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JPH08133038A - オートブレーキング制御装置 - Google Patents

オートブレーキング制御装置

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Publication number
JPH08133038A
JPH08133038A JP27776494A JP27776494A JPH08133038A JP H08133038 A JPH08133038 A JP H08133038A JP 27776494 A JP27776494 A JP 27776494A JP 27776494 A JP27776494 A JP 27776494A JP H08133038 A JPH08133038 A JP H08133038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turning
rear wheel
brake
rear wheels
braking force
Prior art date
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Granted
Application number
JP27776494A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3680331B2 (ja
Inventor
Hiroyoshi Ono
弘喜 小野
Junichi Oshita
淳一 大下
Tsutomu Watabe
勉 渡部
Tomoyuki Ishida
智之 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP27776494A priority Critical patent/JP3680331B2/ja
Publication of JPH08133038A publication Critical patent/JPH08133038A/ja
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  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トラクタの旋回時に旋回内側の後輪を制動す
るとともに、トラクタの走行状態や圃場の状態によって
後輪の制動力を変化させ、円滑な旋回性能を発揮させ
る。 【構成】 後輪を制動する油圧アクチュエータ32,3
3の油路に電磁比例弁49を設ける。コントローラ41
から左右のソレノイド50,51へ制御信号を出力して
電磁比例弁49を制御する。切替スイッチ42により前
記制御信号のデューティ比を切り替えて油圧アクチュエ
ータ32,33への油圧を変化させ、後輪の制動力を複
数段に選択可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトラクタのオートブレー
キング制御装置に関するものであり、特に、旋回時に内
側の後輪を制動するようにしたオートブレーキング制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラクタの後輪には左右独立して作動可
能な一対のブレーキ装置が設けられており、耕深作業時
に機体を旋回する場合には、片方のブレーキペダルのみ
を踏圧して旋回内側の後輪を制動し、機体の旋回半径を
小さくしている。
【0003】また、ステアリング機構部にセンサを設け
てステアリングの操舵角を検出し、該操舵角が一定値を
超えたときは機体が旋回中であるとみなし、旋回内側の
後輪を自動的に制動するオートブレーキング装置も知ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のトラクタのオー
トブレーキング装置は、旋回時に内側の後輪を自動的に
制動するが、後輪の制動力が一定であるため、機体の走
行速度や圃場の状態等に応じて後輪の制動力を変化させ
ることができない。このため、内側後輪のロックによっ
て旋回跡が荒れたり、外側後輪のスリップによって機体
が旋回できない等の不具合があった。
【0005】そこで、トラクタの走行状態や圃場の状態
によって後輪の制動力を変化させ、円滑な旋回性能を発
揮させるために解決すべき技術的課題が生じてくるので
あり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、ステアリングの操舵
角が一定値を超えたときは、旋回内側の後輪を制動する
ようにしたトラクタに於いて、前記後輪を制動する油圧
回路に電磁比例弁を設けるとともに運転席の近傍に切替
スイッチを設け、該切替スイッチにより前記電磁比例弁
の制御信号のデューティ比を切り替えて、前記後輪の制
動力を複数段に選択可能に形成したオートブレーキング
制御装置を提供するものである。
【0007】
【作用】本発明のオートブレーキング制御装置は、旋回
時に内側の後輪を油圧回路によって制動するが、運転席
の近傍に設けた切替スイッチにより電磁比例弁の制御信
号のデューティ比を切り替えることができる。従って、
該切替スイッチによって後輪の制動力が複数段選択可能
となり、トラクタの走行状態や圃場の走行状態に応じて
後輪の制動力を変化させ、円滑な旋回性能を発揮させる
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って詳述
する。図1はトラクタ11を示したものであり、エンジ
ン12の後部に走行クラッチ13を設け、その後部にス
ペーサケース14を介してフロントミッション15及び
リヤミッション16等の動力伝動機構部17が連設さ
れ、エンジン12の動力を後輪18a,18bへ伝達し
ている。
【0009】また、エンジン12の動力は駆動切替部1
9により前輪20a,20bにも伝達され、該駆動切替
部19の内部には、前輪20a,20bへ後輪と略等速
の動力伝達を入切する四駆切替装置19aと、旋回時に
前輪20a,20bへ後輪の略二倍の回転速度の動力伝
達を行う倍速装置19bが設けられている。
【0010】一方、前記スペーサケース14の右側部に
は左右のブレーキペダル21,22が設けられ、夫々独
立して踏圧できるように枢着されている。いま仮に、左
のブレーキペダル21を踏圧したときは、ペダル軸23
の回動によりスペーサケース14の左側部に設けたブレ
ーキロッド24が引張され、左側のブレーキアーム25
が前方へ回動して左後輪のブレーキ装置26が作動す
る。また、右のブレーキペダル22を踏圧したときは、
スペーサケース14の右側部に設けたブレーキロッド2
7が引張され、右側のブレーキアーム28が前方へ回動
して右後輪のブレーキ装置29が作動する。
【0011】そして、左右のリヤアクスルハウジング3
0,31には、前述したブレーキペダル21,22のリ
ンケージとは別系統に油圧アクチュエータ32,33を
設け、該油圧アクチュエータ32,33をオンすること
により前記ブレーキアーム25,28が前方へ押圧さ
れ、左右のブレーキ装置26,29が作動するように形
成されている。
【0012】一方、ステアリングシャフト34に操舵角
センサ35を設けてステアリング36の操舵角を検出す
る。また、リヤミッションケース16の上部にリフトシ
リンダ38を設け、該リフトシリンダ38の伸縮によっ
て左右のリフトアーム39,39を上下に回動し、作業
機(図示せず)を任意の高さに昇降させる。更に、片方
のリフトアーム39の回動基部にリフトアームセンサ4
0を設け、該リフトアームセンサ40により作業機の吊
り上げ高さを検出する。尚、符号41はコントローラで
あり、42は切替スイッチである。
【0013】図2はオートブレーキング制御装置のブロ
ック図であり、リヤデフ43にて左右に分岐された動力
はホイールギヤ44,45へ伝達され、左右の後輪18
a,18bが回転する。また、左右のホイールギヤ4
4,45に夫々回転センサ47,48を設け、該回転セ
ンサ47,48により左右の後輪18a,18bの回転
数を検出する。尚、符号46はフロントデフである。
【0014】後輪18a,18bを制動する油圧回路に
は電磁比例弁49を設け、コントローラ41から左ソレ
ノイド50または右ソレノイド51へパルス信号を出力
して電磁比例弁49をパルス的に作動させ、油圧源52
の圧力油を左の油圧アクチュエータ32または右の油圧
アクチュエータ33へ供給する。該油圧アクチュエータ
32または33がオンしたときには左右のブレーキ装置
26,29が左右独立して作動し、後輪18aまたは1
8bが単独に制動される。
【0015】一方、前記切替スイッチ42は左右のブレ
ーキ装置26,29の制動力を切り替えるためのもので
あり、トラクタの走行状態や圃場の状態によって「
強」、「中」、「弱」の3つの制動力を選択できる
ようにセレクタが設けられている。例えば、乾田では地
盤が固いので切替スイッチ42を「強」にセットして
後輪の制動力を高くしても圃場が荒れることが少ない
が、湿田に於いては地盤が軟弱であるので切替スイッチ
42を「弱」にセットし、後輪の制動力をやや低下さ
せてスリップ及び旋回跡の荒れを防止する。
【0016】また、機体に角速度センサ53を装着し、
トラクタ11が旋回しているときの角速度を検出してコ
ントローラ41へ送り、機体の旋回状態を把握できるよ
うにしてある。
【0017】次に、図3のフローチャートに従ってオー
トブレーキング制御について説明する。先ず、操舵角セ
ンサ35や回転センサ47,48等の各センサの検出値
を読み込むとともに、切替スイッチ42をはじめとする
スイッチ類の操作状態を読み込む(ステップ101)。
そして、切替スイッチ42が「強」の位置にあるとき
はコントローラ41から電磁比例弁49のソレノイド5
0または51への信号を連続出力するようにセットし
(ステップ102→103)、該切替スイッチ42が
「中」の位置にあるときは前記コントローラ41から
の信号をオン時間100:オフ時間100のデューティ
比で出力するようにセットする(ステップ102→10
4)。また、該切替スイッチ42が「弱」の位置にあ
るときは、前記コントローラ41からの信号をオン時間
70:オフ時間100のデューティ比で出力するように
セットする(ステップ102→105)。
【0018】而して、操舵角センサ35の検出値に基づ
き機体が旋回状態に入ったとコントローラ41が判定し
たときは、旋回内側の後輪18aまたは18bを制動す
るようにブレーキ出力がセットされる(ステップ10
6)。機体が左旋回している場合は電磁比例弁49の左
ソレノイド50へステップ103乃至105でセットし
たデューティ比の信号を出力し(ステップ107→10
8)、電磁比例弁49のスプールを49aの位置に切り
替えて左側の油圧アクチュエータ32へ圧力油を供給す
る。
【0019】このとき、前記切替スイッチ42にて選択
されたデューティ比により、左側の油圧アクチュエータ
32をパルス的に駆動し、ブレーキ装置26が断続的に
作動して左後輪18aが圃場の状態に適合した制動力に
て制動される。
【0020】一方、機体が右旋回している場合は電磁比
例弁49の右ソレノイド51へステップ103乃至10
5でセットしたデューティ比の信号を出力し(ステップ
107→109)、電磁比例弁49のスプールを49b
の位置に切り替えて右側の油圧アクチュエータ33へ圧
力油を供給する。このときも、前述と同様にして右側の
油圧アクチュエータ33をパルス的に駆動し、ブレーキ
装置29が断続的に作動して右後輪18bが圃場の状態
に適合した制動力にて制動される。
【0021】尚、機体が旋回状態に入っていない場合は
ステップ106にてブレーキ出力はセットされず、左右
のソレノイド50,51への信号出力はオフとなる(ス
テップ107→110)。
【0022】斯くして、トラクタ11の旋回時に内側の
後輪18aまたは18bを制動して旋回半径を小さくす
る際に、オペレータが予め圃場の状態により切替スイッ
チ42にて制動力を適宜選択しておけば、旋回内側の後
輪がロックすることなく最適な制動力にて制動されるこ
とになる。
【0023】ここで、前記切替スイッチ42が設けられ
ていない場合には、図4のフローチャートに示すように
各センサやスイッチの読み込みを行い、機体が旋回状態
に入ったときは旋回内側の後輪を制動するようにブレー
キタイミングをセットする。そして、回転センサ47,
48により後輪18a,18bの回転数を検出し、ブレ
ーキ出力を行っている旋回内側の後輪が回転中であれば
ブレーキ出力を継続し、該後輪の回転がなくなったとき
は該後輪がロックしたものとみなし、ブレーキ出力を一
旦オフにして制動を解除する。
【0024】然る後に、該後輪が回転し始めたときに再
度ブレーキ出力を行うことにより、旋回内側の後輪は所
謂ポンピングブレーキにて制動されることになり、該後
輪をロックすることなく最適の制動力が得られ、圃場の
旋回跡の荒れを防止できる。
【0025】また、図5のフローチャートに示すよう
に、旋回時に左右の後輪18a,18bの回転比を検出
し、該回転比が一定範囲より大であるときには旋回内側
の後輪がロック状態であるとみなし、前記コントローラ
41からの制御信号のオン時間を小にするようにデュー
ティ比を変更する。従って、旋回内側の後輪の制動力が
低下して該後輪のロックを防止できる。
【0026】図6は角速度センサ53の検出値に基づい
て制動力を制御するものであり、前述した他のフローチ
ャートと同様にして、先ず各センサやスイッチの読み込
みを行い(ステップ201)、機体が旋回状態に入った
ときは旋回内側の後輪を制動するようにブレーキタイミ
ングをセットする(ステップ202)。そして、ブレー
キ出力要求があったときはステップ203から204へ
進み、旋回しはじめでブレーキ出力要求があった直後で
は、前記回転センサ47,48の検出値により旋回内側
の後輪がロックしたか否かを判定する(ステップ20
5)。該後輪がロックしていなければステップ204へ
戻り、該後輪がロックしたときは前記角速度センサ53
の検出値に基づいて制御信号のオン時間をセットする
(ステップ206)。
【0027】機体の旋回初期に於いて、旋回内側の後輪
がロックしているときに機体の角速度が大である場合
は、機体が短時間で急速旋回していることになり、乾田
等地盤が固い状態であることが多い。この場合には、そ
のまま旋回内側の後輪をロックさせた状態を保持して
も、圃場を荒らすことなく機体が旋回できるので、図7
に示すように、制御信号のオン時間を大にするようにデ
ューティ比を設定する。
【0028】一方、機体の旋回初期に於いて、旋回内側
の後輪がロックしているときに機体の角速度が小である
場合は、機体が急速旋回しにくいことになり、湿田等地
盤が軟い状態であることが多い。この場合には、旋回外
側の後輪がスリップしていることが考えられるので、図
7に示すように制御信号のオン時間を小にするようにデ
ューティ比を設定して、旋回内側の後輪の制動力を低下
する。然るときは、リヤデフ43の作用にて前記旋回外
側の後輪のスリップが解消され、機体は円滑に旋回動作
が為されるようになる。
【0029】そして、ブレーキ出力が左側であるとき
は、セットされたデューティ比の制御信号を左のソレノ
イド50へ出力して電磁比例弁49を制御し(ステップ
207→208)、ブレーキ出力が右側であるときは、
セットされたデューティ比の制御信号を右のソレノイド
51へ出力して電磁比例弁49を制御する(ステップ2
07→209)。
【0030】また、ステップ202に於いて、ブレーキ
タイミングがセットされずにブレーキ出力要求がないと
きは、ステップ203から210へジャンプし、左右の
ソレノイド50,51への信号出力はオフとなる。
【0031】一方、機体の旋回中期以降の場合はステッ
プ204から211へ進み、前記角速度センサ53の検
出信号の継続時間を測定する。機体に角速度が発生して
その継続時間が長い場合は、機体が旋回しにくく、旋回
外側の後輪がスリップしていることが考えられる。この
ため、図8に示すように、現在セットされた制御信号の
デューティ比に応じ、角速度継続時間が長くなるのに伴
ってオン時間を減少していくようにデューティ比を修正
してセットし(ステップ212)、ステップ207へ進
む。
【0032】即ち、角速度センサ53の検出値に基づ
き、機体の角速度変位の大小で機体の旋回状態を類推す
ることができ、ブレーキ出力の制御信号のオン時間を変
更することによって、圃場条件に応じた最適なオートブ
レーキング制御を行うことができる。
【0033】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0034】
【発明の効果】本発明は、機体の旋回時に旋回内側の後
輪を制動する油圧回路に電磁比例弁を設け、切替スイッ
チによって後輪の制動力を複数段に選択できるようにし
てある。従って、トラクタの走行状態や圃場の状態に応
じて後輪の制動力を変化させ、後輪のロック及びスリッ
プを制御することによって円滑な旋回性能を発揮するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、トラクタの側面図。
【図2】オートブレーキング制御装置のブロック図。
【図3】オートブレーキング制御のフローチャート。
【図4】切替スイッチがない場合のオートブレーキング
制御のフローチャート。
【図5】左右の回転比に基づいたオートブレーキング制
御のフローチャート。
【図6】機体の角速度の変位に基づいたオートブレーキ
ング制御のフローチャート。
【図7】旋回初期の角速度の大小によるデューティ比を
求めるグラフ。
【図8】旋回中期以降に機体の角速度継続時間と各オン
時間毎のデューティ比を求めるグラフ。
【符号の説明】
11 トラクタ 18a,18b 後輪 26,29 ブレーキ装置 32,33 油圧アクチュエータ 35 操舵角センサ 36 ステアリング 41 コントローラ 42 切替スイッチ 49 電磁比例弁 50,51 ソレノイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 智之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングの操舵角が一定値を超えた
    ときは、旋回内側の後輪を制動するようにしたトラクタ
    に於いて、前記後輪を制動する油圧回路に電磁比例弁を
    設けるとともに運転席の近傍に切替スイッチを設け、該
    切替スイッチにより前記電磁比例弁の制御信号のデュー
    ティ比を切り替えて、前記後輪の制動力を複数段に選択
    可能に形成したことを特徴とするオートブレーキング制
    御装置。
JP27776494A 1994-11-11 1994-11-11 オートブレーキング制御装置 Expired - Fee Related JP3680331B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10181554A (ja) * 1996-12-27 1998-07-07 Iseki & Co Ltd 農作業機
GB2462839A (en) * 2008-08-21 2010-02-24 Agco Sa Tractor braking system having left and right hand brake circuits
JP2012076472A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Toyota Motor Corp 車両の走行制御装置
JP2021095047A (ja) * 2019-12-18 2021-06-24 株式会社クボタ 作業機

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