JPH0748841B2 - 映像信号記録方法 - Google Patents
映像信号記録方法Info
- Publication number
- JPH0748841B2 JPH0748841B2 JP62050532A JP5053287A JPH0748841B2 JP H0748841 B2 JPH0748841 B2 JP H0748841B2 JP 62050532 A JP62050532 A JP 62050532A JP 5053287 A JP5053287 A JP 5053287A JP H0748841 B2 JPH0748841 B2 JP H0748841B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- recording
- video signal
- signal
- bias
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダなど磁気記録を利用し
て映像信号を記録再生する装置における映像信号記録方
法に関するものである。
て映像信号を記録再生する装置における映像信号記録方
法に関するものである。
従来の技術 映像信号のように直流成分を含む信号を、磁気テープの
ように振幅振動の多い伝送系を通す場合、一般には信号
を周波数変調(FM)して伝送するのが有効であるとされ
ている。事実、ビデオテープレコーダにおける映像信号
の記録にはほとんどFMが用いられているのは周知の通り
である。FM信号を磁気テープに記録する場合、FM信号を
磁気ヘッドに直接印加して記録するのが普通である。こ
れは、テープ、ヘッドよりなる電磁変換系から再生され
た信号が振幅変動や波形ひずみを受けたとしても、FM信
号であるためその周波数を検出できればもとの映像信号
が復元できるためであった。(例えば「ビデオ信号の記
録と再生」中川省三 テレビジョン学会誌第34巻第12号
1102−1110ページ参照) 発明が解決しようとする問題点 上述したような従来のFM変調を用いて映像信号を記録す
る方法はVTRにおいて最も有力な記録方法とされてき
た。しかしながら、最近VTRは高画質が要求されてきて
おり、特にテープの性能が飛躍的に向上してきたことに
伴いテープ雑音よりもFM変調記録による信号劣化が問題
となってきている。
ように振幅振動の多い伝送系を通す場合、一般には信号
を周波数変調(FM)して伝送するのが有効であるとされ
ている。事実、ビデオテープレコーダにおける映像信号
の記録にはほとんどFMが用いられているのは周知の通り
である。FM信号を磁気テープに記録する場合、FM信号を
磁気ヘッドに直接印加して記録するのが普通である。こ
れは、テープ、ヘッドよりなる電磁変換系から再生され
た信号が振幅変動や波形ひずみを受けたとしても、FM信
号であるためその周波数を検出できればもとの映像信号
が復元できるためであった。(例えば「ビデオ信号の記
録と再生」中川省三 テレビジョン学会誌第34巻第12号
1102−1110ページ参照) 発明が解決しようとする問題点 上述したような従来のFM変調を用いて映像信号を記録す
る方法はVTRにおいて最も有力な記録方法とされてき
た。しかしながら、最近VTRは高画質が要求されてきて
おり、特にテープの性能が飛躍的に向上してきたことに
伴いテープ雑音よりもFM変調記録による信号劣化が問題
となってきている。
一般に電磁変換系の残留磁化特性は第4図に示すように
原点対称な奇関数で表現できる非直線性をもち、3次ひ
ずみをはじめとする奇数次ひずみを生じる。このような
電磁変換系にFM波を印加すると次式で示すスペクトルが
発生する。
原点対称な奇関数で表現できる非直線性をもち、3次ひ
ずみをはじめとする奇数次ひずみを生じる。このような
電磁変換系にFM波を印加すると次式で示すスペクトルが
発生する。
mΩ±nω ……(1) Ω:キャリアの角周波数 ω:変調波(信号)の角周波数 m,n:整数 その結果、復調された映像信号には次式で示されるスプ
リアスが生じる。
リアスが生じる。
(m±1)Ω+nω ……(2) これらとスプリアスのうち映像信号の帯域内に入ってく
る成分は一般にモアレと呼ばれ、画面上に細かい網目状
の縞が現われて画質を劣化させる。最近のようにVTRの
広帯域化が要求されるとこのモアレはいっそう問題とな
ってくる。FM記録におけるモアレは、上述した電磁変換
系の非直線性により生じるものの他に、被変調信号であ
る映像信号とFMした信号とのクロストークによるもの、
下側帯波スペクトルの折り返しによるもの、パルスカウ
ント式復調器のように復調器の機構により発生するもの
がある。これらのうち電磁変換系の非直線性により発生
するもの以外は回路的な問題であり、いずれの成分も回
路技術の進歩により除去できるようになってきている。
したがって電磁変換系の非直線性によるモアレを軽減で
きれば、FM変調記録の性能を著しく向上させ、高画質の
再生画を得ることができる。しかしテープの残留磁化特
性の非直線性は本質的なものであり容易に改善すること
ができないという問題があった。
る成分は一般にモアレと呼ばれ、画面上に細かい網目状
の縞が現われて画質を劣化させる。最近のようにVTRの
広帯域化が要求されるとこのモアレはいっそう問題とな
ってくる。FM記録におけるモアレは、上述した電磁変換
系の非直線性により生じるものの他に、被変調信号であ
る映像信号とFMした信号とのクロストークによるもの、
下側帯波スペクトルの折り返しによるもの、パルスカウ
ント式復調器のように復調器の機構により発生するもの
がある。これらのうち電磁変換系の非直線性により発生
するもの以外は回路的な問題であり、いずれの成分も回
路技術の進歩により除去できるようになってきている。
したがって電磁変換系の非直線性によるモアレを軽減で
きれば、FM変調記録の性能を著しく向上させ、高画質の
再生画を得ることができる。しかしテープの残留磁化特
性の非直線性は本質的なものであり容易に改善すること
ができないという問題があった。
問題点を解決するための手段 本発明は、映像信号をFMして記憶する場合に、映像信号
を周波数変調した周波数変調波に周波数変調のキャリア
周波数の数倍〜十数倍の高周波バイアスを印加して磁気
記録ヘッド供給するようになし、磁気テープに記録する
ものである。
を周波数変調した周波数変調波に周波数変調のキャリア
周波数の数倍〜十数倍の高周波バイアスを印加して磁気
記録ヘッド供給するようになし、磁気テープに記録する
ものである。
作用 磁気ヘッドに高周波バイアスを印加して信号を記録する
ことにより、テープの残留磁化特性の非直線性は大きく
改善される。この系にFM波を通すと、電磁変換系の非直
線性によるビート成分は大幅に軽減される。したがって
FM変・復調回路に適切なものを選べば再生される映像信
号にほとんどモアレを生じることはなく、極めて高画質
なVTRを可能ならしめるものである。
ことにより、テープの残留磁化特性の非直線性は大きく
改善される。この系にFM波を通すと、電磁変換系の非直
線性によるビート成分は大幅に軽減される。したがって
FM変・復調回路に適切なものを選べば再生される映像信
号にほとんどモアレを生じることはなく、極めて高画質
なVTRを可能ならしめるものである。
実施例 以下本発明の一実施例について図面とともに説明する。
第1図は本発明の一実施例である回転ヘッド式VTRの周
波数アロケーションを示す図である。(a)は記録され
る映像信号1の周波数スペクトルであり、5MHzまでの帯
域を有している。(b)は記録信号の周波数アロケーシ
ョンを示す図であり、映像信号は周波数偏位が6MHzから
9MHzとなるよう周波数変調され、下側波が約1MHzまで伸
びる。上側波は記録可能帯域で制限されているが復調時
にリミッタを通すことにより再生できる。この周波数変
調信号2に高周波バイアス3を印加して記録するよう構
成する。高周波バイアス周波数はFM信号2のキャリア周
波数の数倍〜十数倍に選ぶ。磁気記録における高周波バ
イアスは音声テープレコーダなどでは普通に用いられて
いる技術であり、残留磁化曲線の非直線領域を大幅に直
線化する働きをし、電磁変換系の非直線ひずみを著しく
改善する記録方式である。しかしながらFM記録ではひず
みの影響が極端に現われない点、映像信号の記録に必要
な数十MHzのバイアス周波数数ではその効果が明らかで
ない点、および回転トランスを介して高周波バイアスを
供給するためには大きな振幅の高周波バイアスが必要で
あり回路規模が増大するなどの点で高周波バイアスがFM
記録に用いられることはなかった。本実施例は、高周波
バイアスが数十MHzの高周波領域においても非直線ひず
み低減に効果がある点に着目し、映像信号のFM記録が有
する本質的な問題であるモアレ妨害の改善に利用しよう
とするものである。第1図(b)に示すように映像信号
の周波数変調波2に高周波バイアス3を印加して記録す
ることにより電磁変換系の特性は直接に近づき、キャリ
アと信号の周波数に基づくビート成分はほとんど発生し
ない。したがってFM復調された再生映像信号はモアレ成
分を含まない良質な再生画を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例である回転ヘッド式VTRの周
波数アロケーションを示す図である。(a)は記録され
る映像信号1の周波数スペクトルであり、5MHzまでの帯
域を有している。(b)は記録信号の周波数アロケーシ
ョンを示す図であり、映像信号は周波数偏位が6MHzから
9MHzとなるよう周波数変調され、下側波が約1MHzまで伸
びる。上側波は記録可能帯域で制限されているが復調時
にリミッタを通すことにより再生できる。この周波数変
調信号2に高周波バイアス3を印加して記録するよう構
成する。高周波バイアス周波数はFM信号2のキャリア周
波数の数倍〜十数倍に選ぶ。磁気記録における高周波バ
イアスは音声テープレコーダなどでは普通に用いられて
いる技術であり、残留磁化曲線の非直線領域を大幅に直
線化する働きをし、電磁変換系の非直線ひずみを著しく
改善する記録方式である。しかしながらFM記録ではひず
みの影響が極端に現われない点、映像信号の記録に必要
な数十MHzのバイアス周波数数ではその効果が明らかで
ない点、および回転トランスを介して高周波バイアスを
供給するためには大きな振幅の高周波バイアスが必要で
あり回路規模が増大するなどの点で高周波バイアスがFM
記録に用いられることはなかった。本実施例は、高周波
バイアスが数十MHzの高周波領域においても非直線ひず
み低減に効果がある点に着目し、映像信号のFM記録が有
する本質的な問題であるモアレ妨害の改善に利用しよう
とするものである。第1図(b)に示すように映像信号
の周波数変調波2に高周波バイアス3を印加して記録す
ることにより電磁変換系の特性は直接に近づき、キャリ
アと信号の周波数に基づくビート成分はほとんど発生し
ない。したがってFM復調された再生映像信号はモアレ成
分を含まない良質な再生画を実現することができる。
第2図は本発明の一実施例の記録系要部回路構成図であ
る。同図において、端子11に与えられた映像信号はFM変
調器4でFM変調され、記録アンプ5で増幅されて合成器
6に加えられる。一方、高周波バイアス磁界を与える信
号としてバイアス発振器7で数十MHzの周波数をもつ信
号を発生しアンプ8で増幅して合成器6に加える。合成
器6の出力である記録信号は高周波バイアスにFM変調波
が重畳したものとなり第1図(b)に示した記録信号の
周波数アロケーションが実現される。この記録信号は回
転ヘッド9に与えられ、磁気テープ10に記録される。
る。同図において、端子11に与えられた映像信号はFM変
調器4でFM変調され、記録アンプ5で増幅されて合成器
6に加えられる。一方、高周波バイアス磁界を与える信
号としてバイアス発振器7で数十MHzの周波数をもつ信
号を発生しアンプ8で増幅して合成器6に加える。合成
器6の出力である記録信号は高周波バイアスにFM変調波
が重畳したものとなり第1図(b)に示した記録信号の
周波数アロケーションが実現される。この記録信号は回
転ヘッド9に与えられ、磁気テープ10に記録される。
第3図は本発明の他の一実施例である回転ヘッド式VTR
の周波数アロケーションを示す図である。(a)は記録
される入力信号の周波数スペクトルであり、この場合、
入力は複合カラー映像信号12であり、輝度信号に破線で
示す搬送色信号が間挿多重されたいわゆるNTSC信号であ
る。(b)はNTSC信号をそのままFM変調し、高周波バイ
アスを印加した記録信号の周波数アロケーションであ
り、周波数変調信号13と高周波バイアス14とよりなり、
搬送色信号は図中破線で示す部分にくる。
の周波数アロケーションを示す図である。(a)は記録
される入力信号の周波数スペクトルであり、この場合、
入力は複合カラー映像信号12であり、輝度信号に破線で
示す搬送色信号が間挿多重されたいわゆるNTSC信号であ
る。(b)はNTSC信号をそのままFM変調し、高周波バイ
アスを印加した記録信号の周波数アロケーションであ
り、周波数変調信号13と高周波バイアス14とよりなり、
搬送色信号は図中破線で示す部分にくる。
放送用VTRとして多く使用されているものに1インチVTR
があり、これはダイレクトFMと呼ばれる記録方式が用い
られている。一般に複合カラー映像信号をFMして直接記
録するダイレクト記録方式は、搬送色信号のスペクトル
が相当強いためFMのキャリア周波数とのビート成分が強
く現われ画面にモアレ妨害を与えやすい。これを避ける
ため、1インチVTRはFMのキャリア周波数を非常に高く
設定している。換言すれば帯域利用効率は悪いものとな
っている。これに対し複合カラー映像信号をFMしたFM波
に高周波バイアスを印加してバイアス記録すれば電磁変
換系の非直線性によるビート成分の発生は抑えられ、モ
アレ妨害の少ない高画質な再生画を得ることができる。
高周波バイアスによるモアレ低減効果を利用すればFMの
キャリア周波数を下げて帯域利用効率を向上したダイレ
クトFM記録も可能である。
があり、これはダイレクトFMと呼ばれる記録方式が用い
られている。一般に複合カラー映像信号をFMして直接記
録するダイレクト記録方式は、搬送色信号のスペクトル
が相当強いためFMのキャリア周波数とのビート成分が強
く現われ画面にモアレ妨害を与えやすい。これを避ける
ため、1インチVTRはFMのキャリア周波数を非常に高く
設定している。換言すれば帯域利用効率は悪いものとな
っている。これに対し複合カラー映像信号をFMしたFM波
に高周波バイアスを印加してバイアス記録すれば電磁変
換系の非直線性によるビート成分の発生は抑えられ、モ
アレ妨害の少ない高画質な再生画を得ることができる。
高周波バイアスによるモアレ低減効果を利用すればFMの
キャリア周波数を下げて帯域利用効率を向上したダイレ
クトFM記録も可能である。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は映像信号をFM
して記録する場合に、映像信号を周波数変調した周波数
変調波に周波数変調キャリア周波数の数倍〜十数倍の高
周波バイアスを印加して磁気記録ヘッドに供給するよう
構成しているのでキャリア周波数と入力信号各周波数成
分との間に発生するビート成分すなわちモアレ妨害は、
高周波バイアス効果により極めて小さくすることがで
き、モアレ妨害のない高画質の再生画を得ることができ
る。さらにビート成分が小さいことからモアレを避ける
ための特別な周波数アロケーションをとる必要がなく帯
域利用効率が向上する。また高周波バイアスは電磁変換
系のS/N向上にも効果があるためさらにS/Nのよい再生画
が得られる。以上のように高周波バイアスを用いた映像
信号のFM記録方法はVTRの画質を大幅に向上させること
ができる優れた記録方法である。
して記録する場合に、映像信号を周波数変調した周波数
変調波に周波数変調キャリア周波数の数倍〜十数倍の高
周波バイアスを印加して磁気記録ヘッドに供給するよう
構成しているのでキャリア周波数と入力信号各周波数成
分との間に発生するビート成分すなわちモアレ妨害は、
高周波バイアス効果により極めて小さくすることがで
き、モアレ妨害のない高画質の再生画を得ることができ
る。さらにビート成分が小さいことからモアレを避ける
ための特別な周波数アロケーションをとる必要がなく帯
域利用効率が向上する。また高周波バイアスは電磁変換
系のS/N向上にも効果があるためさらにS/Nのよい再生画
が得られる。以上のように高周波バイアスを用いた映像
信号のFM記録方法はVTRの画質を大幅に向上させること
ができる優れた記録方法である。
第1図は本発明の一実施例に係る周波数アロケーション
図、第2図はその記録系要部構成図、第3図は本発明の
他の一実施例に係る周波数アロケーション図、第4図は
従来のVTRに用いられている電磁変換系の残留磁化特性
を示す特性図である。 1……映像信号、2……周波数変調信号、3……高周波
バイアス、4……FM変調器、5……記録アンプ、6……
合成器、7……バイアス発振器、8……アンプ、9……
回転磁気ヘッド、10……磁気テープ、13……周波数変調
信号、14……高周波バイアス。
図、第2図はその記録系要部構成図、第3図は本発明の
他の一実施例に係る周波数アロケーション図、第4図は
従来のVTRに用いられている電磁変換系の残留磁化特性
を示す特性図である。 1……映像信号、2……周波数変調信号、3……高周波
バイアス、4……FM変調器、5……記録アンプ、6……
合成器、7……バイアス発振器、8……アンプ、9……
回転磁気ヘッド、10……磁気テープ、13……周波数変調
信号、14……高周波バイアス。
Claims (2)
- 【請求項1】映像信号を周波数変調した周波数変調波に
周波数変調のキャリア周波数の数倍〜十数倍の高周波バ
イアスを印加して磁気記録ヘッドに供給するようにな
し、磁気テープに記録することを特徴とする映像信号記
録方法。 - 【請求項2】複合カラー映像信号を周波数変調した周波
数変調波に高周波バイアスを印加して記録するよう構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
映像信号記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62050532A JPH0748841B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 映像信号記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62050532A JPH0748841B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 映像信号記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63217781A JPS63217781A (ja) | 1988-09-09 |
JPH0748841B2 true JPH0748841B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=12861604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62050532A Expired - Lifetime JPH0748841B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 映像信号記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748841B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5225915A (en) * | 1989-06-09 | 1993-07-06 | Xerox Corporation | Image processing with noise enhancing operators for moire reduction and/or random dot generation |
JPH03185981A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録装置 |
DE4218249A1 (de) * | 1992-06-03 | 1993-12-09 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltung zum Zeitfehlerausgleich in einem Videorecorder |
-
1987
- 1987-03-05 JP JP62050532A patent/JPH0748841B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63217781A (ja) | 1988-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4455580A (en) | Video recorder | |
KR940003640B1 (ko) | 자기 테이프 기록장치 | |
GB1579138A (en) | Noise and cross-talk elimination in recording and reproducing video signals | |
US4077046A (en) | System for recording and/or reproducing a video signal | |
JPH0743804B2 (ja) | 磁気記録装置及び磁気記録再生装置 | |
JPH0748841B2 (ja) | 映像信号記録方法 | |
US4115820A (en) | System for reproducing a video signal | |
US4477837A (en) | Video signal recording-reproducing apparatus | |
JPS6120068B2 (ja) | ||
JPH0362359B2 (ja) | ||
KR0185172B1 (ko) | 기록 회로 및 기록장치 | |
US5335078A (en) | Image signal recording apparatus or reproducing apparatus | |
Itoga et al. | Two channel FM recording for high-definition baseband signals | |
JPS6355703A (ja) | 磁気録画再生装置 | |
JPH0792893B2 (ja) | 磁気記録方法 | |
JP2635846B2 (ja) | 磁気記録装置 | |
JPH05506760A (ja) | 改善された音声記録部を有するビデオレコーダ | |
JP2627967B2 (ja) | ビデオテープレコーダ | |
JPS6010477B2 (ja) | 映像信号の記録方法 | |
JPS59191989A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
KR800000275B1 (ko) | 영상신호의 기록방법 | |
JPS6016157B2 (ja) | Secam方式カラ−テレビジョン信号の記録再生方式 | |
JPS6318915B2 (ja) | ||
JPH05137159A (ja) | クロマ信号の記録装置 | |
JPH0422080B2 (ja) |