JPH0777862B2 - 自動車用座席 - Google Patents
自動車用座席Info
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- JPH0777862B2 JPH0777862B2 JP5045739A JP4573993A JPH0777862B2 JP H0777862 B2 JPH0777862 B2 JP H0777862B2 JP 5045739 A JP5045739 A JP 5045739A JP 4573993 A JP4573993 A JP 4573993A JP H0777862 B2 JPH0777862 B2 JP H0777862B2
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- belt
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Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
折り畳んで片隅へ跳ね上げ支持しておくことにより広い
荷台スペースを確保し、使用時には倒して拡開すること
により座席として機能させる自動車用座席に関するもの
である。
ば図5乃至図8に示すような技術が知られている。図5
及び図6において、31は車室の後部に装備された座席
であり、座部32と、傾動自在な背当て33と、折り畳
み可能な脚体34とを備えている。座部32は軸35に
より車体36に対し回動可能に取り付けられている。そ
して、不使用時には、背当て33を前方へ倒し、座部3
2を車体36の両脇へ跳ね上げて起立させ、フック37
を車体36の一部に掛止して座席31を保持し、脚部3
4を折り畳めるようになっている。又図7及び図8にお
いて、31は前記従来例と同じく車室の後部に設置され
た座席であり、軸35により車体36に対し回動可能に
取り付けられた座部32と、傾動自在な背当て33と、
前記座部32に折り畳み可能に設けた脚体34と車体3
6とをリンク結合させた支持アーム38とを備えてい
る。同様な自動車用座席として、実開平4−11483
0号公報のように、前記支持アーム38に代わり、スプ
リングにより座部に対し垂直状態に付勢される脚体をワ
イヤで車体に脚体の枢着点よりも下部において連結し、
座席を跳ね上げた時のワイヤの張力で脚体を折り畳む発
明が記載されている。
よると、図5及び図6に係るものは脚体34をいちいち
手動にて起立開閉させなければならない面倒があり、起
立忘れの虞れも多分にある。図7及び図8に係るものは
脚体34を起立開閉操作する必要はないが、座部32の
裏側に支持アーム38が露出するため、起立させた座席
31の見栄えが悪くなるという不具合があった。また、
公報に記載のものは、起立させた座席を固定・解除する
操作が別途必要であった。そこで、この発明の課題は、
起立時における座席31の見栄えを損なうことなく、座
席を固定・解除する操作に連動して脚体の自動起立でき
る操作性の向上を目的とする。
めに、この発明の要旨は、座部の裏面に、脚体を折り畳
み自在に設けると共に、その脚体を引き込み可能な格納
部を形成し、拡開操作に連係して脚体を出し入れする出
没機構と、脚体に対して突出方向へ付勢力を与えるガス
スプリングとを座部に内蔵せしめ、ガススプリングの特
性を有効利用して、安全且つ自動的に脚体の格納と起立
とを可能に構成する。つまり、第1手段として、自動車
の車体に片端を枢着する座部の他端に、折り畳み自在に
設けられる脚体に対して突出方向へ付勢力を与えるガス
スプリングを設ける自動車用座席であって、ベルトの基
端を前記脚体に止着し、反突出方向へ引き出される前記
ベルトを前記座部に設けるロッドで折り返し、前記座部
の他端より前記ベルトを取り出し、その先端のフックを
掛止部に掛止するものである。第2手段として、前記車
両座席において、前記座部の下部に、前記脚体を引き込
み可能な格納部を形成し、拡開操作に連繋して脚体を出
し入れする前記ガススプリング及び前記脚体を座部内に
組み込むとともに、前記脚体の外側に、前記格納部の開
口部を閉鎖する蓋体を取り付けるものである。
た後、ベルトのフックを掛止部に掛止するために引き上
げると、ロッドで折り返されたベルトが、その基端を止
着する座席の脚体が反突出方向へ引き倒れてゆくととも
に、フックを掛止部に掛止して座席を固定できる。そし
て、座席を使用形態に戻す際には、脚部がガススプリン
グの緩衝作用と反発力を受けて格納部から自動的にゆっ
くりと起立するので、このときの操作を簡単かつベルト
を握る手に対しても安全に行うことができる。また、上
記第2手段の構成によれば、座席を跳ね上げ操作する
際、ベルトによって脚部が自動的に格納部に収容され、
脚体を始めとする不必要な部材が一切が座部の外に露出
しない。
〜図4に基づいて説明する。車室の後部に設置される座
席1は座部2と、傾動自在な背当て3と、折り畳み可能
な脚体4とを備えている。座部2はアーム部5の外面に
突設した軸受6にて軸7を介し車体8のブラケット9に
回動可能に取り付けられている。そして、不使用時に
は、背当て3を前方へ倒し、座部2を車体8の両脇へ跳
ね上げて、座席1を起立させておけるように構成されて
いる。
なり、上端の支軸10により座部2の前記軸7を設けた
片側の反対側に回動可能に取り付けられている。脚体4
には固定片11aと可動片11bとからなる掛止金具1
1が設けられ、この掛止金具11を床金具12に掛止さ
せることにより、座席1が車体8に固定される。掛止金
具11には、可動片11bを閉鎖方向へ付勢するバネ
(図示略)と、可動片11bを開放操作する帯環13
と、床金具12に上方から係合して可動片11bを自動
開閉するカム面14とが設けられている。
る格納部15が脚体4の周囲を囲うように形成され、そ
の座部2の裏面である開放面は格納部15に止着された
カバー16と、蓋板17とで覆われている。蓋板17
は、一端に格納部15を開閉できるように可撓性のヒン
ジ部17aを備え、それよりも先の部分は止めピン18
により脚体4の外側に止着されている。また、座部2と
脚体4との間には、座部2内において脚体4を格納部1
5から突出する方向へ付勢するガススプリング19が架
設されている。このように、脚体4及びガススプリング
19は、各々基端を格納部15内で枢着し、格納部15
により座部2の内部に組み込まれている。
20がベルト21によって座部2に、また、ロッド22
が格納部15に設けられている。ベルト21は、その基
端が前記止めピン18により脚体4の下部に止着され、
ガススプリング19の突出方向とは反対方向となるロッ
ド22へ引き出される。そして、ベルト21はロッド2
2により前記突出方向と平行に脚体4の方向へ折り返さ
れ、蓋板17の基端に接触し、ガイド23を通して座部
2の端部から取り出され、その先端にフック20が取り
付けられている。そして、ベルト21は、図3に示すよ
うに、フック20を車体8の掛止部24に掛止する動作
に関連して、脚体4及びガススプリング19を格納部1
5に収容するとともに、格納部15を蓋板17で閉鎖す
るようになっている。
席の作用について説明する。図1及び図2は座席1の使
用時の形態を示すもので、蓋板17が格納部15を開放
し、脚体4が格納部15から座部2の下方へ突出し、ガ
ススプリング19は伸長されている。また、掛止金具1
1が床金具12に掛止され、ベルト21の余分な長さ分
は座部2の内部に引き込まれ、フック20は座部2の端
部に吊下されているので、ベルト21に足を引っ掛け車
内で転倒することが防止できる。
るには、まず、背当て3を前方へ倒し、帯環13を引き
上げて掛止金具11を床金具12から解離する。次い
で、図3に示すように、軸7を支点に座部2を車幅方向
において上方へ回動、即ち両脇へ跳ね上げて起立させ
る。次に、ベルト21を座部2から引き出してフック2
0を取り出す。すると、ベルト21の移動に伴い、脚体
4がガススプリング19を収縮させつつ格納部15側に
回動され、これと共に蓋板17が閉鎖方向へ回動され
る。特に、ベルトを手で握るために、収容される脚体や
格納部に誤って手を置き挟まれる危険を回避できる。
掛止部24に掛止させれば、脚体4及びガススプリング
19が格納部15に収容されるとともに、格納部15は
蓋板17によって完全に閉鎖される。この跳ね上げ形態
では、座部2の外に露出する部分がなく、座部2の表面
が平滑となり、座部2の内部も隠蔽されるため、座席1
の見栄えを著しく向上させることができる。特に、本実
施例では、フック20を取り付けるためのベルト21を
利用して脚体4、ガススプリング19、及び蓋板17が
自動操作されるから、部品の共通化を図って脚体を自動
開閉し座席を固定・解除する構成を簡素化できるととも
に、偏平なベルト21は荷物の出し入れの邪魔になら
ず、また、見栄えをよくするために有利な構成となって
いる。
ク20を掛止部24から解離すると、ガススプリング1
9が伸長し、脚体4がガススプリング19の緩衝作用を
受けて格納部15からゆっくりと自動的に起立し、これ
に伴い、掛止部24に掛止させるための長かったベルト
21が座部2の内部に引き込まれる。この状態で、座部
2を下方へ復帰回動すると、脚体4の掛止金具11がカ
ム面14の作用で開閉されて床金具12に自動的に掛止
される。したがって、復元時の操作をワンタッチで簡単
に、しかも、脚体4の急な飛び出し、又は誤って手から
はずれたベルト21の暴れを防止して安全に行うことが
できる。
車幅方向へ折り畳むタイプの自動車用座席に適用されて
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、後部
座席を車体の長手方向において前部座席と重なるように
折り畳むタイプの自動車用座席に適用することもでき
る。また、上記実施例では、脚体を自動操作するために
ベルト21を用いているが、これにかえ、跳ね上げ時の
座席の回動に連動するリンク機構により脚体、ガススプ
リング、及び蓋板を自動操作するように構成してもよ
い。この場合、見栄えをよくするために、リンク機構を
座部または背当ての内部に埋設する。その他、この発明
は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更
して具体化することも可能である。
ば、不使用時に跳ね上げ形態とした場合、脚体を始めと
する不必要な部材は一切露出しないので、立て掛けた座
席の見栄えを向上することができ、また、座席を固定・
解除する操作に連動して脚体の自動起立を可能とし操作
性を向上させるとともに、使用形態に戻す際には、脚体
がガススプリングの緩衝作用と反発力とを受けて格納部
から自動的にゆっくりと起立するので、このときの操作
を簡単にかつ起立していく座席の下面を目で確認しなが
ら、ベルトを握る手に対しても安全に行うことができる
という優れた効果を奏する。特に、ベルトを手で握るた
めに、収容される脚体や格納部に誤って手を置き挟まれ
る危険を回避できる。また、実施例においては、折り返
されるベルトが蓋部の基端に接触しており、ベルトが伸
展されると、蓋部を押圧し開口部を閉鎖する補助力とな
るので、ガススプリングの押圧力を小さくすることがで
き、座席全体の少量化・小型化に有利である。
る正面図である。
である。
る。
る。
る。
7・・軸、8・・車体、11・・掛止金具、15・・格
納部、17・・蓋板、19・・ガススプリング、20・
・フック、21・・ベルト。
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車の車体(8)に片端を枢着する座部
(2)の他端に、折り畳み自在に設けられる脚体(4)に対し
て突出方向へ付勢力を与えるガススプリング(19)を設け
る自動車用座席(1)であって、ベルト(21)の基端を前記
脚体(4)に止着し、反突出方向へ引き出される前記ベル
ト(21)を前記座部に設けるロッド(22)で折り返し、前記
座部(2)の他端より前記ベルト(21)を取り出し、その先
端のフック(20)を掛止部(24)に掛止することを特徴とす
る自動車用座席(1) 。 - 【請求項2】 前記座部(2)の下部に、前記脚体(4)を引
き込み可能な格納部(15)を形成し、拡開操作に連繋して
脚体(4)を出し入れする前記ガススプリング(19)及び前
記脚体(4)を座部(2) 内に組み込むとともに、前記脚体
(4)の外側に、前記格納部(15)の開口部を閉鎖する蓋体
(17)を取り付けることを特徴とする請求項1記載の自動
車用座席。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5045739A JPH0777862B2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 自動車用座席 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5045739A JPH0777862B2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 自動車用座席 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06234337A JPH06234337A (ja) | 1994-08-23 |
JPH0777862B2 true JPH0777862B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=12727691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5045739A Expired - Lifetime JPH0777862B2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 自動車用座席 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0777862B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
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---|---|---|---|---|
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US7901005B2 (en) * | 2003-09-16 | 2011-03-08 | Honda Motor Co., Ltd | Vehicle seat |
JP5353514B2 (ja) * | 2009-07-17 | 2013-11-27 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用シート |
CN102481871B (zh) * | 2009-09-09 | 2014-06-04 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用座椅的收纳装置 |
JP5216728B2 (ja) * | 2009-09-09 | 2013-06-19 | 本田技研工業株式会社 | 車両用シート |
JP5503947B2 (ja) * | 2009-11-19 | 2014-05-28 | フランスベッド株式会社 | ソファー装置 |
JP6347688B2 (ja) * | 2014-07-17 | 2018-06-27 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04114830U (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-09 | 池田物産株式会社 | シートのレグ取付構造 |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP5045739A patent/JPH0777862B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06234337A (ja) | 1994-08-23 |
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