JPH07180464A - 削岩ドリル - Google Patents
削岩ドリルInfo
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- JPH07180464A JPH07180464A JP6276319A JP27631994A JPH07180464A JP H07180464 A JPH07180464 A JP H07180464A JP 6276319 A JP6276319 A JP 6276319A JP 27631994 A JP27631994 A JP 27631994A JP H07180464 A JPH07180464 A JP H07180464A
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- 239000011435 rock Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B10/00—Drill bits
- E21B10/44—Bits with helical conveying portion, e.g. screw type bits; Augers with leading portion or with detachable parts
- E21B10/445—Bits with helical conveying portion, e.g. screw type bits; Augers with leading portion or with detachable parts percussion type, e.g. for masonry
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/22—Rods or pipes with helical structure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/89—Tool or Tool with support
- Y10T408/909—Having peripherally spaced cutting edges
- Y10T408/9095—Having peripherally spaced cutting edges with axially extending relief channel
- Y10T408/9097—Spiral channel
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- Earth Drilling (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 穿孔作業の間にドリル孔内で削岩ドリルを確
実に案内する搬送スパイラル部分を有し、ドリル孔内壁
との間で僅かな摩擦しか生じない削岩ドリルを提案する
ことにある。 【構成】 本発明による削岩ドリルは、ドリルヘッド
(1)と、シャフト(2)と、ドリルヘッド(1)とは
反対側に位置する装着端部(3)とを具える。シャフト
(2)には、つる巻き状をなす少なくとも1条の搬送ス
パイラル部分(4,5)を設ける。搬送スパイラル部分
(4,5)の頂面(6,7)には、シャフト(2)の中
心軸線に対する直交面に沿って延在する溝(8,9)を
形成する。
実に案内する搬送スパイラル部分を有し、ドリル孔内壁
との間で僅かな摩擦しか生じない削岩ドリルを提案する
ことにある。 【構成】 本発明による削岩ドリルは、ドリルヘッド
(1)と、シャフト(2)と、ドリルヘッド(1)とは
反対側に位置する装着端部(3)とを具える。シャフト
(2)には、つる巻き状をなす少なくとも1条の搬送ス
パイラル部分(4,5)を設ける。搬送スパイラル部分
(4,5)の頂面(6,7)には、シャフト(2)の中
心軸線に対する直交面に沿って延在する溝(8,9)を
形成する。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、ドリルヘッドと、シャフトと、
ドリルヘッドとは反対側に位置する装着端部とを具える
削岩ドリルに関し、特に、シャフトに少なくとも1条の
つる巻状搬送スパイラル部分が設けられ、ドリル外径を
規定する搬送スパイラル部分の頂面に溝が形成されてな
る削岩ドリルに係るものである。
ドリルヘッドとは反対側に位置する装着端部とを具える
削岩ドリルに関し、特に、シャフトに少なくとも1条の
つる巻状搬送スパイラル部分が設けられ、ドリル外径を
規定する搬送スパイラル部分の頂面に溝が形成されてな
る削岩ドリルに係るものである。
【0002】
【背景技術】既知の削岩ドリルのシャフトに設けられた
つる巻状の搬送スパイラル部分は、ドリルを使用しての
穿孔作業に際して、削り出したドリル屑をスクリューコ
ンベアと同様にドリル孔の最深部から外部まで誘導す
る。このような削岩ドリルは、衝撃エネルギーからも効
率の良い、益々、小型化するドリル装置によって駆動さ
れる。特に、搬送スパイラル部分の頂面とドリル孔の内
壁との間の摩擦に対応する所要トルクは概ね一定に保た
れる。そして、搬送スパイラル部分の頂面の全幅を減少
すれば基盤における削岩ドリルの案内に不利な影響が及
ぶ虞れがある。
つる巻状の搬送スパイラル部分は、ドリルを使用しての
穿孔作業に際して、削り出したドリル屑をスクリューコ
ンベアと同様にドリル孔の最深部から外部まで誘導す
る。このような削岩ドリルは、衝撃エネルギーからも効
率の良い、益々、小型化するドリル装置によって駆動さ
れる。特に、搬送スパイラル部分の頂面とドリル孔の内
壁との間の摩擦に対応する所要トルクは概ね一定に保た
れる。そして、搬送スパイラル部分の頂面の全幅を減少
すれば基盤における削岩ドリルの案内に不利な影響が及
ぶ虞れがある。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開第 20 13 3
27号明細書に開示されている既知の削岩ドリルにおい
て、シャフトにおける搬送スパイラル部分の頂面は、 円
周方向に離間して配置された溝を有し、それらの溝はド
リルの長手方向軸線に対して傾斜している。
27号明細書に開示されている既知の削岩ドリルにおい
て、シャフトにおける搬送スパイラル部分の頂面は、 円
周方向に離間して配置された溝を有し、それらの溝はド
リルの長手方向軸線に対して傾斜している。
【0004】この既知の削岩ドリルは、ドリル孔内壁と
協働する頂面の面積が小さい。そして、一般的に、小面
積の頂面によればドリル孔内壁における摩擦が減少する
ために相応の性能向上が期待される。しかし、実際問題
としては、溝状プロファイルの突出部分がドリル孔内壁
の局所的粗面に掛合してドリル全体としての摩擦を高め
るため、前記の性能向上は到底期待できない。
協働する頂面の面積が小さい。そして、一般的に、小面
積の頂面によればドリル孔内壁における摩擦が減少する
ために相応の性能向上が期待される。しかし、実際問題
としては、溝状プロファイルの突出部分がドリル孔内壁
の局所的粗面に掛合してドリル全体としての摩擦を高め
るため、前記の性能向上は到底期待できない。
【0005】
【発明の開示】したがって、本発明の課題は、穿孔作業
の間にドリル孔内で削岩ドリルを確実に案内する搬送ス
パイラル部分を有し、ドリル孔内壁との間で僅かな摩擦
しか生じない削岩ドリルを提案することにある。
の間にドリル孔内で削岩ドリルを確実に案内する搬送ス
パイラル部分を有し、ドリル孔内壁との間で僅かな摩擦
しか生じない削岩ドリルを提案することにある。
【0006】この課題を解決するため、本発明は、ドリ
ルヘッドと、シャフトと、ドリルヘッドとは反対側に位
置する装着端部とを具え、シャフトに少なくとも1条の
つる巻状搬送スパイラル部分が設けられ、ドリル外径を
規定する搬送スパイラル部分の頂面に溝が形成されてな
る削岩ドリルにおいて、前記溝を、シャフトの中心軸線
に対する直交面に沿って延在させたことを特徴とするも
のである。
ルヘッドと、シャフトと、ドリルヘッドとは反対側に位
置する装着端部とを具え、シャフトに少なくとも1条の
つる巻状搬送スパイラル部分が設けられ、ドリル外径を
規定する搬送スパイラル部分の頂面に溝が形成されてな
る削岩ドリルにおいて、前記溝を、シャフトの中心軸線
に対する直交面に沿って延在させたことを特徴とするも
のである。
【0007】本発明によれば、搬送スパイラル部分の頂
面に形成した溝が直角に配置されているため、頂面の全
幅を維持することが可能である。この頂面には、軸線方
向に互いに離間した複数の溝が配置されているため、穿
孔作業の間に頂面の全面積がドリル孔の内壁と協働する
ことはない。本発明にれば、頂面の面積を減少させるこ
とにより達成された所要トルクの減少を相殺するよう
な、ドリル孔内壁の粗面と溝の突出部分との不所望の掛
合が生じない。
面に形成した溝が直角に配置されているため、頂面の全
幅を維持することが可能である。この頂面には、軸線方
向に互いに離間した複数の溝が配置されているため、穿
孔作業の間に頂面の全面積がドリル孔の内壁と協働する
ことはない。本発明にれば、頂面の面積を減少させるこ
とにより達成された所要トルクの減少を相殺するよう
な、ドリル孔内壁の粗面と溝の突出部分との不所望の掛
合が生じない。
【0008】製造技術上および経済的観点から、搬送ス
パイラル部分の頂面の幅は、搬送スパイラル部分の全長
に亙り一定とするのが望ましい。また、搬送スパイラル
部分の頂面に配置した溝は、シャフトの中心軸線に沿っ
て等間隔に配置するのが有利である。
パイラル部分の頂面の幅は、搬送スパイラル部分の全長
に亙り一定とするのが望ましい。また、搬送スパイラル
部分の頂面に配置した溝は、シャフトの中心軸線に沿っ
て等間隔に配置するのが有利である。
【0009】ドリルを使用しての穿孔作業に際して生じ
る摩擦力の大きさは、シャフト直径に依存する。大径削
岩ドリルは周長も大きく、したがって搬送スパイラル部
分の頂面も広い。すなわち、溝の幅もシャフトの外径に
依存するものである。本発明を実施するにあたり、溝の
幅とシャフト直径との比は、0.55:1〜0.3:1
とするのが有利である。
る摩擦力の大きさは、シャフト直径に依存する。大径削
岩ドリルは周長も大きく、したがって搬送スパイラル部
分の頂面も広い。すなわち、溝の幅もシャフトの外径に
依存するものである。本発明を実施するにあたり、溝の
幅とシャフト直径との比は、0.55:1〜0.3:1
とするのが有利である。
【0010】つる巻き状をなす搬送スパイラル部分によ
るドリル屑の排出能力に不利な影響が及ばされるのを回
避するため、溝を深く形成し、溝の底部は搬送スパイラ
ル部分の頂面に対して半径方向に僅かにオフセットさせ
るのが望ましい。いずれにせよ、溝の深さはドリル屑の
粒子の大部分が溝の深さよりも大となるよう設定する必
要がある。そして、ドリル屑の粒子サイズは削岩ドリル
の直径にも依存するため、溝の深さとシャフト外径との
比は、0.02:1〜0.05:1とするのがが有利で
ある。
るドリル屑の排出能力に不利な影響が及ばされるのを回
避するため、溝を深く形成し、溝の底部は搬送スパイラ
ル部分の頂面に対して半径方向に僅かにオフセットさせ
るのが望ましい。いずれにせよ、溝の深さはドリル屑の
粒子の大部分が溝の深さよりも大となるよう設定する必
要がある。そして、ドリル屑の粒子サイズは削岩ドリル
の直径にも依存するため、溝の深さとシャフト外径との
比は、0.02:1〜0.05:1とするのがが有利で
ある。
【0011】加工すべき基盤の性状に応じて、搬送スパ
イラル部分の頂面の幅に関係する溝の幅は種々の値に設
定することができる。すなわち、搬送スパイラル部分の
頂面とドリル孔内壁との間に大きな摩擦が生じる材料を
加工する場合には、搬送スパイラル部分における頂面の
溝幅を大きく設定し、ドリル孔内壁に接触可能な搬送ス
パイラル部分の頂面の面積を減少させるのが有利であ
る。また、硬質材料を加工する場合には、幅の狭い溝が
必要である。溝の幅と搬送スパイラル部分の頂面の幅と
の比は、0.8:1〜6:1倍とするのが有利である。
イラル部分の頂面の幅に関係する溝の幅は種々の値に設
定することができる。すなわち、搬送スパイラル部分の
頂面とドリル孔内壁との間に大きな摩擦が生じる材料を
加工する場合には、搬送スパイラル部分における頂面の
溝幅を大きく設定し、ドリル孔内壁に接触可能な搬送ス
パイラル部分の頂面の面積を減少させるのが有利であ
る。また、硬質材料を加工する場合には、幅の狭い溝が
必要である。溝の幅と搬送スパイラル部分の頂面の幅と
の比は、0.8:1〜6:1倍とするのが有利である。
【0012】
【最良の実施形態】以下、図示実施例につき本発明を一
層具体的に説明する。
層具体的に説明する。
【0013】図1および図2に示した削岩ドリルは、ド
リルヘッド1と、シャフト2と、ドリルヘッド1とは反
対側に位置する装着端部3とから構成する。シャフト2
には、例えば2条のつる巻き状搬送スパイラル部分4,
5を設け、削岩ドリルの外径を同スパイラル部分4,5
の最外側面(頂面)6,7により規定する。搬送スパイ
ラル部分4,5の頂面6,7には溝8,9を形成する。
各溝8,9は所定の平面内、すなわち、ドリルの長手方
向軸線に対して直角に延在すると共に軸線方向に対して
オフセットした平面に沿って延在させる。ドリルヘッド
2の前端領域に硬質金属プレート10を溶着し、この硬質
金属プレート10の外周面はシャフト2の外周面から外方
に向けて僅かに突出させる。
リルヘッド1と、シャフト2と、ドリルヘッド1とは反
対側に位置する装着端部3とから構成する。シャフト2
には、例えば2条のつる巻き状搬送スパイラル部分4,
5を設け、削岩ドリルの外径を同スパイラル部分4,5
の最外側面(頂面)6,7により規定する。搬送スパイ
ラル部分4,5の頂面6,7には溝8,9を形成する。
各溝8,9は所定の平面内、すなわち、ドリルの長手方
向軸線に対して直角に延在すると共に軸線方向に対して
オフセットした平面に沿って延在させる。ドリルヘッド
2の前端領域に硬質金属プレート10を溶着し、この硬質
金属プレート10の外周面はシャフト2の外周面から外方
に向けて僅かに突出させる。
【0014】図2は、搬送スパイラル部分4,5の頂面
6,7における溝8,9を示す拡大図である。溝8,9
は、シャフト2の中心軸線に沿って等間隔に配置する。
溝8,9の幅Bは搬送スパイラル部分4,5の頂面6,
7の幅Rに応じて設定する。また、溝8,9の深さTは
シャフト2の外径Dに応じて設定する。
6,7における溝8,9を示す拡大図である。溝8,9
は、シャフト2の中心軸線に沿って等間隔に配置する。
溝8,9の幅Bは搬送スパイラル部分4,5の頂面6,
7の幅Rに応じて設定する。また、溝8,9の深さTは
シャフト2の外径Dに応じて設定する。
【図1】図1は、本発明の一実施例による削岩ドリルの
正面図である。
正面図である。
【図2】図2は、図1に示した削岩ドリルの前端領域の
拡大図である。
拡大図である。
1 ドリルヘッド 2 シャフト 3 装着端部 4,5 搬送スパイラル部分 6,7 頂面 8,9 溝 B 溝の幅 R 頂面の幅 T 溝の深さ D シャフト外径
Claims (5)
- 【請求項1】 ドリルヘッド(1)と、シャフト(2)
と、ドリルヘッド(1)とは反対側に位置する装着端部
(3)とを具える削岩ドリルであって、シャフト(2)
に少なくとも1条のつる巻き状搬送スパイラル部分
(4,5)が設けられ、ドリル外径を規定する搬送スパ
イラル部分(4,5)の頂面(6,7)に溝(8,9)
が形成されてなる削岩ドリルにおいて、前記溝(8,
9)を、シャフト(2)の中心軸線に対する直交面に沿
って延在させたことを特徴とする削岩ドリル。 - 【請求項2】 請求項1記載の削岩ドリルにおいて、前
記溝(5,8)を、シャフト(2)の中心軸線に沿って
等間隔に配置したことを特徴とする削岩ドリル。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の削岩ドリルに
おいて、前記溝(5,8)の幅(B)とシャフト(2)
の外径(D)との比を、0.05:1〜0.3:1とし
たことを特徴とする削岩ドリル。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の削
岩ドリルにおいて、前記溝(8,9)の深さ(T)とシ
ャフト(2)の外径(D)との比を、0.02:1〜
0.05:1としたことを特徴とする削岩ドリル。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項に記載の削
岩ドリルにおいて、前記溝(8,9)の幅(B)と搬送
スパイラル部分(4,5)の頂面(6,7)の幅(R)
との比を、0.8:1〜6:1としたことを特徴とする
削岩ドリル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4338490:0 | 1993-11-11 | ||
DE4338490A DE4338490A1 (de) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | Spiralbohrer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07180464A true JPH07180464A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=6502330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6276319A Pending JPH07180464A (ja) | 1993-11-11 | 1994-11-10 | 削岩ドリル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5503237A (ja) |
EP (1) | EP0653544B1 (ja) |
JP (1) | JPH07180464A (ja) |
CN (1) | CN1038702C (ja) |
DE (2) | DE4338490A1 (ja) |
DK (1) | DK0653544T3 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19648868A1 (de) * | 1996-11-26 | 1998-05-28 | Hilti Ag | Bohrwerkzeug mit hohlzylinderförmigem Trägerkörper |
DE29723908U1 (de) * | 1997-12-04 | 1999-05-27 | Hawera Probst GmbH, 88212 Ravensburg | Gesteinsbohrwerkzeug |
DE10015203A1 (de) | 2000-03-27 | 2001-10-04 | Hilti Ag | Wendelbohrer |
DE10053343B4 (de) * | 2000-10-27 | 2009-04-16 | Hilti Aktiengesellschaft | Wendelbohrer |
DE10142560A1 (de) * | 2001-08-30 | 2003-03-20 | Hilti Ag | Bohrkopf mit einem Schneidelement |
DE102008022945A1 (de) * | 2008-05-09 | 2009-12-03 | Irwin Industrial Tools Gmbh | Bohrwerkzeug, insbesondere Spiralbohrer |
EP2116321B1 (de) * | 2008-05-09 | 2014-01-08 | Irwin Industrial Tool Company | Bohrwerkzeug, insbesondere Spiralbohrer |
DE102009033942A1 (de) * | 2009-07-14 | 2011-01-20 | MAPAL Fabrik für Präzisionswerkzeuge Dr. Kress KG | Bohrer |
DE102009038516A1 (de) * | 2009-08-25 | 2011-03-03 | Illinois Tool Works Inc., Glenview | Gesteinsbohrer |
DE102010019379A1 (de) * | 2010-05-04 | 2011-11-10 | Illinois Tool Works Inc. | Bohrer, Vorrichtung zur Herstellung und Herstellungsverfahren für einen Bohrer |
DE102012112781A1 (de) | 2012-12-20 | 2014-06-26 | Walter Ag | Spiralbohrer |
US11007583B2 (en) | 2016-02-14 | 2021-05-18 | Hongjia Wang | Twist drill |
US11141799B2 (en) * | 2017-06-13 | 2021-10-12 | Sumitomo Electric Hardmetal Corp. | Drill |
Family Cites Families (13)
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---|---|---|---|---|
BE493510A (ja) * | ||||
US1307525A (en) * | 1919-06-24 | Ice-cutting tool | ||
US1740761A (en) * | 1926-06-21 | 1929-12-24 | Berry Francois Jacq Barthelemy | Machine for rock or coal cutting |
US1955768A (en) * | 1932-12-17 | 1934-04-24 | William E Mcdermott | Coal auger bit |
DE803291C (de) * | 1949-01-26 | 1951-04-02 | Victor Products Ltd | Kohle- und Gesteins-Drehbohrer mit Schneckengang |
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DE2013327B1 (de) * | 1970-03-20 | 1971-05-13 | Werkzeugbau Gmbh, 8130 Starnberg | Gesteinsbohrer fur Drehschlagbohr maschinen |
US3667857A (en) * | 1970-10-30 | 1972-06-06 | Nat Twist Drill & Tool Co | Combined drill and reamer construction |
CH581520A5 (en) * | 1974-04-08 | 1976-11-15 | Lilette Finanz & Immobilien | Fluted cutting tool with threaded periphery - has stronger incomplete thread at leading edge |
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JPS63283809A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-21 | G N Tool Kk | ニック付ドリルリ−マ |
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US4953642A (en) * | 1989-03-20 | 1990-09-04 | Skaggs Roger D | Rock drill bit |
-
1993
- 1993-11-11 DE DE4338490A patent/DE4338490A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-09-07 DK DK94810518T patent/DK0653544T3/da active
- 1994-09-07 EP EP94810518A patent/EP0653544B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-07 DE DE59406265T patent/DE59406265D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-05 CN CN94118169A patent/CN1038702C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-10 JP JP6276319A patent/JPH07180464A/ja active Pending
- 1994-11-14 US US08/338,065 patent/US5503237A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4338490A1 (de) | 1995-05-18 |
EP0653544A2 (de) | 1995-05-17 |
US5503237A (en) | 1996-04-02 |
EP0653544B1 (de) | 1998-06-17 |
DE59406265D1 (de) | 1998-07-23 |
CN1038702C (zh) | 1998-06-10 |
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