JPH07261558A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH07261558A JPH07261558A JP6055910A JP5591094A JPH07261558A JP H07261558 A JPH07261558 A JP H07261558A JP 6055910 A JP6055910 A JP 6055910A JP 5591094 A JP5591094 A JP 5591094A JP H07261558 A JPH07261558 A JP H07261558A
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
- G03G15/0942—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush with means for preventing toner scattering from the magnetic brush, e.g. magnetic seals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現像スリーブのスラスト方向両端近傍の磁性
部材により、該両端近傍からの現像剤の漏れを防止する
ようにした現像装置において、該磁性部材により形成さ
れる現像剤壁のスラスト方向の厚さを低減し、前記現像
剤壁による現像スリーブの現像有効幅の減少を防ぐこ
と。 【構成】 マグネットローラ(210)を内蔵し1方向
に回転する現像スリーブ(220)の表面に付着した現
像剤の層厚を層厚規制手段(230)により所定厚と
し、該現像剤により像担持体上の潜像を現像し、また、
現像スリーブの両端近傍にクリアランスをもって配設し
た磁性部材(160)により、該両端部からの現像剤の
漏れを防止する現像装置において、前記クリアランスの
内の層厚規制手段近傍のクリアランス(CL1)を、そ
れ以外のクリアランス(CL2)よりも広くし、磁性部
材による磁気拘束力を弱め、現像剤壁厚を薄くする。
部材により、該両端近傍からの現像剤の漏れを防止する
ようにした現像装置において、該磁性部材により形成さ
れる現像剤壁のスラスト方向の厚さを低減し、前記現像
剤壁による現像スリーブの現像有効幅の減少を防ぐこ
と。 【構成】 マグネットローラ(210)を内蔵し1方向
に回転する現像スリーブ(220)の表面に付着した現
像剤の層厚を層厚規制手段(230)により所定厚と
し、該現像剤により像担持体上の潜像を現像し、また、
現像スリーブの両端近傍にクリアランスをもって配設し
た磁性部材(160)により、該両端部からの現像剤の
漏れを防止する現像装置において、前記クリアランスの
内の層厚規制手段近傍のクリアランス(CL1)を、そ
れ以外のクリアランス(CL2)よりも広くし、磁性部
材による磁気拘束力を弱め、現像剤壁厚を薄くする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機等の画
像形成装置に用いられる現像装置に関するものである。
像形成装置に用いられる現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、マグネットローラを内蔵した
現像スリーブを用いる現像装置において、上記現像スリ
ーブのスラスト方向両端近傍からの現像剤の漏れを防止
するために、上記現像スリーブスラスト方向両端近傍の
現像容器内部に、該現像スリーブとクリアランスをもっ
て磁性部材を対向配置した現像装置が知られている。
現像スリーブを用いる現像装置において、上記現像スリ
ーブのスラスト方向両端近傍からの現像剤の漏れを防止
するために、上記現像スリーブスラスト方向両端近傍の
現像容器内部に、該現像スリーブとクリアランスをもっ
て磁性部材を対向配置した現像装置が知られている。
【0003】図2に上述のような現像装置の一例の概略
構成図を示す。図2において、200は現像容器であ
り、この現像容器200に対して、マグネットローラ2
10の軸211が固定部材212によって固定されてい
る。したがって、マグネットローラ210は現像容器2
00に対して不動である。また220は上記マグネット
ローラ210を内蔵した非磁性材料からなる現像スリー
ブであって、ベアリング221によって、現像容器20
0に対して回転可能に支持されている。
構成図を示す。図2において、200は現像容器であ
り、この現像容器200に対して、マグネットローラ2
10の軸211が固定部材212によって固定されてい
る。したがって、マグネットローラ210は現像容器2
00に対して不動である。また220は上記マグネット
ローラ210を内蔵した非磁性材料からなる現像スリー
ブであって、ベアリング221によって、現像容器20
0に対して回転可能に支持されている。
【0004】上記マグネットローラ210には図2に示
したように5つの磁極(S1 極、S2 極、N1 極、N2
極、N3 極)が着磁されており、磁性キャリアと非磁性
トナーとを含む2成分の現像剤がN3 極(汲上極)の作
用によって現像スリーブ220外面上に汲み上げられ
る。汲み上げられた現像剤は現像スリーブ220の図2
中の矢印R方向の回転にともなってS2 極(搬送極)の
ほうへ搬送され、その後N1 極(カット極)の作用と、
現像剤の層厚規制手段であるブレード230によって現
像スリーブ220外面上に薄層にコートされる。薄層に
コートされた現像剤はS1 極(現像極)の対向位置近傍
において、不図示の潜像担持体上に形成された潜像を現
像する。
したように5つの磁極(S1 極、S2 極、N1 極、N2
極、N3 極)が着磁されており、磁性キャリアと非磁性
トナーとを含む2成分の現像剤がN3 極(汲上極)の作
用によって現像スリーブ220外面上に汲み上げられ
る。汲み上げられた現像剤は現像スリーブ220の図2
中の矢印R方向の回転にともなってS2 極(搬送極)の
ほうへ搬送され、その後N1 極(カット極)の作用と、
現像剤の層厚規制手段であるブレード230によって現
像スリーブ220外面上に薄層にコートされる。薄層に
コートされた現像剤はS1 極(現像極)の対向位置近傍
において、不図示の潜像担持体上に形成された潜像を現
像する。
【0005】現像によって非磁性トナーが消費されてト
ナー濃度の低くなった現像剤は、N2 極(取込極)まで
搬送された後、N2 極とN3 極とによって形成される反
発磁界の作用によってN2 極からN3 極へと搬送される
ことはなく、N2 極による現像剤の担持限界量を越えた
現像剤が、現像容器200内の第1撹拌室240内に重
力の作用によって落下する第1撹拌室240内には第1
スクリュー241が備えられており、現像スリーブ22
0から落下してきた現像剤とN3 極(汲上極)によって
汲み上げられずに残った現像剤とをスクリューの回転に
よって撹拌しながら図2中の矢印S方向に搬送する。
ナー濃度の低くなった現像剤は、N2 極(取込極)まで
搬送された後、N2 極とN3 極とによって形成される反
発磁界の作用によってN2 極からN3 極へと搬送される
ことはなく、N2 極による現像剤の担持限界量を越えた
現像剤が、現像容器200内の第1撹拌室240内に重
力の作用によって落下する第1撹拌室240内には第1
スクリュー241が備えられており、現像スリーブ22
0から落下してきた現像剤とN3 極(汲上極)によって
汲み上げられずに残った現像剤とをスクリューの回転に
よって撹拌しながら図2中の矢印S方向に搬送する。
【0006】第1スクリュー241によって第1撹拌室
240の端部にまで搬送されてきた現像剤は隔壁201
の端部に設けられた開口を通って、第2撹拌室250内
に搬送される。そして、不図示のトナー濃度検出装置及
びトナー補給装置によって適切な量の非磁性トナーが補
給された後、第2スクリュー251の回転によって、撹
拌されながら搬送され、隔壁201のもう一方の端部に
設けられた開口を通って第1撹拌室に戻されて再度の現
像に供せられる。
240の端部にまで搬送されてきた現像剤は隔壁201
の端部に設けられた開口を通って、第2撹拌室250内
に搬送される。そして、不図示のトナー濃度検出装置及
びトナー補給装置によって適切な量の非磁性トナーが補
給された後、第2スクリュー251の回転によって、撹
拌されながら搬送され、隔壁201のもう一方の端部に
設けられた開口を通って第1撹拌室に戻されて再度の現
像に供せられる。
【0007】このように現像容器200内を搬送、循環
される現像剤の現像スリーブ220スラスト方向両端部
近傍からの漏れを防止するために、磁性部材260が設
けられている。この磁性部材260による現像剤の漏れ
防止のしくみについて図3及び図4を参照しながら説明
する。図2と同一の番号を付したものは、同一の要素を
示しているので説明を省略する。
される現像剤の現像スリーブ220スラスト方向両端部
近傍からの漏れを防止するために、磁性部材260が設
けられている。この磁性部材260による現像剤の漏れ
防止のしくみについて図3及び図4を参照しながら説明
する。図2と同一の番号を付したものは、同一の要素を
示しているので説明を省略する。
【0008】図3に磁力線を示したように、磁性部材2
60を設けると、マグネットローラ210と磁性部材2
60との間に強い磁気拘束力が発生し、この磁気拘束力
によって現像剤は図4に示したように磁力線に沿って現
像スリーブ220と磁性部材260との間に拘束され
る。これらの現像剤は現像スリーブ220が回転して
も、回転にともなって移動するというようなことはな
い。すなわち、この強い磁気拘束力によって拘束された
現像剤自身が、現像スリーブ220と磁性部材260と
の間に壁を形成し、現像容器200内部の現像剤の現像
スリーブ220のスラスト方向両端部近傍からの漏れを
防止するのである。
60を設けると、マグネットローラ210と磁性部材2
60との間に強い磁気拘束力が発生し、この磁気拘束力
によって現像剤は図4に示したように磁力線に沿って現
像スリーブ220と磁性部材260との間に拘束され
る。これらの現像剤は現像スリーブ220が回転して
も、回転にともなって移動するというようなことはな
い。すなわち、この強い磁気拘束力によって拘束された
現像剤自身が、現像スリーブ220と磁性部材260と
の間に壁を形成し、現像容器200内部の現像剤の現像
スリーブ220のスラスト方向両端部近傍からの漏れを
防止するのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、最近の画像
形成装置の小型化の要求に対応するべく、現像スリーブ
220のスラスト方向の長さをできるかぎり短かくして
いく、ひいては、マグネットローラ210のスラスト方
向の長さもできるかぎり短かくしていくと、以下に述べ
るような問題点が発生していた。
形成装置の小型化の要求に対応するべく、現像スリーブ
220のスラスト方向の長さをできるかぎり短かくして
いく、ひいては、マグネットローラ210のスラスト方
向の長さもできるかぎり短かくしていくと、以下に述べ
るような問題点が発生していた。
【0010】以下図5及び図6を参照しながら、この問
題点について説明する。なお図5及び図6において図2
と同一の番号を付したものは同様の要素を示している。
題点について説明する。なお図5及び図6において図2
と同一の番号を付したものは同様の要素を示している。
【0011】図5及び図6に示したようにマグネットロ
ーラ210のスラスト方向の長さを短かくしていくと必
然的に磁性部材260の設置位置がよりマグネットロー
ラ210の端部に近づいてくることになる。なぜなら
ば、磁性部材260の設置位置も同時にスラスト方向内
側にずらしていくと、現像スリーブ220上に薄層にコ
−トされる現像剤のスラスト方向幅がせまくなってしま
い、この現像装置が用いられる画像形成装置の仕様によ
って決定された、スラスト方向最大幅の画像の全域を現
像することができなくなってしまうからである。
ーラ210のスラスト方向の長さを短かくしていくと必
然的に磁性部材260の設置位置がよりマグネットロー
ラ210の端部に近づいてくることになる。なぜなら
ば、磁性部材260の設置位置も同時にスラスト方向内
側にずらしていくと、現像スリーブ220上に薄層にコ
−トされる現像剤のスラスト方向幅がせまくなってしま
い、この現像装置が用いられる画像形成装置の仕様によ
って決定された、スラスト方向最大幅の画像の全域を現
像することができなくなってしまうからである。
【0012】ところで磁性部材260の設置位置がより
マグネットローラ210の端部に近づくと、マグネット
ローラ210端部の磁束密度が端部以外の場所に比べて
小さいので図5に示したように磁性部材260とマグネ
ットローラ210との間に形成される磁力線はより粗に
なり、ブロ−ド化してしまう。またさらにマグネットロ
ーラ210の磁束密度がスラスト方向内側のほうが大き
いために磁力線はスラスト方向内側にひっぱられて図5
に示したようになる。したがって磁性部材260と現像
スリーブ220のとの間に形成される現像剤の壁の形状
は図6に示したようになる。
マグネットローラ210の端部に近づくと、マグネット
ローラ210端部の磁束密度が端部以外の場所に比べて
小さいので図5に示したように磁性部材260とマグネ
ットローラ210との間に形成される磁力線はより粗に
なり、ブロ−ド化してしまう。またさらにマグネットロ
ーラ210の磁束密度がスラスト方向内側のほうが大き
いために磁力線はスラスト方向内側にひっぱられて図5
に示したようになる。したがって磁性部材260と現像
スリーブ220のとの間に形成される現像剤の壁の形状
は図6に示したようになる。
【0013】ブレード近傍部において上記現像剤の壁が
図6に示したようになると、この幅が広くスラスト方向
内側に引っ張られた現像剤の壁によって、現像スリーブ
220上に薄層にコートされるべき現像剤の端部が上記
壁によって邪魔されて、現像スリーブ上のスラスト方向
現像剤コート幅が狭くなってしまい、スラスト方向最大
幅の画像の全域を現像することができなくなってしまう
という問題点が発生していた。
図6に示したようになると、この幅が広くスラスト方向
内側に引っ張られた現像剤の壁によって、現像スリーブ
220上に薄層にコートされるべき現像剤の端部が上記
壁によって邪魔されて、現像スリーブ上のスラスト方向
現像剤コート幅が狭くなってしまい、スラスト方向最大
幅の画像の全域を現像することができなくなってしまう
という問題点が発生していた。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上述のような問
題点を解決するもので、本発明による現像装置は、マグ
ネットローラを内蔵し1方向に回転する現像スリーブの
表面に、現像容器内のトナーを付着させて汲み上げ搬送
し、現像スリーブ表面上のトナーの層厚を層厚規制手段
により所定厚とし、該所定厚のトナーにより像担持体上
の潜像を現像し、現像後残余のトナーを現像容器内に戻
すようにし、また、現像スリーブのスラスト方向両端近
傍にクリアランスをもって配設した磁性部材により、現
像スリーブの両端部からの現像剤の漏れを防止する現像
装置において、前記現像スリーブと前記磁性部材との間
の前記層厚規制手段近傍のクリアランスを、前記現像ス
リーブと前記磁性部材との間の残余のクリアランスより
も広くしたことを特徴とする。
題点を解決するもので、本発明による現像装置は、マグ
ネットローラを内蔵し1方向に回転する現像スリーブの
表面に、現像容器内のトナーを付着させて汲み上げ搬送
し、現像スリーブ表面上のトナーの層厚を層厚規制手段
により所定厚とし、該所定厚のトナーにより像担持体上
の潜像を現像し、現像後残余のトナーを現像容器内に戻
すようにし、また、現像スリーブのスラスト方向両端近
傍にクリアランスをもって配設した磁性部材により、現
像スリーブの両端部からの現像剤の漏れを防止する現像
装置において、前記現像スリーブと前記磁性部材との間
の前記層厚規制手段近傍のクリアランスを、前記現像ス
リーブと前記磁性部材との間の残余のクリアランスより
も広くしたことを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明によれば、現像容器内部に設けられた端
部磁性部材と現像スリーブとの間のクリアランスをブレ
ード近傍部における他の場所よりも広くすることで、ブ
レード近傍部の端部磁性部材とマグネットローラとの間
の磁気拘束力を弱めて、前述したような前記磁性部材よ
りもスラスト方向内側に幅広く拘束されている現像剤の
拘束をブレード近傍部において解くことにより、現像ス
リーブ上の現像剤のスラスト方向コート幅を確保できる
ようになる。
部磁性部材と現像スリーブとの間のクリアランスをブレ
ード近傍部における他の場所よりも広くすることで、ブ
レード近傍部の端部磁性部材とマグネットローラとの間
の磁気拘束力を弱めて、前述したような前記磁性部材よ
りもスラスト方向内側に幅広く拘束されている現像剤の
拘束をブレード近傍部において解くことにより、現像ス
リーブ上の現像剤のスラスト方向コート幅を確保できる
ようになる。
【0016】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明について説明
する。
する。
【0017】[第1実施例]図1に本発明の第1実施例
の概略構成図を示す。図2と同一の番号を付したものは
同様の要素を示しているので、説明を省略する。磁性部
材160は現像スリーブ220のスラスト方向端部近傍
に、クリアランスをもって対向配設されている。また、
図1に示したように本実施例の磁性部材160は、ブレ
ード230近傍部における、現像スリーブ220とのク
リアランスCL1を他の場所におけるクリアランスCL
2よりも広くしている。さらに、本現像装置が用いられ
る画像形成装置の小型化の要求から現像スリーブ220
及びマグネットローラ210のスラスト方向長さを短か
くしているので、磁性部材160の設置場所はより、マ
グネットローラ210の端部に近くなっている。
の概略構成図を示す。図2と同一の番号を付したものは
同様の要素を示しているので、説明を省略する。磁性部
材160は現像スリーブ220のスラスト方向端部近傍
に、クリアランスをもって対向配設されている。また、
図1に示したように本実施例の磁性部材160は、ブレ
ード230近傍部における、現像スリーブ220とのク
リアランスCL1を他の場所におけるクリアランスCL
2よりも広くしている。さらに、本現像装置が用いられ
る画像形成装置の小型化の要求から現像スリーブ220
及びマグネットローラ210のスラスト方向長さを短か
くしているので、磁性部材160の設置場所はより、マ
グネットローラ210の端部に近くなっている。
【0018】このように構成した際のブレード230の
近傍部における磁性部材160とマグネットローラ21
0との間の磁力線及び磁性部材160と現像スリーブ2
20との間の現像剤によって形成される壁の様子を図7
及び図8に示す。
近傍部における磁性部材160とマグネットローラ21
0との間の磁力線及び磁性部材160と現像スリーブ2
20との間の現像剤によって形成される壁の様子を図7
及び図8に示す。
【0019】図1と同一の番号を付したものは同一の要
素を示しているので説明を省略する。図8に示したよう
にブレード近傍部における現像剤の壁の幅は、磁気拘束
力を弱めたことによってせまくなり、磁性部材160よ
りもスラスト方向内側にはほとんど現像剤が拘束されな
くなった。そのため、現像スリーブ220上に薄層にコ
ートされる現像剤のスラスト方向幅を確保することがで
き、本現像装置が用いられる画像形成装置における最大
スラスト方向幅を有する画像の全域を現像することがで
きた。
素を示しているので説明を省略する。図8に示したよう
にブレード近傍部における現像剤の壁の幅は、磁気拘束
力を弱めたことによってせまくなり、磁性部材160よ
りもスラスト方向内側にはほとんど現像剤が拘束されな
くなった。そのため、現像スリーブ220上に薄層にコ
ートされる現像剤のスラスト方向幅を確保することがで
き、本現像装置が用いられる画像形成装置における最大
スラスト方向幅を有する画像の全域を現像することがで
きた。
【0020】なお、上記現像剤自身の壁の現像剤遮蔽効
果は弱くなるが耐久試験の結果、現像装置の寿命まで、
現像剤のもれによる現像スリーブ220の回転負荷重量
等の不具合は発生することがなかった。下にこの際の試
験条件を示す。
果は弱くなるが耐久試験の結果、現像装置の寿命まで、
現像剤のもれによる現像スリーブ220の回転負荷重量
等の不具合は発生することがなかった。下にこの際の試
験条件を示す。
【0021】 現像スリーブ径 φ24.5 現像スリーブ回転数 186rpm 磁性部材部におけるマグネットローラのカット極磁束密度 360G 磁性部材部におけるマグネットローラのカット極半値幅 50° 磁性部材部以外のマグネットローラのカット極磁束密度 650G 磁性部材部以外のマグネットローラのカット極半値幅 50° ブレード接触部における磁性部材−現像スリーブクリアランス 6mm ブレード近傍部以外の磁性部材−現像スリーブクリアランス 1.5mm 磁性キャリアの平均粒径 50μm 磁性キャリアの最大磁化 60emu/g 磁性部材材質 Fe(Niメッキ) 現像装置寿命 A4サイズ画像出力 6万枚 なお、現像スリーブ220と磁性部材160との間のク
リアランスが広くなりはじめる点(図1中のA点)はN
1 極とS2 極との間の磁束密度が0になる点よりも現像
スリーブ220回転方向(図1中の矢印R方向)下流側
に位置している。このように構成することによって、よ
り高い上記現像剤遮蔽効果を得ることができた。
リアランスが広くなりはじめる点(図1中のA点)はN
1 極とS2 極との間の磁束密度が0になる点よりも現像
スリーブ220回転方向(図1中の矢印R方向)下流側
に位置している。このように構成することによって、よ
り高い上記現像剤遮蔽効果を得ることができた。
【0022】[第2実施例]図9に本実施例の概略構成
図を示す。図1と同一の番号を付したものは同様の要素
を示しているので説明を省略する。
図を示す。図1と同一の番号を付したものは同様の要素
を示しているので説明を省略する。
【0023】図9において900は、磁性部材160よ
りスラスト方向外側に設けられたマグネットである。該
マグネットは、現像スリーブ220対向側をS極、反対
側をN極に着磁した磁束密度のマグネットローラ210
中心方向成分が200Gの円弧状をしたマグネットであ
る。
りスラスト方向外側に設けられたマグネットである。該
マグネットは、現像スリーブ220対向側をS極、反対
側をN極に着磁した磁束密度のマグネットローラ210
中心方向成分が200Gの円弧状をしたマグネットであ
る。
【0024】このマグネットによって磁性部材160と
マグネットローラ210の作用による現像剤の壁を通過
してきた極微量の現像剤を拘束することによって本実施
例の現像装置の寿命を第1実施例と同様の効果を得た状
態で第一実施例の現像装置の寿命の約4倍にのばすこと
ができた。
マグネットローラ210の作用による現像剤の壁を通過
してきた極微量の現像剤を拘束することによって本実施
例の現像装置の寿命を第1実施例と同様の効果を得た状
態で第一実施例の現像装置の寿命の約4倍にのばすこと
ができた。
【0025】なお耐久試験条件は第1実施例と同様であ
る。
る。
【0026】[第3実施例]第1及び第2実施例におい
ては、本発明を磁性キャリアと非磁性トナーとを含む2
成分の現像剤を用いる現像装置に対して適用した例につ
いて説明したが本発明は2成分現像剤を用いる現像装置
に限られたものではなく、磁性1成分トナーを用いる現
像装置に適用した場合についても有効であった。
ては、本発明を磁性キャリアと非磁性トナーとを含む2
成分の現像剤を用いる現像装置に対して適用した例につ
いて説明したが本発明は2成分現像剤を用いる現像装置
に限られたものではなく、磁性1成分トナーを用いる現
像装置に適用した場合についても有効であった。
【0027】ただし一般に磁性1成分トナーの平均粒径
は10μ程度と磁性キャリアに比べて小さいため、本実
施例においては、端部磁性部材と現像スリーブとのクリ
アランスをブレード近傍部において2mm、ブレード近
傍部以外の場所において、0.5mmとした。
は10μ程度と磁性キャリアに比べて小さいため、本実
施例においては、端部磁性部材と現像スリーブとのクリ
アランスをブレード近傍部において2mm、ブレード近
傍部以外の場所において、0.5mmとした。
【0028】このように構成したところ第1及び第2実
施例と同様の効果を得ることができた。
施例と同様の効果を得ることができた。
【0029】図10に本実施例の主要部の概略構成図を
示す。図10における各要素に付した符号の説明は以下
のとおりである。
示す。図10における各要素に付した符号の説明は以下
のとおりである。
【0030】同図において、21はマグネットローラ、
22は現像スリーブ、23はブレード、16は磁性部材
を示し、その他の構成は、図1と同様であり説明を省略
する。
22は現像スリーブ、23はブレード、16は磁性部材
を示し、その他の構成は、図1と同様であり説明を省略
する。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれば
画像形成装置の小型化の要求に対応するべく現像スリー
ブのスラスト方向長さにしたがってマグネットローラの
スラスト方向長さをできるかぎり短かくした状態におい
ても、スラスト方向外側への現像剤の漏れを防ぐために
設けられた磁性部材により形成される現像剤壁の幅を可
及的に狭くすることができ、したがって、上記画像形成
装置のスラスト方向最大の画像の全幅を現像することが
できるようになるという効果がある。
画像形成装置の小型化の要求に対応するべく現像スリー
ブのスラスト方向長さにしたがってマグネットローラの
スラスト方向長さをできるかぎり短かくした状態におい
ても、スラスト方向外側への現像剤の漏れを防ぐために
設けられた磁性部材により形成される現像剤壁の幅を可
及的に狭くすることができ、したがって、上記画像形成
装置のスラスト方向最大の画像の全幅を現像することが
できるようになるという効果がある。
【図1】本発明の現像装置の第1実施例の概略構成図。
【図2】従来の現像装置の概略構成図。
【図3】従来の現像剤のもれ防止のしくみを説明するた
めの図。
めの図。
【図4】従来の現像剤のもれ防止のしくみを説明するた
めの図。
めの図。
【図5】本発明が解決しようとしている課題を説明する
ための図。
ための図。
【図6】本発明が解決しようとしている課題を説明する
ための図。
ための図。
【図7】本発明の現像装置の効果を説明するための図。
【図8】本発明の現像装置の効果を説明するための図。
【図9】本発明の現像装置の第2実施例の概略構成図。
【図10】本発明の現像装置の第3実施例の主要部概略
構成図。
構成図。
200…現像容器 211…マグネット
ローラの軸 210,21…マグネットローラ 212…固定部材 220,22…現像スリーブ 221…ベアリング 230,23…ブレード 241…第1スクリ
ュー 240…第1撹拌室 251…第2スクリ
ュー 250…第2撹拌室 260,160,16…磁性部材 900…マグネット
ローラの軸 210,21…マグネットローラ 212…固定部材 220,22…現像スリーブ 221…ベアリング 230,23…ブレード 241…第1スクリ
ュー 240…第1撹拌室 251…第2スクリ
ュー 250…第2撹拌室 260,160,16…磁性部材 900…マグネット
Claims (4)
- 【請求項1】 マグネットローラを内蔵し1方向に回転
する現像スリーブにより現像容器内の現像剤を汲み上げ
搬送し、現像スリーブ表面上の現像剤の層厚を層厚規制
手段により所定厚とし、該所定厚の現像剤により像担持
体上の潜像を現像し、現像後残余の現像剤を現像容器内
に戻すようにし、また、現像スリーブのスラスト方向両
端近傍にクリアランスをもって配設した磁性部材によ
り、現像スリーブの両端部からの現像剤の漏れを防止す
る現像装置において、 前記現像スリーブと前記磁性部材との間の前記層厚規制
手段近傍のクリアランスを、前記現像スリーブと前記磁
性部材との間の残余のクリアランスよりも広くしたこと
を特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 前記マグネットローラは、前記現像容器
に対して不動であり、且つ前記クリアランスが広くされ
た部分に対向する前記マグネットローラの磁束密度には
ゼロになる部分が存在しないことを特徴とする請求項1
記載の現像装置。 - 【請求項3】 前記現像剤が磁性キャリアと非磁性トナ
ーとを含む2成分の現像剤であることを特徴とする請求
項1又は2記載の現像装置。 - 【請求項4】 前記磁性部材よりもスラスト方向外側
に、磁石を設けたこと特徴とする請求項1又は3記載の
現像装置。
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AU2007342680B2 (en) * | 2007-01-09 | 2010-07-22 | Evoqua Water Technologies Llc | Improved collection system for a wet drum magnetic separator |
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WO2013110727A2 (en) | 2012-01-26 | 2013-08-01 | Ineos Europe Ag | Copolymers for wire and cable applications |
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JPS62143968U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-10 | ||
EP0390472A3 (en) * | 1989-03-31 | 1991-11-06 | Canon Kabushiki Kaisha | A developing apparatus |
JPH02298974A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Minolta Camera Co Ltd | 現像装置 |
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- 1994-03-25 JP JP6055910A patent/JP2960298B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
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- 1995-03-23 US US08/408,991 patent/US5596392A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-03-24 EP EP95301985A patent/EP0674244B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-24 DE DE69517230T patent/DE69517230T2/de not_active Expired - Fee Related
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EP0674244B1 (en) | 2000-05-31 |
CN1064143C (zh) | 2001-04-04 |
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EP0674244A2 (en) | 1995-09-27 |
EP0674244A3 (en) | 1996-12-27 |
KR0167073B1 (ko) | 1999-03-20 |
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