JPH08104356A - ティシュカートンの包装袋 - Google Patents
ティシュカートンの包装袋Info
- Publication number
- JPH08104356A JPH08104356A JP23979094A JP23979094A JPH08104356A JP H08104356 A JPH08104356 A JP H08104356A JP 23979094 A JP23979094 A JP 23979094A JP 23979094 A JP23979094 A JP 23979094A JP H08104356 A JPH08104356 A JP H08104356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging bag
- tissue
- carton
- perforation
- perforations
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Wrappers (AREA)
Abstract
裁を損なわないようにする。 【構成】包装袋1の側面に裂開用ミシン目11,12,
13を形成する。これらの裂開用ミシン目11,12,
13を裂開することにより、包装袋1内に収容されてい
るティシュカートンTを取り出すための取出口Hが形成
される。
Description
ように複数個のティシュカートンを一纏めに包装する包
装袋に係り、特に収容されているティシュカートンを1
個づつ容易に取り出すことができるとともに、ティシュ
カートンを取り出した後の包装袋の体裁を損なうことが
ないようにしたティシュカートンの包装袋に関する。
にして、消費者に対して一度に販売することが多くなっ
た。この場合、一般的には、図8に示すように、複数
個、たとえば5個のティシュカートンT1〜T5を同一
方向に積み重ねて、たとえば透明のフィルムからなる包
装袋21によって包装し、持ち運びに便利なように上面
21Aに把手フィルム22を形成し販売に供されること
が多い。この把手フィルム22は、包装袋の上面21A
を挟んで対向する側面それぞれに、ヒートシール加工2
3,23(裏面側は図示せず)によって取り付けられ
て、包装袋21の上面に形成されている。なお、前記積
み重ねられた複数個のティシュカートンは、図6に示す
キャラメル包装、若しくはシュリンク包装によって、ま
たはこれらの包装を組み合わせて包装袋により完全に包
まれている。
記のような包装袋からティシュカートンを取り出すため
の取出口のようなものを設けることはなかった。このた
め、包装袋からティシュカートンを取り出すには、使用
者自らが包装袋の一部、たとえば側面や上面を手で引き
裂くか、あるいは刃物等を用いて切り裂き、ティシュカ
ートンを取り出すための取出口を形成する必要があっ
た。
て取出口を形成するとしても、簡単には引き裂き難く、
容易にティシュカートンを取り出すことができなかっ
た。しかも引き裂いた部分の体裁が悪くなるなどの問題
もあった。通常、使用者は必要なだけのティシュカート
ンを取り出した後、残りのティシュカートンはこの包装
袋に入れたまま保管するが、上記従来の包装袋では引き
裂き部分の体裁が悪く残っているため、未使用のティシ
ュカートンを保管しておくのに見栄えの悪いものとなっ
ていた。
貼り合わせ部分を剥がしてティシュカートンを取り出す
ことも可能であるが、この場合には、ティシュカートン
を取り出す際にティシュカートンの角部が包装袋に引っ
掛かり取り出し難いとともに、包装袋を切り裂いてしま
うことが多く、やはり包装袋の体裁が悪くなる。しか
も、把手フィルムが取り付けられている場合には、この
把手フィルムを取り外す必要があるため、その後の持ち
運びに非常に不便なものとなる。
用意する必要があるため、手間がかかるとともに、包装
袋を切り裂く際、一緒にティシュカートンをも切り付
け、ティシュカートンを傷つけてしまうおそれがある。
ことなく、しかも不体裁な引き裂き部分を残すことなく
包装袋に収容されているティシュカートンを容易に取り
出せるようにしたティシュカートンの包装袋を提供する
ことにある。
め、本発明は、同一方向に積み重ねられた複数個のティ
シュカートンを収容しているティシュカートンの包装袋
において、前記包装袋に収容されているティシュカート
ンの取出口を形成するための裂開用ミシン目が形成され
ていることを特徴とするものである。
た複数個のティシュカートンを収容しているティシュカ
ートンの包装袋において、実質的に前記ティシュカート
ンの積み重ね方向に沿った2本の裂開用縦ミシン目が前
記包装袋の少なくとも側面部に形成されるとともに、こ
れら2本の裂開用縦ミシン目を繋ぐ1本又は複数本の裂
開用横ミシン目が形成され、前記裂開用横ミシン目を裂
開したとき前記包装袋に収容されているティシュカート
ンの取出口が形成されることを特徴とするものである。
少なくとも前記2本の裂開用縦ミシン目の上端同士を繋
ぐ1本のミシン目が形成され、かつこの裂開用横ミシン
目がアーチ線状またはV、逆V字線状に形成されている
と、この部分を指で押すなり、後述の摘み用フィルムを
前記アーチ線状に膨出した開封片の先端に取付けてお
き、この摘み用フィルムを捲るように引っ張ることによ
り簡単に裂開することができる。また、前記裂開用縦お
よび横ミシン目を包装袋の稜位置からずらして形成する
ことにより、運搬時等の使用前におけるミシン目からの
破れを防止することができる。
開封部分に対して、摘み用フィルムを取付けることによ
り最初の引き裂きが容易となる。
ては、内部に収容されているティシュカートンの取出口
を形成するための裂開用ミシン目が形成されている。こ
の裂開用ミシン目は使用者の手によって容易に裂開する
ことができるため、ティシュカートンの取出口を形成し
て、収容されているティシュカートンを容易に一個づつ
取り出すことができる。この場合において、裂開される
開封部分はミシン目に沿って綺麗に裂けているため、見
栄えのよいものとなっている。
する。図1は、本発明に係るティシュカートンの包装袋
の例を示す斜視図である。ここでは、包装用透明フィル
ムを通して見える部分を仮想線(一点鎖線)で示してい
る。包装袋1によって5個のティシュカートンT1〜T
5が包装されており、最上段のティシュカートンT1の
上面側に、人が持ち運ぶときの把手となる把手フィルム
2が設けられている。この把手フィルム2は、包装袋の
上面1Aを挟んで対向する側面1C,1Dのそれぞれ
に、ヒートシール加工3,3(1D側は図示せず)によ
って取り付けられている。また、包装袋1はティシュカ
ートンT1の上面側および最下段のティシュカートンT
5の下面において、対向面1Cと1D、および1Eと1
Fが共に貼り合わされて袋状に成形された、いわゆるキ
ャラメル包装とされている。
の側面1Eに取出口を形成するためのミシン目が形成さ
れている。このミシン目は、側面1Eの上端辺近傍から
下端辺近傍まで延在するように、ティシュカートンT1
〜T5の積み重ね方向に沿って形成された2本の縦ミシ
ン目11,12と、この2本の裂開用縦ミシン目11,
12(以下、単に縦ミシン目という。)のそれぞれの上
端点を繋ぐアーチ状の裂開用横ミシン目13(以下、単
に横ミシン目という。)により構成されており、横ミシ
ン目13および縦ミシン目11,12の一部を裂開する
と、図2に示すように、開封片14が包装袋1本体から
剥がれてティシュカートンTの取出口Hが形成される。
また、縦ミシン目11,12間の横幅は、側面1Eから
見たティシュカートンTの奥行き方向の長さと同程度の
幅とされている。この取出口Hは、縦および横ミシン目
11,12,13に沿って開封片14を裂開することの
みで容易に形成されるため、包装袋1に不体裁な部分を
残すことはない。なお、前記横ミシン目13をV字また
は逆V字線状に形成することもできる。
裂きを容易にするために、前記アーチ状の横ミシン目1
3の下側、すなわち開封片14の上端部に、ヒートシー
ル加工4Aによって、摘みフィルム4が取り付けられて
いる。ティシュカートンの取り出しに際しては、この摘
みフィルム4を摘んで引っ張れば、前記横ミシン目13
がアーチ状となっていることと相まって、ミシン目1
1,12,13の裂開を容易に開始することができる。
さらには、摘みフィルム4の先端4Bにおける包装袋1
側には、再接着可能な粘着剤を塗布しておけば、後に示
すように、ティシュカートンの一部を取り出した後、再
び開封片14を封鎖することにより埃などが侵入するの
を防止した状態でティシュカートンを保管することがで
きる。
を生じるため、ティシュカートンを取り出す際には、図
3に示すように、取出口Hの面積を若干大きくすること
ができ、したがって、ティシュカートンを取出口Hから
容易に取り出すことができるようになる。
後は、たとえば図4に示すように、包装袋1における取
り出されたティシュカートンT1が収容されていた部分
を折り畳み、その上に取り外し部14を乗せ、摘みフィ
ルムの先端4Bを包装袋の上面1Aに貼着すれば、包装
袋1の体裁を損なうことなく、ティシュカートンT2〜
T5を保管することができる。しかも、把手フィルム2
はティシュカートンT1を収容していた時と同様の状態
とされているため、把手フィルム2を持って包装袋1を
運ぶことも可能である。
3…を取り出した後も、同様の処置を施すことにより、
包装袋1に体裁の悪い引き裂き部分を残すことなく、残
りのティシュカートンを保管することができる。
ミシン目13のみが形成されているが、たとえば図5に
示すように、各ティシュカートンT1〜T5が積み重ね
られている境界位置に沿って複数本の横ミシン目13a
〜13eを形成し、ティシュカートンを1個取り出すご
とに一枚づつこの横ミシン目13a〜13eに沿って開
封片14を切り取っていくこともできる。
部1Eに形成されているが、たとえば、側面部1Fはも
ちろん、1Cや1Dに形成することもできる。さらに
は、1本を1Eに、もう1本を1Dまたは1Fに形成す
る等、2つの側面部に1本づつの縦ミシン目を形成して
もよく、あるいは、側面と側面との接辺に形成してもよ
い。さらには、縦ミシン目11,12は、側面部1C,
1D,…にのみ形成されるに止まらず、図6に示すよう
に上面部1A、または下面部1Bまで延在して形成する
こともできる。
シン目12におけるティシュカートンTの中央部分に端
を発し、開封片14と反対側の横方向に延在する拡口用
ミシン目15を形成すれば、ティシュカートンTを取り
出す際に、この拡口用ミシン目15を裂開し取出口Hの
面積をより大きくすることができ、ティシュカートンT
の取出しがさらに容易となる。
数形成すると、その分衝撃強さが弱まり、たとえばティ
シュカートンを取り出そうとする前の搬送時等に、裂開
用ミシン目が不意に裂開してしまうということが考えら
れる。特に、包装袋の稜部(面同士の接合線)に沿って
ミシン目を形成した場合には、落下時または運搬時の衝
撃が特に包装袋の稜部に集中することから、ミシン目が
破け易い。したがって、縦横問わず裂開用ミシン目を形
成する位置は、包装袋の稜部をずらした位置とするのが
望ましい。本実施例においては、縦ミシン目11および
横ミシン目13の形成位置は、稜部より10〜40mm程
度離した位置としている。本発明者等は、図1に示され
るミシン目の形成されたティシュカートン包装袋1とミ
シン目の形成されていないティシュカートン包装袋とを
用い、落下状態を変えて、すなわち側面1C、側面1
D,下面1Eまたは角部を下側として落下させるととも
に、落下高さを2〜4.5mとして落下させ、それぞれ
の包装袋の破れ状態を観察した。その結果、両者に差が
ないことが確認されている。
袋について説明したが、本発明はシュリンク包装の包装
袋、およびそれら両方を用いた包装袋にも適用できるこ
とはいうまでもない。
によれば、刃物等を用いることなく、包装袋に収容され
ているティシュカートンを容易に取り出すことが可能と
なり、しかも開封部分を不体裁なままで残すことがな
い。
ンを示す斜視図である。
示す斜視図である。
を示す斜視図である。
る。
る。
る。
1・12…縦ミシン目、13・13a〜13e…横ミシ
ン目、14…開封片、15…拡口用ミシン目、T1〜T
5…ティシュカートン
Claims (5)
- 【請求項1】同一方向に積み重ねられた複数個のティシ
ュカートンを収容しているティシュカートンの包装袋に
おいて、 前記包装袋に収容されているティシュカートンの取出口
を形成するための裂開用ミシン目が形成されていること
を特徴とするティシュカートンの包装袋。 - 【請求項2】同一方向に積み重ねられた複数個のティシ
ュカートンを収容しているティシュカートンの包装袋に
おいて、 実質的に前記ティシュカートンの積み重ね方向に沿った
2本の裂開用縦ミシン目が前記包装袋の少なくとも側面
部に形成されるとともに、これら2本の裂開用縦ミシン
目を繋ぐ1本又は複数本の裂開用横ミシン目が形成さ
れ、前記裂開用横ミシン目を裂開したとき前記包装袋に
収容されているティシュカートンの取出口が形成される
ことを特徴とするティシュカートンの包装袋。 - 【請求項3】前記裂開用横ミシン目として、少なくとも
前記2本の裂開用縦ミシン目の上端同士を繋ぐ1本のミ
シン目が形成され、かつこの裂開用横ミシン目がアーチ
線状またはV、逆V字線状に形成されている請求項2記
載のティシュカートンの包装袋。 - 【請求項4】前記裂開用縦および横ミシン目を包装袋の
稜位置からずらして形成した請求項1〜3記載のティシ
ュカートンの包装袋。 - 【請求項5】前記裂開用ミシン目が形成された開封部分
に対して、摘み用フィルムが取付けられた請求項1〜4
記載のティシュカートンの包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23979094A JP3610098B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | ティシュカートンの包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23979094A JP3610098B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | ティシュカートンの包装袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08104356A true JPH08104356A (ja) | 1996-04-23 |
JP3610098B2 JP3610098B2 (ja) | 2005-01-12 |
Family
ID=17049921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23979094A Expired - Lifetime JP3610098B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | ティシュカートンの包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3610098B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008239224A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Oji Nepia Kk | 衛生用品の包装体 |
US20110052107A1 (en) * | 2008-04-09 | 2011-03-03 | Bernd Schlarp | Packaging bag |
JP2021095184A (ja) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装袋 |
JP2021123340A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | 大王製紙株式会社 | シート包装体 |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP23979094A patent/JP3610098B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008239224A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Oji Nepia Kk | 衛生用品の包装体 |
US20110052107A1 (en) * | 2008-04-09 | 2011-03-03 | Bernd Schlarp | Packaging bag |
JP2021095184A (ja) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装袋 |
JP2021123340A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | 大王製紙株式会社 | シート包装体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3610098B2 (ja) | 2005-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8141707B2 (en) | Reconfigurable package for confectionery products | |
JP2007254011A (ja) | 包装体 | |
JP3153528B2 (ja) | ロールペーパー用包装袋 | |
JP4237035B2 (ja) | 衛生薄葉紙の包装袋 | |
JP4226932B2 (ja) | ロール製品収納用包装袋 | |
JPH08104356A (ja) | ティシュカートンの包装袋 | |
JP2007008529A (ja) | 外装用段ボール箱 | |
JP2646410B2 (ja) | 包装用箱体 | |
JP2004269009A (ja) | 包装袋 | |
EP3386883B1 (en) | Food package having a reclosable opening feature and method of opening, removing a food product and reclosing a reclosable food package | |
EP1074481A1 (en) | A flexible bag having a tear off band for easy opening | |
JP3370088B1 (ja) | 食品の包装袋 | |
JP3695786B2 (ja) | ティシュカートン包装袋並びにそのミシン目形成方法及び装置 | |
JP7435401B2 (ja) | 包装箱 | |
JP2020090321A (ja) | 包装用箱及びそのブランクシート | |
JP2004043034A (ja) | 易開封性容器 | |
JP3347139B1 (ja) | 食品の包装袋 | |
JP2004149167A (ja) | 包装箱 | |
JPH0142532Y2 (ja) | ||
JP2000309333A (ja) | 包装箱 | |
JP2602403Y2 (ja) | 包装体 | |
JPH0661779U (ja) | サンドイッチ用包装体 | |
JPH0423797Y2 (ja) | ||
JPH0752025Y2 (ja) | サンドイッチ等食品の包装用袋 | |
JP2002347836A (ja) | ティシュペーパーカートンのマルチパック包装体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040611 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041018 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101022 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101022 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101022 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101022 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111022 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111022 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121022 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121022 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121022 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |