JPH0736179Y2 - ボルト - Google Patents
ボルトInfo
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- JPH0736179Y2 JPH0736179Y2 JP1990088633U JP8863390U JPH0736179Y2 JP H0736179 Y2 JPH0736179 Y2 JP H0736179Y2 JP 1990088633 U JP1990088633 U JP 1990088633U JP 8863390 U JP8863390 U JP 8863390U JP H0736179 Y2 JPH0736179 Y2 JP H0736179Y2
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- JP
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- bolt
- head
- socket hole
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- 101100399298 Dictyostelium discoideum limF gene Proteins 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B23/00—Specially shaped nuts or heads of bolts or screws for rotations by a tool
- F16B23/0007—Specially shaped nuts or heads of bolts or screws for rotations by a tool characterised by the shape of the recess or the protrusion engaging the tool
- F16B23/003—Specially shaped nuts or heads of bolts or screws for rotations by a tool characterised by the shape of the recess or the protrusion engaging the tool star-shaped or multi-lobular, e.g. Torx-type, twelve-point star
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B13/00—Spanners; Wrenches
- B25B13/02—Spanners; Wrenches with rigid jaws
- B25B13/06—Spanners; Wrenches with rigid jaws of socket type
- B25B13/065—Spanners; Wrenches with rigid jaws of socket type characterised by the cross-section of the socket
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S411/00—Expanded, threaded, driven, headed, tool-deformed, or locked-threaded fastener
- Y10S411/919—Screw having driving contacts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は例えばインパクトレンチによる締付けを的確に
行わせることができるように工夫されたボルトに関する
ものである。
行わせることができるように工夫されたボルトに関する
ものである。
(従来の技術) 従来の六角ボルトの頭部は正六角形状のものであるた
め、六角ボルトをインパクトレンチにより締付ける際、
インパクトレンチのソケット孔とボルト頭部との間のク
リアランスによって第3図に矢印で示すようにソケット
孔(3)がボルト頭部(1)に対して角度θだけ回転
し、ボルト頭部(1)のコーナー部(2)がソケット孔
(3)の内側面(4)と点接触することが避けられなか
った。そしてこのような点接触によりボルト頭部(1)
に傷が付き、錆が発生する欠点があった。なおこのとき
のズレ角θは両者のクリアランスの関係上、M六のボル
トの場合は最小0°14′、最大4°13′程度となるが、
ソケット孔(3)にボルト頭部(1)を嵌合させ易くす
るために両者間のクリアランスは実際には大き目に設定
されるのが普通であり、ズレ角θが大きくなるのが一般
的であった。
め、六角ボルトをインパクトレンチにより締付ける際、
インパクトレンチのソケット孔とボルト頭部との間のク
リアランスによって第3図に矢印で示すようにソケット
孔(3)がボルト頭部(1)に対して角度θだけ回転
し、ボルト頭部(1)のコーナー部(2)がソケット孔
(3)の内側面(4)と点接触することが避けられなか
った。そしてこのような点接触によりボルト頭部(1)
に傷が付き、錆が発生する欠点があった。なおこのとき
のズレ角θは両者のクリアランスの関係上、M六のボル
トの場合は最小0°14′、最大4°13′程度となるが、
ソケット孔(3)にボルト頭部(1)を嵌合させ易くす
るために両者間のクリアランスは実際には大き目に設定
されるのが普通であり、ズレ角θが大きくなるのが一般
的であった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は上記のような従来の問題点を解決して、インパ
クトレンチ等のソケット孔へのボルト頭部の嵌合が容易
であり、しかもボルト頭部が点接触することによるボル
ト頭部のコーナー部の傷付きを防止することができるボ
ルトを提供するために完成されたものである。
クトレンチ等のソケット孔へのボルト頭部の嵌合が容易
であり、しかもボルト頭部が点接触することによるボル
ト頭部のコーナー部の傷付きを防止することができるボ
ルトを提供するために完成されたものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するためになされた本考案は、六角ボ
ルトの頭部の各外側面に、コーナー部に向かって内向き
に角度αだけ傾斜させた斜面を形成し、外側面の中央間
の距離Aを頭部の規格値の最大値とするとともに、前記
角度αを六角ボルトの頭部とソケット孔とのクリアラン
スによって生じるソケット孔の回転角と等しくしたこと
を特徴とするボルトによって解決することができる。
ルトの頭部の各外側面に、コーナー部に向かって内向き
に角度αだけ傾斜させた斜面を形成し、外側面の中央間
の距離Aを頭部の規格値の最大値とするとともに、前記
角度αを六角ボルトの頭部とソケット孔とのクリアラン
スによって生じるソケット孔の回転角と等しくしたこと
を特徴とするボルトによって解決することができる。
(実施例) 次に本考案を図示の実施例について詳細に説明する。
第1図は本考案のボルトの実施例を示すもので、(1)
は六角ボルトの頭部、(5)はその6つの外側面であ
る。図示のように、これらの外側面(5)には面の中央
(6)から両側のコーナー部(2)に向かって角度αだ
け傾斜させた斜面(7)、(8)がそれぞれ形成されて
いる。この角度αは六角ボルトの頭部(1)とソケット
孔(3)との各コーナーを一致させたときのソケット孔
(3)の内面に対する斜面(7)の角度を意味するもの
である。すなわち、頭部(1)とソケット孔(3)との
クリアランスによって生じるソケット孔(3)の回転角
と角度αを等しいものとしており、実施例では2°5′
30″とされている。また実施例では相対向する2つの外
側面(5)、(5)の中央(6)、(6)間の距離Aは
ボルト頭部のJISによる規格値の最大値としてあり、相
対向する2つの外側面(5)、(5)の互いに平行な斜
面(7)、(7)間の距離Bはボルト頭部(1)の距離
Aよりも十分小さい値としてある。
は六角ボルトの頭部、(5)はその6つの外側面であ
る。図示のように、これらの外側面(5)には面の中央
(6)から両側のコーナー部(2)に向かって角度αだ
け傾斜させた斜面(7)、(8)がそれぞれ形成されて
いる。この角度αは六角ボルトの頭部(1)とソケット
孔(3)との各コーナーを一致させたときのソケット孔
(3)の内面に対する斜面(7)の角度を意味するもの
である。すなわち、頭部(1)とソケット孔(3)との
クリアランスによって生じるソケット孔(3)の回転角
と角度αを等しいものとしており、実施例では2°5′
30″とされている。また実施例では相対向する2つの外
側面(5)、(5)の中央(6)、(6)間の距離Aは
ボルト頭部のJISによる規格値の最大値としてあり、相
対向する2つの外側面(5)、(5)の互いに平行な斜
面(7)、(7)間の距離Bはボルト頭部(1)の距離
Aよりも十分小さい値としてある。
このように構成された本考案のボルトは、上記距離Bが
ソケット孔(3)の内径よりも十分に小さいので、イン
パクトレンチ等のソケット孔(3)へ嵌合させることは
容易である。またトルクを伝える際には、第2図に示さ
れるようにボルト頭部(1)とソケット孔(3)との間
でズレが生ずるが、このときにはボルト頭部(1)の斜
面(7)がソケット孔(3)の内側面(4)とほぼ密着
するような状態となる。このために本考案のボルトはイ
ンパクトレンチによる締付けの際にもボルト頭部(1)
のコーナー部(2)が従来のようにソケット孔(3)の
内側面(4)に強く当ることがなく、コーナー部(2)
の傷付きが防止される。
ソケット孔(3)の内径よりも十分に小さいので、イン
パクトレンチ等のソケット孔(3)へ嵌合させることは
容易である。またトルクを伝える際には、第2図に示さ
れるようにボルト頭部(1)とソケット孔(3)との間
でズレが生ずるが、このときにはボルト頭部(1)の斜
面(7)がソケット孔(3)の内側面(4)とほぼ密着
するような状態となる。このために本考案のボルトはイ
ンパクトレンチによる締付けの際にもボルト頭部(1)
のコーナー部(2)が従来のようにソケット孔(3)の
内側面(4)に強く当ることがなく、コーナー部(2)
の傷付きが防止される。
なお実施例のように斜面(7)、(8)を対称に形成し
ておけば、締付時と緩め時のようにトルクの方向が逆と
なっても同一の作用効果が発揮されることとなる。
ておけば、締付時と緩め時のようにトルクの方向が逆と
なっても同一の作用効果が発揮されることとなる。
次に第4図と第5図を参照しつつ、本考案の理論的裏付
けを説明する。
けを説明する。
本考案の六角ボルトをソケットで締め付けたとき、斜面
(7)に相当するA〜Bの間で力で受けるとする。その
時にはA〜Bの面で同時に力を受けるので、A〜Bの各
点で均一な力が働く。その力をFとし、ABの直線をy=
−ax+bとし、その直線とx軸のなす角をδとする。そ
して、OA、OBとx軸のなす角をθn、θoとする。ここで
θoの範囲はO<θo<π/6である。
(7)に相当するA〜Bの間で力で受けるとする。その
時にはA〜Bの面で同時に力を受けるので、A〜Bの各
点で均一な力が働く。その力をFとし、ABの直線をy=
−ax+bとし、その直線とx軸のなす角をδとする。そ
して、OA、OBとx軸のなす角をθn、θoとする。ここで
θoの範囲はO<θo<π/6である。
次に、θnの範囲につき第5図により検討すると、ソケ
ットを右回りに回転させる時、PQ上の点はそれぞれの点
でOから一定の距離で円運動をして回転する。そのため
Oからの距離が一番短いT点が回転してRS上にくる時が
U点に一番近い所となり、それはUS上のある点である。
その点はPQ上のT点以外の点が移動してRS上にくる点よ
りも左側となる。よってθnの範囲はπ/6<θn<π/3と
なる。
ットを右回りに回転させる時、PQ上の点はそれぞれの点
でOから一定の距離で円運動をして回転する。そのため
Oからの距離が一番短いT点が回転してRS上にくる時が
U点に一番近い所となり、それはUS上のある点である。
その点はPQ上のT点以外の点が移動してRS上にくる点よ
りも左側となる。よってθnの範囲はπ/6<θn<π/3と
なる。
次にA〜B間に任意の点のABに対して水平な力と垂直な
力について検討する。例えばB点について、∠BOC=
θo、OB⊥Fより、BCとFのなす角はθoとなり、また、
∠BOC=δより、BDとFのなす角はπ/2−θo−δとな
る。このように、A〜B点での任意の点における水平な
力はFcos(π/2−θ−δ)となり、垂直な力はFsin(π
/2−θ−δ)とθの関数で表すことができる。
力について検討する。例えばB点について、∠BOC=
θo、OB⊥Fより、BCとFのなす角はθoとなり、また、
∠BOC=δより、BDとFのなす角はπ/2−θo−δとな
る。このように、A〜B点での任意の点における水平な
力はFcos(π/2−θ−δ)となり、垂直な力はFsin(π
/2−θ−δ)とθの関数で表すことができる。
次に、A〜B点での水平方向の力の合計や垂直方向の力
の合計は、θo、θnの大きさの値に関係なく一定であ
る。その値は次の通りである。
の合計は、θo、θnの大きさの値に関係なく一定であ
る。その値は次の通りである。
まず水平方向の力の合計は、 ∫ Fcos(π/2−θ−δ)dθ =F∫ sin(θ+δ)dθ =F{−cos(θ+δ)} =F{cos(θo+δ)−cos(θn+δ)} 次に垂直方向の力の合計は、 ∫ Fsin(π/2−θ−δ)dθ =F∫ cos(θ+δ)dθ =F{−sin(θ+δ)} =F{sin(θn+δ)−sin(θo+δ)} そして従来の六角ボルトはθnとθoを近づけた値である
ので、 limF{cos(θo+δ)−cos(θn+δ)} となり、 lim{cos(θo+δ)−cos(θn+δ)}=0より、 limF=∞となる。
ので、 limF{cos(θo+δ)−cos(θn+δ)} となり、 lim{cos(θo+δ)−cos(θn+δ)}=0より、 limF=∞となる。
limF{sin(θn+δ)−sin(θo+δ)}となり、 lim{sin(θn+δ)−sin(θo+δ)}=0より、 limF=∞となる。
このようにθnをθoに近づけた形状、つまり従来のボル
トの形状は六角頭の対角で非常に大きな力を受けていた
ことになる。
トの形状は六角頭の対角で非常に大きな力を受けていた
ことになる。
一方、本考案のボルトはABの面で力を受ける形状、つま
りθnとθoを離した形状となるので、各点で受ける力は
従来のボルトよりはるかに小さくなる。よって本考案の
ボルトは変形しにくく、錆びにくく耐食性が高いボルト
となる。
りθnとθoを離した形状となるので、各点で受ける力は
従来のボルトよりはるかに小さくなる。よって本考案の
ボルトは変形しにくく、錆びにくく耐食性が高いボルト
となる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案のボルトは、ボ
ルト頭部をソケット孔へ嵌合させることが容易であるう
え、トルクを加えた場合もボルト頭部のコーナー部がソ
ケット孔の内側面に局部的に当たることが防止され、傷
付きや傷による錆の発生を防止することができる。また
本考案によれば、ボルト頭部の6角形状を12角形として
円近づけることができるので、ボルト頭部の製造工程に
おけるコーナー部の張出しも良くなり、締付け時におけ
るトルクの伝達も良好となる。さらに、外側面の中央間
の距離Aを頭部のJIS規格値の最大値とするとともに、
角度αを頭部とソケット孔とのクリアランスによって生
じるソケット孔の回転角と等しくしたから、トルクの伝
達をより大きくすることができる。
ルト頭部をソケット孔へ嵌合させることが容易であるう
え、トルクを加えた場合もボルト頭部のコーナー部がソ
ケット孔の内側面に局部的に当たることが防止され、傷
付きや傷による錆の発生を防止することができる。また
本考案によれば、ボルト頭部の6角形状を12角形として
円近づけることができるので、ボルト頭部の製造工程に
おけるコーナー部の張出しも良くなり、締付け時におけ
るトルクの伝達も良好となる。さらに、外側面の中央間
の距離Aを頭部のJIS規格値の最大値とするとともに、
角度αを頭部とソケット孔とのクリアランスによって生
じるソケット孔の回転角と等しくしたから、トルクの伝
達をより大きくすることができる。
なお、本考案は特にインパクトレンチによりボルトを締
め付ける場合に有効であるが、必ずしもこれに限定され
るものではない。
め付ける場合に有効であるが、必ずしもこれに限定され
るものではない。
以上のように、本考案は従来の問題点を一掃したボルト
として、その実用的価値は極めて大きいものである。
として、その実用的価値は極めて大きいものである。
第1図は本考案のボルトの実施例を示す平面図、第2図
はトルクを加えた状態を示す同じく平面図、第3図は従
来例を示す平面図、第4図および第5図は本考案の理論
的根拠を説明する線図である。 (1):頭部、(2):コーナー部、(4):内側面、
(5):外側面、(6):中央、(7)、(8):斜
面。
はトルクを加えた状態を示す同じく平面図、第3図は従
来例を示す平面図、第4図および第5図は本考案の理論
的根拠を説明する線図である。 (1):頭部、(2):コーナー部、(4):内側面、
(5):外側面、(6):中央、(7)、(8):斜
面。
Claims (1)
- 【請求項1】六角ボルトの頭部(1)の各外側面(5)
に、コーナー部(2)に向かって内向きに角度αだけ傾
斜させた斜面(7)、(8)を形成し、外側面(5)の
中央(6)、(6)間の距離Aを頭部(1)の規格値の
最大値とするとともに、前記角度αを六角ボルトの頭部
(1)とソケット孔とのクリアランスによって生じるソ
ケット孔の回転角と等しくしたことを特徴とするボル
ト。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990088633U JPH0736179Y2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | ボルト |
US07/748,766 US5174704A (en) | 1990-08-23 | 1991-08-23 | Bolt head and socket for the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990088633U JPH0736179Y2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | ボルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0446216U JPH0446216U (ja) | 1992-04-20 |
JPH0736179Y2 true JPH0736179Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=13948217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990088633U Expired - Lifetime JPH0736179Y2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | ボルト |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5174704A (ja) |
JP (1) | JPH0736179Y2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1273374B (it) * | 1994-03-04 | 1997-07-08 | Assistenza Tecnica Srl | Vite per serraggi di precisione |
US6698315B1 (en) | 1998-04-13 | 2004-03-02 | Wright Tool Company | High torque wrenching system |
US6354175B1 (en) | 1999-02-08 | 2002-03-12 | Black & Decker Inc. | Nutsetter |
WO2000058056A1 (en) * | 1999-03-31 | 2000-10-05 | Wright Tool Company | Asymmetrical fastening system |
US6626067B1 (en) * | 2000-09-27 | 2003-09-30 | Snap-On Technologies, Inc. | Retention socket geometry variations |
US6736580B2 (en) * | 2002-01-16 | 2004-05-18 | Hi-Shear Corporation | Lobed drive for hi-lite fastener |
US6655888B2 (en) | 2002-01-16 | 2003-12-02 | Hi-Shear Corporation | Lobed drive for hi-lite fastener |
WO2011063099A1 (en) | 2009-11-19 | 2011-05-26 | Maclean-Fogg Company | Fastener with improved torque bearing surface |
TWM386946U (en) * | 2010-03-19 | 2010-08-21 | Xi-Gang Xu | Anti-slip nut and bolt |
DE102010037357B4 (de) * | 2010-09-06 | 2014-09-11 | Kompressorenbau Bannewitz Gmbh | Mechanisches Verbindungselement |
CA2764079A1 (en) * | 2011-01-20 | 2012-07-20 | Straumann Holding Ag | Assembly of a dental implant and an insertion tool |
US8936423B2 (en) * | 2011-08-18 | 2015-01-20 | Maclean-Fogg Company | Plastic polymer covered fastener |
US11806843B2 (en) * | 2013-11-15 | 2023-11-07 | Snap-On Incorporated | Socket drive improvement |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5036952U (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-17 | ||
US3908488A (en) * | 1973-10-01 | 1975-09-30 | Alfred Frederick Andersen | Minimum stressed wrench |
US3903764A (en) * | 1973-11-14 | 1975-09-09 | Alfred Frederick Andersen | Minimum stressed wrench |
JPS5526327B2 (ja) * | 1974-07-09 | 1980-07-12 | ||
JPS534052U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-14 | ||
GB2098693B (en) * | 1981-03-30 | 1984-09-12 | Isotech Consultants Inc | Screw driving socket and a punch for forming the socket |
US4512220A (en) * | 1982-04-01 | 1985-04-23 | Snap-On Tools Corporation | Fast lead socket wrench |
US4646594A (en) * | 1984-08-08 | 1987-03-03 | Tien Kuang Yung | Wrench socket |
US4765211A (en) * | 1985-09-18 | 1988-08-23 | Colvin David S | Wrench opening |
US4930378A (en) * | 1988-04-22 | 1990-06-05 | David S. Colvin | Wrench opening engagement surface configuration |
US5012706A (en) * | 1988-12-16 | 1991-05-07 | Wright Tool Company | Socket wrench opening |
US4882957A (en) * | 1988-12-16 | 1989-11-28 | Wright Tool Company | Socket wrench opening |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP1990088633U patent/JPH0736179Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-08-23 US US07/748,766 patent/US5174704A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5174704A (en) | 1992-12-29 |
JPH0446216U (ja) | 1992-04-20 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |