[go: up one dir, main page]

JP2518764Y2 - ダブルロックナット - Google Patents

ダブルロックナット

Info

Publication number
JP2518764Y2
JP2518764Y2 JP1992062323U JP6232392U JP2518764Y2 JP 2518764 Y2 JP2518764 Y2 JP 2518764Y2 JP 1992062323 U JP1992062323 U JP 1992062323U JP 6232392 U JP6232392 U JP 6232392U JP 2518764 Y2 JP2518764 Y2 JP 2518764Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
lock nut
fastening
fastening nut
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992062323U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0618719U (ja
Inventor
克美 奥野
Original Assignee
大阪フォーミング株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大阪フォーミング株式会社 filed Critical 大阪フォーミング株式会社
Priority to JP1992062323U priority Critical patent/JP2518764Y2/ja
Publication of JPH0618719U publication Critical patent/JPH0618719U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2518764Y2 publication Critical patent/JP2518764Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、締結用とロック用との
2つのナットを備えているダブルロックナットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にナットにおいては振動や衝撃が加
わると、瞬間的にナットと締め付け面との間に隙間がで
きて、ナットに荷重が働かなくなって摩擦力がなくな
り、ナットの緩みが発生することが知られている。
【0003】このため、締結用ナットとは別にロックナ
ットを使用するダブルロックナットによって緩み止めを
行うことが従来から行われている。即ち該ダブルロック
ナットは、図6に示すように該締結用ナットAをボルト
BにワッシャCに当たるまで締め込んだのち、ロックナ
ットDを締結用ナットAに接触するまで締め付け、次に
締結用ナットAを若干量戻すか、または該締結用ナット
Aをレンチで固定している状態でロックナットDをさら
にレンチで締め込んで、該締結用ナットAとロックナッ
トDとが矢印X方向と矢印Y方向とに突っ張り合い状態
となるように圧接させて、上側のロックナットDを押し
上げ状態とし、該ロックナットDのネジ山dをボルトB
のネジ山bに下側から押しつけ、かつ締結用ナットAを
押し下げ状態として、該締結用ナットAのネジ山aをボ
ルトBのネジ山bに上側から押しつけるものである。
【0004】これによれば、締め付け荷重をロックナッ
トDが受け、かつ該ロックナットDと締結用ナットAと
のせめぎ合いによってロックナットDの回転が防止され
ることになって、振動等が加わっても各ナットA,Dの
緩みが発生しなくなる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記のダブ
ルロックナット構造によれば、ロックナットDの締め付
け後の締結用ナットAの戻し操作を怠ったときを考えた
場合、図7に示すようにナットA,D同士のせめぎ合い
あいが生じなくなり、したがって、2つのナットA,D
を用いているにもかかわらず、1つのナットで締め付け
ている状態と変わらなくなって、所定のロック作用が働
かず、振動等が加わったときには簡単に両ナットA,D
が緩むことになる。
【0006】そこで本考案は、ロックナット締め付け後
の締結用ナットの戻し操作を必要とすることなく、確実
に緩み止めが行なえ、しかも、両ナットを、ロックナッ
トを回転させるだけの簡単な操作でボルトに同時にかつ
迅速容易にねじ込むことができて,作業性が向上し、か
つ高速締め付けを行うことができるダブルロックナット
の提供を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本考案は、締結用
ナットとロックナットとからなるダブルロックナットで
あって、上記ロックナットにおける締結用ナットとの接
触側の端面が該ロックナットの軸心に対して斜めに交わ
る傾斜面とされると共に、該傾斜面側端部の外周面が円
筒形とされる一方、締結用ナットにおけるロックナット
との接触側の端面にネジ穴を囲む薄肉状の円筒部が連設
され、かつ、該円筒部内に、上記ロックナットの傾斜面
側の円筒形端部が、その外周面に上記円筒部の先端が圧
接する状態で嵌合されて、該円筒部に上記ロックナット
が、ボルトに対しロックナットをねじ込んでいく時には
締結用ナットが共回りし、該締結用ナットが締め付け面
に接触して回転停止した時には該締結用ナットに対して
ロックナットがその傾斜面が締結ナットの端面に面接触
する方向に傾きながら相対的に回転するような摩擦力で
係合されていることを特徴とする。
【0008】
【0009】
【作用】上記の構成によれば、ロックナットにおける締
結用ナットとの接触側の端面が傾斜面とされているか
ら、締結用ナットをボルトに締め込み、次にロックナッ
トをねじ込むと、該ロックナットが締結用ナットに当た
った時点から、該ロックナットとボルトとの噛み合い部
のクリアランス分、ロックナットの傾斜面が締結用ナッ
トの端面に面接触する方向に傾きながら回転され、その
結果、ボルトに曲げモーメントが働き、かつ該ボルトに
曲げモーメントに対する反力が生起され、ロックナット
および締結用ナットが確実にボルトに固定される。
【0010】ところで、図6に示す従来のダブルロック
ナットにおいては、ボルトBに対して締結用ナットAを
ねじ込み、次にロックナットDをねじ込んだのち、締結
用ナットAを戻し回転させるか、該締結用ナットAを固
定させた状態でさらにロックナットDを締め付ける操作
が必要で、作業性に欠けると共に、高速締め付けが行え
ないきらいがある。
【0011】これに対して、本考案によれば、ロックナ
ットにおける締結用ナットとの接触側に形成する傾斜面
側端部の外周面を円筒形とする一方、締結用ナットにお
けるロックナットとの接触側の端面にネジ穴を囲む薄肉
状の円筒部を連設し、かつ、該円筒部内に、上記ロック
ナットの傾斜面側の円筒形端部をその外周面に上記円筒
部の先端が圧接する状態で嵌合させて、該円筒部に上記
ロックナットを、ボルトに対しロックナットをねじ込ん
でいく時には締結用ナットを共回りさせ、該締結用ナッ
トが締め付け面に接触して回転停止した時には該締結用
ナットに対してロックナットがその傾斜面が締結ナット
の端面に面接触する方向に傾きながら相対的に回転する
ような摩擦力で係合させているから、締結用ナットの円
筒部側とは反対側を若干量ボルトの先端に螺合させ、ロ
ックナットに例えばインパクトレンチを係合させて該ロ
ックナットを回転させれば、ロックナットにおける傾斜
面の突出側の部位が締結用ナットに圧着されるために、
該圧着力と、上記円筒部における係合とにより両ナット
の相対的な姿勢が正確に規制されて、該締結用ナットが
共回りすることになって、両ナットが一体回転させてボ
ルトに迅速にねじ込まれていく。そして、締結用ナット
が締め付け面に当たって、該締結用ナットに両ナットの
圧着力以上のボルトの軸力がかかると、締結用ナットの
回転が停止されると共に、ロックナットにおいては、薄
肉状の円筒部の先端を多少変形させつつ上記ロックナッ
トの傾斜面が締結用ナットの端面に面接触する方向に傾
きながら回転され、その結果、ボルトに曲げモーメント
が働き、かつ該ボルトに曲げモーメントに対する反力が
生起され、ロックナットおよび締結用ナットが確実にボ
ルトに固定される。したがって、両ナットを、ロックナ
ットを回転させるだけの簡単な操作でボルトに同時にか
つ高速でねじ込むことができると共に、確実なロックを
かけることができる。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0013】図1ないし図3に示すように本考案にかか
るダブルロックナットXは、締結用ナット1とロックナ
ット2とからなり、締結用ナット1においては、その上
面となる一端面に該ナット中心部に開設されているネジ
穴3を中心として該ネジ穴3を囲む薄肉状の円筒部4が
連設され、かつ該円筒部4の先端に内側に若干曲がった
折曲部5が形成される。また、上記のロックナット2に
もネジ穴6が形成されると共に、上記の締結用ナット1
に向く下端部部分7の外周が円筒形とされ、かつ該部分
7が締結用ナット1の折曲部5の先端に密接して円筒部
4内に嵌合され、これによって両ナット1,2が連結さ
れる。
【0014】なお、この嵌合は人力では締結用ナット1
からロックナット2を抜き出すことができない圧嵌状態
で行われており、さらにこの部分において生じる摩擦力
が、ボルト11(図4参照)に対して両ナット1,2を
ねじ込んでいくとき、ロックナット2側から締結用ナッ
ト1に働く圧着力で該締結用ナット1が共回りし、締結
用ナット1が図4および図5に示すワッシヤ12に圧接
した状態では、ロックナット2が締結用ナット1に対し
て相対的に回転する大きさとされる。加えて、ロックナ
ット2に図1に示すように締結用ナット1とロックナッ
ト2との対角をずらして連結することにより、後述する
トルクレンチをロックナット2にのみ嵌めることができ
るようにしている。
【0015】さらに、上記の下端部部分7の締結用ナッ
ト1側に向いた下端面がロックナット2の軸心に斜めに
交わる傾斜面8とされる。その場合、該傾斜面8の角度
θは10ないし20程度の少ないものとされるが、図1〜
図5においては該傾斜面8の存在が理解しやすいように
誇張して描いている。
【0016】以上のダブルロックナットXの使用におい
ては、図3のように基台9にブロック10を取り付ける
場合、締結用ナット1の円筒部4にロックナット2の下
端部部分7が圧嵌されて両ナット1,2が連結されてい
る状態において、締結用ナット1の円筒部4が形成され
ていない下端部側を、基台9およびブロック10に通し
たボルト11の先端に若干量(たとえばネジの1山程
度)噛み込ませたのち、上側のロックナット2に上方か
らインパクトレンチを係合させ、該インパクトレンチに
よってロックナット2を回転させる。するとロックナッ
ト2の下端面が傾斜面8とされているので、該傾斜面8
のうちの下方に突出する角部8aが締結用ナット1に圧
着されるため、および締結用ナット1とロックナット2
とが円筒部4において圧嵌状態で連結されて、両ナット
1,2の相対的姿勢が正確に保たれているため、上記の
圧着力によって該締結用ナット1が共回りして両ナット
1,2が一体的にボルト11にねじ込まれていく。そし
て、締結用ナット1がワッシャ12に当たって、両ナッ
ト1,2の上記圧着力以上の負荷(ボルト11の軸力)
が該締結用ナット1にかかると、締結用ナット1の回転
が停止すると共に、ロックナット2においては、該ロッ
クナット2の下端面が傾斜面8とされているため、該ロ
ックナット2とボルト11との噛み合い部のクリアラン
ス分、図4に示すようにロックナット2のテーパ面8が
締結用ナット1の端面に面接触する方向に傾きながら回
転し、このためボルト11に曲げモーメントが働き、該
ボルト11が図5におけるM−M方向に撓み、かつ該曲
げモーメントに対する反力がボルト11に生起されて、
ロックナット2とボルト11が矢印イに示す部位で強固
に圧着され、また締結用ナット1とボルト11とが矢印
ロに示す部位で強固に圧着され、これによって両ナット
1,2のロックがなされる。
【0017】したがって、このダブルロックナット構造
によれば、ロックナット2をインパクトレンチで締め付
けるだけで該ロックナット2と締結用ナット1との両ナ
ットの締め付けが行えると共に、従来のようなロックナ
ットねじ込み後の締結用ナット1の戻し操作、または該
締結用ナット1の固定状態でのロックナット1の締め込
み操作が不要になって、ロック操作が簡単になり、かつ
高速の締め付けが行えることになる。加えて、ロックナ
ット2によってボルト11に曲げモーメントを働かせ
て、該ロックナット2および締結用ナット2とボルト1
1とを強固に圧着するので、良好な緩み止め効果が得ら
れる。
【0018】
【0019】
【考案の効果】以上の記載によって明かなように、本考
案によれば、ロックナットにおける締結用ナットとの接
触側の端面が傾斜面とされているから、締結用ナットを
ボルトに締め込み、次にロックナットをねじ込むと、該
ロックナットが締結用ナットに当たった時点から、該ロ
ックナットとボルトとの噛み合い部のクリアランス分、
ロックナットの傾斜面が締結用ナットの端面に面接触す
る方向に傾きながら回転され、その結果、ボルトに曲げ
モーメントが働き、かつ該ボルトに曲げモーメントに対
する反力が生起され、ロックナットおよび締結用ナット
が確実にボルトに固定される。したがって、従来のよう
に、ロックナットのねじ込み後の締結用ナットの戻し回
転操作、または該締結用ナットを固定されている状態で
のロックナットの締め付け操作が要らず、このような操
作を怠ったことによるロック不良が発生することがな
い。
【0020】しかも、ロックナットにおける締結用ナッ
トとの接触側に形成する傾斜面側端部の外周面を円筒形
とする一方、締結用ナットにおけるロックナットとの接
触側の端面にネジ穴を囲む薄肉状の円筒部を連設し、か
つ、該円筒部内に、上記ロックナットの傾斜面側の円筒
形端部をその外周面に上記円筒部の先端が圧接する状態
で嵌合させて、該円筒部に上記ロックナットを、ボルト
に対しロックナットをねじ込んでいく時には締結用ナッ
トを共回りさせ、該締結用ナットが締め付け面に接触し
て回転停止した時には該締結用ナットに対してロックナ
ットがその傾斜面が締結ナットの端面に面接触する方向
に傾きながら相対的に回転するような摩擦力で係合させ
ているから、締結用ナットの円筒部側とは反対側を若干
量ボルトの先端に螺合させ、ロックナットに例えばイン
パクトレンチを係合させて該ロックナットを回転させれ
ば、ロックナットにおける傾斜面の突出側の部位が締結
用ナットに圧着されるために、該圧着力と、上記円筒部
における係合とにより両ナットの相対的な姿勢が正確に
規制されて、該締結用ナットが共回りすることになっ
て、両ナットが一体回転させてボルトに迅速にねじ込む
ことが可能となる。そして、締結用ナットが締め付け面
に当たって、該締結用ナットに両ナットの圧着力以上の
ボルトの軸力がかかると、締結用ナットの回転が停止さ
れると共に、ロックナットにおいては、薄肉状の円筒部
の先端を多少変形させつつ上記ロックナットの傾斜面が
締結用ナットの端面に面接触する方向に傾きながら回転
され、その結果、ボルトに曲げモーメントが働き、かつ
該ボルトに曲げモーメントに対する反力が生起され、ロ
ックナットおよび締結用ナットを確実にボルトに固定す
ることができる。したがって、両ナットを、ロックナッ
トを回転させるだけの簡単な操作でボルトに同時にかつ
高速でねじ込むことができると共に、確実なロックをか
けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案にかかるダブルロックナットの平面
図。
【図2】 上記ダブルロックナットの分解図。
【図3】 上記ダブルロックナットの分解状態での断
面図。
【図4】 上記ダブルロックナットの締め付け中の断
面図。
【図5】 上記ダブルロックナットの締め付け後の断
面図。
【図6】 従来のダブルロックナットの半断面図。
【図7】 従来のダブルロックナットの欠点を説明す
る図。
【符号の説明】
X ダブルロックナット 1 締結用ナット 2 ロックナット 3,6 ネジ穴 4 円筒部 5 折曲部 7 下端部部分 8 傾斜面 11 ボルト

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 締結用ナットとロックナットとからなる
    ダブルロックナットであって、上記ロックナットにおけ
    る締結用ナットとの接触側の端面が該ロックナットの軸
    心に対して斜めに交わる傾斜面とされると共に、該傾斜
    面側端部の外周面が円筒形とされる一方、締結用ナット
    におけるロックナットとの接触側の端面にネジ穴を囲む
    薄肉状の円筒部が連設され、かつ、該円筒部内に上記ロ
    ックナットの傾斜面側の円筒形端部が、その外周面に
    円筒部の先端が圧接する状態で嵌合されて、該円筒部
    に上記ロックナットが、ボルトに対しロックナットをね
    じ込んでいく時には締結用ナットが共回りし、該締結用
    ナットが締め付け面に接触して回転停止したには該締
    結用ナットに対してロックナットがその傾斜面が締結ナ
    ットの端面に面接触する方向に傾きながら相対的に回転
    するような摩擦力で係合されていることを特徴とするダ
    ブルロックナット。
JP1992062323U 1992-08-11 1992-08-11 ダブルロックナット Expired - Fee Related JP2518764Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992062323U JP2518764Y2 (ja) 1992-08-11 1992-08-11 ダブルロックナット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992062323U JP2518764Y2 (ja) 1992-08-11 1992-08-11 ダブルロックナット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0618719U JPH0618719U (ja) 1994-03-11
JP2518764Y2 true JP2518764Y2 (ja) 1996-11-27

Family

ID=13196820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992062323U Expired - Fee Related JP2518764Y2 (ja) 1992-08-11 1992-08-11 ダブルロックナット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2518764Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013127133A (ja) * 2011-12-19 2013-06-27 Livedo Corporation シート加工装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4508943B2 (ja) * 2005-05-25 2010-07-21 勝吉 森山 ダブルナット
CN109538609A (zh) * 2019-01-16 2019-03-29 广东斌玉科技有限公司 一种止退螺母、止退垫圈及止退螺栓

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5362563U (ja) * 1976-10-27 1978-05-26
JPS58151710U (ja) * 1982-04-07 1983-10-11 日立造船株式会社 固定ナツト

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013127133A (ja) * 2011-12-19 2013-06-27 Livedo Corporation シート加工装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0618719U (ja) 1994-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2992937B2 (ja) ナット及び同ナットを用いる締付装置
US6758646B1 (en) Structure for preventing loosening of threaded fasteners
JP4495849B2 (ja) 緩み止めナット
WO2003093691A1 (fr) Fixation de blocage
JP2554969Y2 (ja) カム座金
KR19990063950A (ko) 록너트
JP2518764Y2 (ja) ダブルロックナット
JP2001234917A (ja) 戻り止めボルト
JP2000257620A (ja) ロックナット構造
JP3395780B1 (ja) 悪戯防止締結部品、及び締結構造
JP2000220624A (ja) ねじの緩み止め構造
JP2004011918A (ja) 戻り止めボルト
JPH0577610U (ja) 止めナット
JPH09210039A (ja) 緩み止ナット
JPH10131937A (ja) 緩み止めボルト並びにボルトの緩み止め方法
JP2003148438A (ja) 締結具
JP2001050292A (ja) 緩み止め機能を備えた軸固定具
JPH08284948A (ja) ボールジョイント装置
JPH09291924A (ja) ロック付き締結機構
JPH0445690B2 (ja)
JP3095134U (ja) 戻り止めボルト
JP2020112263A (ja) 緩み止め締結構造
JP2000120646A (ja) ボルト・ナットの取り外し防止キャップ
JPH11280743A (ja) ネジ締結部材
JPH037605Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees