JPH0746895A - ステッピングモータ駆動回路 - Google Patents
ステッピングモータ駆動回路Info
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- JPH0746895A JPH0746895A JP5207312A JP20731293A JPH0746895A JP H0746895 A JPH0746895 A JP H0746895A JP 5207312 A JP5207312 A JP 5207312A JP 20731293 A JP20731293 A JP 20731293A JP H0746895 A JPH0746895 A JP H0746895A
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- JP
- Japan
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- stepping motor
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- drive circuit
- stpm
- motor drive
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
- H02P8/20—Arrangements for controlling speed or speed and torque characterised by bidirectional operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステッピングモータ駆動回路のステッピング
モータの回転方向によって流れる定電流値を設定して、
ステッピングモータのトルクを負荷に対して適正値にす
る。 【構成】 ステッピングモータの回転方向を切り換える
ためにステッピングモータのコイルと4つのトランジス
タから成るブリッジ回路を有するステッピングモータ駆
動回路に、ステッピングモータの回転方向に応じて流す
電流値を切り換える電流値切り換え手段を設ける。
モータの回転方向によって流れる定電流値を設定して、
ステッピングモータのトルクを負荷に対して適正値にす
る。 【構成】 ステッピングモータの回転方向を切り換える
ためにステッピングモータのコイルと4つのトランジス
タから成るブリッジ回路を有するステッピングモータ駆
動回路に、ステッピングモータの回転方向に応じて流す
電流値を切り換える電流値切り換え手段を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステッピングモータの駆
動回路に関するものである。
動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の2相ステッピングモータの駆動回
路は、図1に示すようなものである。ステッピングモー
タ(以下STPMという)は、1相分のコイル1と2、
トランジスタ3〜10、帰還抵抗11と12、アンプ1
3〜16、電源17、逆流防止ダイオード18、STP
M正逆方向制御回路19、CPU20、バックアップ用
コンデンサ21、リファレンス電圧22から構成されて
いる。
路は、図1に示すようなものである。ステッピングモー
タ(以下STPMという)は、1相分のコイル1と2、
トランジスタ3〜10、帰還抵抗11と12、アンプ1
3〜16、電源17、逆流防止ダイオード18、STP
M正逆方向制御回路19、CPU20、バックアップ用
コンデンサ21、リファレンス電圧22から構成されて
いる。
【0003】このように構成したステッピングモータ駆
動回路の動作を概略すると、CPU20で駆動ステップ
数をSTPMパルス制御回路19に送る。STPMパル
ス制御回路19は、トランジスタ3〜10の各々のオン
またはオフを行い、コイル1または2に一定のパルス電
流を所定の方向に流すように制御する。即ち、トランジ
スタ3と8、帰還抵抗11、アンプ15、リファレンス
電圧22から構成される定電流駆動回路がコイル1にパ
ルス電流を一方の方向に流し、また、逆方向に電流を流
す場合には、トランジスタ4と7、帰還抵抗11、アン
プ16、リファレンス電圧22から構成される定電流回
路がコイル1にパルス電流を流すようになっている。同
様にコイル2についても、トランジスタ5と10、帰還
抵抗12、アンプ13、リファレンス電圧22から構成
される定電流回路がコイル2にパルス電流を一方の方向
に流し、また、逆方向に電流を流す場合には、トランジ
スタ6と9、帰還抵抗12、アンプ14、リファレンス
電圧22から構成される定電流回路がコイル2にパルス
電流を流すようになっている。定電流値はリファレンス
電圧22の値で設定される。
動回路の動作を概略すると、CPU20で駆動ステップ
数をSTPMパルス制御回路19に送る。STPMパル
ス制御回路19は、トランジスタ3〜10の各々のオン
またはオフを行い、コイル1または2に一定のパルス電
流を所定の方向に流すように制御する。即ち、トランジ
スタ3と8、帰還抵抗11、アンプ15、リファレンス
電圧22から構成される定電流駆動回路がコイル1にパ
ルス電流を一方の方向に流し、また、逆方向に電流を流
す場合には、トランジスタ4と7、帰還抵抗11、アン
プ16、リファレンス電圧22から構成される定電流回
路がコイル1にパルス電流を流すようになっている。同
様にコイル2についても、トランジスタ5と10、帰還
抵抗12、アンプ13、リファレンス電圧22から構成
される定電流回路がコイル2にパルス電流を一方の方向
に流し、また、逆方向に電流を流す場合には、トランジ
スタ6と9、帰還抵抗12、アンプ14、リファレンス
電圧22から構成される定電流回路がコイル2にパルス
電流を流すようになっている。定電流値はリファレンス
電圧22の値で設定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図2は、STPMをカ
メラのフォーカス駆動用のアクチュエータとして使用し
た場合の構成を示す側面図である。アクチュエータは、
フォーカスレンズ受け23、地板24、リードスクリュ
ー25、片寄せバネ26、1相分のコイルの巻かれたヨ
ーク27と28、ローター29から構成されている。
メラのフォーカス駆動用のアクチュエータとして使用し
た場合の構成を示す側面図である。アクチュエータは、
フォーカスレンズ受け23、地板24、リードスクリュ
ー25、片寄せバネ26、1相分のコイルの巻かれたヨ
ーク27と28、ローター29から構成されている。
【0005】ヨーク27と28、ローター29から構成
されるSTPMは地板24に固定されている。フォーカ
スレンズ受け23にはリードスクリュー25の回転によ
り地板24までの距離が変化できるようにネジが切って
あり、ローター29とリードスクリュー25は同軸上に
あり、これも固定されているのでフォーカスレンズ受け
23はSTPMの回転によりリードスクリュー上を移動
する。フォーカスレンズ受けの初期位置63から移動を
片寄せバネ26の非チャージ方向30(以下CCW方
向)、片寄せバネ26のチャージ方向31(以下CW方
向)とした場合、その移動量とSTPM軸上にかかる負
荷トルクおよびSTPMのトルクは図3に示すようなグ
ラフで表すことができる。即ち、図3において、横軸を
移動量軸32とし、縦軸をトルク軸33とすると、ST
PM軸上にかかる負荷トルク34およびSTPM軸上に
かかる負荷トルク34が最大の場合でも充分余裕のある
STPMのトルク35は図示のようになる。
されるSTPMは地板24に固定されている。フォーカ
スレンズ受け23にはリードスクリュー25の回転によ
り地板24までの距離が変化できるようにネジが切って
あり、ローター29とリードスクリュー25は同軸上に
あり、これも固定されているのでフォーカスレンズ受け
23はSTPMの回転によりリードスクリュー上を移動
する。フォーカスレンズ受けの初期位置63から移動を
片寄せバネ26の非チャージ方向30(以下CCW方
向)、片寄せバネ26のチャージ方向31(以下CW方
向)とした場合、その移動量とSTPM軸上にかかる負
荷トルクおよびSTPMのトルクは図3に示すようなグ
ラフで表すことができる。即ち、図3において、横軸を
移動量軸32とし、縦軸をトルク軸33とすると、ST
PM軸上にかかる負荷トルク34およびSTPM軸上に
かかる負荷トルク34が最大の場合でも充分余裕のある
STPMのトルク35は図示のようになる。
【0006】STPMのトルク35はSTPMが一定の
回転数と一定の入力電力の場合、一定になる。STPM
軸上にかかる負荷トルク34は片寄せバネ26のチャー
ジ力によりリニアに変化してCW方向では増加し、CC
W方向では減少する。
回転数と一定の入力電力の場合、一定になる。STPM
軸上にかかる負荷トルク34は片寄せバネ26のチャー
ジ力によりリニアに変化してCW方向では増加し、CC
W方向では減少する。
【0007】しかしながら、このようにSTPM軸上の
負荷トルクが変化するとSTPMの1ステップのステッ
プ応答波形は図4のようになる。第1ステップ開始信号
37が発生すると、STPM軸上にかかる負荷トルクが
大きければ39で示す線になり、STPM軸上にかかる
負荷トルクが小さければ38で示す線になり、オーバー
シュートが大きくなる。つまり、次のステップ開始信号
はこの応答波形の安定するタイミングで発生させなけれ
ばならず、STPMを高速で使用するには問題がある。
仮に第2ステップ開始信号62を図4のタイミングで発
生させた場合、38では移動方向が相対し、STPMの
動きが不安定になり最悪の場合脱調を起こす恐れがあ
る。
負荷トルクが変化するとSTPMの1ステップのステッ
プ応答波形は図4のようになる。第1ステップ開始信号
37が発生すると、STPM軸上にかかる負荷トルクが
大きければ39で示す線になり、STPM軸上にかかる
負荷トルクが小さければ38で示す線になり、オーバー
シュートが大きくなる。つまり、次のステップ開始信号
はこの応答波形の安定するタイミングで発生させなけれ
ばならず、STPMを高速で使用するには問題がある。
仮に第2ステップ開始信号62を図4のタイミングで発
生させた場合、38では移動方向が相対し、STPMの
動きが不安定になり最悪の場合脱調を起こす恐れがあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、このような
従来の問題点に鑑みてなされたもので、リファレンス電
圧をCW方向、CCW方向の各々に対してEEPROM
のようなメモリによって任意に設定し、STPMの入力
電流を変化させてSTPM軸上にかかる負荷トルクに応
じて適正なSTPMのトルクを発生させ、安定した動作
をさせるようにしたものである。
従来の問題点に鑑みてなされたもので、リファレンス電
圧をCW方向、CCW方向の各々に対してEEPROM
のようなメモリによって任意に設定し、STPMの入力
電流を変化させてSTPM軸上にかかる負荷トルクに応
じて適正なSTPMのトルクを発生させ、安定した動作
をさせるようにしたものである。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図5を参照して説明
する。図5は、本発明のステッピングモータ駆動回路の
回路図である。本発明のステッピングモータ駆動回路
は、STPM1相分のコイル40と41、トランジスタ
42〜49、帰還抵抗50と51、アンプ52〜55、
電流56、逆流防止ダイオード57、STPM正逆方向
制御回路58、CPU59、バックアップ用コンデンサ
60、EEPROMのようなメモリ61、D/A変換器
62から構成されている。
する。図5は、本発明のステッピングモータ駆動回路の
回路図である。本発明のステッピングモータ駆動回路
は、STPM1相分のコイル40と41、トランジスタ
42〜49、帰還抵抗50と51、アンプ52〜55、
電流56、逆流防止ダイオード57、STPM正逆方向
制御回路58、CPU59、バックアップ用コンデンサ
60、EEPROMのようなメモリ61、D/A変換器
62から構成されている。
【0010】次に、ステッピングモータ駆動回路の動作
について説明すると、CPU59で駆動ステップ数をS
TPMパルス制御回路58に送る。STPMパルス制御
回路58は、トランジスタ42〜49の各々のオンまた
はオフを行い、コイル40または41に一定のパルス電
流を所定方向に流すように制御する。即ち、トランジス
タ42と47、帰還抵抗50、アンプ54、D/A変換
器62で設定されたリファレンス電圧から構成される定
電流回路がコイル40にパルス電流を一方の方向に流
し、また、逆方向に電流を流す場合には、トランジスタ
43と46、帰還抵抗50、アンプ55、D/A変換器
62で設定されたリファレンス電圧から構成される定電
流回路がコイル40にパルス電流を流すようになってい
る。
について説明すると、CPU59で駆動ステップ数をS
TPMパルス制御回路58に送る。STPMパルス制御
回路58は、トランジスタ42〜49の各々のオンまた
はオフを行い、コイル40または41に一定のパルス電
流を所定方向に流すように制御する。即ち、トランジス
タ42と47、帰還抵抗50、アンプ54、D/A変換
器62で設定されたリファレンス電圧から構成される定
電流回路がコイル40にパルス電流を一方の方向に流
し、また、逆方向に電流を流す場合には、トランジスタ
43と46、帰還抵抗50、アンプ55、D/A変換器
62で設定されたリファレンス電圧から構成される定電
流回路がコイル40にパルス電流を流すようになってい
る。
【0011】同様にコイル41についても、トランジス
タ44と49、帰還抵抗51、アンプ52、D/A変換
器62で設定されたリファレンス電圧から構成される定
電流回路がコイル41にパルス電流を一方の方向に流
し、また、逆方向に電流を流す場合には、トランジスタ
45と48、帰還抵抗51、アンプ53、D/A変換器
62で設定されたリファレンス電圧から構成される定電
流回路がコイル41にパルス電流を流すようになってい
る。
タ44と49、帰還抵抗51、アンプ52、D/A変換
器62で設定されたリファレンス電圧から構成される定
電流回路がコイル41にパルス電流を一方の方向に流
し、また、逆方向に電流を流す場合には、トランジスタ
45と48、帰還抵抗51、アンプ53、D/A変換器
62で設定されたリファレンス電圧から構成される定電
流回路がコイル41にパルス電流を流すようになってい
る。
【0012】コイル40、41に流す電流の定電流値は
次のようにして決定される。予めCW方向およびCCW
方向の各々に対して、任意の適切な電流値データがEE
PROM61のようなメモリに設定されている。CPU
59が設定された電流値データをメモリから読み取り、
CPU59は、CW方向、CCW方向の各々に応じてて
設定された電流値データをD/A変換器62に供給し、
D/A変換器62は電流値データ(ディジタル値)をア
ナログ値に変換してアンプ53〜55にリファレンス電
圧値として与える。リファレンス電圧の値によって定電
流値が決められる。
次のようにして決定される。予めCW方向およびCCW
方向の各々に対して、任意の適切な電流値データがEE
PROM61のようなメモリに設定されている。CPU
59が設定された電流値データをメモリから読み取り、
CPU59は、CW方向、CCW方向の各々に応じてて
設定された電流値データをD/A変換器62に供給し、
D/A変換器62は電流値データ(ディジタル値)をア
ナログ値に変換してアンプ53〜55にリファレンス電
圧値として与える。リファレンス電圧の値によって定電
流値が決められる。
【0013】CW方向、CCW方向のSTPMのトルク
を示す図3を再び参照すると、フォーカスレンズ受けの
初期位置62からCW方向のトルクを35、CCW方向
のトルクを36と設定したものである。STPM軸上に
かかる負荷トルク34より必要以上のSTPMのトルク
を発生させないようにする。その場合のステップ応答波
形は図4の39のようになりオーバーシュート量を小さ
くすることができる。
を示す図3を再び参照すると、フォーカスレンズ受けの
初期位置62からCW方向のトルクを35、CCW方向
のトルクを36と設定したものである。STPM軸上に
かかる負荷トルク34より必要以上のSTPMのトルク
を発生させないようにする。その場合のステップ応答波
形は図4の39のようになりオーバーシュート量を小さ
くすることができる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明したように、STPMの駆動
回路においてCW方向、CCW方向各々の電流値データ
をメモリに設定した任意の適切な値に設定することによ
りSTPM軸上の負荷トルクがCW方向、CCW方向で
変動してもSTPMを高速駆動できる効果がある。
回路においてCW方向、CCW方向各々の電流値データ
をメモリに設定した任意の適切な値に設定することによ
りSTPM軸上の負荷トルクがCW方向、CCW方向で
変動してもSTPMを高速駆動できる効果がある。
【図1】図1は、従来例のステッピングモータ駆動装置
の回路図である。
の回路図である。
【図2】図2は、カメラにおけるSTPMの機構図を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】図3は、STPMのトルクを示すグラフであ
る。
る。
【図4】図4は、STPMのステップ応答波形を示すグ
ラフである。
ラフである。
【図5】図5は、本発明のステッピングモータ駆動装置
の回路図である。
の回路図である。
40、41 コイル 43〜49 トランジスタ 50、51 帰還抵抗 58 STPMパルス制御回路 59 CPU 61 EEPROM 62 D/A変換器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9063−5H H02P 8/00 R
Claims (3)
- 【請求項1】 ステッピングモータを駆動させるための
ステッピングモータのコイルと4つのトランジスタから
成るブリッジ回路を有するステッピングモータ駆動回路
において、ステッピングモータの回転方向に応じて流す
電流値を切り換える電流値切り換え手段を有することを
特徴とするステッピングモータ駆動回路。 - 【請求項2】 請求項1記載のステッピングモータ駆動
回路において、前記電流値切り換え手段は、ステッピン
グモータの回転方向に応じた電流値データを予め設定し
たメモリと、前記電流値データに対応する所定の電流を
コイルに流すように該メモリからの電流値データをリフ
ァレンス電圧として前記ブリッジ回路に供給するリファ
レンス電圧設定手段とから成ることを特徴とするステッ
ピングモータ駆動回路。 - 【請求項3】 請求項2記載のステッピングモータ駆動
回路において、前記リファレンス電圧設定手段は、前記
メモリから電流値データを読取ってステッピングモータ
の回転方向に応じて所定の電流値データを選択するCP
Uと、該CPUで選択したディジタル値の電流値データ
をアナログ値に変換して前記プリッジ回路に供給するD
/A変換器とから成ることを特徴とするステッピングモ
ータ駆動回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5207312A JPH0746895A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | ステッピングモータ駆動回路 |
US08/275,747 US5625268A (en) | 1993-07-29 | 1994-07-20 | Stepping motor drive unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5207312A JPH0746895A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | ステッピングモータ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0746895A true JPH0746895A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16537691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5207312A Pending JPH0746895A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | ステッピングモータ駆動回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5625268A (ja) |
JP (1) | JPH0746895A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008092616A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Brother Ind Ltd | パルスモータ制御装置及びミシン |
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