JPH07202598A - 電圧制御増幅器 - Google Patents
電圧制御増幅器Info
- Publication number
- JPH07202598A JPH07202598A JP33635593A JP33635593A JPH07202598A JP H07202598 A JPH07202598 A JP H07202598A JP 33635593 A JP33635593 A JP 33635593A JP 33635593 A JP33635593 A JP 33635593A JP H07202598 A JPH07202598 A JP H07202598A
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- Japan
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- current mirror
- transistors
- current
- mirror circuit
- resistor
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音響機器の電圧利得を外部電圧で制御する電
圧制御増幅器に関し、出力オフセット電圧と歪率を低減
した優れた電圧制御増幅器を提供することを目的とす
る。 【構成】 抵抗を変化させる手段として使用するトラン
スコンダクタンスアンプのカレントミラー回路にエミッ
タ抵抗を挿入し、かつ、出力段のカレントミラー回路を
電源電圧に依存しない回路構成とすることにより、電圧
制御増幅器の出力オフセット電圧及び歪率を低減するこ
とができる。
圧制御増幅器に関し、出力オフセット電圧と歪率を低減
した優れた電圧制御増幅器を提供することを目的とす
る。 【構成】 抵抗を変化させる手段として使用するトラン
スコンダクタンスアンプのカレントミラー回路にエミッ
タ抵抗を挿入し、かつ、出力段のカレントミラー回路を
電源電圧に依存しない回路構成とすることにより、電圧
制御増幅器の出力オフセット電圧及び歪率を低減するこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種音響機器に使用され
る電圧制御増幅器に関するものである。
る電圧制御増幅器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電圧制御増幅器について図面を用
いて説明する。
いて説明する。
【0003】図2は従来の電圧制御増幅器を示す回路図
であり、演算増幅器50と、抵抗器48,49によって
構成された位相反転増幅器の負帰還用抵抗器49の両端
にトランジスタ31〜38及び41,42,44,4
5,46と抵抗器39,40から構成された外部制御電
圧端子43によって等価的に抵抗値が変化するような回
路(以下、トランスコンダクタンスアンプという)を接
続し、位相反転増幅器の増幅度を変化させる構成として
いた。
であり、演算増幅器50と、抵抗器48,49によって
構成された位相反転増幅器の負帰還用抵抗器49の両端
にトランジスタ31〜38及び41,42,44,4
5,46と抵抗器39,40から構成された外部制御電
圧端子43によって等価的に抵抗値が変化するような回
路(以下、トランスコンダクタンスアンプという)を接
続し、位相反転増幅器の増幅度を変化させる構成として
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では3つのカレントミラー回路(トランジスタ3
1〜33、34〜36及び44〜46で構成)と電流源
(トランジスタ41,42で構成)のそれぞれを構成し
ているトランジスタのベース、エミッタ間電圧(以下V
BEという)のバラツキによって利得変化時に演算増幅器
50の出力に無視できない大きさのオフセット電圧が発
生するものであった。
の構成では3つのカレントミラー回路(トランジスタ3
1〜33、34〜36及び44〜46で構成)と電流源
(トランジスタ41,42で構成)のそれぞれを構成し
ているトランジスタのベース、エミッタ間電圧(以下V
BEという)のバラツキによって利得変化時に演算増幅器
50の出力に無視できない大きさのオフセット電圧が発
生するものであった。
【0005】本発明はこのような従来の課題を解決し、
出力オフセット電圧を低減した優れた特性の電圧制御増
幅器を提供することを目的とするものである。
出力オフセット電圧を低減した優れた特性の電圧制御増
幅器を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明による電圧制御増幅器は、それぞれのカレント
ミラー回路及び電流源のトランジスタのエミッタに抵抗
器(以下、エミッタ抵抗という)を挿入し、かつトラン
スコンダクタンスアンプの出力段のカレントミラー回路
にトランジスタを追加し、対称型の構成としたものであ
る。
に本発明による電圧制御増幅器は、それぞれのカレント
ミラー回路及び電流源のトランジスタのエミッタに抵抗
器(以下、エミッタ抵抗という)を挿入し、かつトラン
スコンダクタンスアンプの出力段のカレントミラー回路
にトランジスタを追加し、対称型の構成としたものであ
る。
【0007】
【作用】この構成によりトランジスタのVBEのバラツキ
がエミッタ抵抗に吸収され、かつ出力段のカレントミラ
ー回路の精度が向上し、オフセット電圧の少ない優れた
電圧制御増幅器が実現できるものである。
がエミッタ抵抗に吸収され、かつ出力段のカレントミラ
ー回路の精度が向上し、オフセット電圧の少ない優れた
電圧制御増幅器が実現できるものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例による電圧制御増幅
器について図面を用いて説明する。
器について図面を用いて説明する。
【0009】図1は同実施例による電圧制御増幅器の構
成を示す回路図である。抵抗器1をRE1、抵抗器2をR
E2、それぞれの抵抗器を流れる電流をI1,I2とする
と、 I2=(RE1/RE2)I1 と表され、常に抵抗比(RE1/RE2)で電流値が決定さ
れる。
成を示す回路図である。抵抗器1をRE1、抵抗器2をR
E2、それぞれの抵抗器を流れる電流をI1,I2とする
と、 I2=(RE1/RE2)I1 と表され、常に抵抗比(RE1/RE2)で電流値が決定さ
れる。
【0010】しかし、従来の電圧制御増幅器のカレント
ミラー回路のようにエミッタ抵抗のない場合は、トラン
ジスタ1,2のそれぞれのエミッタ電流をIE1,IE2、
ベース、エミッタ間電圧をそれぞれVBE1,VBE2とする
と、 I2=(IE2・eVBE1/VT)/(IE1・eVBE2/VT)・
I1(ただしVT=(kT)/g) となり、トランジスタのVBEのバラツキが大きく影響し
てくる。
ミラー回路のようにエミッタ抵抗のない場合は、トラン
ジスタ1,2のそれぞれのエミッタ電流をIE1,IE2、
ベース、エミッタ間電圧をそれぞれVBE1,VBE2とする
と、 I2=(IE2・eVBE1/VT)/(IE1・eVBE2/VT)・
I1(ただしVT=(kT)/g) となり、トランジスタのVBEのバラツキが大きく影響し
てくる。
【0011】すなわち、トランジスタ11及び12のコ
レクタ電流を正確に次段に伝送しないと、結果的にオフ
セット電圧を発生させてしまうこととなる。このエミッ
タ抵抗を挿入したカレントミラー回路を用いれば抵抗精
度のみでカレントミラー回路の精度を決定するため、比
較的簡単に高精度なカレントミラー回路が実現可能であ
る。このようにそれぞれのカレントミラー回路及び電流
源にエミッタ抵抗1,2,3,4,17,18,23,
24を挿入する。電流源にトランジスタ15,16のエ
ミッタ抵抗は利得制御電圧入力端子25からの電流と内
部制御電流との整合性をとる働きがある。
レクタ電流を正確に次段に伝送しないと、結果的にオフ
セット電圧を発生させてしまうこととなる。このエミッ
タ抵抗を挿入したカレントミラー回路を用いれば抵抗精
度のみでカレントミラー回路の精度を決定するため、比
較的簡単に高精度なカレントミラー回路が実現可能であ
る。このようにそれぞれのカレントミラー回路及び電流
源にエミッタ抵抗1,2,3,4,17,18,23,
24を挿入する。電流源にトランジスタ15,16のエ
ミッタ抵抗は利得制御電圧入力端子25からの電流と内
部制御電流との整合性をとる働きがある。
【0012】カレントミラー回路と同様に制御入力電流
をIc、トランジスタ16のエミッタ電流をIE、抵抗器
17をRc、抵抗器18をREとすると、 I0=(Rc/RE)Ic となり、制御電流に対する内部電流値も抵抗精度のみで
決定される。さらにトランジスタ11,12のコレクタ
に接続されたカレントミラー回路の出力はそれぞれトラ
ンジスタ7及び10より出力され、トランジスタ19,
20,21,22とエミッタ抵抗23,24から構成さ
れたカレントミラー回路で電流が合成される。エミッタ
抵抗の効果については前記と同様である。
をIc、トランジスタ16のエミッタ電流をIE、抵抗器
17をRc、抵抗器18をREとすると、 I0=(Rc/RE)Ic となり、制御電流に対する内部電流値も抵抗精度のみで
決定される。さらにトランジスタ11,12のコレクタ
に接続されたカレントミラー回路の出力はそれぞれトラ
ンジスタ7及び10より出力され、トランジスタ19,
20,21,22とエミッタ抵抗23,24から構成さ
れたカレントミラー回路で電流が合成される。エミッタ
抵抗の効果については前記と同様である。
【0013】このカレントミラー回路は2つのカレント
ミラー回路の出力を合成するものであり、電源変動によ
って出力電流が変化するとオフセット電圧の発生や歪率
特性の悪化などが生じ好ましくない。図2の従来のカレ
ントミラーは3つのトランジスタから構成されており、
その電流値は電源電圧が変動するとそのまま変化してし
まう。
ミラー回路の出力を合成するものであり、電源変動によ
って出力電流が変化するとオフセット電圧の発生や歪率
特性の悪化などが生じ好ましくない。図2の従来のカレ
ントミラーは3つのトランジスタから構成されており、
その電流値は電源電圧が変動するとそのまま変化してし
まう。
【0014】これを改善するために図1のトランジスタ
19を追加する。この対称型のカレントミラー回路を用
いると抵抗23をR、トランジスタ21を流れる電流を
I0、抵抗23の両端の電圧をVRとすると、 I0=VR/R となり、トランジスタ19のコレクタ電圧に変動される
ことなく電流を伝送できる。
19を追加する。この対称型のカレントミラー回路を用
いると抵抗23をR、トランジスタ21を流れる電流を
I0、抵抗23の両端の電圧をVRとすると、 I0=VR/R となり、トランジスタ19のコレクタ電圧に変動される
ことなく電流を伝送できる。
【0015】
【発明の効果】このようにトランスコンダクタンスアン
プのカレントミラー回路を改善することによって、電圧
制御増幅器の利得変化時の位相反転増幅器から発生する
オフセット電圧を低減させ(300mVmax→20mV
max)、かつ、歪率を低減させる(4.2%→3.6
%)ことができる。
プのカレントミラー回路を改善することによって、電圧
制御増幅器の利得変化時の位相反転増幅器から発生する
オフセット電圧を低減させ(300mVmax→20mV
max)、かつ、歪率を低減させる(4.2%→3.6
%)ことができる。
【図1】本発明の一実施例による電圧制御増幅器の構成
を示す回路図
を示す回路図
【図2】従来の電圧制御増幅器の構成を示す回路図
1〜4,13,14,17,18,23,24,27,
28 抵抗器 5〜12,15,16,19〜22 トランジスタ 25 制御電圧入力端子 26 入力端子 29 演算増幅器 30 出力端子
28 抵抗器 5〜12,15,16,19〜22 トランジスタ 25 制御電圧入力端子 26 入力端子 29 演算増幅器 30 出力端子
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03G 5/16 B
Claims (1)
- 【請求項1】 演算増幅器のマイナス入力端子に抵抗を
接続すると共にこのマイナス入力端子と出力端子に負帰
還抵抗を接続し、かつプラス入力端子を接地する構成と
した位相反転増幅器と、2つのトランジスタのエミッタ
どうしを接続し、そのエミッタにさらに2つのトランジ
スタで構成した電流源を接続し、前記エミッタどうしを
接続した2つのトランジスタのそれぞれのコレクタにさ
らに3つのトランジスタで構成したカレントミラー回路
を接続し、この2つのカレントミラー回路の出力にさら
に3つのトランジスタで構成したカレントミラー回路を
接続し、前記エミッタどうしを接続したトランジスタの
ベースに抵抗を接続し、その一端を1/2Vccへ接続
し、さらにもう一方のトランジスタのベースに抵抗を接
続し、その一端を前記位相反転増幅器の出力端子に接続
し、このトランジスタのコレクタへ接続されているカレ
ントミラー回路の出力を前記位相反転増幅器のマイナス
入力端子に接続して、前記電流源の電流を外部から印加
する制御電圧によって等価的に前記位相反転増幅器の負
帰還抵抗器の抵抗値が変化することを利用した電圧制御
増幅器において、前記エミッタどうしを接続したトラン
ジスタのコレクタに接続された2つのカレントミラー回
路のエミッタと電源に抵抗器を挿入し、エミッタどうし
を接続したところに接続した電流源のエミッタに抵抗を
介して接地し、前記エミッタどうしを接続したトランジ
スタのそれぞれのコレクタに接続されたカレントミラー
回路の出力を合成するもうひとつのカレントミラー回路
にもうひとつトランジスタを追加し対称型とし、さらに
エミッタに抵抗を介して接地する構成とした電圧制御増
幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33635593A JP3129071B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 電圧制御増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33635593A JP3129071B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 電圧制御増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07202598A true JPH07202598A (ja) | 1995-08-04 |
JP3129071B2 JP3129071B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=18298276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33635593A Expired - Fee Related JP3129071B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 電圧制御増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3129071B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100425941B1 (ko) * | 2001-09-24 | 2004-04-03 | (주)마이크로라인 | 콜렉터 단자 전압조정회로를 이용한 전압제어발진기 |
CN115278473A (zh) * | 2022-07-27 | 2022-11-01 | 重庆电子工程职业学院 | 一种蓝牙立体声系统 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6656813B2 (ja) | 2015-03-10 | 2020-03-04 | 株式会社シマノ | 釣り用リールの往復移動機構及び釣り用リール |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33635593A patent/JP3129071B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100425941B1 (ko) * | 2001-09-24 | 2004-04-03 | (주)마이크로라인 | 콜렉터 단자 전압조정회로를 이용한 전압제어발진기 |
CN115278473A (zh) * | 2022-07-27 | 2022-11-01 | 重庆电子工程职业学院 | 一种蓝牙立体声系统 |
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JP3129071B2 (ja) | 2001-01-29 |
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