を流れる切屑53がスムーズに外
部へ排出されるようになるので、前述した実施例と同様
に、精度良い効率的な加工を行うことができ、ワーク5
1の損傷やボーリングバー21の欠損を防止ることがで
きる。また、超音波54によりボーリングバー21の内
部を励振させるので、前述した実施例と同様に、簡単な
構造で励振させることができ、保守・管理の容易化を図
ることができる。
【0020】本発明による穴あけ加工工具の第三番目の
実施例であるエジェクタドリルを図3を用いて説明す
る。なお、図3は、その要部の断面図である。但し、前
述した実施例と同様な部材については、前述した実施例
と同様な符号を用いることにより、その説明を省略す
る。
【0021】図3に示すように、インナパイプ31eと
アウタパイプ31fとからなるシャンク31bの当該イ
ンナパイプ31eの突出した先端の外面にチップ31a
を設けたエジェクタドリル31は、その基端側が軸受3
3を介してガイドブシュ32に回転可能に支持されてい
る。ガイドブシュ32の内周面には、切削油剤52の供
給装置と連絡する供給溝32aが当該ガイドブシュ32
の周方向に沿って形成されている。ガイドブシュ32の
供給溝32aは、エジェクタドリル31のインナパイプ
31eとアウタパイプ31fとの隙間と連通している。
ガイドブシュ32の前記供給溝32aよりも基端寄りの
内周面には、エジェクタドリル31のインパイプ31e
の内部と連通する排出溝32bがガイドブシュ32の周
方向に沿って形成されており、当該排出溝32bは、ガ
イドブシュ32の外周面側へ連通している。
【0022】つまり、エジェクタドリル31を回転させ
ると共に、供給装置から切削油剤52をガイドブシュ3
2の供給溝32aに供給することにより、エジェクタド
リル31のチップ31aがワーク51を加工する一方、
切削油剤52がエジェクタドリル31のインナパイプ3
1eとアウタパイプ31fとの間を流れてエジェクタド
リル31のチップ31aとアウタパイプ31fとの隙間
から流出し、加工部分を潤滑、冷却した後、加工に伴っ
て発生したワーク51の切屑53と共にエジェクタドリ
ル31のインナパイプ31eの内部に流れ込み、ガイド
ブシュ32の排出溝32bを介して外部に排出されるの
である。即ち、エジェクタドリル31のインナパイプ3
1eの内部が切屑53を外部へ排出する排出路となるの
である。
【0023】図3に示すように、ガイドブシュ32の外
周面には、ホーン1が前記供給溝32aと連通して設け
られている。ホーン1には、超音波振動子2が設けら
れ、超音波振動子2は、発振電源装置3に電気的に接続
されている。よって、発振電源装置3の作動に伴って超
音波振動子2から発生した超音波54は、ホーン1で共
鳴された後、ガイドブシュ32の供給溝32aを流れる
切削油剤52を介してエジェクタドリル31のインパパ
イプ31eを径方向へ励振させるのである。
【0024】従って、エジェクタドリル31のインナパ
イプ31eの内周壁面の摩擦抵抗が大幅に小さくなり、
インナパイプ31eの内部を流れる切屑53がスムーズ
に外部へ排出されるようになるので、前述した実施例と
同様に、精度良い効率的な加工を行うことができ、ワー
ク51の損傷やエジェクタドリル31の欠損を防止する
ことができる。また、超音波54によりエジェクタドリ
ル31のインナパイプ31eの内部を励振させるので、
前述した実施例と同様に、簡単な構造で励振させること
ができ、保守・管理の容易化を図ることができる。
【0025】なお、前述した実施例では、ガインドリ
ル、BTA工具、エジェクタドリルなどのような顕著に
効果が現れる深穴加工工具の場合について説明したが、
これに限らず、切屑を切削油剤と共に排出路を介して外
部へ排出しながら穴あけ加工を行う穴あけ加工工具であ
れば、効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】前述したように、本発明による穴あけ加
工工具では、励振手段が切屑の排出路を励振して、排出
路の表面の摩擦抵抗を小さくするので、排出路に切屑が
つまりにくくなり、切屑がスムーズに排出されるように
なる。このため、精度良い効率的な加工を行うことがで
き、ワークの損傷や工具の欠損を防止することができ
る。
【0027】また、励振手段が前述したような超音波振
動子を備えてなるものであれば、排出路と直接接触する
ことなく当該排出路を励振することができるので、励振
手段の接触箇所を非回転部材のみとすることができる。
このため、簡単な構造で励振することができ、保守・管
理を容易にすることができる。
【0028】また、このような穴あけ加工工具が深穴を
加工する深穴加工工具であれば、上述したような効果が
顕著に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による穴あけ加工工具の第一番目の実施
例であるガンドリルの要部の断面図である。
【図2】本発明による穴あけ加工工具の第二番目の実施
例であるBTA工具の要部の断面図である。
【図3】本発明による穴あけ加工工具の第三番目の実施
例であるエジェクタドリルの要部の断面図である。
【符号の説明】
1 ホーン 2 超音波振動子 3 発振電源装置 51 ワーク 52 切削油剤 53 切屑 54 超音波
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井出上 和夫 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (72)発明者 長井 直之 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (72)発明者 有塚 千尋 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 佐伯 太郎 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 片平 正彦 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切屑を切削油剤と共に排出路を介して外
    部へ排出しながら穴あけ加工を行う穴あけ加工工具であ
    って、前記排出路を励振させる励振手段を設けたことを
    特徴とする穴あけ加工工具。
  2. 【請求項2】 前記励振手段が前記切削油剤を介して前
    記排出路を励振させる超音波振動子を備えてなることを
    特徴とする請求項1に記載の穴あけ加工工具。
  3. 【請求項3】 深穴を加工するガンドリル、BTA工具
    またはエジェクタドリルであることを特徴とする請求項
    1または2に記載の穴あけ加工工具。
JP2255095A 1995-02-10 1995-02-10 穴あけ加工工具 Withdrawn JPH08215909A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2255095A JPH08215909A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 穴あけ加工工具

Applications Claiming Priority (1)

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JP2255095A JPH08215909A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 穴あけ加工工具

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ID=12085959

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JP2255095A Withdrawn JPH08215909A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 穴あけ加工工具

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020507