JPH08166474A - 分リピータ機能付き携帯時計 - Google Patents
分リピータ機能付き携帯時計Info
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- JPH08166474A JPH08166474A JP7144246A JP14424695A JPH08166474A JP H08166474 A JPH08166474 A JP H08166474A JP 7144246 A JP7144246 A JP 7144246A JP 14424695 A JP14424695 A JP 14424695A JP H08166474 A JPH08166474 A JP H08166474A
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- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
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- G—PHYSICS
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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- G05D16/04—Control of fluid pressure without auxiliary power
- G05D16/06—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule
- G05D16/063—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
- G05D16/0644—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator
- G05D16/0672—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator using several spring-loaded membranes
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
近代技術の可能性を利用すること。 【構成】 本発明は、時間を知らせる音が、時計の針の
特徴的動作に伴われるところの分リピータ機能付きの電
子携帯時計に関する。簡単な実施例においては、前記時
計は、別々のモータで駆動される短針および長針を有す
る。分リピータ機能がアクティブにされると、2本の時
計の針は、最初にすべて0に行き、その後に各タイプの
時間に関する音、例えば、時間を知らせる音=+1時
間、15分を知らせる音=+15分等の音に対応する動
作をして、元の位置に戻る。
Description
時計に関し、特に分リピータ機能が表示手段の特徴的動
作に関連付けられているタイプの携帯時計に関する。
出すことは、時間と分の係数手段およびこれら時間と分
の係数手段に関係して音響信号を発生する手段が電子回
路の中に設けられている限り、これまで重大な問題とは
ならなかった。
記の信号が、従来の携帯時計製造において用いられる暖
かく鋭敏な時報音と遠い関係しかもっていないならば、
この種の機能は、その魅力的な良い部分を喪失すること
となる。本発明の目的とするところは、古いスタイルで
分リピータを作り直すことでなく、この種の機能に対し
使用者に魅力的なオリジナルな特徴を与える近代技術の
可能性を利用することにある。
タ機能付き携帯時計は、制御手段と、少なくとも時間お
よび分の計数手段を有する電子回路と、少なくとも一個
のステッピングモータによって駆動される表示手段と、
前記時間および分の計数手段に関連し、前記制御手段の
適宜な操作に応答して音響信号を発生する手段とを有す
る分リピータ機能付き携帯時計であって、前記電子回路
は、前記表示手段が前記音響信号に関係して特徴的な動
作を行わせる。
の同期は、携帯時計を美学的により魅力あるものとす
る、オリジナルで追加的な視覚上の特徴を携帯時計に与
える。本発明の他の有利な点や特徴は、非制限的な例に
よって与えられる本発明の分リピータ携帯時計の実施例
についての次の記載を読めば明らかになろう。なお、こ
れは添付の図面に関連付けられて記載される。
2とを単に具備する本発明に基づく分リピータ機能付き
携帯時計Mの第1の実施例を示している。携帯時計M
は、両針1、2を駆動するステッピングモータ、時間お
よび分の計数手段並びにこれら計数手段と関連して異な
る音響信号を発生する手段を具備する電子回路とを有す
る。この電子回路については第3図と関連させてさらに
詳しく述べられる。
に関連付けるために、針は内部の時間および分計数手段
と同期させられなければならない。このことは、これら
2つのシステムの間に事前初期化がなされて初めて可能
である。図2Aで表わされるように、両方の時計の針を
手動で0または12時の位置にもってきて、それから、
例えば、ここでは2つの押しボタン3、4で示される制
御手段を適当に操作して、初期化信号を与えることによ
り、この初期化が実行される。さらに、これら2つの押
しボタン3、4は時間調整操作を実行するために用いら
れる。もし両方の時計の針と内部計数手段との間の位相
ずれを回避したいと望むならば、これらの操作は完全に
電子的な方法で実行されなければならないということが
留意されるであろう。前記分リピータ機能は、押しボタ
ン3、4の適宜な操作によって始められる。
は、両方の時計の針の位置を恒久的に制御すること、特
に時刻表示に対応する位置を一時的に離れ、引き続いて
その位置に戻ることを可能にする。そこで、この分リピ
ータ機能を通じて、両方の時計の針の特徴的な動作を、
電子回路で発生させる色々な種類の音響信号に関連づけ
ることが可能となる。1時間を知らせる音と、1/4時
間を知らせる音と、1分を知らせる音とにそれぞれ対応
して、3種類の音響信号が一般的に用意される。
で、図1の長針の往復動作を起こさせることができる。
これら往復動作は、1時間を知らせる音と、1/4時間
を知らせる音と、1分を知らせる音とにそれぞれ対応し
て、例えば、3種類の大きさ(振幅)をもつものとされ
る。
4時48分である例の場合において、押しボタン3、4
によって分リピータ機能が操作されると、4回の1時間
を知らせる音に対応した4回の大きな振幅の動作と、3
回の1/4時間を知らせる音に対応した3回の中くらい
の振幅の動作と、3回の1分を知らせる音に対応した3
回の小さな振幅の動作とが生起される。
の可能性に制限を与えている。このことが、本発明の第
1の実施例に代わるものについて述べる理由であって、
その例においては、短針1と長針2とは、互いに独立し
ており、それぞれの自身のモータで駆動されている。そ
こで、例えば、図2Aで示されるように、分リピータ機
能が作動されると、1秒の間に、両方の時計の針を時刻
を表わしている位置から0にもってくることが可能とな
る。
り発生される音響信号に関連する短針および長針の一連
の動作によって、両方の時計の針をそれらの元の位置に
もってくること(すなわち、携帯時計をリセットするこ
と)が可能となる。
れた4回の1時間を知らせる音に対応し、それぞれa、
b、c、dで参照される4回の1時間ジャンプにより、
位置0からの短針1の移動が示されている。図2Cにお
いては、3回の1/4時間を知らせる音に対応し、それ
ぞれe、f、gで参照される3回の15分ジャンプによ
り、位置0からの長針2の移動が示されている。最後
に、図2Dにおいては、3回の1分を知らせる音に対応
し、それぞれh、j、kで参照される3回の1分ジャン
プにより、最後の位置からの長針2の移動が示されてい
る。この動作において、短針1および長針2は、元の位
置に戻り、正しい時刻を表示する。
すなわち、音響信号に関連した動作により短針1および
長針を位置0にもってくること、およびその数秒後に両
方の時計の針を正しい時刻表示に戻すことが可能であ
る。
の一部に対するブロックダイヤグラムを示している。時
間および分計数手段は、複数のカウンタの第1のグルー
プからなること、すなわち、1時間を12まで計数する
カウンタ11と、1/4時間を4まで計数するカウンタ
12と、1分を15まで計数するカウンタ13とからな
ることがまず分かる。
同じように構成された複数のカウンタの第2のグルー
プ、すなわち、それぞれ14、15、16で参照される
12計数、4計数、15計数のカウンタを有する。カウ
ンタ11、12、13からなる第1のグループは、それ
ぞれ17、18、19で参照される3つの比較器を経て
カウンタ14、15、16からなる第2のグループに接
続されている。この場合、3つの比較器は、入力が同一
でないとき、出力端に論理信号1をそれぞれ出力する。
2つのグループのカウンタ11、12、13とカウンタ
14、15、16とは、それぞれの入力端E11、E1
2、E13、E14、E15、E16に1分の周期を示
す信号20を受信する。したがって、2つのグループの
カウンタ11、12、13とカウンタ14、15、16
は、通常において同期がとられ、それらの内容は同一と
なっている。
15、16は、2つの相関テーブル21、24に連結さ
れる。第1のテーブル21は、カウンタ14、15、1
6の状態を示す関数としてダイアルCの上の短針の位置
を確定する。このテーブル21は、短針1がテーブル2
1によって決定される位置に到達するまで駆動パルスを
モータ23(例えばステッピングタイプのもの)に供給
する回路22に接続されていて、ダイヤルC上の短針1
を位置決めする。
14、15、16の状態を示す関数としてダイアルCの
上の長針の位置を確定する。このテーブル24は、長針
2がテーブル24によって決定される位置に到達するま
で駆動パルスをモータ26に供給する回路25に接続さ
れていて、ダイヤルC上の長針1を位置決めする。
プが0にリセットされている場合に、時間カウンタ14
に関連してなにが発生するかを、図2A−2Dを参照し
つつ考えてみよう。比較回路17の出力S17は、等し
くない信号、すなわち1を送出する。出力S17は、第
2の入力端に秒信号28を受信するANDゲート27の
第1の入力端に渡される。次に、ANDゲートからの信
号は、カウンタ14の相補入力端EC14に送られ、同
時に時間信号の発生器29の入力端にも送られる。この
発生器の出力端は、その出力が小型ラウドスピーカ31
に供給されるORゲート39の第1の入力端に接続され
る。このように、秒信号28の各パルスに対応して、カ
ウンタ14は、1ステップずつインクリメントされ、音
響時間信号が発生される。秒信号の4パルス後に、カウ
ンタ14の内容は、カウンタ11の内容と再び同じにな
り、前記プロセスは中断される。
より、インバータ32を介して、ANDゲート33を閉
じるとともに、ANDゲート34を介してANDゲート
35を閉じる。このように、ANDゲート33、34、
35は、カウンタ14が最初に正され、次にカウンタ1
5が、最後にカウンタ16が正されるように優先性を決
めている。
と再び同一となると、比較器17の出力S17は、0に
戻り、インバータ32の出力は1に戻る。インバータ3
2の出力は、ANDゲート33、35の入力端に与えら
れる。カウンタ15、12の内容が同一でないので、比
較器18、19の出力S18、S19は1であり、イン
バータ36の出力は0となる。結果として、ANDゲー
ト35は閉じられたままであり、一方、ゲート33は開
かれ、秒信号28がカウンタ15の相補入力端EC15
と、それの出力がORゲート39の第2の入力端、した
がってラウドスピーカ31に与えられるところの、1/
4時間信号を発生する第2の発生器37の入力端とに与
えられるのを許可する。秒信号28の各パルスに対応し
て、カウンタ15は1ステップずつインクリメントさ
れ、音響1/4時間信号が発生される。秒信号の3パル
ス後に、カウンタ15の内容は、カウンタ12の内容と
再び同一となり、前記プロセスは中断される。
で、カウンタ16、13の内容はまだ同一でないとき、
インバータ32、36の出力は1となり、ANDゲート
34の出力を1にさせる。さらに、比較器19の出力S
19は1であるので、ANDゲート35は、秒信号28
がカウンタ16の相補入力端EC16と、分信号を発生
し、それら信号をORゲート39を経てラウドスピーカ
31に供給する第3の発生器38の入力端とに与えられ
るのを許可する。秒信号の各パルスに対応して、カウン
タ16は、1ステップずつインクリメントされ、音響分
信号が発生される。秒信号のある1パルスの後に、カウ
ンタ16の内容は、カウンタ13の内容と再び同一とな
り、2つのグループのカウンタは、それぞれ完全に同一
となるので、このプロセスは、最終的に中断され、短針
1および長針2が、元の位置に戻り、再び正しい時刻を
表示しているのが見られることとなる。
音響による信号は、使用者が問題なくそれらを認識でき
るように、良好に聞き分けられなければならないことは
明らかである。
あるが、それらのことを記載しても、本発明の目的を理
解することに助けとなることを付け加えることは多分な
いであろう。例えば、2本以上の時計の針を有し、クロ
ノグラフ機能のようなアクセサリ機能を表示する補足的
アナログ表示器を有する携帯時計にとって、本発明に基
づく所望の動作は、これら補足的アナログ表示装置にお
いて作り出すことが可能である。
独立した複数のモータで駆動される2本の時計の針を有
する分リピータ機能付き携帯時計の第2の実施例が示さ
れている。同様な部材には同じ数字の参照記号が付けら
れている。
携帯時計Mは、アラーム機能を有するとともに、プログ
ラムされたアラーム時間までに残存している時間を音響
による方法で表わすことを、本発明に従ってできる。
いて、複数の押しボタンが適宜な方法で操作されると
き、出射される音響信号に関連する両方の時計の針の特
徴的動作の性質と数とは、押しボタンが操作される瞬
間、すなわち、それらが標準時間Tnおよび2つの時計
の針が0にある基準位置ならびに式がTn−0=Tnで
あることを示す瞬間において、両方の時計の針の間の位
置の差を明らかにする。
異なり、例えば、プログラムされたアラーム時間に等し
い別の構成においても適用できる。
には、特徴的である調性(tonality)を有する追加的で
ある所謂12時間打ちが追加されなければならない。こ
の12時間打ちは短針の完全な一周に対応する。
に時間の音響的表示が可能な本発明の第2の実施例に対
する一つの実行例が、図4A−4Cに関連して以下に記
載される。
あり、プログラムされたアラーム時間は03時42分で
ある。時刻とアラーム時間との差は12時間以上である
ので、12時間打ちが動作できるであろう。
ると、12時間打ちが発生される。この12時間打ちと
同時に、短針1は時刻を表わす位置から、参照符号l
(エル)で示された完全な一周を行なう。それから、そ
れぞれm、nで符号が付けられた2回の時間ジャンプの
短針1の移動が伴なった2回の時間を知らせる音と、そ
れぞれo、p、qで符号が付けられた3回の1/4時間
ジャンプの長針2の移動が伴なった3回の1/4時間を
知らせる音と、最後に、それぞれr、s、tで符号が付
けられた3回の1分ジャンプの長針2の移動が伴なった
3回の1分を知らせる音とが発生される。これらの時間
を知らせる音は、14時間48分を表わすとともに、そ
の時間はアラームが起動されるまで維持される。
路の一部のブロックダイヤグラムが図5に示されてい
る。
を格納し、それぞれ15、4、12を計数するカウンタ
である3つの追加されたアラームカウンタ40、41、
42を有する点で、図3の制御回路から区別される。さ
らに、第2の実施例の制御回路は、カウンタ14、1
5、16がプリセットタイプのカウンタ、すなわち、イ
ニシャル時に予め定められた値が導入可能になっている
入力、プリセット30、プリセット31、プリセット3
2を有するカウンタに置き換えられている点や、アラー
ムカウンタ40、41、42が、カウンタ14、15、
16のプリセット入力にそれぞれ接続されている点でも
図3の制御回路から区別される。
カウンタ12、15の内容の比較器17、18、19に
よる比較の瞬間における前記回路の正しくない操作を防
ぐために、比較器17から比較器18へのキャリーと、
比較器18から比較器19へのキャリーとが導入されて
いる。カウンタ13の内容がカウンタ16の内容よりも
少ないときは、カウンタ12の内容から1が減算され、
カウンタ12の内容がカウンタ15の内容よりも少ない
ときは、カウンタ11の内容から1が減算されなければ
ならず、そして前記比較器に関してのみ、1/4時間ま
たは分について減算された値をカウンタ12及び/又は
13の値に繰り上げることを忘れずに行なわれ、このキ
ャリーは、それぞれ比較器17、18の間と、比較器1
8、19の間との接続部L1、L2によって表わされて
いる。
法で操作されると、アラームカウンタ40、41、42
の内容は、カウンタ14、15、16に移され、それぞ
れカウンタ11、12、13の内容と比較される。換言
すれば、アラーム時間は、時刻から減算されなければな
らず、差分としての結果は、この結果を、時間を知らせ
る音及び/又は分リピータ機能の動作に繋げるために、
1時間、1/4時間、1分に全て置き換えられなければ
ならない。
るならば、時間カウンタ11、12、13は、それぞれ
値11、2、12を内容とし、アラーム時間が10時5
8分であるならば、カウンタ14、15、16への移送
の後に、アラームカウンタは、それぞれ値10、3、1
3を内容としている。カウンタ13の内容は、カウンタ
16の内容よりも少ないので、カウンタ12の内容から
1が減算され、カウンタ12の内容が、カウンタ15の
内容よりも少ないので、カウンタ11の内容から1が減
算される。この場合、これらの2つの減算は、前記比較
器のみに関して、それぞれカウンタ13と14への15
と4のキャリーに伴われるということは言うまでもな
い。そこで、前記減算は次のようである。
ーム時間の前の状態にとどまっている時刻が、1時間、
1/4時間、1分の形で与えられる。この例の場合、携
帯時計の電子回路は、1時間を知らせる音は発生せず、
2回の1/4時間を知らせる音と、14回の1分を知ら
せる音とを発生する。もちろん、12時間アラームの場
合、12時間打ちは省略され、上述原理は同じままに保
たれる。
アラーム機能がオフされるとき、時間に関する音はオフ
され、時計の針の特徴的な動作のみが、押しボタンの操
作に応じて制御されるように改作することは可能であ
る。これとは逆に、アラーム機能がオンされるとき、時
計の針の運動は、押しボタンの操作に応じる時間を知ら
せる音に関連づけられている。このように、アラームの
オン/オフ状態の制御は、魅力的な方法で確保されてい
る。
数を容易にさせる6分のジャンプを用いることもでき
る。
時計の針の回転方向を変えることにより、前記工程を逆
にするように改作できる。この場合、短針および長針
は、まず最初にアラーム時間、すなわち03時42分を
表わすように動かされ、その後、対応する時間に関する
音を発生しつつ、前記時刻に戻される。この例は、アラ
ーム時間が直ちにチェックできる有利な点を有する。
をする本発明に基づく携帯時計の第1の実施例を示す図
である。
を示す図であって、短針と長針との連続する動作を表わ
している。この場合、長針は命令信号に基づいて、まず
最初に位置0(12時の位置)来て、それから両方の時
計の針は、異なるタイプの音響信号に関連する動作によ
り元の位置に戻る。
ックダイヤグラムである。
の第2の実施例を示す図であって、携帯時計はアラーム
機能付きで用いられている。
を示すブロックダイヤグラムである。
1、12、13、14、15、16 カウンタ、 1
7、18、19 比較器、21、24 相関テーブ
ル、 22、25 回路、23、26 モータ、
27、33、34、35 ANDゲート、29、3
7、38 信号の発生器、 31 小型ラウドスピ
ーカ、32、36 インバータ、 39 ORゲー
ト。
Claims (1)
- 【請求項1】 制御手段と、少なくとも時間および分の
計数手段を有する電子回路と、少なくとも一個のステッ
ピングモータによって駆動される表示手段と、前記時間
および分の計数手段に関連し、前記制御手段の適宜な操
作に応答して音響信号を発生する手段とを有する分リピ
ータ機能付き携帯時計において、 前記電子回路は、前記表示手段が前記音響信号に関係し
て特徴的な動作を行なうように前記表示手段に作用する
ように配設されていることを特徴とする分リピータ機能
付き携帯時計。
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