JPH072125Y2 - 素材供給装置の自動調節シュート - Google Patents
素材供給装置の自動調節シュートInfo
- Publication number
- JPH072125Y2 JPH072125Y2 JP401691U JP401691U JPH072125Y2 JP H072125 Y2 JPH072125 Y2 JP H072125Y2 JP 401691 U JP401691 U JP 401691U JP 401691 U JP401691 U JP 401691U JP H072125 Y2 JPH072125 Y2 JP H072125Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chute
- billet
- length
- conveyor
- loader
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- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は連続式鍛造プレスのトラ
ンスファへ加熱したビレットBを連続的に供給する素材
供給装置に係る。
ンスファへ加熱したビレットBを連続的に供給する素材
供給装置に係る。
【0002】
【従来の技術】従来、加熱されたビレットを鍛造機の本
体(下型の金型)へ連続的に供給するためには、所定の
寸法に切断したビレットを安定性のよい横向きに置いて
コンベア上を移動し、これを縦向けに直立してトランス
ファへ供給する必要がある。このためコンベアの終端に
開口する傾斜シュートへ嵌め込んで斜めに滑り落とし、
さらに直立するように傾いた姿勢を真直に立てる技術が
提供されている。
体(下型の金型)へ連続的に供給するためには、所定の
寸法に切断したビレットを安定性のよい横向きに置いて
コンベア上を移動し、これを縦向けに直立してトランス
ファへ供給する必要がある。このためコンベアの終端に
開口する傾斜シュートへ嵌め込んで斜めに滑り落とし、
さらに直立するように傾いた姿勢を真直に立てる技術が
提供されている。
【0003】例えば、実開昭63−170048号公報
・図3において、傾斜シュート2aの中を加熱されたビ
レットBが斜めに滑り落ち回動装置3aに嵌まり込んだ
後、シリンダ32aの作動によって装置はピン35aを
中心に図の時計回りの方向へ回動してビレットの姿勢を
直立に変え、トランスファ4aへ供給する構成を示して
いる。実開昭63−29641号公報・図4も基本的な
構成はほぼ類似しており、傾斜シュート2bと回動装置
3bとで形成されている。
・図3において、傾斜シュート2aの中を加熱されたビ
レットBが斜めに滑り落ち回動装置3aに嵌まり込んだ
後、シリンダ32aの作動によって装置はピン35aを
中心に図の時計回りの方向へ回動してビレットの姿勢を
直立に変え、トランスファ4aへ供給する構成を示して
いる。実開昭63−29641号公報・図4も基本的な
構成はほぼ類似しており、傾斜シュート2bと回動装置
3bとで形成されている。
【0004】ところで、傾斜シュートの主な役割はもち
ろん横向きのビレットを縦向きに変える作用が主体であ
るが、ビレットの長さHが許容できる範囲に収っている
ものだけを鍛造機内へ供給し、この範囲を越えた長さの
ビレットは事前に取り除く作用も果している。長過ぎる
ビレットが金型内まで送り込まれると鍛造のときに過負
荷となり装置を傷める恐れがあるからである。従って、
例えば図3における傾斜シュート2aの回動方向(シュ
ートの上側)の下端23aと回動装置3aの嵌り込み部
31aの底面37aとの距離Lが問題であって、ビレッ
トの長さHに対しLを若干(通常5mm程度)大きくとる
ことによって回動装置の回動を許容しつつこの距離を越
える長過ぎたビレットが紛れ込んでも傾斜シュートの下
端とビレットの先端とが突き当って回動することができ
ず、ここで連続的な動きが停止する。すなわち過負荷と
なるのを未然に避けて装置の破損を予防する働きがあ
る。
ろん横向きのビレットを縦向きに変える作用が主体であ
るが、ビレットの長さHが許容できる範囲に収っている
ものだけを鍛造機内へ供給し、この範囲を越えた長さの
ビレットは事前に取り除く作用も果している。長過ぎる
ビレットが金型内まで送り込まれると鍛造のときに過負
荷となり装置を傷める恐れがあるからである。従って、
例えば図3における傾斜シュート2aの回動方向(シュ
ートの上側)の下端23aと回動装置3aの嵌り込み部
31aの底面37aとの距離Lが問題であって、ビレッ
トの長さHに対しLを若干(通常5mm程度)大きくとる
ことによって回動装置の回動を許容しつつこの距離を越
える長過ぎたビレットが紛れ込んでも傾斜シュートの下
端とビレットの先端とが突き当って回動することができ
ず、ここで連続的な動きが停止する。すなわち過負荷と
なるのを未然に避けて装置の破損を予防する働きがあ
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】既に述べたとおり傾斜
シュートの位置、特に回動装置の回動方向に対する下端
の位置の設定は極めて重要である。実際の連続鍛造作業
において装置の故障を防止する大きな決め手となるもの
である。しかし、一般に1台の連続鍛造機が全く同一の
製品を終始変ることなく製造するとは限らず、むしろ製
品の形状,重量が変化し、そのために金型を取り替える
とともに供給するビレットの長さHも変えて対応するの
が普通の態様といえる。そうすると前記の傾斜シュート
の下端の位置もまたこの長さHに応じて変えなければ過
負荷の防止という機能を満足に努めることができなくな
る。しかし、図3や図4で例示するように傾斜シュート
はコンベアの後端部に合わせて固定されていてこの下端
の位置を自由に変えるようには構成されていないから、
供給するビレットの長さに合わせた長さの傾斜シュート
をあらかじめ用意しておく必要があり、極端に言えば製
品の種類の数だけ傾斜シュートの数も揃えなければなら
ない。また傾斜シュートを取り替える作業は金型の交換
とともに行なわれ比較的簡単ではあるが、経験的に見る
と全作業時間に占める割合は20〜30%を占めること
が多く、鍛造機の作業性から見て決して無視できないと
いう課題が残る。
シュートの位置、特に回動装置の回動方向に対する下端
の位置の設定は極めて重要である。実際の連続鍛造作業
において装置の故障を防止する大きな決め手となるもの
である。しかし、一般に1台の連続鍛造機が全く同一の
製品を終始変ることなく製造するとは限らず、むしろ製
品の形状,重量が変化し、そのために金型を取り替える
とともに供給するビレットの長さHも変えて対応するの
が普通の態様といえる。そうすると前記の傾斜シュート
の下端の位置もまたこの長さHに応じて変えなければ過
負荷の防止という機能を満足に努めることができなくな
る。しかし、図3や図4で例示するように傾斜シュート
はコンベアの後端部に合わせて固定されていてこの下端
の位置を自由に変えるようには構成されていないから、
供給するビレットの長さに合わせた長さの傾斜シュート
をあらかじめ用意しておく必要があり、極端に言えば製
品の種類の数だけ傾斜シュートの数も揃えなければなら
ない。また傾斜シュートを取り替える作業は金型の交換
とともに行なわれ比較的簡単ではあるが、経験的に見る
と全作業時間に占める割合は20〜30%を占めること
が多く、鍛造機の作業性から見て決して無視できないと
いう課題が残る。
【0006】本考案は以上に述べた課題を解決するため
に、供給するビレットの長さが変っても傾斜シュートの
機能を害することなく直に対応できる素材供給装置の自
動調節シュートの提供を目的とする。
に、供給するビレットの長さが変っても傾斜シュートの
機能を害することなく直に対応できる素材供給装置の自
動調節シュートの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案に係る素材供給装
置の自動調節シュートは、傾斜シュートは固定した下部
シュートと上方から別個に吊支した上部シュートよりな
り、該上部シュートの下端を進退自在に制御する調節装
置を具えたことによって前記の課題を解決した。
置の自動調節シュートは、傾斜シュートは固定した下部
シュートと上方から別個に吊支した上部シュートよりな
り、該上部シュートの下端を進退自在に制御する調節装
置を具えたことによって前記の課題を解決した。
【0008】
【作用】本考案の傾斜シュートは一体的に固定したもの
ではなく上下に二分割され、下部シュートは固定してコ
ンベアの後端から滑り落ちるビレットを横向きのまま斜
めに滑落して回動装置まで案内するが、上部シュートは
この傾斜角のまま上下に移動可能であり、その下端の進
退を自由に調節できるので、課題の項で説明した長さL
を所望のまま変動しビレットの長さHが変っても、相互
の関係を常にある一定の範囲内に収める作用が得られ
る。
ではなく上下に二分割され、下部シュートは固定してコ
ンベアの後端から滑り落ちるビレットを横向きのまま斜
めに滑落して回動装置まで案内するが、上部シュートは
この傾斜角のまま上下に移動可能であり、その下端の進
退を自由に調節できるので、課題の項で説明した長さL
を所望のまま変動しビレットの長さHが変っても、相互
の関係を常にある一定の範囲内に収める作用が得られ
る。
【0009】
【実施例】図1及び図2は本考案の実施例を示す縦断正
面図である。長さHのビレットBは加熱炉(図示せず)
で所定の温度に加熱されビレット供給管6を通ってコン
ベア1の上へ横向きに供給されその終端11から傾斜シ
ュート2の中へ送り込まれる。傾斜シュート2は固定し
た半円筒形の下部シュート21と同じ傾斜角を保ったま
ま上下に移動できる上部シュート22とで形成され、移
動するための具体例としては図2に示すように、下部シ
ュートの開口側の側端に取り付けたガイド24の中へ、
上部シュート開口側の側端に取り付けたスライド25が
摺動自在に嵌り込んでいる。この動きによって図1のよ
うに上部シュートの下端23はその下の回動装置3のロ
ーダカップ31の内底面37との間に所望の長さLを保
って対向するように調節する。上部シュートの上端26
は調節装置5と連結してその制御を受ける。具体的には
下部シュートと同一角度を保って装置に固着したシリン
ダ51内へ内嵌したピストン52があらかじめ設定した
距離だけシリンダ内を滑動する(設定長さだけ移動する
とポテンショメータよりの信号により自動的に停止す
る)この動きがロッド54,ピン55を介して連結した
上部シュートの下端23へ伝達され、その位置が所望の
関係を保つように調節する。
面図である。長さHのビレットBは加熱炉(図示せず)
で所定の温度に加熱されビレット供給管6を通ってコン
ベア1の上へ横向きに供給されその終端11から傾斜シ
ュート2の中へ送り込まれる。傾斜シュート2は固定し
た半円筒形の下部シュート21と同じ傾斜角を保ったま
ま上下に移動できる上部シュート22とで形成され、移
動するための具体例としては図2に示すように、下部シ
ュートの開口側の側端に取り付けたガイド24の中へ、
上部シュート開口側の側端に取り付けたスライド25が
摺動自在に嵌り込んでいる。この動きによって図1のよ
うに上部シュートの下端23はその下の回動装置3のロ
ーダカップ31の内底面37との間に所望の長さLを保
って対向するように調節する。上部シュートの上端26
は調節装置5と連結してその制御を受ける。具体的には
下部シュートと同一角度を保って装置に固着したシリン
ダ51内へ内嵌したピストン52があらかじめ設定した
距離だけシリンダ内を滑動する(設定長さだけ移動する
とポテンショメータよりの信号により自動的に停止す
る)この動きがロッド54,ピン55を介して連結した
上部シュートの下端23へ伝達され、その位置が所望の
関係を保つように調節する。
【0010】鍛造機のトランスファ4はカムボックス4
1,42と両者を結ぶトランスファビーム43とで形成
し、回動装置3は一方のカムボックス41とローダ駆動
軸32,ピン33を介して連結している。この連結部分
はローダレバー34であり、ローダレバーは装置に固着
した支持ピン35の回りを回動自在に軸支されローダレ
バーの頂部には滑落してきたビレットを受け止めて嵌め
入れるローダカップ31があり、回動方向とは逆向きに
伸びた円弧面を上端面に戴くローダガイド36が布設し
ている。上下シュート内を滑落してきたビレットBはロ
ーダカップ31内へ嵌まり込むとローダ駆動軸32が自
動的に左方へ移動し、ローダレバー34は支持ピン35
を中心として時計方向へ回動してビレットBが直立する
位置に達して停止する。このため共回りしてきたローダ
ガイド36はその上端の円弧面が下部シュート21の先
端27を塞ぐ作用を生じるので、連続して滑落してきた
次のビレットはこの作用によってさらに下まで落ちるこ
となく傾斜シュート内で一時停留する。回動装置の回
動,停止,逆回動,停止の作動がトランスファと連動し
て定期的に繰り返されて連続的に供給されるビレットを
分離してトランスファへ送り込む。この間ビレットBの
長さHが前記の長さLより小さいビレットだけがトラン
スファ4へ送り込まれて鍛造機の下型7の上へ供給され
るが、長さHが長さLを越える場合には装置が停止し当
該ビレットを排除する。
1,42と両者を結ぶトランスファビーム43とで形成
し、回動装置3は一方のカムボックス41とローダ駆動
軸32,ピン33を介して連結している。この連結部分
はローダレバー34であり、ローダレバーは装置に固着
した支持ピン35の回りを回動自在に軸支されローダレ
バーの頂部には滑落してきたビレットを受け止めて嵌め
入れるローダカップ31があり、回動方向とは逆向きに
伸びた円弧面を上端面に戴くローダガイド36が布設し
ている。上下シュート内を滑落してきたビレットBはロ
ーダカップ31内へ嵌まり込むとローダ駆動軸32が自
動的に左方へ移動し、ローダレバー34は支持ピン35
を中心として時計方向へ回動してビレットBが直立する
位置に達して停止する。このため共回りしてきたローダ
ガイド36はその上端の円弧面が下部シュート21の先
端27を塞ぐ作用を生じるので、連続して滑落してきた
次のビレットはこの作用によってさらに下まで落ちるこ
となく傾斜シュート内で一時停留する。回動装置の回
動,停止,逆回動,停止の作動がトランスファと連動し
て定期的に繰り返されて連続的に供給されるビレットを
分離してトランスファへ送り込む。この間ビレットBの
長さHが前記の長さLより小さいビレットだけがトラン
スファ4へ送り込まれて鍛造機の下型7の上へ供給され
るが、長さHが長さLを越える場合には装置が停止し当
該ビレットを排除する。
【0011】
【考案の効果】本考案は以上に述べた通り、ビレットの
標準長さが変ったときは直ちにこれに追随して回動方向
側の傾斜シュートの下端の位置を変え、常に傾斜シュー
トの作用によって供給するビレットの長さを制限し、装
置へ過負荷が加わることを防止し装置の故障を回避す
る。
標準長さが変ったときは直ちにこれに追随して回動方向
側の傾斜シュートの下端の位置を変え、常に傾斜シュー
トの作用によって供給するビレットの長さを制限し、装
置へ過負荷が加わることを防止し装置の故障を回避す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す縦断正面図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】従来の技術を示す縦断正面図である。
【図4】従来の別の技術を示す縦断正面図である。
1 コンベア 2 傾斜シュート 3 回動装置 4 トランスファ 5 調節装置 21 下部シュート 22 上部シュート 23 下端 31 ローダカップ B ビレット H ビレットの長さ L ローダカップの内底面と上部シュートの先端との長
さ
さ
Claims (1)
- 【請求項1】 あらかじめ加熱されコンベア1で搬送さ
れたビレットBがコンベア1端から傾斜シュート2に沿
って連続的に落下し、シュート下の回動装置3によって
直立したのち連続式鍛造プレスのトランスファ4に送り
込まれる素材供給装置において、傾斜シュート2は固定
した下部シュート21と上方から別個に吊支した上部シ
ュート22を合わせて形成し、該上部シュートの下端2
3が進退自在に制御する調節装置5を具えたことを特徴
とする素材供給装置の自動調節シュート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP401691U JPH072125Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 素材供給装置の自動調節シュート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP401691U JPH072125Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 素材供給装置の自動調節シュート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0494130U JPH0494130U (ja) | 1992-08-14 |
JPH072125Y2 true JPH072125Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31733460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP401691U Expired - Lifetime JPH072125Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 素材供給装置の自動調節シュート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH072125Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP401691U patent/JPH072125Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0494130U (ja) | 1992-08-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |