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JPH07216078A - 位相差フィルム - Google Patents

位相差フィルム

Info

Publication number
JPH07216078A
JPH07216078A JP6008891A JP889194A JPH07216078A JP H07216078 A JPH07216078 A JP H07216078A JP 6008891 A JP6008891 A JP 6008891A JP 889194 A JP889194 A JP 889194A JP H07216078 A JPH07216078 A JP H07216078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydroxyphenyl
bis
propane
parts
retardation film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6008891A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Tokuda
俊正 徳田
Noburo Tanaka
宣郎 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Chemicals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Chemicals Ltd filed Critical Teijin Chemicals Ltd
Priority to JP6008891A priority Critical patent/JPH07216078A/ja
Publication of JPH07216078A publication Critical patent/JPH07216078A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Polarising Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶液キャストフィルムが容易に得られ、色相
補償が十分で、色ずれ、滲みといった不都合が生じな
い、従来のカラー表示の色精度が悪い点を解消した芳香
族ポリカーボネート樹脂製位相差フィルムを提供する。 【構成】 2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プ
ロパン50〜99モル%及び9,9−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)フルオレン、4,4′−ビフェノール、
4,4′−ジヒドロキシビフェニルエーテル、2,2−
ビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ン、2,2−ビス(3−ブロモ−4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパンの少くとも一種1モル%以上〜50モル%
未満からなる二価フェノールにカーボネート前駆物質を
反応させてなる得られる比粘度が0.364以上の芳香
族ポリカーボネート樹脂からなるフイルムを少なくとも
一軸方向に配向させてなる位相差フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は位相差フィルムに関す
る。更に詳しくは、液晶表示装置等の部品として有用な
位相差フィルム、それを用いた複合偏光板及び液晶表示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大型液晶表示パネルには、一般に STN方
式や TFT方式の液晶表示装置が使われており、かかる表
示装置は高分子の一軸延伸フィルムからなる位相差フィ
ルム又は光等方性フィルムを液晶セルの片面又は両面に
積層している。しかしながら、かかる表示装置は、積層
したフイルムによっては、 STNセルにより生じた位相差
を光の全ての波長にわたって補償することができず、着
色を生じたり、コントラスト比が低くなるという問題を
十分には解決できなかった。また、この問題は、表示装
置にカラーフィルターを被せてカラー表示を行う際の障
害となっている。この問題を解決するために、同等の液
晶セルを光学補償板として重ねたり、同複屈折率を有す
る光学フィルムで代替することが検討され、各種のレタ
ーデーション値を有する一軸延伸や二軸延伸フィルムが
検討されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は溶液キャスト
フィルムが容易に得られ、色相補償が十分で、色ずれ、
滲みといった不都合が生じない、従来のカラー表示の色
精度が悪い点を解消した芳香族ポリカーボネート樹脂製
位相差フィルムを提供することを目的とする。
【0004】代表的な芳香族ポリカーボネート樹脂であ
る2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
(通称ビスフェノールA)からの芳香族ポリカーボネー
ト樹脂は優れた透明性や適度な剛性を有することから、
この芳香族ポリカーボネート樹脂で位相差フィルムを製
造することを試みた。しかしながら、この芳香族ポリカ
ーボネート樹脂から溶液キャスト法でフィルムを作製す
る場合、非ハロゲン系の溶媒では溶解性が悪くて所望の
フィルムが得られず、またハロゲン系の溶媒でもゲル化
を起こしたり、得られるキャストフィルムは白化し易
く、更に得られるキャストフィルムから作製した位相差
フィルムはレターデーションの変動巾が大きく、カラー
表示した際に色相補償が不十分で、色ずれ、滲みといっ
た不都合が生じ易い等の問題が生じた。
【0005】本発明者は、かかるビスフェノールAから
の芳香族ポリカーボネート樹脂の問題点を解消し、上記
目的を達成せんとして鋭意研究を重ねた結果、ビスフェ
ノールAの一部を特定の二価フェノールで置換えて得ら
れる特定の比粘度を有する芳香族ポリカーボネート樹脂
は、溶液キャスト法によって容易にフィルムにすること
ができ、得られるキャストフィルムを延伸した位相差フ
ィルムを用いれば、驚くべきことに上記問題が解決でき
ることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成し
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、2,2−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プロパン50〜99モル%
及び9,9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フルオレ
ン、4,4′−ビフェノール、4,4′−ジヒドロキシ
ビフェニルエーテル、2,2−ビス(3−メチル−4−
ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(3−ブ
ロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの少くとも一
種1モル%以上〜50モル%未満からなる二価フェノー
ルにカーボネート前駆物質を反応させてなる得られる比
粘度が0.364以上の芳香族ポリカーボネート樹脂か
らなるフイルムを少なくとも一軸方向に配向させてなる
位相差フィルムに係るものである。
【0007】本発明の位相差フィルムを構成する芳香族
ポリカーボネート樹脂の合成に用いる二価フェノ−ル
は、ビスフェノールAを主とし、その1モル%以上〜5
0モル%未満を9,9−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)フルオレン、4,4′−ビフェノール、4,4′−
ジヒドロキシビフェニルエーテル、2,2−ビス(3−
メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−
ビス(3−ブロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン
の少くとも一種で置換えた二種又はそれ以上の二価フェ
ノ−ルの混合物である。ビスフェノールA以外の上記二
価フェノ−ルの量が1モル%より少いと、得られる芳香
族ポリカーボネート樹脂から溶液キャスト法によって良
好なフィルムが得られ難く、また得られるキャストフィ
ルムを延伸した位相差フィルムはレターデーションの変
動巾が大きく、カラー表示した際に色相補償が不十分
で、色ずれ、滲みといった不都合が生じ易い。また、5
0モル%より多くすると、得られるポリマーはビスフェ
ノールAからの芳香族ポリカーボネート樹脂の他の優れ
た特性が損われるようになる。なお、小量の三官能以上
の化合物を同時に用いて分岐させることもできる。
【0008】上記二価フェノールと反応させるカーボネ
ート前駆物質としては例えばホスゲン、上記二価フェノ
ール類のビスクロロホーメート、ジフェニルカーボネー
ト、ジ−p−トリルカーボネート、フェニル−p−トリ
ルカーボネート、ジ−p−クロロフェニルカーボネー
ト、ジナフチルカーボネート等が挙げられ、なかでもホ
スゲンとジフェニルカーボネートが好ましい。
【0009】上記二価フェノールを用いて芳香族ポリカ
ーボネート樹脂を合成するカーボネート前駆物質との反
応としては、通常のビスフェノールAからの芳香族ポリ
カーボネート樹脂を合成する際に用いる反応、例えば二
価フェノールとホスゲンとの反応、又は二価フェノール
とビスアリールカーボネートとのエステル交換反応が好
ましく用いられる。
【0010】二価フェノールとホスゲンの反応では、通
常酸結合剤及び溶媒の存在下に反応を行う。酸結合剤と
しては例えば水酸化ナトリウムや水酸化カリウム等のア
ルカリ金属水酸化物、ピリジン等が用いられる。溶媒と
しては例えば塩化メチレン、クロロベンゼン等のハロゲ
ン化炭化水素が用いられる。また反応促進のために例え
ば第三級アミン、第四級アンモニウム塩等の触媒を用い
ることができ、分子量調節剤として例えばフェノール、
p−tert−ブチルフェノール等の末端停止剤を用いるこ
とが望ましい。反応温度は通常0〜40℃、反応時間は
数分〜5時間であり、反応中のpHは通常10以上に保つ
のが好ましい。
【0011】エステル交換反応では、不活性ガスの存在
下に二価フェノールとビスアリールカーボネートを混合
し、通常減圧下120〜350℃で反応させる。減圧度
は段階的に変化させ、最終的には1mmHg以下にして生成
するフェノール類を系外に留去させる。反応時間は通常
1〜4時間程度である。また必要に応じて分子量調節剤
や酸化防止剤を加えてもよい。
【0012】芳香族ポリカーボネート樹脂の分子量は、
ポリマー0.7g を塩化メチレン100mlに溶解し、2
0℃で測定した比粘度が0.364以上であることが必
要である。比粘度が0.364に達しないものではフイ
ルムの強度が不十分になり、延伸処理し難くなるので適
当でない。特に比粘度が0.418〜4.89芳香族ポ
リカーボネート樹脂が好ましい。また、かかる芳香族ポ
リカ−ボネ−ト樹脂には、本発明の主旨を損なわない範
囲で各種添加剤例えば安定剤、滑剤、離型剤、難燃剤、
帯電防止剤、耐候剤等を添加してもよく、他のポリマ−
を添加しても差支えない。これらの添加物は例えばタン
ブラー、スーパーミキサー、ナウタミキサー等の任意の
方法で混合することができる。
【0013】上記芳香族ポリカーボネート樹脂からフィ
ルムを製造する方法としては、例えば溶液キャスト法、
溶融押出法、カレンダー法等が挙げられるが、厚み均一
性に優れ、ゲル、ブツ、フィッシュアイ、スクラッチ等
の光学欠点の生じない方法が望ましい。
【0014】かかる方法により製造されたフィルムは、
最適な複屈折特性を有するよう少くとも一軸方向に延伸
配向して位相差フィルムにする。一軸延伸方法としては
テンター法による横一軸延伸、ロール間による縦一軸延
伸、ロール間圧延法等の任意の方法を用いることができ
る。延伸条件は特に限定されないが、延伸温度は用いる
樹脂のガラス転移温度より10〜60℃高く、延伸倍率
は1.1〜4倍程度が好ましい。延伸後に更に寸法安定
性の向上、レターデーションの均一性、安定性の向上の
ために熱処理するのが好ましい。フィルムの厚みは5〜
300μm の範囲が好ましい。
【0015】かくして得られる位相差フィルムは、その
レターデーションの値があまりに低いと位相差フィルム
としての機能が不足するようになり、またあまりに高い
とフイルムを極端に厚くしなければならず、このように
厚くすると、光学的均一性が損われ易く、また色相補償
効果が減少するようになるので、60〜1200nmの範
囲が好ましく、200〜1000nmの範囲が特に好まし
い。更に、レターデーションの変動巾が大きくなりすぎ
ると色相補償の偏差が生じ、色斑になるので、この変動
率は10%以下が好ましく、5%以下が特に好ましく、
2%以下が更に好ましい。
【0016】本発明の位相差フィルムは、偏光板に積層
して複合偏光板として好ましく用いられる。この複合偏
光板は、通常の偏光板の光学軸と位相差フィルムの光学
軸を40〜50度の範囲で単層又は複層貼り合わせるこ
とにより形成できる。この複合偏光板は耐熱耐久性に優
れ、レターデーションの経時変化が少ない等の優れた特
長を有する。
【0017】また、液晶セルの片面又は両面に偏光板を
配置してなる液晶表示パネルで、視面側の偏光板と液晶
セルの間に前記位相差フィルムを配することにより、液
晶の複屈折による着色を解消した白黒表示の液晶表示パ
ネルを形成することができ、更にこの白黒表示用液晶パ
ネルにカラーマスクを被せ、RGB の3色を白黒のグレー
濃度で発色させることによりフルカラーの液晶表示パネ
ルを形成することができる。
【0018】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を更に説明す
る。なお、実施例中の部及び%は重量部及び重量%であ
る。
【0019】[合成例1]撹拌機、温度計及び還流冷却
器を備えた反応槽に48.5%水酸化ナトリウム水溶液
373.9部及びイオン交換水5690部を仕込み、窒
素ガスを30分間バブリングして脱酸素した。これに
9,9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フルオレン3
9.7部及び2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
プロパン232.6部を溶解し、ハイドロサルファイト
0.54部を加え、更に同様に窒素ガスバブリングして
脱酸素した塩化メチレン2540部を加えて20℃でホ
スゲン157.1部を約60分かけて吹込んだ。次いで
p−tert−ブチルフェノール6.8部を加えて乳化させ
た後トリエチルアミン0.8部を加えて30℃で約2時
間撹拌して反応を終了した。反応終了後有機相を分取
し、水洗した後塩酸酸性にして水洗を繰返して水相の導
電率がイオン交換水のそれと等しくなった時点で水洗を
終了し、塩化メチレンを蒸発してポリマー292.7部
(収率97%)を得た。このポリマーの比粘度は0.3
75であった。
【0020】[合成例2]合成例1と同様の装置に4
8.5%水酸化ナトリウム水溶液255.9部及びイオ
ン交換水1884.1部を仕込み、これに4,4′−ビ
フェノール50部、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン240部及びハイドロサルファイト0.
6部を溶解し、更に塩化メチレン1030部を加えて合
成例1と同様にしてホスゲン143部を反応させた。次
いで p−tert−ブチルフェノール6部を加えて乳化させ
た後トリエチルアミン0.5部を加えて合成例1と同様
にしてポリマー308.1部(収率95%)を得た。こ
のポリマーの比粘度は0.470であった。
【0021】[合成例3]合成例1と同様の装置に4
8.5%水酸化ナトリウム水溶液892部及びイオン交
換水5132部を仕込み、2,2−ビス(3−ブロモ−
4−ヒドロキシフェニル)プロパン254.7部及び
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン42
7部を溶解した後ハイドロサルファイト1.6部を加
え、更に塩化メチレン1942部を加えて合成例1と同
様にしてホスゲン312.9部を反応させた。その後 p
−tert−ブチルフェノール1.8部を加えて乳化させた
後トリエチルアミン1.6部を加えて合成例1と同様に
してポリマー712.9部(収率96%)を得た。この
ポリマーの比粘度は1.059であった。
【0022】[合成例4]4,4′−ビフェノール50
部に代えて2,2−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシ
フェニル)プロパン68.8部を用いる以外は合成例2
と同様にしてポリマー332.9部(収率97%)を得
た。このポリマーの比粘度は0.478であった。
【0023】[合成例5]2,2−ビス(3−ブロモ−
4−ヒドロキシフェニル)プロパン254.7部に代え
て4,4′−ジヒドロキシビフェニルエーテル94.6
部を用い、 p−tert−ブチルフェノールの使用量を8.
8部にする以外は合成例3と同様にしてポリマー55
9.1部(収率96%)を得た。このポリマーの比粘度
は0.542であった。
【0024】[合成例6]9,9−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)フルオレン39.7部及び2,2−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プロパン232.6部に代
えて2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
258.4部を用いる以外は合成例1と同様にしてポリ
マー282部(収率98%)を得た。このポリマーの比
粘度は0.540であった。
【0025】[実施例1〜5]合成例1〜5で合成した
ポリマーの10%1,3−ジオキソラン溶液を作製し、
ガラス板上にドクターブレードを用いてキャスティング
した後乾燥してガラスから剥離し、残留溶媒がなくなる
まで乾燥した。このフィルムをテンターを用いて表1に
示した条件で一軸延伸フィルムを作製した。得られたフ
ィルムのレターデーション及びその変動率(%)を表1
に示した。これらのフィルムを粘着剤を用いて偏光板の
片面に光学軸が45度になるように接着して複合偏光板
を得た。次いでこのものを STN液晶表示装置の液晶セル
と上部偏光板の間に貼合わせて使用したところ背景色が
白、表示色が黒のコントラストのよい白黒表示が得られ
た。またこの白黒表示の液晶ディスプレーにバックライ
トを付け、上部にカラーフィルターを被せ、RGB のセル
を白黒のグレー濃度で発色表示させることにより、鮮明
なフルカラー表示装置を得ることができた。
【0026】[比較例1]合成例6にて合成したビスフ
ェノールAからのポリカーボネートを用いて実施例1と
同様にしてキャスティングフィルムを作製し、表1に示
す条件で一軸延伸フィルムを得た。このフィルムを実施
例1と同様に STN液晶セルと上部偏光板との間に貼合わ
せて使用したところ、ほぼ白黒表示が得られるが、色相
補償が不十分で色ズレが生じ、やや赤みがかった色調に
なった。またこの白黒表示の色相が不十分のままでバッ
クライト付液晶ディスプレーとし、これにカラーフィル
ターを被せ、RGB のセルを発光させてカラー表示を試み
たが、色ズレや滲み等があり鮮明なフルカラー表示がで
きなかった。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】本発明の位相差フィルムは溶液キャステ
ィングが容易であり、これを用いた複合偏光板及び液晶
表示装置は光学的斑が少なく、鮮明な白黒表示及びカラ
ー表示等が可能になり、従来の液晶表示装置に比べ性
能、耐久性に優れたものであるので車載用や発熱部位等
更に広範囲の用途に展開でき、その奏する効果は格別な
ものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
    ル)プロパン50〜99モル%及び9,9−ビス(4−
    ヒドロキシフェニル)フルオレン、4,4′−ビフェノ
    ール、4,4′−ジヒドロキシビフェニルエーテル、
    2,2−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)
    プロパン、2,2−ビス(3−ブロモ−4−ヒドロキシ
    フェニル)プロパンの少くとも一種1モル%以上〜50
    モル%未満からなる二価フェノールにカーボネート前駆
    物質を反応させてなる得られる比粘度が0.364以上
    の芳香族ポリカーボネート樹脂からなるフイルムを少な
    くとも一軸方向に配向させてなる位相差フィルム。
  2. 【請求項2】 位相差フィルムのレターデーションの値
    が60〜1200nmであり且つ該レターデーションの変
    動率が10%以下である請求項1記載の位相差フィル
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の位相差フィルムを
    偏光板に少くとも一層積層してなる複合偏光板。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の複合偏光板を液晶セルに
    配置してなる液晶表示装置。
JP6008891A 1994-01-28 1994-01-28 位相差フィルム Pending JPH07216078A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997013802A1 (en) * 1995-10-13 1997-04-17 The Dow Chemical Company Coated plastic substrate
JP2002309015A (ja) * 2001-04-18 2002-10-23 Teijin Chem Ltd 光学フィルム
JP2011042807A (ja) * 2010-11-18 2011-03-03 Teijin Chem Ltd 光学フィルム
JP2013112780A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Teijin Chem Ltd 共重合ポリカーボネート樹脂組成物および成形品

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