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JPH0767676A - 4−クロロスレオニンの製造法及び該化合物を含有する農園芸用除草剤 - Google Patents

4−クロロスレオニンの製造法及び該化合物を含有する農園芸用除草剤

Info

Publication number
JPH0767676A
JPH0767676A JP5214273A JP21427393A JPH0767676A JP H0767676 A JPH0767676 A JP H0767676A JP 5214273 A JP5214273 A JP 5214273A JP 21427393 A JP21427393 A JP 21427393A JP H0767676 A JPH0767676 A JP H0767676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chlorothreonine
streptomyces
agricultural
cultured
culture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5214273A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Omura
智 大村
Hiroshi Yoshida
博 吉田
Kazuro Shiomi
和朗 塩見
Yoshitake Tanaka
芳武 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kitasato Institute
Original Assignee
Kitasato Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kitasato Institute filed Critical Kitasato Institute
Priority to JP5214273A priority Critical patent/JPH0767676A/ja
Publication of JPH0767676A publication Critical patent/JPH0767676A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 4−クロロスレオニンの経済的製法の提供。 【構成】 ストレプトミセス属に属するOH−5093
株を培養し除草活性を有する4−クロロスレオニンを生
成せしめる方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は4−クロロスレオニンの
製造法及び4−クロロスレオニンを有効成分とする農園
芸用除草剤に関する。
【0002】
【従来の技術】4−クロロスレオニンを製造する方法と
して原料を酵素によって変換する方法(特開平1−31
7391、特開平2−207793)および化学合成法
(特開昭59−93046)が知られているが、微生物
を培養した培養物から得る方法は知られていない。
【0003】また従来、除草活性を有する抗生物質の探
索は高い選択性を指標に行われてきた。この過程でシク
ロヘキシミド、オリゴマイシンなど毒性の高い活性物質
が単離されたが実用されるには至らなかった。最近毒性
の低いビアラホス、ホスアラシン、フトキサゾリンなど
が発見され、ビアラホスは実用に供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこれら化合物
も、薬効、毒性、経済性などの点においてなお改良の余
地がある。また公知の4−クロロスレオニンの製造法に
も経済性などの点において改良の余地がある。
【0005】本発明は、全く新しい4−クロロスレオニ
ンの製造法および4−クロロスレオニンを有効成分とす
る農園芸用除草剤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、微
生物代謝産物について種々検索した結果、ストレプトミ
セス属に属するOH−5093株が4−クロロスレオニ
ンを産生すること及び該化合物が優れた除草活性を有す
ることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成する
に至った。
【0007】すなわち、本発明はストレプトミセス属に
属する4−クロロスレオニン生産菌を培地に培養し、そ
の培養物から4−クロロスレオニンを採取することを特
徴とする4−クロロスレオニンの製造法及び4−クロロ
スレオニンを有効成分として含有することを特徴とする
農園芸用除草剤である。
【0008】本発明においては、4−クロロスレオニン
はストレプトミセス属に属する該物質4−クロロスレオ
ニン生産菌を培地に培養して、培地中に該物質4−クロ
ロスレオニンを生成蓄積させ、その培養物から4−クロ
ロスレオニンを採取することにより製造することができ
る。
【0009】4−クロロスレオニン生産菌については、
ストレプトミセス属に属し、該物質4−クロロスレオニ
ン生産能を有するものであればよく、特に制限されるこ
とはない。本発明の4−クロロスレオニン生産菌の好適
な一例としては、本発明者らによって土壌から新たに分
離されたストレプトミセス・エスピー・OH−5093
株が挙げられる。本菌株の菌学的性状を示すと下記のと
おりである。
【0010】(I)形態的性質 栄養菌糸は各種寒天培地上でよく発達し、分断は観察さ
れない。気菌糸はグルコース・アスパラギン寒天、スタ
ーチ無機塩寒天等で豊富に着生し、グレー系の色調を呈
する。顕微鏡下の観察では、気菌糸はゆるい螺旋状を呈
し、20ヶ以上の胞子の連鎖が認められる。胞子の大き
さは1.5×0.9μmで円筒状である。胞子の表面は
平滑である。菌核、胞子嚢及び遊走子は見出されない。
【0011】(II)各種培地上での性状 イー・ビー・シャーリング(E.B.Shirlin
g)とデー・ゴットリーブ(D.Gottlieb)の
方法(インターナショナル・ジャーナル・オブ・システ
マティック・バクテリオロジー、第16巻、第313
頁、1966年)によって調べた本生産菌の培養性状を
表1に示す。
【0012】色調は標準色として、カラー・ハーモニー
・マニュアル第4版(コンテナー・コーポレーション・
オブ・アメリカ・シカゴ、1958年)を用いて決定
し、色標名とともに括弧内にそのコードを併せて記し
た。以下は特記しない限り、27℃、2週間目の各培地
における観察の結果である。
【0013】
【表1】
【0014】 (III) 生理学的諸性質 (1)メラニン色素の生成 (イ)チロシン寒天 陽性 (ロ)ペプトン・イースト・鉄寒天 陽性 (ハ)グルコース・ペプトン・ゼラチン培地 陽性 (ニ)トリプトン・イースト液 陽性 (2)チロシナーゼ反応 陽性 (3)硫化水素の生産 陽性 (4)硝酸塩の還元 陰性 (5)ゼラチンの液化(21〜23℃) 陰性 (グルコース・ペプトン・ゼラチン培地) (6)スターチの加水分解 陽性 (7)脱脂乳の凝固(27℃) 陰性 (8)脱脂乳のペプトン化(27℃) 陽性 (9)生育温度範囲 13〜45℃ (10)炭素源の利用性(プリーダム・ゴトリーブ寒天培地) グルコース、アラビノース、キシロース、マンニトール、フルクトースを利用 する。ラフィノース、メリビオース、ラムノース、イノシトール、シュークロー スをやや利用する。
【0015】 (11)セルロースの分解 陰性 (IV) 細胞壁組成 細胞壁のジアミノピメリン酸はLL型である。
【0016】以上、本菌の菌学的性状を要約すると次の
とおりである。
【0017】細胞壁中のジアミノピメリン酸はLL型で
ある。気菌糸の形態はゆるい螺旋状で長い胞子鎖を形す
る。胞子の表面は平滑である。培養上の諸性質として
は、栄養菌糸はイエローあるいはブラウンの色調を呈
し、気菌糸はグレー系の色調を呈する。可溶性色素はグ
ルコース・アスパラギン寒天、酵母エキス・麦芽エキス
寒天等で産生する。
【0018】これらの結果から、本菌株はストレプトミ
セス属に属する菌種であり、プリドハムとトレスナーの
分類(バージーズ・マニュアル・オブ・デターミネーテ
ィブ・バクテリオロジー、第8版、第748〜829
頁、1974年)によるグレーシリーズに属する菌種で
あると考えられる。
【0019】したがって、本菌株をストレプトミセス属
に属する菌株と同定し、ストレプトミセス・エスピー・
OH−5093と命名した。本菌株は、ストレプトミセ
ス・エスピー・OH−5093(Streptomyces sp. OH-
5093)として工業技術院生命工学工業技術研究所に寄託
されている(FERM P−13514)。
【0020】本発明に用いることのできる菌株は上記菌
株、その変異株をはじめ、ストレプトミセス属に属する
4−クロロスレオニン生産菌のすべてが使用できる。4
−クロロスレオニンは、上記菌株を4−クロロスレオニ
ン生産に適した栄養源含有培地に接種して好気的に培養
することにより製造される。栄養源としては、放線菌の
栄養源として使用しうるものが使用される。
【0021】例えば市販されているペプトン、肉エキ
ス、コーン・スティープ・リカー、綿実粉、落花生粉、
大豆粉、酵母エキス、NZ−アミン、カゼインの水解
物、硝酸ソーダ、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウム
等の窒素源、グリセリン、澱粉、グルコース、ガラクト
ース、マンノース等の炭水化物、あるいは脂肪等の炭素
源、及び食塩、リン酸塩、炭酸カルシウム、硫酸マグネ
シウム等の無機塩を使用できる。その他必要に応じて微
量の金属塩、消泡剤としての動・植・鉱物油等を添加す
ることもできる。これらのものは生産菌が利用し4−ク
ロロスレオニンの生産に役立つものであればよく、公知
の放線菌の培養材料はすべて用いることができる。4−
クロロスレオニンの大量培養には液体培養が好ましく、
培養温度は生産菌が発育し、4−クロロスレオニンを生
産できる範囲で適用できる。培養は以上に述べた条件を
使用する4−クロロスレオニン生産菌の性質に応じて適
宜選択して行なうことができる。
【0022】4−クロロスレオニンは、培養濾液に主に
存在する。培養濾液からの4−クロロスレオニンの精製
単離には一般に微生物代謝産物をその培養液から単離す
るために用いられる分離精製の方法が用いられる。例え
ば培養濾液からはイオン交換樹脂に吸着させ、酸あるい
はアルカリで溶出し粗物質を得ることができる。粗物質
はさらに水溶性物質の精製に用いられる公知の方法、例
えばイオン交換クロマトグラフィー、吸着クロマトグラ
フィー、ゲル濾過クロマトグラフィー、分取用薄層クロ
マトグラフィー、遠心向流分配クロマトグラフィー、高
速液体クロマトグラフィー等を適宜組合わせあるいは繰
返すことによって純粋に採取することができる。
【0023】4−クロロスレオニンの理化学的性状は次
のとおりである。
【0024】(1)性 状:白色粉末 (2)分子量:154.0287(M+H、高速原子衝
撃質量分析による) (3)分子式:C4 8 3 NCl (4)融 点:142−143℃ (5)比旋光度:[α]D 25=−81(c=0.43,
2 O) (6)紫外部吸収極大(水溶液中):図1に示すとお
り、 245nm(ε=1600)、に極大吸収を有する。
【0025】(7)赤外部吸収極大(KBr錠):図2
に示すとおり、3400,3120,1670,1640,1590,1520,
1400,1360,1020, 770, 650, 530cm-1に極大吸収を
有する。
【0026】(8)プロトン核磁気共鳴スペクトル(4
00MHz,重水中):その化学シフト(ppm)は以
下のようである(dは二重線、qは四重線、Hはプロト
ンの数)。
【0027】δ(ppm)3.67 dd(1H,J=
5.5, 11.5Hz) 3.71 dd(1H,J=5.5, 11.5Hz) 3.80 d(1H,J=5.5Hz) 4.24 q(1H,J=5.5Hz) (9)13C核磁気共鳴スペクトル(100MHz,重水
中)における化学シフト(ppm)は以下のようである
(sは一重線、dは二重線、tは三重線、qは四重線を
示す)。
【0028】δ(ppm)172.7(C=O) 70.0(CH) 57.4(CH) 46.6(CH2 ) (10)溶剤に対する溶解性:メタノール、エタノール、
水に可溶。クロロホルム、アセトンに難溶。
【0029】(11)呈色反応:ニンヒドリン陽性。
【0030】(12)酸性、中性、塩基性の区別:両性物
質。
【0031】以上の各種理化学的性状やスペクトルデー
タから本発明によって4−クロロスレオニンが製造され
ることが明らかである。
【0032】4−クロロスレオニンを農園芸用除草剤と
して使用する場合、使用目的に応じてそのままかまたは
効果を助長あるいは安定にするために農薬補助剤を混用
して、農薬製造分野において一般に行われている方法に
より、粉剤、細粒剤、粒剤、水和剤、フロアブル剤、マ
イクロカプセル剤、油剤、エアゾール、加熱燻蒸剤(蚊
取線香、電気蚊取など)、フォッギングなどの煙霧剤、
非加熱燻蒸剤、毒餌などの任意の製剤形態にして使用で
きる。
【0033】これら種々の製剤は実際の使用に際しては
直接そのまま使用するか、または水で所望の濃度に希釈
して使用することができる。
【0034】またこれらの製剤は、有効成分として、4
−クロロスレオニンを0.1〜99.9%、好ましくは
0.2から80%含有するように、通常の製剤方法にし
たがって調整する。
【0035】
【実施例】以下本発明の実施例を示すが、これは単なる
一例示であって何ら本発明を限定するものではなく、種
々変法が可能である。
【0036】製造例 寒天斜面培地で培養したストレプトミセス・エスピーO
H−5093株(FERM P−13514)より、グ
ルコース0.1%、澱粉(溶性)[関東化学(株)製]
2.4%、ペプトン[極東製薬工業(株)製]0.3
%、肉エキス[極東製薬工業(株)製]0.3%、酵母
エキス[オリエンタル酵母工業(株)製]0.5%、炭
酸カルシウム0.4%からなる液体培地(pH7.0)
を100mlずつ分注した500ml容三角フラスコ1
0本に1白金耳ずつ接種し、27℃で2日間振盪培養し
た。それを種培養液として、マルトース5.0%、ドラ
イイースト[関東化学(株)製]1.5%、エビオス錠
[アサヒビール(株)製]2.5%、臭化カリウム1.
0%、リン酸二水素カリウム0.05%、硫酸マグネシ
ウム七水和物0.05%からなる液体培地(pH7.
0)40lの入ったジャー・ファーメンターに接種し、
27℃で4日間培養した。
【0037】培養液は遠心分離し、得られた培養濾液を
陽イオン交換カラムに通し、塩酸で溶出した。脱塩後再
び陽イオン交換カラムに通し、緩衝液で溶出し、活性画
分を集めて減圧濃縮し、8gの粗物質Iを得た。これを
少量の水に溶解し、水で膨潤させたセファデックスG−
10カラム[200ml、ファルマシア社製]にかけて
水で溶出し、活性画分を集めて減圧濃縮し、1.7gの
粗物質IIを得た。これを少量の水に溶解し、高速液体ク
ロマトグラフィー[カプセルパックC18SG−120、
φ20×250mm、(株)資生堂社製]にかけ、0.
1%トリフルオロ酢酸を移動相として溶出して活性画分
を集めて減圧濃縮し、520mgの粗物質III を得た。
これを少量のメタノールに溶解し、メタノールで膨潤さ
せたセファデックスLH−20カラム[500ml、フ
ァルマシア社製]にかけて、メタノールで溶出し、活性
画分を集めて減圧濃縮し、316mgの粗物質IVを得
た。これを少量の水に溶解し、50%メタノールで膨潤
させたセファデックスG−10[500ml、ファルマ
シア社製]にかけて活性画分を集めて減圧濃縮し、4−
クロロスレオニンを140mg得た。
【0038】製剤例 農園芸用水和剤とする場合、4−クロロスレオニン20
部とカオリン75部とアルコール硫酸ナトリウム3部お
よびポリアクリル酸ナトリウム2部とを混合粉砕し、製
剤化する。
【0039】試験例 4−クロロスレオニンの除草効果 径1cmの試験管に4−クロロスレオニンの所定濃度希
釈液を染み込ませた脱脂綿を入れ、そのうえにソルガム
とカイワレダイコンの種子を3粒ずつ播種した。7日後
に生育阻害程度を調査した。4−クロロスレオニンの除
草効果を表2に示す。
【0040】
【表2】
【0041】
【発明の効果】本発明により4−クロロスレオニンの製
造法が提供され、4−クロロスレオニンを有効成分とし
て含有する農園芸用除草剤の効果が期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】4−クロロスレオニンの紫外部吸収スペクトル
である。
【図2】4−クロロスレオニンの赤外部吸収スペクトル
である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:465)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストレプトミセス属に属する下記式
    [I]で表される4−クロロスレオニン生産菌を培地に
    培養し、その培養物から4−クロロスレオニンを採取す
    ることを特徴とする4−クロロスレオニンの製造法。 【化1】
  2. 【請求項2】 4−クロロスレオニン生産菌がストレプ
    トミセス属に属するOH−5093株である請求項1の
    方法。
  3. 【請求項3】 4−クロロスレオニンを有効成分として
    含有することを特徴とする農園芸用除草剤。
JP5214273A 1993-08-30 1993-08-30 4−クロロスレオニンの製造法及び該化合物を含有する農園芸用除草剤 Pending JPH0767676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5214273A JPH0767676A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 4−クロロスレオニンの製造法及び該化合物を含有する農園芸用除草剤

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JP5214273A JPH0767676A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 4−クロロスレオニンの製造法及び該化合物を含有する農園芸用除草剤

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ID=16653007

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5214273A Pending JPH0767676A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 4−クロロスレオニンの製造法及び該化合物を含有する農園芸用除草剤

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JP (1) JPH0767676A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1154042A1 (en) 2000-05-12 2001-11-14 Nippon Paint Co., Ltd. Treatment method for making heat exchanger hydrophilic and heat exchanger treated to be hydrophilic

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1154042A1 (en) 2000-05-12 2001-11-14 Nippon Paint Co., Ltd. Treatment method for making heat exchanger hydrophilic and heat exchanger treated to be hydrophilic

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