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JP3687310B2 - トラクタの負荷制御装置 - Google Patents

トラクタの負荷制御装置 Download PDF

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JP3687310B2
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智之 石田
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラクタによる対地作業時に作業負荷が大きくなり過ぎないように制御する負荷制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
トラクタによる対地作業中に作業負荷が増大したとき、そのままの状態で作業を続行するとエンストを起こすおそれがあるので、作業負荷の増大によりエンジン回転数が変動したときには、作業機を上昇させて負荷を軽減させる負荷制御を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記負荷制御において、従来、作業を一旦停止したのち再発進する場合、作業中に変速操作やブレーキ操作を行って車速が変わった場合等、エンジン回転数が変動することにより作業機が昇降し、対地作業深さに乱れが生じるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は次のように構成した。すなわち、本発明にかかるトラクタの負荷制御装置は、左右のブレーキペダル(24L),(24R)と、該左右のブレーキペダルの踏み込み操作を検出する左右のブレーキペダルスイッチ(25L),(25R)と、エンジン(5)の回転数を検出するエンジン回転数センサ(13)とを備え、対地作業機(50)が昇降可能に装着されたトラクタの負荷制御装置であって、前記エンジン回転数センサ(13)によって検出されるエンジン(5)の回転数が所定の下限値まで落ちるか、あるいはエンジン回転数低下の変化率が予め設定されている規定値を越えると、作業機(50)を上昇させる上昇出力要求が出される負荷制御を行うとともに、ブレーキ操作後一定時間以上経過するまでは前記制御装置の制御を規制する制御を行うことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は本発明の負荷制御装置を備えたトラクタに作業機としてロータリ耕耘装置を連結した状態を表している。このトラクタ1は、駆動輪である前輪2,2及び後輪3,3を備えた四輪駆動車両であって、機体の前部にエンジン5が搭載され、その後側にクラッチケース6、更にその後側にミッションケース7がそれぞれ設けられている。
【0008】
図2はこのトラクタの伝動機構図で、エンジン5の回転動力は、クラッチケース6内のクラッチ10を介して伝動入・切可能にミッションケース7へ入力される。クラッチ10はクラッチペダル11で伝動入・切操作される。クラッチペダル11が踏み込まれているか否かでON・OFF切り替わるクラッチペダルスイッチ12が設けられている。また、クラッチ10の伝動下手側には、該クラッチが「入」の時にだけエンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ13が設けられている。ミッションケース7に入力された回転動力は、前輪2,2及び後輪3,3を駆動する走行駆動力と外部動力取出のPTO駆動力の二系統に伝動分岐される。
【0009】
走行駆動力は、前後進変速装置15、主変速装置16、及び副変速装置17で正逆回転切替及び減速された後、後輪3,3だけへ伝達されるか、もしくは前輪2,2と後輪3,3の両方へ伝達される。図の18は4WD切替装置で、前輪と後輪の回転速度がほぼ等しい「前後輪等速四駆」状態と、前輪の回転速度が後輪の回転速度のほぼ2倍である「前輪増速四駆」状態と、前輪の駆動を切って後輪だけを駆動する「後輪二駆」状態とに切り替える。例えば、主変速装置16は4段のシフト位置、副変速装置17は路上走行用の「高速」と作業用の「低速」の2段のシフト位置を有している。主変速装置16をシフトチェンジする操作部として主変速レバー20が設けられ、該主変速レバーの操作位置を変速位置検出手段である変速レバーセンサ21が検出するようになっている。
【0010】
また、後輪3,3への伝動経路中には、左右の後輪を個別にブレーキ作動可能なブレーキ装置23L,23Rが設けられている。ブレーキ装置23L,23Rの操作部としてブレーキペダル24L,24Rが設けられ、該ブレーキペダルの踏み込み操作をブレーキ操作検出手段であるブレーキペダルスイッチ25L,25Rが検出するようになっている。
【0011】
一方、PTO駆動力は、PTO変速装置27を経由し、ミッションケース7の背面部から後方に突出するPTO軸28に取り出され、それから作業機へ伝達される。
【0012】
運転席30はミッションケース7の上方に設置されている。そして、運転席30の前方には前輪2,2を操向操作するハンドル31が設けられ、足下部には前記クラッチペダル11、ブレーキペダル24L,24R等が設けられている。また、運転席30の左側には前記主変速レバー20が設けられ、右側には各種制御をするコントローラ33が設けられている。このコントローラ33に後述するポジションレバー35、耕深設定ダイヤル36、負荷制御モードスイッチ37、減速開始位置設定ダイヤル38等が取り付けられている。
【0013】
機体の後部には昇降油圧シリンダ40で上下回動させるリフトアーム41,41が設けられている。昇降油圧シリンダ40は、比例ソレノイド弁42で制御される。リフトアーム41,41の先端部とロワリンク43,43の中間部とがリフトロッド44,44で連結されており、リフトアーム41,41を上げ作動及び下げ作動させることにより、ロワリンク43,43とトップリンク45で構成される三点リンク機構で支持された作業機が昇降する。リフトアーム41,41の回動角はリフトアームセンサ46で検出される。
【0014】
作業機であるロータリ耕耘装置50は、左右方向の軸回りに回転する耕耘刃51,…で土壌を耕耘する。耕耘刃51,…を覆うカバー52の後部は回動自在なリヤカバー52aとなっており、このリヤカバー52aの回動角がデプスセンサ53で検出される。
【0015】
図3は昇降制御装置のブロック図で、コントローラ33の入力側にクラッチペダルスイッチ12、エンジン回転数センサ13、変速レバーセンサ21、ブレーキペダルスイッチ25L,25R、ポジションレバー35、耕深設定ダイヤル36、負荷制御モードスイッチ37、減速開始位置設定ダイヤル38、リフトアームセンサ46、デプスセンサ53、等が接続されており、これらの情報に基づいてコントローラ33から比例ソレノイド弁42の上昇用ソレノイド42aまたは下降用ソレノイド42bに指令信号を出力し、作業機を昇降させる。コントローラ33での制御には、以下説明するポジション制御と耕深制御と負荷制御と作業機下降速度制御とがある。
【0016】
ポジション制御は、手動で作業機を昇降させるときの制御で、ポジションレバー35の操作位置に応じた作業機位置となるように作業機を昇降させる。作業機位置はリフトアームセンサ46の検出値で判断する。
【0017】
耕深制御は、ロータリ耕耘装置50による耕耘深さの制御で、デプスセンサ53にて検出したリヤカバー52aの回動角から実耕深値を演算し、この実耕深値を耕深設定ダイヤル36にて入力した設定耕深値に一致させるように作業機(ロータリ耕耘装置)を昇降させる。
【0018】
負荷制御は、作業負荷が大きくなり過ぎないようにする制御で、図4、図6、図7に各フローチャートにそれぞれ示す3種の制御がある。いずれについても、負荷制御モードスイッチ37をONにすると負荷制御モードになる。
【0019】
図4に示す第一の負荷制御においては、まず、各センサ、スイッチ類の入力信号を読み込み、次いで負荷制御モードであるか否か判断し、負荷制御モードであるならば次に進み、負荷制御モードでないならば元に戻る。負荷制御モードである場合、エンジン回転数の変動による昇降出力要求の有無を判断する。具体的には、エンジン回転数が所定の下限値まで落ちるか、或はエンジン回転数低下の変化率が予め設定されている規定値を超えると、上昇出力要求が出される。また、負荷が軽減されエンジン回転数が上昇したら、下降出力要求が出される。そして、昇降出力要求が有る場合、クラッチ「入」であり、かつクラッチが「切」から「入」に変わってから一定時間以上経過している場合に限り昇降出力をONにし、上記条件の少なくともいずれかを満たさない場合は昇降出力をOFFにする。コントローラ33は、これらのエンジン回転数の変動に応じて作業機を昇降させる指令を出力する制御手段と、該制御手段の制御を規制する規制手段になっている。
【0020】
例えば、図5に示すように、対地作業中にエンジン回転数センサ値Rが低下して下限値RL 以下になったなら上昇出力が出され(T1 )、これによってエンジン回転数センサ値Rがある程度上昇したなら下降出力が出される(T2 )。作業の中断等でクラッチが切られると(T3 )、エンジン回転数センサ値Rは「0」まで下降し、クラッチを入れて作業を再開すると(T4 )、やがてエンジン回転数センサ値Rは正常値まで復帰する。クラッチ「切」の間(T3 →T4 )及びクラッチが「切」から「入」に変わってから一定時間tの間(T4 →T5 )はエンジン回転数センサ値Rが下限値RL 以下であっても昇降出力は出されないので、停車中や発進直後或はシフトチェンジ直後のエンジン回転数が不安定な時点での作業機の昇降が規制され、耕深等の対地作業深さが大きく変動することが防いでいる。
【0021】
図6に示す第二の負荷制御においては、途中までは前記第一の負荷制御と同じで、昇降出力要求が有る場合、変速操作があり、かつ変速操作後一定時間以上経過している場合に限り昇降出力をONにし、上記条件の少なくともいずれかを満たさない場合は昇降出力をOFFにする。コントローラ33は、これらのエンジン回転数の変動に応じて作業機を昇降させる指令を出力する制御手段と、該制御手段の制御を規制する規制手段になっている。
【0022】
図7に示す第三の負荷制御においては、途中までは前記第一及び第二の負荷制御と同じで、昇降出力要求が有る場合、ブレーキ操作があり、かつブレーキ操作後一定時間以上経過している場合に限り昇降出力をONにし、上記条件の少なくともいずれかを満たさない場合は昇降出力をOFFにする。コントローラ33は、これらのエンジン回転数の変動に応じて作業機を昇降させる指令を出力する制御手段と、該制御手段の制御を規制する規制手段になっている。
【0023】
第二の負荷制御については変速操作直後の、また第三の負荷制御についてはブレーキ操作直度のエンジン回転数が不安定な時点での作業機の昇降が規制され、耕深等の対地作業深さが大きく変動することが防いでいる。
【0024】
作業機下降速度制御は、作業機を作業位置へ下降させる際の制御で、減速開始位置設定ダイヤル38で設定した位置まで作業機が下降すると、下降用ソレノイド42bへのパルス出力のONタイムを短縮して、作業機の下降速度を減速する。減速を開始する位置は、減速開始位置設定ダイヤル38で調整することができる。
【0025】
図8は減速開始位置調整のフローチャートで、各センサ、スイッチ類の入力信号を読み込んだ後、セフティモードが解除されているか否かを判断する。ここで、セフティモードとは、エンジン停止中にポジションレバー35が操作された場合にエンジン始動と同時に作業機が昇降するのを防止するために、エンジン始動時には昇降出力させない制御モードのことである。エンジン始動後、ポジションレバー35の操作位置とリフトアームセンサ46の示す作業機位置を一致させると、セフティモードが解除される。
【0026】
セフティモードが解除されているならば、次にデプスセンサ53が接続されているか否かを判断する。デプスセンサ接続すなわち作業機が装着されている場合は次に進むが、デプスセンサ非接続すなわち作業機が装着されていない場合は次に進んでも意味がないのでそのまま終了にする。
【0027】
次いで、減速開始位置設定ダイヤル38の回転操作があったか否かを判断し、減速開始位置設定ダイヤル38の回転操作があったなら、減速開始位置調整スタートフラグをセットし、減速開始位置設定ダイヤル値とリフトアームセンサ値を一致させるようにリフトアーム31,31を作動させる。両者が一致したら、リフトアーム31,31を停止させる。つまり、減速開始位置設定ダイヤル38を回して減速開始位置を調整すると、その時点で実際に作業機が減速開始位置まで昇降するのである。このため、減速開始位置を感覚的に把握しやすく、調整がやり易い。なお、従来は、減速開始位置設定ダイヤル38を設定操作した後、一旦作業機を最上位置まで上昇させ、そこから作業機を下降させて、作業機下降速度制御が効き始める位置を目視で確認しなければならなかったので、調整が容易でなかった。
【0028】
上記設定が完了したなら、一旦セフテイモードにした後、減速開始位置調整スタートフラグを解除する。これは、作業機が減速開始位置まで昇降した時点では、ポジションレバー35の操作位置と実際の作業機位置とが一致していないので、両者の差によって作業機が昇降するのを防止するためである。そして、ポジションレバー35を操作して、ポジションレバーの操作位置と実際の作業機位置とが一致ならば、セフテイモードを解除する。
【0029】
【発明の効果】
以上に説明した如く、本発明にかかるトラクタの負荷制御装置は、レーキ操作後一定時間以上経過するまでは、エンジン回転数の変動があっても対地作業機を昇降させる指令を出力しないので、レーキ操作直後のエンジン回転数が不安定な時点での作業機の昇降が規制され、対地作業深さが大きく変動することが防止できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタにロータリ耕耘装置を装着した側面図である。
【図2】トラクタの伝動機構図である。
【図3】昇降制御装置のブロック図である。
【図4】第一の負荷制御のフローチャートである。
【図5】エンジン回転数センサ値と昇降出力とクラッチの入・切状態のタイムチャートである。
【図6】第二の負荷制御のフローチャートである。
【図7】第三の負荷制御のフローチャートである。
【図8】減速開始位置調整制御のフローチャートである。
【符号の説明】
1 トラクタ
5 エンジン
10 クラッチ
11 クラッチペダルスイッチ
13 エンジン回転数センサ
25L,25R ブレーキペダルスイッチ
33 コントローラ(制御手段、規制手段)
35 ポジションレバー
36 耕深設定ダイヤル
37 負荷制御モードスイッチ
38 減速開始位置設定ダイヤル
41 リフトアーム
42a 上昇用ソレノイド
42b 下降用ソレノイド
46 リフトアームセンサ
50 ロータリ耕耘装置(作業機)
53 デプスセンサ

Claims (1)

  1. 左右のブレーキペダル(24L),(24R)と、該左右のブレーキペダルの踏み込み操作を検出する左右のブレーキペダルスイッチ(25L),(25R)と、エンジン(5)の回転数を検出するエンジン回転数センサ(13)とを備え、対地作業機(50)が昇降可能に装着されたトラクタの負荷制御装置であって、前記エンジン回転数センサ(13)によって検出されるエンジン(5)の回転数が所定の下限値まで落ちるか、あるいはエンジン回転数低下の変化率が予め設定されている規定値を越えると、作業機(50)を上昇させる上昇出力要求が出される負荷制御を行うとともに、ブレーキ操作後一定時間以上経過するまでは前記制御装置の制御を規制する制御を行うことを特徴とするトラクタの負荷制御装置。
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