JPH0794050A - 負荷制御装置 - Google Patents
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- JPH0794050A JPH0794050A JP5239433A JP23943393A JPH0794050A JP H0794050 A JPH0794050 A JP H0794050A JP 5239433 A JP5239433 A JP 5239433A JP 23943393 A JP23943393 A JP 23943393A JP H0794050 A JPH0794050 A JP H0794050A
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- circuit
- load
- power supply
- control
- control device
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02B90/20—Smart grids as enabling technology in buildings sector
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S20/00—Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
- Y04S20/14—Protecting elements, switches, relays or circuit breakers
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- Keying Circuit Devices (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 運転中でない制御部30は少なくとも表示部
39に対する制御電源を自動的に断路することにより、
電力の消費をおさえるとともに使用している電子部品の
経年劣化を抑制する。 【構成】 主回路23に電磁接触器25などの主回路器
具と、負荷22の操作のための操作装置及び制御部30
を備え、制御部30の論理演算回路31は操作装置によ
る入力信号及び主回路電流の大小に応じた主回路器具の
制御を予め記憶した制御プログラムに基づいて行なう。
制御部30の判定回路41は、電磁接触器25を開閉す
る操作信号の有無を判定し、この判定に基づき負荷制御
装置内の制御電源を通断電する。この場合、判定回路4
1に電磁接触器25を開とする操作信号が入力されたと
きは、直流電源回路29は入力回路34、検出回路40
および判定回路41を除いて負荷制御装置内の制御電源
を断電する。
39に対する制御電源を自動的に断路することにより、
電力の消費をおさえるとともに使用している電子部品の
経年劣化を抑制する。 【構成】 主回路23に電磁接触器25などの主回路器
具と、負荷22の操作のための操作装置及び制御部30
を備え、制御部30の論理演算回路31は操作装置によ
る入力信号及び主回路電流の大小に応じた主回路器具の
制御を予め記憶した制御プログラムに基づいて行なう。
制御部30の判定回路41は、電磁接触器25を開閉す
る操作信号の有無を判定し、この判定に基づき負荷制御
装置内の制御電源を通断電する。この場合、判定回路4
1に電磁接触器25を開とする操作信号が入力されたと
きは、直流電源回路29は入力回路34、検出回路40
および判定回路41を除いて負荷制御装置内の制御電源
を断電する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷の開閉などを行う
ための主回路器具の他に、負荷の操作のための操作装置
を備えた負荷制御装置に関する。
ための主回路器具の他に、負荷の操作のための操作装置
を備えた負荷制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動機や抵抗負荷などの開閉及び保護機
能を備えた負荷側制御装置の一例としてコントロールセ
ンタが知られている。即ち、コントロールセンタにおい
ては、電磁接触器,配線用遮断器,電流変換器,制御用
補助リレーなどの器具を単位回路毎にまとめた複数のユ
ニットを多段に収納すると共に、各ユニット毎に、始動
停止表示ランプなどを含む表示部と始動用操作スイッ
チ,停止用操作スイッチなどを含む操作装置を備えた表
示操作パネルを設けることにより構成されている。
能を備えた負荷側制御装置の一例としてコントロールセ
ンタが知られている。即ち、コントロールセンタにおい
ては、電磁接触器,配線用遮断器,電流変換器,制御用
補助リレーなどの器具を単位回路毎にまとめた複数のユ
ニットを多段に収納すると共に、各ユニット毎に、始動
停止表示ランプなどを含む表示部と始動用操作スイッ
チ,停止用操作スイッチなどを含む操作装置を備えた表
示操作パネルを設けることにより構成されている。
【0003】また近年においては、ユニットの仕様変更
に容易に対処可能とするために、電子応用技術を採用す
ることによって、複数の制御及び保護機能のうち必要な
機能を適宜に設定,追加,変更できる構成とすることも
行われている。つまり、この場合にはマイクロコンピュ
ータより成る論理演算回路を設け、この理論演算回路に
よって、操作装置による入力信号及び電流変換器により
検出した主回路電流の大小に応じて主回路器具及び表示
部の制御を行う構成とすることにより、制御態様をフレ
キシブルに変更できるようにしている。
に容易に対処可能とするために、電子応用技術を採用す
ることによって、複数の制御及び保護機能のうち必要な
機能を適宜に設定,追加,変更できる構成とすることも
行われている。つまり、この場合にはマイクロコンピュ
ータより成る論理演算回路を設け、この理論演算回路に
よって、操作装置による入力信号及び電流変換器により
検出した主回路電流の大小に応じて主回路器具及び表示
部の制御を行う構成とすることにより、制御態様をフレ
キシブルに変更できるようにしている。
【0004】図4にはこのような論理演算回路を採用し
たコントロールセンタの構成例を概略的に示している。
即ち、この図4はコントロールセンタの1ユニット分の
回路構成の概略を示すもので、三相の電源母線1と負荷
である電動機2との間の主回路3には、夫々主回路器具
である配線用遮断器4、電磁接触器5、主回路電流検出
用の電流変換器6及び地絡電流検出用の零相変流器7が
設けられている。配線用遮断器4の負荷側には、操作用
変圧器8の一次側が接続されており、この変圧器8の二
次側には制御母線9a,9bが接続されている。
たコントロールセンタの構成例を概略的に示している。
即ち、この図4はコントロールセンタの1ユニット分の
回路構成の概略を示すもので、三相の電源母線1と負荷
である電動機2との間の主回路3には、夫々主回路器具
である配線用遮断器4、電磁接触器5、主回路電流検出
用の電流変換器6及び地絡電流検出用の零相変流器7が
設けられている。配線用遮断器4の負荷側には、操作用
変圧器8の一次側が接続されており、この変圧器8の二
次側には制御母線9a,9bが接続されている。
【0005】上記制御母線9a,9bから図示しない直
流電源回路を介して給電される制御部10は、マイクロ
コンピュータから成る論理演算回路11を中心に構成さ
れている。この論理演算回路11は、夫々操作装置であ
る始動用操作スイッチ12、停止用操作スイッチ13及
び電磁接触器5が有する常開形補助接点5aからの各オ
ン信号を入力回路14を介して受けるとともに電流変換
器6及び零相変流器7からの各信号をA−D変換回路1
5を介して受けて、電磁接触器5の動作用コイル5bを
出力回路16を介して通断電制御するようになってい
る。
流電源回路を介して給電される制御部10は、マイクロ
コンピュータから成る論理演算回路11を中心に構成さ
れている。この論理演算回路11は、夫々操作装置であ
る始動用操作スイッチ12、停止用操作スイッチ13及
び電磁接触器5が有する常開形補助接点5aからの各オ
ン信号を入力回路14を介して受けるとともに電流変換
器6及び零相変流器7からの各信号をA−D変換回路1
5を介して受けて、電磁接触器5の動作用コイル5bを
出力回路16を介して通断電制御するようになってい
る。
【0006】記憶回路17には、過負荷、欠相、不足電
流、地絡などの保護動作並びに瞬時停電再始動、瞬時再
始動などの制御動作を実行するための制御プログラム及
び機能データが記憶されており、論理制御回路11は、
上記制御プログラム、機能データ及び前記入力信号に基
づいた保護動作並びに制御動作を実行する。設定回路1
8は、記憶回路17に記憶する上記機能データをコント
ロールセンタの設置現場において所望に設定、選択でき
るように図示しない多数の選択スイッチなどにより構成
されている。
流、地絡などの保護動作並びに瞬時停電再始動、瞬時再
始動などの制御動作を実行するための制御プログラム及
び機能データが記憶されており、論理制御回路11は、
上記制御プログラム、機能データ及び前記入力信号に基
づいた保護動作並びに制御動作を実行する。設定回路1
8は、記憶回路17に記憶する上記機能データをコント
ロールセンタの設置現場において所望に設定、選択でき
るように図示しない多数の選択スイッチなどにより構成
されている。
【0007】そして、このようにマイクロコンピュータ
により構成した論理演算回路11によって、主回路器具
などの制御を行うようにしているので、例えばユニット
の仕様変更がある場合でも、論理演算回路11の制御プ
ログラムを変更するだけで容易に対処できるようにな
る。
により構成した論理演算回路11によって、主回路器具
などの制御を行うようにしているので、例えばユニット
の仕様変更がある場合でも、論理演算回路11の制御プ
ログラムを変更するだけで容易に対処できるようにな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
コントロールセンタを運用していく上で種々の無駄があ
る。中でも長期間運転をしない負荷の制御装置は運転し
ていないにもかかわらず制御電源が生きたままの状態に
ある。例えば連動して動作させる負荷、あるいは故障時
のバックアップ用に動作させる負荷等に対する制御装置
は、いつ運転を開始するか不明のため、制御電源を生き
たままとする必要があった。又長期間運転しなかった負
荷は、試運転を行ない異常が無いかどうかを点検した
後、正規運転を行なう必要がある。
コントロールセンタを運用していく上で種々の無駄があ
る。中でも長期間運転をしない負荷の制御装置は運転し
ていないにもかかわらず制御電源が生きたままの状態に
ある。例えば連動して動作させる負荷、あるいは故障時
のバックアップ用に動作させる負荷等に対する制御装置
は、いつ運転を開始するか不明のため、制御電源を生き
たままとする必要があった。又長期間運転しなかった負
荷は、試運転を行ない異常が無いかどうかを点検した
後、正規運転を行なう必要がある。
【0009】本発明は上記事情を考慮しなされたもので
あり、第1の目的は運転中でない負荷の制御装置は少な
くとも表示部に対する制御電源を自動的に断路すること
により、電力の消費をおさえると共に使用している電子
部品の経年劣化を抑制することのできる負荷制御装置を
提供することにある。
あり、第1の目的は運転中でない負荷の制御装置は少な
くとも表示部に対する制御電源を自動的に断路すること
により、電力の消費をおさえると共に使用している電子
部品の経年劣化を抑制することのできる負荷制御装置を
提供することにある。
【0010】本発明の第2の目的は、第1の目的に加え
て定期的に制御電源を通電して回路の異常等の診断を行
ない、異常があれば前もって警報を行なえるようにした
負荷制御装置を提供するにある。
て定期的に制御電源を通電して回路の異常等の診断を行
ない、異常があれば前もって警報を行なえるようにした
負荷制御装置を提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、電源母線及び
負荷間の主回路に介在された電磁接触器などの主回路器
具と、負荷の操作のための操作装置と、この操作装置に
よる入力信号及び主回路電流の大小に応じた主回路器具
の制御を予め記憶した制御プログラムに基づいて行なう
論理演算回路が設けられた負荷制御装置において、電磁
接触器を開閉する操作信号の有無を判定する判定手段
と、その判定に基づき負荷制御装置内の制御電源を通断
電する直流電源回路を設け、判定手段は、電磁接触器を
閉とする操作信号が無しと判定したときは、判定手段を
除いて制御電源を断電し、電磁接触器を閉とする操作信
号が有りと判定したときは、制御電源を通電するように
構成したことを特徴とする。
負荷間の主回路に介在された電磁接触器などの主回路器
具と、負荷の操作のための操作装置と、この操作装置に
よる入力信号及び主回路電流の大小に応じた主回路器具
の制御を予め記憶した制御プログラムに基づいて行なう
論理演算回路が設けられた負荷制御装置において、電磁
接触器を開閉する操作信号の有無を判定する判定手段
と、その判定に基づき負荷制御装置内の制御電源を通断
電する直流電源回路を設け、判定手段は、電磁接触器を
閉とする操作信号が無しと判定したときは、判定手段を
除いて制御電源を断電し、電磁接触器を閉とする操作信
号が有りと判定したときは、制御電源を通電するように
構成したことを特徴とする。
【0012】この場合、判定手段により電磁接触器を閉
とする操作信号が無しと判定されている間、判定手段は
直流電源回路に定期的に信号を出力して負荷制御装置内
を通電して論理演算回路により負荷制御装置内部の各回
路が正常に機能しているか否かを判定する構成とするこ
とができる。
とする操作信号が無しと判定されている間、判定手段は
直流電源回路に定期的に信号を出力して負荷制御装置内
を通電して論理演算回路により負荷制御装置内部の各回
路が正常に機能しているか否かを判定する構成とするこ
とができる。
【0013】また電源母線及び負荷間の主回路に介在さ
れた配線用遮断器などの主回路器具と、負荷の操作のた
めの操作装置と、この操作装置による入力信号及び主回
路電流の大小に応じた主回路器具の制御を予め記憶した
制御プログラムに基づいて行なう論理演算回路が設けら
れた負荷制御装置において、配線用遮断器の開閉に連動
する補助接点の信号を入力して配線用遮断器の開閉を判
定する判定手段と、この判定に基づき判定手段を除いて
負荷制御装置内の制御電源を通断電する直流電源回路を
設け、判定手段により配線用遮断器が開と判定したとき
は、判定手段を除く制御電源を断電し、配線用遮断器が
閉と判定したときは、制御電源を通電するように構成し
たことを特徴とする。
れた配線用遮断器などの主回路器具と、負荷の操作のた
めの操作装置と、この操作装置による入力信号及び主回
路電流の大小に応じた主回路器具の制御を予め記憶した
制御プログラムに基づいて行なう論理演算回路が設けら
れた負荷制御装置において、配線用遮断器の開閉に連動
する補助接点の信号を入力して配線用遮断器の開閉を判
定する判定手段と、この判定に基づき判定手段を除いて
負荷制御装置内の制御電源を通断電する直流電源回路を
設け、判定手段により配線用遮断器が開と判定したとき
は、判定手段を除く制御電源を断電し、配線用遮断器が
閉と判定したときは、制御電源を通電するように構成し
たことを特徴とする。
【0014】この場合、判定手段により配線用遮断器が
開と判定されている間、判定手段は直流電源回路に定期
的に信号を送って負荷制御装置内の制御電源を通電する
とともに電磁接触器を通電し、論理演算回路により負荷
制御装置内部の各回路が正常に機能しているか否か及び
電磁接触器が正常に機能しているか否かを判定する構成
とすることができる。
開と判定されている間、判定手段は直流電源回路に定期
的に信号を送って負荷制御装置内の制御電源を通電する
とともに電磁接触器を通電し、論理演算回路により負荷
制御装置内部の各回路が正常に機能しているか否か及び
電磁接触器が正常に機能しているか否かを判定する構成
とすることができる。
【0015】
【作用】本発明の請求項1記載の負荷制御装置において
は、電磁接触器を閉とする操作信号が入力されたときの
み直流電源回路が制御電源の通電を行なうようになるの
で、電力消費と電子部品の経年劣化を抑制することがで
きる。
は、電磁接触器を閉とする操作信号が入力されたときの
み直流電源回路が制御電源の通電を行なうようになるの
で、電力消費と電子部品の経年劣化を抑制することがで
きる。
【0016】請求項2記載の負荷制御装置においては、
負荷制御装置内に定期的に通電し、内部の各回路に異常
が無いかどうかの自己診断を行ない、異常が有れば警報
を行なって運転が必要なときに保守をすませることがで
きる。
負荷制御装置内に定期的に通電し、内部の各回路に異常
が無いかどうかの自己診断を行ない、異常が有れば警報
を行なって運転が必要なときに保守をすませることがで
きる。
【0017】請求項3記載の負荷制御装置においては、
配線用遮断器を閉とする操作信号が入力されたときのみ
直流電源回路が制御電源の通電を行なうようになるの
で、請求項1と同様の作用を有する。請求項4記載の負
荷制御装置においては、配線用遮断器が開のとき、定期
的に通電させているため、制御回路全般の自己診断がで
きる。
配線用遮断器を閉とする操作信号が入力されたときのみ
直流電源回路が制御電源の通電を行なうようになるの
で、請求項1と同様の作用を有する。請求項4記載の負
荷制御装置においては、配線用遮断器が開のとき、定期
的に通電させているため、制御回路全般の自己診断がで
きる。
【0018】
【実施例】以下、本発明をコントロールセンタに適用し
た一実施例について図1ないし図3を参照しながら説明
する。まず、第1実施例について図1及び図2を参照し
ながら説明する。
た一実施例について図1ないし図3を参照しながら説明
する。まず、第1実施例について図1及び図2を参照し
ながら説明する。
【0019】即ち、図1には、コントロールセンタの1
ユニット分の回路構成が示されている。この図1におい
て、三相の電源母線21と負荷である電動機22との間
には、主回路23が形成されており、この主回路23に
は、夫々主回路器具である配線用遮断器24、電磁接触
器25、主回路電流に応じた電圧信号を発生する検出用
の電流変換器26及び地絡電流検出用の零相変流器27
が設けられている。また、主回路23における配線用遮
断器24の電源母線21側には、操作用変圧器28の一
次側が接続されており、この変圧器28の二次側には制
御母線29a,29bが接続されている。
ユニット分の回路構成が示されている。この図1におい
て、三相の電源母線21と負荷である電動機22との間
には、主回路23が形成されており、この主回路23に
は、夫々主回路器具である配線用遮断器24、電磁接触
器25、主回路電流に応じた電圧信号を発生する検出用
の電流変換器26及び地絡電流検出用の零相変流器27
が設けられている。また、主回路23における配線用遮
断器24の電源母線21側には、操作用変圧器28の一
次側が接続されており、この変圧器28の二次側には制
御母線29a,29bが接続されている。
【0020】上記制御母線29a,29bから直流電源
回路29を介して給電される制御部30は、マイクロコ
ンピュータから成る論理演算回路31を中心に構成され
ている。この論理演算回路31は、夫々操作装置である
始動用操作スイッチ32、停止用操作スイッチ33から
の各オン信号、並びに電磁接触器25が有する常開形補
助接点25aからのオン信号及びオフ信号を入力回路3
4を介して受け、且つ電流変換器26及び零相変流器2
7からの各信号をA−D変換回路35を介して受けて、
出力回路36を介して電磁接触器25の動作用コイル2
5bを通断電制御するようになっている。またこの論理
演算回路31は、表示部39による後述のような表示内
容の制御も行うようになっている。
回路29を介して給電される制御部30は、マイクロコ
ンピュータから成る論理演算回路31を中心に構成され
ている。この論理演算回路31は、夫々操作装置である
始動用操作スイッチ32、停止用操作スイッチ33から
の各オン信号、並びに電磁接触器25が有する常開形補
助接点25aからのオン信号及びオフ信号を入力回路3
4を介して受け、且つ電流変換器26及び零相変流器2
7からの各信号をA−D変換回路35を介して受けて、
出力回路36を介して電磁接触器25の動作用コイル2
5bを通断電制御するようになっている。またこの論理
演算回路31は、表示部39による後述のような表示内
容の制御も行うようになっている。
【0021】記憶回路37には、過負荷、欠相、不足電
流、地絡などの保護動作並びに瞬時停電再始動、限時再
始動などの制御動作を実行するための制御プログラム及
び機能データが記憶されており、論理制御回路31は、
上記制御プログラム、機能データ及び前記入力信号に基
づいた保護動作並びに制御動作を実行する。設定回路3
8は、記憶回路37に記憶する上記機能データをコント
ロールセンタの設置現場において所望に設定、選択でき
るように図示しない多数の選択スイッチなどにより構成
されている。
流、地絡などの保護動作並びに瞬時停電再始動、限時再
始動などの制御動作を実行するための制御プログラム及
び機能データが記憶されており、論理制御回路31は、
上記制御プログラム、機能データ及び前記入力信号に基
づいた保護動作並びに制御動作を実行する。設定回路3
8は、記憶回路37に記憶する上記機能データをコント
ロールセンタの設置現場において所望に設定、選択でき
るように図示しない多数の選択スイッチなどにより構成
されている。
【0022】検出回路40は、始動用操作スイッチ3
2,停止用操作スイッチ33からのオン信号及びオフ信
号を入力回路34を介して取り込むようになっており、
それらの信号に基づいて、図2に示すような状態信号S
cを出力する。即ち、この状態信号Scは、ハイレベル
の状態が電磁接触器25の通電指令を示し、ローレベル
の状態が電磁接触器25の断電指令を示す信号となって
いる。
2,停止用操作スイッチ33からのオン信号及びオフ信
号を入力回路34を介して取り込むようになっており、
それらの信号に基づいて、図2に示すような状態信号S
cを出力する。即ち、この状態信号Scは、ハイレベル
の状態が電磁接触器25の通電指令を示し、ローレベル
の状態が電磁接触器25の断電指令を示す信号となって
いる。
【0023】判定回路41は、上記状態信号Scの立ち
上がり及び立ち下がりに同期した信号を発生するもので
あり、この同期信号を負荷の運転・停止の判定結果を示
す信号として直流電源回路29に与える。直流電源回路
29は、判定回路41からの立ち下がり同期信号に基づ
いて制御部30内の判定手段としての入力回路34、検
出回路40及び判定回路41を除き、少なくとも表示部
39への制御電源を通電及び断電するようになってい
る。
上がり及び立ち下がりに同期した信号を発生するもので
あり、この同期信号を負荷の運転・停止の判定結果を示
す信号として直流電源回路29に与える。直流電源回路
29は、判定回路41からの立ち下がり同期信号に基づ
いて制御部30内の判定手段としての入力回路34、検
出回路40及び判定回路41を除き、少なくとも表示部
39への制御電源を通電及び断電するようになってい
る。
【0024】従って負荷22が停止指令で停止となった
ときは、直流電源回路29から表示部39への制御電源
が断電されるので、制御部30の電力消費を抑えること
ができ、しかも使用している電子部品の発熱が抑制され
て電子部品の経年劣化を抑えることができる。
ときは、直流電源回路29から表示部39への制御電源
が断電されるので、制御部30の電力消費を抑えること
ができ、しかも使用している電子部品の発熱が抑制され
て電子部品の経年劣化を抑えることができる。
【0025】この場合、制御部30の電力消費の抑制の
みならず、制御部30の各部との導通を確認することも
できる。即ち、検出回路40から電磁接触器25の断電
指令を示すローレベルの信号が出ている間、判定回路4
1が状態信号Scの立ち上がり同期信号を定期的に直流
電源回路29に与えると共に論理演算回路31にも与え
るようにする。論理演算回路31は一方で入力回路34
を介して信号を取り込んでおり、この信号が電磁接触器
25の通電指令を示していない場合には、判定回路41
からの定期的な信号に基づき論理演算回路31は制御部
30の各部との導通を確認し、異常が有れば表示部39
に信号を送り警報表示を行なう。異常が無ければ判定回
路41に信号を送る。判定回路41は、この異常無しの
信号に基づき立ち下がり同期信号を直流電源回路29に
与え、直流電源回路29は少なくとも表示部39への制
御電源を断電する。
みならず、制御部30の各部との導通を確認することも
できる。即ち、検出回路40から電磁接触器25の断電
指令を示すローレベルの信号が出ている間、判定回路4
1が状態信号Scの立ち上がり同期信号を定期的に直流
電源回路29に与えると共に論理演算回路31にも与え
るようにする。論理演算回路31は一方で入力回路34
を介して信号を取り込んでおり、この信号が電磁接触器
25の通電指令を示していない場合には、判定回路41
からの定期的な信号に基づき論理演算回路31は制御部
30の各部との導通を確認し、異常が有れば表示部39
に信号を送り警報表示を行なう。異常が無ければ判定回
路41に信号を送る。判定回路41は、この異常無しの
信号に基づき立ち下がり同期信号を直流電源回路29に
与え、直流電源回路29は少なくとも表示部39への制
御電源を断電する。
【0026】図3は本発明の他の実施例を示すもので、
配線用遮断器24の閉補助接点24aを入力状態信号S
cとして用いるようにしたものである。配線用遮断器2
4の閉補助接点24aは制御母線29aと入力回路34
との間に挿入され、そのオンオフ信号は入力回路34を
介して論理演算回路31及び検出回路40に出力され
る。検出回路40はオン、オフ信号に基づき状態信号S
cを出力し、判定回路41は立ち上がりまたは立ち下が
り同期信号を出力する。判定回路41からの信号により
直流電源回路29は、配線用遮断器24が閉の場合は通
電され、開の場合は制御部30内の判定手段としての入
力回路34、検出回路40及び判定回路41を除いて断
電される。そして配線用遮断器24が開で直流電源回路
29が断電すると、判定回路41が立ち上がり同期信号
Scを定期的に直流電源回路29に与え、各回路への電
源出力を通電させると共に論理演算回路31に信号を送
る。このとき入力回路34を介して配線用遮断器24の
閉補助接点24aのオフ信号が論理演算回路31に入力
されているので、論理演算回路31は制御部30の各部
との導通確認を行なうとともに、配線用遮断器24が開
しているため電磁接触器25を動作させても負荷22に
通電することはないことから、出力回路36を介して電
磁接触器25の動作コイル25bを通電し、電磁接触器
25の動作確認を行ない、動作コイル25bに流れる電
流、入力回路34を介して入力される常閉用補助接点2
5aの入力されるまでの時間、あるいは図示していない
が振動、音を検知するセンサからの入力信号で、電磁接
触器25が正常に機能しているか否かを判定し、異常が
有れば表示部39に信号を送り、警報表示を行なう。一
連の確認終了後、異常が無ければ論理演算回路31より
判定回路41に信号を送り、判定回路41から直流電源
回路29に立ち下がり同期信号を出力し、直流電源回路
29からの各回路への制御電源を断電させる。
配線用遮断器24の閉補助接点24aを入力状態信号S
cとして用いるようにしたものである。配線用遮断器2
4の閉補助接点24aは制御母線29aと入力回路34
との間に挿入され、そのオンオフ信号は入力回路34を
介して論理演算回路31及び検出回路40に出力され
る。検出回路40はオン、オフ信号に基づき状態信号S
cを出力し、判定回路41は立ち上がりまたは立ち下が
り同期信号を出力する。判定回路41からの信号により
直流電源回路29は、配線用遮断器24が閉の場合は通
電され、開の場合は制御部30内の判定手段としての入
力回路34、検出回路40及び判定回路41を除いて断
電される。そして配線用遮断器24が開で直流電源回路
29が断電すると、判定回路41が立ち上がり同期信号
Scを定期的に直流電源回路29に与え、各回路への電
源出力を通電させると共に論理演算回路31に信号を送
る。このとき入力回路34を介して配線用遮断器24の
閉補助接点24aのオフ信号が論理演算回路31に入力
されているので、論理演算回路31は制御部30の各部
との導通確認を行なうとともに、配線用遮断器24が開
しているため電磁接触器25を動作させても負荷22に
通電することはないことから、出力回路36を介して電
磁接触器25の動作コイル25bを通電し、電磁接触器
25の動作確認を行ない、動作コイル25bに流れる電
流、入力回路34を介して入力される常閉用補助接点2
5aの入力されるまでの時間、あるいは図示していない
が振動、音を検知するセンサからの入力信号で、電磁接
触器25が正常に機能しているか否かを判定し、異常が
有れば表示部39に信号を送り、警報表示を行なう。一
連の確認終了後、異常が無ければ論理演算回路31より
判定回路41に信号を送り、判定回路41から直流電源
回路29に立ち下がり同期信号を出力し、直流電源回路
29からの各回路への制御電源を断電させる。
【0027】本実施例においては長期間運転しない負荷
に対し、負荷制御装置内のみならず制御回路全般につい
て定期的に自己診断することにより保守を容易にするこ
とができる。
に対し、負荷制御装置内のみならず制御回路全般につい
て定期的に自己診断することにより保守を容易にするこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、負荷
の停止中に制御電源を断路することにより、電力消費を
抑えるだけでなく、発熱を抑制して電子部品の経年劣化
を抑えることができ、また定期的に自己診断することに
より保守を容易にすることができるという優れた効果が
期待できる。
の停止中に制御電源を断路することにより、電力消費を
抑えるだけでなく、発熱を抑制して電子部品の経年劣化
を抑えることができ、また定期的に自己診断することに
より保守を容易にすることができるという優れた効果が
期待できる。
【図1】本発明の第1実施例を示す概略的な回路構成図
【図2】状態信号を示す説明図
【図3】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図4】従来例を示す図1相当図
図中、21は電源母線、22は負荷、23は主回路、2
4は配線用遮断器、25は電磁接触器、29は直流電源
回路、30は制御部、31は論理演算回路、36は出力
回路、39は表示部、40は検出回路、41は判定回路
を示す。
4は配線用遮断器、25は電磁接触器、29は直流電源
回路、30は制御部、31は論理演算回路、36は出力
回路、39は表示部、40は検出回路、41は判定回路
を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 電源母線及び負荷間の主回路に介在され
た電磁接触器などの主回路器具と、前記負荷の操作のた
めの操作装置と、この操作装置による入力信号及び主回
路電流の大小に応じた前記主回路器具の制御を予め記憶
した制御プログラムに基づいて行なう論理演算回路が設
けられた負荷制御装置において、前記電磁接触器を開閉
する操作信号の有無を判定する判定手段と、その判定に
基づき負荷制御装置内の制御電源を通断電する直流電源
回路を設け、前記判定手段は、前記電磁接触器を閉とす
る操作信号が無しと判定したときは、前記判定手段を除
く制御電源を断電し、前記電磁接触器を閉とする操作信
号が有りと判定したときは、制御電源を通電するように
構成したことを特徴とする負荷制御装置。 - 【請求項2】 判定手段により電磁接触器を閉とする操
作信号が無しと判定されている間、前記判定手段は直流
電源回路に定期的に信号を出力して負荷制御装置内を通
電し、論理演算回路により通電中に負荷制御装置内部の
各回路が正常に機能しているか否かを判定する構成とし
たことを特徴とする請求項1記載の負荷制御装置。 - 【請求項3】 電源母線及び負荷間の主回路に介在され
た配線用遮断器などの主回路器具と、前記負荷の操作の
ための操作装置と、この操作装置による入力信号及び主
回路電流の大小に応じた前記主回路器具の制御を予め記
憶した制御プログラムに基づいて行なう論理演算回路が
設けられた負荷制御装置において、前記配線用遮断器の
開閉に連動する補助接点の信号を入力して配線用遮断器
の開閉を判定する判定手段と、この判定に基づき前記負
荷制御装置内の制御電源を通断電する直流電源回路を設
け、前記判定手段により前記配線用遮断器が開と判定し
たときは、前記判定手段を除く制御電源を断電し、前記
配線用遮断器が閉と判定したときは、制御電源を通電す
るように構成したことを特徴とする負荷側制御装置。 - 【請求項4】 判定手段により配線用遮断器が開と判定
されている間、前記判定手段は直流電源回路に定期的に
信号を送り、負荷制御装置内に制御電源を通電するとと
もに電磁接触器に通電し、論理演算回路により前記負荷
制御装置内部の各回路が正常に機能しているか否かの判
定及び前記電磁接触器が正常に機能しているか否かを判
定する構成としたことを特徴とする請求項3記載の負荷
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5239433A JPH0794050A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 負荷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5239433A JPH0794050A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 負荷制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0794050A true JPH0794050A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17044707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5239433A Pending JPH0794050A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 負荷制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0794050A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100493403B1 (ko) * | 2002-11-18 | 2005-06-07 | 엘에스산전 주식회사 | 모터 보호 제어장치 및 방법 |
CN103683492A (zh) * | 2013-11-13 | 2014-03-26 | 国网河南省电力公司南阳供电公司 | 一种电力电子设备故障自愈方法 |
CN107767566A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-03-06 | 国网山东省电力公司济宁供电公司 | 基于动态指令的负控终端跳闸回路控制装置及控制方法 |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP5239433A patent/JPH0794050A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100493403B1 (ko) * | 2002-11-18 | 2005-06-07 | 엘에스산전 주식회사 | 모터 보호 제어장치 및 방법 |
CN103683492A (zh) * | 2013-11-13 | 2014-03-26 | 国网河南省电力公司南阳供电公司 | 一种电力电子设备故障自愈方法 |
CN107767566A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-03-06 | 国网山东省电力公司济宁供电公司 | 基于动态指令的负控终端跳闸回路控制装置及控制方法 |
CN107767566B (zh) * | 2017-11-07 | 2023-03-14 | 国网山东省电力公司济宁供电公司 | 基于动态指令的负控终端跳闸回路控制装置及控制方法 |
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