JPH0730383B2 - 溶湯容器用ガス洗流装置 - Google Patents
溶湯容器用ガス洗流装置Info
- Publication number
- JPH0730383B2 JPH0730383B2 JP61282239A JP28223986A JPH0730383B2 JP H0730383 B2 JPH0730383 B2 JP H0730383B2 JP 61282239 A JP61282239 A JP 61282239A JP 28223986 A JP28223986 A JP 28223986A JP H0730383 B2 JPH0730383 B2 JP H0730383B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- cone
- gas flush
- molten metal
- scavenging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D1/00—Treatment of fused masses in the ladle or the supply runners before casting
- B22D1/002—Treatment with gases
- B22D1/005—Injection assemblies therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Noodles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、小さい方の頭面が溶湯の方へ向けられかつ大
きい方の底面れんがの上に載つているガス洗流円錐を持
つ、特に誘導炉における溶湯容器用ガス洗流装置に関す
る。
きい方の底面れんがの上に載つているガス洗流円錐を持
つ、特に誘導炉における溶湯容器用ガス洗流装置に関す
る。
この種のガス洗流装置は、雑誌「鋳造72」1985年第６号
の133ないし138頁に記載されている。そこにはガス洗流
円錐が粗い目地なし材料の上に立つている。ガス洗流円
錐を交換しようとする場合は、目地なし材料も取り替え
なければならない。
の133ないし138頁に記載されている。そこにはガス洗流
円錐が粗い目地なし材料の上に立つている。ガス洗流円
錐を交換しようとする場合は、目地なし材料も取り替え
なければならない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3240097号明細書で
は、ガス洗流れんがの所に溶湯の温度以下の融点を持つ
充填材料が設けられている。溶湯が充填材料へ行くと、
閉鎖部が生じ、この閉鎖部が溶湯の突破を妨げる。それ
によつてガス洗流過程も中断される。
は、ガス洗流れんがの所に溶湯の温度以下の融点を持つ
充填材料が設けられている。溶湯が充填材料へ行くと、
閉鎖部が生じ、この閉鎖部が溶湯の突破を妨げる。それ
によつてガス洗流過程も中断される。
本発明の課題は、最初に摩耗にさらされるガス洗流円錐
が容易に交換できるような、操業段階中洗流可能性が保
証されるガス洗流装置を提案することである。
が容易に交換できるような、操業段階中洗流可能性が保
証されるガス洗流装置を提案することである。
この課題を解決するため本発明によれば、上側にある第
１のガス洗流円錐の下側に第２のガス洗流円錐があり、
この第２のガス洗流円錐の頭面が第１のガス洗流円錐の
底面より小さく、第２のガス洗流円錐の頭面から側方へ
張り出す第１のガス洗流円錐の底面の環状区域が、第２
のガス洗流円錐がはまるれんがの上に載つている。
１のガス洗流円錐の下側に第２のガス洗流円錐があり、
この第２のガス洗流円錐の頭面が第１のガス洗流円錐の
底面より小さく、第２のガス洗流円錐の頭面から側方へ
張り出す第１のガス洗流円錐の底面の環状区域が、第２
のガス洗流円錐がはまるれんがの上に載つている。
本発明によるガス洗流装置では、下側にある第２のガス
洗流円錐がその上側にある第１のガス洗流円錐を支持し
ておらず、したがつて溶湯にさらされて最初に摩耗する
第１のガス洗流円錐を交換する場合互いに分離すべき相
互支持面または結合面を持つていない。それにより、第
２のガス洗流円錐およびこれがはまつているれんがを除
去し、新しい第１のガス洗流円錐を挿入することによ
り、第１のガス洗流円錐を第２のガス洗流円錐とは無関
係に容易に交換することが可能となる。さらにれんがお
よび第２のガス洗流円錐を取り外すことなく、第１のガ
ス洗流円錐をその周囲のれんが積みと共に容器内部から
更新することも可能である。第１のガス洗流円錐はれん
が上に載つているので、第２のガス洗流円錐に荷重をか
けない。しかも本発明によるガス洗流装置では、第１の
ガス洗流円錐の断面が第２のガス洗流円錐の頭面に続い
て先細にならず、第１のガス洗流円錐の底面の所でまず
拡大しているので、操業中に第２のガス洗流円錐から供
給される洗流ガスがすべて第１のガス洗流円錐を通り、
それにより有利な洗流条件が与えられる。
洗流円錐がその上側にある第１のガス洗流円錐を支持し
ておらず、したがつて溶湯にさらされて最初に摩耗する
第１のガス洗流円錐を交換する場合互いに分離すべき相
互支持面または結合面を持つていない。それにより、第
２のガス洗流円錐およびこれがはまつているれんがを除
去し、新しい第１のガス洗流円錐を挿入することによ
り、第１のガス洗流円錐を第２のガス洗流円錐とは無関
係に容易に交換することが可能となる。さらにれんがお
よび第２のガス洗流円錐を取り外すことなく、第１のガ
ス洗流円錐をその周囲のれんが積みと共に容器内部から
更新することも可能である。第１のガス洗流円錐はれん
が上に載つているので、第２のガス洗流円錐に荷重をか
けない。しかも本発明によるガス洗流装置では、第１の
ガス洗流円錐の断面が第２のガス洗流円錐の頭面に続い
て先細にならず、第１のガス洗流円錐の底面の所でまず
拡大しているので、操業中に第２のガス洗流円錐から供
給される洗流ガスがすべて第１のガス洗流円錐を通り、
それにより有利な洗流条件が与えられる。
本発明によるガス洗流装置は、例えばアルミニウム工
業、ねずみ鋳鉄製造、鋼取鍋、銑鉄運搬容器、連続鋳造
分配器または転炉に使用できる。
業、ねずみ鋳鉄製造、鋼取鍋、銑鉄運搬容器、連続鋳造
分配器または転炉に使用できる。
本発明の有利な構成は特許請求の範囲の実施態様項およ
び実施例の以下の説明から明らかである。
び実施例の以下の説明から明らかである。
溶湯容器２の底れんが積み１へ、金属板外筒なしの第１
の上側ガス洗流円錐３がはめ込まれている。このガス洗
流円錐の頭面３′は溶湯容器２の中へ突き出ている。こ
のガス洗流円錐の底面３″に凹所４が設けられており、
この凹所は底面３″の環状区域５により包囲されてい
る。
の上側ガス洗流円錐３がはめ込まれている。このガス洗
流円錐の頭面３′は溶湯容器２の中へ突き出ている。こ
のガス洗流円錐の底面３″に凹所４が設けられており、
この凹所は底面３″の環状区域５により包囲されてい
る。
ガス洗流円錐３の下において正方形のれんが６が底れん
が積み１にはまつており、このれんがの中へ第２の下側
ガス洗流円錐７が気密のモルタル８によつてはめ込まれ
ている。環状区域５は頭面７′の周囲においてれんが６
に載つている。頭面７′は、ガス洗流円錐３に接触する
ことなしに凹所４の中へ突き出ている。頭面７′とガス
洗流円錐３との間に圧力分配室９がある。頭面７′は異
なる大きさであつてよい。
が積み１にはまつており、このれんがの中へ第２の下側
ガス洗流円錐７が気密のモルタル８によつてはめ込まれ
ている。環状区域５は頭面７′の周囲においてれんが６
に載つている。頭面７′は、ガス洗流円錐３に接触する
ことなしに凹所４の中へ突き出ている。頭面７′とガス
洗流円錐３との間に圧力分配室９がある。頭面７′は異
なる大きさであつてよい。
ガス洗流円錐７の下側範囲は金属板外筒10の中にあり、
この金属板外筒は底板11を保持している。底面７″にガ
ス分配室12が形成されており、このガス分配室から毛管
13が頭面７′へ通じている。底面７″および底面３″は
異なる大きさであつてよい。
この金属板外筒は底板11を保持している。底面７″にガ
ス分配室12が形成されており、このガス分配室から毛管
13が頭面７′へ通じている。底面７″および底面３″は
異なる大きさであつてよい。
ガス分配室12へガス供給管路14が開口しており、このガ
ス供給管路は保持体15の中に設けられている。この保持
体にれんが６がガス洗流円錐７と共に取り付けられてい
る。運搬のために環16が設けられている。それにより、
保持体15、れんが６およびガス洗流円錐７から成る、簡
単に取り扱える構造単位体が得られる。
ス供給管路は保持体15の中に設けられている。この保持
体にれんが６がガス洗流円錐７と共に取り付けられてい
る。運搬のために環16が設けられている。それにより、
保持体15、れんが６およびガス洗流円錐７から成る、簡
単に取り扱える構造単位体が得られる。
ガス供給管路14に流量計付きガス源が接続されており、
この流量計は多孔質のガス洗流円錐３の摩耗を表示す
る。
この流量計は多孔質のガス洗流円錐３の摩耗を表示す
る。
上述した装置により、確実なガス案内が保証される。ガ
ス洗流円錐３を摩耗のために交換しなければならない場
合は、構造単位体が取り外されかつ新しいガス洗流円錐
３がはめ込まれる。ガス洗流円錐７は実際上摩耗を受け
ない。底れんが積み１への構造単位体のはめ込み前にも
ガス洗流円錐３の環状区域５を気密のモルタル層によつ
てれんが６の上に取り付けることができる。
ス洗流円錐３を摩耗のために交換しなければならない場
合は、構造単位体が取り外されかつ新しいガス洗流円錐
３がはめ込まれる。ガス洗流円錐７は実際上摩耗を受け
ない。底れんが積み１への構造単位体のはめ込み前にも
ガス洗流円錐３の環状区域５を気密のモルタル層によつ
てれんが６の上に取り付けることができる。
ガス洗流円錐３は金属板外筒なしではめ込まれているか
ら、誘導炉において電気的フラツシオーバの恐れがな
い。ガス洗流円錐３はただ溶湯とセラミツク材料接触す
るだけである。
ら、誘導炉において電気的フラツシオーバの恐れがな
い。ガス洗流円錐３はただ溶湯とセラミツク材料接触す
るだけである。
図面はガス洗流装置の断面図である。 3,7……ガス洗流円錐、３″……底面、５……環状区
域、６……れんが、７′……頭面
域、６……れんが、７′……頭面
フロントページの続き (72)発明者 ウド・ムシユネル ドイツ連邦共和国クレーフエルト（テニス フオルスト）・シエーフエルシユトラーセ 15 (72)発明者 カルル・ハインツ・シユミツト ドイツ連邦共和国メールブツシユ３・ユル デインゲル・シユトラーセ85アー (56)参考文献 実開 昭54−100904（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭46−29524（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (7)
- 【請求項１】小さい方の頭面が溶湯の方へ向けられかつ
大きい方の底面れんがの上に載つているガス洗流円錐を
持つ溶湯容器用ガス洗流装置において、上側にある第１
のガス洗流円錐（３）の下側に第２のガス洗流円錐
（７）があり、この第２のガス洗流円錐（７）の頭面
（７′）が第１のガス洗流円錐（３）の底面（３″）よ
り小さく、第２のガス洗流円錐（７）の頭面（７′）か
ら側方へ張り出す第１のガス洗流円錐（３）の底面
（３″）の環状区域（５）が、第２のガス洗流円錐
（７）がはまるれんが（６）の上に載つていることを特
徴とする、溶湯容器用ガス洗流装置。 - 【請求項２】第２のガス洗流円錐（７）の頭面（７′）
と第１のガス洗流円錐（３）の底面（３″）との間に圧
力分配室（９）が存在することを特徴とする、特許請求
の範囲第１項に記載のガス洗流装置。 - 【請求項３】第１のガス洗流円錐（３）が底面（３″）
に中央凹所（４）を持ち、この凹所（４）へ第２のガス
洗流円錐（７）の頭面（７′）が入り込んでいることを
特徴とする、特許請求の範囲第１項または第２項に記載
のガス洗流装置。 - 【請求項４】両方のガス洗流円錐（3,7）の頭面（３′,
7′）が同じまたは異なる大きさであることを特徴とす
る、特許請求の範囲第１項ないし第３項のうち１つに記
載のガス洗流装置。 - 【請求項５】両方のガス洗流円錐（3,7）の底面（３″,
7″）が同じまたは異なる大きさであることを特徴とす
る、特許請求の範囲第１項ないし第４項のうち１つに記
載のガス洗流装置。 - 【請求項６】第２のガス洗流円錐（７）が気密のモルタ
ル（８）によつてれんが（６）の中に固定されているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第１項ないし第５項の
うち１つに記載のガス洗流装置。 - 【請求項７】第１のガス洗流円錐（３）が多孔質材料か
ら成り、第２のガス洗流円錐（７）が毛管（13）を持つ
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第１項ないし
第６項のうち１つに記載のガス洗流装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3542781.7 | 1985-12-04 | ||
| DE3542781 | 1985-12-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62136517A JPS62136517A (ja) | 1987-06-19 |
| JPH0730383B2 true JPH0730383B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=6287536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61282239A Expired - Lifetime JPH0730383B2 (ja) | 1985-12-04 | 1986-11-28 | 溶湯容器用ガス洗流装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4695043A (ja) |
| EP (1) | EP0224657B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0730383B2 (ja) |
| CN (1) | CN1025051C (ja) |
| AT (1) | ATE44771T1 (ja) |
| BR (1) | BR8605843A (ja) |
| CA (1) | CA1297144C (ja) |
| DE (1) | DE3664485D1 (ja) |
| NO (1) | NO164847C (ja) |
| ZA (1) | ZA868077B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4840354A (en) * | 1988-06-22 | 1989-06-20 | Labate M D | Stirring brick with shaped gas volume control openings |
| DE3830871C1 (ja) * | 1988-09-10 | 1989-11-02 | Radex-Heraklith Industriebeteiligungs Ag, Wien, At | |
| FR2644566B1 (fr) * | 1989-03-15 | 1991-06-21 | Air Liquide | Four electrique a arc et procede de fusion de ferrailles |
| DE4012952C2 (de) * | 1990-04-24 | 1995-03-23 | Didier Werke Ag | Gasspüleinrichtung an einem metallurgischen Gefäß |
| US5200135A (en) * | 1991-07-22 | 1993-04-06 | Vargas Gutierrez Gregorio | Method to improve the service life of gas injection devices used to introduce a gas into molten metal |
| US6116079A (en) * | 1999-01-05 | 2000-09-12 | Asarco Incorporated | Liquid copper hydrogen sample probe |
| US6250955B1 (en) * | 1999-12-17 | 2001-06-26 | David Archuleta | Pigtailed scotchcast assembly |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL296346A (ja) * | 1962-08-07 | |||
| US3610602A (en) * | 1969-10-14 | 1971-10-05 | United States Steel Corp | Gas-permeable refractory plug and method |
| US3834685A (en) * | 1973-09-24 | 1974-09-10 | Allegheny Ludlum Ind Inc | Apparatus for injecting fluids into molten metals |
| SE392479B (sv) * | 1974-03-20 | 1977-03-28 | Asea Ab | Forma vid metallurgiska konvertrar och smeltugnar |
| JPS54100904U (ja) * | 1977-12-26 | 1979-07-16 | ||
| DE3003884C2 (de) * | 1980-02-02 | 1983-02-10 | Didier-Werke Ag, 6200 Wiesbaden | Verfahren zum Einbau und Austausch eines gasdurchlässigen feuerfesten Einsatzes in der Wandung eine Schmelze enthaltenden Behälters für das Einführen von Gasen, in den Behälter und Anordnung für die Durchführung dieses Verfahrens |
| US4539043A (en) * | 1982-03-29 | 1985-09-03 | Nippon Kokan Kabushiki Kaisha | Bottom-blown gas blowing nozzle |
| GB8329038D0 (en) * | 1983-10-31 | 1983-11-30 | Morgan Refractories Ltd | Porous plug assemblies |
-
1986
- 1986-08-27 DE DE8686111871T patent/DE3664485D1/de not_active Expired
- 1986-08-27 EP EP86111871A patent/EP0224657B1/de not_active Expired
- 1986-08-27 AT AT86111871T patent/ATE44771T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-09-24 CN CN86106459A patent/CN1025051C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-23 ZA ZA868077A patent/ZA868077B/xx unknown
- 1986-10-27 US US06/923,635 patent/US4695043A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-18 CA CA000523176A patent/CA1297144C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-28 JP JP61282239A patent/JPH0730383B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-28 BR BR8605843A patent/BR8605843A/pt not_active Application Discontinuation
- 1986-12-03 NO NO864855A patent/NO164847C/no unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0224657B1 (de) | 1989-07-19 |
| DE3664485D1 (en) | 1989-08-24 |
| NO864855L (no) | 1987-06-05 |
| US4695043A (en) | 1987-09-22 |
| CN1025051C (zh) | 1994-06-15 |
| JPS62136517A (ja) | 1987-06-19 |
| NO864855D0 (no) | 1986-12-03 |
| ATE44771T1 (de) | 1989-08-15 |
| NO164847C (no) | 1990-11-21 |
| CA1297144C (en) | 1992-03-10 |
| ZA868077B (en) | 1987-06-24 |
| EP0224657A1 (de) | 1987-06-10 |
| CN86106459A (zh) | 1988-04-06 |
| BR8605843A (pt) | 1987-08-25 |
| NO164847B (no) | 1990-08-13 |
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