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JPH07506597A - 改良された加工性を有するポリマーブレンド - Google Patents

改良された加工性を有するポリマーブレンド

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Publication number
JPH07506597A
JPH07506597A JP5506105A JP50610593A JPH07506597A JP H07506597 A JPH07506597 A JP H07506597A JP 5506105 A JP5506105 A JP 5506105A JP 50610593 A JP50610593 A JP 50610593A JP H07506597 A JPH07506597 A JP H07506597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyester
composition
blends
composition according
viscosity
Prior art date
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Pending
Application number
JP5506105A
Other languages
English (en)
Inventor
ブレークリー,デイル ミルトン
セイモーア,ロバート ウィリアム
Original Assignee
イーストマン ケミカル カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イーストマン ケミカル カンパニー filed Critical イーストマン ケミカル カンパニー
Publication of JPH07506597A publication Critical patent/JPH07506597A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L25/00Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L25/02Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
    • C08L25/04Homopolymers or copolymers of styrene
    • C08L25/08Copolymers of styrene
    • C08L25/14Copolymers of styrene with unsaturated esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L67/00Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L67/02Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリエステルとスチレン−メタクリル酸メチル共重合体のブレンドに関 する。
発明の背景 熱可塑性ポリマーは、射出成型加工用途でそれらを有用にする多くの好ましい物 性を有する。これらの好ましい物性の幾つかは、強度、靭性、耐熱性及び耐薬品 性を含む。
ポリエステル類の射出成型加工における一つの問題は、そのポリマーの高溶融粘 度のために長い流動距離を必要としたり、或いは非常に薄い部分を要求される大 きな金型の充填において時々困難を生ずることである。この問題の一つの解決は その溶融ポリマーの温度を上げ、その粘度を低下させることである。この解決法 は、ポリエステルが高い加工温度で性能低下を起こしたり、或いは分子量が低下 したりする傾向にあるので、ポリエステルポリマーにとってはしばしば満足でき るものではない。
また、ポリエステルの溶融粘度を低下させるのに良く知られている添加物もある 。しかしながら、これらの添加物は、通常それによって成型された物がより低い 剛性、より低い耐熱性となり、かつ/また、そのポリエステルの分子量を低下さ せることのみにより機能したりする。
1973年4月17日1::公布されたUS−A−3,728,212ニおI、 %テl!、ポリ(テレフタル酸テトラメチレン)とポリスチレン又はポリスチレ ン共重合体とのブレンドで構成された熱溶融接着組成物が開示されている。これ らのブレンドの他の用途は開示されてない。
また、US−A−3,290,411では主としてスチレンとのブレンド及びそ のブレンドを繊維に転換する方法が記載されている。
しかしながら、先行の技術はポリエステルとスチレン−メタクリル酸メチル共重 合体とのブレンドを射出成型加工に用いる所望性については示していない。
発明の要約 上に記した問題は、275℃の温度、1500/see、の剪断速度で溶融粘度 が2000ポアズ(200Pa−s)未満、かつ少なくとも200. ooop s i (1379mPa)の優れた剛性を有し、テレフタル酸、エチレングリ コール及び1.4−シクロヘキサンジメタツールからの繰り返し単位からなるポ リエステルの10〜90%からなり、かつメタクリル酸メチルの5〜35モル% の繰り返し単位を含む10〜90%スチレン共重合体からなる、本発明の射出成 製用組成物で克服される。
本発明の組成物はそれらが驚異的な低溶融粘度、優れた剛性及び耐熱性を持つこ とで有利である。
好ましい実施態様の詳細な説明 本発明はポリエステルとスチレン−メタクリル酸メチル共重合体とのブレンドを 包含する。
更に詳しくは、本発明は275°Cの温度、1500/ see、の剪断速度に おいて2000ポアズ(200Pa−s)より低い溶融粘度を有し、かつ少なく とも200.000ps i (1379mPa)の優れた剛性を有する、テレ フタル酸、エチレングリコール及び1.4−シクロヘキサンジメタツールからの 繰り返し単位を含むポリエステルの10〜90%並びにメタクリル酸メチル5〜 35モル%の繰り返し単位を含むスチレンコポリマーIO〜9096からなる、 射出成型組成物を指向する。
本グリコールは15〜85モル%のエチレングリコールを含む。残りは、好まし くはシクロヘキサンジメタツールである。このグリコールはまた少量の、1.4 −ブタンジオール、1.5−ベンタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、ネ オペンチルグリコール(2゜2−ジメチル−1,3−プロパンジオール)、2.  2. 4. 4.−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールなどのよう なグリコールを含んでもよい。
ジカルボン酸成分は10モル%以下の、イソフタル酸、ナフタレンンカルボン酸 、シクロヘキサンジカルボン酸、コハク酸、セバシン酸、アジピン酸、グルタル 酸、アゼライン酸などのような、他の通常の芳香族、脂肪族、脂環式ジカルボン 酸を含んでもよい。
本発明の成型組成物のポリエステル成分は技術的に良く知られた通常の重縮合方 法により調製される。このような方法の実例は米国特許第4.256.861号 、同第4.539.390号及び同第3.047.539号に見られ、そして、 直接縮合又はエステル交換による調製を含む。前記ポリエステルは、好ましくは 、要するに始めにジカルボン酸をアルコールと反応させてテレフタル酸ジメチル のようなジエステルを作ることから成る、エステル交換により調製される。この ジエステルは次にジオールとエステル交換され、ビス 2−ヒドロキシエチルテ レフタル酸のようなビスエステルになり、これは低圧、高温下で縮合しポリエス テルを生成する。縮合反応は希望するインヘレント粘度(IJ、)が得られるま で継続される。
好ましくは、このポリエステル部分はコポリ(25〜35/75〜651.4− シクロヘキシレンジメチレン/エチレン)テレフタレート又はコポリ(58〜6 8/ 42〜321.4−シクロヘキシレンジメチレン/エチレン)テレフタレ ートである。
本発明のポリエステル部分は0.5〜I、 Odl/ gのインヘレント粘度を 持つ。好ましくは、0.7〜0.8dl/ gのインヘレント粘度を有する。
ここで言うポリエステルのインヘレント粘度(+、V、)は、^STMD285 7−70の方法に従って、60/40の重量比のフェノール/テトラクロルエタ ンを溶媒に、0.5重量%のポリマー濃度を用いて、178m1の毛管法をもつ ワグナ−粘度計にュージャージー、パインランドのLab Glass社)で測 定される。操作はまずポリマー/溶媒系を120”C,15分間加熱してポリマ ーを十分に溶解し、その溶液を25°Cに冷やした後、25°Cにおける流れ時 間を測定する。1.v、は以下の式で計算される。
(77):25℃、ポリマー濃度が0.5 g / 100m1溶媒、における インヘレント粘度 In 自然対数 t9.試料流れ時間 t。 溶媒の空流れ時間、そして C溶媒100m1中のポリマー(ダラム)濃度=0.5本発明は、第一に、スチ レン共重合体とのブレンドにおけるコポリエステルに対するものであるが、また (ポリカーボネートとのコポリエステルブレンドのような)コポリエステル−ベ ースのブレンドをスチレン共重合体とブレンドするのにも適用可能である。
ここで言う熱可塑性ポリエステルとは熱により成形することのできるポリエステ ルとして定義する。最終形態が熱を適用したものであっても、元の物質は再成形 できる。熱可塑性物質はポリエステルの分解なしに加熱により軟化する。次にプ レス、成型、押し出し、あるいは鋳込みにより好みの形に加工され、冷却により 固化させることかできる。この軟化、固化プロセスは比較的はやく、分よりは秒 のオーダーでその物か成型され、冷却により固化され、型から取り出される。
これらのブレンドは通常の加工装置で溶融混合され、射出成型される。このよう にして造られたブレンドは驚くほど低い溶融粘度を有し、長い、あるいは薄い部 分の充填を必要とする成る種の成型応用においても有用である。
本発明の組成物は、随意に、ガラス繊維、金属繊維、グラファイト繊維、アラミ ド繊維、ガラスピーズ、ケイ酸アルミニウム、アスベスト、マイカ、タルクなど のような補強材を含むことができ、ガラス繊維と一緒に、又は代わりに使用して もよい。本発明において、これらの補強材は補強量で存在する。その補強量は、 標準的にはそれぞれに対し、重量で全成分の5%〜50%の範囲にあり、全補強 物質量は組成物の75%未満である。好ましくは、それぞれの量は重量で全成分 の10%〜30%である。ガラス繊維は好ましい補強物質である。ガラス繊維は 細かく刻まれた、あるいは連続的に粗紡されたガラス繊維として成分に導入され る。これらの繊維は通常5〜50ミクロンの直径を存する。ガラス繊維の導入は 混合操作中いつでも可能であるが、ガラス繊維とポリエステルは共に、同時にブ レンドすることか効果的である。それらはまたポリマーの調製過程で加えること も可能である。これはその重合反応が不利とならない場合にのみ行われる。
マイカは鱗片状物質てあり、市販されている。直径は500ミフロン〜100  ミクロンの間である。白雲母マイカの使用の方が金雲母(phlogol)hi te)の使用よりも好ましい。
本発明の組成物は、良好な混合を得るため使用される任意の汎用方法によって、 それぞれの成分を一緒に混合することで調製される。
例えば、ポリエステルはそれに適したいかなるブレンダー、あるいはタンブラ− て他の成分と乾式混合され、混合物は溶融押出すことができる。押出し物は細断 することができる。所望ならば、初めは補強材は除かれ、最初の溶融押出しの後 に加えられ、かくして調製された混合物は次に溶融押出すことができる。この生 成物は成型物を製造するための射出成型組成物として特に適当である。
この組成物には、ブレンドの成分と適合性かあり最終製品の有用性を歪めること のない、着色剤、可塑剤、増量剤、潤滑剤、酸化防止剤、安定剤、衝撃調節剤、 離型剤、難燃剤、そしてタルク、炭酸カルシウム、シリカなどのような不活性充 填材、紫外線安定剤、熱安定剤等を含んでもよい。これらの添加物は当該技術分 野で知られる、所望の物性改良効果のある量で加えられる。
以下の実施例は例証の目的のみであり、本発明の範囲を制限するものではない。
全てのパーセントは特定しない限り重量基準である。
PETG 6763又はコポリ(31/69 1. 4−シクロヘキシレンジメ チレン/エチレンテレフタレート)、そしてPCTG 5445又はコポリ(6 2/38 1. 4−シクロヘキシレンジメチレン/エチレンテレフタレート) はイーストマン ケミカル カンパニーにより製造され、市販されているポリエ ステルであり、射出成型用途に使われている。
NAS−10,NAS−21,及びNAS−30は、メタクリル酸メチルをそれ ぞれモル基準で8%、 17%及び26%含み、ボリサー(Polysar)に より製造され、市販されているスチレン−メタクリル酸メチルコポリマーである 。それらのガラス転移温度は100℃〜115℃の範囲にある。
例I PETG 6763を等量のNAS−10,NAS−21及びNAS−30とブ レンドした。
これらのブレンドは240°Cにおいて1 1/4” (3,18cm)のスタ ーリング(sterling)単一スクリュー押出機で混合した。これらのブレ ンド及び正味の成分(neat components)の245℃での溶融粘 度をインストロン毛管溶融しオメーターを用いて測定した。結果は表1と図1.  2及び3に示す。全ての場合、たとえブレンドが50%のコポリエステルを含 んでいても、それらのブレンドの粘度はスチレンコポリマー成分とほとんど同じ である。これは予期しなかった結果である。
例2 PETG 6763と25.50及び75重量%を含むPETG 、!−NAS −21とのブレンドを配合し、それらの溶融粘度を例1のようにして測定した。
それらの結果は表2と図4に示す。これらの結果は流側1で見られた結果を確証 し、これらのブレンドの、スチレンコポリマーの典型である、驚くべき低い溶融 粘度が組成の広い範囲にわたっていることを示す。
例3 F’(:、TG 5445を等量のNAS−10,NAS−21及びNAS−3 0とブレンドした。
これらのブレンドは255°Cで混合し、それらの溶融粘度を、正味の成分の溶 融粘度と共に、例1で述べられた装置を用いて275°Cで測定した。それらの 結果は表3と図5.6及び7に示す。これらのブレンドの粘度は又、意外なこと に、高いレベルのコポリマーがブレンドされているのにも関わらず、未変性のス チレンコポリマーの粘度に非常に近い。
例4 PCTG 5445と25.50及び75重量%のPCTGを含むNAS−30 とのブレンドを配合し、それらの溶融粘度を例3のようにして測定した。それら の結果は表4と図8に示す。例3の結果は、PETG 6763のように、PC TG 5445とスチレン−メタクリル酸メチルコポリマーのブレンドは篤くほ ど低い溶融粘度を有することを示している。
表5は例2と4のブレンドの熱的たわみ温度と曲げ弾性率を示している。スチレ ンコポリマーを含むブレンドは、正味のコポリエステルに比べ、優れた熱抵抗性 と剛性を有する。
これらのブレンドの予期せざる低溶融粘度は、それらを優れた加工性を必要とす る射出成型用途で使用するようにする。これらのブレンドの際立って低い溶融粘 度は高い剪断速度で最も明らかとなる。
これらの高い剪断速度は射出成型におけるポリマーにより遭遇した剪断速度を最 も厳密にシミュレートする。
表1 表2 表3 表4 コポリエステル/NASコポリマーブレンドの物理的性質本発明をその好ましい 実施態様に関連して特に詳細に述べたが、その変更と修正が本発明の精神と範囲 の中で行い得ることを理解されたい。更に、上記の全ての特許、特許出願(公表 又は未公表、外国又は国内)、文献あるいは他の出版物を問わず、本発明の実施 に関係あるいかなる開示を引用によってこの明細書に包含させるものとする。
国際調査報告 パ°””−°゛″°1゛゛°°“”1°7″′″−°−°°″“1M m+*“ ′″′″“+ Ell@11“he oweδ諏1層°°°求hN @mN“” 1 1’Th@−鴫elIe+++w*nmeeMljlea’lIsIMjw+w s*++P#11?l01ne@f5PM1mmrhaIIlpay・−―−町 l1lsellles番1−s#@wlylll−噌@++++1Thfi@@ −nle#lIMwhllJhffM+’wlVll+eMl++++m*um N昏sli+−書11r1琴1@IH個−1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.275℃の温度、1500/sec.の剪断速度で溶融粘度が2000ポア ズ(200Pa・s)より低く、かつ少なくとも200,000psi(137 9mPa)の優れた剛性を有し、 テレフタル酸、エチレングリコール及び1,4−シクロヘキサンジメタノールか らの繰り返し単位からなるポリエステル10〜90%並びに メタクリル酸メチルの5〜35モル%の繰り返し単位を含むスチレンコポリマー 10〜90%からなる射出成型組成物。
  2. 2.グリコール化合物が15〜85モル%のエチレングリコール及び15〜85 モル%のシクロヘキサンジメタノールである請求の範囲第1項に記載の組成物。
  3. 3.ポリエステルのインヘレント粘度が0.5〜1.0dl/gである請求の範 囲第1項に記載の組成物。
  4. 4.ポリエステルのインヘレント粘度が0.7〜0.8dl/gである請求の範 囲第1項に記載の組成物。
  5. 5.ポリエステルがコポリ(25〜35/75〜651,4−シクロヘキシレン ジメチレン/エチレンテレフタレート)である請求の範囲第1項に記載の組成物 。
  6. 6.ポリエステルがコポリ(58〜68/42〜321,4−シクロヘキシレン ジメチレン/エチレンテレフタレート)である請求の範囲第1項に記載の組成物 。
JP5506105A 1991-09-13 1992-09-10 改良された加工性を有するポリマーブレンド Pending JPH07506597A (ja)

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