JPH07294844A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH07294844A JPH07294844A JP6107871A JP10787194A JPH07294844A JP H07294844 A JPH07294844 A JP H07294844A JP 6107871 A JP6107871 A JP 6107871A JP 10787194 A JP10787194 A JP 10787194A JP H07294844 A JPH07294844 A JP H07294844A
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- 210000001508 eye Anatomy 0.000 claims description 39
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/147—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using display panels
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2330/00—Aspects of power supply; Aspects of display protection and defect management
- G09G2330/02—Details of power systems and of start or stop of display operation
- G09G2330/021—Power management, e.g. power saving
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報視認者が表示装置を使用していない不使
用状態のときを自動的に検知し、その信号により電力供
給を遮断することによって、無駄な電力消費を防ぎ、こ
れにより限られた電源容量を効率的に使用し、動作時間
の伸長を図った表示装置を達成する。 【構成】 映像情報を表示する表示手段、該情報視認者
の視線情報を検知する視線検知手段、情報視認者が該表
示手段の映像情報を観察しているか否かの、使用状態と
不使用状態を、該視線検知手段からの信号を利用して検
知する使用検知手段、各要素へ電力を供給する電源手段
を有し、制御手段が該使用検知手段からの信号に基づい
て該電源手段から各要素への電力の供給を制御する。
用状態のときを自動的に検知し、その信号により電力供
給を遮断することによって、無駄な電力消費を防ぎ、こ
れにより限られた電源容量を効率的に使用し、動作時間
の伸長を図った表示装置を達成する。 【構成】 映像情報を表示する表示手段、該情報視認者
の視線情報を検知する視線検知手段、情報視認者が該表
示手段の映像情報を観察しているか否かの、使用状態と
不使用状態を、該視線検知手段からの信号を利用して検
知する使用検知手段、各要素へ電力を供給する電源手段
を有し、制御手段が該使用検知手段からの信号に基づい
て該電源手段から各要素への電力の供給を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示装置に関し、特に情
報視認者(観察者)の頭部に装着して表示手段で表示し
た映像情報を情報視認者の眼球に導光して該映像情報を
観察するようにした所謂ヘッドマウントディスプレ−と
称されるメガネ型、ゴ−グル型、ヘルメット型の表示装
置に関するものである。
報視認者(観察者)の頭部に装着して表示手段で表示し
た映像情報を情報視認者の眼球に導光して該映像情報を
観察するようにした所謂ヘッドマウントディスプレ−と
称されるメガネ型、ゴ−グル型、ヘルメット型の表示装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より情報視認者の頭部に装着して表
示手段に表示した映像情報を観察するようにした表示装
置が種々提案されている。本出願人はこのような表示装
置を、例えば、特開平3-113412号公報及び特開平3-1134
13号公報にて提案している。この他特開昭59-117876 号
公報では表示手段として透過型液晶を用いたパ−ソナル
型の表示装置が提案されている。同公報ではゴ−グル型
の保持手段と本体との2つより構成した例とキャップ状
の保持手段に全ての要素を内蔵してオ−ルインワンとし
た例を開示している。
示手段に表示した映像情報を観察するようにした表示装
置が種々提案されている。本出願人はこのような表示装
置を、例えば、特開平3-113412号公報及び特開平3-1134
13号公報にて提案している。この他特開昭59-117876 号
公報では表示手段として透過型液晶を用いたパ−ソナル
型の表示装置が提案されている。同公報ではゴ−グル型
の保持手段と本体との2つより構成した例とキャップ状
の保持手段に全ての要素を内蔵してオ−ルインワンとし
た例を開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ヘッドマウントディス
プレ−としての表示装置は情報視認者の頭部へ装着して
個人的に用いるので、電源コ−ドを要しない可搬型電源
を用いること、又装置全体が軽量であることが望まし
い。一般に電源の軽量化を図ると、電池の容量が小さく
なってくる。
プレ−としての表示装置は情報視認者の頭部へ装着して
個人的に用いるので、電源コ−ドを要しない可搬型電源
を用いること、又装置全体が軽量であることが望まし
い。一般に電源の軽量化を図ると、電池の容量が小さく
なってくる。
【0004】パ−ソナル型の液晶を用いた表示装置にお
いて情報視認者が表示装置を装着したにもかかわらず不
使用状態、例えば眠ってしまった場合や、表示装置を頭
部から外した場合などには、表示装置を利用していない
にもかかわらず、通電状態が維持されてしまい、電力が
浪費されるという問題点があった。
いて情報視認者が表示装置を装着したにもかかわらず不
使用状態、例えば眠ってしまった場合や、表示装置を頭
部から外した場合などには、表示装置を利用していない
にもかかわらず、通電状態が維持されてしまい、電力が
浪費されるという問題点があった。
【0005】本発明は情報視認者が表示装置を使用して
いない不使用状態のときを自動的に検知し、そのときは
自動的に装置全体又は一部の要素への電力供給を遮断す
ることによって、無駄な電力消費を防ぎ、これにより限
られた電源容量を効率的に使用し、動作時間の伸長を図
った表示装置の提供を目的とする。
いない不使用状態のときを自動的に検知し、そのときは
自動的に装置全体又は一部の要素への電力供給を遮断す
ることによって、無駄な電力消費を防ぎ、これにより限
られた電源容量を効率的に使用し、動作時間の伸長を図
った表示装置の提供を目的とする。
【0006】更に,情報視認者が表示装置の使用状態か
ら不使用状態になったとき、例えば映像情報を視認しな
がら一旦眠ってしまったとき、或は一旦頭部から外した
ときにも、眼を覚ます或は表示装置を再度頭部に装着し
た場合は、この状態を検知して自動的に表示装置を再起
動し、情報視認者が直ちに映像情報を視認できる使用感
の快適な表示装置を得ることを目的とする。
ら不使用状態になったとき、例えば映像情報を視認しな
がら一旦眠ってしまったとき、或は一旦頭部から外した
ときにも、眼を覚ます或は表示装置を再度頭部に装着し
た場合は、この状態を検知して自動的に表示装置を再起
動し、情報視認者が直ちに映像情報を視認できる使用感
の快適な表示装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の表示装置は、 (1−1) 情報視認者の両眼に対して各々映像情報を
表示する表示手段、該情報視認者が該表示手段の映像情
報を観察しているか否かの、使用状態と不使用状態を、
該情報視認者の視線情報を検出する視線検知手段からの
信号を利用して検知する使用検知手段、各要素へ電力を
供給する電源手段そして該使用検知手段からの信号に基
づいて該電源手段から各要素への電力の供給を制御する
制御手段とを有していることを特徴としている。
表示する表示手段、該情報視認者が該表示手段の映像情
報を観察しているか否かの、使用状態と不使用状態を、
該情報視認者の視線情報を検出する視線検知手段からの
信号を利用して検知する使用検知手段、各要素へ電力を
供給する電源手段そして該使用検知手段からの信号に基
づいて該電源手段から各要素への電力の供給を制御する
制御手段とを有していることを特徴としている。
【0008】特に、 (1−1−1) 前記使用検知手段は、前記視線検知手
段が所定時間間隔で複数回の視線検知を行い、その結果
予め設定した回数以上の視線情報が得られたか否かで、
情報視認者の使用状態と不使用状態とを判別している。
段が所定時間間隔で複数回の視線検知を行い、その結果
予め設定した回数以上の視線情報が得られたか否かで、
情報視認者の使用状態と不使用状態とを判別している。
【0009】(1−1−2) 前記使用検知手段は、前
記視線検知手段が前記情報視認者の両眼の視線情報のう
ち、少なくとも一方の視線情報が得られたときを使用状
態とし、いずれの視線情報も得られないときを不使用状
態として判定している。
記視線検知手段が前記情報視認者の両眼の視線情報のう
ち、少なくとも一方の視線情報が得られたときを使用状
態とし、いずれの視線情報も得られないときを不使用状
態として判定している。
【0010】(1−1−3) 前記制御手段は前記使用
検知手段から前記情報視認者の使用状態の信号が得られ
たときに全ての要素への電力供給を開始する。
検知手段から前記情報視認者の使用状態の信号が得られ
たときに全ての要素への電力供給を開始する。
【0011】(1−1−4) 前記使用検知手段は前記
情報視認者の使用状態及び不使用状態を連続的に検知し
ており、該使用検知手段からの信号が使用状態から不使
用状態へと変わったときに、警告手段により該情報視認
者に警告信号を発する。
情報視認者の使用状態及び不使用状態を連続的に検知し
ており、該使用検知手段からの信号が使用状態から不使
用状態へと変わったときに、警告手段により該情報視認
者に警告信号を発する。
【0012】(1−1−5) 前記使用検知手段は前記
情報視認者の使用状態及び不使用状態を連続的に検知し
ており、該使用検知手段からの信号が使用状態から不使
用状態へと変わったときに、前記制御手段は予め設定し
た要素への電力供給を停止する。
情報視認者の使用状態及び不使用状態を連続的に検知し
ており、該使用検知手段からの信号が使用状態から不使
用状態へと変わったときに、前記制御手段は予め設定し
た要素への電力供給を停止する。
【0013】(1−1−6) 前記使用検知手段から不
使用状態の信号が得られ、更に所定時間経過後、前記使
用検知手段から不使用状態の信号が得られたときは、前
記制御手段は前記電源手段から全ての要素への電力供給
を停止する。
使用状態の信号が得られ、更に所定時間経過後、前記使
用検知手段から不使用状態の信号が得られたときは、前
記制御手段は前記電源手段から全ての要素への電力供給
を停止する。
【0014】(1−1−7) 前記警告手段により警告
を行い、更に所定時間経過後に前記使用検知手段から不
使用状態の信号が得られたときは、前記制御手段は前記
電源手段から全ての要素への電力供給を停止する。
を行い、更に所定時間経過後に前記使用検知手段から不
使用状態の信号が得られたときは、前記制御手段は前記
電源手段から全ての要素への電力供給を停止する。
【0015】(1−1−8) 少なくとも、1つの撮像
手段を備えた。
手段を備えた。
【0016】(1−1−9) 前記表示装置は主電源ス
イッチを有し、主電源スイッチがonされれば、まづ前記
使用検知手段が使用検知を行い、使用状態の信号が得ら
れれば前記制御手段は前記電源手段から全ての要素への
電力供給を行う。こと等を特徴としている。
イッチを有し、主電源スイッチがonされれば、まづ前記
使用検知手段が使用検知を行い、使用状態の信号が得ら
れれば前記制御手段は前記電源手段から全ての要素への
電力供給を行う。こと等を特徴としている。
【0017】(2−1) 情報視認者の頭部に装着する
保持手段の一部に設置し、該情報視認者の両眼に各々映
像情報を表示する2つの表示手段、各要素に電力を供給
する電源手段、各要素へ該電源手段からの電力の供給を
制御する制御手段、そして該保持手段が該情報視認者の
頭部に装着されているか否かを検知する使用検知手段と
を有し、該制御手段は該使用検知手段からの信号に基づ
いて、各要素への該電源手段からの電力の供給を制御し
ていることを特徴としている。
保持手段の一部に設置し、該情報視認者の両眼に各々映
像情報を表示する2つの表示手段、各要素に電力を供給
する電源手段、各要素へ該電源手段からの電力の供給を
制御する制御手段、そして該保持手段が該情報視認者の
頭部に装着されているか否かを検知する使用検知手段と
を有し、該制御手段は該使用検知手段からの信号に基づ
いて、各要素への該電源手段からの電力の供給を制御し
ていることを特徴としている。
【0018】特に、 (2−1−1) 前記使用検知手段からの信号が装着状
態から不装着状態への信号に変わったときに、前記制御
手段は予め設定した各要素への電力供給を停止する。
態から不装着状態への信号に変わったときに、前記制御
手段は予め設定した各要素への電力供給を停止する。
【0019】(2−1−2) 前記使用検知手段からの
信号が所定時間以上にわたり不装着状態の信号であると
きは、前記制御手段は全ての要素への電力供給を停止す
る。こと等を特徴としている。
信号が所定時間以上にわたり不装着状態の信号であると
きは、前記制御手段は全ての要素への電力供給を停止す
る。こと等を特徴としている。
【0020】
【実施例】図1は本発明の実施例1の構成ブロック図で
ある。図に於いて、1、2は夫々表示手段であり、情報
視認者の左右の眼に対応した映像情報を出力するための
液晶ディスプレ−等で構成している。3、4は駆動手段
であり、夫々表示手段1、2を駆動している。5、6は
夫々映像信号入力手段であり、表示手段に表示すべき映
像情報を入力している。7、8夫々信号処理手段であ
り、映像信号入力手段5、6から入力された映像信号に
対してガンマ補正、色バランス補正等の処理を行ってい
る。9は使用検知手段であり、本発明の表示装置が使用
状態であるか、不使用状態であるかを検知している。
ある。図に於いて、1、2は夫々表示手段であり、情報
視認者の左右の眼に対応した映像情報を出力するための
液晶ディスプレ−等で構成している。3、4は駆動手段
であり、夫々表示手段1、2を駆動している。5、6は
夫々映像信号入力手段であり、表示手段に表示すべき映
像情報を入力している。7、8夫々信号処理手段であ
り、映像信号入力手段5、6から入力された映像信号に
対してガンマ補正、色バランス補正等の処理を行ってい
る。9は使用検知手段であり、本発明の表示装置が使用
状態であるか、不使用状態であるかを検知している。
【0021】本実施例の場合、使用検知手段9は情報視
認者(観察者ともいう)の両眼に対応して設置された2
つの視線検知手段15、16を用いて使用状態と不使用
状態を検知している。13はonタイマ−であり、14は
off タイマ−であり、これらのタイマ−は使用検知手段
9の使用検知のために必要に応じて使用しており、例え
ば予め設定した所定の時間を計測している。このうちon
タイマ−13は使用検知の際に使用し、off タイマ−1
4は不使用状態の検知の際に使用している。11は警告
手段であり、例えば音等で観察者に警告を発している。
10は制御手段であり、使用検知手段9からの使用検知
信号に基づいて装置各部への電力の供給を制御すると共
にその他の動作の制御を担当している。12は電源(電
源手段)であり、装置各部へ電力を供給している。電源
には不図示のメイン電源スイッチを設けてある。なお、
表示手段1、2及び視線検知手段15、16は不図示の
表示手段取付部材(保持手段)上に設置されている。
認者(観察者ともいう)の両眼に対応して設置された2
つの視線検知手段15、16を用いて使用状態と不使用
状態を検知している。13はonタイマ−であり、14は
off タイマ−であり、これらのタイマ−は使用検知手段
9の使用検知のために必要に応じて使用しており、例え
ば予め設定した所定の時間を計測している。このうちon
タイマ−13は使用検知の際に使用し、off タイマ−1
4は不使用状態の検知の際に使用している。11は警告
手段であり、例えば音等で観察者に警告を発している。
10は制御手段であり、使用検知手段9からの使用検知
信号に基づいて装置各部への電力の供給を制御すると共
にその他の動作の制御を担当している。12は電源(電
源手段)であり、装置各部へ電力を供給している。電源
には不図示のメイン電源スイッチを設けてある。なお、
表示手段1、2及び視線検知手段15、16は不図示の
表示手段取付部材(保持手段)上に設置されている。
【0022】本実施例の視線検知手段15、16として
は、情報視認者の眼球内に赤外線を投射し、その角膜で
の反射光を検出することにより視線を検出する例えば特
開平4-138431号公報で提案している方法を用いている。
は、情報視認者の眼球内に赤外線を投射し、その角膜で
の反射光を検出することにより視線を検出する例えば特
開平4-138431号公報で提案している方法を用いている。
【0023】図2(A)は本実施例の視線検知手段15
(16)の視線検知フロ−チャ−トである。この図に依
って本実施例の視線検知動作について説明する。
(16)の視線検知フロ−チャ−トである。この図に依
って本実施例の視線検知動作について説明する。
【0024】本実施例の場合、情報視認者の両眼に対し
て設けた2つの視線検知手段15、16の内、少なくと
も1つの視線検知手段が視線検知トライ回数n0 のうち
予め設定したk0 回以上視線が検出された場合、情報視
認者が表示手段の表示面を視ている(使用状態)と判断
している。又、そうでなかった場合、即ち2つの視線検
知手段15、16の視線検知回数がいずれもk0 回に達
しなかったときは情報視認者が表示手段1、2の表示面
を視ていない(不使用状態)と判断している。
て設けた2つの視線検知手段15、16の内、少なくと
も1つの視線検知手段が視線検知トライ回数n0 のうち
予め設定したk0 回以上視線が検出された場合、情報視
認者が表示手段の表示面を視ている(使用状態)と判断
している。又、そうでなかった場合、即ち2つの視線検
知手段15、16の視線検知回数がいずれもk0 回に達
しなかったときは情報視認者が表示手段1、2の表示面
を視ていない(不使用状態)と判断している。
【0025】図2(A)に於いてステップaから検出動
作がスタ−トすると左眼の視線検知手段に於いては、ま
ず左眼視線検知トライ回数nL 及び左眼視線検知回数k
L を0にリセットする(ステップS11、以下S11と
して示す。)。次いで左眼視線検知トライ回数nL を1
増やし(S12),左眼視線の検知を行い(S13)、
検知できれば左眼視線検知数kL を1増やし(S1
4)、S15の処理へ進む。もしS13で視線検知がで
きなければ、そのままS15の処理へ進む。S15では
左眼視線検知トライ回数nL が予め設定していた数n0
に達したか、否かを判定し、達していなければ、所定時
間経過後(S16)再びS12へ向かい次の視線検知を
実行する。もしS15で左眼視線検知トライ回数nL が
n0 に達すればS30の処理に向かう。
作がスタ−トすると左眼の視線検知手段に於いては、ま
ず左眼視線検知トライ回数nL 及び左眼視線検知回数k
L を0にリセットする(ステップS11、以下S11と
して示す。)。次いで左眼視線検知トライ回数nL を1
増やし(S12),左眼視線の検知を行い(S13)、
検知できれば左眼視線検知数kL を1増やし(S1
4)、S15の処理へ進む。もしS13で視線検知がで
きなければ、そのままS15の処理へ進む。S15では
左眼視線検知トライ回数nL が予め設定していた数n0
に達したか、否かを判定し、達していなければ、所定時
間経過後(S16)再びS12へ向かい次の視線検知を
実行する。もしS15で左眼視線検知トライ回数nL が
n0 に達すればS30の処理に向かう。
【0026】一方、右眼の視線検知手段に於いても左眼
の場合と同様なフロ−で右眼視線検知を行い。右眼視線
検知トライ回数nR がn0 回に達すれば、S30の処理
に向かう。S30に於いては左眼視線検知回数kL が予
め設定していた回数k0 以上であるか、又は右眼視線検
知回数kR が回数k0 以上であるかを判定し、もしYES
であれば情報視認者のいずれかの眼で表示手段を視認し
ていると判断し、”使用している(使用状態)”と結論
し、ステップb以降の処理へ向かう。もしNOであれば情
報視認者のいずれの眼も表示手段を視認していないと判
断し、”不使用である(不使用状態)”と結論し、ステ
ップb’以降の処理へ向かう。
の場合と同様なフロ−で右眼視線検知を行い。右眼視線
検知トライ回数nR がn0 回に達すれば、S30の処理
に向かう。S30に於いては左眼視線検知回数kL が予
め設定していた回数k0 以上であるか、又は右眼視線検
知回数kR が回数k0 以上であるかを判定し、もしYES
であれば情報視認者のいずれかの眼で表示手段を視認し
ていると判断し、”使用している(使用状態)”と結論
し、ステップb以降の処理へ向かう。もしNOであれば情
報視認者のいずれの眼も表示手段を視認していないと判
断し、”不使用である(不使用状態)”と結論し、ステ
ップb’以降の処理へ向かう。
【0027】この図2(A)のステップaからステップ
b,b’へ至るブロックは情報視認者が表示装置を使用
しているか、否かを検知している部分なので、以後この
部分は図2(B)のように”使用検知”ステップと簡略
化して表示し、この間の検知動作を「使用検知」と称す
る。
b,b’へ至るブロックは情報視認者が表示装置を使用
しているか、否かを検知している部分なので、以後この
部分は図2(B)のように”使用検知”ステップと簡略
化して表示し、この間の検知動作を「使用検知」と称す
る。
【0028】次に、本実施例の動作について説明する。
図3(A)は実施例1の第1の動作図である。まずメイ
ン電源スイッチがonされると前記制御手段10に電力が
供給され(S101),次に制御手段10が使用検知手
段9に対して電源12からの電力の供給を行い(S10
2),使用状態にあるか否かを検知する(S103)。
そして使用状態が検知される(ステップB)と制御手段
10が電源12を制御して、その他の全ブロック(表示
手段1、2、信号処理手段7、8等の各要素)に対して
電力を供給して表示装置全体を起動する(S110)。
図3(A)は実施例1の第1の動作図である。まずメイ
ン電源スイッチがonされると前記制御手段10に電力が
供給され(S101),次に制御手段10が使用検知手
段9に対して電源12からの電力の供給を行い(S10
2),使用状態にあるか否かを検知する(S103)。
そして使用状態が検知される(ステップB)と制御手段
10が電源12を制御して、その他の全ブロック(表示
手段1、2、信号処理手段7、8等の各要素)に対して
電力を供給して表示装置全体を起動する(S110)。
【0029】次にS103で使用検知を行い不使用状態
が検知された場合(ステップB’)には、表示装置は間
違いなく使用していない状態にあると判断して、制御手
段10が装置内のすべての部分要素への電力供給を遮断
する(S115)。
が検知された場合(ステップB’)には、表示装置は間
違いなく使用していない状態にあると判断して、制御手
段10が装置内のすべての部分要素への電力供給を遮断
する(S115)。
【0030】S110で表示装置全体が起動され、装置
が作動状態に入った後も使用検知手段9は使用検知を連
続して実施し、情報視認者の少なくとも1眼が表示手段
を視ているか、否かを絶えず検知している(S11
2)。もし不使用状態が検知されれば、制御手段10が
装置すべての部分への電力供給を遮断する(S11
5)。
が作動状態に入った後も使用検知手段9は使用検知を連
続して実施し、情報視認者の少なくとも1眼が表示手段
を視ているか、否かを絶えず検知している(S11
2)。もし不使用状態が検知されれば、制御手段10が
装置すべての部分への電力供給を遮断する(S11
5)。
【0031】なお、装置作動中にメイン電源スイッチを
off にすれば如何なる場合でも直ちに表示装置全体への
電力供給が遮断される。
off にすれば如何なる場合でも直ちに表示装置全体への
電力供給が遮断される。
【0032】本実施例では2つの視線検知手段15、1
6を有する使用検知手段9と制御手段10とを併用して
いる。これにより、使用に当たって情報視認者が表示手
段の表示面を両眼のいずれかで視なければ装置全体への
電力供給を行わず、又装置が作動中において両眼がいず
れも表示手段を視ていなくなった時には直ちに電力の供
給を自動的に停止するようにしているので、電源の消耗
を防ぎ、表示装置の使用時間を伸ばしている。
6を有する使用検知手段9と制御手段10とを併用して
いる。これにより、使用に当たって情報視認者が表示手
段の表示面を両眼のいずれかで視なければ装置全体への
電力供給を行わず、又装置が作動中において両眼がいず
れも表示手段を視ていなくなった時には直ちに電力の供
給を自動的に停止するようにしているので、電源の消耗
を防ぎ、表示装置の使用時間を伸ばしている。
【0033】なお図3(A)のフロ−チャ−トに於いて
ステップAからステップB及びステップB’までは観察
者が表示装置を使用するに当たって表示手段取付部材を
装着して表示手段の表示面を確実に視ているか否かを判
断するステップであるのでこの部分を”装着確認”のス
テップと名付ける。又ステップCからステップDまで
は、使用状態であるか否かを確認しているステップであ
るので、この部分を”使用確認”のステップと名付け
る。従って図3(A)のフロ−チャ−トは図3(B)の
様に表せる。
ステップAからステップB及びステップB’までは観察
者が表示装置を使用するに当たって表示手段取付部材を
装着して表示手段の表示面を確実に視ているか否かを判
断するステップであるのでこの部分を”装着確認”のス
テップと名付ける。又ステップCからステップDまで
は、使用状態であるか否かを確認しているステップであ
るので、この部分を”使用確認”のステップと名付け
る。従って図3(A)のフロ−チャ−トは図3(B)の
様に表せる。
【0034】図4(A)は実施例1の第2の動作図であ
る。本動作例では使用確認のステップを実行の結果(S
212)、不使用状態に至れば音等で警告を発して観察
者に不使用状態を警告する(S213)。それと同時に
off タイマ−をスタ−トさせ(S214)、所定の時間
経過後、再び使用検知手段により使用検知を行い(S2
15)、再び不使用状態が検知されれば、装置全体への
電力供給を遮断する(S216)。
る。本動作例では使用確認のステップを実行の結果(S
212)、不使用状態に至れば音等で警告を発して観察
者に不使用状態を警告する(S213)。それと同時に
off タイマ−をスタ−トさせ(S214)、所定の時間
経過後、再び使用検知手段により使用検知を行い(S2
15)、再び不使用状態が検知されれば、装置全体への
電力供給を遮断する(S216)。
【0035】これによって、第2の動作図の場合は情報
視認者が両眼を閉じた場合(例えば眠った場合)には情
報視認者の注意を喚起すると共に情報視認者が矢張り使
用しない場合には電源を切り、電力の消費を防止してい
る。
視認者が両眼を閉じた場合(例えば眠った場合)には情
報視認者の注意を喚起すると共に情報視認者が矢張り使
用しない場合には電源を切り、電力の消費を防止してい
る。
【0036】なお、図4(A)のステップEからステッ
プF及びステップF’までは情報視認者に不使用状態で
あることを警告して所定の時間待機するステップであ
る。そこでこの間を図4(B)に示す様に”不使用警
告”ステップと名付ける。
プF及びステップF’までは情報視認者に不使用状態で
あることを警告して所定の時間待機するステップであ
る。そこでこの間を図4(B)に示す様に”不使用警
告”ステップと名付ける。
【0037】図5(A)は実施例1の第3の動作図であ
る。本動作例では使用確認のステップを実行の結果(S
312)、不使用状態に至れば不使用警告ステップを実
行し(S313)、やはり不使用の状態が続けば(ステ
ップF)、次いで使用検知手段9と制御手段10とを除
いて電力供給を遮断する(S314)。その後も使用検
知手段は使用検知を継続し(S315)、使用状態が検
知されれば制御手段10が直ちに装置全体への電力供給
を行い(S318)、装置全体を起動して動作ステップ
はステップCへ帰る。
る。本動作例では使用確認のステップを実行の結果(S
312)、不使用状態に至れば不使用警告ステップを実
行し(S313)、やはり不使用の状態が続けば(ステ
ップF)、次いで使用検知手段9と制御手段10とを除
いて電力供給を遮断する(S314)。その後も使用検
知手段は使用検知を継続し(S315)、使用状態が検
知されれば制御手段10が直ちに装置全体への電力供給
を行い(S318)、装置全体を起動して動作ステップ
はステップCへ帰る。
【0038】これによって、本実施例の場合、情報視認
者が両眼を閉じた場合(眠った場合)には情報視認者の
注意を喚起すると共に情報視認者が矢張り使用しない場
合には使用検知関連ブロック以外の電源を切り、電力の
消費を防止すると共に再度使用状態になった時は直ちに
自動的に全電源が入り、表示画像の視認を続行できるよ
うにしている。
者が両眼を閉じた場合(眠った場合)には情報視認者の
注意を喚起すると共に情報視認者が矢張り使用しない場
合には使用検知関連ブロック以外の電源を切り、電力の
消費を防止すると共に再度使用状態になった時は直ちに
自動的に全電源が入り、表示画像の視認を続行できるよ
うにしている。
【0039】なお、図5(A)のステップGからステッ
プHまでは消費電力を落として待機しているステップで
ある。そこでこの間を図5(B)に示す様に”read
y”ステップ”と名付ける。
プHまでは消費電力を落として待機しているステップで
ある。そこでこの間を図5(B)に示す様に”read
y”ステップ”と名付ける。
【0040】図6は本発明の実施例2の構成ブロック図
である。本実施例は図1の実施例1に比べて表示手段と
して透過型液晶を用い、更に該液晶を照明するための照
明手段20、21を設けた点が異なっており、その他の
構成は同じである。照明手段を持つ本実施例の場合は、
照明手段の電力消費が特に大きいので電力消費量削減の
ため特に照明手段の制御を適切に行っている。
である。本実施例は図1の実施例1に比べて表示手段と
して透過型液晶を用い、更に該液晶を照明するための照
明手段20、21を設けた点が異なっており、その他の
構成は同じである。照明手段を持つ本実施例の場合は、
照明手段の電力消費が特に大きいので電力消費量削減の
ため特に照明手段の制御を適切に行っている。
【0041】図7は本実施例の動作フロ−チャ−トであ
る。本実施例の場合、メイン電源スイッチを投入すると
まず装着確認ステップを実行し(S410)、装着が確
認されると(ステップB)最初に前記照明手段20、2
1を除く全てのブロックに対して電力を供給し(S41
1)、さらに所定時間経過後に前記照明手段20、21
に電力を供給し(S412)、表示装置が作動状態に入
る。
る。本実施例の場合、メイン電源スイッチを投入すると
まず装着確認ステップを実行し(S410)、装着が確
認されると(ステップB)最初に前記照明手段20、2
1を除く全てのブロックに対して電力を供給し(S41
1)、さらに所定時間経過後に前記照明手段20、21
に電力を供給し(S412)、表示装置が作動状態に入
る。
【0042】表示装置が作動状態に入った後は使用確認
のステップを実行し(S413)、もし不使用状態と判
断されれば、次に不使用警告ステップを実行して情報視
認者の注意を促す(S414)。その結果依然として不
使用状態と判断されれば、制御手段10は前記照明手段
20、21への電力の供給を遮断する(S415)。そ
の後はreadyステップに入る(S416)。もし使
用状態が検知されれば(ステップH)、制御手段10が
直ちに表示装置全体への電力供給を行い(S417)、
装置を起動してステップCへ帰る。
のステップを実行し(S413)、もし不使用状態と判
断されれば、次に不使用警告ステップを実行して情報視
認者の注意を促す(S414)。その結果依然として不
使用状態と判断されれば、制御手段10は前記照明手段
20、21への電力の供給を遮断する(S415)。そ
の後はreadyステップに入る(S416)。もし使
用状態が検知されれば(ステップH)、制御手段10が
直ちに表示装置全体への電力供給を行い(S417)、
装置を起動してステップCへ帰る。
【0043】以上の如く本実施例は、最初に装着確認を
してから照明手段へ電力を投入することにより使用前の
電力消費を抑え、さらに液晶の表示手段1、2への電力
投入を照明手段20、21への電力投入の後にし、共通
電極が不安定な場合に起こり易い液晶表示素子on時の画
像の乱れを目立たなくしている。
してから照明手段へ電力を投入することにより使用前の
電力消費を抑え、さらに液晶の表示手段1、2への電力
投入を照明手段20、21への電力投入の後にし、共通
電極が不安定な場合に起こり易い液晶表示素子on時の画
像の乱れを目立たなくしている。
【0044】更に、表示装置を一旦作動状態にした後、
情報視認者が眠って不使用状態になれば、警告した後照
明手段の電源を落として待機することにより消費電力を
が節約している。そして情報視認者が再び視認を始めれ
ば直ちに表示画像を視認することが出来るようにしてい
る。
情報視認者が眠って不使用状態になれば、警告した後照
明手段の電源を落として待機することにより消費電力を
が節約している。そして情報視認者が再び視認を始めれ
ば直ちに表示画像を視認することが出来るようにしてい
る。
【0045】又本実施例の場合、表示素子として透過型
液晶を用いているが、照明手段を必要とする反射型表示
素子を用いる場合にも同様に実施可能である。
液晶を用いているが、照明手段を必要とする反射型表示
素子を用いる場合にも同様に実施可能である。
【0046】なお本実施例を実施例1の第1〜3の動作
図に従って動作させることも可能である。
図に従って動作させることも可能である。
【0047】図8は本発明の実施例3の構成ブロック
図、図9は図8の表示手段取付部材の要部説明図であ
り、図10は本発明の実施例3の動作フロ−チャ−トで
ある。本実施例は図1の実施例1に比べて図9(A)に
示す様にヘッドバンドの形を為した表示手段取付部材に
図9(C)に示すコイル及びプランジャ−等から構成さ
れる着脱機構17を設けた点が異なっている。
図、図9は図8の表示手段取付部材の要部説明図であ
り、図10は本発明の実施例3の動作フロ−チャ−トで
ある。本実施例は図1の実施例1に比べて図9(A)に
示す様にヘッドバンドの形を為した表示手段取付部材に
図9(C)に示すコイル及びプランジャ−等から構成さ
れる着脱機構17を設けた点が異なっている。
【0048】図10によって本実施例の動作を説明す
る。表示装置が作動状態に入った後(ステップC)から
は使用確認のステップを実行する(S512)。その結
果、不使用状態に至れば不使用警告のステップを実行し
(S513)、やはり不使用の状態が続けば、制御手段
10は着脱機構17のコイル部に通電することにより着
脱機構17を動作させてヘッドバンドの緊定部を解除し
(S514)、次いで全ての電力供給を遮断する(S5
15)。
る。表示装置が作動状態に入った後(ステップC)から
は使用確認のステップを実行する(S512)。その結
果、不使用状態に至れば不使用警告のステップを実行し
(S513)、やはり不使用の状態が続けば、制御手段
10は着脱機構17のコイル部に通電することにより着
脱機構17を動作させてヘッドバンドの緊定部を解除し
(S514)、次いで全ての電力供給を遮断する(S5
15)。
【0049】本実施例の場合、使用検知手段9として視
線検知手段15、16を用い、合わせて着脱機構17を
使用することにより、装置が作動中に情報視認者が例え
ば眠った場合には自動的に電力の供給を停止して電力の
消費を防ぎ、同時に表示手段取付部材の頭部締め付け状
態から解放し、情報視認者を快適な状態にもたらすよう
になっている。
線検知手段15、16を用い、合わせて着脱機構17を
使用することにより、装置が作動中に情報視認者が例え
ば眠った場合には自動的に電力の供給を停止して電力の
消費を防ぎ、同時に表示手段取付部材の頭部締め付け状
態から解放し、情報視認者を快適な状態にもたらすよう
になっている。
【0050】図11、図12は本発明の実施例4の構成
ブロック図と動作フロ−チャ−トである。本実施例は実
施例1の構成に比べて撮像手段22、23及び該撮像手
段22、23より得られる画像情報から動きのある被写
体を検知する動体検知手段24、25を追加した点が異
なっている。本実施例の動体検知手段24、25は現在
の映像と1フィ−ルド前の映像との相関を求めること
(フィ−ルドマッチング法)により、映像内の動体を検
出している。
ブロック図と動作フロ−チャ−トである。本実施例は実
施例1の構成に比べて撮像手段22、23及び該撮像手
段22、23より得られる画像情報から動きのある被写
体を検知する動体検知手段24、25を追加した点が異
なっている。本実施例の動体検知手段24、25は現在
の映像と1フィ−ルド前の映像との相関を求めること
(フィ−ルドマッチング法)により、映像内の動体を検
出している。
【0051】図12によって本実施例の動作を説明す
る。表示装置が作動状態に入った後は使用確認のステッ
プを実行する(S612)。その結果、不使用状態に至
れば不使用警告のステップを実行し(S613)、その
結果依然として不使用状態と判断されれば、制御手段1
0は制御手段10と使用検知手段9と少なくとも一方の
撮像手段と動体検知手段とを除いて、表示装置の各要素
への電力供給を遮断する(S614)。そしてread
yのステップへ入る(S615)。
る。表示装置が作動状態に入った後は使用確認のステッ
プを実行する(S612)。その結果、不使用状態に至
れば不使用警告のステップを実行し(S613)、その
結果依然として不使用状態と判断されれば、制御手段1
0は制御手段10と使用検知手段9と少なくとも一方の
撮像手段と動体検知手段とを除いて、表示装置の各要素
への電力供給を遮断する(S614)。そしてread
yのステップへ入る(S615)。
【0052】readyのステップと平行して通電中の
撮像手段は情報視認者の周囲の状況を撮影し、その映像
信号を用いて前記動体検知手段が動体の検知を行い(S
616)、動体の検知が為された場合には観察者に警告
を発し(S617)、次いで今まで遮断していた部分へ
電力供給をし(S618)、表示装置全ての要素を起動
してステップCに帰る。
撮像手段は情報視認者の周囲の状況を撮影し、その映像
信号を用いて前記動体検知手段が動体の検知を行い(S
616)、動体の検知が為された場合には観察者に警告
を発し(S617)、次いで今まで遮断していた部分へ
電力供給をし(S618)、表示装置全ての要素を起動
してステップCに帰る。
【0053】以上の様に本実施例においては情報視認者
が本表示装置を作動中に例えば眠ってしまった場合に
は、主要部分への電力供給を遮断して電力の消費を抑え
ると同時に撮像手段の視野中に動体が発生した場合、又
は情報視認者が再び表示手段の視認を始めた場合には直
ちに表示装置を再起動するようにしている。
が本表示装置を作動中に例えば眠ってしまった場合に
は、主要部分への電力供給を遮断して電力の消費を抑え
ると同時に撮像手段の視野中に動体が発生した場合、又
は情報視認者が再び表示手段の視認を始めた場合には直
ちに表示装置を再起動するようにしている。
【0054】図13は本発明の実施例5の構成ブロック
図である。本実施例は実施例1に比べて使用検知手段9
の構成が異なるのみで、他の構成ブロックは同じであ
る。
図である。本実施例は実施例1に比べて使用検知手段9
の構成が異なるのみで、他の構成ブロックは同じであ
る。
【0055】本実施例では表示手段を設置している表示
手段取付部材(保持手段)が図14に示す様にメガネ型
の形状をしている。本実施例の使用検知手段9は、図1
4に示す様に表示手段取付部材が情報視認者の頭部に接
する部分(ツルの内側部分や鼻当ての部分)に設けられ
たプッシュスイッチや板バネによるスイッチ等のメカス
イッチ、又はタッチセンサ等の電気スイッチ又はフォト
リフレクタ、フォトインタラプタ等の光学スイッチ等の
スイッチ手段を有しており、表示手段取付部材が情報視
認者の頭部に所定時間以上接しているかを検出し、YES
の場合は装着している(装着状態)と判断し、NOの場合
は装着していない(不装着状態)と判断する。(この検
知動作を装着検知と称す)。
手段取付部材(保持手段)が図14に示す様にメガネ型
の形状をしている。本実施例の使用検知手段9は、図1
4に示す様に表示手段取付部材が情報視認者の頭部に接
する部分(ツルの内側部分や鼻当ての部分)に設けられ
たプッシュスイッチや板バネによるスイッチ等のメカス
イッチ、又はタッチセンサ等の電気スイッチ又はフォト
リフレクタ、フォトインタラプタ等の光学スイッチ等の
スイッチ手段を有しており、表示手段取付部材が情報視
認者の頭部に所定時間以上接しているかを検出し、YES
の場合は装着している(装着状態)と判断し、NOの場合
は装着していない(不装着状態)と判断する。(この検
知動作を装着検知と称す)。
【0056】そして、本実施例の”装着状態”、”不装
着状態”及び ”装着検知”を順にが実施例1の”使用
状態”、”不使用状態”及び”使用検知”に相当するよ
うに置換すれば、本実施例の動作は実施例1の第1、第
2、第3の動作図と同様である。
着状態”及び ”装着検知”を順にが実施例1の”使用
状態”、”不使用状態”及び”使用検知”に相当するよ
うに置換すれば、本実施例の動作は実施例1の第1、第
2、第3の動作図と同様である。
【0057】本実施例でも、使用検知手段9と制御手段
10とを併用することにより、使用に当たって情報視認
者が表示手段取付部材を頭に装着しなければ装置全体へ
の電力供給を行わず、又一旦作動状態に入っても表示手
段取付部材が情報視認者の頭から離れた場合には直ちに
電力の供給を自動的に停止し、これにより電源の消耗を
防ぎ、表示装置の使用時間を伸ばしている。
10とを併用することにより、使用に当たって情報視認
者が表示手段取付部材を頭に装着しなければ装置全体へ
の電力供給を行わず、又一旦作動状態に入っても表示手
段取付部材が情報視認者の頭から離れた場合には直ちに
電力の供給を自動的に停止し、これにより電源の消耗を
防ぎ、表示装置の使用時間を伸ばしている。
【0058】又本実施例に必要に応じて照明手段付きの
表示手段や着脱機構や撮像手段、動体検知手段を追加す
れば実施例2乃至4の動作図に基づいて動作させること
もできる。
表示手段や着脱機構や撮像手段、動体検知手段を追加す
れば実施例2乃至4の動作図に基づいて動作させること
もできる。
【0059】
【発明の効果】以上の様に本発明によれば、情報視認者
が表示装置を使用していない不使用状態のときを自動的
に検知し、その時は直ちに自動的に装置全体又は一部の
要素への電力供給を遮断することによって、無駄な電力
消費を防ぎ、これにより限られた電源容量を効率的に使
用し、動作時間の伸長を図った表示装置を達成すること
ができる。
が表示装置を使用していない不使用状態のときを自動的
に検知し、その時は直ちに自動的に装置全体又は一部の
要素への電力供給を遮断することによって、無駄な電力
消費を防ぎ、これにより限られた電源容量を効率的に使
用し、動作時間の伸長を図った表示装置を達成すること
ができる。
【0060】更に,情報視認者が表示装置の使用状態か
ら不使用状態になったとき、例えば映像情報を視認しな
がら一旦眠ってしまったとき、或は一旦頭部から外した
ときにも、眼を覚ます或は表示装置を再度頭部に装着し
た場合は、この状態を検知して自動的に表示装置を再起
動し、情報視認者が直ちに映像情報を視認できる使用感
の快適な表示装置を達成することができる。
ら不使用状態になったとき、例えば映像情報を視認しな
がら一旦眠ってしまったとき、或は一旦頭部から外した
ときにも、眼を覚ます或は表示装置を再度頭部に装着し
た場合は、この状態を検知して自動的に表示装置を再起
動し、情報視認者が直ちに映像情報を視認できる使用感
の快適な表示装置を達成することができる。
【0061】特に本発明によれば、 (2−1)使用に当たって情報視認者が表示手段の表示
面を両眼のいずれかで視るか、又は情報視認者が表示手
段取付部材を頭に装着しなければ装置全体への電力供給
が行われないので電源の消耗を防ぐ。
面を両眼のいずれかで視るか、又は情報視認者が表示手
段取付部材を頭に装着しなければ装置全体への電力供給
が行われないので電源の消耗を防ぐ。
【0062】(2−2)表示装置が作動中において両眼
がいずれも表示手段を視ていなくなった時、又は 表示
手段取付部材が情報視認者の頭から離れた場合には直ち
に装置全体、又は一部の電力の供給を自動的に停止する
ので、電源の消耗を抑える。
がいずれも表示手段を視ていなくなった時、又は 表示
手段取付部材が情報視認者の頭から離れた場合には直ち
に装置全体、又は一部の電力の供給を自動的に停止する
ので、電源の消耗を抑える。
【0063】(2−2−1)更に、情報視認者が両眼を
閉じた場合(眠った場合)には情報視認者に警告すると
共に情報視認者が矢張り両眼を閉じている場合には電源
を切り、電力の消費を防止する。
閉じた場合(眠った場合)には情報視認者に警告すると
共に情報視認者が矢張り両眼を閉じている場合には電源
を切り、電力の消費を防止する。
【0064】(2−2−2)更に、情報視認者が両眼を
閉じた場合(眠った場合)には情報視認者に警告すると
共に情報視認者が矢張り使用しない場合には使用検知関
連ブロック以外の電源を切り、電力の消費を防止すると
共に情報視認者が眼を開けた場合には直ちに自動的に全
電源が入り、表示画像の視認を続行できる。
閉じた場合(眠った場合)には情報視認者に警告すると
共に情報視認者が矢張り使用しない場合には使用検知関
連ブロック以外の電源を切り、電力の消費を防止すると
共に情報視認者が眼を開けた場合には直ちに自動的に全
電源が入り、表示画像の視認を続行できる。
【0065】(2−5)更に照明手段付きの表示装置で
は、装置起動に際して表示手段への電力投入を照明手段
への電力投入の後にすることにより表示素子on時の画像
の乱れを目立たなくすることが出来る。
は、装置起動に際して表示手段への電力投入を照明手段
への電力投入の後にすることにより表示素子on時の画像
の乱れを目立たなくすることが出来る。
【0066】(2−5−1)更に、表示装置を一旦作動
状態にした後、情報視認者が眠って不使用状態になれ
ば、警告した後照明手段の電源を落として待機するので
消費電力が節約できる。そして情報視認者が再び視認を
始めれば直ちに表示画像を視認することが出来る。
状態にした後、情報視認者が眠って不使用状態になれ
ば、警告した後照明手段の電源を落として待機するので
消費電力が節約できる。そして情報視認者が再び視認を
始めれば直ちに表示画像を視認することが出来る。
【0067】(2−6)着脱機構17を使用することに
より、表示装置が作動中に情報視認者が眠った場合には
自動的に着脱機構をオフし、表示手段取付部材の頭部締
め付け状態から解放し、情報視認者を快適な状態にもた
らすと共に表示装置全体への電力供給を遮断して電力の
消費を防ぐことができる。
より、表示装置が作動中に情報視認者が眠った場合には
自動的に着脱機構をオフし、表示手段取付部材の頭部締
め付け状態から解放し、情報視認者を快適な状態にもた
らすと共に表示装置全体への電力供給を遮断して電力の
消費を防ぐことができる。
【0068】(2−7)情報視認者が表示装置を作動中
に眠ってしまった場合には、主要部分への電力供給を遮
断して電力の消費を抑えると同時に撮像手段の視野中に
動体が発生した場合には直ちに表示装置を再起動して観
察者に注意を促すことが出来る。
に眠ってしまった場合には、主要部分への電力供給を遮
断して電力の消費を抑えると同時に撮像手段の視野中に
動体が発生した場合には直ちに表示装置を再起動して観
察者に注意を促すことが出来る。
【図1】 本発明の実施例1の構成ブロック図
【図2】 (A)は本発明における視線検知手段の検知
フロ−チャ−ト(B)は(A)の簡略図示
フロ−チャ−ト(B)は(A)の簡略図示
【図3】 (A)は実施例1の第1の動作図、(B)は
(A)の簡略図示
(A)の簡略図示
【図4】 (A)は実施例1の第2の動作図、(B)は
(A)の簡略図示
(A)の簡略図示
【図5】 (A)は実施例1の第3の動作図、(B)は
(A)の簡略図示
(A)の簡略図示
【図6】 本発明の実施例2の構成ブロック図
【図7】 実施例2の動作フロ−チャ−ト
【図8】 本発明の実施例3の構成ブロック図
【図9】 実施例3の表示手段取付部材の要部説明図
【図10】 実施例3の動作フロ−チャ−ト
【図11】 本発明の実施例4の構成ブロック図
【図12】 実施例4の動作フロ−チャ−ト
【図13】 本発明の実施例5の構成ブロック図
【図14】 実施例5の表示手段取付部材の要部説明
図。
図。
1、2 表示手段 5、6 映像信号入
力手段 9 使用検知手段 10 制御手段 12 電源 13 onタイマ− 14 off タイマ− 15、16 視線検
知手段 17 着脱機構 20、21 照明手
段 22、23 撮像手段 24、25 動体検
知手段
力手段 9 使用検知手段 10 制御手段 12 電源 13 onタイマ− 14 off タイマ− 15、16 視線検
知手段 17 着脱機構 20、21 照明手
段 22、23 撮像手段 24、25 動体検
知手段
Claims (13)
- 【請求項1】 情報視認者の両眼に対して各々映像情報
を表示する表示手段、該情報視認者が該表示手段の映像
情報を観察しているか否かの、使用状態と不使用状態
を、該情報視認者の視線情報を検出する視線検知手段か
らの信号を利用して検知する使用検知手段、各要素へ電
力を供給する電源手段そして該使用検知手段からの信号
に基づいて該電源手段から各要素への電力の供給を制御
する制御手段とを有していることを特徴とする表示装
置。 - 【請求項2】 前記使用検知手段は、前記視線検知手段
が所定時間間隔で複数回の視線検知を行い、その結果予
め設定した回数以上の視線情報が得られたか否かで、情
報視認者の使用状態と不使用状態とを判別していること
を特徴とする請求項1の表示装置。 - 【請求項3】 前記使用検知手段は、前記視線検知手段
が前記情報視認者の両眼の視線情報のうち、少なくとも
一方の視線情報が得られたときを使用状態とし、いずれ
の視線情報も得られないときを不使用状態として判定し
ていることを特徴とする請求項1の表示装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は前記使用検知手段から前
記情報視認者の使用状態の信号が得られたときに全ての
要素への電力供給を開始することを特徴とする請求項2
又は3の表示装置。 - 【請求項5】 前記使用検知手段は前記情報視認者の使
用状態及び不使用状態を連続的に検知しており、該使用
検知手段からの信号が使用状態から不使用状態へと変わ
ったときに、警告手段により該情報視認者に警告信号を
発することを特徴とする請求項2、又は3の表示装置。 - 【請求項6】 前記使用検知手段は前記情報視認者の使
用状態及び不使用状態を連続的に検知しており、該使用
検知手段からの信号が使用状態から不使用状態へと変わ
ったときに、前記制御手段は予め設定した要素への電力
供給を停止することを特徴とする請求項1、2、又は3
の表示装置。 - 【請求項7】 前記使用検知手段から不使用状態の信号
が得られ、更に所定時間経過後、前記使用検知手段から
不使用状態の信号が得られたときは、前記制御手段は前
記電源手段から全ての要素への電力供給を停止すること
を特徴とする請求項1の表示装置。 - 【請求項8】 前記警告手段により警告を行い、更に所
定時間経過後に前記使用検知手段から不使用状態の信号
が得られたときは、前記制御手段は前記電源手段から全
ての要素への電力供給を停止することを特徴とする請求
項5の表示装置。 - 【請求項9】 少なくとも、1つの撮像手段を備えたこ
とを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の表
示装置。 - 【請求項10】 前記表示装置は主電源スイッチを有
し、主電源スイッチがonされれば、まづ前記使用検知手
段が使用検知を行い、使用状態の信号が得られれば前記
制御手段は前記電源手段から全ての要素への電力供給を
行うことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記
載の表示装置。 - 【請求項11】 情報視認者の頭部に装着する保持手段
の一部に、該情報視認者の両眼に各々映像情報を表示す
る2つの表示手段、各要素に電力を供給する電源手段、
各要素へ該電源手段からの電力の供給を制御する制御手
段、そして該保持手段が該情報視認者の頭部に装着され
ているか否かを検知する使用検知手段とを設け、該制御
手段は該使用検知手段からの信号に基づいて、各要素へ
の該電源手段からの電力の供給を制御していることを特
徴とする表示装置。 - 【請求項12】 前記使用検知手段からの信号が装着状
態から不装着状態への信号に変わったときに、前記制御
手段は予め設定した各要素への電力供給を停止すること
を特徴とする請求項11の表示装置。 - 【請求項13】 前記使用検知手段からの信号が所定時
間以上にわたり不装着状態の信号であるときは、前記制
御手段は全ての要素への電力供給を停止することを特徴
とする請求項11の表示装置。
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